JPH05303109A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH05303109A JPH05303109A JP10771492A JP10771492A JPH05303109A JP H05303109 A JPH05303109 A JP H05303109A JP 10771492 A JP10771492 A JP 10771492A JP 10771492 A JP10771492 A JP 10771492A JP H05303109 A JPH05303109 A JP H05303109A
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- common
- segment
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多数の駆動用ＩＣを必要とする多数ドット表
示セルであっても極めて小型化且つ組立工程を簡素化す
る。 【構成】 ストライプ状の透明なセグメント電極が形成
されたセグメント基板（１０）とストライプ状の透明な
コモン電極が形成されたコモン基板（２０）と対向一体
化し、セグメント基板（１０）の少なくとも一側辺終端
辺はコモン基板（２０）の終端辺よりも突出した第１の
突出領域（１０Ａ）及びコモン基板（２０）の少なくと
も一側辺終端辺はセグメント基板（１０）の終端辺より
突出した第２の突出領域（２０Ａ）を有し、第１及び第
２の突出領域（１０Ａ）（２０Ａ）上に所定表示を行う
ための液晶駆動用ＩＣ（３０）（３０）を搭載した複数
のスリム型タブ（４０）（４０）が固着され、その突出
領域上（１０Ａ）（２０Ａ）上に形成された導電配線
（４３）（４３）により、タブ上に搭載された各駆動用
ＩＣ（３０）（３０）にコントローラから供給される共
通の表示データ信号を供給する。
示セルであっても極めて小型化且つ組立工程を簡素化す
る。 【構成】 ストライプ状の透明なセグメント電極が形成
されたセグメント基板（１０）とストライプ状の透明な
コモン電極が形成されたコモン基板（２０）と対向一体
化し、セグメント基板（１０）の少なくとも一側辺終端
辺はコモン基板（２０）の終端辺よりも突出した第１の
突出領域（１０Ａ）及びコモン基板（２０）の少なくと
も一側辺終端辺はセグメント基板（１０）の終端辺より
突出した第２の突出領域（２０Ａ）を有し、第１及び第
２の突出領域（１０Ａ）（２０Ａ）上に所定表示を行う
ための液晶駆動用ＩＣ（３０）（３０）を搭載した複数
のスリム型タブ（４０）（４０）が固着され、その突出
領域上（１０Ａ）（２０Ａ）上に形成された導電配線
（４３）（４３）により、タブ上に搭載された各駆動用
ＩＣ（３０）（３０）にコントローラから供給される共
通の表示データ信号を供給する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置に関し、特
に大型パネルのＣＯＧ構造を有する液晶表示装置に関す
るものである。
に大型パネルのＣＯＧ構造を有する液晶表示装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】最近小型でしかも多ドットの液晶ドット
マトリックス表示体が使用されているが、かゝる多ドッ
トの表示体を駆動する場合、数多くの駆動用ＬＳＩチッ
プを必要とする。従来、多ドット表示体と多数の駆動用
ＬＳＩチップとを電気的に接続する方法として、液晶表
示体を取り付ける硬質回路基板に駆動用ＬＳＩチップを
多数搭載する方法が採られている。
マトリックス表示体が使用されているが、かゝる多ドッ
トの表示体を駆動する場合、数多くの駆動用ＬＳＩチッ
プを必要とする。従来、多ドット表示体と多数の駆動用
ＬＳＩチップとを電気的に接続する方法として、液晶表
示体を取り付ける硬質回路基板に駆動用ＬＳＩチップを
多数搭載する方法が採られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法は、
硬質回路基板の配線パターンピッチに限度があり、小さ
な基板にまとめることが困難である。また硬質回路基板
と例えば液晶表示体との位置合せに高い精度を要求し、
組立製造が困難で、部品点数が多く、かつ小型化、薄型
化を妨げ、コスト高を招く課題があった。
硬質回路基板の配線パターンピッチに限度があり、小さ
な基板にまとめることが困難である。また硬質回路基板
と例えば液晶表示体との位置合せに高い精度を要求し、
組立製造が困難で、部品点数が多く、かつ小型化、薄型
化を妨げ、コスト高を招く課題があった。
【０００４】本発明は上述した課題に鑑みて為されたも
ので、この発明の目的は、多数の駆動用ＬＳＩを必要と
する多数ドット表示用の液晶表示セルの構造であって
も、極めて小型化で組立工程を簡素化した液晶表示装置
を提供する事である。
ので、この発明の目的は、多数の駆動用ＬＳＩを必要と
する多数ドット表示用の液晶表示セルの構造であって
