JPH05313980A - 情報記録方法 - Google Patents

情報記録方法

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JPH05313980A
JPH05313980A JP4114850A JP11485092A JPH05313980A JP H05313980 A JPH05313980 A JP H05313980A JP 4114850 A JP4114850 A JP 4114850A JP 11485092 A JP11485092 A JP 11485092A JP H05313980 A JPH05313980 A JP H05313980A
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JP4114850A
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Naoki Hosaka
尚樹 保坂
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Olympus Optical Co Ltd
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    • G11B7/0037Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs

Abstract

(57)【要約】 【目的】 書き換え可能な記録媒体を対象とする既存の
OSに追記型の記録媒体を管理する制御プログラムを組
み込む際に、情報の記録再生効率が良くなるようにす
る。 【構成】 追記型記録媒体1は、トラック方向に延在す
る5つの領域、つまり記録形式識別符号格納領域2、フ
ァイル管理情報記録領域4、複数のクラスタ9に区分さ
れるデータ記録領域5、ファイル管理情報書換の領域12
および書換発生記録領域13を有しているが、書き換え可
能な記録媒体の場合必要となるクラスタ連鎖管理情報記
録領域を有していない。そのクラスタ連鎖管理情報記録
領域に記録すべきクラスタ連鎖管理情報は、記録媒体外
部に設けた作業メモリ上に、制御プログラムが情報の記
録再生時に作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報記録再生装置におい
て、記録媒体に対する情報の記録再生効率を向上させる
ことのできる、情報記録方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、情報記録再生装置に用いる種々の
情報記録媒体が開発され、順次実用化されている。とこ
ろが、既存のオペレーションシステム(OS)は、その
開発時点までに存在していた記録媒体(磁気ディスク
等)を想定して、それら記録媒体に適合するように設計
したものであるため、当然のことながら、近年になって
実用化された記録媒体に対する配慮がなされておらず、
したがって、近年になって実用化された記録媒体の中に
は上記OSに対応していないものもある。
【0003】例えば、近年一般に普及するようになっ
た、光磁気ディスクや高密度記録形の磁気ディスク等に
おいては数百メガバイト(MB)程度の大記録容量が実現
され、せいぜい数十MB程度の記録容量しかなかった従来
の磁気ディスクに比べると飛躍的に記憶容量が増加し
た。それに伴い、上記従来の磁気ディスクを想定して設
計した既存のOSでは、上記大記録容量をそのまま管理
することができなくなったため、その媒体の大記憶容量
を複数のブロックに細分化し、あたかも従来の磁気ディ
スクと同程度の記録容量の媒体が複数存在するかのよう
に見なすことにより、OSを変更することなく大記録容
量媒体を管理し得るようにする方法を採用している。
【0004】一般に、本来OSが対応していない記録媒
体を用いる場合、その記録媒体に対する制御方法や管理
上必要とする作業用記憶領域等を後からOSの基本的部
分に組み込むことは、そのOSを熟知している人(例え
ばそのOSの設計者)でない限り、極めて困難である。
したがって、上記のように、OSの基本的部分はそのま
まにして、特定の記録媒体に対する制御プログラムをユ
ーザ側で用意し、OSにその制御プログラムを使用させ
るための取り決めを用意しておくことにより対処するの
が一般的である。この手法は、対応していない記録媒体
が出現したときに適宜実施するだけでよく、多種多様な
