JPH0530464A - 動画像管理装置 - Google Patents

動画像管理装置

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JPH0530464A
JPH0530464A JP3179628A JP17962891A JPH0530464A JP H0530464 A JPH0530464 A JP H0530464A JP 3179628 A JP3179628 A JP 3179628A JP 17962891 A JP17962891 A JP 17962891A JP H0530464 A JPH0530464 A JP H0530464A
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JP
Japan
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image
frame
cut
cuts
scene
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JP3179628A
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Inventor
Akira Saito
明 斉藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/70Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of video data
    • G06F16/78Retrieval characterised by using metadata, e.g. metadata not derived from the content or metadata generated manually
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/70Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of video data

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  • Data Mining & Analysis (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Library & Information Science (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、動画像内のカットまたはシーンを
容易に検索できると同時に、動画像全体の構成を容易に
把握でき、カットの並び換えなどの編集作業も容易に実
現できることを目的とする。 【構成】この発明の動画像管理装置は、あらかじめ各カ
ットを構成する内の1フレームを縮小した画像とシーン
の区切りを示す画像を縮小した画像とをアイコン用の画
像として磁気ディスク5に格納しておき、動画像の階層
構造の表示を行う際に、磁気ディスク5から各カットあ
るいはシーンを示すアイコン用の縮小画像を読出して、
CRTディスプレイ装置2の対応するアイコン内に表示
するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、動画像の入力、表
示、蓄積、編集等を電子的に実行する動画像管理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、VTRやビデオムービーの普及に
より動画像が身近なメディアの一つになっている。この
ような動画像はビデオカセット等により保存されるよう
になっているが、保存する動画像が増大するにつれ、そ
の管理方法が問題になっている。現状では、ビデオカセ
ットを積み上げ、その各ビデオカセットのラベルをたよ
りに検索するといった非効率的な方法をとらざるを得な
いようになっている。
【0003】さらに、ビデオカセットが本質的にシーケ
ンシャルなアクセスメディアであることから、検索、編
集などの際に、一本のビデオカセットの中から希望する
シーンを探し出すには、テープカウンタを頼りに行う
か、早送り、巻戻しをくり返さなければならない。
【0004】したがって、必要なシーン、カットを容易
に探し出すことができず、しかもシーン、カットを単位
とした編集を容易に行うことができず、さらにカット単
位の分割がユーザに過度の負担を強いているという欠点
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記した
ように、必要なシーン、カットを容易に探し出すことが
できず、しかもシーン、カットを単位とした編集を容易
に行うことができず、さらにカット単位の分割がユーザ
