JPH05340315A - 蒸発燃料処理装置 - Google Patents
蒸発燃料処理装置Info
- Publication number
- JPH05340315A JPH05340315A JP4144543A JP14454392A JPH05340315A JP H05340315 A JPH05340315 A JP H05340315A JP 4144543 A JP4144543 A JP 4144543A JP 14454392 A JP14454392 A JP 14454392A JP H05340315 A JPH05340315 A JP H05340315A
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- vapor
- canister
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 本発明は蒸発燃料処理装置に関し、パージさ
れるベーパ濃度の変化を充分に抑制し、空燃比の制御性
能の悪化を防止することを目的とする。 【構成】 パージポンプ２０はキャニスタ１４よりベー
パを強制的に吸入してパージ制御弁２３に吐出する。還
流通路３２は、上記パージポンプからパージ制御弁に吐
出されたベーパの一部をパージポンプの吸入側に還流し
てキャニスタより吸入されたベーパと混合させる。
れるベーパ濃度の変化を充分に抑制し、空燃比の制御性
能の悪化を防止することを目的とする。 【構成】 パージポンプ２０はキャニスタ１４よりベー
パを強制的に吸入してパージ制御弁２３に吐出する。還
流通路３２は、上記パージポンプからパージ制御弁に吐
出されたベーパの一部をパージポンプの吸入側に還流し
てキャニスタより吸入されたベーパと混合させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は蒸発燃料（ベーパ）をキ
ャニスタに吸着し、キャニスタからベーパを脱離して吸
気系に放出し処理する蒸発燃料処理装置に関する。
ャニスタに吸着し、キャニスタからベーパを脱離して吸
気系に放出し処理する蒸発燃料処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、特開昭６１−２７７８６２号
公報に記載の如く、内燃機関の吸気通路とキャニスタと
を連結するパージ通路中に拡散室を設け、吸気通路にパ
ージするベーパ濃度の変動を抑制するよう構成した蒸発
燃料処理装置がある。
公報に記載の如く、内燃機関の吸気通路とキャニスタと
を連結するパージ通路中に拡散室を設け、吸気通路にパ
ージするベーパ濃度の変動を抑制するよう構成した蒸発
燃料処理装置がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】パージ流量が変化する
とパージされるベーパ濃度が変化するが、従来の如く拡
散室を設けることにより、パージされるベーパ濃度の変
化を抑制できる。しかし、充分な抑制効果を得るために
は拡散室の容量を大きくする必要がある。この拡散室の
容量に対し、相対的にパージ流量が大きくなると、拡散
室内のベーパの置換が速くなってベーパ濃度の変化を充
分に抑制できなくなり、空燃比フィードバック制御で対
応できず空燃比の制御性能が悪化するという問題があっ
た。
とパージされるベーパ濃度が変化するが、従来の如く拡
散室を設けることにより、パージされるベーパ濃度の変
化を抑制できる。しかし、充分な抑制効果を得るために
は拡散室の容量を大きくする必要がある。この拡散室の
容量に対し、相対的にパージ流量が大きくなると、拡散
室内のベーパの置換が速くなってベーパ濃度の変化を充
分に抑制できなくなり、空燃比フィードバック制御で対
応できず空燃比の制御性能が悪化するという問題があっ
た。
【０００４】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
キャニスタとパージ制御弁との間にパージポンプ及び還
流通路を設けることにより、パージされるベーパ濃度の
変化を充分に抑制し、空燃比の制御性能の悪化を防止す
る蒸発燃料処理装置を提供することを目的とする。
キャニスタとパージ制御弁との間にパージポンプ及び還
流通路を設けることにより、パージされるベーパ濃度の
変化を充分に抑制し、空燃比の制御性能の悪化を防止す
る蒸発燃料処理装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の蒸発燃料処理装
置は、キャニスタに蓄えた蒸発燃料をパージ制御弁でパ
ージ量を制御して内燃機関の吸気通路にパージして処理
する蒸発燃料処理装置において、上記キャニスタよりベ
ーパを強制的に吸入して上記パージ制御弁に吐出するパ
ージポンプと、上記パージポンプからパージ制御弁に吐
出されたベーパの一部を上記パージポンプの吸入側に還
流してキャニスタより吸出されたベーパと混合させる還
流通路とを、上記キャニスタとパージ制御弁とを連結す
るパージ通路内に有する。
置は、キャニスタに蓄えた蒸発燃料をパージ制御弁でパ
ージ量を制御して内燃機関の吸気通路にパージして処理
する蒸発燃料処理装置において、上記キャニスタよりベ
ーパを強制的に吸入して上記パージ制御弁に吐出するパ
ージポンプと、上記パージポンプからパージ制御弁に吐
出されたベーパの一部を上記パージポンプの吸入側に還
