JPH05340073A - 住宅用床パネル - Google Patents
住宅用床パネルInfo
- Publication number
- JPH05340073A JPH05340073A JP4145535A JP14553592A JPH05340073A JP H05340073 A JPH05340073 A JP H05340073A JP 4145535 A JP4145535 A JP 4145535A JP 14553592 A JP14553592 A JP 14553592A JP H05340073 A JPH05340073 A JP H05340073A
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- JP
- Japan
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- floor panel
- floor
- panel
- panels
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
- Y02A30/244—Structural elements or technologies for improving thermal insulation using natural or recycled building materials, e.g. straw, wool, clay or used tires
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 位置決め精度・寸法精度に優れ、かつ短時間
で接合可能であり、しかも住宅の高気密化及び高断熱化
を達成し得る住宅用床パネルを提供する。 【構成】 床パネル１は、枠１０の上部開口面に矩形合
板２０を張設（貼設）し、下部開口面に矩形合板２２を
張設して構成されている。床パネル１の内部には、ロッ
クウール、グラスウール等の断熱材３０が充填されてい
る。そして、床パネル１の長手辺壁部には、他の床パネ
ルとの間で合决りを構成する决り部１０ａ及び１０ｂが
形成されている。
で接合可能であり、しかも住宅の高気密化及び高断熱化
を達成し得る住宅用床パネルを提供する。 【構成】 床パネル１は、枠１０の上部開口面に矩形合
板２０を張設（貼設）し、下部開口面に矩形合板２２を
張設して構成されている。床パネル１の内部には、ロッ
クウール、グラスウール等の断熱材３０が充填されてい
る。そして、床パネル１の長手辺壁部には、他の床パネ
ルとの間で合决りを構成する决り部１０ａ及び１０ｂが
形成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅建築用床パネルに
関し、更に詳細には、パネル同士又は梁との接合性を向
上させた住宅用床パネルに関する。
関し、更に詳細には、パネル同士又は梁との接合性を向
上させた住宅用床パネルに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、住宅、特に木造住宅の建築におい
ては、労務賃の高騰と技能者の不足に対応するため、及
び建築期間を短縮してコストを下げる等の目的から、パ
ネルを用いた住宅の建築が多く採用されている。また、
近年における住宅の高気密化及び高断熱化の要請から、
床回り等に防湿材シートや断熱材シートを敷設した住宅
が増加している。
ては、労務賃の高騰と技能者の不足に対応するため、及
び建築期間を短縮してコストを下げる等の目的から、パ
ネルを用いた住宅の建築が多く採用されている。また、
近年における住宅の高気密化及び高断熱化の要請から、
床回り等に防湿材シートや断熱材シートを敷設した住宅
が増加している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パネル
を用いて床を敷設する際においては、パネルを他のパネ
ル又は梁と接合するに当たり、釘やボルトにのみ依存し
ていたため、位置決め、寸法合わせに時間を要する結
果、接合に長時間を必要とするという課題があった。ま
た、前記パネル同士の接合では、水平方向における接合
強度が小さく、接合面の密着性が良くないため、隙間を
生じ易く、かかる隙間を介して外気が流入等して住宅の
高気密化及び高断熱化の要請に反するという課題があっ
た。本発明は、このような従来技術の有する課題に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、位置
決め精度・寸法精度に優れ、かつ短時間で接合可能であ