媒体に対する制御方法を逐一OSの基本的部分に予め組
み込んでおく必要がないため、1つのOSで様々な媒体
に対応することが可能となる。
【0005】ところで、多くのOSにおいては、1つま
たは複数のセクタを記録の最小単位;クラスタとして扱
うように記録媒体を管理し、それらクラスタを1つまた
は複数用いて様々な大きさ(記録容量)のファイルを複
数作成できるようにしており、複数のファイルを記録す
る場合、通常記録領域の先頭部から最後尾に向かって順
次記録するようにしている。その際、一旦媒体上に作成
されたファイルは、名称変更、記録位置の移動、消去等
が可能であり、既に記録してあったファイルを消去した
場合、消去されたファイルが占有していた記録領域が再
び他のファイルの記録に使用されることになる。
【0006】このような記録、消去を繰り返すと、媒体
上に記録されるファイルが必ずしも連続したクラスタに
記録されるとは限らなくなるので、ファイルの記録位置
を把握するために各ファイルが占有するクラスタの位置
を全て記録しておく必要がある。具体的には、媒体上の
全クラスタと1対1に対応させた1〜2バイト程度のア
ドレス情報によって構成される表を媒体上に記録し、こ
の表により個々のクラスタ間の連鎖情報やクラスタの使
用状況を管理するようにしている。このようにした場
合、頻繁にファイルの作成および削除を繰り返す際にフ
ァイルの記録位置が不連続になるのを許容し得るように
なる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以前はあま
り一般的ではなかった追記型の記録媒体の分野におい
て、光学的に高密度で情報を記録する光ディスクや携帯
性を重視した光カード等の記録媒体が近年実用化される
に至り、これら媒体にその実用化以前に開発された既存
のOSが対応していないため、以下の不具合が発生す
る。一般に追記型の記録媒体は、一旦記録した情報の書
き換えができず、情報の記録を情報の大きさに拘らずセ
クタ単位で行うという特徴があるため、磁気ディスク等
の書き換え可能な媒体を主たる対象として開発された既
存のOSに追記型の記録媒体を管理する制御プログラム
を追加する場合、OSに対して書き換えができない媒体
をあたかも書き換え可能であるかのように見せかける結
果、本来その媒体が有している記録容量の一部が犠牲に
なったり、その媒体特有の機能が十分に発揮されない等
の制約が生じることがある。
【0008】例えば、記録された情報の書き換えができ
ない追記型記録媒体では、ファイル名を変更する場合、
元のファイル名を記録した領域の他に、変更後のファイ
ル名を記録するための新たな領域が必要になる。また、
ファイルを削除した場合、通常の書き換え可能な媒体で
はその削除したファイルが占有していた領域が再使用可
能になるが、追記型記録媒体ではその領域を新たにファ
イルを記録する領域として使用できないので、何らかの
対策が必要になる。
【0009】特に、ファイルを構成するクラスタの連鎖
情報のように、実際に数バイト程度の情報量しか無いの
にも拘らず1セクタを占有してしまうものは、頻繁に書
き換えを行うとその度に1セクタずつを占有し、実際の
情報量に比べて過大な記録領域を消費することになる。
また、上述のようにしてクラスタの連鎖情報を記録する
際には、連鎖情報に変更が生じたことを記録しておくた
めに用いる記録領域を別に確保する必要があり、書き換
え可能な記録媒体よりもさらに本来の情報の記録に供す
る記録領域が減少し、そのクラスタの連鎖情報を記録す
るための記録時間が余計にかかることになる。
【0010】本発明は、書き換え可能な記録媒体を対象
とする既存のOSに追記型の記録媒体を管理する制御プ
ログラムを組み込む際に、情報の記録再生効率が良くな
るようにすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段および作用】この目的のた
め、本発明の情報記録方法は、複数の情報記録クラスタ
を有するデータ記録領域と、ファイル管理情報を記録す
るファイル管理情報記録領域とを具える記録媒体に、フ
ァイルおよび前記各クラスタに1対1で対応するクラス
タ連鎖管理情報を記録するに際し、前記データ記録領域
に記録すべきファイルのクラスタが連続するようにファ
イルを記録するとともに、前記ファイル管理情報記録領
域にファイル管理情報として記録開始クラスタ番地およ
びファイル長より成るファイル記録位置情報をファイル
名と対応させて記録し、該記録媒体の外部の記憶領域に
