JPH0532809U - クランプ装置 - Google Patents

クランプ装置

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JPH0532809U
JPH0532809U JP8171891U JP8171891U JPH0532809U JP H0532809 U JPH0532809 U JP H0532809U JP 8171891 U JP8171891 U JP 8171891U JP 8171891 U JP8171891 U JP 8171891U JP H0532809 U JPH0532809 U JP H0532809U
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JP
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shaft portion
clamp piece
main body
clamp
cover body
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JP8171891U
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English (en)
Inventor
弘 甲平
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株式会社ビーシー製作所
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本体1に設けた一対の側壁18a,18bを
有する支持部4と、基端に前記支持部4に対して回動自
在に枢着する軸部5を、他端に前記カバー体2における
カバー体2に係合する係合部12を各々備えた弾性体製
のクランプ片3とから成り、前記支持部4に、軸部5が
接当するブロック片17を設ける一方、前記両側壁18
a,18bに、軸部5の端部と係合する抜け止め突起2
2a,22bを設け、更に軸部5の端部と抜け止め突起
22a,22bとの係合を、軸部5の端部または側壁1
8の弾性変形により行なうように構成する。 【効果】 クランプ片3の本体1への組み付け作業が簡
単で、かつ軸部5及び支持部4の耐久性が高い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば、自動車のエンジンのエアクリーナの本体とそのカバー体の ように、容器状の本体に対して、当該本体に対するカバー体を着脱自在に締め付 ける場合などに用いられるクランプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のエンジンのエアクリーナは、軽量化などを目的として合成樹脂製にす ることが多く採用されている。かかる合成樹脂製のエアクリーナにおいては、容 器状の本体とそれに被せられるカバー体とを、基端が本体に回動自在に枢着され た円弧状の金属板からなるクランプ片によって、着脱自在に締め付けるようにし ている。
【0003】 そのようなクランプ装置として、たとえば図16に示すものがある。このもの のクランプ片51の基端にはカーリング部52が形成されており、そのカーリン グ部52を本体53から一体的に突設した一対の側壁54間に、頭付きのピン5 5によって回動自在に枢着している。またピン55の先端をカシメることによっ てピンの抜け止めを行っている。
【0004】 他方、図17に示すように、ピンを側壁54と一体の軸部56として合成樹脂 で成形し、クランプ片51のカーリング部52を、その先端が他の部分から離れ るように隙間57を残して形成すると共に、その隙間57によって、カーリング 部52を前記軸部56に弾性的に押し嵌める構成のクランプ装置が提案されてい る(実開昭57−42157号公報参照)。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記図16に示すように、差し込み式のピン55を用いる構成のものは、部品 点数が多いばかりか、組み立てに手間がかかると言う問題がある。 これに対し、前記図17に示すように、合成樹脂製の軸部56を、本体53と 一体的に成形したものは、部品点数を少なくできると言う利点を有するが、その 反面、軸部56の強度が不足しがちであるので、軸部56の中心と本体53とを リブ58で連結して強度を確保したり、カーリング部52の中央にリブ58を避 けるためのスリット59を入れる必要がある。そのため部品の構成が複雑で、製 造コストがアップするのである。
【0006】 しかも、クランプ片51におけるカーリング部52を、前記軸部56に対して 被嵌すると言ういわゆるスナップインするときにおいて、当該カーリング部52 における隙間57をその大きいばね力に抗して無理やり押し広げるようにしなれ ばならないから、前記スナップインが困難であり、これに加えて、前記軸部56 を合成樹脂にて成形する場合において、その両金型のパーティングラインを、当 該軸部56の中心に位置するようにしなければならず、従って、前記軸部56の 外周面には、前記両金型のパーティングラインによってバリが発生し、このバリ を越えて前記スナップインを行うようにしなければならず、前記のスナップイン が一層困難であるから、前記スナップインに多大の手数を必要するとするのであ る。
