JPH05280579A - 液体封入式防振装置 - Google Patents

液体封入式防振装置

Info

Publication number
JPH05280579A
JPH05280579A JP7686792A JP7686792A JPH05280579A JP H05280579 A JPH05280579 A JP H05280579A JP 7686792 A JP7686792 A JP 7686792A JP 7686792 A JP7686792 A JP 7686792A JP H05280579 A JPH05280579 A JP H05280579A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
resistance
liquid
damping force
isolating device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7686792A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kamifuku
茂 上福
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP7686792A priority Critical patent/JPH05280579A/ja
Publication of JPH05280579A publication Critical patent/JPH05280579A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で大きな減衰力を得ることのでき
る液体封入式防振装置を提供する。 【構成】 内筒12に液室24内に突出する抵抗受部3
2を設ける。抵抗受部32には、外筒14側から内筒1
2方向へ向かって切り込まれる接触面積増大面としての
深溝34を形成して抵抗受部32の表面積を増大させ
る。振動が防振装置10に入力すると、振動によって内
筒12と外筒14とが矢印A方向に相対変位することに
より抵抗受部32が粘性体26内を移動し、粘性体26
と抵抗受部32表面との間で摩擦抵抗が生じ、これが減
衰力となって振動が吸収される。この防振装置10で
は、抵抗受部32の表面積が深溝34によって増大され
ているため、大きな減衰力を発生することができ、従来
のこの種の防振装置に比較して、より効果的に振動を減
衰することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動発生部からの振動
を減衰吸収する液体封入式防振装置に係り、特に液体の
粘性抵抗に基づく減衰作用によって振動を減衰する液体
封入式防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粘性体を封入した液室内に抵抗板
を配した液体封入式防振装置が提案されている。
【0003】図9に示すように、この液体封入式防振装
置100は、内筒102と外筒104を有し、内筒10
2と外筒104との間に液室106が設けられている。
この液室106にはシリコンオイル等の粘性体108が
封入されており、内筒102には液室106に突出する
一対の抵抗板110が固着されている。
【0004】振動が入力され、内筒102と外筒104
とが抵抗板110突出方向とは直交する半径方向(図9
矢印A方向)に相対移動すると、抵抗板110が粘性体
108内を移動する。この時、抵抗板110の壁面と粘
性体108との間に摩擦力が発生し、減衰力が発生す
る。このため、液体封入式防振装置100は、ゴム等の
弾性体のみで形成された防振装置よりも効果的に振動を
減衰することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の液
体封入式ブッシュ型防振装置100は、構造が簡単で小
型化も容易であるため幅広く用いられている。
【0006】近年ではより大きな防振効果を得ることが
望まれているが、この種の液体封入式ブッシュ型防振装
置100では、全体の寸法を大きくすることなく高い減
衰力を得るにも限界があった。一方、この種の液体封入
式ブッシュ型防振装置100の他に、複数の液室を制限
通路で連結し、大きな減衰力を発生させる液体封入式防
振装置も種々提案されているが、いずれも構造が複雑で
部品点数も多く大型であるため、小さなスペースに取り
付けることは出来ず、また、コストも高い。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、構造が簡単で
しかも大きな減衰力を得ることのできる液体封入式防振
装置を提供することが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、振動発生部及
び振動受部の一方に連結される第1の部材と、振動発生
部及び振動受部の他方に連結される第2の部材と、前記
第1の部材と前記第2の部材との間に設けられ振動発生
時に変形する弾性体と、前記第1の部材と前記第2の部
材との間に設けられ粘性体の充填された液室と、前記第
1の部材と前記第2の部材の一方に連結され前記液室内
に突出して前記第1の部材と前記第2の部材とが相対変
位した際に前記粘性体の抵抗を受ける液体抵抗受部と、
を備えた液体封入式防振装置において、前記液体抵抗受
部に前記粘性体の移動方向に沿って前記粘性体との接触
面積を増大させる接触面積増大面を設けたことを特徴と
している。
【0009】
【作用】本発明によれば、振動発生部へ第1の部材を連
結し、第2の部材を振動受部に連結すると、振動発生部
の振動は 第1の部材、弾性体、第2の部材を介して振
動受部へ支持される。振動は弾性体の内部摩擦に基づく
抵抗によって吸収される他、液体抵抗受部が粘性体の内