前記クラスタ連鎖管理情報を作成することを特徴とする
ものである。このようにした場合、追記型記録媒体を書
き換え可能な記録媒体に対応したOSの下で用いる際
に、実際にデータの記録に用いずに単に管理上の情報の
記録にしか使用しない不所望なクラスタ連鎖管理情報の
記録のための領域やその記録に要する時間を無くしすこ
とができ、追記型記録媒体上にクラスタ管理情報を記録
することなくファイルの記録を行いその記録に基づいて
再生を行うことにより、追記型記録媒体のメモリ利用効
率の向上および再生時の時間効率の向上を実現すること
ができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。まず、実施例の説明の前に、本発明の記録原
理について図8〜12によって説明する。図8は書き換え
可能な記録媒体に対応するOSを用いて、情報を書き換
え可能な記録媒体上に記録する際の、情報記録領域の概
略構成を示す図である。なお、このOSとしては、書き
換え可能な媒体にファイルを作成するのに適するように
設計されており、追記型の記録媒体に対する特別な制御
方法を有していないものを用いる。
【0013】記録媒体1は、トラック方向に延在する4
つの領域2〜5に区分される。領域2は、当該媒体の記
録形式を識別するための符号等を格納する記録形式識別
符号格納領域である。領域3は、クラスタ連鎖管理情報
を記録するクラスタ連鎖管理情報記録領域である。領域
4は、ファイル管理情報を記録するファイル管理情報記
録領域である。そして、領域5は、ファイルの実際のデ
ータを記録するデータ記録領域である。
【0014】図9は、クラスタ連鎖管理情報記録領域3
に記録されるクラスタ連鎖管理情報を例示する図であ
り、ここではクラスタ連鎖管理情報のn番地からn+10
番地までの部分を示してある。各番地に対応する欄はデ
ータ記録領域5の各クラスタと1対1に対応しており、
その欄内にデータが記載してあるときは、その欄の番地
に対応するクラスタの後に欄内に記載されたデータの番
地のクラスタが続いていることを示している。例えば、
n番地にはn+1が欄内に記載されているので、n番地
のクラスタにはn+1番地のクラスタが後続することが
分かる。同様に、n+1番地のクラスタの後続クラスタ
はn+2番地のクラスタであることが分かる。また、欄
内に<END>と記載されたクラスタは、後続クラスタ
が存在しないことを表わし、さらに、欄内に<EMP>
と記載されたクラスタは、未使用(空)であることを表
わしている。なお、上記以外に、クラスタが不良で使用
不可であることを表わす符号を欄内に記録することもあ
る(本例では記録していない)。
【0015】図10は、ファイル管理情報記録領域4に記
録されるファイル管理情報を抜粋して例示した図であ
る。ファイル管理情報としては、ファイル記録位置情報
として要求される情報である、ファイルの名称(ファイ
ル名)6、ファイルのデータ長7、ファイルの記録開始
クラスタ番地8を記録しているが、その他に図示しない
が記録日時、ファイルへのアクセス権、ファイルの属性
等の情報も記録されており、図示例では、3つのファイ
ルが記録されている。 この図10および図9を参照する
ことにより、3つのファイルの記録状態は下記のように
なることが分かる。
【表1】ファイル AAA:n→n+1→n+2→n+
3→n+7→n+8→n+9 ファイル BBB:n+4→N+5 ファイル CCC:n+6
【0016】図11は、データ記録領域5が複数(図示は
7個)のクラスタ9に区分されている状態を概念的に示
す図である。ここでクラスタ9は、例えば1024バイトの
データに対応する大きさを有しているものとする。な
お、図示の中央2行は図9のn番地からn+10番地まで
に1対1で対応していることが分かる。
【0017】図12は、書き換え可能な記録媒体に対応す
るOSを用いて、情報を追記型の記録媒体上に記録する
際の、情報記録領域の概略構成を示す図である。ここで
は、上述した図8の情報の記録方法を追記型の記録媒体
に対しそのまま適用しているため、追記型の記録媒体を
OSに対して通常の書き換え可能な記録媒体であるかの
ように見せかけるために、図8の構成の情報記録領域に
加え、新たに領域10〜13を追加してある。すなわち、領
域10は、クラスタ連鎖管理情報領域3に書き込まれたク
ラスタ連鎖管理情報を書き換えるためのクラスタ連鎖管
理情報書換領域であり、領域11は、クラスタ連鎖管理情
報の書き換えが生じたことを記録するための書換発生記
録領域である。また、領域12は、ファイル管理情報記録
領域4に書き込まれたファイル管理情報を書き換えるた
めのファイル管理情報書換領域であり、領域13は、ファ
イル管理情報の書き換えが生じたことを記録するための
書換発生記録領域である。
【0018】この図12から明らかなように、図8の情報
記録領域の構成に比べ、実際にデータの記録に用いずに
単に管理上の情報の記録にしか使用しない不所望な領域
が必要になり、しかも追記型の記録媒体の場合一旦記録
を行った領域は再使用できないため、その不所望な領域
の分、実際にデータを記録できる領域が圧迫されること
になる。なお、記録方式を工夫して領域10および11、領
域12および13を併合して記録したとしても実際にデータ
を記録できる領域が圧迫されることには変わりがない。
【0019】図1は本発明方法の実施に適した追記型の
記録媒体の一例としての光カードの概略構成を示す図で
ある。図1の光カード15は、横長のカード面内に斜線で
表わしたように情報記録領域16が形成されており、情報
記録領域16には互いに平行な記録トラック(図示せず)
が複数本設けられている。この記録トラックには、光学
的に穴をあけることにより情報を記録するので、一旦記
録された情報を書き換えることはできない。1本の記録
トラックはトラック方向に小さく区分され、それにより
1個または複数個のセクタが形成される。1本の記録ト
ラックに設けるセクタ数は、予め数種類設定しておいた
ものの中から任意のものを選択することができ、情報の
記録時または再生時には1セクタが情報の最小単位とな
り、また1セクタまたは複数のセクタが1クラスタとな
る。
【0020】図2は書き換え可能な記録媒体に対応する
OSを用いて、本発明の情報記録方法によって情報を追
記型の記録媒体上に記録する際の、情報記録領域の第1
実施例の概略構成を示す図である。この図2には、前述
した図9および図10に表わしたものと同一のファイルを
記録した場合が表わされている。なお、図中に矩形で示
す領域は、単に記録した情報の並び方を概念的に表わす
ものであり、その面積等が情報の大きさやセクタの大き
さを示すものではない。
【0021】この第1実施例では、OS自体には追記型
の記録媒体に対する特別な制御方法を具えていないた
め、本発明方法に従い実際に各領域に対し記録を行う制
御プログラムが、OSに対しその外部から組み込まれて
いる。この制御プログラムは、以下に詳述するように、
光カード上には実在しないクラスタ連鎖管理情報を媒体
外部に設けた作業メモリ上に仮のクラスタ連鎖管理情報
として作成し、OSに対してはあたかもクラスタ連鎖管
理情報が光カード上に実在しているかのように見せかけ
るためのものである。
【0022】まず、光カード上に何も記録されていない
状態から説明すると、その状態では、当然のことなが
ら、仮のクラスタ連鎖管理情報は全部<EMP>になっ
ている。この状態で一番目のファイル「AAA」を、図
2のデータ記録領域5に設けた複数のクラスタ9の先頭
の番地に対応するクラスタ0から記録すると、カード15
上には図2に示すようにファイル管理情報記録領域4に
ファイル記録位置を表わすためのファイル管理情報情報
として、ファイル長および記録開始クラスタ番地が書き
込まれるが、図8では記録されたクラスタ連鎖管理情報
は記録されず、その代わりに、前記作業メモリ上の仮の
クラスタ連鎖管理情報が図3に示すように変化する。す
なわち、ファイル「AAA」の大きさは図2のファイル
管理情報記録領域4に書き込まれているように7000バイ
トであり、1クラスタは1024バイトであることから、デ
ータ記録領域5中の7クラスタを占有し、その占有状態
に1対1で対応して、仮のクラスタ連鎖管理情報にはク
ラスタ0〜クラスタ5に夫々の後続クラスタを示す1〜
6が書き込まれ、クラスタ6にファイル末尾であること
を示す<END>が書き込まれる。
【0023】次に、OSは、図3の仮のクラスタ連鎖管
理情報に基づき、クラスタ7以降が未使用であることを
認識し、このクラスタ7から、1500バイトの大きさのフ
ァイル「BBB」の記録を開始する。これに伴い、上記
と同様にして、図4に示すように、仮のクラスタ連鎖管
理情報にはクラスタ7に後続クラスタを示す8が書き込
まれ、クラスタ8にファイル末尾であることを示す<E
ND>が書き込まれる。さらに、その次には、OSは、
図4の仮のクラスタ連鎖管理情報に基づき、クラスタ9
以降が未使用であることを認識し、このクラスタ9か
ら、200 バイトの大きさのファイル「CCC」の記録を