【0007】 その上、前記合成樹脂製の軸部56には、前記のスナップインを行うとき、及 び本体に対してカバー体を締め付けたときに大きな曲げ力を受けることになるか ら、当該軸部56に折損が発生すると言う問題があった。 本考案は、前記従来のクランプ装置の問題点を解消し、製造及び組立作業が至 極簡単にでき、且つ、耐久性に優れたクランプ装置を提供することを技術的課題 とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この技術課題を達成するため本考案は、本体に設けた一対の側壁を有する支持 部と、基端に前記支持部に対して回動自在に枢着する軸部を、他端に前記本体に おけるカバー体に対して着脱自在に係合する係合部を各々備えた弾性体製のクラ ンプ片とから成るクランプ装置において、前記支持部に、前記クランプ片におけ る軸部の外周面のうち前記カバー体側の外周面が接当するブロック片を設ける一 方、前記両側壁のうち少なくとも一方の側壁に、前記クランプ片における軸部の 端部と係合する抜け止め突起を設け、更に、前記クランプ片における軸部の端部 と抜け止め突起との係合を、軸部の端部又は両側壁のうち少なくとも一方の弾性 変形により行なうように構成した。
【0009】
【作 用】
クランプ片の基端を支持部に対して回動自在に取付けるには、ブロック片の両 側における側壁の間に、クランプ片における軸部を挿入したのち、側壁又は軸部 の端部の弾力性を利用して、軸部の端部に対して抜け止め突起とを係合させる。 それによりクランプ片は支持部に対して脱落しないように、且つ、回動自在に取 付けることができる。すなわち、クランプ片を本体側の支持部に対して回動自在 に取付けることが、側壁又は軸部の端部の弾力性を利用して行うことができ、前 記従来のように、クランプ片におけるカーリング部をその大きいばね力に抗して 押し広げることを必要としないから、その取付けが至極簡単にできるのである。
【0010】 つぎに、カバー体を本体に被せてクランプする場合は、クランプ片を、その他 端における係合部がカバー体に係合する方向に回動して押圧することにより、そ の弾性力でカバー体を押圧するから、前記カバー体を本体に対して締め付けるこ とができるのであり、このとき、前記クランプ片における軸部が、本体側に支持 部に設けたブロック片に接当し、このブロック片によって、前記の締め付け力を 支持するから、前記抜け止め突起に、前記の締め付け力が作用することはないの である。
【0011】 すなわち、本考案のクランプ装置においては、本体に対するカバー体の締め付 け力は、ブロック片にて支持する一方、クランプ片の支持部からの脱落防止は、 当該クランプ片における軸部に対する抜け止め突起の係合によって行うのである 。
【0012】
【考案の効果】
従って、本考案によると、クランプ片を本体側に対して回動自在に取付けるこ とが、従来のものに比べて至極簡単にできて、その組立に要する手数を大幅に低 減でき、しかも、組立時において、折れ損が発生することを確実に防止できると 共に、耐久性を大幅に向上できる効果を有する。
【0013】
【実施例】
つぎに、図面を参照しながら本考案の実施例によるクランプ装置を説明する。 なお、以下、自動車における合成樹脂製のエアクリーナの本体に対してカバー 体を締め付けるクランプ装置を代表させて説明するが、本考案はかかる実施例に 限定されるものでなく、工具箱とその蓋体など、二つの部材の着脱自在に締結す る場合に広く採用することができることは言うまでもない。
【0014】 図において、符号1は、自動車のエンジンに用いられているエアクリーナにお ける本体であり、符号2は、その上に被せられるカバー体である。このカバー体 2は前記本体1に対し、クランプ片3及び支持部4からなるクランプ装置により 着脱自在に締め付けされる。 前記クランプ片3は、図2〜図7に示すように、その全体が弾力製を有する合 成樹脂にて円弧状のバネ部6と折り曲げ部7とを形成するように一体的に成形さ れ、その基端部には、軸部5が一体的に造形されている。この軸部5は、他の部 分と肉厚を同じにするために実質的に円筒状にされており、その両端の上側に傾 斜面8a,8bが形成されている。更に、軸部5の内部には、図7に示すように 、軸部5の軸線に沿って延びる板状の縦リブ9と、軸線と直角に延びる横リブ1 0とが各々一体的に造形されている。なお、前記軸部5の内面11には、抜き勾 配がつけられている。