部を移動する際の液体と液体抵抗受部との摩擦による減
衰力によって吸収される。本発明の液体封入式防振装置
によれば、接触面積を増大させる接触面積増大面が設け
られているため従来の接触面積増大面が設けられていな
い液体封入式防振装置に比較して大きな減衰力を得るこ
とができる。
【0010】
【実施例】
〔第1実施例〕本発明の第1実施例を図1乃至図4にし
たがって説明する。
【0011】図1に示すように、本発明の第1実施例に
係る防振装置10には、第1の部材としての内筒12と
第2の部材としての外筒14とが同軸的に配置されてお
り、一例として内筒12は自動車エンジン等の振動発生
部へ、外筒14は車体等の振動受部へ連結される。
【0012】外筒14の内側には中間筒16が圧入され
ており、この中間筒16と内筒12との間に弾性体18
が掛け渡されている。弾性体18には、軸心方向中央部
に縮径部22が設けられている。なお、中間筒16は外
筒14の両端部が内側に折り曲げられることによって、
外筒14内に固定されている。
【0013】外筒14と弾性体18の縮径部22とに囲
まれた空間部は液室24とされ、内部には高粘度(約5
00CST以上)の粘性体26が封入されている。な
お、本実施例では、粘性体26としてシリコンオイルが
使用されている。
【0014】図2に示すように、弾性体18の縮径部2
2には、内筒12と外筒14とが相対移動した際に所定
方向(本実施例では矢印A方向)の移動量を制限するス
トッパー28が内筒12を挟んで図2矢印A方向両側に
設けられている。このストッパー28の内部には、芯金
30が埋設されている。この芯金30は、金属板等から
形成されており、内筒12に固着されている。
【0015】また、弾性体18の縮径部22には、前記
ストッパー28とは直交方向の軸心半径方向に突出する
液体抵抗受部としての抵抗受部32が軸心を挟んで両側
に設けられている。
【0016】図1に示すように、これらの抵抗受部32
には、外筒14側から内筒12方向へ向かって切り込ま
れる接触面積増大面としての深溝34が形成されてお
り、この深溝34の壁面によって抵抗受部32の表面積
が増大されている。
【0017】次に、本実施例の作用を説明する。エンジ
ンの振動が防振装置10に入力すると、エンジンの振動
は、内筒12、弾性体18、外筒14へと支持され、弾
性体18の内部摩擦に基づく抵抗によって振動が吸収さ
れる他、振動によって内筒12と外筒14とが矢印A方
向に相対変位することにより抵抗受部32が粘性体26
内を移動し、粘性体26と抵抗受部32表面との間で摩
擦抵抗が生じ、これが減衰力となって振動が吸収され
る。この防振装置10では、抵抗受部32の表面積が深
溝34によって増大されているため、大きな減衰力を発
生することができ、従来のこの種の防振装置に比較し
て、より効果的に振動を減衰することができる。
【0018】また、この防振装置10にあっては、抵抗
受部32に深溝34を形成するという簡単な構成で減衰
力を増大することができるため、防振装置10は制限通
路を設ける等して構成が複雑化したり、大型化したりす
ることがない。
【0019】なお、本実施例の防振装置10では、粘性
体26の粘度を12500CSTとした際に、周波数1
0Hz (振幅±1mm)において従来よりも大きな減衰力
が発生し、粘度を1000CSTとした際に、周波数5
0Hz (振幅±0.1mm)において従来よりも大きな減
衰力が発生することが発明者の実験によって明らかとな
った。
【0020】なお、本実施例では、抵抗受部32に深溝
34を一個設ける構成としたが、本発明はこれに限ら
ず、図3に示すように、抵抗受部32に深溝34を複数
個設ける構成としてもよい。抵抗受部32に深溝34を
複数個設ける構成とした場合、抵抗受部32の表面積が
増加するためさらに減衰力を増大させることができる。
【0021】また、本実施例では、抵抗受部32に深溝
34を設ける構成としたが、図4に示すように、抵抗受
部32に接触面積増大面としての貫通孔36を設ける構
成としてもよい。この場合であっても、粘性体26に接
する抵抗受部32の表面積が増加するため、従来の防振
装置に比較して減衰力を増大させることができる。
【0022】〔第2実施例〕次に本発明の第2実施例を
図5乃至図8にしたがって説明する。
【0023】図5に示すように、第2実施例の防振装置
10は第1の部材としてのカップ状の本体ベース40を
有している。この本体ベース40は、円形のベースプレ
ート40A、このベースプレート40Aの周囲から直角
に屈曲された円筒状の立壁部40B及び立壁部40Bの
上端から半径方向外方へ延びるフランジ部40Cとから
構成されている。
【0024】フランジ部40Cの上部には弾性体支持部
材42が配設されている。弾性体支持部材42は、環状
のフランジ部42Aとこのフランジ部42Aの内周から
連続してラッパ状に広がった拡径部42Bとからなり、
環状のフランジ部42Aが前記本体ベース40のフラン
ジ部40Cに密着して固着されている。
【0025】拡径部40Bの内周面には環状の弾性体4
4が加硫接着されており、この弾性体44の内周には、
第2の部材としての略円錐状の支持台46が加硫接着さ
れている。なお、支持台46及びベースプレート40A
の中央には、取付け用のボルト48、50が立設されて
いる。
【0026】本体ベース40、弾性体支持部材42及び
弾性体44に囲まれた空間部は液室52とされ、内部に
は粘性体26が封入されている。
【0027】支持台46の中央部からは、液室52の内
方に向かってシャフト54が立設されており、このシャ
フト54の先端には、本体ベース40と同軸的に厚肉の
円板状とされた液体抵抗受部としての抵抗板56が固着
されている。なお、抵抗板56と外筒14との間には、
所定の寸法の隙間部58が設けられている。また、抵抗