り、しかも住宅の高気密化及び高断熱化を達成し得る住
宅用床パネルを提供することにある。
を用いて床を敷設する際においては、パネルを他のパネ
ル又は梁と接合するに当たり、釘やボルトにのみ依存し
ていたため、位置決め、寸法合わせに時間を要する結
果、接合に長時間を必要とするという課題があった。ま
た、前記パネル同士の接合では、水平方向における接合
強度が小さく、接合面の密着性が良くないため、隙間を
生じ易く、かかる隙間を介して外気が流入等して住宅の
高気密化及び高断熱化の要請に反するという課題があっ
た。本発明は、このような従来技術の有する課題に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、位置
決め精度・寸法精度に優れ、かつ短時間で接合可能であ
り、しかも住宅の高気密化及び高断熱化を達成し得る住
宅用床パネルを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記課題を
解決すべく鋭意研究した結果、パネルの側壁部を特定の
形状に構成することにより、前記課題が解決できること
を見出し本発明を完成するに至った。従って、本発明の
住宅用床パネルは、枠部材に矩形板を張設して成る住宅
用床パネルにおいて、該パネルの長手辺壁部の一方又は
双方が决り部を備えることを特徴とする。また、本発明
の他の住宅用床パネルは、枠部材に矩形板を張設して成
る住宅用床パネルにおいて、該パネルの長手辺壁部の一
方又は双方が勾配部を備えることを特徴とする。
解決すべく鋭意研究した結果、パネルの側壁部を特定の
形状に構成することにより、前記課題が解決できること
を見出し本発明を完成するに至った。従って、本発明の
住宅用床パネルは、枠部材に矩形板を張設して成る住宅
用床パネルにおいて、該パネルの長手辺壁部の一方又は
双方が决り部を備えることを特徴とする。また、本発明
の他の住宅用床パネルは、枠部材に矩形板を張設して成
る住宅用床パネルにおいて、該パネルの長手辺壁部の一
方又は双方が勾配部を備えることを特徴とする。
【０００５】
【作用】本発明の床パネルは、その長手辺壁部に、他の
床パネルと合决りを構成する决り部、又は他の床パネル
と斜めはぎを構成する勾配部を備える。従って、本発明
の床パネル同士を接合すると、その接合面は水平方向に
加わる外力に対して安定であり、密着性も良好である。
また、勾配部を備える床パネルにおいては、パネル同士
を接合する際に、隣接する床パネルを若干押圧すること
になる。この結果、梁と当該梁に隣接する床パネルとの
接合性（密着性等）も向上する。
床パネルと合决りを構成する决り部、又は他の床パネル
と斜めはぎを構成する勾配部を備える。従って、本発明
の床パネル同士を接合すると、その接合面は水平方向に
加わる外力に対して安定であり、密着性も良好である。
また、勾配部を備える床パネルにおいては、パネル同士
を接合する際に、隣接する床パネルを若干押圧すること
になる。この結果、梁と当該梁に隣接する床パネルとの
接合性（密着性等）も向上する。
【０００６】
【実施例】以下、本発明を図面を参照して実施例により
説明する。図１は、本発明の床パネルの一実施例を示す
横断面図であり、図２は、図１に示した床パネルの縦断
面図である。図１において、床パネル１は、枠１０の上
部開口面に矩形合板２０を張設（貼設）し、下部開口面
に矩形合板２２を張設して構成されている。この枠１０
は、長手芯材４０を接合されており、これにより、床パ
ネル１の機械的強度が向上されている。また、床パネル
１の内部には、ロックウール、グラスウール等の断熱材
３０が充填されており、住宅の高断熱化を促進し得る。
そして、床パネル１の長手辺壁部には、他の床パネルと
の間で合决りを構成する决り部１０ａ及び１０ｂが形成
されている。
説明する。図１は、本発明の床パネルの一実施例を示す
横断面図であり、図２は、図１に示した床パネルの縦断
面図である。図１において、床パネル１は、枠１０の上
部開口面に矩形合板２０を張設（貼設）し、下部開口面
に矩形合板２２を張設して構成されている。この枠１０
は、長手芯材４０を接合されており、これにより、床パ
ネル１の機械的強度が向上されている。また、床パネル
１の内部には、ロックウール、グラスウール等の断熱材
３０が充填されており、住宅の高断熱化を促進し得る。
そして、床パネル１の長手辺壁部には、他の床パネルと
の間で合决りを構成する决り部１０ａ及び１０ｂが形成
されている。
【０００７】本発明の床パネルの他の実施例を図３及び
図４に示す。図３は、この床パネルの横断面図、図４
は、図３に示した床パネルの縦断面図である。なお、以