も、極めて小型化で組立工程を簡素化した液晶表示装置
を提供する事である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、この発明に係わる液晶表示装置
は、ストライプ状の透明なセグメント電極が形成された
セグメント基板とストライプ状の透明なコモン電極が形
成されたコモン基板とを対向一体化し、そのセグメント
基板の少なくとも一側辺終端辺にはコモン基板の終端辺
よりも突出した第１の突出領域及びコモン基板の少なく
とも一側辺終端辺にはセグメント基板の終端辺より突出
した第２の突出領域を有し、第１及び第２の突出領域上
に所定表示を行うための液晶駆動用ＩＣを搭載した複数
のフレキシブル基板が固着され、且つ第１及び第２の突
出領域上に形成された導電配線により、各駆動用ＩＣを
相互接続したことを特徴としている。
目的を達成するため、この発明に係わる液晶表示装置
は、ストライプ状の透明なセグメント電極が形成された
セグメント基板とストライプ状の透明なコモン電極が形
成されたコモン基板とを対向一体化し、そのセグメント
基板の少なくとも一側辺終端辺にはコモン基板の終端辺
よりも突出した第１の突出領域及びコモン基板の少なく
とも一側辺終端辺にはセグメント基板の終端辺より突出
した第２の突出領域を有し、第１及び第２の突出領域上
に所定表示を行うための液晶駆動用ＩＣを搭載した複数
のフレキシブル基板が固着され、且つ第１及び第２の突
出領域上に形成された導電配線により、各駆動用ＩＣを
相互接続したことを特徴としている。
【０００６】
【作用】以上のように構成される液晶表示装置において
は、両基板の突出領域上に液晶駆動用ＩＣを搭載したフ
レキシブル基板を固着接続することにより、多数のＩＣ
を必要とする多数ドット表示用液晶セルであっても、極
めて小型化且つ組立工程を簡素化した液晶表示装置を提
供することができる。
は、両基板の突出領域上に液晶駆動用ＩＣを搭載したフ
レキシブル基板を固着接続することにより、多数のＩＣ
を必要とする多数ドット表示用液晶セルであっても、極
めて小型化且つ組立工程を簡素化した液晶表示装置を提
供することができる。
【０００７】
【実施例】以下に図１に示した実施例に基づいて、本発
明の液晶表示装置を説明する。本発明の液晶表示装置は
図１に示す如く、透明なセグメント電極（図示しない）
が形成されたセグメント基板（１０）と、透明なコモン
電極（図示しない）が形成されたコモン基板（２０）
と、両基板（１０）（２０）の突出領域（１０Ａ）（２
０Ａ）上に搭載された液晶駆動用ＩＣ（３０）（３０）
が固着されたフレキシブル基板（４０）（４０）とから
構成される。
明の液晶表示装置を説明する。本発明の液晶表示装置は
図１に示す如く、透明なセグメント電極（図示しない）
が形成されたセグメント基板（１０）と、透明なコモン
電極（図示しない）が形成されたコモン基板（２０）
と、両基板（１０）（２０）の突出領域（１０Ａ）（２
０Ａ）上に搭載された液晶駆動用ＩＣ（３０）（３０）
が固着されたフレキシブル基板（４０）（４０）とから
構成される。
【０００８】夫々のセグメント基板（１０）及びコモン
基板（２０）はガラス基板が用いられ、その表面には酸
化インジューム等の透明電極材料を例えばスパッタ法等
の手段により付着させ、所望形状のセグメント電極及び
コモン電極が形成されている。両基板（１０）（２０）
上に形成されるセグメント電極及びコモン電極は、図中
からでは明らかにされてないが、微細間隔の複数のスト
ライプ状で略基板（１０）（２０）の表示領域の全面に
形成されている。そして、表示領域上に形成されたセグ
メント電極及びコモン電極から延在される引き回し配線
（１１）（２１）は、基板（１０）（２０）の少なくと
も１つの周端辺に延在される。即ち、引き回し配線（１
１）（２１）は両基板（１０）（２０）の突出した突出
領域（１０Ａ）（２０Ａ）に延在形成される。
基板（２０）はガラス基板が用いられ、その表面には酸
化インジューム等の透明電極材料を例えばスパッタ法等
の手段により付着させ、所望形状のセグメント電極及び
コモン電極が形成されている。両基板（１０）（２０）
上に形成されるセグメント電極及びコモン電極は、図中
からでは明らかにされてないが、微細間隔の複数のスト
ライプ状で略基板（１０）（２０）の表示領域の全面に
形成されている。そして、表示領域上に形成されたセグ
メント電極及びコモン電極から延在される引き回し配線
（１１）（２１）は、基板（１０）（２０）の少なくと
も１つの周端辺に延在される。即ち、引き回し配線（１
１）（２１）は両基板（１０）（２０）の突出した突出
領域（１０Ａ）（２０Ａ）に延在形成される。
【０００９】セグメント基板（１０）に形成される突出
領域（１０Ａ）はコモン基板（２０）の周端辺より突出
するように形成され、コモン基板（２０）に形成される
突出領域（２０Ａ）はセグメント基板（１０）の周端辺
より突出するように形成される。この突出領域（１０
