JPH0538605A - ボーリングバー - Google Patents
ボーリングバーInfo
- Publication number
- JPH0538605A JPH0538605A JP18863791A JP18863791A JPH0538605A JP H0538605 A JPH0538605 A JP H0538605A JP 18863791 A JP18863791 A JP 18863791A JP 18863791 A JP18863791 A JP 18863791A JP H0538605 A JPH0538605 A JP H0538605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shank
- tip
- screw
- slit
- boring bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボーリングバーの振動発生を簡単に修正でき
るようにする。 【構成】 ボーリングバーにおけるシャンク１にチップ
刃先の移動方向と直角の径方向に貫通する切り割り２１
を設け、シャンク１に嵌合固定したホルダ２２の切り割
り２１を挾む両側の位置にシャンク１を押圧する調整ね
じ２４、２４を螺装し、調整ねじ２４又は２４によるシ
ャンク１の押圧時において、シャンク１の先端側に押圧
する調整ビス側への移動を生じさせ、シャンク１の先端
に生じた振れを修正する。
るようにする。 【構成】 ボーリングバーにおけるシャンク１にチップ
刃先の移動方向と直角の径方向に貫通する切り割り２１
を設け、シャンク１に嵌合固定したホルダ２２の切り割
り２１を挾む両側の位置にシャンク１を押圧する調整ね
じ２４、２４を螺装し、調整ねじ２４又は２４によるシ
ャンク１の押圧時において、シャンク１の先端側に押圧
する調整ビス側への移動を生じさせ、シャンク１の先端
に生じた振れを修正する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、金属の穿孔用ボーリ
ングバー、更に詳しくは、チップ刃先の振れを調整する
ことができるようにしたボーリングバーに関する。
ングバー、更に詳しくは、チップ刃先の振れを調整する
ことができるようにしたボーリングバーに関する。
【０００２】
【従来の技術】フライス盤に取付けて使用する従来のボ
ーリングバーには、シャンクの先端に一枚のチップを取
付けた精密加工用と、シャンクの先端に二枚のチップを
取付けた荒加工用の二種類がある。
ーリングバーには、シャンクの先端に一枚のチップを取
付けた精密加工用と、シャンクの先端に二枚のチップを
取付けた荒加工用の二種類がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の仕上用一枚刃のボーリングバーは、深孔加工の切削
時におけるチップの振動が生じやすく、また、振動の発
生により穿孔面の面精度が悪いだけでなく、穿孔径の寸
法調整についても精度よく行えないという問題がある。
来の仕上用一枚刃のボーリングバーは、深孔加工の切削
時におけるチップの振動が生じやすく、また、振動の発
生により穿孔面の面精度が悪いだけでなく、穿孔径の寸
法調整についても精度よく行えないという問題がある。
【０００４】そこでこの発明は、チップ刃先の振れ調整
や寸法調整が簡単に精度よく行えるボーリングバーを提
供することを課題としている。
や寸法調整が簡単に精度よく行えるボーリングバーを提
供することを課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、先端側にチップを取付けたシャ
ンクに、チップ刃先の移動方向と直角の径方向に貫通す
る切り割りを設け、前記シャンクに嵌合固定した外嵌部
材の切り割りを挾む方向の両側の位置に、シャンクを径
方向に押圧する調整ねじを設けた構成を採用したもので
ある。
するため、この発明は、先端側にチップを取付けたシャ
ンクに、チップ刃先の移動方向と直角の径方向に貫通す
る切り割りを設け、前記シャンクに嵌合固定した外嵌部
材の切り割りを挾む方向の両側の位置に、シャンクを径
方向に押圧する調整ねじを設けた構成を採用したもので
ある。
【０００６】
【作用】フライスのチャックに取付けた状態で振動を抑
えたり穿孔径を変化させるには、シャンクに外嵌固定し
た外嵌部材の調整ねじをねじ込み操作する。