【0015】 また、前記クランプ片3におけるバネ部6の上端側には、従来のクランプ片と 同じように、U字状に折り返された係合部12と、それに続く指掛け部13が設 けられている。なお、係合部12から指掛け部13にかけては強度を保つため、 及び成形上の都合等の観点から、リブ14を設けるのが好ましく、バネ部6から 折り曲げ部7にかけてもリブ15を設けるのが好ましい。更にまた、二点鎖線で 示すように、指掛け部12の表面及びバネ部6の背面にスベリ止めのためのビー ド16を形成するのが好ましい。
【0016】 なお、前記クランプ片3は、合成樹脂、とくにポリアミド樹脂、ポリアセター ル樹脂、ABS樹脂などのエンジニアリングプラスチックから一体成形するのが 好ましい。しかし本考案においてはそれらに限定されるものではなく、金属その 他の材料も使用しうる。また、本体1については従来のものと同じく、ガラス繊 維などの補強材の入った合成樹脂(たとえばポリプロピレン)が好適に用いられ る。
【0017】 次に、本体1側における支持部4は、本体1の上端から側方に一体的に突出す るブロック片17と、そのブロック片17の両側に、互いに平行に本体1から一 体的に突出する左右一対の側壁18a,18bとから構成されている。 前記ブロック片17の下面には、図9に示すように、前記クランプ片3におけ る軸部5の外周面が接当する半円筒状の凹面19と、その凹面19から下方に傾 斜しながら連続する傾斜面20とが形成されている。
【0018】 一方、前記両側壁18a,18bは、ブロック片17との間に各々隙間21a ,21bが形成され(図8参照)、また、両側壁18a,18bの相対向する内 面間の間隔Wは、前記軸部5の長さとほぼ同じにされている。更にまた、前記両 側壁18a,18bの内面には、略J字状に形成した抜け止め突起22a,22 bが各々一体的に造形されている。この両抜け止め突起22a,22bの断面形 状は、図8に示すように、その上面が水平の係止面23とされ、下面側は、クラ ンプ片3における軸部5の挿入を容易にするために傾斜面24とされて、略三角 形状になっている。
【0019】 以上のごとく構成されるクランプ装置を組み立てるには、まず、図8及び図9 に実線で示すように、クランプ片3の軸部5を、支持部4の下方に臨ませ、両傾 斜面8a,8bが上を向くような姿勢にて、そのままクランプ片3を、矢印Aで 示すように上方に引き上げると、軸部5の両端の傾斜面8a,8bの各々が、両 側壁18a,18bの各々における抜け止め突起22a,22bの傾斜面24と 当接し、さらに引き上げると両側壁18a,18bを矢印Bで示すように両側に 弾力的に押し拡げることになる(この場合において、軸部5における両傾斜面8 a,8b及び両抜け止め突起22a,22bにおける傾斜面24のうちいずれか 一方を省略するようにしても良い)。それにより軸部5は抜け止め突起22を乗 り越えてブロック片17の内部に入り、側壁18が元のように閉じる。従って、 軸部5は凹面19と両抜け止め突起22a,22bとによって回動自在に枢着さ れるようになる。
【0020】 つぎに、カバー体2を本体1に対して締め付けるには、図9に示すように、カ バー体2を本体1上に被せ、指掛け部13を矢印C方向に押す。それにより係合 部12がカバー2の端部の凸部25を乗り越えるから、バネ部6の弾力性でカバ ー体2を本体1に対して締め付けることができる。この場合、軸部5に作用する 締め付け力は、ブロック片17にて支持することになり、両抜け止め突起22a ,22bに対して前記の締め付け力が作用することはない。従って、比較的大き い力でカバー2を本体1に締め付けることができるのである。
【0021】 前記図1〜図9の実施例では、クランプ片3を、その軸部5の下面側に対する 両抜け止め突起22a,22bにて回動自在に枢着する場合を示したが、この軸 部5の内部を利用して、回動自在に枢着することもできる。 図10〜図14は、このような場合の実施例を示している。すなわち、両側壁 18a,18bの内面の各々に、抜け止め突起31a,31bをピンの形態して 一体的に造形する一方、前記軸部5の両端の上側(カバー2に近い側)には、各 々3本のスリット32,33,34を形成し、中央のスリット32の内側面を、 外向きに拡がるテーパ状に形成している。
【0022】 このものは、図11及び図12に示すように、クランプ片3における軸部5を 、ブロック片17の下面に向かって矢印Aの方向に押圧すると、中央のスリット 32内に前記ピン型の各抜け止め突起31a,31bが嵌まり、この中央のスリ ット32と外側の両スリット33,34の間の2本の舌片35が、図13に二点 鎖線で示すように、その弾性に抗して広がり変形にし、それによって前記各ピン 型の抜け止め突起31a,31bが筒状の軸部5内に嵌まり係合することになる 。そのとき、両抜け止め突起31a,31bは、軸部5の内径より小径にされて いるので、クランプ片3を支持部4に対して回動自在に枢着することできるので あり、この状態で、クランプ片3の上端部を、図14に矢印Dで示すようにカバ ー体2の方向に押圧することにより、カバー体2を本体1に対して締め付けるこ とができるのであり、この場合における締め付け力は、前記ブロック体17にて 支持されるのである。