Ａ）（２０Ａ）は両基板（１０）（２０）の１辺あるい
は２辺に形成される。
領域（１０Ａ）はコモン基板（２０）の周端辺より突出
するように形成され、コモン基板（２０）に形成される
突出領域（２０Ａ）はセグメント基板（１０）の周端辺
より突出するように形成される。この突出領域（１０
Ａ）（２０Ａ）は両基板（１０）（２０）の１辺あるい
は２辺に形成される。
【００１０】両基板（１０）（２０）の突出領域（１０
Ａ）（２０Ａ）上には、細長い例えば約５〜１０ｍｍ幅
のフレキシブル基板（４０）（４０）が固着搭載され
る。即ち、突出領域（１０Ａ）（２０Ａ）上に延在され
た引き回し配線（１１）（２１）とフレキシブル基板
（４０）（４０）が異方性導電性接着剤等により固着さ
れる。フレキシブル基板（４０）（４０）としては、ポ
リイミド樹脂等の薄膜より形成されたものが用いられ、
その表面には銅箔により所望形状のパターンが形成され
ている。
Ａ）（２０Ａ）上には、細長い例えば約５〜１０ｍｍ幅
のフレキシブル基板（４０）（４０）が固着搭載され
る。即ち、突出領域（１０Ａ）（２０Ａ）上に延在され
た引き回し配線（１１）（２１）とフレキシブル基板
（４０）（４０）が異方性導電性接着剤等により固着さ
れる。フレキシブル基板（４０）（４０）としては、ポ
リイミド樹脂等の薄膜より形成されたものが用いられ、
その表面には銅箔により所望形状のパターンが形成され
ている。
【００１１】即ち、フレキシブル基板（４０）（４０）
上には、引き回し配線（１１）（２１）と接続される第
１の配線（４１）とコントローラから供給される共通の
データ信号あるいは電源信号をバイパスするための第２
の配線（４２）が形成されている。そして、フレキシブ
ル基板（４０）（４０）の略中央部には液晶を駆動させ
るための駆動用ＩＣ（３０）（３０）が搭載され、フレ
キシブル基板（４０）（４０）の第１の配線（４１）
（４１）及び第２の配線（４２）（４２）と接続される
（以下、フレキシブル基板（４０）を単にタブ（３０）
という）。
上には、引き回し配線（１１）（２１）と接続される第
１の配線（４１）とコントローラから供給される共通の
データ信号あるいは電源信号をバイパスするための第２
の配線（４２）が形成されている。そして、フレキシブ
ル基板（４０）（４０）の略中央部には液晶を駆動させ
るための駆動用ＩＣ（３０）（３０）が搭載され、フレ
キシブル基板（４０）（４０）の第１の配線（４１）
（４１）及び第２の配線（４２）（４２）と接続される
（以下、フレキシブル基板（４０）を単にタブ（３０）
という）。
【００１２】両基板（１０）（２０）に形成された突出
領域（１０Ａ）（２０Ａ）上には、多数のドット表示を
行うために上記したタブ（４０）（４０）が複数個固着
される。この際各タブ（４０）上に形成された第２の配
線（４２）は突出領域（１０Ａ）（２０Ａ）上に形成さ
れた導電配線（４３）（４３）により、夫々電気的に接
続され、共通の表示データ信号が第２の配線（４２）
（４２）、導電配線（４３）（４３）を介して、各々の
駆動ＩＣ（３０）（３０）に供給される。
領域（１０Ａ）（２０Ａ）上には、多数のドット表示を
行うために上記したタブ（４０）（４０）が複数個固着
される。この際各タブ（４０）上に形成された第２の配
線（４２）は突出領域（１０Ａ）（２０Ａ）上に形成さ
れた導電配線（４３）（４３）により、夫々電気的に接
続され、共通の表示データ信号が第２の配線（４２）
（４２）、導電配線（４３）（４３）を介して、各々の
駆動ＩＣ（３０）（３０）に供給される。
【００１３】突出領域（１０Ａ）（２０Ａ）の最端に
は、マザー基板（図示しない）から延在されたフレキシ
ブルリード線（５０）と接続する電極端子が形成されて
いる。かかるマザー基板上には、各駆動ＩＣ（３０）
（３０）に所望のデータを供給するためのマイコン等の
コントロールＩＣが搭載されており、上述したようにリ
ード線（５０）と両基板の突出領域（１０Ａ）（２０
Ａ）上に形成した電極端子を接着剤で接続すると、マザ
ー基板上に搭載されたコントローラから、所定の表示デ
ータが各駆動用ＩＣ（３０）に供給され、そのＩＣ（３
０）からは、そのデータに基づいたセグメント信号及び
コモン信号が各セグメント電極及びコモン電極に出力さ
れ所望のドット表示が行われることになる。
は、マザー基板（図示しない）から延在されたフレキシ
ブルリード線（５０）と接続する電極端子が形成されて
いる。かかるマザー基板上には、各駆動ＩＣ（３０）
（３０）に所望のデータを供給するためのマイコン等の
コントロールＩＣが搭載されており、上述したようにリ
ード線（５０）と両基板の突出領域（１０Ａ）（２０
Ａ）上に形成した電極端子を接着剤で接続すると、マザ
ー基板上に搭載されたコントローラから、所定の表示デ
ータが各駆動用ＩＣ（３０）に供給され、そのＩＣ（３
０）からは、そのデータに基づいたセグメント信号及び
コモン信号が各セグメント電極及びコモン電極に出力さ
れ所望のドット表示が行われることになる。
【００１４】
【発明の効果】以上に詳述した如く、本発明に依れば、
両基板の突出領域に複数のコントローラから供給される
共通のデータ信号を各駆動用ＩＣに供給する導電配線を
設け、且つ突出領域にタブを搭載させることにより、多
数の駆動用ＩＣを必要とする多数ドット表示用セルであ
っても、極めて小型化で且つ組立工程を簡素化した表示
装置を提供することができる。
両基板の突出領域に複数のコントローラから供給される
共通のデータ信号を各駆動用ＩＣに供給する導電配線を
設け、且つ突出領域にタブを搭載させることにより、多
数の駆動用ＩＣを必要とする多数ドット表示用セルであ
っても、極めて小型化で且つ組立工程を簡素化した表示
装置を提供することができる。
【００１５】また、両基板上にスリム状のタブを直接搭
載するためにセルの軽量化及び小型化が図れる。
載するためにセルの軽量化及び小型化が図れる。
【図１】本発明の液晶表示装置を示す斜視図である。
（１０） セグメント基板 （２０） コモン基板 （１０Ａ）（２０Ａ） 突出領域 （３０） 駆動用ＩＣ （４０） タブ （５０） リード配線
Claims (2)
- 【請求項１】 ストライプ状の透明なセグメント電極が
形成されたセグメント基板とストライプ状の透明なコモ
ン電極が形成されたコモン基板とを対向一体化し、 前記セグメント基板の少なくとも一側辺終端辺は前記コ
モン基板の終端辺よりも突出した第１の突出領域及び前
記コモン基板の少なくとも一側辺終端辺は前記セグメン
ト基板の終端辺より突出した第２の突出領域を有し、 前記第１及び第２の突出領域上に所定表示を行うための
液晶駆動用ＩＣを搭載した複数のフレキシブル基板が固
着され、且つ第１及び第２の突出領域上に形成された導
電配線により、前記各駆動用ＩＣに相互接続したことを
特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項２】 ストライプ状の透明なセグメント電極が
形成されたセグメント基板とストライプ状の透明なコモ
ン電極が形成されたコモン基板とを対向一体化し、 前記セグメント基板の少なくとも一側辺終端辺は前記コ
モン基板の終端辺よりも突出した第１の突出領域及び前
記コモン基板の少なくとも一側辺終端辺は前記セグメン
ト基板の終端辺より突出した第２の突出領域を有し、 前記第１及び第２の突出領域上に所定表示を行うための
液晶駆動用ＩＣを搭載した複数のスリム型タブが固着さ
れ、その突出領域上に形成された導電配線により、前記
タブ上に搭載された前記各駆動用ＩＣにコントローラか
ら供給される共通の表示データ信号を供給したことを特
徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10771492A JPH05303109A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10771492A JPH05303109A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05303109A true JPH05303109A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=14466087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10771492A Pending JPH05303109A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05303109A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08304845A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-22 | Nec Corp | 液晶表示装置 |
| EP1039331A2 (en) * | 1999-03-26 | 2000-09-27 | Seiko Epson Corporation | Display device and electronic apparatus |
| KR100299531B1 (ko) * | 1998-08-10 | 2001-10-27 | 구본준, 론 위라하디락사 | 슬림형액정표시장치 |
| US6590629B1 (en) | 1999-02-05 | 2003-07-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display having a plurality of mounting substrates with common connection lines connecting the mounting substrates |
| US7027043B2 (en) | 2002-03-25 | 2006-04-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Wiring substrate connected structure, and display device |
| US7787086B2 (en) | 1998-05-19 | 2010-08-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display having wide viewing angle |
| US9041891B2 (en) | 1997-05-29 | 2015-05-26 | Samsung Display Co., Ltd. | Liquid crystal display having wide viewing angle |
-
1992
- 1992-04-27 JP JP10771492A patent/JPH05303109A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08304845A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-22 | Nec Corp | 液晶表示装置 |
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| US7787086B2 (en) | 1998-05-19 | 2010-08-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display having wide viewing angle |
| US8711309B2 (en) | 1998-05-19 | 2014-04-29 | Samsung Display Co., Ltd. | Liquid crystal display having wide viewing angle |
| US8400598B2 (en) | 1998-05-19 | 2013-03-19 | Samsung Display Co., Ltd. | Liquid crystal display having wide viewing angle |
| US8054430B2 (en) | 1998-05-19 | 2011-11-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display having wide viewing angle |
| US7787087B2 (en) | 1998-05-19 | 2010-08-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display having wide viewing angle |
| KR100299531B1 (ko) * | 1998-08-10 | 2001-10-27 | 구본준, 론 위라하디락사 | 슬림형액정표시장치 |
| US6411352B1 (en) | 1998-08-10 | 2002-06-25 | Lg. Philips Lcd Co., Ltd. | Slim liquid crystal display device |
| US6590629B1 (en) | 1999-02-05 | 2003-07-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display having a plurality of mounting substrates with common connection lines connecting the mounting substrates |
| US7119801B1 (en) | 1999-03-26 | 2006-10-10 | Seiko Epson Corporation | Display device and electronic apparatus |
| EP1039331A3 (en) * | 1999-03-26 | 2001-01-24 | Seiko Epson Corporation | Display device and electronic apparatus |
| EP1039331A2 (en) * | 1999-03-26 | 2000-09-27 | Seiko Epson Corporation | Display device and electronic apparatus |
| US7027043B2 (en) | 2002-03-25 | 2006-04-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Wiring substrate connected structure, and display device |
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