えたり穿孔径を変化させるには、シャンクに外嵌固定し
た外嵌部材の調整ねじをねじ込み操作する。
【０００７】振動や穿孔径の調整は、チップ刃先を移動
させたい側に位置する調整ねじをねじ込めばよく、ねじ
込んだねじはシャンクの切り割りと対向する外面部分を
押圧するため、シャンクに設けた切り割り部分の効果に
よってシャンクはチップを取付けた先端側が押圧調整ね
じの方向へ撓み、この撓み量によって振動を抑えたり穿
孔径を調整することができる。
させたい側に位置する調整ねじをねじ込めばよく、ねじ
込んだねじはシャンクの切り割りと対向する外面部分を
押圧するため、シャンクに設けた切り割り部分の効果に
よってシャンクはチップを取付けた先端側が押圧調整ね
じの方向へ撓み、この撓み量によって振動を抑えたり穿
孔径を調整することができる。
【０００８】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【０００９】図示のように、円軸状に形成されたシャン
ク１に、軸心を通る軸方向の切り割り２が先端から中間
部の位置に達するよう設けられ、この切り割り２を挾む
両側が一対の切り離し部３、３になっている。
ク１に、軸心を通る軸方向の切り割り２が先端から中間
部の位置に達するよう設けられ、この切り割り２を挾む
両側が一対の切り離し部３、３になっている。
【００１０】両切り離し部３、３の先端で相反する端部
に傾斜状の切欠部４、４を設け、両切り離し部３、３の
先端部で上記切欠部４、４に対向して臨む切り割り面の
端部にはチップ５、５の取付部６、６が凹設され、この
取付部６、６に嵌込んだチップ５、５をビス７、７によ
って固定化するようになっている。
に傾斜状の切欠部４、４を設け、両切り離し部３、３の
先端部で上記切欠部４、４に対向して臨む切り割り面の
端部にはチップ５、５の取付部６、６が凹設され、この
取付部６、６に嵌込んだチップ５、５をビス７、７によ
って固定化するようになっている。
【００１１】両切り離し部３、３の相反する端部に固定
したチップ５と５は、その切削刃先がシャンク１の外径
よりも外側に突出し、両チップ５、５の切削刃先間の寸
法がボーリング径Ｄになる。
したチップ５と５は、その切削刃先がシャンク１の外径
よりも外側に突出し、両チップ５、５の切削刃先間の寸
法がボーリング径Ｄになる。
【００１２】両切り離し部３、３の途中にチップ刃先間
のボーリング径を変化させる寸法調整機構８が設けら
れ、この調整機構８を挟んで先端側に固定ねじ９と反対
側にロックねじ１０が装着されている。
のボーリング径を変化させる寸法調整機構８が設けら
れ、この調整機構８を挟んで先端側に固定ねじ９と反対
側にロックねじ１０が装着されている。
【００１３】上記寸法調整機構８は、図５に示すよう
に、一方切り離し部３に外面から切り割り２の中心に向
けて、切り割り２と傾斜角度をもって貫通するねじ孔１
１を設け、他方の切り離し部３に切り割り２の中央で開
口する有底状となると共に、ねじ孔１１と同じ傾斜角度
となる孔１２を設け、ねじ孔１１に螺合した調整ねじ１
３に孔１２へ嵌入する軸１４を連成して構成され、ねじ
１３をねじ込むと軸１４の先端が孔１２の底面に当接し
て両切り離し部３と３に離反する方向の力を加え、切り
割り２に沿って両切り離し部３と３の位相を変化させる
ことにより、両チップ５と５の切削刃先間の間隔を変
え、ボーリング径Ｄを変化させるようになっている。
に、一方切り離し部３に外面から切り割り２の中心に向
けて、切り割り２と傾斜角度をもって貫通するねじ孔１
１を設け、他方の切り離し部３に切り割り２の中央で開
口する有底状となると共に、ねじ孔１１と同じ傾斜角度
となる孔１２を設け、ねじ孔１１に螺合した調整ねじ１
３に孔１２へ嵌入する軸１４を連成して構成され、ねじ
１３をねじ込むと軸１４の先端が孔１２の底面に当接し
て両切り離し部３と３に離反する方向の力を加え、切り
割り２に沿って両切り離し部３と３の位相を変化させる
ことにより、両チップ５と５の切削刃先間の間隔を変
え、ボーリング径Ｄを変化させるようになっている。
【００１４】前記固定ねじ９は、図４のように、一方の
切り離し部３に設けた段付きの長孔１５から他方の切り
離し部３に設けたねじ孔１６に螺合し、ボーリング径Ｄ
の調整後において、締付けにより両切り離し部３と３を
切り割り２の面が重なるように締結する。
切り離し部３に設けた段付きの長孔１５から他方の切り
