JPH05244526A - 入力装置 - Google Patents
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- JPH05244526A JPH05244526A JP4039747A JP3974792A JPH05244526A JP H05244526 A JPH05244526 A JP H05244526A JP 4039747 A JP4039747 A JP 4039747A JP 3974792 A JP3974792 A JP 3974792A JP H05244526 A JPH05244526 A JP H05244526A
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- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/038—Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry
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- G—PHYSICS
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- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
- G04G15/006—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
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- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0489—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/47—End-user applications
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 1個のキーにより多数の操作項目を簡単にし
かも迅速に入力する。 【構成】 操作に基づく信号入力を行なう選択キー12
と、前記選択キー12の操作に基く信号入力でリセット
され一定の時間を計時するタイマー手段5と、前記選択
キー12の操作による信号入力に基づきメニュー選択等
の第1の条件を入力すると共に前記タイマー手段5の出
力によりメニュー決定等の第2の条件を入力する制御手
段2を備え、選択キー12の操作に基づく信号入力によ
り制御手段2を通じて第1の条件入力を行ないメニュー
選択等の動作を行なわせると共に前記選択キー12を前
記タイマー手段5による一定の計時時間以上操作しなか
った場合に前記制御手段2を通じて第2の条件入力を行
ないメニュー決定等の動作を行なわせる。
かも迅速に入力する。 【構成】 操作に基づく信号入力を行なう選択キー12
と、前記選択キー12の操作に基く信号入力でリセット
され一定の時間を計時するタイマー手段5と、前記選択
キー12の操作による信号入力に基づきメニュー選択等
の第1の条件を入力すると共に前記タイマー手段5の出
力によりメニュー決定等の第2の条件を入力する制御手
段2を備え、選択キー12の操作に基づく信号入力によ
り制御手段2を通じて第1の条件入力を行ないメニュー
選択等の動作を行なわせると共に前記選択キー12を前
記タイマー手段5による一定の計時時間以上操作しなか
った場合に前記制御手段2を通じて第2の条件入力を行
ないメニュー決定等の動作を行なわせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は入力装置に係り、特に
テレビジョン、VTR等のAV(オーディオビジュア
ル)機器を操作する場合にテレビジョン表示画面に操作
項目をメニュー表示しながらリモートコントロール装置
で操作入力を行なうに当り、少ないキーによる多数の項
目の入力を簡単に行なうに好適な入力装置に関する。
テレビジョン、VTR等のAV(オーディオビジュア
ル)機器を操作する場合にテレビジョン表示画面に操作
項目をメニュー表示しながらリモートコントロール装置
で操作入力を行なうに当り、少ないキーによる多数の項
目の入力を簡単に行なうに好適な入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の入力装置の概略構成図であ
る。図において、1はメニューキー11、選択キー1
2、決定キー13等のキーを備える入力キー、2は前記
入力キー1からの入力信号を受け付けて図示しない制御
対象を制御操作すると共に入力に関わるその他の制御を
行なう制御装置、3は制御装置2から操作者に操作ガイ
ド報知のための表示内容を受取りテレビジョン画面にス
ーパーインポーズ等の処理をして表示装置4に表示させ
る表示制御装置である。
る。図において、1はメニューキー11、選択キー1
2、決定キー13等のキーを備える入力キー、2は前記
入力キー1からの入力信号を受け付けて図示しない制御
対象を制御操作すると共に入力に関わるその他の制御を
行なう制御装置、3は制御装置2から操作者に操作ガイ
ド報知のための表示内容を受取りテレビジョン画面にス
ーパーインポーズ等の処理をして表示装置4に表示させ
る表示制御装置である。
【0003】以上のような構成において、次にその動作
を図7にしたがって説明する。ちなみに、図7は図6の
装置においてVTR装置の操作のために表示装置4に表
示されるメニュー画面の一例を示す説明図である。
を図7にしたがって説明する。ちなみに、図7は図6の
装置においてVTR装置の操作のために表示装置4に表
示されるメニュー画面の一例を示す説明図である。
【0004】いま、入力キー1において操作者に操作す
べき項目をガイドするためのメニューを呼び出すべくメ
ニューキー11を押すと、制御装置2は選択入力モード
となり表示制御装置3を通じて表示装置4のテレビジョ
ン画面にスーパーインポーズして図7に示すようなメニ
ュー画面を表示させる。ここで、操作者が再び入力キー
1のメニューキー11を押すと制御装置2から表示制御
装置3を制御して表示装置4上のメニュー画面表示を止
める。なお、ここでは表示装置4上には「録画予約メニ
ュー」が表示されている。
べき項目をガイドするためのメニューを呼び出すべくメ
ニューキー11を押すと、制御装置2は選択入力モード
となり表示制御装置3を通じて表示装置4のテレビジョ
ン画面にスーパーインポーズして図7に示すようなメニ
ュー画面を表示させる。ここで、操作者が再び入力キー
1のメニューキー11を押すと制御装置2から表示制御
装置3を制御して表示装置4上のメニュー画面表示を止
める。なお、ここでは表示装置4上には「録画予約メニ
ュー」が表示されている。
【0005】さて、このメニュー画面を見ながら自分の
操作したい項目であるかを判断しながら入力キー1の中
の選択キー12を操作する。制御装置2は選択キー12
が1回押される毎に表示制御装置3を通じて表示装置4
上に他の操作項目をメニュー画面として次々に表示して
ゆく。さて、数回の選択キー12の操作の結果、例えば
図7のような「録画予約メニュー」が表示されたとす
る。ここでは、「録画曜日」、「チャンネル」、「開始
時刻」、「終了時刻」等が選択可能であるが、先ずは録
画予約すべき曜日の項目に矢印の表示がなされている。
操作したい項目であるかを判断しながら入力キー1の中
の選択キー12を操作する。制御装置2は選択キー12
が1回押される毎に表示制御装置3を通じて表示装置4
上に他の操作項目をメニュー画面として次々に表示して
ゆく。さて、数回の選択キー12の操作の結果、例えば
図7のような「録画予約メニュー」が表示されたとす
る。ここでは、「録画曜日」、「チャンネル」、「開始
時刻」、「終了時刻」等が選択可能であるが、先ずは録
画予約すべき曜日の項目に矢印の表示がなされている。
【0006】ここで、操作者が決定キー13を押すと制
御装置2は録画予約操作であると判断して、予約の第1
項目である録画曜日の入力のために表示制御装置3を通
じて表示装置4上に「月曜日」〜「日曜日」のメニュー
表示が枝選択候補として表示される。ここでは選択キー
12を一回押す毎に制御装置2は表示制御装置3を通じ
て表示装置4に表示されている画面中で「月曜日」〜
「日曜日」のいずれかを指示している矢印の表示を移動
させる。つまり、操作者は選択キー12を押してメニュ
ー画面上で矢印を移動させながら所望の曜日を選択する
ことができる。ここで選択キー12を数回押して矢印を
所望の曜日、例えば「月曜日」の項目にもってきた後で
決定キー13を押すと当該曜日の予約が確定して、今度
は「チャンネル」の予約を行なわせるべく制御装置2は
表示制御装置3を通じて表示装置4上にチャンネル予約
のための画面を表示させる。
御装置2は録画予約操作であると判断して、予約の第1
項目である録画曜日の入力のために表示制御装置3を通
じて表示装置4上に「月曜日」〜「日曜日」のメニュー
表示が枝選択候補として表示される。ここでは選択キー
12を一回押す毎に制御装置2は表示制御装置3を通じ
て表示装置4に表示されている画面中で「月曜日」〜
「日曜日」のいずれかを指示している矢印の表示を移動
させる。つまり、操作者は選択キー12を押してメニュ
ー画面上で矢印を移動させながら所望の曜日を選択する
ことができる。ここで選択キー12を数回押して矢印を
所望の曜日、例えば「月曜日」の項目にもってきた後で
決定キー13を押すと当該曜日の予約が確定して、今度
は「チャンネル」の予約を行なわせるべく制御装置2は
表示制御装置3を通じて表示装置4上にチャンネル予約
のための画面を表示させる。
【0007】チャンネル予約のためのメニュー画面も同
様に制御装置2から表示制御装置3を通じて表示装置4
上に選択可能なチャンネルが全て表示され選択キー12
を通じて予約したいチャンネルを選択して決定キー13
を押すとチャンネルの選択が確定する。
様に制御装置2から表示制御装置3を通じて表示装置4
上に選択可能なチャンネルが全て表示され選択キー12
を通じて予約したいチャンネルを選択して決定キー13
を押すとチャンネルの選択が確定する。
【0008】以下、同様に操作者の操作に伴い録画開始
時刻、録画終了時刻等の他の項目が選択確定すると、表
示装置4上の画面は再び「録画予約メニュー」の画面に
戻るが、この状態で録画予約に必要な全ての項目につい
て、入力された内容、例えば「録画曜日」は「月曜
日」、「チャンネル」が「12CH」、「開始時刻」が
「午後10時」の「15分」、「終了時刻」が「午後1
1時」の「30分」というように表示される。
時刻、録画終了時刻等の他の項目が選択確定すると、表
示装置4上の画面は再び「録画予約メニュー」の画面に
戻るが、この状態で録画予約に必要な全ての項目につい
て、入力された内容、例えば「録画曜日」は「月曜
日」、「チャンネル」が「12CH」、「開始時刻」が
「午後10時」の「15分」、「終了時刻」が「午後1
1時」の「30分」というように表示される。
【0009】ここで、操作者が選択キー12を押すと制
御装置2は表示制御装置3を通じて表示装置4上に別の
選択メニューを表示して他の項目の操作をガイドし、決
定キー13を押すと再び録画曜日に始まる録画予約の操
作をガイドし、メニューキー11を押すとメニュー表示
を消去して、入力操作を終了する。
御装置2は表示制御装置3を通じて表示装置4上に別の
選択メニューを表示して他の項目の操作をガイドし、決
定キー13を押すと再び録画曜日に始まる録画予約の操
作をガイドし、メニューキー11を押すとメニュー表示
を消去して、入力操作を終了する。
【0010】以上のように、操作者は表示装置4上の表
示を見ながら必要な項目を選択キー12で選択し、決定
キー13で確定してゆくことにより、簡単に必要な項目
を入力することができる。
示を見ながら必要な項目を選択キー12で選択し、決定
キー13で確定してゆくことにより、簡単に必要な項目
を入力することができる。
【0011】なお、上に述べた操作手順は一例であり、
例えばメニューキー11を押す毎にメニュー画面を次々
に切り替え、選択キー12で選択項目を選択するごとに
メニュー画面内の選択項目が切り替わり、決定キー13
で必要な項目の入力確定を行なうようにしても、同様に
メニュー画面のガイドによる必要な項目の入力を行なう
ことができる。これは、制御装置2に組み込むプログラ
ムにより設定可能である。
例えばメニューキー11を押す毎にメニュー画面を次々
に切り替え、選択キー12で選択項目を選択するごとに
メニュー画面内の選択項目が切り替わり、決定キー13
で必要な項目の入力確定を行なうようにしても、同様に
メニュー画面のガイドによる必要な項目の入力を行なう
ことができる。これは、制御装置2に組み込むプログラ
ムにより設定可能である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の入力装置は以上
のようにメニューキー11、選択キー12、決定キー1
3の少なくとも3個のキーを有する入力キー1を操作し
ながら、制御装置2が表示制御装置3を通じて表示装置
4上に表示するメニュー画面を見ながら必要な候補を選
択しながら所望の条件を入力するように構成されていた
ので、操作に当たっては表示装置4上のメニュー表示を
見ながら手元の入力キー1を操作する必要があり、操作
が繁雑であるばかりでなく入力操作に時間を要し、入力
ミスの危険性も少なくないという問題点があった。
のようにメニューキー11、選択キー12、決定キー1
3の少なくとも3個のキーを有する入力キー1を操作し
ながら、制御装置2が表示制御装置3を通じて表示装置
4上に表示するメニュー画面を見ながら必要な候補を選
択しながら所望の条件を入力するように構成されていた
ので、操作に当たっては表示装置4上のメニュー表示を
見ながら手元の入力キー1を操作する必要があり、操作
が繁雑であるばかりでなく入力操作に時間を要し、入力
ミスの危険性も少なくないという問題点があった。
【0013】この発明は上記のような従来技術の問題点
を解消し、1個のキーにより多数の操作項目を簡単にし
かも迅速に入力することを可能とした入力装置を得るこ
とを目的とする。
を解消し、1個のキーにより多数の操作項目を簡単にし
かも迅速に入力することを可能とした入力装置を得るこ
とを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、操作に基づく信号入力を行なう入力手
段と、前記入力手段の操作に基く信号入力でリセットさ
れ一定の時間を計時するタイマー手段と、前記入力手段
の操作による信号入力に基づきメニュー選択等の第1の
条件を入力すると共に前記タイマー手段の出力によりメ
ニュー決定等の第2の条件を入力する制御手段と、を備
える入力装置を提供するものである。
に、この発明は、操作に基づく信号入力を行なう入力手
段と、前記入力手段の操作に基く信号入力でリセットさ
れ一定の時間を計時するタイマー手段と、前記入力手段
の操作による信号入力に基づきメニュー選択等の第1の
条件を入力すると共に前記タイマー手段の出力によりメ
ニュー決定等の第2の条件を入力する制御手段と、を備
える入力装置を提供するものである。
【0015】
【作用】上記手段において、この発明の入力装置は、入
力手段の操作に基づく信号入力により制御手段を通じて
第1の条件入力を行ないメニュー選択等の動作を行なわ
せると共に前記入力手段を前記タイマー手段による一定
の計時時間以上操作しなかった場合に前記制御手段を通
じて第2の条件入力を行ないメニュー決定等の動作を行
なわせる。
力手段の操作に基づく信号入力により制御手段を通じて
第1の条件入力を行ないメニュー選択等の動作を行なわ
せると共に前記入力手段を前記タイマー手段による一定
の計時時間以上操作しなかった場合に前記制御手段を通
じて第2の条件入力を行ないメニュー決定等の動作を行
なわせる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明の実施例
を説明する。
を説明する。
【0017】図1はこの発明の一実施例に係る入力装置
の概略構成図である。図において、5は制御装置2に組
み込まれるタイマー回路であり、入力キー1のうちの選
択キー12が操作されていない時間を計時するものであ
る。
の概略構成図である。図において、5は制御装置2に組
み込まれるタイマー回路であり、入力キー1のうちの選
択キー12が操作されていない時間を計時するものであ
る。
【0018】以上述べたような構成において次にその動
作を図7の説明図にしたがって説明する。
作を図7の説明図にしたがって説明する。
【0019】いま、入力キー1において操作者に操作す
べき項目をガイドするためのメニューを呼び出すべくメ
ニューキー11を押すと、制御装置2は選択入力モード
となり表示制御装置3を通じて表示装置4のテレビジョ
ン画面にスーパーインポーズして図7に示すようなメニ
ュー画面を表示させる。ここで、操作者が再び入力キー
