JPH05278441A - 輸送手段 - Google Patents

輸送手段

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JPH05278441A
JPH05278441A JP4076678A JP7667892A JPH05278441A JP H05278441 A JPH05278441 A JP H05278441A JP 4076678 A JP4076678 A JP 4076678A JP 7667892 A JP7667892 A JP 7667892A JP H05278441 A JPH05278441 A JP H05278441A
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JP
Japan
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temperature distribution
ambiance
sensor
infrared
space
Prior art date
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Pending
Application number
JP4076678A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Yoshiike
信幸 吉池
Koji Arita
浩二 有田
Susumu Kobayashi
晋 小林
Katsuya Morinaka
克也 森仲
Atsushi Nishino
西野  敦
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は輸送手段内部のの在席状況をきめ細
かく検知し、それに応じた環境制御を可能とし、それに
ともない省エネルギ−を達成でき、また輸送手段を有効
に利用することを目的としている。 【構成】 赤外線センサにより空間内の温度分布を測定
する手段と、測定した温度分布に基づいて内部の人の位
置や数を判定する手段と,判定した状況に応じて内部の
全体もしくは局所の温熱環境、空質環境、音環境もしく
は照明環境を制御する手段とを備えた構成である。ま
た、前記人が存在している位置を判定する手段からの信
号に基づいて乗客に関する情報を計算する手段を備えた
構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、輸送体の内部の人が存
在している位置の情報に基づいて,車内の温熱環境,空
質環境等を制御する輸送手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、列車や飛行機等の輸送手段におい
て、車内にいる人間にあわせてさまざまな制御をきめこ
まかくするような、より快適な環境作りへの要求が高ま
りつつ有る。
【0003】従来、各種の輸送手段において内部の冷暖
房や空気換気等は一律に全体を制御するか、車掌が手動
で部分的に制御していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の輸送
手段における温熱環境などの制御手段では、乗客の人数
による負荷予測がなされないまま乗客の人数に拘らず車
内全体を必要以上に空調制御もしくは換気制御などをす
るために、暑すぎる、寒すぎるなどといった不快状態に
なりやすかった。また,場合によっては前記課題を解消
するために車掌が手動により補正制御をする必要があっ
たが、きめ細かく制御できるものではなっかた。
【0005】また、乗客率などの情報を的確に把握でき
ないため、うまく輸送手段を利用できないことがあっ
た。
【0006】本発明は上記課題を解決するものであり、
乗客がより快適にうまく利用できる輸送手段を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、赤外線センサにより空間内の温度分布を測
定する手段と、測定した温度分布に基づいて内部の人の
位置や数を判定する手段と,判定した状況に応じて内部
の全体もしくは局所の温熱環境,空質環境,音環境もし
くは照明環境を制御する手段とを備えた構成である。
【0008】また、前記人が存在している位置を判定す
る手段からの信号に基づいて乗客に関する情報を計算す
る手段を備えた構成である。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成により、輸送手段におい
て内部状況に合わせた、きめ細かな環境等の制御が可能
となり快適性を実現するものである。また、状況にあっ
た制御ができるので省エネルギ−を達成するものでもあ
る。
【0010】また、乗客率などの情報を的確に把握でき
るため、うまく輸送手段を利用できるものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照しな
がら説明する。
【0012】(実施例1)図1に本実施例のセンサ部の
斜視断面図を示す。回転部4には受光部を複数個ライン
状に設けた焦電型の赤外線アレイセンサ1と、赤外線ア
レイセンサ1の前面に赤外線を集光するためのシリコン
赤外線レンズ2を設け、さらにシリコン赤外線レンズ2
の入射面には赤外線を断続的に遮断するチョッパー3を