離し部３に設けたねじ孔１６に螺合し、ボーリング径Ｄ
の調整後において、締付けにより両切り離し部３と３を
切り割り２の面が重なるように締結する。
【００１５】前記ロックねじ１０は図６のように、切り
割り２に対して直角となるよう、一方切り離し部３に設
けた貫通孔１７から他方切り離し部３に設けたねじ孔１
８に螺締し、両切り離し部３と３を切り割り２の面方向
に移動しないよう締結する。
割り２に対して直角となるよう、一方切り離し部３に設
けた貫通孔１７から他方切り離し部３に設けたねじ孔１
８に螺締し、両切り離し部３と３を切り割り２の面方向
に移動しないよう締結する。
【００１６】前記ボーリングバーにおいて、両切り離し
部３、３に切り割り２の両端間の範囲で９０°のねじれ
を与え、ボーリング径調整方向への移動性を良くし、寸
法調整ねじ１３の操作を容易にすると共に、切削時の回
転方向に対してねじれ方向が逃げ勝手になっているので
反発質量が小さく、振動の発生を少なくしている。
部３、３に切り割り２の両端間の範囲で９０°のねじれ
を与え、ボーリング径調整方向への移動性を良くし、寸
法調整ねじ１３の操作を容易にすると共に、切削時の回
転方向に対してねじれ方向が逃げ勝手になっているので
反発質量が小さく、振動の発生を少なくしている。
【００１７】前記シャンク１における根元側の端部に、
軸方向に沿う切り割り２１がチップ５の刃先移動方向と
直角の位置関係で設けられ、このシャンク１の根元側に
挿入する外嵌部材となるホルダ２２の円筒部２３には、
切り割り２１を挾む、両側の位置に調整ねじ２４、２４
と、ホルダー２２の先端側の位置で上記調整ねじ２４、
２４と直角の方向からシャンク１を押圧固持する固定ね
じ２５が設けられ、シャンク１の上記調整ねじ２４、２
４及び固定ねじ２５の当接する部分は、平坦面２６、２
６および２７に加工されている。
軸方向に沿う切り割り２１がチップ５の刃先移動方向と
直角の位置関係で設けられ、このシャンク１の根元側に
挿入する外嵌部材となるホルダ２２の円筒部２３には、
切り割り２１を挾む、両側の位置に調整ねじ２４、２４
と、ホルダー２２の先端側の位置で上記調整ねじ２４、
２４と直角の方向からシャンク１を押圧固持する固定ね
じ２５が設けられ、シャンク１の上記調整ねじ２４、２
４及び固定ねじ２５の当接する部分は、平坦面２６、２
６および２７に加工されている。
【００１８】上記シャンク１の根元に設ける切り割り２
１は、直線部２１ａの内端に円形孔２１ｂを設けて形成
され、両側調整ねじ２４、２４の軸心を結ぶ線に対して
円形孔２１ｂが重ならずにシャンク１の根元側に片寄っ
た位置関係に形成され、シャンク１の強度低下を防いで
いると共に、ホルダ２２の円筒部２３は、先端部分の内
径と、内端部分の内径でシャンク１を保持し、中間部分
の内径はシャンク１との間に隙間を保っている。
１は、直線部２１ａの内端に円形孔２１ｂを設けて形成
され、両側調整ねじ２４、２４の軸心を結ぶ線に対して
円形孔２１ｂが重ならずにシャンク１の根元側に片寄っ
た位置関係に形成され、シャンク１の強度低下を防いで
いると共に、ホルダ２２の円筒部２３は、先端部分の内
径と、内端部分の内径でシャンク１を保持し、中間部分
の内径はシャンク１との間に隙間を保っている。
【００１９】図示の場合ホルダ２２は円筒部２３とテー
パ部２８を有し、フライス盤のチャックで固持する例を
示したが、外嵌部材は単なる円筒状のものであってもよ
い。
パ部２８を有し、フライス盤のチャックで固持する例を
示したが、外嵌部材は単なる円筒状のものであってもよ
い。
【００２０】この発明のボーリングバーは上記のような
構成であり、寸法調整機構８の調整ねじ１３を孔１２か
ら離反させ両切り離し部３、３に押し開き力を作用させ
ない自然状態で両チップ５、５の刃先間のボーリング径
Ｄは最小径になっている。
構成であり、寸法調整機構８の調整ねじ１３を孔１２か
ら離反させ両切り離し部３、３に押し開き力を作用させ
ない自然状態で両チップ５、５の刃先間のボーリング径
Ｄは最小径になっている。
【００２１】この状態で固定ねじ９とロックねじ１０を
締付けて両切り離し部３、３を締結すれば、最小径のボ
ーリングが行える。
締付けて両切り離し部３、３を締結すれば、最小径のボ
ーリングが行える。
【００２２】次にボーリング径を大きくするには、固定
ねじ９とロックねじ１０を緩めた状態でねじ１３をねじ
込み、両切り離し部３、３を図５のように、切り割り２