に過度の負担を強いているという欠点を除去するもの
で、動画像をシーン、カットの階層構造で記憶して管理
することができ、必要なシーン、カットを容易に探し出
すことができ、しかもシーン、カットを単位とした編集
にも容易に対応でき、さらにカット単位の分割が自動的
にでき、ユーザの負担を無くすことができる動画像管理
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の動画像管理装
置は、入力された動画像をフレーム間の変化量の大きさ
からカットとカットの境界を検出する検出手段、この検
出手段の検出結果に応じて複数のフレームからなるカッ
トを単位としたファイルに分割する分割手段、この分割
手段により分割されたカットを単位としたファイルとカ
ットを構成するフレーム内の1フレームを縮小した画像
とを記憶する記憶手段、この記憶手段に記憶したカット
を単位としたファイルごとの画像を上記記憶手段から読
出して出力する出力手段、この出力手段により出力され
た画像によりカットを1まとめとしたシーンの区切りを
指示する指示手段、この指示手段の指示に応じてシーン
の区切りの画像を縮小した画像を上記記憶手段に記憶す
る第1の処理手段、上記指示手段の指示に応じて1つの
動画像をシーン、カットの階層構造で上記記憶手段に記
憶する第2の処理手段、および上記1つの動画像のシー
ン、カットの階層構造を上記出力手段で出力する際、カ
ットを構成するフレーム内の1フレームを縮小した画像
とシーンの区切りの画像を縮小した画像を上記記憶手段
から読出して上記出力手段の対応するアイコン内に出力
処理する第3の処理手段から構成されている。
【0007】
【作用】この発明は、入力された動画像をフレーム間の
変化量の大きさからカットとカットの境界を検出し、こ
の検出結果に応じて複数のフレームからなるカットを単
位としたファイルに分割し、この分割されたカットを単
位としたファイルとカットを構成するフレーム内の1フ
レームを縮小した画像とを記憶手段で記憶し、この記憶
したカットを単位としたファイルごとの画像を上記記憶
手段から読出して出力し、この出力された画像によりカ
ットを1まとめとしたシーンの区切りを指示し、この指
示に応じてシーンの区切りの画像を縮小した画像を上記
記憶手段に記憶し、上記指示に応じて1つの動画像をシ
ーン、カットの階層構造で上記記憶手段に記憶し、1つ
の動画像のシーン、カットの階層構造を上記出力手段で
出力する際、カットを構成するフレーム内の1フレーム
を縮小した画像とシーンの区切りの画像を縮小した画像
を上記記憶手段から読出して上記出力手段の対応するア
イコン内に出力処理するようにしたものである。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照しながら詳細に説明する。図1はこの発明の動画像管
理装置のブロック構成図である。すなわち、各種制御を
行うCPU1、動画像および動画像を管理するための情
報などを表示するCRTディスプレイ装置2、CPU1
の制御プログラムおよびCRTディスプレイ装置2に表
示する画像などを記憶するメモリ3、複数のカットから
なる一連の動画像を入力し、各lカットの境界を検出す
る境界検出部4、一連の動画像または境界検出部4で切
り出した複数のフレームからなる1つのカットを単位と
したファイルを格納する磁気ディスク(HDD)5を扱
う磁気ディスク装置11、ビデオカメラ7、VTR8な
どからのTSC(テレビジョン システム コミッテ
ィ)信号を入力し、この装置で動画を扱うフォーマット
に変換するビデオインターフェース6、ビデオインター
フェース6に接続されるビデオカメラ7、またはVTR
8、および入力手段としてのマウス10(あるいはキー
ボード)から構成されている。
【0009】上記CPU1、メモリ3、境界検出部4、
ビデオインターフェース6、マウス10、磁気ディスク
装置11はバス9に接続されており、CPU1からのア
クセスにより制御される。磁気ディスク5の代りに、他
の記憶媒体たとえば光ディスク(ODD)を用いても、
あるいはネットワークを介したリモートファイルを用い
ても良い。
【0010】この実施例における動画像のフォーマット
の例を図2に示す。毎秒30フレーム、1フレームは6
40×512画素、1画素は濃度(Y)8ビット、色度
(I、Q)各4ビットで表される。また、境界検出部4
おける処理は640×512画素を8×8のブロックに
分割し、ブロックを単位として行われる。
【0011】上記境界検出部4は、図3のように、入力
画像に対してフレーム内のブロック単位に前フレームと
比較して動きの有無を検出し、動き補償フレーム間予測
とフレーム内予測のうち誤差の少ない方法で符号化する
符号化器41、符号化器41の出力するフレーム内/フ
レーム間フラグを用いて連続するフレームの間のカット
境界を検出する境界検出器42、符号化した動画像を復
元する復号化器43から構成されている。