流してキャニスタより吸出されたベーパと混合させる還
流通路とを、上記キャニスタとパージ制御弁とを連結す
るパージ通路内に有する。
【０００６】
【作用】本発明においては、パージ制御弁にはパージポ
ンプによって強制的にキャニスタよりのベーパが供給さ
れ、このベーパの一部が還流通路を通してパージポンプ
吸入側に還流されてキャニスタよりのベーパと混合され
るため、パージガスは攪拌され濃度が均一となり、パー
ジ流量が大きい場合にもベーパ濃度の変化が充分に抑制
される。
ンプによって強制的にキャニスタよりのベーパが供給さ
れ、このベーパの一部が還流通路を通してパージポンプ
吸入側に還流されてキャニスタよりのベーパと混合され
るため、パージガスは攪拌され濃度が均一となり、パー
ジ流量が大きい場合にもベーパ濃度の変化が充分に抑制
される。
【０００７】
【実施例】図１は本発明装置の一実施例の構成図を示
す。同図中、１０は吸気通路、１１はスロットルバルブ
であり、吸気通路１０の矢印で示す方向にインテークマ
ニホルド、内燃機関本体がある。
す。同図中、１０は吸気通路、１１はスロットルバルブ
であり、吸気通路１０の矢印で示す方向にインテークマ
ニホルド、内燃機関本体がある。
【０００８】燃料タンク１２はベーパ通路１３によって
キャニスタ１４と連結されている。キャニスタ１４はベ
ーパを吸着する活性炭が充填されており、大気開放口１
５を有している。キャスタ１４のパージポート１６はパ
ージ通路１７により第１拡散室１８の前室１８ａに連結
されている。第１拡散室１８は連通路を有する遮蔽板１
８ｃにより前室１８ａと後室１８ｂとに分離されてい
る。
キャニスタ１４と連結されている。キャニスタ１４はベ
ーパを吸着する活性炭が充填されており、大気開放口１
５を有している。キャスタ１４のパージポート１６はパ
ージ通路１７により第１拡散室１８の前室１８ａに連結
されている。第１拡散室１８は連通路を有する遮蔽板１
８ｃにより前室１８ａと後室１８ｂとに分離されてい
る。
【０００９】第１拡散室１８の後室１８ｂはパージポン
プ２０に連結されており、パージポンプ２０はパージ通
路２１により第２拡散室２２に連結されており、パージ
ポンプ２０は第１拡散室１８から吸入したベーパを第２
拡散室２２に向けて吐出する。第２拡散室２２はパージ
制御弁２３に連結され、パージ制御弁２３はパージ通路
２４により吸気通路１０のスロットルバルブ１１直下流
のパージポート２５に連結されている。
プ２０に連結されており、パージポンプ２０はパージ通
路２１により第２拡散室２２に連結されており、パージ
ポンプ２０は第１拡散室１８から吸入したベーパを第２
拡散室２２に向けて吐出する。第２拡散室２２はパージ
制御弁２３に連結され、パージ制御弁２３はパージ通路
２４により吸気通路１０のスロットルバルブ１１直下流
のパージポート２５に連結されている。
【００１０】パージ制御弁２３は電磁弁（ＶＳＶ）であ
り、電子制御回路（ＥＣＵ）２６の制御によりデューテ
ィ比を可変して開閉動作を行なう。
り、電子制御回路（ＥＣＵ）２６の制御によりデューテ
ィ比を可変して開閉動作を行なう。
【００１１】また、第２拡散室２２にはプレッシャレギ
ュレータ３０が取り付けられている。プレッシュレギュ
レータ３０は第２拡散室２２の圧力と、圧力導入路３１
により導入されたパージ通路２４の圧力との差圧が一定
値を越えると、第２拡散室２２のベーパの一部を取り出
して、還流通路３２を通して第１拡散室１８の後室１８
ｂに還流する。
ュレータ３０が取り付けられている。プレッシュレギュ
レータ３０は第２拡散室２２の圧力と、圧力導入路３１
により導入されたパージ通路２４の圧力との差圧が一定
値を越えると、第２拡散室２２のベーパの一部を取り出
して、還流通路３２を通して第１拡散室１８の後室１８
ｂに還流する。
【００１２】ここで、燃料タンク１２で発生したベーパ
はベーパ通路１３を通してキャニスタ１４に到達し、活
性炭に捕捉される。
はベーパ通路１３を通してキャニスタ１４に到達し、活
性炭に捕捉される。
【００１３】また、パージポンプ２０によりキャニスタ
１４の大気開放口１５から吸入されたエアはキャニスタ
１４の活性炭に捕捉されていたベーパを脱離した後、パ
ージ通路１７から第１拡散室１８に入り、第１拡散室１
８からパージポンプ２０、パージ通路２１、第２拡散室
２２、パージ制御弁２３、パージ通路２４の経路で吸気
通路１０にパージされる。
１４の大気開放口１５から吸入されたエアはキャニスタ
１４の活性炭に捕捉されていたベーパを脱離した後、パ
ージ通路１７から第１拡散室１８に入り、第１拡散室１
８からパージポンプ２０、パージ通路２１、第２拡散室
２２、パージ制御弁２３、パージ通路２４の経路で吸気
通路１０にパージされる。
【００１４】ここで、第１，第２拡散室１８，２２の容
量に対して相対的にパージ流量が大きくなった場合は、
差圧が大きくなるのでプレッシャレギュレータ３０によ
り第２拡散室２２のベーパの一部が還流通路３２を通し
て第１拡散室１８に還流され、後室１８ｂのベーパと混
合され、ベーパ濃度が平均化される。
量に対して相対的にパージ流量が大きくなった場合は、
差圧が大きくなるのでプレッシャレギュレータ３０によ
り第２拡散室２２のベーパの一部が還流通路３２を通し
て第１拡散室１８に還流され、後室１８ｂのベーパと混
合され、ベーパ濃度が平均化される。
【００１５】例えば、キャニスタ１４のパージポート１
