JPH05301534A - 自動車のインストルメントパネル内部品組付け構造 - Google Patents
自動車のインストルメントパネル内部品組付け構造Info
- Publication number
- JPH05301534A JPH05301534A JP4108263A JP10826392A JPH05301534A JP H05301534 A JPH05301534 A JP H05301534A JP 4108263 A JP4108263 A JP 4108263A JP 10826392 A JP10826392 A JP 10826392A JP H05301534 A JPH05301534 A JP H05301534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glove box
- unit
- air bag
- instrument panel
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/205—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in dashboards
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K37/00—Dashboards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 グローブボックス開口部を隔成する専用のグ
ローブボックスカバーを用いることなくエアバッグユニ
ットの保護を図る。 【構成】 エアバッグユニット１６はインストルメント
パネル１内の下側部にグローブボックス９と近接して配
置した空気調和ユニット１５の後部の略直上に配置して
ある。ステアリングメンバ１７とサイドベントダクト２
１は、グローブボックス９の上方で、かつ、空気調和ユ
ニット１５の後方に前，後方向にそれぞれ近接して配置
し、空気調和ユニット１５，ステアリングメンバ１７，
サイドベントダクト２１によって、エアバッグユニット
配設部とグローブボックス配設部とを略隔成している。
ローブボックスカバーを用いることなくエアバッグユニ
ットの保護を図る。 【構成】 エアバッグユニット１６はインストルメント
パネル１内の下側部にグローブボックス９と近接して配
置した空気調和ユニット１５の後部の略直上に配置して
ある。ステアリングメンバ１７とサイドベントダクト２
１は、グローブボックス９の上方で、かつ、空気調和ユ
ニット１５の後方に前，後方向にそれぞれ近接して配置
し、空気調和ユニット１５，ステアリングメンバ１７，
サイドベントダクト２１によって、エアバッグユニット
配設部とグローブボックス配設部とを略隔成している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のインストルメン
トパネル内部品、とりわけ、助手席側のインストルメン
トパネル内部品の取付け構造に関する。
トパネル内部品、とりわけ、助手席側のインストルメン
トパネル内部品の取付け構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車の中には、例えば特開平２−３０
３９５２号公報や実開平３−１６５５５号公報に示され
ているように、衝突時における助手席乗員の保護対策の
ため、助手席側のインストルメントパネル内部にエアバ
ッグユニットを配設したものが知られている。
３９５２号公報や実開平３−１６５５５号公報に示され
ているように、衝突時における助手席乗員の保護対策の
ため、助手席側のインストルメントパネル内部にエアバ
ッグユニットを配設したものが知られている。
【０００３】これは、具体的にはインストルメントパネ
ルの上面に開口を形成し、インストルメントパネルの内
部に車幅方向に設けたステアリングメンバにエアバッグ
ユニットを固定して、該エアバッグユニットを前記開口
に臨んで配置すると共に、該開口にエアバッグリッドを
整合して取付けてあって、車両の衝突時等の緊急時にエ
アバッグユニットを作動させることにより、エアバッグ
ユニット内のバッグ本体が急速に膨張してエアバッグリ
ッドを膨張圧で開蓋させると共に、該バッグ本体が開口
より車室内へ膨張，展開して、助手席乗員の前方移動を
拘束させようとするものである。
ルの上面に開口を形成し、インストルメントパネルの内
部に車幅方向に設けたステアリングメンバにエアバッグ
ユニットを固定して、該エアバッグユニットを前記開口
に臨んで配置すると共に、該開口にエアバッグリッドを
整合して取付けてあって、車両の衝突時等の緊急時にエ
アバッグユニットを作動させることにより、エアバッグ
ユニット内のバッグ本体が急速に膨張してエアバッグリ
ッドを膨張圧で開蓋させると共に、該バッグ本体が開口
より車室内へ膨張，展開して、助手席乗員の前方移動を
拘束させようとするものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】インストルメントパネ
ルの助手席側の乗員足元部にはグローブボックスが設け
られるが、エアバッグユニットは重要保安部品であるた
め、グローブボックスを開いた際にこのエアバッグユニ
ットに触れないようにグローブボックスカバーでグロー
ブボックス開口部分を隔成する必要があって、コスト的
におよび重量的に不利となってしまうことは否めない。
ルの助手席側の乗員足元部にはグローブボックスが設け
