JPH05289312A - 半導体集積回路のマスクパターン処理方法および処理装置 - Google Patents

半導体集積回路のマスクパターン処理方法および処理装置

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JPH05289312A
JPH05289312A JP11410092A JP11410092A JPH05289312A JP H05289312 A JPH05289312 A JP H05289312A JP 11410092 A JP11410092 A JP 11410092A JP 11410092 A JP11410092 A JP 11410092A JP H05289312 A JPH05289312 A JP H05289312A
Authority
JP
Japan
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mask pattern
drc
layer
processing
semiconductor integrated
Prior art date
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Application number
JP11410092A
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English (en)
Inventor
Masakazu Yamano
雅一 山野
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、安価に、高速な処理を行
え、半導体集積回路の設計コストを低減することにあ
る。 【構成】 半導体集積回路のマスクパターン処理方法に
おいて、マスクパターンのデザインルールチェック時
に、修正のあったレイヤに関するチェックルールのみを
実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】半導体集積回路設計用CAD装置
等における半導体集積回路のマスクパターン処理方法お
よび処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路設計用CAD装置とし
て、マスクパターンのデザインルールチェック(図形の
幅、間隔等の設計基準を満たしているか否かをチエック
することであり、以下DRCという)の処理速度を向上
するために、マスクパターンの階層を考慮して、同じ図
形パターンが連続する領域を認識し、連続パターンの基
本パターンについてDRCを実行し、その結果を連続パ
ターンに適用する手法をとっっているものがある(たと
えば、CADENCE社製DRACULA III)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法では、ROMおよびRAMならびに自動配置配線処理
されたスタンバードセル方式およびゲートアレイ方式の
ように連続パターンの多いマスクパターンについては有
効であるが、CPU、マニュアル作成されたマスクパタ
ーン等のように連続するパターンの少ないものについて
は、連続パターンを認識する分処理が遅くなる。また、
この手法のみでの処理では、マスクパターンの一部のレ
イヤに修正を加えた場合でも、全てのレイヤについて処
理を行わなければならないという問題がある。更に、処
理が複雑で、開発コストが高くなるという問題がある。
【0004】この発明の第1の目的は、上記従来技術の
欠点をふまえ、安価に、高速な処理を行え、半導体集積
回路の設計コストを低減することにある。
【0005】ところで、従来のLSI設計用CAD装置
では、単に図形を一様なサイズで拡大処理するものや、
図形がデザインルールを満たしているかを調べるものは
存在する。また、チップ面積を減少させることを目的と
して、コンパクションを行うものが知られている。
【0006】マスクパターンは、製造コストを抑えるた
めに、可能な限り小さくなるように製作されている。こ
のようにマスクパターンを製作すると、配線等の図形サ
イズが、半導体製造プロセスで決められているデザイン
ルールの最小値となるのが通常である。従って、マスク
パターンが完成した状態では、かなりの部分に図形サイ
ズを拡大してもデザインルール的には問題のない箇所が
できる。
【0007】デザインルールの最小値で図形を描くと、
実際の半導体集積回路として、使用するとエレクトロマ
イグレーションやストレスマイグレーションが起き易く
なり、配線が切断する等の理由で不良品となる場合が多
くなる。
【0008】この発明の第2の目的は、マスクパターン
の空いている箇所を利用して図形のサイズを拡大するこ
とでこれらの不良品の発生を少なくし、製品の信頼性を
向上することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明による半導体集