板56には、図6に示すように、厚さ方向に貫通する接
触面積増大面としての貫通孔60が、シャフト54の回
りに複数個形成されている。
【0028】次に、本実施例の作用を説明する。例え
ば、支持台46を振動発生源であるエンジンへ連結し、
本体ベース40を振動受部である車体等へ連結すると、
防振装置10の軸方向に入力したエンジンの振動は、支
持台46、弾性体44、本体ベース40を介して車体へ
と支持される。この際、エンジンの振動は、弾性体44
の内部摩擦に基づく抵抗によって吸収される他、抵抗板
56が液室52内を軸方向(図5矢印A方向)に移動す
る際に、粘性体26と抵抗板56の半径方向外周面及び
貫通孔60の内壁面と間に摩擦抵抗が生じ、これが減衰
力となって振動が吸収される。この防振装置10では、
抵抗板56の半径方向外周面の他に貫通孔60の内壁面
によって粘性体26の接触表面積が増大されているた
め、大きな減衰力を発生することができ、従来のこの種
の防振装置に比較して、より効果的に振動を減衰するこ
とができる。
【0029】なお、本実施例の防振装置10にあって
も、制限通路を設けて構成を複雑にすることがなく、抵
抗板56に貫通孔60を形成するという簡単な構成で減
衰力を増大することができるため、防振装置10は制限
通路を設ける等して構成が複雑化したり、大型化したり
することがない。
【0030】なお、本実施例では、抵抗板56に貫通孔
60を設ける構成としたが、本発明はこれに限らず、図
7に示すように、抵抗板56の半径方向外周に接触面積
増大面としての溝62を複数個設ける構成としてもよ
い。抵抗板56に溝62を複数個設ける構成としても、
表面積が増加するため、減衰力を増大させることができ
る。なお、図8に示すように、抵抗板56の溝62は、
抵抗板56に対して傾斜させてさらに表面積を増大させ
ることもできる。
【0031】なお前記各実施例では、粘性体26として
粘度が12500CSTのシリコンオイルを用いる構成
としたが本発明はこれに限らず、粘性体26としてはエ
チレングリコール等のシリコンオイル以外の液体であっ
てもよく、粘性体26の粘度も12500CSTに限る
ものではない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液体封入
式防振装置は上記構成としたので、構造が簡単でしかも
大きな減衰力を得ることができるという優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る防振装置を示す図2
の1−1線断図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る防振装置を示す軸線
に直角な断面図である。
【図3】本発明の第1実施例に係り、抵抗受部の変形例
を示す図1に対応する断面図である。
【図4】本発明の第1実施例に係り、抵抗受部の変形例
を示す図1に対応する断面図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る防振装置を示す軸線
に沿った断面図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る防振装置の抵抗板を
示す斜視図である。
【図7】本発明の第2実施例に係り、抵抗板の変形例を
示す斜視図である。
【図8】本発明の第2実施例に係り、抵抗板の変形例を
示す斜視図である。
【図9】従来例のブッシュ型防振装置を示す軸線に直角
な断面図である。
【符号の説明】
10 液体封入式防振装置 12 内筒(第1の部材) 14 外筒(第2の部材) 18 弾性体 24 液室 26 粘性体 32 抵抗受部(液体抵抗受部) 34 深溝(接触面積増大面) 36 貫通孔(接触面積増大面) 40 本体ベース(第1の部材) 44 弾性体 46 支持台(第2の部材) 52 液室 56 抵抗板(液体抵抗受部) 60 貫通孔(接触面積増大面) 62 溝(接触面積増大面)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動発生部及び振動受部の一方に連結さ
    れる第1の部材と、振動発生部及び振動受部の他方に連
    結される第2の部材と、前記第1の部材と前記第2の部
    材との間に設けられ振動発生時に変形する弾性体と、前
    記第1の部材と前記第2の部材との間に設けられ粘性体
    の充填された液室と、前記第1の部材と前記第2の部材
    の一方に連結され前記液室内に突出して前記第1の部材
    と前記第2の部材とが相対変位した際に前記粘性体の抵
    抗を受ける液体抵抗受部と、を備えた液体封入式防振装
    置において、 前記液体抵抗受部に前記粘性体の移動方向に沿って前記
    粘性体との接触面積を増大させる接触面積増大面を設け
    たことを特徴とする液体封入式防振装置。
JP7686792A 1992-03-31 1992-03-31 液体封入式防振装置 Pending JPH05280579A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7686792A JPH05280579A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 液体封入式防振装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7686792A JPH05280579A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 液体封入式防振装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05280579A true JPH05280579A (ja) 1993-10-26