1のメニューキー11を押すと制御装置2から表示制御
装置3を制御して表示装置4上のメニュー画面表示を止
める。なお、ここでは表示装置4上には「録画予約メニ
ュー」が表示されている。
べき項目をガイドするためのメニューを呼び出すべくメ
ニューキー11を押すと、制御装置2は選択入力モード
となり表示制御装置3を通じて表示装置4のテレビジョ
ン画面にスーパーインポーズして図7に示すようなメニ
ュー画面を表示させる。ここで、操作者が再び入力キー
1のメニューキー11を押すと制御装置2から表示制御
装置3を制御して表示装置4上のメニュー画面表示を止
める。なお、ここでは表示装置4上には「録画予約メニ
ュー」が表示されている。
【0020】さて、このメニュー画面を見ながら自分の
操作したい項目であるかを判断しながら入力キー1の中
の選択キー12を操作する。制御装置2は選択キー12
が1回押される毎に表示制御装置3を通じて表示装置4
上に他の操作項目をメニュー画面として次々に表示して
ゆく。さて、数回の選択キー12の操作の結果、例えば
図7のような「録画予約メニュー」が表示されたとす
る。ここでは、「録画曜日」、「チャンネル」、「開始
時刻」、「終了時刻」等が選択可能であるが、先ずは録
画予約すべき曜日の項目に矢印の表示がなされている。
操作したい項目であるかを判断しながら入力キー1の中
の選択キー12を操作する。制御装置2は選択キー12
が1回押される毎に表示制御装置3を通じて表示装置4
上に他の操作項目をメニュー画面として次々に表示して
ゆく。さて、数回の選択キー12の操作の結果、例えば
図7のような「録画予約メニュー」が表示されたとす
る。ここでは、「録画曜日」、「チャンネル」、「開始
時刻」、「終了時刻」等が選択可能であるが、先ずは録
画予約すべき曜日の項目に矢印の表示がなされている。
【0021】ここで、操作者が何もせずにおくと、制御
装置2のタイマー回路5が動作して制御装置2は録画予
約操作であると判断して、予約の第1項目である録画曜
日の入力のために表示制御装置3を通じて表示装置4上
に「月曜日」〜「日曜日」のメニュー表示が枝選択候補
として表示される。ここでは選択キー12を一回押す毎
に制御装置2は表示制御装置3を通じて表示装置4に表
示されている画面中で「月曜日」〜「日曜日」のいずれ
かを指示している矢印の表示を移動させる。つまり、操
作者は選択キー12を押してメニュー画面上で矢印を移
動させながら所望の曜日を選択することができる。ここ
で選択キー12を数回押して矢印を所望の曜日、例えば
「月曜日」の項目にもってきた後で操作者が何もせずに
おくと、制御装置2のタイマー回路5が動作して制御装
置2は当該曜日の予約を確定する。しかる後に、「チャ
ンネル」の予約を行なわせるべく制御装置2は表示制御
装置3を通じて表示装置4上にチャンネル予約のための
画面を表示させる。
装置2のタイマー回路5が動作して制御装置2は録画予
約操作であると判断して、予約の第1項目である録画曜
日の入力のために表示制御装置3を通じて表示装置4上
に「月曜日」〜「日曜日」のメニュー表示が枝選択候補
として表示される。ここでは選択キー12を一回押す毎
に制御装置2は表示制御装置3を通じて表示装置4に表
示されている画面中で「月曜日」〜「日曜日」のいずれ
かを指示している矢印の表示を移動させる。つまり、操
作者は選択キー12を押してメニュー画面上で矢印を移
動させながら所望の曜日を選択することができる。ここ
で選択キー12を数回押して矢印を所望の曜日、例えば
「月曜日」の項目にもってきた後で操作者が何もせずに
おくと、制御装置2のタイマー回路5が動作して制御装
置2は当該曜日の予約を確定する。しかる後に、「チャ
ンネル」の予約を行なわせるべく制御装置2は表示制御
装置3を通じて表示装置4上にチャンネル予約のための
画面を表示させる。
【0022】チャンネル予約のためのメニュー画面も同
様に制御装置2から表示制御装置3を通じて表示装置4
上に選択可能なチャンネルが全て表示され選択キー12
を通じて予約したいチャンネルを選択して操作者が何も
せずにおくと、制御装置2のタイマー回路5が動作して
チャンネルの選択が確定する。
様に制御装置2から表示制御装置3を通じて表示装置4
上に選択可能なチャンネルが全て表示され選択キー12
を通じて予約したいチャンネルを選択して操作者が何も
せずにおくと、制御装置2のタイマー回路5が動作して
チャンネルの選択が確定する。
【0023】以下、同様に操作者の操作に伴い録画開始
時刻、録画終了時刻等の他の項目が選択確定すると、表
示装置4上の画面は再び「録画予約メニュー」の画面に
戻るが、この状態で録画予約に必要な全ての項目につい
て、入力された内容、例えば「録画曜日」は「月曜
日」、「チャンネル」が「12CH」、「開始時刻」が
「午後10時」の「15分」、「終了時刻」が「午後1
1時」の「30分」というように表示される。
時刻、録画終了時刻等の他の項目が選択確定すると、表
示装置4上の画面は再び「録画予約メニュー」の画面に
戻るが、この状態で録画予約に必要な全ての項目につい
て、入力された内容、例えば「録画曜日」は「月曜
日」、「チャンネル」が「12CH」、「開始時刻」が
「午後10時」の「15分」、「終了時刻」が「午後1
1時」の「30分」というように表示される。
【0024】ここで、操作者が選択キー12を押すと制
御装置2は表示制御装置3を通じて表示装置4上に別の
選択メニューを表示して他の項目の操作をガイドし、操
作者が何もせずにおくと、制御装置2のタイマー回路5
が動作して再び録画曜日に始まる録画予約の操作をガイ
ドし、メニューキー11を押すとメニュー表示を消去し
て、入力操作を終了する。
御装置2は表示制御装置3を通じて表示装置4上に別の
選択メニューを表示して他の項目の操作をガイドし、操
作者が何もせずにおくと、制御装置2のタイマー回路5
が動作して再び録画曜日に始まる録画予約の操作をガイ
ドし、メニューキー11を押すとメニュー表示を消去し
て、入力操作を終了する。
【0025】以上のように、操作者は表示装置4上の表
示を見ながら必要な項目を選択キー12で選択し、その
後に操作者が何もせずにおくと当該項目が確定するの
で、項目の選択確定に必要な入力キー1は基本的には選
択キー12の1つでよく、入力キー1のほうを見ること
なく表示装置4だけを見て必要な項目の入力を行なうこ
とができる。
示を見ながら必要な項目を選択キー12で選択し、その
後に操作者が何もせずにおくと当該項目が確定するの
で、項目の選択確定に必要な入力キー1は基本的には選
択キー12の1つでよく、入力キー1のほうを見ること
なく表示装置4だけを見て必要な項目の入力を行なうこ
とができる。
【0026】なお、上に述べた操作手順は一例であり、
例えばメニューキー11を押す毎にメニュー画面を次々
に切り替え、選択キー12で選択項目を選択するごとに
メニュー画面内の選択項目が切り替わり、選択キー12
を押さずにおくことでタイマー回路5の作用により時間
経過に伴い必要な項目の入力確定をおこなうようにして
も、同様にメニュー画面のガイドによる必要な項目の入
力を行なうことができる。これは、制御装置2に組み込
むプログラムにより設定可能である。
例えばメニューキー11を押す毎にメニュー画面を次々
に切り替え、選択キー12で選択項目を選択するごとに
メニュー画面内の選択項目が切り替わり、選択キー12
を押さずにおくことでタイマー回路5の作用により時間
経過に伴い必要な項目の入力確定をおこなうようにして
も、同様にメニュー画面のガイドによる必要な項目の入
力を行なうことができる。これは、制御装置2に組み込
むプログラムにより設定可能である。
【0027】図2はこの発明の他の実施例に係る入力装
置の概略構成図である。同図の構成の図1の構成と異な
る点は、入力キー1からメニューキー11を除き、選択
キー12のみとした点である。
置の概略構成図である。同図の構成の図1の構成と異な
る点は、入力キー1からメニューキー11を除き、選択
キー12のみとした点である。
【0028】以上述べたような構成において次にその動
作を図7の説明図にしたがって説明する。
作を図7の説明図にしたがって説明する。
【0029】いま、入力キー1において操作者に操作す
べき項目をガイドするためのメニューを呼び出す場合、
選択キー12を押す。その結果、制御装置2は選択入力
モードとなり表示制御装置3を通じて表示装置4のテレ
ビジョン画面にスーパーインポーズして図8に示すよう
なメニュー画面を表示させる。ここでは、表示装置4上
には「録画予約メニュー」が表示されている。
べき項目をガイドするためのメニューを呼び出す場合、
選択キー12を押す。その結果、制御装置2は選択入力
モードとなり表示制御装置3を通じて表示装置4のテレ
ビジョン画面にスーパーインポーズして図8に示すよう
なメニュー画面を表示させる。ここでは、表示装置4上
には「録画予約メニュー」が表示されている。
【0030】以下の動作については基本的には図1の構
成と同じであるが、メニュー画面による入力操作を終了
させる場合、選択キー12を操作せずに放置しておくこ
とにより制御装置2はタイマー回路5の動作に伴い次々
とメニューを切り替えてゆき全てのメニュー画面の表示
が終了した後で自動的にメニュー画面から抜ける。した
がって、操作者はメニュー画面を見ながら入力操作をし
たい場合のみに選択キー12を操作することにより必要
な項目の入力を行なえばよい。
成と同じであるが、メニュー画面による入力操作を終了
させる場合、選択キー12を操作せずに放置しておくこ
とにより制御装置2はタイマー回路5の動作に伴い次々
とメニューを切り替えてゆき全てのメニュー画面の表示
が終了した後で自動的にメニュー画面から抜ける。した
がって、操作者はメニュー画面を見ながら入力操作をし
たい場合のみに選択キー12を操作することにより必要
な項目の入力を行なえばよい。
【0031】この実施例では、選択キー12のみにより
全ての入力操作が可能なため、図1の構成よりも更に操
作を簡単に行なうことができる。
全ての入力操作が可能なため、図1の構成よりも更に操
作を簡単に行なうことができる。
【0032】なお、以上の各実施例では選択キー12の
操作を何もせずに放置しておくとタイマー回路5が動作
して制御装置2は表示制御装置3を制御して表示装置4
の表示をどんどん切り替えていってしまうため、初めて
操作する場合には操作者が内容を理解する前にメニュー
が切り替わってしまうという不都合を発生する場合も考
えられる。
操作を何もせずに放置しておくとタイマー回路5が動作
して制御装置2は表示制御装置3を制御して表示装置4
の表示をどんどん切り替えていってしまうため、初めて
操作する場合には操作者が内容を理解する前にメニュー
が切り替わってしまうという不都合を発生する場合も考
えられる。
【0033】以上のような不都合を解決したのが、図3
の概略構成図に示すこの発明の更に他の実施例に係る入
力装置である。図において、6は選択キー12の操作が
当該メニュー画面に対して初めてであるか否かを判別す
る状態判別回路である。
の概略構成図に示すこの発明の更に他の実施例に係る入
力装置である。図において、6は選択キー12の操作が
当該メニュー画面に対して初めてであるか否かを判別す
る状態判別回路である。
【0034】以上のような構成において、次にその動作
を図4の表示の説明図にしたがって説明する。
を図4の表示の説明図にしたがって説明する。
【0035】メニューキー11の操作により制御装置2
はメニュー画面に切り替えるが、そのメニュー画面の内
容と選択キー12の操作状態は状態判別回路6で監視さ
れる。そして、状態判別回路6では主要なメニューの最
初の表示の場合に限りこれを判別してタイマー回路5の
動作を停止させるかその動作を無視して、代わりに図4
の説明図に示すように、選択する候補を表示せず空白も
しくは横線で表示させ、次に選択キー12を操作するこ
とにより、初めて通常の入力操作モードになるように制
御装置2で制御される。その結果、操作者が操作を理解
するまでは表示が切り替わらず、確実な操作を行なうこ
とが可能となる。
はメニュー画面に切り替えるが、そのメニュー画面の内
容と選択キー12の操作状態は状態判別回路6で監視さ
れる。そして、状態判別回路6では主要なメニューの最
初の表示の場合に限りこれを判別してタイマー回路5の
動作を停止させるかその動作を無視して、代わりに図4
の説明図に示すように、選択する候補を表示せず空白も
しくは横線で表示させ、次に選択キー12を操作するこ
とにより、初めて通常の入力操作モードになるように制
御装置2で制御される。その結果、操作者が操作を理解
するまでは表示が切り替わらず、確実な操作を行なうこ
とが可能となる。
【0036】なお、以上のような構成においては、主要
なメニュー画面についてタイマー回路5の動作が無視さ
れてメニューの切り替わりが保持されている場合に、選
択キー12の操作がいつまでも行なわれなかった場合は
メニュー表示が切り替わらずそのままの状態が続いてし
まうが、このような場合に備えて、タイマー回路5のほ
かに十分に長い時間を計時できるタイマー回路を別に設
けて強制的に状態を変化させるようにしても良い。つま
り、別に設けたタイマー回路の動作に基づき、メニュー
表示を1つ前の表示に戻す等の処理を行なうか選択入力
モードを終了させる等の制御を制御装置2にプログラム
しておくことにより、誤操作により選択キー12を押し
てしまった場合の復帰や、メニュー選択動作の最初から
のやり直しを行なわせることも可能である。
なメニュー画面についてタイマー回路5の動作が無視さ
れてメニューの切り替わりが保持されている場合に、選
択キー12の操作がいつまでも行なわれなかった場合は
メニュー表示が切り替わらずそのままの状態が続いてし
まうが、このような場合に備えて、タイマー回路5のほ
かに十分に長い時間を計時できるタイマー回路を別に設
けて強制的に状態を変化させるようにしても良い。つま
り、別に設けたタイマー回路の動作に基づき、メニュー
表示を1つ前の表示に戻す等の処理を行なうか選択入力
モードを終了させる等の制御を制御装置2にプログラム
しておくことにより、誤操作により選択キー12を押し
てしまった場合の復帰や、メニュー選択動作の最初から
のやり直しを行なわせることも可能である。
【0037】図5はこの発明の別の実施例に係る入力装
置の概略構成図であるが、図2の構成と異なる点は入力
キー1として選択キー12に加えて補助キーとして決定
キー13、取消キー14を配したことである。
置の概略構成図であるが、図2の構成と異なる点は入力
キー1として選択キー12に加えて補助キーとして決定
キー13、取消キー14を配したことである。
【0038】以上のような構成において、基本的な動作
は図1の構成や図2の構成と同様であるが、選択キー1
2の選択が行なわれない場合に、タイマー回路5の動作
により決定が行なわれる前に決定キー13を押すことで
タイマー回路5の動作に先駆けて直ちに入力確定を行な
わせることができる。その結果、慣れた操作者がタイマ
ー回路5の待ち時間を省略して素早く必要な項目の入力
を行なうことを可能としている。
は図1の構成や図2の構成と同様であるが、選択キー1
2の選択が行なわれない場合に、タイマー回路5の動作
により決定が行なわれる前に決定キー13を押すことで
タイマー回路5の動作に先駆けて直ちに入力確定を行な
わせることができる。その結果、慣れた操作者がタイマ
ー回路5の待ち時間を省略して素早く必要な項目の入力
を行なうことを可能としている。
【0039】また、選択キー12を操作せずにおいた場
合にメニュー画面が先に進むが、その前に取消キー14
を押すことにより、メニュー画面を1つ前に戻したり、
選択入力モードを終了させることにより、誤操作による
選択入力のやり直しや、必要な項目の入力が終了した場
合の迅速な選択入力モードの終了や、誤操作による選択
入力モードを終了させる等の操作を行なわせることがで
きる。
合にメニュー画面が先に進むが、その前に取消キー14
を押すことにより、メニュー画面を1つ前に戻したり、
選択入力モードを終了させることにより、誤操作による
選択入力のやり直しや、必要な項目の入力が終了した場
合の迅速な選択入力モードの終了や、誤操作による選択
入力モードを終了させる等の操作を行なわせることがで
きる。
【0040】なお、上記各実施例では、選択キー12と
して1個のキーを用いた場合を例示したが、選択候補が
多い場合は、逆方向の選択キーを設けて正逆2個の選択
キーで選択動作を行なわせるようにしても良い。この場
合は、選択動作中に所定時間いずれのキーも入力されな
い場合に選択候補が確定する。
して1個のキーを用いた場合を例示したが、選択候補が
多い場合は、逆方向の選択キーを設けて正逆2個の選択
キーで選択動作を行なわせるようにしても良い。この場
合は、選択動作中に所定時間いずれのキーも入力されな
い場合に選択候補が確定する。
【0041】また、使用頻度によって選択キーを分ける
ようにしてもよい。この場合、日常的に使用する例えば
番組予約等の選択キーのみを独立させたり、VTRの動
作モードに関するキーを分ける等の分離方法が考えられ