に沿って押し開けばよく、各々の先端に取付けたチップ
５と５の刃先間隔が広くなる。
ねじ９とロックねじ１０を緩めた状態でねじ１３をねじ
込み、両切り離し部３、３を図５のように、切り割り２
に沿って押し開けばよく、各々の先端に取付けたチップ
５と５の刃先間隔が広くなる。
【００２３】両チップ５、５の刃先間隔をマイクロメー
タで測定し、所定のボーリング径Ｄになると、固定ねじ
９とロックねじ１０を締付け、両切り離し部３、３を締
結すれば、設定した径のボーリングが行える。
タで測定し、所定のボーリング径Ｄになると、固定ねじ
９とロックねじ１０を締付け、両切り離し部３、３を締
結すれば、設定した径のボーリングが行える。
【００２４】また、ボーリング径の設定後において、回
転状態で切り離し部３、３の先端に芯振れが発生してい
る場合、ホルダ２２に螺装した調整ねじ２４、２４にお
いて、振れ方向と反対側の位置関係になる調整ねじを締
付けてシャンク１を押圧する。
転状態で切り離し部３、３の先端に芯振れが発生してい
る場合、ホルダ２２に螺装した調整ねじ２４、２４にお
いて、振れ方向と反対側の位置関係になる調整ねじを締
付けてシャンク１を押圧する。
【００２５】シャンク１は切り割り２１と対向する外面
の上部が押圧されるため、円筒部２３の先端と内端を支
持点として中間部が押されることになり、この結果切り
割り２１の存在によってシャンク１は撓み、固定ねじ２
５による円筒部２３先端での押圧固定点を支点にしてシ
ャンク１の先端側は振れと反対の方向に移動し、発生し
ていた振れが修正されることになる。
の上部が押圧されるため、円筒部２３の先端と内端を支
持点として中間部が押されることになり、この結果切り
割り２１の存在によってシャンク１は撓み、固定ねじ２
５による円筒部２３先端での押圧固定点を支点にしてシ
ャンク１の先端側は振れと反対の方向に移動し、発生し
ていた振れが修正されることになる。
【００２６】なお、ボーリングバーは、図示の場合、二
枚のチップを取付け、両チップのボーリング径をチップ
の間隔によって調整する側を示したが、一枚のチップを
取り付けたものでもよく、この場合、ホルダ２２に螺装
した調整ねじ２４、２４は、ボーリング径の調整を行な
うことになる。
枚のチップを取付け、両チップのボーリング径をチップ
の間隔によって調整する側を示したが、一枚のチップを
取り付けたものでもよく、この場合、ホルダ２２に螺装
した調整ねじ２４、２４は、ボーリング径の調整を行な
うことになる。
【００２７】
【効果】以上のように、この発明によると、チップを先
端に取付けたシャンクにチップ刃先の移動方向と直角の
切り割りを設け、このシャンクに嵌合固定した外装部材
の上記切り割りを挟む両側の位置にシャンクを径方向に
押圧する調整ねじを設けたので、調整ねじをねじ込んだ
側にシャンクの先端を移動させることができ、先端に二
枚のチップを取付けたボーリングバーにおいては振れの
発生を修正できると共に、一枚のチップを取付けたボー
リングバーにおいてはボーリング径の修正が可能にな
り、従って穿孔径の精度を大幅に向上させることができ
る。
端に取付けたシャンクにチップ刃先の移動方向と直角の
切り割りを設け、このシャンクに嵌合固定した外装部材
の上記切り割りを挟む両側の位置にシャンクを径方向に
押圧する調整ねじを設けたので、調整ねじをねじ込んだ
側にシャンクの先端を移動させることができ、先端に二
枚のチップを取付けたボーリングバーにおいては振れの
発生を修正できると共に、一枚のチップを取付けたボー
リングバーにおいてはボーリング径の修正が可能にな
り、従って穿孔径の精度を大幅に向上させることができ
る。
【図１】この発明に係るボーリングバーの正面図
【図２】同上の斜視図
【図３】同上をホルダに取付けた状態を示す一部縦断正
面図
面図
【図４】図１の矢印IV−IVに沿う拡大断面図
【図５】図１の矢印Ｖ−Ｖに沿う拡大断面図
【図６】図１の矢印VI−VIに沿う拡大断面図
１ シャンク ５ チップ ２１ 切り割り ２２ ホルダ ２３ 円筒部 ２４ 調整ねじ ２５ 固定ねじ
Claims (1)
- 【請求項１】 先端側にチップを取付けたシャンクに、
チップ刃先の移動方向と直角の径方向に貫通する切り割
りを設け、前記シャンクに嵌合固定した外嵌部材の切り
割りを挾む方向の両側の位置に、シャンクを径方向に押
