JPH05210672A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH05210672A
JPH05210672A JP3070547A JP7054791A JPH05210672A JP H05210672 A JPH05210672 A JP H05210672A JP 3070547 A JP3070547 A JP 3070547A JP 7054791 A JP7054791 A JP 7054791A JP H05210672 A JPH05210672 A JP H05210672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reader
leader
function
control code
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP3070547A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Ikegami
透 池上
Takashi Kusuhashi
高史 楠橋
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Toshiba Software Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Toshiba Software Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp, Toshiba Software Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3070547A priority Critical patent/JPH05210672A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】リーダ入力を簡易化し、リーダ設定後に文字訂
正を行なって文字数が変化しても、それに応じてリーダ
表示エリアを自動的に調整する。 【構成】文書作成装置において、複数のリーダ種を記憶
してなるリーダ種記憶領域32及びリーダの設定対象と
なる機能を指定する機能指定手段を設け、この機能指定
手段によりリーダの設定対象となる機能が指定された
際、この指定機能に対応する制御コード及び長さ情報に
上記リーダ種記憶領域32から読出されるリーダ種を付
加し、リーダ制御コードとして文書バッファ31におけ
る作成文書中のカーソル指定位置に書き込むと共に、上
記リーダ制御コードの設定内容に従ってリーダ表示エリ
アの設定及びリーダの表示制御を行なうように構成した
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動リーダ機能を備え
た文書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文書作成装置(ワードプロセッ
サ)においては、所定の文字間をリーダにより結ぶ場
合、例えば目次の作成に際して「見出し語」とその記載
頁を示す「数字」との間をリーダにより結ぶ場合、その
全リーダエリアにリーダの内容に対応したコードを入力
するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のよ
うにリーダエリアを全てコードで埋めるようにした場
合、リーダの入力操作回数が多くなり、リーダの入力操
作が面倒であると共に、リーダ設定後に見出し語を訂正
する等して文字数が変化すると、リーダについても、追
加、削除等の処理が必要になる。このように従来の文書
作成装置では、リーダに対する入力処理が非常に面倒で
あった。
【0004】本発明は上記のような点に鑑みてなされた
もので、リーダ入力を簡単に行なうことができ、しか
も、リーダ設定後に文字訂正等により文字数が変化して
も、それに応じてリーダの長さを自動的に調整し得る文
書作成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る文書作成装
置は、複数のリーダ種を記憶してなるリーダ種記憶手段
と、リーダの設定対象となる機能を指定する機能指定手
段と、この手段によりリーダの設定対象となる機能が指
定された際、この指定機能に対応する制御コード及び長
さ情報に上記リーダ種記憶手段から読出されるリーダ種
を付加し、リーダ制御コードとして作成文書中のカーソ
ル指定位置に書き込む手段と、上記リーダ制御コードの
設定内容に従ってリーダエリアの設定及びリーダの表示
制御を行なうリーダ表示制御手段とを具備したことを特
徴とする。
【0006】
【作用】上記の構成において、リーダの設定対象となる