下、実質的に同一の部材には同一符号を付し説明を省略
する。図３において、床パネル５は、枠１０の両開口面
に矩形合板２０及び２４を張設されている。そして、床
パネル５の長手辺壁部には、他の床パネルとの間で斜め
はぎを構成する勾配部１０ｃ及び１０ｄが形成されてい
る。
図４に示す。図３は、この床パネルの横断面図、図４
は、図３に示した床パネルの縦断面図である。なお、以
下、実質的に同一の部材には同一符号を付し説明を省略
する。図３において、床パネル５は、枠１０の両開口面
に矩形合板２０及び２４を張設されている。そして、床
パネル５の長手辺壁部には、他の床パネルとの間で斜め
はぎを構成する勾配部１０ｃ及び１０ｄが形成されてい
る。
【０００８】前記床パネル１及び５において、矩形合板
２０、２２及び２４の張設は接着剤、釘等を用いて行う
ことができる。また、各部材の寸法は、建築せんとする
住宅等に応じて適宜変更し得るが、代表的に、床パネル
１及び５は、厚さ６５〜８０ｍｍ×長手辺１８００〜２
４００ｍｍ×短手辺９００〜１２００ｍｍ程度である。
また、枠１０の厚さは４５〜６０ｍｍ、矩形合板２０、
２２及び２４の厚さは９〜２５ｍｍ、長手芯材４０の厚
さは４５〜６０ｍｍ程度である。
２０、２２及び２４の張設は接着剤、釘等を用いて行う
ことができる。また、各部材の寸法は、建築せんとする
住宅等に応じて適宜変更し得るが、代表的に、床パネル
１及び５は、厚さ６５〜８０ｍｍ×長手辺１８００〜２
４００ｍｍ×短手辺９００〜１２００ｍｍ程度である。
また、枠１０の厚さは４５〜６０ｍｍ、矩形合板２０、
２２及び２４の厚さは９〜２５ｍｍ、長手芯材４０の厚
さは４５〜６０ｍｍ程度である。
【０００９】前述の如く、床パネルの厚さを６５〜８０
ｍｍ程度とするため、ストレススキンパネル方式を採用
するのが好ましく、矩形合板２２及び２４として、約８
〜２５ｍｍ厚の合板を接着剤と釘とを併用して張設し、
矩形合板２０として、約８〜１５ｍｍ厚のパーチクルボ
ード等を接着剤を用いて張設するのが好ましい。このパ
ーチクルボード及び前記断熱材層３０は防音効果を発揮
するので、住宅の快適化を促進することができる。
ｍｍ程度とするため、ストレススキンパネル方式を採用
するのが好ましく、矩形合板２２及び２４として、約８
〜２５ｍｍ厚の合板を接着剤と釘とを併用して張設し、
矩形合板２０として、約８〜１５ｍｍ厚のパーチクルボ
ード等を接着剤を用いて張設するのが好ましい。このパ
ーチクルボード及び前記断熱材層３０は防音効果を発揮
するので、住宅の快適化を促進することができる。
【００１０】次に、本発明の床パネルの床パネル同士及
び梁との接合法の一例について説明する。図５及び図６
は、前記床パネルの接合法の一例を示す略字的断面図で
ある。図５において、床パネル２及び３は、長手辺壁部
の一方にのみ决り部１０ｂ’及び１０ａ’を備えている
以外は、床パネル１と実質的に同一のパネルである。
び梁との接合法の一例について説明する。図５及び図６
は、前記床パネルの接合法の一例を示す略字的断面図で
ある。図５において、床パネル２及び３は、長手辺壁部
の一方にのみ决り部１０ｂ’及び１０ａ’を備えている
以外は、床パネル１と実質的に同一のパネルである。
【００１１】まず、床パネル２を梁５０のパネル受け５
０ｂに支持させる。この際、床パネル２の矩形合板２２
とパネル受け５０ｂとの間に封止材を被着して気密性を
向上させるのがよい。また、この際、床パネル２の短手
辺は、図示しない梁５０と実質的に同一の梁により支持
されることになる。次に、床パネル２の决り部１０ｂ’
と床パネル１の决り部１０ａとを当接させる。次に、床
パネル２の他方の决り部１０ｂと床パネル３の决り部１
０ａ’とを当接させるとともに、床パネル３を梁５２に
支持させる。そして、前記决り部１０ｂ’と１０ａ、１
０ｂと１０ａ’とを釘止め又はボルト止めして接合を完
了する。この際、梁５０及び５２の頂部５０ｂ及び５２
ｂと、床パネル１、２及び３の矩形合板２０とは面一に
なり、床の敷設が完了する。
０ｂに支持させる。この際、床パネル２の矩形合板２２
とパネル受け５０ｂとの間に封止材を被着して気密性を
向上させるのがよい。また、この際、床パネル２の短手
辺は、図示しない梁５０と実質的に同一の梁により支持
されることになる。次に、床パネル２の决り部１０ｂ’
と床パネル１の决り部１０ａとを当接させる。次に、床
パネル２の他方の决り部１０ｂと床パネル３の决り部１
０ａ’とを当接させるとともに、床パネル３を梁５２に
支持させる。そして、前記决り部１０ｂ’と１０ａ、１
０ｂと１０ａ’とを釘止め又はボルト止めして接合を完
了する。この際、梁５０及び５２の頂部５０ｂ及び５２
