JPH05274821A - キャリッジガイド機構 - Google Patents

キャリッジガイド機構

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JPH05274821A
JPH05274821A JP6832792A JP6832792A JPH05274821A JP H05274821 A JPH05274821 A JP H05274821A JP 6832792 A JP6832792 A JP 6832792A JP 6832792 A JP6832792 A JP 6832792A JP H05274821 A JPH05274821 A JP H05274821A
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JP
Japan
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carriage
guide shaft
guide
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tracking
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JP6832792A
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English (en)
Inventor
Taro Takekoshi
太郎 竹腰
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速アクセス可能な光ディスク装置に最適な
キャリッジガイド機構を、安価な手段で実現する。 【構成】 キャリッジのトラッキングまたはアクセス動
作中に、キャリッジを軸支するガイド軸が常時回転す
る。または、キャリッジを軸支するガイド軸がスピンド
ルモータから駆動力を伝達されて回転する。 【効果】 滑り軸受け特有のスティックスリップ現象に
よるヒステリシス特性がトラッキングサーボ系に悪影響
を及ぼす事が無く、また高価なボールベアリングを多数
使う必要も無くこのための容積と質量が削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速アクセス可能な記
憶装置である光ディスク装置におけるキャリッジガイド
機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の光ディスク装置は、図8に
示す様に2本の平行なガイド軸304をキャリッジ30
1のアクセス方向に配置し、このガイド軸304に接し
て転がる6個(図8では4個しか見えないが6個必要)
のボールベアリング300をキャリッジ301上に取付
け、ピッチング/ローリング/ヨーイングの3自由度を
拘束しながら、アクセス方向にのみ極めて小さい走行抵
抗で移動自在にガイドする構造のものが一般であった。
また低速アクセスのデジタルオーディオディスク(コン
パクトディスク)装置等においては、滑り軸受けをガイ
ド機構に用いて低コスト化を図っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図8に示
した様なボールベアリング式のキャリッジガイド機構
は、走行抵抗が極めて良好でトラッキング動作またはア
クセス動作中の制御性に優れるものの、高価なボールベ
アリング300を6個も使用し、更にその組み付け精度
もμオーダで管理しなければならず、光ディスク装置を
普及価格で商品化する事ができなかった。更にベアリン
グ6個分の質量も大きく容積もかさむため、キャリッジ
301を含む可動部の容積増加と質量増加を招き、高速
アクセス化の障害となっていた。
【0004】一方コンパクトディスク装置等で用いられ
てきた従来形式の滑り軸受けでは、コスト的には上記ボ
ールベアリング形式のものに比べて1/10以下でガイ
ド機構を構成する事ができるが、静摩擦と動摩擦との繰
り返しに起因する走行抵抗の非線形性(スティックスリ
ップによるヒステリシス特性)があり、平均走行抵抗も
大きいため、高速サーボ制御を必要とする光磁気ディス
ク装置等の記憶装置に展開することができなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、(1)対物レンズを搭載したキャリッジを
リニアモータで移送する形式の光ディスク装置におい
て、キャリッジのトラッキングまたはアクセス動作中
に、キャリッジを軸支するガイド軸が常時回転する構造
となっている事、(2)対物レンズを搭載したキャリッ
ジをリニアモータで移送し、スピンドルモータで光ディ
スクを回動する形式の光ディスク装置において、キャリ
ッジを軸支するガイド軸が、キャリッジのトラッキング
またはアクセス動作中に、スピンドルモータから駆動力
を伝達されて回転する構造となっている事、を特徴とす
る。
【0006】
【作用】以上の構成によれば、キャリッジのトラッキン
グまたはアクセス動作中に、キャリッジを軸支するガイ
ド軸が常時回転する構造となっているため、ガイド軸と
キャリッジの接触点は静止状態になる事が無く、滑り軸
受け特有のスティックスリップ現象によるヒステリシス
特性がトラッキングサーボ系に悪影響を及ぼす事が無
い。
【0007】
【実施例】
(実施例1)図1に本発明の実施例におけるキャリッジ
ガイド機構を含む光ディスク装置を示す。また図2,図
3(a),図3(b),図3(c)はそれぞれ図1の断
面A−A,B−B,C−C,D−Dに対応する断面図で
ある。10は光ディスク、12は光ディスク10を回動
するスピンドルモータ、101はキャリッジである。キ
ャリッジ101の両側には軸受けとなるボス部102が
形成されている。このボス部102は左右2本のガイド
軸104を極く僅かの隙間を持って挿通し、キャリッジ
ガイド機構を成す。また、キャリッジ101には可動コ
イル110が固着されており、可動コイル110の巻線
内部の空間に内部ヨーク111が隙間を持って貫通して
いる。従って、キャリッジ101は可動コイル110と
一体で、外部ヨーク112の長手方向(図1中矢印α方
向)にのみ移動自在となるように保持されている。
【0008】外部ヨーク112は、内部ヨーク111に
平行かつ可動コイル110の両側に配置され、それらに
挟まれた空間に、外部ヨーク112に固着された永久磁
石113と前述の可動コイル110の巻線が配置され
る。これら可動コイル110、外部ヨーク112、内部
ヨーク111、永久磁石113は、いわゆるボイスコイ
ル型のリニアモータを構成する。さらにこのリニアモー
タとキャリッジ101と後述のフォーカシング機構をま
とめたものが、可動ヘッドとなる。
【0009】キャリッジ101は、図2に示す様に2枚
の平行な板バネ14を介してレンズホルダ15を支持
し、レンズホルダ15の上面には対物レンズ6が搭載さ
れている。従って、対物レンズ6とレンズホルダ15は
板バネ14の撓み方向に沿って、対物レンズ6の略軸方
向(即ち光ディスク10の平面とは略直交方向)に所定
の復元力をもって、若干量移動自在に支持される。レン
ズホルダ15の両側面には、図3(b)に示す様にレン
ズ駆動コイル18が固着され、外部ヨーク112,内部
ヨーク111,永久磁石113とで、いわゆるボイスコ
イル型のフォーカシング機構を構成する。レンズホルダ
15の形状は、可動コイル2の断面形状とほぼ同一の略
長方形の枠構造である(図3(b)、図3(c)参
照)。
【0010】図2で示す7は跳ね上げプリズムであり、
キャリッジ101上に固着される全反射プリズムであ
る。光ディスク10の記録面からの反射光は、対物レン
ズ6によって拾われ、その光束は跳ね上げプリズム7で
キャリッジ101の移動方向(α方向)に平行に折り曲
げられて光束8となる。逆に、記録面に入射光を集光す
る場合も同じ経路を逆にたどることになる。
【0011】なお本実施例では詳細な説明は省略する
が、レーザ光源や信号検出器を含む光学系や精密なトラ
ッキングを行う機構(一般にガルバノミラーが使われ
る)等は、キャリッジ101から分離されて、光ディス
ク装置本体のメインフレーム20に固定されており、固
定光学系21を成す。この固定光学系21は光束8によ
ってキャリッジ101上の跳ね上げプリズム7及び対物
レンズ6と光学的に結合される。
【0012】図1と図3(a)に示すように、左右2本
のガイド軸104の両端はメインフレーム20に回転自
在に軸支され、それぞれのガイド軸104はそれぞれに
固着された2つの歯車120,タイミングベルト121
を介して同時に回転する。これらのガイド軸104は、
別のタイミングベルト123により小型モータ122の
駆動力を伝達されて、矢印β方向に回転する。
【0013】次に、上記の様に構成されたキャリッジガ
イド機構の走行特性を図4,図5を用いて説明する。図
4(a)は、ガイド軸104を回転しない場合のキャリ
ッジ101の走行特性を示す。図中上段の曲線201は
キャリッジ101を駆動するリニアモータの推力Fを表
し、光ディスク10のトラック溝の回転中の偏心やうね
りをトラッキングサーボ制御で追随する際のリニアモー
タの推力変動を表す。図中下段の曲線202はキャリッ
ジ101の実際の変位Xを示す。
【0014】図示の様に、変位Xは滑らかに変化せず、
推力Fの方向が変わる直後に停止領域203が存在す
る。この現象はキャリッジ101とガイド軸104との
スティックスリップに起因している。図4(b)に示す
ように、静止状態の軸104にキャリッジ101の自重
Wが作用し、μ×W(μは摩擦係数)で記述される摩擦
が働く。ところが、μはキャリッジ101とガイド軸1
04とが相対的に静止している状態での値μhと、相対
的に運動している状態での値μmとでは、μh≫μmの
関係にある。また、リニアモータの推力Fが小さくなり
相対速度が遅くなって、摩擦力μh×Wがキャリッジ1
01の運動慣性力及びリニアモータ推力Fに打ち勝つ
と、キャリッジ101は停止状態になる。再びリニアモ
ータの推力Fが大きくなって摩擦力μh×Wに打ち勝つ
と、キャリッジ101は再度動き出す。
【0015】このメカニズムがいわゆるスティックスリ
ップ現象であり、前述の図4(a)の様に、推力Fの方
向が変わる直後に停止領域203が存在し、推力Fの変
動に対してスムーズに追随できず、ヒステリシスを持っ
た動作特性となる。スティックスリップ現象によるヒス
テリシス特性がトラッキングサーボ系に存在すると、光
ディスク10のトラック溝の回転中の偏心やうねりに十
分追随できず、実用上問題となるレベルのサーボ残差が
発生し、信号再生特性が極端に悪化する。
【0016】図5(a)は、ガイド軸104が回転して
いる場合のキャリッジ101の走行特性を示す。図中上
段の曲線201はキャリッジ101を駆動するリニアモ
ータの推力Fを表し、光ディスク10のトラック溝の回
転中の偏心やうねりをトラッキングサーボ制御で追随す
る際のリニアモータの推力変動を表す。この場合は図5
(a)下段の曲線204の様に変位Xは滑らかに変化
し、推力Fの方向が変わる直後にも停止領域はほとんど
存在しない。これはキャリッジ101とガイド軸104
とが常時相対的に運動している状態になっており、キャ
リッジ101とガイド軸104とのスティックスリップ
が無いからである。これを図5(b)で詳細に説明す
る。図はガイド軸104の外周円筒面を展開した平面1
05上でのキャリッジ101の軸受け部102の接触点
102aの相対運動を示したものであり、解り易くする
ために回転するガイド軸104と一緒に回転する視点か
ら見ると、ガイド軸104の外周円筒面の展開平面10
5は静止し、キャリッジ軸受け部102の接触点102
aが常時β方向に速度を持って動いているのと等価にな
る。ここで、光ディスク10のトラック溝の回転中の偏
心やうねりをトラッキングサーボ制御で追随する際のリ
ニアモータの推力変動があると、接触点102aは図5
(b)に示す様に、α方向(ガイド軸104の軸方向)
に往復運動を伴う。β方向の動きは継続しているので、
α及びβ方向を合成した相対速度は0(ゼロ)になる事
は無い。従って静摩擦状態も存在せず、上記の様にステ
ィックスリップの無い滑らかな走行特性が得られる。
【0017】本実施例では、発明者らは具体的にガイド
軸104の回転速度を可変設定して実験したが、光ディ
スク10の回転周波数及びその高調波周波数に対して
は、ガイド軸のソリによるキャリッジ101の微小な上
下動がサーボ特性に不利に作用する場合があり、光ディ
スク10の回転数から意図的にずらした回転数であれ
ば、数十〜数百rpmの範囲で十分な効果が得られた。
【0018】また、本実施例ではガイド軸104の駆動
源として小型モータ122を使っているが、玩具等に使
われる小型DCブラシを流用できる。このようなモータ
はボールベアリング約1個分のコストで入手でき、伝達
機構も安価な部品で構成されるため、光ディスク装置全
体でも、図8に示す従来技術によるキャリッジガイド機
構を用いた場合よりも低コストで構成できる。更に、キ
ャリッジ101を含む可動ヘッドは従来技術で用いてい
た6個のボールベアリング300の容積が不要であるた
め、コンパクトになり質量も削減される点が特徴的であ
る。
【0019】ところで、本実施例ではガイド軸104を
タイミングベルト121,123を介して駆動している
が、これに限らず歯車列を用いた伝達機構等でも構わな
い。またボス部102を左右2本のガイド軸104に直
接摺動させているが、ここに潤滑油を注油したり別体の
滑り軸受部材を介在しても良く、本発明の技術思想の範
疇内にある。
【0020】(実施例2)図6は本発明の他の実施例に
おけるキャリッジガイド機構を含む光ディスク装置であ
り、図7は図6の断面E−Eに対応した断面図を示す。
左右2本のガイド軸104の両端は、メインフレーム2
0に回転自在に軸支され、それぞれのガイド軸104は
歯車120,タイミングベルト121を介して同時に回
転する。これらのガイド軸104は、光ディスク10を
回動するスピンドルモータ12の駆動力の一部を受けて
回転する。すなわち、スピンドルモータ12のロータ外
周にはウォーム部125が形成され、これとガイド軸1
04の一方に固着されたウォーム歯車126とは大きな
減速比を持って動力結合され、さらに2つの歯車12
0,タイミングベルト121を介して他方のガイド軸1
04も回転する。従って、光ディスク10の回転中は常
時2本のガイド軸104が回転している事になり、キャ
リッジ101のトラッキング動作/アクセス動作時は光
ディスク10も当然回転しているため、実施例1で説明
したように、スティックスリップの無い滑らかなキャリ
ッジ走行特性が得られる。また、この実施例では実施例
1で用いていたような、ガイド軸駆動用の特別なモータ
122を必要としない事が特徴的である。
【0021】この実施例では、スピンドルモータ12の
回転数は約3000rpmを想定している。従って、ガ
イド軸104の回転数を実施例1と同レベルにするに
は、スピンドルモータ12からガイド軸104までの伝
達機構の減速比は、約1/10に設定すれば良い。
【0022】なお、本実施例ではそれぞれのガイド軸1
04をタイミングベルト121を介して駆動している
が、これに限らず歯車列を用いた伝達機構等でも構わな
い。
【0023】また、スピンドルモータ12からガイド軸
104への動力伝達をウォーム歯車125で行っている
が、他の伝達機構で置き換える事も可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、キ
ャリッジのトラッキングまたはアクセス動作中に、キャ
リッジを軸支するガイド軸が常時回転する構造となって
いるため、滑り軸受け特有のスティックスリップ現象に
よるヒステリシス特性がトラッキングサーボ系に悪影響
を及ぼす事が無い。また、高価なボールベアリングを多
数使う必要も無くこのための容積と質量が削減できる。
従って安価な手段で、高速アクセス可能な光ディスク装
置に最適なキャリッジガイド機構を実現でき、技術的/
産業的意義は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるキャリッジガイド機構
を含む光ディスク装置を示す平面図である。
【図2】図1のA−Aに対応する断面図である。
【図3】(a)〜(c)はそれぞれ、図1のB−B,C
−C,D−Dに対応する断面図である。
【図4】(a)、(b)はガイド軸104を回転しない
場合のキャリッジ101の走行特性を示す説明図であ
る。
【図5】(a)、(b)はガイド軸104が回転してい
る場合のキャリッジ101の走行特性を示す説明図であ
る。
【図6】本発明の他の実施例におけるキャリッジガイド
機構を含む光ディスク装置を示す平面図でる。
【図7】図6の断面E−Eに対応した断面図である。
【図8】従来技術によるキャリッジガイド機構を示す断
面図である。
【符号の説明】
10 光ディスク 12 スピンドルモータ 20 メインフレーム 101 キャリッジ 104 ガイド軸 120 歯車 121,123 タイミングベルト 122 小型モータ 126 ウォーム歯車

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズを搭載したキャリッジをリニ
    アモータで移送する形式の光ディスク装置において、該
    キャリッジのトラッキングまたはアクセス動作中に、該
    キャリッジを軸支するガイド軸が常時回転する構造とな
    っている事を特徴とするキャリッジガイド機構。
  2. 【請求項2】 対物レンズを搭載したキャリッジをリニ
    アモータで移送し、スピンドルモータで光ディスクを回
    動する形式の光ディスク装置において、該キャリッジを
    軸支するガイド軸が、該キャリッジのトラッキングまた
    はアクセス動作中に、前記スピンドルモータから駆動力
    を伝達されて回転する構造となっている事を特徴とする
    キャリッジガイド機構。
JP6832792A 1992-03-26 1992-03-26 キャリッジガイド機構 Pending JPH05274821A (ja)

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JP6832792A JPH05274821A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 キャリッジガイド機構

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