例えばタブ、右寄せ等の機能を指定すると、この指定機
能に対応する制御コード及び長さ情報にリーダ種記憶手
段から読出されるリーダ種が付加され、リーダ制御コー
ドとして作成文書中のカーソル指定位置に書き込まれ
る。また、この作成文書中に書き込んだリーダ制御コー
ドの設定内容に基づいてリーダエリアが設定されると共
に、このリーダエリアに対してリーダが表示される。従
って、全リーダエリアにリーダを入力する必要がなく、
簡単な操作でリーダを設定することが可能となる。ま
た、リーダ設定後に文字訂正を行なって文字数が変化し
ても、リーダエリアの長さが自動的に調整され、リーダ
の追加、削除等の訂正操作を行なう必要がない。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。
【0008】第1図は文書作成装置の基本的な構成を示
すブロック図である。
【0009】第1図に於いて、10はマイクロプロセッ
サ(CPU)、11はこのマイクロプロセッサ10によ
りアクセスされるRAM、12はROMである。
【0010】マイクロプロセッサ(以下、CPUと称
す)10は、装置全体の制御を行なうもので、上記RA
M11及びROM12をアクセスして、入力指示に従う
プログラムの起動で、文書作成処理、文書編集処理、図
形作成処理、印刷処理等を実行する。RAM11は、作
成文書を記憶する文書バッファ31を備えると共に、そ
の他、行イメ―ジ領域(印字バッファ)、外字登録領
域、語句登録領域を始め、文書表示画面上のカ―ソル位
置を記憶するカ―ソル位置レジスタなどの各種制御情報
を記憶する領域を有している。
【0011】上記ROM12は、CPU10の動作を決
定するプログラムや印刷制御プログラム等を格納したプ
ログラム領域13をはじめ、表示あるいは印字文字パタ
―ン等を記憶する文字パタ―ン領域14、仮名あるいは
ロ―マ字で入力された読みを漢字に変換するための各種
辞書が登録された辞書領域15、各種リーダ種候補を記
憶したリーダ種記憶領域32等を有している。このリー
ダ種記憶領域32には、例えば図2に示すように、各種
点線、実線、破線、波線等の12種類のリーダ種候補が
登録されている。この12種類のリーダ種候補の中に
は、空白(なし)のリーダ種候補が含まれており、リー
ダが最初に設定された際は、空白のリーダ種候補が読出
されるようになっている。これらのリーダは、例えばタ
ブ、デシマルタブ、インデント、右寄せ、センタリング
等の各スペース部分に作成することができる。すなわ
ち、リーダは、上記タブ、デシマルタブ、インデント、
…等を指定した時に設定されるもので、カーソル指定位
置に図3に示すリーダ制御コード40が挿入される。こ
のリーダ制御コード40は、制御コード部41、長さ情
報部42、リーダ種記憶部43からなり、ROM12の
文書バッファ31の文書中に書き込まれる。上記制御コ
ード部41には指定したタブ、デシマルタブ、インデン
ト、…等に対する制御コードが設定され、長さ情報部4
2には指定された制御コードにおける長さ情報が設定さ
れ、リーダ種記憶部43には選択されたリーダ種が設定
される。
【0012】また、16はキ―ボ―ド(KB)、18は
表示器、21はフロッピィディスク装置(FDD)、2
3はプリンタ(PRT)である。キ―ボ―ド(KB)1
6は、文書作成等に必要な入力情報、1行中の表示文字
数等をキ―ボ―ドインタ―フェイス(KB−IF)17
を介してCPU10へ入力する。このキ―ボ―ド16に
は、文字キ―、カ―ソルキ―、半角指定キ―、及びカ―
ソル範囲の半角から全角への切換えを伴う、「ひらが
な」シフトキ―、「カタカナ」シフトキ―、「漢字」シ
フトキ―等を含む各種のファンクションキ―、更には新
語登録機能,語句登録機能等の各種機能指定手段を備え
ている。
【0013】表示器18は、例えばCRTあるいはドッ
トマトリクス方式の液晶ディスプレイ装置からなり、文
書、あるいはファンクションを指定した際のガイドメッ
セージ等を表示する。表示コントロ―ラ(表示−CN
T)19は、CPU10の制御の下に表示用ドットメモ
リ20を用いて表示器18の表示制御を行なうもので、
CPU10から与えられる文字サイズデ―タに従って表
示文字の大きさを決定する。
【0014】フロッピィディスク装置21は、ディスク
インタ―フェイス(FDD−IF)22を介してCPU
10の制御の下に、作成された文書、図形等の情報を記
憶する。プリンタ23は、プリンタインタ―フェイス
(PRT−IF)24を介してCPU10の制御の下
に、作成されてRAM11内の文書バッファ領域31に
保持された文書あるいは上記フロッピィディスク装置2
1から文書バッファ領域31に読み込んだ文書情報を印
字する。
【0015】次に上記実施例における自動リーダ機能に
ついて説明する。図4は目次の作成に際し、「見出し
語」に対する記載頁をタブ指定した場合の画面表示例を
示したものである。目次の作成に際して、タブ設定後、
「1:はじめに」等の「見出し語」とその記載頁を示す
「数字」を連続的に入力し、カーソル44を記載頁を示
す「数字」の先頭に位置させて「タブ」キーを操作す
る。例えば「1:はじめに」の見出し語が1頁に記載さ
れるものとすれば、「1:はじめに1」と入力し、頁を
示す「1」のところにカーソルを位置させて「タブ」キ
ーを操作する。この「タブ」キーが操作されると、CP
U10は「1:はじめに」と「1」との間に図3に示し
たリーダ制御コード40が付加される。この場合、制御
コード部41にはタブ制御コードが設定され、長さ情報
部42にはタブ設定位置に対する長さ情報が設定され
る。また、リーダ種記憶部43には、ROM12のリー
ダ種記憶領域32から(なし)のリーダ種が設定され
る。この場合、リーダ種記憶領域32からは、図2に示
したリーダ種候補が読出されるが、最初のリーダ種設定
の際には、(なし)のリーダ種候補が読出されるように
なっている。
【0016】そして、CPU10は、上記のようにして
文書バッファ31に書き込んだリーダ制御コード40に
基づいて、リーダの表示制御を行なう。すなわち、この
場合には、制御コード部41にタブ制御コードが設定さ
れているので、タブ指定された数字「1」をタブ設定位
置まで移動し、長さ情報部42によって指定される範囲
をリーダ種記憶部43に設定されているリーダ種に従っ
て表示する。この場合には、リーダ種が(なし)である
ので、「1:はじめに」と「1」との間を空白表示す
る。
【0017】以下、同様にして見出し語の記載頁を示す
数字に対してタブ指定を行なうことにより、上記したリ
ーダ制御処理が行なわれ、図4に示すようにリーダエリ
アが空白表示される。
【0018】その後、リーダを実際に表示したい場合に
は、まず、リーダを付けたい制御コードスペース上にカ
ーソルを移動する。いま、図4に示す表示画面におい
て、「1.はじめに」の見出し語とその記載頁を示す数
値「1」との間にリーダを付けるものとすれば、「1.
はじめに」とタブ設定位置、つまり、記載頁を示す「数
字」との間の任意位置にカーソル44を移動し、「変換
/次候補」キーを操作する。この「変換/次候補」キー
が操作されると、CPU10は図8に示すフローチャー
トに従ってリーダ種の変更処理を実行する。
【0019】すなわち、「変換/次候補」キーが操作さ
れると(ステップA1 )、CPU10はカーソル位置の
文字情報を取り出し(ステップA2 )、取り出した文字
が制御コードスペース(リーダ)であるか否かを判断
(ステップA3 )し、他のコードであればそのコードに
対応した他の処理を実行する(ステップA6 )。図4の
例では、取り出した文字がリーダ制御コードであるの
で、ROM12のリーダ種記憶領域32から図2に示す
順序で次の候補のリーダ種を読出し、文書バッファ31
に書き戻す(ステップA4 )。この場合には、No.1の空
白に続くNo.2の点線のリーダ種候補を読出して文書バッ
ファ31に書き込む。次いで上記読出したリーダ種に従
って図5に示すようにリーダ45の表示を変更する(ス
テップA5 )。以下、同様にして「変換/次候補」キー
が操作される毎に図2に示す順序でリーダ種が変更され
る。従って、リーダ設定後においても、表示されている
リーダの種類を簡単に変更することができる。
【0020】また、機能指定を行なう「機能」キーと
「変換/次候補」キーを操作すると、CPU10はリー
ダ種記憶領域32から前の候補のリーダ種を読出し、図
2とは逆の順序でリーダ種を変更する。
【0021】更にまた、「機能」+「選択/実行」のキ
ー操作を行なうと、CPU10はリーダ種記憶領域32
から10個のリーダ種候補を読出し、図6に示すように
画面上の一部例えば右側にリーダ種候補の一覧をプロパ
ティに表示する。このとき再上部のリーダ種候補を矩形
枠46で囲み、その矩形枠46で囲まれたリーダ種が選
択候補となっていることを表示する。この矩形枠46
は、上下カーソルキーによって上下に移動するようにな
っている。また、左右カーソルキーを操作すると、プロ
パティの次画面が表示される。すなわち、図6に示す状
態で右カーソル(→)を操作すると、表示中のプロパテ
ィを消去して、次候補のプロパティ、つまり、残り2つ
のプロパティを表示する。更にこの状態で左カーソル
(←)を操作すると、表示中のプロパティを消去して前
候補のプロパティを表示し、図6の表示状態に戻る。
【0022】そして、リーダ種を選択する場合は、上記
図6において上下カーソルキーにより矩形枠46を選択
したいリーダ種候補まで移動し、「選択/実行」キーを
操作する。CPU10は、「選択/実行」キーが操作さ
れると、そのとき矩形枠46により選択されているリー
ダ種に従ってリーダ種記憶部43の内容を書換え、図7
に示すように選択されたリーダ45を画面上に表示し、
リーダ種のプロパティは消去する。図7はNo.0の波線の
リーダ45を選択した場合の表示例を示したものであ
る。
【0023】また、上記カーソルキーに代えて「0」〜
「9」の数字キーによりリーダ種を直接選択することが
できる。この場合には、数字キーによりリーダ種を選択
するのみで、指定されたリーダが直ちに画面上に表示さ
れる。
【0024】以下、同様にして他の見出し語についても
リーダを付加することができる。
【0025】上記のようにしてリーダ設定を終了した
後、見出し語を訂正する必要が生じ、その訂正によって
見出し語の語数が変化した場合、CPU10はリーダ制
御コード40の長さ情報部42に記憶されている長さ情
報を参照し、見出し語とタブ設定位置との間をリーダエ
リアとして再設定する。従って、リーダ設定後に文字訂
正を行なったとしても、リーダエリアの長さが自動的に
調整され、リーダの追加、削除等の訂正操作を行なう必
要はない。
【0026】以上はタブ指定を行なった場合のリーダ設
定動作について説明したが、その他、デシマルタブ、イ
ンデント、右寄せ、センタリング等の操作を行なった場
合においても、同様にしてリーダ設定を行なうことがで
きる。なお、センタリング操作によりリーダを設定した
場合は、センタリングされた文字の左右両側にリーダが
付加される。また、目次の作成に限らず、その他の文書
作成に際しても、上記実施例と同様にしてリーダの設定
を行なうことができる。
【0027】なお、上記実施例では、ROM12のリー
ダ種記憶領域32に記憶した12種のリーダ候補を順次
読出すようにしたが、その他、例えば線種と、線の太さ
とをそれぞれ別のキーによって選択し、その組み合わせ
によってリーダ種を選択するようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、タブ、右
寄せ等のリーダの対象となる特定キーが操作された際
に、長さ情報部及びリーダ種記憶部を有するリーダ制御
コードを文書中に付加し、このリーダ制御コードにより
リーダの表示制御を行なうようにしたので、全リーダエ
リアにリーダを入力する必要がなく、簡単な操作でリー
ダを設定することができる。また、リーダ制御コードの
長さ情報部に記憶されている長さ情報を参照してリーダ
エリアの長さを設定しているので、リーダ設定後に文字
訂正を行なって文字数が変化しても、リーダエリアの長
さが自動的に調整され、従って、リーダの追加、削除等
の訂正操作を行なう必要はなく、文書作成を能率的に行
なうことができる。更に、リーダ設定後においても、リ
ーダ種を任意に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示すブロック
図。
【図2】同実施例におけるリーダ種の候補例を示す図。
【図3】同実施例におけるリーダ制御コードを示す図。
【図4】同実施例におけるリーダ設定動作を説明するた
めの画面表示例を示す図。
【図5】同実施例におけるリーダ設定動作を説明するた
めの画面表示例を示す図。
【図6】同実施例におけるリーダ設定動作を説明するた
めの画面表示例を示す図。
【図7】同実施例におけるリーダ設定動作を説明するた
めの画面表示例を示す図。
【図8】同実施例におけるリーダ種の変更処理動作を示
すフローチャート。
【符号の説明】
10…マイクロプロセッサ(CPU)、11…RAM、
12…ROM、13…プログラム領域、14…文字パタ
―ン領域、15…辞書領域、16…キ―ボ―ド(K
B)、17…キ―ボ―ドインタ―フェイス(KB―I
F)、18…表示器、19…表示コントロ―ラ(表示―
CNT)、20…表示用ドットメモリ、21…フロッピ
ィディスク装置(FDD)、22…ディスクインタ―フ
ェイス(FDD―IF)、23…プリンタ(PRT)、
24…プリンタインタ―フェイス(PRT―IF)、3
1…文書バッファ、32…リーダ種記憶領域、40…リ
ーダ制御コード、41…制御コード部、42…長さ情報
部、43…リーダ種記憶部、44…カーソル、45…リ
ーダ、46…矩形枠。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池上 透 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 (72)発明者 楠橋 高史 東京都青梅市新町1381番地1 東芝コンピ ュータエンジニアリング株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書作成装置において、複数のリーダ種