６のベーパ濃度が図２（Ａ）に示す如く時刻ｔ0 で濃度
Ｃ0 からＣ1 に急変した場合、吸気通路１０のパージポ
ート２５のベーパ濃度は図２（Ｂ）の実線に示す如く遅
延時間τをもって時刻ｔ1 から徐々に変化する。この実
線で示すベーパ濃度Ｃの変化は、パージポート２５のパ
ージ流量をＱとし、第１，第２拡散室１８，２２の合計
容積をＶとすると時刻ｔ1 よりの時間ｔを用いて次式で
表わされる。
６のベーパ濃度が図２（Ａ）に示す如く時刻ｔ0 で濃度
Ｃ0 からＣ1 に急変した場合、吸気通路１０のパージポ
ート２５のベーパ濃度は図２（Ｂ）の実線に示す如く遅
延時間τをもって時刻ｔ1 から徐々に変化する。この実
線で示すベーパ濃度Ｃの変化は、パージポート２５のパ
ージ流量をＱとし、第１，第２拡散室１８，２２の合計
容積をＶとすると時刻ｔ1 よりの時間ｔを用いて次式で
表わされる。
【００１６】 Ｃ≒Ｃ1 −（Ｃ1 −Ｃ0 ）ｅｘｐ（−Ｑa ・ｔ／Ｖ） なお、還流を行なわず第１，第２拡散室１８，２２を用
いた場合は図２（Ｂ）に破線で示す如くなり、この場合
のベーパ濃度Ｃの変化は次式で表わされる。
いた場合は図２（Ｂ）に破線で示す如くなり、この場合
のベーパ濃度Ｃの変化は次式で表わされる。
【００１７】Ｃ≒Ｃ0 ＋Ｑa （Ｃ1 −Ｃ0 ）ｔ／Ｖ このように還流を行なうことによって、拡散室１８，２
２の容積を大きくすることなくパージされるベーパ濃度
の変化が充分に抑制されてベーパ濃度は徐々に変化し、
空燃比フィードバック制御が追随でき空燃比の制御性能
の悪化を防止できる。
２の容積を大きくすることなくパージされるベーパ濃度
の変化が充分に抑制されてベーパ濃度は徐々に変化し、
空燃比フィードバック制御が追随でき空燃比の制御性能
の悪化を防止できる。
【００１８】ところで、図３に示す如く、キャニスタ１
４のパージポート１６に逆止弁４０を設けてパージ通路
１７と連結しても良い。この場合は、パージカット時に
パージ制御弁２３が閉弁を維持することにより還流通路
３２を通して還流されたベーパがキャニスタ１４に逆流
することを防止できる。
４のパージポート１６に逆止弁４０を設けてパージ通路
１７と連結しても良い。この場合は、パージカット時に
パージ制御弁２３が閉弁を維持することにより還流通路
３２を通して還流されたベーパがキャニスタ１４に逆流
することを防止できる。
【００１９】
【発明の効果】上述の如く、本発明の蒸発燃料処理装置
によれば、パージされるベーパ濃度の変化を充分に抑制
し、空燃比の制御性能の悪化を防止でき、実用上きわめ
て有用である。
によれば、パージされるベーパ濃度の変化を充分に抑制
し、空燃比の制御性能の悪化を防止でき、実用上きわめ
て有用である。
【図１】本発明装置の一実施例の構成図である。
【図２】本発明装置を説明するための図である。
【図３】本発明装置の変形例の構成図である。
１０ 吸気通路 １２ 燃料タンク １４ キャニスタ １８ 第１拡散室 ２０ パージポンプ ２２ 第２拡散室 ２３ パージ制御弁 ３０ プレッシャレギュレータ ３２ 還流通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木所 徹 愛知県豊田市トヨタ町１番地 トヨタ自動 車株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 キャニスタに蓄えた蒸発燃料をパージ制
御弁でパージ量を制御して内燃機関の吸気通路にパージ
して処理する蒸発燃料処理装置において、 上記キャニスタよりベーパを強制的に吸入して上記パー
ジ制御弁に吐出するパージポンプと、 上記パージポンプからパージ制御弁に吐出されたベーパ
の一部を上記パージポンプの吸入側に還流してキャニス
タより吸出されたベーパと混合させる還流通路とを、 上記キャニスタとパージ制御弁とを連結するパージ通路
内に有することを特徴とする蒸発燃料処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14454392A JP2900704B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 蒸発燃料処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14454392A JP2900704B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 蒸発燃料処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05340315A true JPH05340315A (ja) | 1993-12-21 |
| JP2900704B2 JP2900704B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=15364747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14454392A Expired - Fee Related JP2900704B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 蒸発燃料処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2900704B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5609142A (en) * | 1994-11-21 | 1997-03-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel-vapor treatment method and apparatus for internal combustion engine |
| WO2008099628A1 (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 蒸発燃料処理装置及び蒸発燃料処理方法 |
| JP2014181681A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Mazda Motor Corp | 蒸発燃料処理装置 |
| JP2015094329A (ja) * | 2013-11-14 | 2015-05-18 | マツダ株式会社 | エンジンの蒸発燃料処理装置 |
| JP2016188610A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | マツダ株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
| JP2018017184A (ja) * | 2016-07-28 | 2018-02-01 | マツダ株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
| JP2018017183A (ja) * | 2016-07-28 | 2018-02-01 | マツダ株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6695895B2 (en) | 2001-05-02 | 2004-02-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel vapor handling apparatus and diagnostic apparatus thereof |
-
1992
- 1992-06-04 JP JP14454392A patent/JP2900704B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5609142A (en) * | 1994-11-21 | 1997-03-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel-vapor treatment method and apparatus for internal combustion engine |
| WO2008099628A1 (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 蒸発燃料処理装置及び蒸発燃料処理方法 |
| JP2008196404A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Toyota Motor Corp | 蒸発燃料処理装置 |
| JP4715767B2 (ja) * | 2007-02-14 | 2011-07-06 | トヨタ自動車株式会社 | 蒸発燃料処理装置及び蒸発燃料処理方法 |
| KR101110500B1 (ko) * | 2007-02-14 | 2012-01-31 | 도요타지도샤가부시키가이샤 | 증발 연료 처리 장치 및 증발 연료 처리 방법 |
| US8104453B2 (en) | 2007-02-14 | 2012-01-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Evaporated fuel treating apparatus and method of treating evaporated fuel |
| JP2014181681A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Mazda Motor Corp | 蒸発燃料処理装置 |
| JP2015094329A (ja) * | 2013-11-14 | 2015-05-18 | マツダ株式会社 | エンジンの蒸発燃料処理装置 |
| JP2016188610A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | マツダ株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
| JP2018017184A (ja) * | 2016-07-28 | 2018-02-01 | マツダ株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
| JP2018017183A (ja) * | 2016-07-28 | 2018-02-01 | マツダ株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2900704B2 (ja) | 1999-06-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |