JPH05281449A - 焦点調節装置 - Google Patents
焦点調節装置Info
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- JPH05281449A JPH05281449A JP4077973A JP7797392A JPH05281449A JP H05281449 A JPH05281449 A JP H05281449A JP 4077973 A JP4077973 A JP 4077973A JP 7797392 A JP7797392 A JP 7797392A JP H05281449 A JPH05281449 A JP H05281449A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- feed screw
- slit
- position detecting
- lens support
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/10—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification by relative axial movement of several lenses, e.g. of varifocal objective lens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラック外れが発生した場合の送り螺子の歯飛
び数を明確にし、その変動量だけレンズを移動させて合
焦位置に戻すと共に、全体の消費電力を低減させて装置
全体の大きさを小さくすること。 【構成】 ステップモータ2に送り螺子3を連結し、こ
の送り螺子3に沿うように移動体4を設け、この移動体
4にラック7を設けて前記送り螺子3と噛合させる。前
述の移動体4の下端にレンズ支持体9を固定し、このレ
ンズ支持体9に発光素子13及びスリット14を固定
し、このスリット14に対応するようにレンズの鏡筒内
に半導***置検出素子15を固定する。合焦時あるいは
合焦後に衝撃等によって、レンズLの位置が変動した場
合にスリット14を通過した発光素子13の光が半導体
位置検出素子15上を移動した距離を電気的に変換して
モータ2を駆動し、レンズLを合焦位置まで修正する。
び数を明確にし、その変動量だけレンズを移動させて合
焦位置に戻すと共に、全体の消費電力を低減させて装置
全体の大きさを小さくすること。 【構成】 ステップモータ2に送り螺子3を連結し、こ
の送り螺子3に沿うように移動体4を設け、この移動体
4にラック7を設けて前記送り螺子3と噛合させる。前
述の移動体4の下端にレンズ支持体9を固定し、このレ
ンズ支持体9に発光素子13及びスリット14を固定
し、このスリット14に対応するようにレンズの鏡筒内
に半導***置検出素子15を固定する。合焦時あるいは
合焦後に衝撃等によって、レンズLの位置が変動した場
合にスリット14を通過した発光素子13の光が半導体
位置検出素子15上を移動した距離を電気的に変換して
モータ2を駆動し、レンズLを合焦位置まで修正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ一体型VTR等
におけるレンズの焦点距離を調節する装置に係り、特に
レンズの位置を正確に検出できる焦点調節装置に関す
る。
におけるレンズの焦点距離を調節する装置に係り、特に
レンズの位置を正確に検出できる焦点調節装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、焦点調節装置は、小型のものが
多く、レンズの光軸方向に配置された送り螺子と、この
送り螺子の回転によって前後に移動するレンズ支持体等
からなり、リセットスイッチを作動させてレンズを初期
位置に設定した後、モータで送り螺子を回転させて、レ
ンズを固定したレンズ支持体を前後に移動させて焦点調
整を行う。
多く、レンズの光軸方向に配置された送り螺子と、この
送り螺子の回転によって前後に移動するレンズ支持体等
からなり、リセットスイッチを作動させてレンズを初期
位置に設定した後、モータで送り螺子を回転させて、レ
ンズを固定したレンズ支持体を前後に移動させて焦点調
整を行う。
【0003】この焦点調節装置においては、通常、ズー
ムフォーカス時にモータに加わる送り負荷のうち、30
〜50%は、ラックと送り螺子のがた取りのために使わ
れている。
ムフォーカス時にモータに加わる送り負荷のうち、30
〜50%は、ラックと送り螺子のがた取りのために使わ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
焦点調節装置は、比較的小型であってもラックのがた取
り圧をある程度強くとれば100G程度の衝撃にも耐え
ることができる。しかし、焦点調節装置の大きさを2倍
にするとその重量は8倍となり、これに比例してモータ
に加わる負荷も増加し、駆動力を増加させなければなら
ない。
焦点調節装置は、比較的小型であってもラックのがた取
り圧をある程度強くとれば100G程度の衝撃にも耐え
ることができる。しかし、焦点調節装置の大きさを2倍