    を記憶してなるリーダ種記憶手段と、リーダの設定対象
    となる機能を指定する機能指定手段と、この手段により
    リーダの設定対象となる機能が指定された際、この指定
    機能に対応する制御コード及び長さ情報に上記リーダ種
    記憶手段から読出されるリーダ種を付加し、リーダ制御
    コードとして作成文書中のカーソル指定位置に書き込む
    手段と、上記リーダ制御コードの設定内容に従ってリー
    ダエリアの設定及びリーダの表示制御を行なうリーダ表
    示制御手段とを具備したことを特徴とする文書作成装
    置。
  2. 【請求項2】 文書作成装置において、複数のリーダ種
    を記憶してなるリーダ種記憶手段と、リーダの設定対象
    となる機能を指定する機能指定手段と、この手段により
    リーダの設定対象となる機能が指定された際、この指定
    機能に対応する制御コード及び長さ情報に上記リーダ種
    記憶手段から読出されるリーダ種を付加し、リーダ制御
    コードとして作成文書中のカーソル指定位置に書き込む
    手段と、上記リーダ制御コードの設定内容に従ってリー
    ダエリアの設定及びリーダの表示制御を行なうリーダ表
    示制御手段と、リーダの次候補を指定する次候補指定手
    段と、この手段によりリーダ次候補が指定された際、上
    記リーダ種記憶手段からリーダ次候補を読出し、上記リ
    ーダ制御コード中に設定されているリーダ種を書換えて
    リーダ表示の種類を変更する手段とを具備したことを特
    徴とする文書作成装置。
  3. 【請求項3】 文書作成装置において、複数のリーダ種
    を記憶してなるリーダ種記憶手段と、リーダの設定対象
    となる機能を指定する機能指定手段と、この手段により
    リーダの設定対象となる機能が指定された際、この指定
    機能に対応する制御コード及び長さ情報に上記リーダ種
    記憶手段から読出されるリーダ種を付加し、リーダ制御
    コードとして作成文書中のカーソル指定位置に書き込む
    手段と、上記リーダ制御コードの設定内容に従ってリー
    ダエリアの設定及びリーダの表示制御を行なうリーダ表
    示制御手段と、リーダ種候補の一覧表示を指示する一覧
    表示指示手段と、この手段により一覧表示が指示された
    際、上記リーダ種記憶領域からリーダ種候補を読出して
    画面上に一覧表示する一覧表示手段と、上記画面上に一
    覧表示されたリーダ種候補の1つを選択指定する候補選
    択手段と、この手段により選択されたリーダ候補により
    上記リーダ制御コード中に設定されているリーダ種を書
    換えてリーダ表示の種類を変更する手段とを具備したこ
    とを特徴とする文書作成装置。
JP3070547A 1991-03-11 1991-03-11 文書作成装置 Pending JPH05210672A (ja)

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JP3070547A JPH05210672A (ja) 1991-03-11 1991-03-11 文書作成装置

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JP3070547A JPH05210672A (ja) 1991-03-11 1991-03-11 文書作成装置

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JP (1) JPH05210672A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09205540A (ja) * 1996-01-24 1997-08-05 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置
JP2020123925A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及びプログラム

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US11494923B2 (en) 2019-01-31 2022-11-08 Fujifilm Business Innovation Corp. Information processing device and non-transitory computer readable medium

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