られるが、エアバッグユニットは重要保安部品であるた
め、グローブボックスを開いた際にこのエアバッグユニ
ットに触れないようにグローブボックスカバーでグロー
ブボックス開口部分を隔成する必要があって、コスト的
におよび重量的に不利となってしまうことは否めない。
【０００５】そこで、本発明はグローブボックスカバー
を用いることなく、エアバッグユニット配設部回りを隠
蔽することができる自動車のインストルメントパネル内
部品取付け構造を提供するものである。
を用いることなく、エアバッグユニット配設部回りを隠
蔽することができる自動車のインストルメントパネル内
部品取付け構造を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】インストルメントパネル
の助手席側の上側部に形成した開口に臨んで該インスト
ルメントパネル内部にエアバッグユニットを配設すると
共に、該開口にエアバッグリッドを装着する一方、イン
ストルメントパネルの助手席側の下側部に形成した開口
にグローブボックスを開，閉動自在に装着した構造にお
いて、前記エアバッグユニットをインストルメントパネ
ル内部の下側部にグローブボックスと近接して配置した
空気調和ユニットの略直上部に配置すると共に、該エア
バッグユニットを固設するステアリングメンバと、空気
調和ユニットのベントダクトとを、グローブボックスの
上方で、かつ、空気調和ユニットの後方に前後方向にそ
れぞれ近接して配置し、これら空気調和ユニット，ステ
アリングメンバおよびベントダクトにより、エアバッグ
ユニット配設部とグローブボックス配設部とを略隔成し
てある。
の助手席側の上側部に形成した開口に臨んで該インスト
ルメントパネル内部にエアバッグユニットを配設すると
共に、該開口にエアバッグリッドを装着する一方、イン
ストルメントパネルの助手席側の下側部に形成した開口
にグローブボックスを開，閉動自在に装着した構造にお
いて、前記エアバッグユニットをインストルメントパネ
ル内部の下側部にグローブボックスと近接して配置した
空気調和ユニットの略直上部に配置すると共に、該エア
バッグユニットを固設するステアリングメンバと、空気
調和ユニットのベントダクトとを、グローブボックスの
上方で、かつ、空気調和ユニットの後方に前後方向にそ
れぞれ近接して配置し、これら空気調和ユニット，ステ
アリングメンバおよびベントダクトにより、エアバッグ
ユニット配設部とグローブボックス配設部とを略隔成し
てある。
【０００７】
【作用】グローブボックスの上方には、ステアリングメ
ンバとベントダクトとが空気調和ユニットの後方に前後
方向にそれぞれ近接して配置されているため、グローブ
ボックスを開いてその開口部分よりインストルメントパ
ネル内部に手を入れても、これら空気調和ユニット，ス
テアリングメンバ，ベントダクトで視界が遮ぎられて、
エアバッグユニットに触れることはない。
ンバとベントダクトとが空気調和ユニットの後方に前後
方向にそれぞれ近接して配置されているため、グローブ
ボックスを開いてその開口部分よりインストルメントパ
ネル内部に手を入れても、これら空気調和ユニット，ス
テアリングメンバ，ベントダクトで視界が遮ぎられて、
エアバッグユニットに触れることはない。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述す
る。
る。
【０００９】図１，２において、１はインストルメント
パネルで、その助手席側の上側部にはエアバッグユニッ
ト配設用の開口２を形成してあると共に、下側部にはグ
ローブボックス配設用の開口３を形成してある。
パネルで、その助手席側の上側部にはエアバッグユニッ
ト配設用の開口２を形成してあると共に、下側部にはグ
ローブボックス配設用の開口３を形成してある。
【００１０】前記開口２の前縁にはエアバッグリッド４
の前端部をボルト・ナット５固定して、該エアバッグリ
ッド４に形成した易屈曲部４ａより上方へ回動可能に装
着してあると共に、該開口２の後縁にはエアバッグリッ
ドロック６を支持するエアバッグブラケット７をビス８
固定して、このエアバッグリッドロック６にエアバッグ
リッド４の後縁下面に形成したフック４ｂを離脱可能に
係着してある。
の前端部をボルト・ナット５固定して、該エアバッグリ
ッド４に形成した易屈曲部４ａより上方へ回動可能に装
着してあると共に、該開口２の後縁にはエアバッグリッ
ドロック６を支持するエアバッグブラケット７をビス８
固定して、このエアバッグリッドロック６にエアバッグ
リッド４の後縁下面に形成したフック４ｂを離脱可能に
係着してある。
【００１１】エアバッグブラケット７にはエアバッグガ
イド７ａを一体成形して、後述するエアバッグユニット
１６のバッグ本体の車室内への展開ガイドを行えるよう
にしてある。
イド７ａを一体成形して、後述するエアバッグユニット
１６のバッグ本体の車室内への展開ガイドを行えるよう
にしてある。
【００１２】９は開口３に配設したグローブボックス
で、開口３の下側部分に架設したインストレインフォー
ス１０にヒンジ部材１１により開，閉動自在に取付けて
あり、かつ、リッド部９ａの上端部中央に設けたリッド
ロック１２が、開口３の上縁部分にビス１４固定したス
トライカ１３と係，脱するようになっている。
で、開口３の下側部分に架設したインストレインフォー
ス１０にヒンジ部材１１により開，閉動自在に取付けて
あり、かつ、リッド部９ａの上端部中央に設けたリッド
ロック１２が、開口３の上縁部分にビス１４固定したス