にするとその重量は8倍となり、これに比例してモータ
に加わる負荷も増加し、駆動力を増加させなければなら
ない。
【0005】さらに、ラックのがた取り圧を上げると、
送り螺子を回転させるモータのトルクを大きくしなけれ
ばならない反面、がた取り圧を下げると僅かな衝撃でラ
ックが送り螺子の螺子山から外れ、いわゆる歯飛が生じ
るという背反する問題点が存在している。
送り螺子を回転させるモータのトルクを大きくしなけれ
ばならない反面、がた取り圧を下げると僅かな衝撃でラ
ックが送り螺子の螺子山から外れ、いわゆる歯飛が生じ
るという背反する問題点が存在している。
【0006】そして、このような歯飛がひとたび生じた
場合は、レンズの位置を検出する位置センサーがないた
めに一度電源を落としてリセットスイッチを作動させて
再投入しなければ対応できない。
場合は、レンズの位置を検出する位置センサーがないた
めに一度電源を落としてリセットスイッチを作動させて
再投入しなければ対応できない。
【0007】本願発明は、かかる事情に鑑みてなされた
もので、ある一定の条件下で、がたが発生しない程度の
がた取り圧を常時加え、衝撃時に螺子山を越えてレンズ
が移動した時にその移動量を検出してもとの合焦位置に
短時間で戻すことができる焦点調節装置を提供すること
を目的としている。
もので、ある一定の条件下で、がたが発生しない程度の
がた取り圧を常時加え、衝撃時に螺子山を越えてレンズ
が移動した時にその移動量を検出してもとの合焦位置に
短時間で戻すことができる焦点調節装置を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の焦点調節装置
は、上述の問題点等を解決し、前述の目的を達成するた
め、例えば図1に示す如く、モータの回転軸に連結され
た送り螺子と、この送り螺子に沿うように設けられた移
動体と、この移動体に取付けられて前述の送り螺子に噛
合されるラックと、前述の移動体の下端に固定されたレ
ンズ支持体と、このレンズ支持体を収容する固定側と前
述のレンズ支持体との間に設けたレンズの位置検出部材
とから構成する。
は、上述の問題点等を解決し、前述の目的を達成するた
め、例えば図1に示す如く、モータの回転軸に連結され
た送り螺子と、この送り螺子に沿うように設けられた移
動体と、この移動体に取付けられて前述の送り螺子に噛
合されるラックと、前述の移動体の下端に固定されたレ
ンズ支持体と、このレンズ支持体を収容する固定側と前
述のレンズ支持体との間に設けたレンズの位置検出部材
とから構成する。
【0009】また、上述の位置検出部材をレンズ支持体
に取付けた発光素子及びスリットと、このスリットに対
応するようにレンズの鏡筒に固定した半導***置検出素
子とから構成してもよい。
に取付けた発光素子及びスリットと、このスリットに対
応するようにレンズの鏡筒に固定した半導***置検出素
子とから構成してもよい。
【0010】
【作用】本発明の焦点調節装置は、上述の如く構成した
ことにより、合焦過程あるいは合焦後にレンズ支持体の
位置が外部からの衝撃等により、送り螺子から外れ合焦
位置から変動した場合に、その変動量をレンズの位置検
出部材によって検出してモータを駆動しレンズをもとの
合焦位置まで修正する。
ことにより、合焦過程あるいは合焦後にレンズ支持体の
位置が外部からの衝撃等により、送り螺子から外れ合焦
位置から変動した場合に、その変動量をレンズの位置検
出部材によって検出してモータを駆動しレンズをもとの
合焦位置まで修正する。
【0011】レンズの位置検出部材に、発光素子、スリ
ット及び半導***置検出素子を使用した場合は、スリッ
トを通過した発光素子の光が光半導***置検出素子上を
変動した量を電気的に検出してモータを駆動しレンズの
位置を修正する。
ット及び半導***置検出素子を使用した場合は、スリッ
トを通過した発光素子の光が光半導***置検出素子上を
変動した量を電気的に検出してモータを駆動しレンズの
位置を修正する。
【0012】
【実施例】以下、本発明を適用した焦点調節装置の第1
実施例を図1乃至図3を参照して説明する。
実施例を図1乃至図3を参照して説明する。
【0013】本実施例の焦点調節装置1は、ステップモ
ータ2の回転軸に連結された送り螺子3と、この送り螺
子3に沿うように設けられた移動体4と、この移動体4
に取付けられて前述の送り螺子3に噛合されるラック7
と、前述の移動体4の下端に固定されたレンズ支持体9
と、このレンズ支持体を収容する固定側と前述のレンズ
支持体9との間に設けたレンズの位置検出部材12とか
ら構成される。
ータ2の回転軸に連結された送り螺子3と、この送り螺
子3に沿うように設けられた移動体4と、この移動体4
に取付けられて前述の送り螺子3に噛合されるラック7
と、前述の移動体4の下端に固定されたレンズ支持体9
と、このレンズ支持体を収容する固定側と前述のレンズ
支持体9との間に設けたレンズの位置検出部材12とか
ら構成される。
【0014】送り螺子3は、従来例と同様に、レンズL
の光軸方向と同一方向にレンズLの上部に配置されてい
る。
の光軸方向と同一方向にレンズLの上部に配置されてい
る。
【0015】移動体4は、図2に示すように、上部に一