積回路のマスクパターン処理方法は、マスクパターンの
デザインルールチェック時に、修正のあったレイヤに関
するチェックルールのみを実行することを特徴とする。
【0010】この発明による半導体集積回路のマスクパ
ターン処理装置は、半導体製造プロセスのデザインルー
ルに余裕のあるマスクパターン図形を部分的に拡大する
手段を備えていることを特徴とする。
【0011】図形拡大処理は、次の制約条件を満たすよ
うに行われる。 1.デザインルール違反とならない。 2.指定されたマスクパターンの層のみについて処理を
行う。つまり、全レイヤ、単レイヤ、所定複数レイヤの
指定ができる。 3.拡大の対象となるサイズの図形のみ処理を行う。つ
まり、指定された幅の範囲の図形のみ処理を行う。 4.指定された拡大するサイズの上限を越えない。つま
り、指定された拡大するサイズの上限を越えない範囲で
デザインルールを守る最大限の拡大を行う。
【0012】
【作用】この発明による半導体集積回路のマスクパター
ン処理方法では、マスクパターンのデザインルールチェ
ック時に、修正のあったレイヤに関するチェックルール
のみが実行される。
【0013】この発明による半導体集積回路のマスクパ
ターン処理装置では、半導体製造プロセスのデザインル
ールに余裕のあるマスクパターン図形が部分的に拡大さ
れる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて、説明する。
【0015】図1および図2は、この発明の第1実施例
を示している。図1は、半導体集積回路のマスクパター
ン処理装置の構成を示している。
【0016】半導体集積回路のマスクパターン処理装置
は、処理装置1、入力装置2、表示装置3および記録装
置4を備えている。処理装置1は、マスクパターンのデ
ザインルールのチエック(DRC)、図形のチエック・
演算、修正有無の比較等を行う。入力装置2は、DRC
の対象ファイルの指示等の作業指示を入力する。表示装
置3は、処理結果のエラー数、エラー図形等を表示す
る。記録装置4は、ルールファイル、図形ファイル、結
果ファイル等を格納する。
【0017】図2は、マスクパターン処理装置の動作を
示している。
【0018】図形は通常、階層構造を持っているので、
それを平坦化してレイヤ毎に分割する(ステップS
1)。ステップS1の結果では、図形の順序は不規則で
あるので、後の処理のために、図形を座標値でソート
し、ORマージする(ステップS2)。また、ここでの
結果は、次回のDRC時に比較する必要があるためファ
イルとして記録装置4に残す。次に、入力装置2からの
作業指示により、本発明の手法によるDRCを使うか否
かを判断する(ステップS3)。従来の方法でDRCを
行う指示の場合または初回の処理である場合には、従来
手法でDRCを実行する(ステップS4)。
【0019】本発明の手法によるDRCを使う指示の場
合、前回行ったDRCのステップS2の結果と、今回の
ステップS2との結果をレイヤ毎に比較し、図形的な違
いがあるかを調べる(ステップS5)。この結果、前回
より修正があったレイヤがある場合には、この修正があ
ったレイヤの関係するルールについてのみDRCを実行
する(ステップS6)。この時、関係するルールは、前
回と異なるレイヤに限らず、ANDやORの図形演算を
含めたものである。ステップS4またはステップS6で
のDRCの結果としてのエラーの数、エラー箇所を表示
装置3に表示するとともに記録装置4にファイルする
(ステップS7)。
【0020】今、基本となるルールが、たとえば次の
項目であるとする。このルール例では、6
つのチエック項目と1つの図形演算項目
とを含んでいる。
【0021】 レイヤ1の幅チェック。 レイヤ2の幅チェック。 レイヤ1の間隔チェック。 レイヤ2の間隔チェック。 レイヤ1とレイヤ2のANDマージを行い、レイヤ
3とする。 レイヤ3の幅チェック。 レイヤ3の間隔チェック。
【0022】従来手法では、常に、必ず7つの項目につ
いて処理を行わなければならない。この発明の実施例で
は、1回目は従来手法でDRCを行うので、全てのルー
ルについてDRCを行う。
【0023】1回目のDRC後、レイヤ1に関して修正
を行ったとする。2回目のDRCでは、レイヤ2に関す
るルールは処理しないため、実行するのはの
項目のみについてであり、の項目は実行しない。こ
のルール例にはないが、仮に、レイヤ3を使用して、他
のレイヤと図形演算を行うルールがある場合は、当然、
これも、処理するルールの対象となる。
【0024】このように、第1実施例によれば、DRC
実行時に、修正のあったレイヤに関するルールのみを実
行するため、処理速度が向上し、半導体集積回路の設計
コストを減少させることができる。
【0025】自動配置配線を行ったマスクパターンで
は、DRCを行う回数が少ないため、本発明の手法では
あまりメリットはでない。しかし、マニュアルでマスク
パターンを作る場合は、DRCは数回から数十回行う。
このような場合に、特に本発明は有効である。また、実