Family

ID=13617602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7686792A Pending JPH05280579A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 液体封入式防振装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05280579A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6378853B1 (en) * 1998-12-22 2002-04-30 ZF Lemförder Metallwaren AG Rubber bearing with characteristic behaviour which differs in the direction of the circumference
US20120038093A1 (en) * 2009-03-23 2012-02-16 Audi Ag Elastomeric Plain Bearing Having Switchable Rigidity
JP2015194241A (ja) * 2014-03-25 2015-11-05 株式会社フコク 液体封入式マウント

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6378853B1 (en) * 1998-12-22 2002-04-30 ZF Lemförder Metallwaren AG Rubber bearing with characteristic behaviour which differs in the direction of the circumference
US20120038093A1 (en) * 2009-03-23 2012-02-16 Audi Ag Elastomeric Plain Bearing Having Switchable Rigidity
US8807543B2 (en) * 2009-03-23 2014-08-19 Audi Ag Elastomeric plain bearing having switchable rigidity
JP2015194241A (ja) * 2014-03-25 2015-11-05 株式会社フコク 液体封入式マウント

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5014329B2 (ja) 防振装置
WO2007142215A1 (ja) 防振装置
JP4939997B2 (ja) 防振装置
JPH05196086A (ja) 弾性エンジンマウント
JPH0517415B2 (ja)
US4787609A (en) Vibration isolating apparatus
JPH05280579A (ja) 液体封入式防振装置
JPS62188832A (ja) 車両のボデ−マウント
JPH0379580B2 (ja)
JPS61294235A (ja) 防振装置
JP2006090528A (ja) 回転軸用制振装置
JP2011185325A (ja) 防振装置
JP5399147B2 (ja) 防振装置
JP2009144844A (ja) 防振装置
JPS63111335A (ja) 円筒型流体封入式マウント装置
JP2553360Y2 (ja) 液体封入式マウント
JP2015083849A (ja) 防振装置
JP4231980B2 (ja) 液体封入式マウント
JP3987242B2 (ja) バネ定数可変型粘性流体封入式ダンパー
JPS6113043A (ja) 防振装置
JP2785933B2 (ja) 防振装置
JP2002340080A (ja) 液体封入式マウント
JPS62288742A (ja) 高粘性流体封入式マウント装置
JPS61290250A (ja) 防振装置
JP5336321B2 (ja) 防振装置