ｂと、床パネル１、２及び３の矩形合板２０とは面一に
なり、床の敷設が完了する。
【００１２】前述の如く、梁受け５０ａ等に床パネル２
等をはめ込み、床パネル同士は合决りにより接合するだ
けで床を敷設することができる。従って、位置決め・寸
法精度に優れるとともに、迅速に床を敷設することがで
きる。また、パネル同士の接合面Ｓはクランク状になる
ので、敷設された床の機械的強度が一層向上することに
なる。更に、敷設された床は、水平方向の強度に優れて
いる。
等をはめ込み、床パネル同士は合决りにより接合するだ
けで床を敷設することができる。従って、位置決め・寸
法精度に優れるとともに、迅速に床を敷設することがで
きる。また、パネル同士の接合面Ｓはクランク状になる
ので、敷設された床の機械的強度が一層向上することに
なる。更に、敷設された床は、水平方向の強度に優れて
いる。
【００１３】図６に、床パネル５の接合法の一例を示
す。同図において、床パネル６及び７は、長手辺壁部の
一方にのみ勾配部１０ｅ及び１０ｆを備えている以外は
前記床パネル５と実質的に同一の床パネルである。ま
た、床パネル８は勾配部を備えていない。前述と同様
に、床パネル８及び７を梁５０及び５２に支持させ、次
に床パネル６を床パネル７と床パネル８（及び図示しな
い床パネル６、７及び８の短手辺側の梁）とのなす間隙
にはめ込む。この際、勾配部１０ｅと１０ｆとは摺動し
ながら嵌り合い、斜めはぎを構成するとともに、床パネ
ル８および７を梁５０及び５２の方向に押圧する。従っ
て、梁と床パネルとの密着性が向上し、床パネル同士の
接合性（密着性）も向上するので、住宅の高気密化を促
進することができる。なお、前記勾配部１０ｅと１０ｆ
とは前記と同様に釘止め等すればよい。このように、梁
に床パネルをはめ込むだけで床を敷設することができ
る。また、斜めはぎにより床パネル同士を接合するの
で、水平強度に優れており、経時的強度に優れた床を得
ることができる。
す。同図において、床パネル６及び７は、長手辺壁部の
一方にのみ勾配部１０ｅ及び１０ｆを備えている以外は
前記床パネル５と実質的に同一の床パネルである。ま
た、床パネル８は勾配部を備えていない。前述と同様
に、床パネル８及び７を梁５０及び５２に支持させ、次
に床パネル６を床パネル７と床パネル８（及び図示しな
い床パネル６、７及び８の短手辺側の梁）とのなす間隙
にはめ込む。この際、勾配部１０ｅと１０ｆとは摺動し
ながら嵌り合い、斜めはぎを構成するとともに、床パネ
ル８および７を梁５０及び５２の方向に押圧する。従っ
て、梁と床パネルとの密着性が向上し、床パネル同士の
接合性（密着性）も向上するので、住宅の高気密化を促
進することができる。なお、前記勾配部１０ｅと１０ｆ
とは前記と同様に釘止め等すればよい。このように、梁
に床パネルをはめ込むだけで床を敷設することができ
る。また、斜めはぎにより床パネル同士を接合するの
で、水平強度に優れており、経時的強度に優れた床を得
ることができる。
【００１４】次に、本発明の床パネルの接合法の変形例
について説明する。図７は、本発明の床パネルの一変形
例の部分側面図である。同図に示すように、床パネルを
本実はぎによって接合してもよい。この場合、はぎ部分
に若干の勾配を設けて接合を容易にするのが好ましい。
について説明する。図７は、本発明の床パネルの一変形
例の部分側面図である。同図に示すように、床パネルを
本実はぎによって接合してもよい。この場合、はぎ部分
に若干の勾配を設けて接合を容易にするのが好ましい。
【００１５】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の要旨
の範囲内において種々の変形が可能である。例えば、長
手芯材は必ずしも必要ではなく、また、適宜短手芯材を
設けてもよい。更に、パネルの短手辺壁部に决り部、勾
配部を設けてもよい。
本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の要旨
の範囲内において種々の変形が可能である。例えば、長
手芯材は必ずしも必要ではなく、また、適宜短手芯材を
設けてもよい。更に、パネルの短手辺壁部に决り部、勾
配部を設けてもよい。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パネルの側壁部を特定の形状に構成することとしたた
め、位置決め精度・寸法精度に優れ、かつ短時間で接合
可能であり、しかも住宅の高気密化及び高断熱化を達成
し得る住宅用床パネルを提供することができる。
パネルの側壁部を特定の形状に構成することとしたた
め、位置決め精度・寸法精度に優れ、かつ短時間で接合