【0023】 なお、前記図1の実施例において、両側壁18a,18bをその弾性に抗して 開くに際しては、図15に示すように、ペンチ状の工具36を使用すれば良く、 この工具36の使用することによって、クランプ片3の取付け、及び取り外しを 一層容易に行うことができる。また、前記各実施例は、いずれも、クランプ片3 を本体1側に回動自在に枢着する一方、クランプ片3の他端をカバー体2側に着 脱自在に係合する場合を示したが、本考案は、これに限らず、クランプ片3をカ バー体2側に回動自在に枢着する一方、クランプ片3の他端を本体1側に着脱自 在に係合するように構成しても良いのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のクランプ装置の一実施例を示す一部切
欠斜視図である。
【図2】本考案におけるクランプ片の一実施例を示す正
面図である。
【図3】図2の左側面図である。
【図4】図2の背面図である。
【図5】図2の底面図である。
【図6】図2の平面図である。
【図7】図3の VII-VII 視断面図である。
【図8】図1のクランプ装置の組み付け方法を示す一部
切欠正面図である。
【図9】図1のクランプ装置の組み付け状態および使用
状態を示す説明図である。
【図10】本考案におけるクランプ装置の他の実施例を
示す一部切欠斜視図である。
【図11】図10の支持部にクランプ片を取り付ける手
順を示す一部断面正面図である。
【図12】図10の支持部にクランプ片を取りつける手
順を示す一部断面側面図である。
【図13】図10のクランプ片の軸部の要部拡大平面図
である。
【図14】図10のクランプ装置の作用状態を示す一部
断面側面図である。
【図15】本考案のクランプ装置のさらに他の実施例に
おける組み付け方法を示す正面図である。
【図16】従来のクランプ装置の一例を示す斜視図であ
る。
【図17】従来のクランプ装置の他の例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 本体 2 カバー体 3 クランプ片 4 支持部 5 軸部 8a,8b 傾斜面 17 ブロック片 18a,18b 側壁 22a,22b,31a,31b 抜け止め突起 24 傾斜面 32,33,34 スリット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体に設けた一対の側壁を有する支持部
    と、基端に前記支持部に対して回動自在に枢着する軸部
    を、他端に前記本体におけるカバー体に対して着脱自在
    に係合する係合部を各々備えた弾性体製のクランプ片と
    から成るクランプ装置において、前記支持部に、前記ク
    ランプ片における軸部の外周面のうち前記カバー体側の
    外周面が接当するブロック片を設ける一方、前記両側壁
    のうち少なくとも一方の側壁に、前記クランプ片におけ
    る軸部の端部と係合する抜け止め突起を設け、更に、前
    記クランプ片における軸部の端部と抜け止め突起との係
    合を、軸部の端部又は両側壁のうち少なくとも一方の弾
    性変形により行なうように構成したことを特徴とするク
    ランプ装置。
JP8171891U 1991-10-08 1991-10-08 クランプ装置 Pending JPH0532809U (ja)

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JP8171891U JPH0532809U (ja) 1991-10-08 1991-10-08 クランプ装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100354616B1 (ko) * 2000-11-29 2002-09-30 기아자동차주식회사 액화석유가스 차량용 에어클리너의 체결장치
JP2008240991A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 デファレンシャル装置
KR20120048949A (ko) * 2010-11-08 2012-05-16 현대자동차주식회사 차량용 클램프
KR20140073033A (ko) * 2012-12-06 2014-06-16 한라비스테온공조 주식회사 차량용 공조장치
KR101500001B1 (ko) * 2009-10-07 2015-03-19 현대자동차주식회사 에어클리너 케이스의 조립장치
US10914275B2 (en) 2018-06-08 2021-02-09 Hyundai Motor Company Filter cover structure of drawer-type air cleaner for vehicles, air cleaner, intake system, and vehicle including the same

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