対の正面略コ形状のアーム5、6を連結してなり、各ア
ーム5、6の内側にラック7、7を夫々形成し、このア
ーム5、6間に押さえ部材8を立設し、この押さえ部材
8にスプリングSを掛止して前述の送り螺子3を側方か
ら押圧させている。そして、この移動体4が後述するレ
ンズ支持体9の上部に嵌め込まれている。
対の正面略コ形状のアーム5、6を連結してなり、各ア
ーム5、6の内側にラック7、7を夫々形成し、このア
ーム5、6間に押さえ部材8を立設し、この押さえ部材
8にスプリングSを掛止して前述の送り螺子3を側方か
ら押圧させている。そして、この移動体4が後述するレ
ンズ支持体9の上部に嵌め込まれている。
【0016】レンズ支持体9は、最上端に挿入孔9aを
穿設する一方、最下端に挿入溝9bを穿設し、上レール
10を挿入孔9aに、また下レール11を挿入溝9bに
夫々前後摺動自在に挿入してなる。
穿設する一方、最下端に挿入溝9bを穿設し、上レール
10を挿入孔9aに、また下レール11を挿入溝9bに
夫々前後摺動自在に挿入してなる。
【0017】固定側は、レンズLの移動と関わりなく不
動のもので、本実施例では、レンズ鏡筒の内面部(図示
せず)を使用する。
動のもので、本実施例では、レンズ鏡筒の内面部(図示
せず)を使用する。
【0018】レンズLの位置検出部材12は、例えば、
発光ダイオード等の発光素子13と、この発光素子13
の光路上に配置されるスリット14と、スリット14を
通過した発光素子13の光を検出する位置検出素子15
等から構成される。
発光ダイオード等の発光素子13と、この発光素子13
の光路上に配置されるスリット14と、スリット14を
通過した発光素子13の光を検出する位置検出素子15
等から構成される。
【0019】スリット14は、上述のレンズ支持体9の
側方に固定され、発光素子13は、前述のスリット14
の上方に固定されている。
側方に固定され、発光素子13は、前述のスリット14
の上方に固定されている。
【0020】半導***置検出素子15は、前述のスリッ
ト14と同方向に多数個の光検出素子が一体に並設され
たもので、図1に示すように、レンズ支持体9の駆動長
よりやや長く全長が形成され、下レール11と平行にレ
ンズ鏡筒(図示せず)に固定されている。
ト14と同方向に多数個の光検出素子が一体に並設され
たもので、図1に示すように、レンズ支持体9の駆動長
よりやや長く全長が形成され、下レール11と平行にレ
ンズ鏡筒(図示せず)に固定されている。
【0021】さらに、本実施例は、ステップモータ2を
駆動するドライバー16と、上述の半導***置検出素子
15からのアナログ信号をデジタル信号に変換するアナ
ログ−デジタル変換器17と、信号の変動量を演算処理
した後に前述のドライバー16を制御するマイクロコン
ピュータ18と、上述のレンズ支持体9を所定の初期位
置に設定するリセットスイッチ19等を有している。
駆動するドライバー16と、上述の半導***置検出素子
15からのアナログ信号をデジタル信号に変換するアナ
ログ−デジタル変換器17と、信号の変動量を演算処理
した後に前述のドライバー16を制御するマイクロコン
ピュータ18と、上述のレンズ支持体9を所定の初期位
置に設定するリセットスイッチ19等を有している。
【0022】次に、以上のように構成される本例の焦点
調節装置1による焦点調節について説明する。
調節装置1による焦点調節について説明する。
【0023】まず、ステップモータ2を作動させて送り
螺子3を回転させると、レンズ支持体9が移動され、焦
点が合う位置で停止される。
螺子3を回転させると、レンズ支持体9が移動され、焦
点が合う位置で停止される。
【0024】この合焦過程及び合焦後に、外部からの衝
撃等によって、移動体4のラック7と送り螺子3との間
に歯飛び現象が生じると、その歯飛び分だけレンズ支持
体9が移動し、この移動分がレンズLの位置検出部材1
2により検出されて修正される。
撃等によって、移動体4のラック7と送り螺子3との間
に歯飛び現象が生じると、その歯飛び分だけレンズ支持
体9が移動し、この移動分がレンズLの位置検出部材1
2により検出されて修正される。
【0025】即ち、レンズ支持体9のスリット14を通
過した発光素子13の光が半導***置検出素子15上を
歯飛び分移動し、その移動量が電圧の変化としてアナロ
グ−デジタル変換器17を通してマイクロコンピュータ
18に送られ、歯飛び分だけステップモータ2が駆動さ
れて修正される。
過した発光素子13の光が半導***置検出素子15上を
歯飛び分移動し、その移動量が電圧の変化としてアナロ
グ−デジタル変換器17を通してマイクロコンピュータ
18に送られ、歯飛び分だけステップモータ2が駆動さ
れて修正される。
【0026】このように、本実施例は、衝撃等によって
焦点が変動した時でも、リセットスイッチ19を作動さ
せることなく焦点の変化量を迅速に補正することができ
る。そのため、特に送り螺子3とラック7の噛合を比較
的軽く設定したインナーフォーカス式のレンズの焦点調
整に最適である。
焦点が変動した時でも、リセットスイッチ19を作動さ
せることなく焦点の変化量を迅速に補正することができ
る。そのため、特に送り螺子3とラック7の噛合を比較
的軽く設定したインナーフォーカス式のレンズの焦点調
