JPS6139846A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JPS6139846A
JPS6139846A JP15794184A JP15794184A JPS6139846A JP S6139846 A JPS6139846 A JP S6139846A JP 15794184 A JP15794184 A JP 15794184A JP 15794184 A JP15794184 A JP 15794184A JP S6139846 A JPS6139846 A JP S6139846A
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JP
Japan
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center
line
linear motor
gravity
linear
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JP15794184A
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JPH0313822B2 (ja
Inventor
Takao Hiuga
日向 尊夫
Hiroshi Katsuma
博 勝間
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NTN Corp
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6139846A publication Critical patent/JPS6139846A/ja
Publication of JPH0313822B2 publication Critical patent/JPH0313822B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02Linear motors; Sectional motors
    • H02K41/035DC motors; Unipolar motors
    • H02K41/0352Unipolar motors
    • H02K41/0354Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
    • H02K41/0356Lorentz force motors, e.g. voice coil motors moving along a straight path

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光デイスク装置などにおいて、情報の記録・
再生・消去などを行なうヘッドの位置決めを行なうため
などに有利に実施されるリニアモータ装置に関する。
従来の技術 たとえば光デイスク記録・再生・消去装置などの情報記
録・再生・消去装置において、記録媒体としての光ディ
スクとの間で情報の記録・再生・消去宣行なうヘッドが
、情報が記録・再生・消去されるディスクの予め定めら
れる位置に早く到達し、情報の記録・再生・消去を行な
う機能(ランダムアクセス機能)が希望されている。こ
のために前記ヘッドを駆動するためにリニアモータ装置
が必要とされている。
先行技術におけるリニアモータ駆動装置においては、前
記ヘッドの運動に、回転運動や振動などの外乱因子であ
る成分が含まれていた。このため、たとえば光ディスク
のように記録トラックの幅がきわめて狭く形成されてい
る記録媒体では、安定した記録・再生・消去動作が困難
であるという問題があった。
発明が解決しようとする問題点 本発明は上述の問題点を解決し、確実に−゛直線方向に
駆動することができるような改良されたすニアモータ装
置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 □工1へア、−7□1よ、1□2,3よ。
で案内される移動1部分が一直線方向に駆動され、前記
移動部分の重心が前記一直線方向の駆動力、の作用線上
あり、前記駆動力によって案内手段に関連して生じるモ
ーメントの中心が前記重心と一致され、前記一直線方向
に平行に延びる案内手段による移動部分の案内位置は、
仮想一平面内にあり、この一平面内に前記重心が置かれ
るようにされたリニアモータ装置である。
作  用 本発明に従えば、リニアモータ装置の一直線方向に駆動
される移動部分の重心を、前記一直線方向の駆動力の作
用線に置き、また駆動力によって案内手段に関連して生
じるモーメントの中心が、前記重心と一致するようにし
、前記一直線方向に平行に延びる案内手段による移動部
分の案内位置が、仮想一平面上にあり、この一平面内に
前記重心を置(ようにした。したがって移動部分が前記
一直線方向と平行に、たとえば回転運動などの外乱因子
を有することなく運動することができる。
実施例 @II!Iは本発明の一実施例のリニアモータ装置1の
正面図であり、第2図は第1図の平面図であり、第3図
は第1図のl11面図である。第4図は作動部材5と、
ヨーク25と永久磁石26とからなる磁力体70分解斜
視図であり、第5図は第4図の切断面線■−■から見た
断面図であり、第6図はロー216の断面図である。第
1図〜第3図を参照してリニアモータ装置1の構成を説
明する6キヤリツジ2に乗載、固定されるヘッド3は、
たとえば光学ヘッドであり、光ディスク(図示せず)な
どの情報媒体に□対してレーザ光などを用いて情報の記
録・再生・消去を行なう。
ヘッド3の第1図の下方はキャリッジ2を貫通し、キャ
リッジ2のヘッド3とは反対側に固定されるケーシング
4と一体的に形成される。キャリッジ2の一端部には、
略円筒状の作動部材5が設けられる。この作動部材5の
キャリッジ2とは反対側の駆動端部5aには、作動部材
5を巻回してコイル6が設けられる。この駆動端部5a
付近には、後述するような構成を有する磁力体7に挿入
される。
相互に平行な案内レール8,9にそれぞれ固定された案
内軸10.11に沿って、キャリッジ2に垂直な軸線を
有する支持軸12,13.14に回転可能に設け゛られ
るローラ15,16,17が回転する。このことによっ
てキャリッジ2が案内される。ここで支持軸13.14
の一端はキャリッジ2に固定されており、支持軸15の
一端は押圧板18に固定される。押圧板18の一端部は
、キャリッジ2に固定され支持軸12と平行な軸線を有
する枢軸1つによって角変位可能に支持される。
押圧板18の他端部には係止突起20が設けられる。
係止突起20には、ばね21の一端が係止され、ばね2
1の他端はキャリッジ2の一端部に設けられた係止突起
22にgk+)される6ばね21の番□fわ力は、押圧
板18が枢軸19の回りに時計回り方向に角変位するよ
うにされる。このようにしてロー215は案内軸11に
押圧される。ここで仮想線Aは、磁力体7とコイル6に
よって後述するように発生する駆動力の作用線であり、
仮想線101はローラi s、’i ’6 、17の後
述する案内運動面を表わす。
点Gは、キャリッジ2とヘッド3とケーシング4と作動
部材5などを含む移動部分全体の重心である。点Pは、
ローフ16.−17と案内軸10との闇に作用する力と
、クーラ15と案内軸11との間に作用する□力とに関
連するモーメントの和が零となるモーメントの中心点で
ある。ここで案内レール8,9と案内軸10.11とは
案内手段を構成する。
第4図および第5図を参照して、磁力体7は、その軸線
方向の一端に開口部を有する有底円筒状のヨーク25と
、ヨーク25の内周面全体にわたって固着され、その半
径方向に着磁された永久磁石26とを含む。ヨーク25
は、その−直径を含む平面による断面が第5図示のよう
に略E字状をなし、外方ヨーク27と内方3.−り28
とを含む。
作動部材5は第4図示のように磁力体7の内方ヨーク2
!と永久磁戸26と力゛形成する磁気空隙29内に挿入
される。このように挿入された作動部材5のコイル6に
通電することによって、作動部材5を含む移動部分50
に第1図および第2図の仮想線100に沿う駆動力が生
じる。
第6図を参照して、ロー216の支持軸13はキャリッ
ジ2に固定される。支持軸13と車輪30との間には一
対の、たとえば、ボールベアリングなどの滑動部材3−
1.32が相互に対抗して設けられる。滑動部材31.
32は、転動体31a。
32aと、内輪31b、32bと、外輪31c、32c
とを含む。支持軸13のキャリッジ2とは反対側の端部
には、支持軸13と同軸のねじ孔が刻設される。ねじ3
3が押板34とばね座金35とをこの順序で挿通し、前
記ねじ孔に螺入されることによって滑動部材32が第6
図の上方に押圧され、滑動部材31.32の#&5図の
上下方向の隙間を無くすことができるようにされる。
ローラ16の車輪30には、その周方向に、軸平行断面
が円弧状をなす溝部36が設けられる。
この溝部36の軸線方向の中心線に沿って環状凹所37
が設けられる。1ills36の曲率半径は案内軸10
の曲率半径よりはわずかに大きく形成されている。第6
図示のように溝部36に嵌り込んだ案内軸10は、溝部
36の曲面部分によって環状凹所37、すなわち溝部3
6の第5図の上下方向の中心位置に案内される。
残余のローラ14.15の構成は基本的には第6図示の
ローラ16と同様である。
各ローラ14,15,16が有する環状凹所37(ロー
214,15の環状凹所は図示せず)などは、−仮想平
面上にあるようにされる。□この仮想平面と、各環状凹
所37な”′どが第2図の左右方向に移動して得られる
案内運動面とは一致するようにされる。
第1図〜第3図を参照して、上述の構成を有するリニア
モータ装置1の移動部分°50の重心G。
および前述のモーメントの中心Pが一致するようにリニ
アモータ装置1の各構成要素を構成する。
しかも、この一致した点Gの位置が、仮想$100で示
される駆動力の作用線上にあつ去、かつ仮想#1101
で示される前述した案内運動面に含まれるようにリニア
モータ装置1を構成する。
以上の′ような構成を有するリニアモータ装置1の作動
状態を第1図〜第3図を用いて説明する。
コイル6に通電されると、磁力採7と作動部材5との間
に駆動力Fが仮想線100の方向に作用する。この駆動
力Fの作用線は上述したように案内運動面上にある。二
のような作用線が上述したようにリニアモータ装置1の
重心Gを通る。ここで前記重心Gが上述のような位置と
は異なるような、たとえばG1が重心である構成を想定
する。このとき駆動力F1は第1図示のように重心G1
に作用する。このとき駆動力F1は重心G1に関して移
動方向に垂直な分力を有しており、移動部分50は第1
図の上下方向に、がたつきなどの外乱運動をすることに
なる。
したがって移動部分50の重心Gが上述したような位置
にあるようにしたことによって、前述のがたつきなどの
運動を防ぐことができる。
またこのように移動部分50が移動されるとき、前述し
たモーメントの中心Pが重心Gと同一の位置にあるよう
にされている。ここで、たとえば移動部分50が第2図
の左方向に移動しているときに、ローラ15,16,1
7に案内軸10.11によって作用する摩擦力などの力
F 1 、F 2 、F 3に関連するモーメントの中
心が、前記重心Gと異な、、る位置P1である構成を想
定する。ここで点P1と、駆動力Fと力F 1 、F 
2 、F 3の各作用線との距離をそれぞれj21 、
i!2 、Iz3とする。モーメントの中心点21周り
のモーメントの和Mは下式で表わされる。
M=Izl−F+J23−Fl−(j21+ff12)
・(F 2 + F 3 )           ・
・・(1)ここでモーメントの和Mは零ではないので、
モーメントの中心P1を中心とする回転運動が生じるこ
とになる。
前記モーメントの中心が重心Gと同一の点であるときの
モーメントの和M1は下式で表わされる。
M1=(Iz1+#3)−Fl−(i!2−F2十12
・F3)、          ・・・(2)ここでモ
ーメントの和M1は零である。このようにしてモーメン
トの中心Pを重心Gと同一の場所であるようにすること
で、前述したような回転などの外乱的運動を防ぐことが
できる。
前述の実施例ではローラは3個であったが、本件発明は
ロー2は3個に限らず4個以上であってもよい。
発明の効果 以上のようにして本発明に従えば、リニアモータ装置の
移動部分の重心を、移動部分を一直線方向に駆動する駆
動力によって案内手段に関連して生じるモーメントの中
心と一致するようにし、前記重心が、駆動力の作用線上
にあって、しかも案内手段による移動部分の案内位置を
含む一仮想平面内にあるようにした。したがって前記移
動部分は、前記一直線方向に沿って運動し、がたつきな
どを防ぐようにすることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のリニアモータ装置1の正面
図、vi2図は第1図の平面図、第3図は第1図の側面
図、94図は作動部材5と磁力体7の分解斜視図、第5
図は第4図の切断面線■−■から見た断面図、第6図は
ロー216付近の断面図である。 1・・・リニアモータ装置、2・・・キャリッジ、5・
・・作動部材、6・・・コイル、7・・・磁力体、8,
9・・・案内レール、10.11・・・案内軸、15,
16,17・・・ローラ、25・・・ヨーク、26・・
・永久磁石、3゜・・・車輪、36・・・溝部、37・
・・環状凹所代理人  弁理士  西教圭一部 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 案内手段によって案内される移動部分を一直線方向に駆
    動するリニアモータ装置において、前記移動部分の重心
    が前記一直線方向の駆動力の作用線上にあり、 前記駆動力によって案内手段に関連して生じるモーメン
    トの中心が前記重心と一致され、 前記一直線方向に平行に延びる案内手段による移動部分
    の案内位置は仮想一平面内にあり、この一平面内に前記
    重心があるようにしたことを特徴とするリニアモータ装
    置。
JP15794184A 1984-07-27 1984-07-27 光ディスク装置 Granted JPS6139846A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15794184A JPS6139846A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 光ディスク装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP15794184A JPS6139846A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 光ディスク装置

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Publication Number Publication Date
JPS6139846A true JPS6139846A (ja) 1986-02-26
JPH0313822B2 JPH0313822B2 (ja) 1991-02-25

Family

ID=15660810

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JP15794184A Granted JPS6139846A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 光ディスク装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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