際には、使用するレイヤは十数層から数十層あり、各々
について複数回の図形演算およびチエックを行うため、
ステップ数は百〜数百程度になる。また、修正は、全レ
イヤについて行うことは少ないため、この意味でも、本
発明は有効である。
【0026】図3〜図13は、この発明の第2実施例を
示している。
【0027】半導体集積回路のマスクパターン処理装置
の構成は図1と同じであり、処理装置1、入力装置2、
表示装置3および記録装置4を備えている。処理装置1
は、図形処理を行う。入力装置2は、装置の処理の制御
手順を与える。表示装置3は、処理の実行状況を表示す
る。記録装置4は、制約条件、図形データを格納する。
【0028】図3は、マスクパターン処理装置の動作を
示している。まず、入力装置2より、マスクパターンル
ール、処理図形等を指定する(ステップS1)。次に、
指定されたルール、処理図形等に基づいて、記憶装置4
より必要なデータを読み出す(ステップS2、S3)。
次に、処理装置1で拡大可能か否かの判断を行い、拡大
可能であれば拡大処理を行う(ステップS4)。そし
て、この処理の結果、得られた図形を記憶装置4に書き
込む(ステップS5)。また、表示装置3に、正常終了
したかどうか等の情報を出力する(ステップS6)。
【0029】上記ステップS4の拡大処理は、次の制約
条件を満たすように行われる。 1.デザインルール違反とならない。 2.指定されたマスクパターンの層のみについて処理を
行う。つまり、全レイヤ、単レイヤ、所定複数レイヤの
指定ができる。 3.拡大の対象となるサイズの図形のみ処理を行う。つ
まり、指定された幅の範囲の図形のみ処理を行う。 4.指定された拡大するサイズの上限を越えない。つま
り、指定された拡大するサイズの上限を越えない範囲で
デザインルールを守る最大限の拡大を行う。
【0030】図4は拡大処理前の図形を、図5は拡大処
理後の図形を示している。図4および図5において、左
下がりの斜線部分6、7、9は第1層配線図形を、右下
がりの斜線部分5、8、9は第2層配線図形を、碁盤目
部分10はスルーホールをそれぞれ示している。
【0031】図4の配線図形7、8に着目する。間隔1
2、13は、デザインルールで定められてある最小間隔
であるとする。間隔11、14、15、16はデザイン
ルール的には余裕があり、配線図形7、8が拡大可能で
あるので、配線図形7、8を拡大処理する。
【0032】拡大処理の結果、配線図形7、8は、図5
に示すように、配線図形7a、8aとなった。つまり、
図形5と8aとの間隔14a、図形8aと図形9との間
隔15a、図形6と7aとの間隔11a、図形7aと図
形9との間隔16aは、デザインルールの最小間隔を守
りつつ、配線図形7、8の図形が拡大処理された。図形
9については、幅が広すぎ拡大の対象とされなかった。
【0033】他の図形についても同様に処理を行う。た
だし、図6に示すように、隣なり合う2つの図形21、
22が共に両側方に拡大可能である場合は、拡大後の図
形を鎖線21a、22aで示すように、両方とも均等に
拡大を行う。また、図7に示すように、隣なり合う2つ
の図形23、24のそれぞれについて一側方のみ拡大可
能であるときは、拡大後の図形を鎖線23a、24aで
示すように、一側方にのみ拡大処理する。
【0034】次に、図8〜図13を用いて、拡大可能か
否かの判断方法、両側方に拡大可能かまたは片側方のみ
拡大可能であるかの判断方法について、配線図形を例に
とって述べる。
【0035】まず、配線図形を、図8に示す3つの基本
図形A、B、Cに分解する。基本図形Aは、1つの配線
部分31と、その両端に設けられた2つのスルーホール
32とからなる。基本図形Bは、1つの配線部分31
と、その一端に設けられた1つのスルーホール32とか
らなる。基本図形Cは、1つの配線部分31からなる。
例えば、配線図形が図9に示すようなものである場合に
は、この配線図形は図10に示すように、1つの基本図
形Aと、2つの基本図形Bと、1つの基本図形Cとに分
解される。
【0036】基本図形Aについて拡大可能か否かの判断
は、次のように行われる。図11において、実線で示す
基本図形Aと破線との間隔を、このレイヤについての最
小配線間隔とする。したがって、破線は、同一レイヤ上
の他のノードの配線図形との禁止領域を示している。こ
の破線内に同一レイヤーの他ノード図形がなければ、他
ノード図形との最小間隔の許す限り、拡大可能となる。
【0037】ただし、図12に示すように基本図形Aの
一側方に、最小間隔で他ノード図形がある場合には、図
13にAaで示すように他側方にのみ拡大可能となる。
図12において、スルーホールも拡大可能である。しか
し、空き領域があっても、無制限に図形を拡大すると、
配線面積が大きくなりすぎ、容量遅延が大きくなるの
で、これを防止するために、拡大の最大サイズを指定で
きるようにしている。また、隣合う図形がともに拡大可
能である場合には、拡大後の隣合う図形の間隔が最小間
隔となるように、均等に両図形を拡大する。