開始し、これに伴い、上記と同様にして、図5に示すよ
うに、仮のクラスタ連鎖管理情報にはクラスタ9にファ
イル末尾であることを示す<END>が書き込まれる。
このようにして、上記制御プログラムにより、本来記録
媒体上に記録すべきクラスタ連鎖管理情報が、常時、該
録媒体外部に設けた作業メモリ上に作成されることにな
る。
【0024】次に、上記のようにして3つのファイル
「AAA」「BBB」「CCC」が記録された光カード
を用いて、各ファイルを再生する方法を説明する。ま
ず、図2のファイル管理情報4を再生して各ファイルの
ファイル長および記録開始クラスタ番地を得る。このと
きファイル「AAA」は、クラスタ0から7000バイト分
のの記録を有しており、最初の7クラスタ(クラスタ0
〜6)を占有していることになるから、前記制御プログ
ラムは前記作業メモリ上に図3に示すような仮のクラス
タ連鎖管理情報を作成する。同様に、ファイル「BB
B」のファイル管理情報4からこのファイル「BBB」
がクラスタ7およびクラスタ8を占有していることを認
識して前記作業メモリ上に図4に示すような仮のクラス
タ連鎖管理情報を作成し、さらに、ファイル「CCC」
のファイル管理情報4からこのファイル「CCC」がク
ラスタ9を占有していることを認識して前記作業メモリ
上に図5に示すような仮のクラスタ連鎖管理情報を作成
する。
【0025】このようにして前記制御プログラムによっ
て仮のクラスタ連鎖管理情報が作成された後は、この仮
のクラスタ連鎖管理情報は図8に示す記録媒体上のクラ
スタ連鎖管理情と同一に取り扱われるから、この光カー
ドにおいて通常の記録媒体と全く同様にファイルのデー
タを再生することができる。その際、前述した図12に示
すような実際にデータの記録に用いずに単に管理上の情
報の記録にしか使用しない不所望な領域(領域10〜13)
や、クラスタの連鎖情報を記録するための記録時間を必
要としないため、追記型記録媒体において本来その媒体
が有している記録容量の一部が犠牲になったり、その媒
体特有の機能が十分に発揮されない等の制約が生じるこ
とはなく、本来の情報の記録に供する記録領域を最大限
に確保して情報の記録再生効率を向上させることができ
る。
【0026】なお、上記第1実施例は記録媒体として光
カードを用いる場合について説明したが、光ディスク等
の他の追記型記録媒体に本発明を適用し得ることは勿論
であり、その場合も第1実施例と同等の効果を得ること
ができる。さらに、本発明を書き換え可能な記録媒体に
適用することもでき、その場合も第1実施例と同等の効
果が得られるが、その場合は書き換え可能であることを
考慮して、第1実施例に対して以下のような変更を加え
て変形例を構成する。
【0027】すなわち、図2に示す情報記録領域の中か
ら、ファイル管理情報を書き換えるための領域12および
13を廃止し、図6に示すように構成することにより、上
記効果がより顕著になり、特に、記録および再生の速度
があまり早くない記録媒体においては、データ以外の情
報を実際に記録および再生する領域が減少する結果、記
録および再生の速度の向上が期待できる。
【0028】また、記録媒体上の各領域および個々の領
域に記録する情報は、上記実施例のものに限定されるも
のではなく、例えば、図7に示すようにファイル管理情
報を書き換えるための領域12および13をファイル管理情
報4の直後に配置したり、その他の領域を図2とは異な
る位置に配置してもよい。また、書き換え用のファイル
管理情報の記録形式を上記とは異なる形式にしたり、フ
ァイル管理情報の書き換用領域12および13を併合して1
つの領域としてもよい。さらに、上記実施例ではクラス
タの大きさを1024バイトとしたが、別の所定値に設定し
てもよく、また、ファイル管理情報に含まれる種々の情
報を上記とは異なるものにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明方法によれ
ば、追記型記録媒体を書き換え可能な記録媒体に対応し
たOSの下で用いる際に、追記型記録媒体上にクラスタ
管理情報を記録することなくファイルの記録を行い、そ
の記録に基づいて再生を行うから、追記型記録媒体が有
する記録容量を有効に活用し得るとともに、実際にデー
タの記録に用いずに単に管理上の情報の記録にしか使用
しない不所望なクラスタ連鎖管理情報の記録やその記憶
に要する時間を無くすことができ、追記型記録媒体のメ
モリ利用効率の向上および再生時の時間効率の向上を実
現することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の実施に適した追記型の記録媒体の
一例としての光カードの概略構成を示す図である。
【図2】書き換え可能な記録媒体に対応するOSを用い
て、本発明の情報記録方法によって情報を追記型の記録
媒体上に記録する際の、情報記録領域の第1実施例の概
略構成を示す図である。
【図3】同例において制御プログラムが媒体外部の作業
メモリ上に作成する仮のクラスタ連鎖管理情報の状態を
示す図である。
【図4】同例において制御プログラムが媒体外部の作業
メモリ上に作成する仮のクラスタ連鎖管理情報の状態を
示す図である。
【図5】同例において制御プログラムが媒体外部の作業
メモリ上に作成する仮のクラスタ連鎖管理情報の状態を
示す図である。
【図6】書き換え可能な記録媒体に対応するOSを用い
て、本発明の情報記録方法によって情報を追記型の記録
媒体上に記録する際の、情報記録領域の変形例の概略構
成を示す図である。
【図7】書き換え可能な記録媒体に対応するOSを用い
て、本発明の情報記録方法によって情報を追記型の記録
媒体上に記録する際の、情報記録領域のさらに他の変形
例の概略構成を示す図である。
【図8】書き換え可能な記録媒体に対応するOSを用い
て、情報を書き換え可能な記録媒体上に記録する際の、
情報記録領域の概略構成を示す図である。
【図9】図8のクラスタ連鎖管理情報記録領域に記録さ
れるクラスタ連鎖管理情報を例示する図である。
【図10】図8のファイル管理情報記録領域に記録され
るファイル管理情報を抜粋して例示する図である。
【図11】図8のデータ記録領域が複数のクラスタに区
分されている状態を概念的に示す図である。
【図12】書き換え可能な記録媒体に対応するOSを用
いて、本発明の情報記録方法を用いずに情報を追記型記
録媒体上に記録する際の、情報記録領域の概略構成を示
す図である。
【符号の説明】
1 記録媒体 2 記録形式識別符号格納領域 4 ファイル管理情報記録領域 5 データ記録領域 6 ファイル名 7 ファイル長 8 ファイル記録開始クラスタ番地 9 クラスタ 12 ファイル管理情報書換領域 13 書換発生記録領域
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】このようにして前記制御プログラムによっ
て仮のクラスタ連鎖管理情報が作成された後は、この仮
のクラスタ連鎖管理情報は図8に示す記録媒体上のクラ
スタ連鎖管理情と同一に取り扱われるから、この光カー
ドにおいて通常の記録媒体と全く同様にファイルのデー
タを再生することができる。その際、前述した図12に示
すような実際にデータの記録に用いずに単に管理上の情
報の記録にしか使用しない不所望な領域(領域3,10,
11)や、クラスタの連鎖情報を記録するための記録時間
を必要としないため、追記型記録媒体において本来その
媒体が有している記録容量の一部が犠牲になったり、そ
の媒体特有の機能が十分に発揮されない等の制約を最小
限に抑えることができ、本来の情報の記録に供する記録
領域を最大限に確保して情報の記録再生効率を向上させ
ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の情報記録クラスタを有するデータ
    記録領域と、ファイル管理情報を記録するファイル管理
    情報記録領域とを具える記録媒体に、ファイルおよび前
    記各クラスタに1対1で対応するクラスタ連鎖管理情報
    を記録するに際し、 前記データ記録領域に記録すべきファイルのクラスタが
    連続するようにファイルを記録するとともに、前記ファ
    イル管理情報記録領域にファイル管理情報として記録開
    始クラスタ番地およびファイル長より成るファイル記録
    位置情報をファイル名と対応させて記録し、該記録媒体
    の外部の記憶領域に前記クラスタ連鎖管理情報を作成す
    ることを特徴とする、情報記録方法。
JP4114850A 1992-05-07 1992-05-07 情報記録方法 Pending JPH05313980A (ja)

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JP4114850A JPH05313980A (ja) 1992-05-07 1992-05-07 情報記録方法
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