圧する調整ねじを設けたボーリングバー。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18863791A JPH0538605A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | ボーリングバー |
| EP19910118529 EP0483807A3 (en) | 1990-11-02 | 1991-10-30 | Boring bar |
| US07/785,753 US5125773A (en) | 1990-11-02 | 1991-10-31 | Boring bar |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18863791A JPH0538605A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | ボーリングバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538605A true JPH0538605A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16227197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18863791A Pending JPH0538605A (ja) | 1990-11-02 | 1991-07-29 | ボーリングバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538605A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7293942B2 (en) * | 2002-09-06 | 2007-11-13 | Prototype Productions, Inc. | Tool apparatus |
| JP2018534170A (ja) * | 2015-09-23 | 2018-11-22 | ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト | ボアホール表面を粗面化するためのツール |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5389086A (en) * | 1977-01-17 | 1978-08-05 | Osaka Kiko Co Ltd | Vibration proof boring bar having cutting tool dimention correcting mechanism |
| JPS6131767U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | 石塚株式会社 | ホワイトボ−ド付ノ−トブツク |
-
1991
- 1991-07-29 JP JP18863791A patent/JPH0538605A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5389086A (en) * | 1977-01-17 | 1978-08-05 | Osaka Kiko Co Ltd | Vibration proof boring bar having cutting tool dimention correcting mechanism |
| JPS6131767U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | 石塚株式会社 | ホワイトボ−ド付ノ−トブツク |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7293942B2 (en) * | 2002-09-06 | 2007-11-13 | Prototype Productions, Inc. | Tool apparatus |
| JP2018534170A (ja) * | 2015-09-23 | 2018-11-22 | ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト | ボアホール表面を粗面化するためのツール |
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