【0038】基本図形B、Cについても、同様な考え方
で、拡大可能か否か、両側に拡大できるか片側のみしか
拡大できないかの判断が行われる。
【0039】第2実施例によれば、マスクパターンの空
いている領域を使って、図形の拡大を行うため、ダオサ
イズ(製品のチップサイズ)に影響を与えない。そして
図形の拡大によって、エレクトロマイグレーションやス
トレスマイグレーションの発生を抑えることができるの
で、製品の不良品発生率が低下し、信頼性が向上する。
また、拡大する図形をルールにより限定できるため不必
要に処理速度が遅くならない。拡大値の最大値を指定で
きるため、不必要に図形が大きくなり、回路に悪影響を
与えることがない。
【0040】
【発明の効果】この発明による半導体集積回路のマスク
パターン処理方法によれば、DRC実行時に、修正のあ
ったレイヤに関するルールのみを実行するため、処理速
度が向上し、半導体集積回路の設計コストを減少させる
ことができる。
【0041】この発明による半導体集積回路のマスクパ
ターン処理装置によれば、 マスクパターンの空いてい
る領域を使って、図形の拡大を行うため、ダオサイズに
影響を与えない。そして図形の拡大によって、エレクト
ロマイグレーションやストレスマイグレーションの発生
を抑えることができるので、製品の不良品発生率が低下
し、信頼性が向上する。また、拡大する図形をルールに
より限定できるため不必要に処理速度が遅くならない。
拡大値の最大値を指定できるため、不必要に図形が大き
くなり、回路に悪影響を与えることがない。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示し、半導体集積回路
のマスクパターン処理装置の構成を示す電気ブロック図
である。
【図2】この発明の第1実施例を示し、半導体集積回路
のマスクパターン処理装置の動作を示すフローチャート
である。
【図3】この発明の第2実施例を示し、半導体集積回路
のマスクパターン処理装置の動作を示すフローチャート
である。
【図4】拡大処理前の配線図形を示す模式図である。
【図5】拡大処理後の配線図形を示す模式図である。
【図6】図形を両側方向に拡大処理した例を示す模式図
である。
【図7】図形を片側方向に拡大処理した例を示す模式図
である。
【図8】3つの基本図形を示す模式図である。
【図9】配線図形例を示す模式図である。
【図10】図9の配線図形を基本図形に分解した模式図
である。
【図11】基本図形Aについて、拡大可能か否かの判別
方法を説明するための模式図である。
【図12】基本図形Aの片側に他ノード図形が存在する
例を示す模式図である。
【図13】図12の基本図形Aを拡大処理した例を示す
模式図である。
【符号の説明】
1 処理装置 2 入力装置 3 表示装置 4 記録装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスクパターンのデザインルールチェッ
    ク時に、修正のあったレイヤに関するチェックルールの
    みを実行することを特徴とする半導体集積回路のマスク
    パターン処理方法。
  2. 【請求項2】 半導体製造プロセスのデザインルールに
    余裕のあるマスクパターン図形を部分的に拡大する手段
    を備えていることを特徴とする半導体集積回路のマスク
    パターン処理装置。
  3. 【請求項3】 次の制約条件を満たすように拡大処理を
    行うことを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路の
    マスクパターン処理装置。 1.デザインルール違反とならない。 2.指定されたマスクパターンの層のみについて処理を
    行う。 3.拡大の対象となるサイズの図形のみ処理を行う。 4.指定された拡大するサイズの上限を越えない。
JP11410092A 1992-04-06 1992-04-06 半導体集積回路のマスクパターン処理方法および処理装置 Pending JPH05289312A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0896004A (ja) * 1994-09-26 1996-04-12 Nec Corp デザインルール検証システム
JP2008103377A (ja) * 2006-10-17 2008-05-01 Sharp Corp 半導体集積回路の製造方法及び製造プログラム
JP2010521035A (ja) * 2007-03-09 2010-06-17 メンター グラフィックス コーポレイション レイアウト設計データの増分分析
JP2013134732A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Shinko Electric Ind Co Ltd 基板設計装置及び基板設計方法

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