【0012】上記符号化器41が出力する符号化された
動画像情報は境界検出器42の検出する境界によって切
り分けられ、1カットが1ファイルとして磁気ディスク
5に格納される。上記復号化器43は磁気ディスク5に
格納されたファイルを表示するときに復号化を行う。
【0013】上記符号化器41は、図4のように、フレ
ーム内/フレーム間判定器411、直交変換器412、
量子化器413、逆量子化器414、逆直交変換器41
5、フレームメモリ416、ループフィルタ417、符
号器418、減算器410、切換スイッチ408、40
9、および加算器407から構成されている。
【0014】フレーム内/フレーム間判定器411は、
探索した動きベクトルを用いて動き補償を行った後のブ
ロックと入力ブロックとの間でフレーム間予測が行わ
れ、予測誤差が大きいときは入力ブロックでフレーム内
予測が行われるものである。予測誤差が大きいとき、切
換スイッチ409、408が上側に切換わり、入力ブロ
ックの画像が切換スイッチ409を介してそのまま直交
変換器412へ出力される。予測誤差が小さいとき、切
換スイッチ409、408が下側に切換わり、動画像の
入力ブロックが減算器410によりループフィルタ41
7からの1つ前の画像で減算された画像が直交変換器4
12へ出力される。
【0015】直交変換器412は、切換スイッチ409
から供給される画像に対して2次元の直交変換の一種で
ある離散コサイン変換(DCT)を行うものである。量
子化器413は、直交変換器412の直交変換内容を量
子化するものである。逆量子化器414は、量子化器4
13の量子化後の8×8の係数を動き補償を行うために
逆量子化するものである。逆直交変換器415は、逆量
子化器414からの内容を逆直交変換して復元するもの
である。フレームメモリ416は、逆直交変換器415
からの逆直交変換して復元した内容とフレームメモリ4
16からループフィルタ417および切換スイッチ40
8を介して供給される画像とを加算器407で加算した
画像(1つ前の画像)を記憶して保持するものである。
【0016】ループフィルタ417は量子化誤差を軽減
するために用いられるものである。符号器418は、フ
レーム内/フレーム間判定器411からのフレーム内/
フレーム間ブロック指示、量子化器413からの変換係
数に対する量子化インデックスと量子化器指示、フレー
ムメモリ416からの動きベクトル、およびループフィ
ルタ417からのループフィルタオン/オフ指示によっ
て割り合てられる符号語を符号として出力するものであ
る。
【0017】このような構成により、フレーム内/フレ
ーム間判定器411は、探索した動きベクトルを用いて
動き補償を行った後のブロックと入力ブロックとの間で
フレーム間予測が行われ、予測誤差が大きいとき、切換
スイッチ409、408が上側に切換わり、予測誤差が
小さいとき、切換スイッチ409、408が下側に切換
わる。これにより、予測誤差が大きいとき、入力ブロッ
クの画像が切換スイッチ409を介してそのまま直交変
換器412へ出力され、直交変換器412で2次元の直
交変換(DCT)が行われ、量子化器413で直交変換
内容が量子化され、符号器418へ出力される。
【0018】また、量子化器413の量子化内容は逆量
子化器414と逆直交変換器415により復元されて加
算器407に供給される。この加算器407で逆直交変
換器415からの復元画像とフレームメモリ416から
の1つ前の画像とが加算され、この画像によりフレーム
メモリ416の内容が更新される。
【0019】これにより、符号器418はフレーム内/
フレーム間判定器411からのフレーム内/フレーム間
ブロック指示と量子化器413からの変換係数に対する
量子化インデックスと量子化器指示、フレームメモリ4
16からの動きベクトル、およびループフィルタ417
からのループフィルタオン/オフ指示によって割り合て
られる符号語を符号として出力する。次に、連続する一
連のフレームからなる動画像をいくつかのカットに分解
する方法について説明する。
【0020】1カット内の連続するフレーム間では類似
度が高いのでフレーム間符号化の方が誤差が少なく、し
たがってフレーム内符号化を行うブロックは少なくな
る。逆にあるカットの最後のフレームと次のカットの最
初のフレームとの間では、フレーム間相関が低く、フレ
ーム内符号化が有利になり、フレーム内符号化を行うブ
ロックは局所的に増加する。したがってこのような判定
を行うことで一連の動画像を1つ1つのカットに切り出
すことができる。
【0021】上記境界検出器42は、図5に示すよう
に、加算器421、比較器422、FF回路423〜4
26、および論理ゲート427〜433から構成されて
いる。加算器421は、CPU1からのフレーム終了信
号(あるいはフレーム開始信号)で「0」に初期化さ
れ、各ブロック毎に符号化器41からのフレーム間/フ
レーム内フラグを見てフレーム内であれば「1」加算
し、フレーム間であれば変化しないように動作する加算
器である。比較器422は、1フレーム内で符号化を行
ったブロック数とあらかじめCPU1により与えられた
しきい値とを比較して、ブロック数の方が多ければ変化
ありのフラグを出力する比較器である。
【0022】FF回路423〜426はCPU1からの
フレーム終了信号により比較器422からの変化ありの
フラグをラッチし、過去4フレームでの変化の有無の情
報を保持する4段の回路である。論理ゲート427〜4
33は、連続する5フレームの変化の有無が「無有無*
*」(*は有無のどちらでもよい)、「無有有無*」、
「無有有有無」のいずれかであったときカット境界であ
ると判定して境界検出フラグを出力する論理回路であ
る。
【0023】このような構成により、各フレームごと
に、CPU1からのフレーム終了信号により、加算器4
21が「0」に初期化され、各ブロック毎に符号化器4
1からのフレーム間/フレーム内フラグがフレーム内で
ある場合に加算器421が「1」加算され、加算器42
1の加算内容が比較器422に出力される。比較器42
2により加算器421の加算内容つまり1フレーム内で
符号化を行ったブロック数が所定のしきい値より多い場
合、変化ありのフラグがFF回路423に出力される。
【0024】これにより、FF回路423〜426には
CPU1からのフレーム終了信号により比較器422か
らの変化ありのフラグが順次ラッチされ、過去4フレー
ムでの変化の有無の情報が保持される。FF回路423
〜426のラッチ内容が「無有無**」、「無有有無
*」、「無有有有無」のいずれかであったとき、論理ゲ
ート427〜433による論理演算によりカット境界で
あると判定して論理ゲート428から境界検出フラグが
出力される。すなわち、この回路により変化ありの状態
が3フレーム以下連続し、前後が変化なしであるような
場合をカット境界とみなしている。
【0025】判定の例を図6で示す。横軸にフレーム
数、たて軸に各フレームにおいてクレーム内符号化を行
ったブロック数がこのように変化したとする。ピーク1
はしきい値より高い状態が1フレームだけで前後は変化
なしのフレームなので図5に示す、境界検出器42によ
り境界と判定される。したがって、第1フレームからピ
ーク1の直前のフレームまでをカット1として切り出
し、ファイルとして格納する。同様にピーク2も境界判
定されるので、ピーク1からピーク2の直前までがカッ
ト2として切り出される。一方ピーク3は変化ありのフ
レームが「4」以上連続するので境界と判定されない。
【0026】このような判定により、ビデオカメラ7の
レンズの前を移動する物体があったり、急激なパン操作
を行ったりした場合を、カット境界と誤判定することな
く良好な切り分けが得られる。
【0027】この実施例では変化なしが「1」以上、変
化ありが「3」以下、変化なしが「1」以上の順に連続
する箇所を境界と判定しているが図5のFF回路と論理
ゲートを変更することで変化なしがTf回以上、変化あ
りがTw回以上、変化なしがTa回以上の順で連続する
場合を判定することが可能である。
【0028】復号化器43は符号化器42と同様の構成
となっている。また、符号化器42を符号化、復号化器
として動作するような構成とし、特に復号化器43を設
けないシステムでも良い。
【0029】ビデオインターフェース6は、図7に示す
ように、A/D変換器61とフォーマット変換器62か
ら構成されている。A/D変換器61はビデオカメラ
7、VTR8などからのTSC信号をデジタル信号に変
換して出力するものである。フォーマット変換器62は
A/D変換器61からのデジタル化されたTSC信号を
図2に示すフォーマットに変換するものである。
【0030】入力信号はTSCの代わりに他の方式でも
良い。この場合は方式の解像度に合わせてフォーマット
を変換すれば良い。あるいは、あらかじめ他のシステム
でこの実施例のフォーマットに変換し、ネットワークや
FDD(フロッピーディスク)などを用いて入力しても
よい。
【0031】次に、このような構成において、動作を説
明する。まず、マウス10あるいはキーボードの指示に
よりビデオカメラ7あるいはVTR8に設定されたビデ
オカセットからの磁気ディスク5への登録が指示され
る。すると、ビデオカメラ7あるいはVTR8からの1
フレーム単位の動画像がビデオインターフェース6、バ
ス9を介して境界検出部4に供給される。境界検出部4
は入力された動画像を符号化するとともに、カット境界
の検出が行われる。
【0032】これにより、複数のフレームからなる1つ
のカットが一つのカット用ファイルとして磁気ディスク
装置11によって磁気ディスク5に格納される。この
際、磁気ディスク5には、図9の(b)に示すように、
カット用のファイルとして動画像名、シーン番号、カッ
ト番号、カットの長さ(秒)、アイコン用画像、高速表