トライカ１３と係，脱するようになっている。
【００１３】グローブボックス９の前側には空気調和ユ
ニット１５を近接して配置してあって、その後部の略直
上部にエアバッグユニット１６を前記開口２に臨んで配
置してある。
ニット１５を近接して配置してあって、その後部の略直
上部にエアバッグユニット１６を前記開口２に臨んで配
置してある。
【００１４】エアバッグユニット１６はインストルメン
トパネル１内に車幅方向に配設したステアリングメンバ
１７に固設したブラケット１８にボルト・ナット１９固
定してあり、このステアリングメンバ１７は空気調和ユ
ニット１５のベントダクト、具体的にはセンターベント
ダクト２０に接続したサイドベントダクト２１と共に、
グローブボックス９の上方で、かつ、空気調和ユニット
１５の後方に前，後方向にそれぞれ近接して配置して、
これら空気調和ユニット１５，ステアリングメンバ１
７，サイドベントダクト２１により、エアバッグユニッ
ト１６配設部とグローブボックス９配設部とを略隔成し
てある。
トパネル１内に車幅方向に配設したステアリングメンバ
１７に固設したブラケット１８にボルト・ナット１９固
定してあり、このステアリングメンバ１７は空気調和ユ
ニット１５のベントダクト、具体的にはセンターベント
ダクト２０に接続したサイドベントダクト２１と共に、
グローブボックス９の上方で、かつ、空気調和ユニット
１５の後方に前，後方向にそれぞれ近接して配置して、
これら空気調和ユニット１５，ステアリングメンバ１
７，サイドベントダクト２１により、エアバッグユニッ
ト１６配設部とグローブボックス９配設部とを略隔成し
てある。
【００１５】ステアリングメンバ１７をこのようにグロ
ーブボックス９の上方に配置してあるため、エアバッグ
ユニット１６を取付けるブラケット１８は前方斜め上方
に向けて突設してエアバッグユニット１６を上方よりボ
ルト・ナット１９固定して、下側からのエアバッグユニ
ット１６の取外しは前述の空気調和ユニット１５，ステ
アリングメンバ１７，サイドベントダクト２１で遮ぎっ
て行えないようにしてある。
ーブボックス９の上方に配置してあるため、エアバッグ
ユニット１６を取付けるブラケット１８は前方斜め上方
に向けて突設してエアバッグユニット１６を上方よりボ
ルト・ナット１９固定して、下側からのエアバッグユニ
ット１６の取外しは前述の空気調和ユニット１５，ステ
アリングメンバ１７，サイドベントダクト２１で遮ぎっ
て行えないようにしてある。
【００１６】図１，２中２２はフロントデフダクト、２
３はサイドデフダクト、２４はカウルボックス、２５は
フロントウインドウパネルを示す。
３はサイドデフダクト、２４はカウルボックス、２５は
フロントウインドウパネルを示す。
【００１７】以上の実施例構造によれば、エアバッグユ
ニット１６は空気調和ユニット１５の後部の略直上に配
置してあり、しかも、このエアバッグユニット１６配設
部とグローブボックス９配設部とが、空気調和ユニット
１５，ステアリングメンバ１７およびサイドベントダク
ト２１によって略隔成されているため、グローブボック
ス９を開いた際に、開口３から手を差し込んでもエアバ
ッグユニット１６は、これら空気調和ユニット１５，ス
テアリングメンバ１７，サイドベントダクト２１により
遮ぎられて触れることはない。
ニット１６は空気調和ユニット１５の後部の略直上に配
置してあり、しかも、このエアバッグユニット１６配設
部とグローブボックス９配設部とが、空気調和ユニット
１５，ステアリングメンバ１７およびサイドベントダク
ト２１によって略隔成されているため、グローブボック
ス９を開いた際に、開口３から手を差し込んでもエアバ
ッグユニット１６は、これら空気調和ユニット１５，ス
テアリングメンバ１７，サイドベントダクト２１により
遮ぎられて触れることはない。
【００１８】従って、エアバッグユニット１６の保護の
ため、このグローブボックス９を配設した開口３部分を
専用のグローブボックスカバーで隔成する必要はなく、
その分、部品点数を削減できてコスト的におよび重量的
に有利となる。
ため、このグローブボックス９を配設した開口３部分を
専用のグローブボックスカバーで隔成する必要はなく、
その分、部品点数を削減できてコスト的におよび重量的
に有利となる。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、エアバッ
グユニットを空気調和ユニットの略直上に配置してある
と共に、このエアバッグユニット配設部とグローブボッ
クス配設部とを、空気調和ユニットとその後方に前後方
向に近接配置したステアリングメンバおよびベントダク
トとによって略隔成してあるので、グローブボックスを
開いてその開口部分から手を差し込んでも、エアバッグ
ユニットはこれら空気調和ユニット，ステアリングメン
バ，ベントダクトによって遮ぎられて触れることはな
い。
グユニットを空気調和ユニットの略直上に配置してある
と共に、このエアバッグユニット配設部とグローブボッ
クス配設部とを、空気調和ユニットとその後方に前後方
向に近接配置したステアリングメンバおよびベントダク
トとによって略隔成してあるので、グローブボックスを
開いてその開口部分から手を差し込んでも、エアバッグ
ユニットはこれら空気調和ユニット，ステアリングメン
バ，ベントダクトによって遮ぎられて触れることはな
い。
【００２０】従って、エアバッグユニット隠蔽のため、
グローブボックスを配設するインストルメントパネル下
側の開口部分に専用のグローブボックスカバーを設け
