JPS62192936A - 光学系駆動装置 - Google Patents
光学系駆動装置Info
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- JPS62192936A JPS62192936A JP3377386A JP3377386A JPS62192936A JP S62192936 A JPS62192936 A JP S62192936A JP 3377386 A JP3377386 A JP 3377386A JP 3377386 A JP3377386 A JP 3377386A JP S62192936 A JPS62192936 A JP S62192936A
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- optical system
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 5
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光学式情報記録再生装置に用いられる光学系駆
動装置に関するものである。
動装置に関するものである。
近年、情報化社会の発達にともなって、大量の情報を蓄
積し所望の情報を短時間で検索あるいは再生することが
できる光学式情報記録再生装置の研究及び開発がさかん
に行われている。
積し所望の情報を短時間で検索あるいは再生することが
できる光学式情報記録再生装置の研究及び開発がさかん
に行われている。
この様な光学式情報記録再生装置のひとつとして、光デ
イスク装置がある。
イスク装置がある。
以下、光学式情報記録再生装置の一例として、光デイス
ク装置について説明する。
ク装置について説明する。
一般に光デイスク装置においては、情報記録媒体上に幅
１〜２μｍ、長さが１〜３μｍ程度の情報ビットが形成
されている。この情報ビットから情報を読み取るには、
まず光ビームを対物レンズによう微小スポットに集光し
、情報ビットに照射する。
１〜２μｍ、長さが１〜３μｍ程度の情報ビットが形成
されている。この情報ビットから情報を読み取るには、
まず光ビームを対物レンズによう微小スポットに集光し
、情報ビットに照射する。
このときの情報ビットの有無により、情報記録媒体から
の反射光あるいは透過光は光学的に変化する。この変化
を光検出器で検出することにより、情報ビットに対応し
た再生信号を得ることができる。
の反射光あるいは透過光は光学的に変化する。この変化
を光検出器で検出することにより、情報ビットに対応し
た再生信号を得ることができる。
ところで、このような光デイスク装置においては、情報
記録媒体上の情報ビット列を微小スポットが常に正確に
走査されていることが、極めて重要である。そのために
、情報記録媒体の反り等に伴う集魚ずれを補正するオー
トフォーカス機能。
記録媒体上の情報ビット列を微小スポットが常に正確に
走査されていることが、極めて重要である。そのために
、情報記録媒体の反り等に伴う集魚ずれを補正するオー
トフォーカス機能。
及び情報記録媒体の偏心等による照射位置ずれを補正す
るオートトラッキング機能が必要となる。
るオートトラッキング機能が必要となる。
このオートフォーカス機能及びオートトランキング機能
を実現する方法として、光学系を保持する保持体を電磁
コイルと磁石とによる電磁力の相互作用を利用して駆動
する駆動方法があり、従来の光デイスク装置においては
この駆動方法に基づく光学系駆動装置が用いられていた
。
を実現する方法として、光学系を保持する保持体を電磁
コイルと磁石とによる電磁力の相互作用を利用して駆動
する駆動方法があり、従来の光デイスク装置においては
この駆動方法に基づく光学系駆動装置が用いられていた
。
次に、従来の光学系駆動装置として、対物レンズ駆動装
置を例にとり、説明する。
置を例にとり、説明する。
第３図は従来の対物レンズ駆動装置２の斜視図である。
第３図に示す様に、対物レンズ４が設けられている対物
レンズ保持体６は、該保持体に設けられた軸受を介して
、基台８に設けられた軸１０に回動及び摺動可能に取り
付けられている。
レンズ保持体６は、該保持体に設けられた軸受を介して
、基台８に設けられた軸１０に回動及び摺動可能に取り
付けられている。
又、図示する様に対物レンズ保持体６の外周にはフォー
カスコイル１２が軸１０をはさんで２個設けられている
。該フォーカスコイル１２に電流を流すことによって、
基台８に設けられた永久磁石１４．１６と該コイル１２
との電磁力の相互作用により、対物レンズ保持体６はフ
ォーカス方向に軸１０上を摺動移動する。また、対物レ
ンズ保持体６の外周にはトラッキングコイル１８がｌ１
ｉｌｌｌｌＯをはさんで２個設けられている。該トラッ
キングコイル１８に電流を流すことによって、基台８に
設けられた永久磁石２０．２２と該コイル１８との電磁
力の相互作用により、対物レンズ保持体６はトラッキン
グ方向（即ち軸１０を中心とする回転方向）に回動移動
する。
カスコイル１２が軸１０をはさんで２個設けられている
。該フォーカスコイル１２に電流を流すことによって、
基台８に設けられた永久磁石１４．１６と該コイル１２
との電磁力の相互作用により、対物レンズ保持体６はフ
ォーカス方向に軸１０上を摺動移動する。また、対物レ
ンズ保持体６の外周にはトラッキングコイル１８がｌ１
ｉｌｌｌｌＯをはさんで２個設けられている。該トラッ
キングコイル１８に電流を流すことによって、基台８に
設けられた永久磁石２０．２２と該コイル１８との電磁
力の相互作用により、対物レンズ保持体６はトラッキン
グ方向（即ち軸１０を中心とする回転方向）に回動移動
する。
しかしながら、上述の如き従来の光学系駆動装置におい
ては、対物レンズ保持体６をフォーカス方向に移動させ
る場合軸１０を保持体６が摺動移動することになるが、
対物レンズ４、フォーカスコイル１２、トラッキングコ
イル１８を有する対物レンズ保持体６に１ｔａ−のアン
バランスがある場合、又フォーカス方向駆動用の永久磁
石１４と永久磁石１６との間に磁力のアンバランスがあ
る場合、摺動軸上でスティックスリップが生じるため。
ては、対物レンズ保持体６をフォーカス方向に移動させ
る場合軸１０を保持体６が摺動移動することになるが、
対物レンズ４、フォーカスコイル１２、トラッキングコ
イル１８を有する対物レンズ保持体６に１ｔａ−のアン
バランスがある場合、又フォーカス方向駆動用の永久磁
石１４と永久磁石１６との間に磁力のアンバランスがあ
る場合、摺動軸上でスティックスリップが生じるため。
フォーカス方向のサーゲ特性が特圧低い周波数領域で悪
化するという欠点がある。
化するという欠点がある。
本発明は上述従来技術の問題点に鑑みなされたものであ
り、その目的は周波数特性の良い正確なフォーカス制御
を可能とする光学系駆動装置を提供することにある。
り、その目的は周波数特性の良い正確なフォーカス制御
を可能とする光学系駆動装置を提供することにある。
上記目的は本発明によれば光学系を保持した保持体と、
回動可能なアームと軸受とを光軸方向に２組並設してな
り、前記保持体を光軸方向に移動可能に支持する第１の
支持手段と、前記保持体を前記第１の支持手段に対して
光軸に垂直な方向に移動可能に支持する第２の支持手段
と、前記保持体を光軸方向及び光軸に垂直な方向に移動
させる手段とからなる光学系駆動装置によって達成され
る。
回動可能なアームと軸受とを光軸方向に２組並設してな
り、前記保持体を光軸方向に移動可能に支持する第１の
支持手段と、前記保持体を前記第１の支持手段に対して
光軸に垂直な方向に移動可能に支持する第２の支持手段
と、前記保持体を光軸方向及び光軸に垂直な方向に移動
させる手段とからなる光学系駆動装置によって達成され
る。
以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて具体的かつ
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図は本発明に係る光学系駆動装置の一実施例を示す
斜視図である。尚１本実施例においては光学系として対
物レンズを用いた場合について説明する。
斜視図である。尚１本実施例においては光学系として対
物レンズを用いた場合について説明する。
図に示す様に、本発明に係る光学系駆動装置３０は矩形
の基台３２を有する。該基台３２上には円筒形状を有す
る永久磁石３４が固定接続されている。又、磁石３４の
円筒形状内には該磁石に周囲を囲まれる様にして設けら
れた、円筒形状のフォーカスコイル３６を有する。又、
図示する様に該コイル３６の上端部には、対物レンズ３
８が配設された矩形状の対物レンズ保持体４０が固定接
続されている。更に、該対物レンズ保持体４０の側部に
は、矩形状のホルダー４２が固定接続されている。該ホ
ルダー４２には対物レンズ３８の光軸方向に対し直角の
方向に長さ方向を有する２個の軸受４４及び４６が設け
られている。該軸受４４．４６は内面が潤滑性を有する
様に加工が施こされた円筒形状の軸受であり、それぞれ
が互いに平行になる様にして、ホルダー４２に配設され
ている。
の基台３２を有する。該基台３２上には円筒形状を有す
る永久磁石３４が固定接続されている。又、磁石３４の
円筒形状内には該磁石に周囲を囲まれる様にして設けら
れた、円筒形状のフォーカスコイル３６を有する。又、
図示する様に該コイル３６の上端部には、対物レンズ３
８が配設された矩形状の対物レンズ保持体４０が固定接
続されている。更に、該対物レンズ保持体４０の側部に
は、矩形状のホルダー４２が固定接続されている。該ホ
ルダー４２には対物レンズ３８の光軸方向に対し直角の
方向に長さ方向を有する２個の軸受４４及び４６が設け
られている。該軸受４４．４６は内面が潤滑性を有する
様に加工が施こされた円筒形状の軸受であり、それぞれ
が互いに平行になる様にして、ホルダー４２に配設され
ている。
又、軸受４４，４６にはそれぞれ１個ずつ、コ形の形状
を有するアーム４８及び５０が回動かつ摺動可能になる
様にして取り付けられている。該アーム４８及び５０は
、軸受４４．４６と接触する部分の表面に摩擦を軽減す
る材料（例えばテフロン系の樹脂等）がコーティングさ
れておシ、これによって軸受４４．４６との軸摩擦の低
減を図っている。
を有するアーム４８及び５０が回動かつ摺動可能になる
様にして取り付けられている。該アーム４８及び５０は
、軸受４４．４６と接触する部分の表面に摩擦を軽減す
る材料（例えばテフロン系の樹脂等）がコーティングさ
れておシ、これによって軸受４４．４６との軸摩擦の低
減を図っている。
又、図に示す様に、アーム４８．５０のそれぞれの端部
は、基台３２に互いが平行にして接続固定されているア
ーム支持部材５２及び５４に設けられている穴に、回動
可能に嵌合されている。このことによって、アーム４８
及び５０は上下方向に揺動可能に支持されている。
は、基台３２に互いが平行にして接続固定されているア
ーム支持部材５２及び５４に設けられている穴に、回動
可能に嵌合されている。このことによって、アーム４８
及び５０は上下方向に揺動可能に支持されている。
又、図示する様に、基台３２の中央部には矩形状の永久
磁石５６が突設固定されている。更に、ホルダー４２の
レンズ保持体４０が接続されている側と逆の側には１図
示しないオートトラッキング用のコイルが、前述の永久
磁石５６と相対する位置に取り付けられている。
磁石５６が突設固定されている。更に、ホルダー４２の
レンズ保持体４０が接続されている側と逆の側には１図
示しないオートトラッキング用のコイルが、前述の永久
磁石５６と相対する位置に取り付けられている。
以上が本発明に係る光学系駆動装置の構成の説明である
。
。
次に、上記構成を有する光学系駆動装置の動作を説明す
る。
る。
上記構成において、対物レンズ３８をトラッキング方向
（即ち図示するＸ方向）へ移動させるときには、永久磁
石５６によシ形成されている磁界と図示しないトラッキ
ング用コイルに電流を流して発生する磁界との相互作用
によって、該対物レンズを駆動する。これと同様に、円
筒形状を有する永久磁石３４により形成されている磁界
とフォーカスコイル３６に電流を流して発生する磁界と
の相互作用によって、対物レンズ３８をフォーカス方向
（即ち図示するＹ方向）忙駆動する。
（即ち図示するＸ方向）へ移動させるときには、永久磁
石５６によシ形成されている磁界と図示しないトラッキ
ング用コイルに電流を流して発生する磁界との相互作用
によって、該対物レンズを駆動する。これと同様に、円
筒形状を有する永久磁石３４により形成されている磁界
とフォーカスコイル３６に電流を流して発生する磁界と
の相互作用によって、対物レンズ３８をフォーカス方向
（即ち図示するＹ方向）忙駆動する。
又、本発明に係る光学系駆動装置３０はフォーカス方向
（Ｙ方向）に対物レンズ３８を移動させる場合、ホルダ
ー４２が２個のアーム４８及び５０によるいわゆる平行
リンク機構によってアーム支持部材５２．５４に連結さ
れているので、該ホルダー４２に固定された対物レンズ
保持体４０の対物レンズ３８は常に基台３２と平行状態
を保ったまま移動することになる。このことによって対
物レンズ３８の光軸の倒れを発生させずに、該対物レン
ズを移動させることができる。
（Ｙ方向）に対物レンズ３８を移動させる場合、ホルダ
ー４２が２個のアーム４８及び５０によるいわゆる平行
リンク機構によってアーム支持部材５２．５４に連結さ
れているので、該ホルダー４２に固定された対物レンズ
保持体４０の対物レンズ３８は常に基台３２と平行状態
を保ったまま移動することになる。このことによって対
物レンズ３８の光軸の倒れを発生させずに、該対物レン
ズを移動させることができる。
又、対物レンズ３８のトラッキング方向への移動は、前
述の如くトラッキングコイルに電流を流すことによって
発生する磁界と、永久磁石５６の磁界との相互作用によ
シ、ホルダー４２がアーム４８及びアーム５０を摺動移
動することによりおこなわれる。
述の如くトラッキングコイルに電流を流すことによって
発生する磁界と、永久磁石５６の磁界との相互作用によ
シ、ホルダー４２がアーム４８及びアーム５０を摺動移
動することによりおこなわれる。
以上が本発明に係る第１の実施例の構成及び動作の説明
である。
である。
次に、本発明に係る光学系駆動装置の他の実施例を第２
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
第１図に示した前記実施例では、トラッキング方向への
移動はホルダーをアーム上で摺動移動させることによっ
て行ったが、第２図に示す実施例では、ホルダー６０に
対物レンズ６２の光軸と平行な軸６４を設けており、該
軸を中心として対物レンズ保持体６６が回動できる様に
支持されている。こうすることによって、トラッキング
も回動によシ行うことができる。
移動はホルダーをアーム上で摺動移動させることによっ
て行ったが、第２図に示す実施例では、ホルダー６０に
対物レンズ６２の光軸と平行な軸６４を設けており、該
軸を中心として対物レンズ保持体６６が回動できる様に
支持されている。こうすることによって、トラッキング
も回動によシ行うことができる。
又、第２図の変形例として以下に説明する如くのものも
考えられる。即ち、第２図の実施例では平行リンク機構
に支持されているホル／−６０の端部に対物レンズ保持
体６６の回動中心である軸６４を設けたが、平行リンク
機構の固定部分であるところのアーム支持部材６８及び
７０を一体の物として、その一体にされたアーム支持部
材にトラッキング方向の回動中心を設けて、対物レンズ
のトラッキングを行うこともできる。
考えられる。即ち、第２図の実施例では平行リンク機構
に支持されているホル／−６０の端部に対物レンズ保持
体６６の回動中心である軸６４を設けたが、平行リンク
機構の固定部分であるところのアーム支持部材６８及び
７０を一体の物として、その一体にされたアーム支持部
材にトラッキング方向の回動中心を設けて、対物レンズ
のトラッキングを行うこともできる。
以上詳細かつ具体的に説明した様に、本発明によれば光
学系のフォーカス方向の動きを摺動ではなく平行リンク
機構による回動で行うことにより。
学系のフォーカス方向の動きを摺動ではなく平行リンク
機構による回動で行うことにより。
光学系の光軸方向の方向性を安定させると共に、該光学
系のフォーカス方向の動きをスムーズにし、周波数特性
の良い光学系駆動装置を提供するととができる。
系のフォーカス方向の動きをスムーズにし、周波数特性
の良い光学系駆動装置を提供するととができる。
第１図は本発明に係る光学系駆動装置の一実施例を示す
斜視図、第２図は本発明に係る他の実施例を示す斜視図
、第３図は従来の対物レンズ駆動装置の斜視図である。 ３８・・・対物レンズ、４ｏ・・・対物レンズ保持体。 ４４．４ｆｉ・・・軸受、４８ 、５０・・・アーム、
５２＃５４・・・アーム支持部材。 代理人 弁理士 山 下 積 平 第１図
斜視図、第２図は本発明に係る他の実施例を示す斜視図
、第３図は従来の対物レンズ駆動装置の斜視図である。 ３８・・・対物レンズ、４ｏ・・・対物レンズ保持体。 ４４．４ｆｉ・・・軸受、４８ 、５０・・・アーム、
５２＃５４・・・アーム支持部材。 代理人 弁理士 山 下 積 平 第１図
Claims (1)
- （１）光学系を保持した保持体と、回動可能なアームと
軸受とを光軸方向に２組並設してなり、前記保持体を光
軸方向に移動可能に支持する第１の支持手段と、前記保
持体を前記第１の支持手段に対して光軸に垂直な方向に
移動可能に支持する第２の支持手段と、前記保持体を光
軸方向及び光軸に垂直な方向に移動させる手段とからな
る光学系駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3377386A JPS62192936A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 光学系駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3377386A JPS62192936A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 光学系駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62192936A true JPS62192936A (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=12395768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3377386A Pending JPS62192936A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 光学系駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62192936A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5311489A (en) * | 1989-10-13 | 1994-05-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical head for recording, reproducing, or erasing information having fixed and movable head units |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3377386A patent/JPS62192936A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5311489A (en) * | 1989-10-13 | 1994-05-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical head for recording, reproducing, or erasing information having fixed and movable head units |
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