JPH05255941A - 埋設構造物の液状化対策工法 - Google Patents
埋設構造物の液状化対策工法Info
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- JPH05255941A JPH05255941A JP5514092A JP5514092A JPH05255941A JP H05255941 A JPH05255941 A JP H05255941A JP 5514092 A JP5514092 A JP 5514092A JP 5514092 A JP5514092 A JP 5514092A JP H05255941 A JPH05255941 A JP H05255941A
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Abstract
隙水圧の上昇を抑え、液状化を抑止するとともに、埋設
構造物の浮上りを防止する。 【構成】 埋設構造物としての共同溝1の両側に、地震
時に地盤内に発生する過剰間隙水圧を逸散させるための
排水機能を有する液状化抑止矢板2を打設する。共同溝
1の両側面下端近傍と液状化抑止矢板2との間に透水性
樹脂材等の排水材8からなる排水路を設ける。液状化抑
止矢板2の上端を地下水面より上に位置させ、液状化抑
止矢板2の上端を取り囲むように砕石マット5からなる
排水層を設ける。砕石マット5には空気抜きパイプ9を
設ける。
Description
等のライフラインを地下に埋設する際に、これらを一括
して埋設するための断面幅の大きい共同溝、あるいは堀
割道路等の大規模地中埋設構造物または半地下埋設構造
物に対する液状化対策工法に関するものである。
液状化地盤と呼ぶ)に対する液状化抑止手段としては、
従来から多用されている地盤締固め工法や、砕石ドレー
ン工法(特開昭56−100919号公報、実開昭56
−116434号公報参照)があり、液状化の発生が予
想される地盤に適用されている。さらに、地盤内の間隙
水を集排水する目的や液状化対策として、パイプ周面に
フィルターを設けた耐圧樹脂パイプは従来から用いられ
ていた。また、近年、地震時等における地盤内の過剰間
隙水を排水する目的で、鋼管等からなる杭に多数の孔を
穿設し、孔部に土砂の侵入を阻止する通水性のあるフィ
ルターを設け、排水効果に加え杭の強度、剛性をも期待
した中空孔あき杭(特開昭61−146910号公報参
照)、多孔質コンクリートパイル(特開昭61−837
11号公報参照)等が開発されている。この他、鋼矢板
に排水用鉛直管を添設したもの(特開昭62−1463
15号公報参照)等もある。
従来検討され、あるいは用いられている液状化対策とし
ては、次のようなものがある。
より、その外側で地震の際に上昇する過剰間隙水圧が共
同溝1底面に伝達することを防ぎ、揚圧力の発生を抑え
るとともに、矢板囲い内の地盤7を矢板31で拘束する
ことにより、その液状化を抑止する効果を有する方式で
ある。従って、共同溝1の断面幅が小さい場合の液状化
対策としては有効である。
荷重を杭32で支持するとともに、地盤液状化時に発生
する揚圧力に対し、杭32の引抜き抵抗で対抗する方式
である。
ものである。
には、液状化地盤に埋設されたパイプラインの周辺に砕
石ドレーンパイル群を、パイプラインの長手方向に沿っ
て断続的に打設した液状化対策工法が開示されている。
場合の堀割道路の幅による液状化対策効果の影響に関す
る研究(谷口他;堀割道路の液状化対策としてのグラベ
ルドレーン工法に関する解析、第22回土質工学研究発
表会(新潟)、昭和62年6月参照)や、深層混合処理
工法による液状化時の堀割道路の浮上り防止効果に関す
る研究(古賀、古関他;深層混合処理工法による堀割道
路の液状化対策に関する模型振動実験(その2)−動的
外力に関する考察−第23回土質工学研究発表会(宮
崎)、昭和63年6月参照)等の報告がある。
式、または(2) の杭支持方式と(3) の地盤改良方式を併
用した方式等である。
を用い、埋設構造物周辺地盤の過剰間隙水圧を抑え、浮
上り防止を確実にする方式である(特開平3−2758
13号公報参照)。すなわち、共同溝1の構築にあた
り、土留矢板として液状化抑止矢板2を打設し、矢板2
上部位置には外部の排水路まで続く砕石マット5’等を
敷設することで、共同溝1下面の地盤7の過剰間隙水圧
の上昇に対しては、地中水を共同溝1下面の砕石(栗
石)3、液状化抑止矢板2、砕石マット5’を介して外
部の排水路に排水し、共同溝1下面における過剰間隙水
圧の上昇を抑制して、共同溝1の浮上りを防止すること
ができる。
造物に対する液状化対策には以下のような問題点があ
る。
の自重及びその上載荷重、並びに矢板と埋設構造物間の
埋戻し土等の重量が埋設構造物下面(矢板囲い内)の地
盤への上載圧として作用する。従って、埋設構造物の断
面幅が大きい場合には、地震時に矢板による地盤拘束効
果が有効に働かず、埋設構造物下面の地盤が液状化し、
かつ埋設構造物と矢板間(埋戻し土直下)で大きな過剰
間隙水圧が生じ、構造物への揚圧力がその自重及び上載
荷重の和より大きくなり、浮上りを防止し得ない。
うしを連結した場合でも、液状化層以深の矢板の根入れ
部分での引抜き抵抗が必要で、根入れ長が長くなること
がある。
として側面)が流線を形成しやすく、矢板及び埋設構造
物側面直上地盤に噴砂を生じるおそれがある。
隙水圧の伝達が免れ難い。
め、共同溝等の埋設構造物の規模が大きくなるに従い、
杭本数が増加する。
形成しやすく、周辺から噴砂を生じやすい。
し、施工期間が上記2方式に比べ長期となる。
ような液状化地盤においては、矢板囲い方式、杭支持方
式の場合、部材の強度、剛性により、埋設構造物下面で
のせん断面の発生が防止し得るが、地盤改良ではこの点
の保証が明らかでない。すなわち、埋設構造物周辺地盤
を改良するため、改良部分での液状化を抑えるが、共同
溝等の埋設構造物の底面に何らかの要因で過剰間隙水圧
が伝達されると、作用揚圧力が改良域を含む全重量を上
回り、埋設構造物が浮上するおそれがある。地盤改良方
式の1つと考えられる砕石ドレーンでは、排水効果が期
待し得る分、上述の現象は生じ難いと考えられるが、や
はりその可能性が存在する。
り、地盤改良を施す場合がみられるが、施工費用が高く
なる。
し、図6の形式は液状化抑止矢板を自立式土留矢板とし
て用いる場合に可能であるが、掘削面が深い場合には支
保工等の撤去に手間がかかる。
部の排水路としての排水溝等が遠い場合に施工費が高く
付くとともに、地下水面下にあるため、流水の抵抗が大
きくなり、液状化抑止矢板の排水効果を減ずるおそれが
ある。
題点を解決することを目的としたものである。すなわ
ち、液状化地盤に大規模な共同溝や堀割道路等の地中ま
たは半地下埋設構造物を設ける際、周辺地盤の過剰間隙
水圧の上昇を抑止し、埋設構造物の地震に対する安全性
を向上させるとともに、構造物周辺地盤の噴砂、液状化
を抑止し、並びにこれらの埋設構造物の施工性と経済性
を向上させることを目的としている。
状化対策工法は、共同溝あるいは堀割道路等の地中また
は半地下に構築される埋設構造物の両側に、地震時、埋
設構造物周辺及び下面の地盤内に発生する過剰間隙水圧
を逸散させるための排水機能を有する所要長さの液状化
抑止矢板を設け、地中水を排水させることにより、埋設
構造物周辺及び下面の間隙水圧の上昇を抑え、液状化を
抑止するとともに、埋設構造物の浮上りを防ぐものであ
る。
撤去等に支障がないよう埋設構造物側面から所定間隔を
おいて施工し、埋設構造物の両側面下端近傍と前記液状
化抑止矢板との間に透水性樹脂材等の排水材を設置し、
これらを結ぶ排水路を形成することで、過剰間隙水圧の
逸散効果を局部的に向上させる。
地下水面下の砕石マットを通じて、外部の排水路へ地中
水を排水する方式に代え、液状化抑止矢板の上端を地下
水面より上に位置させ、これを取り囲むように砕石マッ
ト等の排水材を設置し、この排水材を排水層とする。す
なわち、液状化抑止矢板直上に地下水面上の排水層を形
成し、地震時の過剰間隙水圧により液状化抑止矢板上端
から排出される地中水をこの排水層に対して排水する。
抑止矢板を結ぶ排水路を形成する排水材、及び液状化抑
止矢板上端の排水層を形成する排水材は、必ずしも樹脂
材や砕石マットに限定されず、透水性を有する物質、あ
るいは地盤中において透水性の空間を形成する物質であ
ればよい。
による作用 地震における液状化抑止矢板周辺地盤の過剰間隙水圧を
逸散させ、地盤構成粒子の埋設構造物下面へのまわり込
みを防止する。
抑止矢板との間に排水路を形成することによる作用 埋設構造物の幅が広い場合には中央部直下の地盤の液状
化は免れ難いが、埋設構造物の底面両端近傍での過剰間
隙水圧を中央部付近以下とすることができる。すなわ
ち、揚圧力を上載圧以下とし、埋設構造物の浮上りをな
くす。
上に位置させ、液状化抑止矢板の上端を取り囲むよう
に、地下水面より上に排水層を形成することによる作用 地震によって生じる地盤中の過剰間隙水圧上昇に伴い、
液状化抑止矢板の上部(矢板に孔あきの排水部材を添接
した形式では排水部材の上部)より地中水が排水される
が、この水処理として砕石等で地上あるいは排水溝ま
で、砕石ないしは砕石に代わる排水材を連結する方法が
考えられているが、これらの方法は排水抵抗を増加す
る。
成し、これに必要に応じ空気抜きを設ける等して、排水
層と液状化抑止矢板と連結することにより、排水層内に
排水を貯留することができ、排水経路を短縮できる。従
って、排水経路短縮による排水抵抗の低減が可能であ
り、また施工領域が少なくて済むため材料及び施工コス
トが低減される。
場所打ちコンクリートによる共同溝1の構築にあたり、
土留矢板として排水機能を備えた液状化抑止矢板2を用
い、砕石(栗石)3で共同溝1の底面を整形し、その上
に捨てコンクリートを施工し、共同溝1を構築した後、
矢板2の上部を地下水面より上方で切断し、矢板2の上
端を取り囲むように排水層としての砕石マット5を施工
して、埋戻したものである。図中、6は共同溝1周囲の
液状化地盤、7は共同溝1下面の液状化地盤を示す。
板2にかけては、透水性樹脂材等の排水材8を厚さ30
〜50cm程度で設け、液状化抑止矢板2に向かう排水路
を形成することで、地震時における過剰間隙水圧の逸散
効果を局部的に(共同溝1の下面位置、特に大きな揚圧
力が問題となる両側面下端近傍で)向上させる。
る排水層としての砕石マット5には、排水量に対応する
ピッチで地上あるいは適切なところまで、空気抜き用の
パイプ9を埋設する。
際、地盤中の間隙水圧が上昇するが、共同溝1下面の地
盤7の過剰間隙水圧については、地中水が共同溝1下面
の砕石3、排水材8及び液状化抑止矢板2を介して、地
下水面より上の砕石マット5に排水されることでその上
昇が抑制される。従って、従来の共同溝単独設置の場合
や普通矢板囲い方式の場合と比較して液状化によって生
じる上向きの揚圧力を減じることができる。
を用いれば、排水材8が変位を吸収することで、液状化
抑止矢板2と共同溝1間の上載圧の下面地盤への伝達も
緩和し、排水効果と相まって、上向き揚圧力をほぼ完全
になくすことができる。
ト5が排水層を形成することで、液状化抑止矢板を用い
た従来の矢板囲い方式に比べて排水ルートが短く、液状
化抑止矢板による排水効果が十分に期待できる。
あり、場合によりタイロッド等が不要となり、さらに簡
略化できる。
液状化抑止矢板の例を示したものである。
1を有する板状の矢板の、長手方向に沿った所定区間に
チャンネル状の排水用部材12を設けたもので、排水用
部材12に多数の開口部13と、開口部13からの地盤
の土砂の侵入を防ぐためのフィルター14を設けてあ
る。
1a,11bを有する鋼管矢板の外面にチャンネル状の
排水用部材12を設けたもので、図2の場合と同様に排
水用部材12に開口部13及びフィルター14を設けて
ある。
げたものであり、本発明で利用する液状化抑止矢板とし
ては、土留等の矢板機能と地震時の地盤内に発生する過
剰間隙水圧を逸散させるための排水機能を備えたもので
あれば、その形式は問わない。
を逸散させるための排水機能を有する液状化抑止矢板を
用いることにより、地震時において埋設構造物両側面及
びその下面の地盤の液状化が抑止され、埋設構造物の浮
上りや地盤構成粒子の埋設構造物下面へのまわり込みを
防止することができる。
所定間隔をおくことで、施工あるいは支保工の撤去等に
支障がなく、埋設構造物の両側面下端近傍と前記液状化
抑止矢板との間に透水性樹脂材等からなる排水路を形成
することで、過剰間隙水圧の逸散効果を局部的に向上さ
せ、その近傍での揚圧力を抑制することで、埋設構造物
の浮上り防止効果を十分に発揮させることができる。
材による排水層を形成し、排水層と液状化抑止矢板と連
結することにより、排水層内に排水を貯留することがで
き、排水経路を短縮できる。また、地下水面上であるこ
とに加えて、排水経路短縮による排水抵抗の低減が可能
である。さらに、排水層の施工領域も少なくて済むた
め、従来の外部の排水路と連絡する形式に比べ、材料及
び施工コストが低減される。
加え、周辺地盤の強度低減が抑止されることにより、地
盤の水平抵抗が期待でき、変状(特に側方流動的移動)
し得る液状化地盤内でも埋設構造物及びその周辺地盤の
健全性を保持することができる。
度以下に簡略化される。
例を示す斜視図である。
の例を示す斜視図である。
ロッド、5…砕石マット、6,7…液状化地盤、8…排
水材、9…空気抜きパイプ
Claims (2)
- 【請求項1】 地中または半地下に構築される埋設構造
物の両側に、地震時に地盤内に発生する過剰間隙水圧を
逸散させるための排水機能を有する所要長さの液状化抑
止矢板を、前記埋設構造物両側面から所定間隔をおいて
設置するとともに、前記埋設構造物の両側面下端近傍と
前記液状化抑止矢板との間に排水路を形成する排水材を
設置することを特徴とする埋設構造物の液状化対策工
法。 - 【請求項2】 前記液状化抑止矢板の上端を地下水面よ
り上に位置させ、前記液状化抑止矢板の上端を取り囲む
ように、地下水面より上に排水層を形成する排水材を設
置し、地震時の過剰間隙水圧により前記液状化抑止矢板
から排水される地中水を前記排水層に排出することを特
徴とする請求項1記載の埋設構造物の液状化対策工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5514092A JP2725516B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 埋設構造物の液状化対策工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5514092A JP2725516B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 埋設構造物の液状化対策工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05255941A true JPH05255941A (ja) | 1993-10-05 |
JP2725516B2 JP2725516B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=12990476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5514092A Expired - Lifetime JP2725516B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 埋設構造物の液状化対策工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2725516B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012007461A (ja) * | 2010-05-21 | 2012-01-12 | Tokyo Printing Ink Mfg Co Ltd | 埋設構造物の周辺地盤の液状化に伴う影響対策材およびその施工方法 |
JP2013083144A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-05-09 | Sekisui Plastics Co Ltd | 液状化防止構造 |
JP2013155560A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Shimizu Corp | 構造物の液状化被害低減構造 |
CN114411819A (zh) * | 2021-12-12 | 2022-04-29 | 中建三局集团有限公司 | 一种支护体系与主体结构永临结合替代抗浮措施的方法 |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP5514092A patent/JP2725516B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012007461A (ja) * | 2010-05-21 | 2012-01-12 | Tokyo Printing Ink Mfg Co Ltd | 埋設構造物の周辺地盤の液状化に伴う影響対策材およびその施工方法 |
JP2013083144A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-05-09 | Sekisui Plastics Co Ltd | 液状化防止構造 |
JP2013155560A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Shimizu Corp | 構造物の液状化被害低減構造 |
CN114411819A (zh) * | 2021-12-12 | 2022-04-29 | 中建三局集团有限公司 | 一种支护体系与主体结构永临结合替代抗浮措施的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2725516B2 (ja) | 1998-03-11 |
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