て、該開口部分を隔成する必要がなく、コスト的におよ
び重量的にも有利となる実用上多大な効果を有する。
グローブボックスを配設するインストルメントパネル下
側の開口部分に専用のグローブボックスカバーを設け
て、該開口部分を隔成する必要がなく、コスト的におよ
び重量的にも有利となる実用上多大な効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を示す断面図。
【図２】同実施例の分解斜視図。
１…インストルメントパネル ２…上側部の開口 ３…下側部の開口 ４…エアバッグリッド ９…グローブボックス １５…空気調和ユニット １６…エアバッグユニット １７…ステアリングメンバ ２１…サイドベントダクト
Claims (1)
- 【請求項１】 インストルメントパネルの助手席側の上
側部に形成した開口に臨んで該インストルメントパネル
内部にエアバッグユニットを配設すると共に、該開口に
エアバッグリッドを装着する一方、インストルメントパ
ネルの助手席側の下側部に形成した開口にグローブボッ
クスを開，閉動自在に装着した構造において、前記エア
バッグユニットをインストルメントパネル内部の下側部
にグローブボックスと近接して配置した空気調和ユニッ
トの略直上部に配置すると共に、該エアバッグユニット
を固設するステアリングメンバと、空気調和ユニットの
ベントダクトとを、グローブボックスの上方で、かつ、
空気調和ユニットの後方に前，後方向にそれぞれ近接し
て配置し、これら空気調和ユニット，ステアリングメン
バおよびベントダクトにより、エアバッグユニット配設
部とグローブボックス配設部とを略隔成したことを特徴
とする自動車のインストルメントパネル内部品組付け構
造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4108263A JP3033340B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 自動車のインストルメントパネル内部品組付け構造 |
| US08/051,866 US5273310A (en) | 1992-04-28 | 1993-04-26 | Instrument panel structure for automotive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4108263A JP3033340B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 自動車のインストルメントパネル内部品組付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05301534A true JPH05301534A (ja) | 1993-11-16 |
| JP3033340B2 JP3033340B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=14480226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4108263A Expired - Fee Related JP3033340B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 自動車のインストルメントパネル内部品組付け構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5273310A (ja) |
| JP (1) | JP3033340B2 (ja) |
Families Citing this family (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5516145A (en) * | 1995-06-20 | 1996-05-14 | Chrysler Corporation | Instrument panel assembly |
| FR2742404B1 (fr) * | 1995-12-19 | 1998-02-20 | Reydel Sa | Tableau de bord |
| DE19703430A1 (de) * | 1997-01-30 | 1998-08-06 | Bayerische Motoren Werke Ag | Knieschutzsystem für den Beifahrer in Personenkraftwagen |
| US5904389A (en) * | 1997-06-05 | 1999-05-18 | Ford Motor Company | Automotive vehicle modular glovebox assembly |
| US5971461A (en) * | 1997-06-05 | 1999-10-26 | Ford Motor Company | Automotive vehicle instrument panel assembly with modular glovebox |
| US5951087A (en) * | 1997-07-22 | 1999-09-14 | Bittinger; D. Scott | Apparatus for securing an instrument panel to a vehicle cross-car beam |