設ける。回転部4はステッピングモータ5に機械的に接
続する。
【0013】今、赤外線アレイセンサ1の長軸方向を縦
方向に設置し、チョッパー3を10Hzで駆動すると1
/10sec毎に赤外線アレイセンサ1およびレンズが
面している方向の縦列の輻射熱量の分布、すなわち温度
分布が測定できる。測定できる空間範囲はシリコン赤外
線レンズ2の画角と赤外線アレイセンサ1のサイズによ
るものである。
【0014】また、図2に本実施例の測定装置の電気信
号に関するブロック図を示す。I/Oポート11は、ス
テッピングモータ5、チョッパ3およびクロック発生
部、演算部、メモリを内蔵しているCPU10と電気的
に接続されている。赤外線アレイセンサ1からの信号は
ノイズフィルター6で処理しアンプ7で増幅後、マルチ
プレクサー8で選択され、選択されたエレメントの信号
がA/Dコンバータ9で処理されCPU10に入力され
る。ステッピングモータ5の回転によりセンサ回転部4
の断続的回転と、チョッパ3の開閉により赤外線アレイ
センサ1の出力が得られるものである。
【0015】以上の構成において、赤外線アレイセンサ
1の受光部の数をnとすると、データの番地は例えば、
S11,S12,−−−,S1nとし、それぞれのステップ毎
にデータを保存し、m回方向を前進回転させて測定し、
そのときのデータの番地をSm1,Sm2,−−−,Smnと
することができる。
【0016】最終体面方向の測定(m番目の測定)が終
了後、CPU10からの信号によりモータ駆動方向信号
を後進方向とし、ステッピングモータ5をトータル(m
*θ)度逆回転し、初期の体面方向に戻し、次の測定に
対する待機状態に入る。逆回転速度は、できる限り速い
方がよい。次に、測定データをCPU10に送信し
【0017】
【表1】
【0018】のマトリックスとして処理することによ
り、空間の温度分布を(n*m)の分解能で測定処理で
きる。
【0019】赤外線アレイセンサ1の長軸方向を縦方向
に設置し、センサ回転送り、チョッパ3を10Hzで駆
動すると1/10sec毎に1方向の縦列の温度分布が
測定できる。測定できる空間範囲はシリコン赤外線レン
ズ2の画角と赤外線アレイセンサ1のサイズによるもの
である。また、縦列の空間分解能は赤外線アレイセンサ
1中に設けて受光部の数に依存するものであり、例え
ば、レンズの画角を70度とし、赤外線アレイセンサ1
に10個の受光部を設けた場合には、縦の分解能は10
でそれぞれ7度の範囲の温度を測定することになる。
【0020】つぎに、回転部を断続的に前進回転させる
ことにより赤外線アレイセンサ1およびシリコン赤外線
レンズ2が面している方向を走査させながら、前述と同
様にチョッパー3を駆動させて温度分布を測定する。測
定後、電気信号処理により各方向の縦の温度分布をつな
ぎ合わせると、空間の2次元の反転温度分布が得られ
る。横(左右)方向の空間分解能はセンサの回転送り角
度に依存するものである。例えば、5度回転毎に信号入
力し、トータル100度回転させた場合には、横方向の
空間分解能は20となり、センサ位置から見て縦70
度、横100度の空間を(10*20)の分解能で数分
の間隔で温度分布を測定できる。
【0021】具体的測定例として、図3に示したような
車両で席3Aと4Dおよび4Eに乗客がいる車両の天井
部に垂直方向に対して斜め40度の方向を中心となるよ
うにセンサ12を設置し、斜め前方から上下70度、左
右100度の範囲で図3の矢印線に示した範囲を測定し
た場合、図4に示す温度分布が得られる。センサ12は
10エレメントからなる赤外線アレイセンサで左右方向
の1回の回転角は5度とすると(10*20)分割の熱
画像が得られる。1回目の体面方向の信号が図中のS1
1−S110であり,20回目の信号がS201−S2
010である。
【0022】図4において,直線h−h’およびn−
n’の外側は窓からの赤外線入射エネルギ−に反応する
ものであり、この部分の出力は基本的には考慮しなくて
もよい。また,直線k−k’とl−l’間も通路に対応
するので在席者情報には考慮しなくてもよい。ここで直
線h−h’とi−i’間はA席に対応し,直線i−i’
とg−g’間はB席,直線g−g’とk−k’間はC
席,直線l−l’とm−m’間はD席,直線m−m’と
n−n’間はE席に各々対応するものである。
【0023】図中に示した黒塗のデ−タ部分が高出力領
域に対応するものであり,席3Aと4Dおよび4Eに乗
客が居ると判断できる。
【0024】(実施例2)図5には赤外線アレイセンサ
141とシリコン赤外レンズ15及びチョッパ16とか
ら構成される1次元のセンサの一例を示す。前記センサ
を図6に示した車両内天井に2つ設置し、(実施例1)
と同様に席3Aと4Dおよび4Eに乗客がいる車両の天
井部に垂直方向に対して斜め40度の方向を中心となる
ようにセンサ12を設置し、斜め前方から矢印線に示し
た範囲を測定した場合、図7に示す温度分布が得られ
る。この場合、判定としては3A,3B,3Cのいずれ
かに在席者いることと、4D、4Eのいずれかに在席者
が居ると判断できる。さらに、その温度レベルの差か
ら、4D、4E席には2人で、3A、3B、3C席には
1〜2人程度であると推測できる。このように,1次元
の赤外線アレイセンサを用いても在席状況が得られた。
【0025】(実施例3) (実施例1)、(実施例2)において、判定した人***
置情報に基づいて、車内の在席位置を特定し、暖房運転
の場合には在席者の周辺の環境を局所的に温熱環境を最
適値24℃になるよう設定し、不在の席に対しては最小
限の環境制御になるよう18℃になるように制御する。
また、冷房運転の場合には在席者の周辺の環境を局所的
に温熱環境を最適値25℃になるよう設定し、不在の席
に対しては最小限の環境制御になるよう28℃になるよ
うに制御する。
【0026】空質制御に関しては換気回数を車両内の在
席率に応じて、3−15回/hの範囲で在席率が低い場
合には換気回数を低減させる。
【0027】以上の制御により、省エネルギ−で、在席
者にとって快適な温熱環境を達成できる。
【0028】照明制御に関しては、全体照明のレベルを
低照度状態で一律とし、在席が確認された位置にスポッ
ト照明を可能とし、利用者が選択できるようする。
【0029】さらには、前述の在席位置情報に基づいて
BGM等の音環境を制御すると、より快適な環境を達成
できる。
【0030】(実施例4)判定した人***置情報に基づ
いて、車内の在席位置を特定しチケット販売による予約
情報と総合判断することにより、空席状況や在席者管理
を自動化することが可能となる。さらに、通路に対応す
る信号出力により車内の通路における人数を検知し、乗
客率、混雑状態を自動検知することが可能となる。
【0031】以上の実施例は、特に列車を対象に記載し
たが列車に限定されることなく輸送手段が飛行機、バ
ス、乗用車もしくは船のいずれの場合にも適用できるこ
とはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば空間温度分布を測定する手段と,温度分布から
輸送手段内部の人***置を判定する手段と、環境を制御
する手段とにより、判定した人体の位置情報に基づい
て,車内の在席位置を特定し,在席者の周辺の環境を局
所的もしくは全体的に制御することができ、在席者にと
って快適な環境を提供できる。また、人体の位置情報に
より混雑状況などを瞬時に的確に把握できるという効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の輸送手段の構成要素である
温度分布測定手段の外観斜視部分断面図
【図2】同温度分布測定手段のブロック構成図
【図3】同温度分布測定手段の測定走査範囲を示す概念
図 (a)は平面図 (b)は側面図
【図4】同温度分布測定手段による測定結果を示す図
【図5】本発明の輸送手段における他の実施例の温度分
布測定手段の一部断面斜視図
【図6】同温度分布測定手段の測定走査範囲を示す図 (a)は平面図 (b)は側面図
【図7】同温度分布測定手段による測定結果を示す図
【符号の説明】
1 赤外線アレイセンサ 2 シリコン赤外線レンズ 3 チョッパ 4 回転部 5 ステピングモータ 6 フィルター 7 アンプ 8 マルチプレクサー 9 A/Dコンバータ 10 CPU 11 I/Oポート 12 センサ 13 座席 14 赤外線アレイセンサ 15 シリコン赤外線レンズ 16 チョッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森仲 克也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 西野 敦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定の空間における温度分布を測定する手
    段と、前記手段により測定された温度分布から人が存在
    している位置を判定する手段と、この手段からの信号に
    より温熱環境、空質環境、音環境もしくは照明環境を局
    所的もしくは全体的に制御する手段とを備えたことを特
    徴とする輸送手段。
  2. 【請求項2】温度分布を測定する手段が、複数個の受光
    部をアレイ状に設けたセンサと、赤外線レンズと、光線
    を断続的に遮断するチョッピング手段とからなる一次元
    温度分布測定手段であることを特徴とする請求項1記載
    の輸送手段。
  3. 【請求項3】温度分布を測定する手段が、複数個の受光
    部をアレイ状に設けたセンサと、赤外線レンズと、光線
    を断続的に遮断するチョッピング手段と、前記センサの
    受光方向を前記チョッピング手段と同調して回転させる
    センサ回転手段とからなる二次元温度分布測定手段であ
    ることを特徴とする請求項1記載の輸送手段。
  4. 【請求項4】一定の空間における温度分布を測定する手
    段と、前記手段により測定された温度分布から人が存在
    している位置を判定する手段と、前記人が存在している
    位置を判定する手段からの信号に基づいて乗客に関する
    情報を処理する手段を備えることを特徴とする輸送手
    段。
  5. 【請求項5】輸送手段が列車、飛行機、バス、乗用車も
    しくは船のいずれかであることを特徴とする請求項4記
    載の輸送手段。
JP4076678A 1992-03-31 1992-03-31 輸送手段 Pending JPH05278441A (ja)

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