示用画像、1カット分の複数のフレームからなる符号化
された動画像情報が記憶される。この際、カット番号は
カットの順にシリアルに付与されている。
【0033】アイコン用画像としては、そのカットの中
からカットを代表するように選んだ適当なフレームをそ
のアイコンのサイズに縮小され、かつ復号化された画像
が格納されている。各カットの内容を検討して代表フレ
ームを選ぶのは大変なので、第1フレーム、先頭から所
定枚目のフレーム、真ん中のフレームなどと決めておけ
ば良い。1つのカット内ではフレーム間に大きな変化は
起きないからこのような単純な選び方でも充分有効であ
る。
【0034】また、一般に重要な情報は1つのフレーム
中の中央部分に現れることが多いので、フレームの中央
を中心にトリミングを行ってアイコンのサイズにするよ
うにしても良い。
【0035】高速表示用画像(代表画像)には、アイコ
ン用と同様にそのカットを代表するように選んだ適当な
フレームが復号化されて格納されている。この画像は高
速表示用ウインドウのサイズに合わせてあらかじめ縮小
しておいても良い。この画像は、動画像全体あるいはシ
ーンを高速に見るモードのときに、そのカットを代表す
る画像として高速表示用ウインドウに表示される。
【0036】符号化された動画像から所定のフレームを
取出すには、先頭のフレームから復号化する必要があ
り、時間がかかる。本実施例のようにあらかじめ高速表
示用の復号化ずみの画像を格納しておけば、最短の時間
で読出すことができる。
【0037】また、1つのシーンが一つのシーン用ファ
イルとして磁気ディスク装置11によって磁気ディスク
5に格納される。この際、磁気ディスク5には、図9の
(a)に示すように、シーン用のファイルとして動画像
名、シーン番号、アイコン用画像、高速表示用画像が記
憶されている。これにより、シーンはシーンだけで高速
表示できるようになっている。
【0038】アイコン用画像は、シーンの区切りの画像
をそのアイコンのサイズに縮小した画像であり、高速表
示用画像はシーンの区切りの画像をその高速表示用ウイ
ンドウのサイズに縮小した画像である。アイコン用画像
と高速表示用画像はあらかじめ上記復号化器43で復号
化されたものが登録されている。
【0039】また、オペレータは上記磁気ディスク5に
登録した画像の読出しをマウス10あるいはキーボード
により指示する。すると、CPU1は対応する動画像名
の各カットの1フレーム目のみを順に読出し、CRTデ
ィスプレイ装置2で表示する。この表示に対応して、オ
ペレータはマウス10あるいはキーボードにより、カッ
トの区切りが正しいか否か、およびシーン(意味的、時
間的なまとまりとしての連続したいくつかのカット)の
区切りを指示する。
【0040】CPU1は磁気ディスク5の各カットごと
にシーン番号を付与するとともに、シーン単位のシリア
ル番号にカット番号を変更する。また、カットの区切り
が正しくないと指示された場合、CPU1は磁気ディス
ク5のその区切りの前後のカットを1つのカットとし
て、再登録し直す。
【0041】したがって、磁気ディスク5上では1つの
連続する動画像に対する各シーンと各カットの関係は、
図8の(a)(b)に示すように構成され、複数のカッ
トからなるシーンが複数有り、その複数のシーンにより
1つの連続する動画像が形成されているツリー構造(階
層構造)で登録される。
【0042】また、オペレータによりマウス10あるい
はキーボードで画像編集等が指示されるとともに動画像
名が指示されると、その動画像名に対応するツリー構造
(階層構造)を示す画像が磁気ディスク5から読出され
て、図10に示すように、CRTディスプレイ装置2の
ウインドウ21で表示される。このウインドウ21には
1つの動画を処理してシーンーカットに分類した構造が
表示されており、各シーン、カットがそれぞれを代表す
る画像からなるアイコンで表示されている。
【0043】ついで、オペレータによりマウス10ある
いはキーボードで所定のアイコンの再生を指示すると、
別のウインドウ22がオープンし、そのアイコンの示す
シーンあるいはカットが磁気ディスク5から読出され
て、ウインドウ22で表示される。
【0044】一方、オペレータによりマウス10あるい
はキーボードで動画像あるいはシーンの高速再生が指示
されると、その動画像あるいはシーンの下に位置するカ
ットの高速表示用画像が磁気ディスク5から次々と読出
されて、図11に示すように、CRTディスプレイ装置
2の高速表示用ウインドウ23、…で表示される。この
ようにすることで、オペレータは動画像あるいはシーン
の内容を素早く、容易に理解することができる。
【0045】上記したように、入力された動画像をフレ
ーム間の変化量の大きさからカットとカットの境界を検
出し、この検出結果に応じて複数のフレームからなるカ
ットを単位としたファイルに分割し、この分割されたカ
ットを単位としたファイルと高速表示用の画像とを磁気