整に最適である。
【0027】なお、本発明は、その趣旨を逸脱しない範
囲で種々変更できる。例えば、上述の実施例の如き発光
素子13、スリツト14及び半導***置検出素子15等
を使用した光学的、電気的なレンズの位置検出部材12
に変え、磁力の強弱変化を電気的に変換して検出する構
成としてもよい。
囲で種々変更できる。例えば、上述の実施例の如き発光
素子13、スリツト14及び半導***置検出素子15等
を使用した光学的、電気的なレンズの位置検出部材12
に変え、磁力の強弱変化を電気的に変換して検出する構
成としてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の焦点調節装
置によると、モータを使用した場合に1回転すると、移
動体及びレンズ支持体の移動量は0.2〜0.4mm程
度とかなり移動量が大きくできると共に、ラック外れが
発生しても送り螺子の歯をいくつラックが越えたかが、
明確となり、その変動量だけ移動体及びレンズ支持体を
移動させることにより、レンズを合焦位置に戻すことが
できる。そのため、本実施例によれば、モータのトルク
も少なくて済み、装置全体の大きさも小さくでき、全体
の消費電力も低減できるという効果を奏する。
置によると、モータを使用した場合に1回転すると、移
動体及びレンズ支持体の移動量は0.2〜0.4mm程
度とかなり移動量が大きくできると共に、ラック外れが
発生しても送り螺子の歯をいくつラックが越えたかが、
明確となり、その変動量だけ移動体及びレンズ支持体を
移動させることにより、レンズを合焦位置に戻すことが
できる。そのため、本実施例によれば、モータのトルク
も少なくて済み、装置全体の大きさも小さくでき、全体
の消費電力も低減できるという効果を奏する。
【図1】本発明の焦点調節装置の一実施例の概略斜視図
【図2】同、移動体の拡大斜視図
【図3】同、概略ブロック図
1 焦点調節装置 2 モータ 3 送り螺子 4 移動体 7 ラック 9 レンズ支持体 12 位置検出部材 13 発光素子 14 スリット 15 半導***置検出装置
Claims (2)
- 【請求項1】 モータの回転軸に連結された送り螺子
と、該送り螺子に沿うように設けられた移動体と、該移
動体に取付けられて前記送り螺子に噛合されるラック
と、前記移動体の下端に固定されたレンズ支持体と、該
レンズ支持体を収容する固定側と前記レンズ支持体との
間に設けたレンズの位置検出部材とから構成したことを
特徴とする焦点調節装置。 - 【請求項2】 位置検出部材をレンズ支持体に取付けた
発光素子及びスリットと、該スリットに対応するように
レンズの鏡筒に固定した半導***置検出素子とから構成
した請求項1記載の焦点調節装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4077973A JPH05281449A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 焦点調節装置 |
US08/034,693 US5391866A (en) | 1992-03-31 | 1993-03-19 | Position recovery apparatus for inner focus lens |
DE69313699T DE69313699T2 (de) | 1992-03-31 | 1993-03-30 | Vorrichtung zum Wiederauffinden der Position einer Innenfokuslinse |
EP93400813A EP0564352B1 (en) | 1992-03-31 | 1993-03-30 | A position recovery apparatus for inner focus lens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4077973A JPH05281449A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 焦点調節装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05281449A true JPH05281449A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13648850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4077973A Pending JPH05281449A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 焦点調節装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5391866A (ja) |
EP (1) | EP0564352B1 (ja) |
JP (1) | JPH05281449A (ja) |
DE (1) | DE69313699T2 (ja) |
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