JPH05274104A - メニュー選択処理システム - Google Patents

メニュー選択処理システム

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JPH05274104A
JPH05274104A JP4098883A JP9888392A JPH05274104A JP H05274104 A JPH05274104 A JP H05274104A JP 4098883 A JP4098883 A JP 4098883A JP 9888392 A JP9888392 A JP 9888392A JP H05274104 A JPH05274104 A JP H05274104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
information
menu information
return
execution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4098883A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakae Kikuta
榮 菊田
Takahito Shiaku
隆仁 塩飽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
Original Assignee
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Corp filed Critical KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
Priority to JP4098883A priority Critical patent/JPH05274104A/ja
Publication of JPH05274104A publication Critical patent/JPH05274104A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 処理実行後に異なるメニューの表示を容易と
し、メニュー選択の自由度を拡大する。 【構成】 メニュー実行制御プログラム1は起動するア
プリケーションプログラム4a〜4cが選択されると、
メニュー情報3−1〜3−nの起動アプリケーション情
報3a−1〜3a−nにしたがってアプリケーションプ
ログラム4a〜4cを起動する。起動されたアプリケー
ションプログラム4a〜4cの実行が終了すると、メニ
ュー実行制御プログラム1は戻りメニュー情報ファイル
2に格納されている戻りメニュー情報2aを読込む。メ
ニュー実行制御プログラム1は戻りメニュー情報2aに
基づいてメニュー情報ファイル3からメニュー情報3−
1〜3−nを読込み、メニュー選択画面をワークステー
ション5に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はメニュー選択処理システムに関
し、特にメニュー選択によるアプリケーションプログラ
ムの実行後に行うメニュー選択処理に関する。
【0002】
【従来技術】従来、メニュー選択処理においては、実行
されたアプリケーションプログラムの実行処理が終了す
ると、該アプリケーションプログラムの実行を選択した
ときのメニュー選択画面に戻るのが通例である。
【0003】このような従来のメニュー選択処理では、
メニューから選択したアプリケーションプログラムの実
行後に起動元のメニューとは異なるメニューの選択を行
いたい場合、一度起動元のメニューに戻ってから異なる
メニューを表示し直さなければならないという問題があ
る。
【0004】その結果、使用者が希望する処理や操作を
容易に選択できるようにするメニュー選択の自由度がな
く、使用者に煩わしさを感じさせたり、使いにくいシス
テムであるという印象をもたせてしまうという問題があ
る。
【0005】
【発明の目的】本発明は上記のような従来のものの問題
点を除去すべくなされたもので、処理実行後に異なるメ
ニューを容易に表示することができ、メニュー選択の自
由度を拡大することができるメニュー選択処理システム
の提供を目的とする。
【0006】
【発明の構成】本発明によるメニュー選択処理システム
は、画面上に表示されるメニュー情報を記憶する記憶手
段と、現在実行中のアプリケーションプログラムの処理
終了後に前記画面上に表示すべきメニュー情報を指示す
る指示情報を保持する保持手段と、前記現在実行中のア
プリケーションプログラムの処理終了後に前記保持手段
の内容に応じて前記記憶手段から前記メニュー情報を読
出して前記画面上に表示する手段とを有することを特徴
とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、メニュー実行制御プログラ
ム1はメニュー情報ファイル3からメニュー情報3−1
〜3−nを読込み、そのメニュー情報3−1〜3−nに
したがってワークステーション5に対してメニュー選択
画面の表示を行う。また、メニュー実行制御プログラム
1はワークステーション5からの指示にしたがって起動
するアプリケーションプログラム4a〜4cの選択処理
を行う。
【0009】戻りメニュー情報ファイル2には戻りメニ
ュー情報2aが格納され、メニュー情報ファイル3には
メニュー情報3−1〜3−nが格納されている。メニュ
ー情報3−1〜3−nは起動アプリケーション情報3a
−1〜3a−n(起動アプリケーション情報3a−2〜
3a−nは図示せず)と、戻りメニュー情報3b−1〜
3b−n(戻りメニュー情報3b−2〜3b−nは図示
せず)とから構成されている。
【0010】起動アプリケーション情報3a−1〜3a
−nは起動するアプリケーションプログラム4a〜4c
のファイル名などを含んでおり、戻りメニュー情報3b
−1〜3b−nは起動アプリケーション情報3a−1〜
3a−nにしたがって起動されたアプリケーションプロ
グラム4a〜4cの終了後に表示するメニューを示して
いる。ここで、戻りメニュー情報3b−1〜3b−nの
内容はメニュー実行制御プログラム1のメンテナンスユ
ーティリティ1aによって書換え自在となっている。
【0011】メニュー実行制御プログラム1は起動する
アプリケーションプログラム4a〜4cが選択される
と、メニュー情報3−1〜3−nの起動アプリケーショ
ン情報3a−1〜3a−nにしたがってアプリケーショ
ンプログラム4a〜4cを起動する。
【0012】起動されたアプリケーションプログラム4
a〜4cの実行が終了すると、メニュー実行制御プログ
ラム1は戻りメニュー情報ファイル2に格納されている
戻りメニュー情報2aを読込む。メニュー実行制御プロ
グラム1は戻りメニュー情報2aに基づいてメニュー情
報ファイル3からメニュー情報3−1〜3−nを読込
み、メニュー選択画面をワークステーション5に表示す
る。
【0013】よって、メニュー情報3−1〜3−nの戻
りメニュー情報3b−1〜3b−nの内容を、アプリケ
ーションプログラム4a〜4cを起動する前に戻りメニ
ュー情報ファイル2に出力しておき、その内容をアプリ
ケーションプログラム4a〜4cの実行後に読込むこと
によって、アプリケーションプログラム4a〜4cの実
行後の戻りメニューを自由に決定することができる。
【0014】図2は図1のワークステーション5に表示
される画面の遷移を示す図である。図において、ワーク
ステーション5に表示されたメニュー選択画面11に基
づいて行いたい処理が選択されると、その選択にしたが
ってメニュー実行制御プログラム1によってアプリケー
ションプログラム4a〜4cが起動される。このとき、
ワークステーション5には起動されたアプリケーション
プログラム4a〜4cの実行画面12が表示される。
【0015】例えば、メニュー選択画面11上に「分析
視点選択メニュー」、つまり「1.得意先管理」と
「2.商品管理」と「3.営業管理」とが表示され、こ
れらのうち一つが選択されると、実行画面12として
「データ検索・集計処理プログラム実行中」が表示され
る。
【0016】アプリケーションプログラム4a〜4cの
実行が終了すると、戻りメニュー情報ファイル2に格納
されている戻りメニュー情報2aにしたがってメニュー
選択画面11とは異なるメニュー選択画面13が表示さ
れ、処理選択待ちとなる。このメニュー選択画面13に
基づいて行いたい処理が選択されると、その選択にした
がってメニュー実行制御プログラム1によってアプリケ
ーションプログラム4a〜4cが起動される。このと
き、ワークステーション5には起動されたアプリケーシ
ョンプログラム4a〜4cの実行画面14が表示され
る。
【0017】例えば、メニュー選択画面13上に「商品
管理」のメニュー、つまり「1.商品売上高推移(過去
6ケ月)」と「2.商品売上高推移予測」と「3.商品
売上高得意先別比較グラフ」とが表示され、これらのう
ち「3.商品売上高得意先別比較グラフ」が選択される
と、実行画面14として得意先別の商品売上高のグラフ
が表示される。
【0018】図3および図4は本発明の一実施例の動作
を示すフローチャートである。これら図1〜図4を用い
て本発明の一実施例の動作について説明する。
【0019】まず、メニュー実行制御プログラム1が起
動され、ワークステーション5からメニュー情報名が入
力されると(図3ステップ21)、メニュー実行制御プ
ログラム1は戻りメニュー情報ファイル2に戻りメニュ
ー情報2aが格納されているかどうかを判断する(図3
ステップ22)。ここで、戻りメニュー情報ファイル2
に戻りメニュー情報2aが格納されていれば、その情報
に指定されているメニュー情報3−1〜3−nを読込む
(図3ステップ23)。
【0020】次に、メニュー実行制御プログラム1はメ
ニュー情報3−1〜3−nが既に読込まれているかどう
かを判断し(図3ステップ24)、メニュー情報3−1
〜3−nが読込まれていなければ、ワークステーション
5から入力されたメニュー情報名に対応するメニュー情
報3−1〜3−nを読込む(図3ステップ25)。
【0021】メニュー実行制御プログラム1は読込んだ
メニュー情報3−1〜3−nにしたがってメニュー選択
画面11,13をワークステーション5に表示し(図3
ステップ26)、起動するアプリケーションプログラム
4a〜4cの選択処理を行う(図3ステップ27)。こ
こで、メニュー選択処理の終了指定がされた場合、メニ
ュー実行制御プログラム1を終了する(図4ステップ2
8)。
【0022】一方、メニュー選択処理の終了指定がされ
ていない場合、メニュー実行制御プログラム1は選択さ
れたアプリケーションプログラム4a〜4cの起動アプ
リケーション情報3a−1〜3a−nに、該アプリケー
ションプログラム4a〜4cの実行後の戻りメニュー情
報3b−1〜3b−nが付加されているかどうかを判断
する(図4ステップ29)。このとき、戻りメニュー情
報3b−1〜3b−nが付加されている場合、メニュー
実行制御プログラム1はその情報を戻りメニュー情報フ
ァイル2に出力する(図4ステップ30)。
【0023】この後に、メニュー実行制御プログラム1
は起動アプリケーション情報3a−1〜3a−nにした
がってアプリケーションプログラム4a〜4cを起動し
(図4ステップ31)、アプリケーションプログラム4
a〜4cを実行する(図4ステップ32)。このとき、
ワークステーション5には実行されるアプリケーション
プログラム4a〜4cの実行画面12,14が表示され
る。
【0024】アプリケーションプログラム4a〜4cの
実行が終了すると、メニュー実行制御プログラム1はメ
ニュー実行制御に戻り(図4ステップ33)、上述の処
理動作を繰返し行う。
【0025】このように、メニュー選択によるアプリケ
ーションプログラム4a〜4cの実行後にどのメニュー
選択画面に戻るかを示す戻りメニュー情報2aを戻りメ
ニュー情報ファイル2に格納することによって、戻りメ
ニューを自由に指定することができ、アプリケーション
プログラム4a〜4c実行後の戻りメニューの制限をな
くすことができる。
【0026】よって、アプリケーションプログラム4a
〜4cの実行後に起動元のメニューとは異なるメニュー
を容易に表示することができ、メニュー選択の自由度を
拡大することができる。また、メニューの使用者に希望
する処理や操作を容易に選択できる使いやすいシステム
であるという印象をもたせることができる。
【0027】尚、本発明の一実施例ではメニュー情報3
−1〜3−nの起動アプリケーション情報3a−1〜3
a−nに戻りメニュー情報3b−1〜3b−nを付加し
ているが、メニュー選択画面が予め設定した順序で表示
されるように戻りメニュー情報2aを直接戻りメニュー
情報ファイル2に格納してもよく、これに限定されな
い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、現
在実行中のアプリケーションプログラムの処理終了後に
画面上に表示すべきメニュー情報を指示する指示情報を
保持しておき、現在実行中のアプリケーションプログラ
ムの処理終了後に保持した指示情報に応じたメニュー情
報を読出して画面上に表示することによって、処理実行
後に異なるメニューを容易に表示することができ、メニ
ュー選択の自由度を拡大することができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1のワークステーションに表示される画面の
遷移を示す図である。
【図3】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図4】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 メニュー実行制御プログラム 2 戻りメニュー情報ファイル 2a 戻りメニュー情報 3 メニュー情報ファイル 3−1〜3−n メニュー情報 3a−1〜3a−n 起動アプリケーション情報 3b−1〜3b−n 戻りメニュー情報 4a〜4c アプリケーションプログラム 5 ワークステーション

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面上に表示されるメニュー情報を記憶
    する記憶手段と、現在実行中のアプリケーションプログ
    ラムの処理終了後に前記画面上に表示すべきメニュー情
    報を指示する指示情報を保持する保持手段と、前記現在
    実行中のアプリケーションプログラムの処理終了後に前
    記保持手段の内容に応じて前記記憶手段から前記メニュ
    ー情報を読出して前記画面上に表示する手段とを有する
    ことを特徴とするメニュー選択処理システム。
JP4098883A 1992-03-25 1992-03-25 メニュー選択処理システム Pending JPH05274104A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4098883A JPH05274104A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 メニュー選択処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4098883A JPH05274104A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 メニュー選択処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05274104A true JPH05274104A (ja) 1993-10-22

Family

ID=14231551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4098883A Pending JPH05274104A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 メニュー選択処理システム

Country Status (1)

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JP (1) JPH05274104A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007034576A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置および情報処理プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6385923A (ja) * 1986-09-30 1988-04-16 Nec Corp メニユ−自動表示方式

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