ディスクで記憶し、この記憶したカットを単位としたフ
ァイルごとの画像を上記磁気ディスクから読出して出力
し、この出力された画像によりカットを1まとめとした
シーンの区切りをマウスあるいはキーボードにより指示
し、この指示に応じて1つの動画像をシーン、カットの
階層構造で上記磁気ディスクに記憶し、動画像の高速出
力が指示された際に、上記各カットの高速表示用の画像
を上記磁気ディスクから連続して読出して出力するよう
にしたものである。
【0046】これにより、動画像をシーン、カットの階
層構造で磁気ディスクに記憶して管理することができ、
必要なシーン、カットを容易に探し出すことができ、し
かもシーン、カットを単位とした編集にも容易に対応で
き、さらにカット単位の分割が自動的にでき、ユーザの
負担を無くすことができる。
【0047】また、あらかじめ各カットを構成する内の
1フレームを縮小、かつ復号化された画像とシーンの区
切りを示す画像を縮小、かつ復号化された画像とをアイ
コン用の画像として磁気ディスクに格納しておき、動画
像の階層構造の表示を行う際に、磁気ディスクから各カ
ットあるいはシーンを示すアイコン用の縮小画像を読出
して、CRTディスプレイ装置の対応するアイコン内に
表示するようにしたものである。
【0048】これにより、動画像内のカットまたはシー
ンを容易に検索できると同時に、動画像全体の構成を容
易に把握でき、カットの並び換えなどの編集作業も容易
に実現できる。
【0049】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
動画像をシーン、カットの階層構造で記憶して管理する
ことができ、必要なシーン、カットを容易に探し出すこ
とができ、しかもシーン、カットを単位とした編集にも
容易に対応でき、さらにカット単位の分割が自動的にで
き、ユーザの負担を無くすことができる動画像管理装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における全体の構成を示す
概略ブロック図。
【図2】動画像のフォーマットの一例を示す図。
【図3】図1の境界検出部の構成を示すブロック図。
【図4】図3の符号化器の構造を示す図。
【図5】図3の境界検出器の構成を示す図。
【図6】図3の境界検出器の動作を説明するための図。
【図7】図1のビデオインターフェースの構成を示すブ
ロック図。
【図8】動画像の管理構造を説明するための図。
【図9】図1の磁気ディスクに記憶されるシーン用ファ
イルとカット用ファイルの構成例を示す図。
【図10】図1のCRTディスプレイ装置における表示
画面の例を示す図。
【図11】図1のCRTディスプレイ装置における高速
表示画面の例を示す図。
【符号の説明】
1…CPU、2…CRTディスプレイ装置、3…メモ
リ、4…境界検出部、5…磁気ディスク、6…ビデオイ
ンターフェース、7…ビデオカメラ、8…VTR、9…
バス、10…マウス、11…磁気ディスク装置、22…
高速表示用ウインドウ、41…符号化器、42…境界検
出器、43…復号化器、411…フレーム内/フレーム
間判定器、421…加算器、422…比較器、423〜
426…FF回路、427〜433…論理ゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 入力された動画像をフレーム間の変化量
    の大きさからカットとカットの境界を検出する検出手段
    と、 この検出手段の検出結果に応じて複数のフレームからな
    るカットを単位としたファイルに分割する分割手段と、 この分割手段により分割されたカットを単位としたファ
    イルとカットを構成するフレーム内の1フレームを縮小
    した画像とを記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶したカットを単位としたファイルご
    との画像を上記記憶手段から読出して出力する出力手段
    と、 この出力手段により出力された画像によりカットを1ま
    とめとしたシーンの区切りを指示する指示手段と、 この指示手段の指示に応じてシーンの区切りの画像を縮
    小した画像を上記記憶手段に記憶する第1の処理手段
    と、 上記指示手段の指示に応じて1つの動画像をシーン、カ
    ットの階層構造で上記記憶手段に記憶する第2の処理手
    段と、 上記1つの動画像のシーン、カットの階層構造を上記出
    力手段で出力する際、カットを構成するフレーム内の1
    フレームを縮小した画像とシーンの区切りの画像を縮小
    した画像を上記記憶手段から読出して上記出力手段の対
    応するアイコン内に出力処理する第3の処理手段と、 を具備したことを特徴とする動画像管理装置。
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