| FR2783489B1 (fr) * | 1998-09-21 | 2000-12-08 | Vallourec Vitry | Structure de support creuse de forme allongee comportant un flasque transversal a chacune de ses extremites |
| US6582011B2 (en) | 1999-03-09 | 2003-06-24 | Lear Corporation | Vehicle cross car beam |
| US6378934B1 (en) * | 1999-03-09 | 2002-04-30 | Lear Corporation | Cross-guard duct and steering column support bracket |
| FR2795379B3 (fr) * | 1999-06-23 | 2001-08-17 | Allibert Ind | Cockpit perfectionne de planche de bord |
| US6354623B1 (en) * | 2000-08-03 | 2002-03-12 | Textron Automotive Company Inc. | Automotive trim panel |
| US6447041B1 (en) * | 2000-09-06 | 2002-09-10 | Visteon Global Technologies, Inc. | Integrated HVAC and steering column support structure |
| US6371551B1 (en) * | 2000-10-24 | 2002-04-16 | Ford Global Technologies, Inc. | Integrated steering column, instrument panel, and cowl body structure |
| KR100405539B1 (ko) * | 2001-05-11 | 2003-11-14 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 카울크로스멤버의 마운팅부 구조 |
| FR2834270B1 (fr) * | 2001-12-27 | 2004-06-18 | Sai Automotive Allibert Ind | Ensemble structurel pour planche de bord |
| JP4173694B2 (ja) * | 2002-06-18 | 2008-10-29 | 株式会社ケーヒン | 車両用隔壁 |
| DE10253185A1 (de) * | 2002-11-15 | 2004-06-03 | Autoliv Development Ab | Instrumententafel für ein Kraftfahrzeug mit einer in einer Lüftungsanordnung integrierten Airbageinrichtung |
| US7175195B2 (en) * | 2002-12-25 | 2007-02-13 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Occupant protection device |
| JP4210562B2 (ja) * | 2003-07-16 | 2009-01-21 | トヨタ自動車株式会社 | 車両のインパネ構造 |
| US20060038424A1 (en) * | 2004-08-20 | 2006-02-23 | Honda Motor Co., Ltd. | Instrument panel structure for a vehicle |
| KR100645185B1 (ko) * | 2005-07-05 | 2006-11-10 | 현대모비스 주식회사 | 회전형 칸막이가 구비된 차량용 글로브 박스 |
| US7100959B1 (en) * | 2006-01-06 | 2006-09-05 | Nu Image Components, Inc. | Molded dashboard cover |
| FR2915440B1 (fr) * | 2007-04-30 | 2009-07-03 | Renault Sas | Planche de bord de vehicule automobile comportant une boite a gants de grande capacite |
| EP2090468B1 (en) * | 2008-02-12 | 2010-08-25 | Fiat Group Automobiles S.p.A. | Glove box assembly for a dashboard of a motor vehicle |
| US20100148531A1 (en) * | 2008-09-12 | 2010-06-17 | Evans Gregg S | Automotive glove box hinge mechanism |
| KR20120064016A (ko) * | 2011-09-26 | 2012-06-18 | 유진걸 | 비대칭 셔츠와 팬티 |
| CN103818261A (zh) * | 2012-11-19 | 2014-05-28 | 江苏新昌汽车部件有限公司 | 车用仪表板 |