る。
ようにしてもよい。この場合、日常的に使用する例えば
番組予約等の選択キーのみを独立させたり、VTRの動
作モードに関するキーを分ける等の分離方法が考えられ
る。
【0042】また、上記実施例では選択キー12が操作
されない時間を計時するタイマー回路5として1個の時
間のみを計時するような構成を例示したが、項目によっ
ては設定に時間のかかる項目もあるため、項目毎にタイ
マー動作時間を違えるようにしてもよい。これにより、
誤操作を更に低減することが可能となる。
されない時間を計時するタイマー回路5として1個の時
間のみを計時するような構成を例示したが、項目によっ
ては設定に時間のかかる項目もあるため、項目毎にタイ
マー動作時間を違えるようにしてもよい。これにより、
誤操作を更に低減することが可能となる。
【0043】なお、上記実施例ではVTRの操作につい
て例示したが、その他のAV機器の操作や表示画面を有
する機器の操作を行なう場合に有効に適用可能である。
て例示したが、その他のAV機器の操作や表示画面を有
する機器の操作を行なう場合に有効に適用可能である。
【0044】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、1つ
のキーに操作した場合と操作せずに一定時間が経過した
場合とで別の意味を持たせることにより、画面に表示さ
れるメニュー画面を見ながら数多の項目の入力を行なう
場合の操作を簡略化することが可能となり、迅速で確実
な入力を行なうことができる入力装置を得られるという
効果がある。
のキーに操作した場合と操作せずに一定時間が経過した
場合とで別の意味を持たせることにより、画面に表示さ
れるメニュー画面を見ながら数多の項目の入力を行なう
場合の操作を簡略化することが可能となり、迅速で確実
な入力を行なうことができる入力装置を得られるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る入力装置の概略構成
図である。
図である。
【図2】この発明の他の実施例に係る入力装置の概略構
成図である。
成図である。
【図3】この発明の更に他の実施例に係る入力装置の概
略構成図である。
略構成図である。
【図4】図3の構成におけるメニュー表示の説明図であ
る。
る。
【図5】この発明の別の実施例に係る入力装置の概略構
成図である。
成図である。
【図6】従来の入力装置の概略構成図である。
【図7】メニュー画面の一例を示す説明図である。
1 入力キー 2 制御装置 3 表示制御装置 4 表示装置 5 タイマー回路 6 状態判別回路 11 メニューキー 12 選択キー 13 決定キー 14 取消キー
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0044
【補正方法】変更
【補正内容】
【0044】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、1つ
のキーに操作した場合と操作せずに一定時間が経過した
場合とで別の意味を持たせることにより、画面に表示さ
れるメニュー画面を見ながら多数の項目の入力を行なう
場合の操作を簡略化することが可能となり、迅速で確実
な入力を行なうことができる入力装置を得られるという
効果がある。
のキーに操作した場合と操作せずに一定時間が経過した
場合とで別の意味を持たせることにより、画面に表示さ
れるメニュー画面を見ながら多数の項目の入力を行なう
場合の操作を簡略化することが可能となり、迅速で確実
な入力を行なうことができる入力装置を得られるという
効果がある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
Claims (8)
- 【請求項1】操作に基づく信号入力を行なう入力手段
と、前記入力手段の操作に基く信号入力でリセットされ
一定の時間を計時するタイマー手段と、前記入力手段の
操作による信号入力に基づき第1の条件を入力すると共
に前記タイマー手段の出力により第2の条件を入力する
制御手段と、を備えることを特徴とする入力装置。 - 【請求項2】入力手段の操作に基く信号入力でリセット
され一定の時間を計時するタイマー手段と、入力のため
のメニュー画面を表示する表示制御手段と、前記入力手
段の操作による信号入力に基づきメニュー選択のための
第1の条件を入力すると共に前記タイマー手段の出力に
より選択メニュー決定のための第2の条件を入力する制
御手段と、を備えることを特徴とする入力装置。 - 【請求項3】第1の入力手段の操作に基く信号入力でリ
セットされ一定の時間を計時するタイマー手段と、第2
の入力手段の操作に基づき入力のためのメニュー画面の
呼出し消去を制御すると共に前記第1の入力手段の操作
による信号入力に基づきメニュー選択のための第1の条
件を入力し前記タイマー手段の出力により選択メニュー
決定のための第2の条件を入力する制御手段と、を備え
ることを特徴とする入力装置。 - 【請求項4】入力手段の操作に基く信号入力でリセット
され一定の時間を計時するタイマー手段と、入力のため
のメニュー画面を表示する表示制御手段と、前記入力手
段の操作による信号入力に基づきメニュー選択のための
第1の条件を入力すると共に前記表示制御手段の表示状
態と前記入力手段の操作状態と前記タイマー手段の出力
を条件として選択メニュー決定のための第2の条件を入
力する制御手段と、を備えることを特徴とする入力装
置。 - 【請求項5】入力手段の操作に基く信号入力でリセット
され第1の時間を計時する第1のタイマー手段と、入力
手段の操作に基く信号入力でリセットされ第2の時間を
計時する第2のタイマー手段と、入力のためのメニュー
画面を表示する表示制御手段と、前記表示制御手段によ
るメニュー画面の表示状態および前記入力手段の入力状
態を判別する状態判別手段と、前記入力手段の操作によ
る信号入力に基づきメニュー選択のための第1の条件を
入力すると共に前記状態判別手段の出力と前記第1のタ
イマー手段の出力を条件として選択メニュー決定のため
の第2の条件を入力し前記状態判別手段の出力と前記第
2のタイマー手段の出力を条件として入力動作切替えの
ための第3の条件を入力する制御手段と、を備えること
を特徴とする入力装置。 - 【請求項6】第1の入力手段の操作に基く信号入力でリ
セットされ所定の時間を計時するタイマー手段と、第2
の入力手段と、入力のためのメニュー画面を表示する表
示制御手段と、前記第1の入力手段の操作による信号入
力に基づきメニュー選択のための第1の条件を入力する
と共に前記タイマー手段の出力を条件として選択メニュ
ー決定のための第2の条件を入力し前記第2の入力手段
の操作を条件として入力動作切替えのための第3の条件
を入力する制御手段と、を備えることを特徴とする入力
装置。 - 【請求項7】入力手段の操作に基く信号入力でリセット
され第1の時間を計時する第1のタイマー手段と、入力
手段の操作に基く信号入力でリセットされ可変設定可能
な第2の時間を計時する第2のタイマー手段と、入力の
ためのメニュー画面を表示する表示制御手段と、前記表
示制御手段によるメニュー画面の表示状態と前記入力手
段の入力状態を判別する状態判別手段と、前記状態判別
手段の状態に基づき前記第2のタイマー手段に設定され
る第2の時間を変化させると共に前記入力手段の操作に
よる信号入力に基づきメニュー選択のための第1の条件
を入力し前記状態判別手段の出力と前記第1のタイマー
手段の出力を条件として選択メニュー決定のための第2
の条件を入力し前記状態判別手段の出力と前記第2のタ
イマー手段の出力に基づき入力動作切替えのための第3
の条件を入力する制御手段と、を備えることを特徴とす
る入力装置。 - 【請求項8】入力手段の操作に基く信号入力でリセット
され一定の時間を計時するタイマー手段と、前記入力手
段とは別の信号入力を行なうための補助入力手段と、入
力のためのメニュー画面を表示する表示制御手段と、前
記入力手段の操作による信号入力に基づきメニュー選択
のための第1の条件を入力すると共に前記タイマー手段
の出力または前記補助入力手段からの信号入力のいずれ
かにより選択メニュー決定のための第2の条件を入力す
る制御手段と、を備えることを特徴とする入力装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4039747A JPH05244526A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 入力装置 |
SG1996003075A SG67309A1 (en) | 1992-02-26 | 1993-02-19 | Input apparatus |
DE69306277T DE69306277T2 (de) | 1992-02-26 | 1993-02-19 | Eingangsgerät |
EP93102690A EP0557911B1 (en) | 1992-02-26 | 1993-02-19 | Input apparatus |
US08/378,941 US5596348A (en) | 1992-02-26 | 1995-01-26 | Input apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4039747A JPH05244526A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05244526A true JPH05244526A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=12561559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4039747A Pending JPH05244526A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 入力装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5596348A (ja) |
EP (1) | EP0557911B1 (ja) |
JP (1) | JPH05244526A (ja) |
DE (1) | DE69306277T2 (ja) |
SG (1) | SG67309A1 (ja) |
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- 1993-02-19 EP EP93102690A patent/EP0557911B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-02-19 SG SG1996003075A patent/SG67309A1/en unknown
- 1993-02-19 DE DE69306277T patent/DE69306277T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-01-26 US US08/378,941 patent/US5596348A/en not_active Expired - Fee Related
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