可能であり、しかも住宅の高気密化及び高断熱化を達成
し得る住宅用床パネルを提供することができる。
【図１】本発明の床パネルの一実施例を示す横断面図で
ある。
ある。
【図２】図１に示した床パネルの縦断面図である。
【図３】本発明の床パネルの他の実施例を示す横断面図
である。
である。
【図４】図３に示した床パネルの縦断面図である。
【図５】本発明の床パネルの接合法の一例を示す略字的
断面図である。
断面図である。
【図６】本発明の床パネルの接合法の他の例を示す略字
的断面図である。
的断面図である。
【図７】本発明の床パネルの一変形例を示す部分側面図
である。
である。
１ 床パネル ２ 床パネル ３ 床パネル ５ 床パネル ６ 床パネル ７ 床パネル １０ 枠 １０ａ 决り部 １０ａ’决り部 １０ｂ 决り部 １０ｂ’决り部 １０ｃ 勾配部 １０ｄ 勾配部 １０ｅ 勾配部 １０ｆ 勾配部 ２０ 矩形合板 ２２ 矩形合板 ２４ 矩形合板 ３０ 断熱材 ４０ 長手芯材 ５０ 梁 ５０ａ パネル受け
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｅ０４Ｆ 15/18 Ｄ 7805−2Ｅ
Claims (6)
- 【請求項１】 枠部材に矩形板を張設して成る住宅用床
パネルにおいて、該パネルの長手辺壁部の一方又は双方
が决り部を備えることを特徴とする住宅用床パネル。 - 【請求項２】 断熱材層を内蔵することを特徴とする請
求項１記載の住宅用床パネル。 - 【請求項３】 前記枠部材が、長手芯材及び／又は短手
芯材を備えることを特徴とする請求項１又は２記載の住
宅用床パネル。 - 【請求項４】 枠部材に矩形板を張設して成る住宅用床
パネルにおいて、該パネルの長手辺壁部の一方又は双方
が勾配部を備えることを特徴とする住宅用床パネル。 - 【請求項５】 断熱材層を内蔵することを特徴とする請
求項４記載の住宅用床パネル。 - 【請求項６】 前記枠部材が、長手芯材及び／又は短手
芯材を備えることを特徴とする請求項４又は５記載の住
宅用床パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4145535A JPH05340073A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 住宅用床パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4145535A JPH05340073A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 住宅用床パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05340073A true JPH05340073A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15387450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4145535A Withdrawn JPH05340073A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 住宅用床パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05340073A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020020292A (ko) * | 2000-09-08 | 2002-03-15 | 김정기 | 건축용 판넬 |
| KR100441340B1 (ko) * | 2001-03-08 | 2004-07-23 | 가재장 | 건축용 조립식 패널의 단열재 설치방법 |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP4145535A patent/JPH05340073A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020020292A (ko) * | 2000-09-08 | 2002-03-15 | 김정기 | 건축용 판넬 |
| KR100441340B1 (ko) * | 2001-03-08 | 2004-07-23 | 가재장 | 건축용 조립식 패널의 단열재 설치방법 |
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