| US9045089B1 (en) * | 2014-05-15 | 2015-06-02 | Nyx, Inc. | Glove compartment |
| JP6870533B2 (ja) * | 2017-08-23 | 2021-05-12 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電気部品付ワイヤーハーネスおよび電気部品付ワイヤーハーネスの組付構造 |
| JP7299180B2 (ja) * | 2020-02-07 | 2023-06-27 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車の車室前部構造 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69007987T3 (de) * | 1989-01-09 | 1999-08-26 | Mazda Motor | Luftsackaufbauanordnung für Kraftfahrzeuge. |
| JPH0790744B2 (ja) * | 1989-05-19 | 1995-10-04 | 本田技研工業株式会社 | 乗員保護用エアバッグ装置 |
| US5135253A (en) * | 1989-05-24 | 1992-08-04 | Mazda Motor Corporation | Air bag system for vehicle |
| JPH0316555A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-24 | Nec San-Ei Instr Co Ltd | 呼吸流量計 |
| JPH0463745A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-02-28 | Mazda Motor Corp | 車両用グローブボックス装置 |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP4108263A patent/JP3033340B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-04-26 US US08/051,866 patent/US5273310A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5273310A (en) | 1993-12-28 |
| JP3033340B2 (ja) | 2000-04-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05301534A (ja) | 自動車のインストルメントパネル内部品組付け構造 | |
| US6601902B1 (en) | Motor vehicle cockpit | |
| US4770439A (en) | Impact protection system for the occupant of a motor vehicle | |
| JPH0396455A (ja) | 自動車のエアバッグ装置 | |
| US5560646A (en) | Air bag door arrangement | |
| JPH0463745A (ja) | 車両用グローブボックス装置 | |
| JP3405246B2 (ja) | 自動車用乗員保護装置の配設構造 | |
| JP2589502Y2 (ja) | 自動車のインストルメントパネル内部品組付け構造 | |
| JP2004098893A (ja) | 膝保護用エアバッグ装置 | |
| JP2507843Y2 (ja) | 自動車のエアバッグ取付構造 | |
| JP3096298B2 (ja) | 自動車のエアバッグ配設構造 | |
| JPH051624U (ja) | 自動車のニ−プロテクタ−構造 | |
| JP2855953B2 (ja) | 自動車のインストルメントパネル内部品取付け構造 | |
| JPH05213103A (ja) | 自動車のグリップ取付構造 | |
| JP3318995B2 (ja) | エアバッグ装置の配置構造 | |
| JP3244805B2 (ja) | 車両のインパネ形成方法 | |
| JPH07112651A (ja) | 自動車のインストルメントパネル構造 | |
| JPH054557A (ja) | 自動車のエアバツグ装置 | |
| JP2509912Y2 (ja) | 車両の補機部材の配設構造 | |
| EP0826561B1 (en) | Air bag door arrangement | |
| JPH07156687A (ja) | 車両のインストルメントパネル構造 | |
| JPH05238344A (ja) | エアバッグユニット取付構造 | |
| JP3313426B2 (ja) | 自動車のエアバッグ装置 | |
| JPH081148Y2 (ja) | 車両用エアバックの支持構造 | |
| JPH0345419A (ja) | リヤパーセルトレイ構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080218 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |