JPH05241314A - スキャナ入力の前準備装置及び印刷画像データ作成装置 - Google Patents

スキャナ入力の前準備装置及び印刷画像データ作成装置

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JPH05241314A
JPH05241314A JP7860392A JP7860392A JPH05241314A JP H05241314 A JPH05241314 A JP H05241314A JP 7860392 A JP7860392 A JP 7860392A JP 7860392 A JP7860392 A JP 7860392A JP H05241314 A JPH05241314 A JP H05241314A
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JP
Japan
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layout
image data
color separation
scanner
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Pending
Application number
JP7860392A
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English (en)
Inventor
Isao Yamaoka
功 山岡
Kazunori Yasumoto
和則 安本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 依頼者が印刷物と隔たりのないレイアウト情
報を作成でき、又、依頼者が測定した印刷原稿の倍率・
角度・トリミング情報を印刷会社で使用でき、更に、光
学系を使用せずに倍率・角度・トリミングを測定でき
る。又、スキャナ準備シートの作成を不要とする。 【構成】 指示部24により指示された、レイアウト及
び画像の倍率・角度・トリミング等の色分解条件の指示
に基づき、割付部26は、低解像度の画像データを処理
し、処理画像データをモニタ装置28の画面上に表示す
る。この表示画像に基づいてレイアウト及び色分解条件
データを決定し、出力部30から出力し、又、スキャナ
準備シートを作成する。又、レイアウト装置44は、レ
イアウトデータ及び色分解データに基づき、高解像度の
画像データから、製版データを作成して、前記準備シー
トの作成を不要とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製版用のカラー透過原
稿又は反射原稿を読み込んで印刷用の画像データを作成
する際の倍率・角度・トリミング情報を予め作成するた
めのスキャナ入力の前準備装置及び印刷画像データ作成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷製版は、依頼者(クライアント)の
要請に忠実に沿うように行う必要がある。通常、この依
頼者は、頭の中に描いた印刷物のデザインイメージ、即
ち、レイアウト情報を割付指定(レイアウト)紙にフリ
ーハンドで描いて、この割付指定紙により印刷を依頼し
ている。従って、出来上がった印刷物と前記デザインと
の間には隔たりが必然的に生じる場合が多い。その結
果、刷り上がった印刷物(一般に校正刷りされた印刷
物)を依頼者が見てデザイン修正を加えることが多く行
われている。最終的には、印刷会社は初校(一回目の較
正刷り)だけでは校了(校正無し)を貰えず、2校、3
校・・・と依頼者のデザイン変更による修正を行う必要
が多い。
【0003】又、印刷会社には、前記の割付指定と共
に、カラー原稿が入稿される。従来、印刷会社において
は、入稿原稿の色分解を行うために、倍率・角度・トリ
ミング等の色分解条件を測定し決定する必要があり、色
分解の前準備処理が煩わしいものであった。なお、倍率
は、入稿原稿の仕上りサイズに対する拡大縮小倍率を、
角度は、仕上りページの水平・垂直線に対する原稿の傾
斜角度を、トリミングは、原稿の分解範囲をそれぞれい
う。
【0004】一方、依頼者においても、前記割付指定紙
を作成するときに、前記倍率・角度・トリミングを測定
して決めているが、これにも拘らず、この測定された倍
率等の色分解条件が印刷製版のデータとして印刷会社へ
反映されていないのが実状である。従って、依頼者と印
刷会社との両者は前記倍率等の測定について同様の作業
を行っていた。
【0005】カラー原稿の倍率・角度・トリミング等の
色分解条件の測定は、一般的に、図2に示すような光学
系を用いた倍率・角度・トリミング測定装置(以下倍率
等測定装置という)が用いられている。この測定装置に
おいては、投光部10の光源により前記カラー原稿を投
影すると共に、当該テーブル11上に割付指定紙12を
載置する。該指定紙12上の割付画像と投影画像を合わ
せるように、投光部10の上下の位置を調整して、この
ときの上下位置により画像の読み込み倍率を測定する。
又、原稿を回転させて、前記割付画像と投影画像を合わ
せ、前記回転角度から前記角度を測定する。又、前記各
画像の比較からトリミング範囲を測定する。
【0006】前記倍率等測定装置においては、光源を明
るくすれば、測定が精度良く行え得るが、当該光源を明
るくするのには限界があり、従って、この倍率等の測定
作業は、暗室若しくは準暗室内で行う必要があった。こ
のような暗室若しくは準暗室の設置は、自由に行えるも
のではなく、面積や環境に制約がある。又、暗室等は、
密閉された暗い空間であるため、作業環境的にも好まし
いものではなかった。
【0007】更に、前記倍率等測定装置は光学系を使用
するものであることから、高倍率(例えば2000%〜
3000%のものが要請される)の測定を行うには、当
該装置自体を大型化しなければならず、装置の開発が困
難である。即ち、このように装置自体が大きくなったな
らば、前記暗室等も当然大きくしなければならないが、
前記のように面積や環境の制約があることから、自由に
は大型化することができないためである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、依頼者が印刷
物と隔たりのないレイアウト情報を作成し得るようにす
る技術、依頼者が作成した印刷原稿の倍率・角度・トリ
ミング情報を印刷会社で使用し得るようにする技術、及
び、光学系を使用せずに印刷原稿の倍率・角度・トリミ
ングの色分解条件を測定し得るようにする技術が要請さ
れるが、このような技術について従来、何等開示及び提
案がされていないという問題点があった。
【0009】なお、色分解データやレイアウトデータに
より色分解するに際し、スキャナ準備シート(スキャナ
で読取る原稿の位置をシートに設けられた孔で指示する
シート)を作成することが行われており、このスキャナ
準備シートの作成は、割付紙定紙作成と共に煩雑な作業
であるが、従来は、この作業を不要にできる技術がなか
った。
【0010】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、依頼者が印刷物と隔たりのないレイ
アウト情報を作成でき、依頼者が測定した印刷原稿の倍
率・角度・トリミング情報を印刷会社で使用でき、及
び、光学系を使用せずに倍率・角度・トリミングを測定
できるスキャナ入力の前準備装置を提供することを第1
の課題とする。
【0011】又、本発明は、スキャナ準備シートを作成
することなく印刷画像データを作成できる印刷画像デー
タ作成装置を提供することを第2の課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、スキャナ入力
の前準備装置において、製版データの解像度より低い解
像度で、印刷原稿の画像データを作成するための手段
と、作成画像データを画面上に表示するための手段と、
画面上の画像を参照して、作成画像データのレイアウ
ト、及び画像の倍率・角度・トリミング等の色分解条件
を指示するための手段と、指示レイアウト及び色分解条
件に従って、前記画像データを処理する処理部と、処理
された画像データを画面上に表示するための手段と、表
示画像に基づき決定されたレイアウト及び色分解条件デ
ータを出力するための手段とを備えたことにより、前記
第1の課題を解決するものである。
【0013】又、本発明は、印刷画像データ作成装置に
おいて、前記前準備装置から出力されたレイアウトデー
タ及び色分解条件データに基づき、印刷原稿から読み込
まれた画像から印刷画像データを作成するための手段を
備えて、前記第2の課題を解決するものである。
【0014】
【作用】本発明は、スキャナ入力の前準備装置におい
て、印刷画像データの解像度より低い解像度で印刷原稿
の画像データを作成し、当該作成画像データを画面モニ
タ上に表示し、表示画像を参照して、各画像のレイアウ
ト及び各画像の倍率・角度・トリミング等の色分解条件
を指示する。この指示されたレイアウトデータ及び色分
解条件データを出力する。
【0015】従って、印刷の依頼者は仕上り状態に近い
状態でレイアウトされた画像を確認しながらレイアウト
情報を作成することができる。従って、従来のフリーハ
ンドでデザインされた割付指定紙に比較して、印刷物と
の隔たりが生じることがほとんどない。従って、印刷会
社において依頼者のデザイン変更による修正を行う必要
がほとんどなくなり、このため、製版作業が極めて迅速
化する。
【0016】又、色分解の条件を印刷会社において使用
すれば、従来印刷製版の前準備において色分解の条件を
測定する作業は不要となり、これによっても製版作業の
負荷が軽減すると共に、作業の効率化及び迅速化が図れ
る。
【0017】又、画面上において、指示したレイアウト
及び色分解条件に従った画像データを確認しながら、当
該レイアウト及び色分解条件を決めることができるた
め、投影方式の光学系の測定装置を用いることなく、色
分解条件を決定することができる。従って、暗室若しく
は準暗室を用意する必要がないため、面積や環境の制約
を受けずに設計できると共に、作業環境的の悪化が生じ
ることがない。
【0018】又、光学系の測定装置を使用することなく
色分解条件を測定できるため、高倍率測定を行うに際し
て、装置自体を大きくする必要性が少なくなり、装置開
発上の問題が生じない。
【0019】なお、本発明において、出力レイアウトデ
ータ及び色分解条件データにより、印刷原稿から画像を
読み込み、印刷画像データを作成するようにすれば、印
刷会社において、依頼者が作成したレイアウト及び色分
解条件についていわゆる準備シートを作成することな
く、そのまま印刷画像データを作成することができる。
このため、製版作業は更に迅速化する。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0021】第1実施例は、図1に示すような構成のス
キャナ入力の前準備装置A、スキャナ準備シート作成装
置B、及び、スキャナ18を有している。
【0022】前記スキャナ18は、低解像度(印刷画像
データの解像度(例えば400dpi)より低い解像度
(例えは200dpi ))で印刷原稿16の読取りを行い
デジタルの低解像度画像データを作成するものであり、
これと同時に、デジタルの高解像度画像データを作成す
ることができるものである。又、読込まれた低解像度デ
ータは、光磁気ディスク等の記録媒体22に書込み部2
0で書込み、又、高解像度データは磁気ディスク等から
なる第2の記録媒体46に書込む。
【0023】なお、スキャナ18で低解像度データが出
力できないときは、高→低解像度変換手段を通して、高
解像度データを低解像度データに変換することができ
る。
【0024】又、スキャナ入力の前準備装置Aの構成に
ついて説明する。図1に示すように、この前準備装置A
は、前記スキャナ18で作成された低解像度の画像デー
タを記録媒体22から読出すための読出し部23と、前
記作成画像データのレイアウト及び画像の倍率・角度・
トリミング等の色分解条件を指示するための指示部24
と、作成画像データを指示されたレイアウト及び色分解
条件に従って画像を処理する割付部26と、処理された
画像データを画面上に表示するためのモニタ装置28
と、表示画像に基づき決定されたレイアウト及び色分解
条件データを出力するための出力部30とを備える。
【0025】前記スキャナ入力前準備装置Aのスキャナ
18以外は、印刷物の依頼者が有し、スキャナ18は製
版会社が有する。印刷会社は、このスキャナ18で読み
込んだ低解像度画像データを記録媒体22に書込み部2
0で入力し、記録媒体22を依頼者に提供するようにな
っている。依頼者はこの記録媒体22の画像データを読
出し部23で読出し、該画像データを指示部24の指示
により、縮小/拡大・回転させて、レイアウトデータ及
び色分解条件を決定する。この作成されたレイアウトデ
ータ及び色分解条件データは一旦フロッピディスク等の
記録媒体に記録されて印刷会社に渡される。
【0026】次に、スキャナ準備シート作成装置Bにつ
いて説明する。この装置Bは、決定されたレイアウトデ
ータ及び色分解データに基づきスキャナ準備シートを作
成するものである。
【0027】図1に示すように、このスキャナ準備シー
ト作成装置Bは、前記フロッピディスク等の記録媒体に
より渡されたレイアウトデータ及び色分解データを入力
するための入力部32と、入力レイアウトデータ及び色
分解データから製版用の準備シートのデータを作成する
ための演算部34と、そのデータから原稿16を所定の
角度でスキャナ18にセットするための準備シートを形
成するための例えばXYプロッタからなる出力部36
と、前記レイアウトデータ及び色分解条件データに修正
が必要な場合、モニタ38上にレイアウトデータ及び色
分解条件データを表示し、指示部40からの指示により
レイアウトデータ及び色分解条件データを割付部42で
修正するためのデータ修正装置43を有する。
【0028】又、前記スキャナ18は、低解像度の画像
データと共に、製版用の高解像度の画像データを出力す
ることができる。出力高解像度画像データは磁気ディス
ク等からなる第2の記録媒体46に記録することができ
る。
【0029】次に第1実施例の作用を説明する。
【0030】スキャナ入力の前準備装置Aを依頼者が使
用する前に、印刷会社において、当該依頼者が使用する
カラー原稿16をスキャナ18に一定の色分解条件(倍
率・角度・トリミング・レゾリューション)で色分解す
る。この際、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、墨(Bk )の各色の低解像度画像データを作成
する。作成画像データは、記録媒体(光磁気ディスク
等)22に記録してこれを依頼者へ渡す。
【0031】依頼者は、前記前準備装置Aのモニタ装置
28画面上でレイアウト情報を作成していく。その際
は、前記記録媒体22に記録されている画像データを読
出し部23から読出し、割付部26において当該画像デ
ータを画像を縮小/拡大・回転・移動等させて同時にト
リミングを決める。これらの縮小等の指示は指示部24
から入力され、指示に従って割付部26は画像の縮小等
の処理をしてモニタ装置28の画面上に表示する。又、
色分解条件の倍率がこの縮小/拡大の率で決まり、角度
は回転により決まり、トリミングは画像の表示領域で決
まり、これら条件を色分解データとする。なお、必要に
応じてこれら色分解条件を補足するデータを入力するこ
とができる。
【0032】このようにして、色分解データ及びレイア
ウトデータを作成するにあたり、依頼者は、逸早く仕上
り状態をモニタ装置28の画面上で確認でき、必要であ
れば、ハードコピーを取ることも可能である。このた
め、印刷会社における校正刷りをチェックする回数が減
り、短い納期で製版することが実現できる。
【0033】以上のようにして依頼者側で作成されたレ
イアウトデータ及び色分解データをフロッピーディスク
等の記録媒体に収めて印刷会社に入稿する。
【0034】印刷会社においては、このレイアウトデー
タ及び色分解データを前記記録媒体からスキャナ準備シ
ート作成装置Bに入力して、準備シートを作成する。必
要があれば、修正装置43において、レイアウトデータ
及び色分解データの修正を行う。この準備シートに原稿
16を設置して、前記色分解データに従って色分解し、
高解像度の画像データを作成する。
【0035】以上のようにして、第1実施例では、依頼
者が印刷状態に近い画像をモニタ装置28画面上で見て
レイアウトデータ、色分解データを決めることができ、
そのレイアウトデータ及び色分解データを印刷会社が入
手できるため、従来のように印刷物(校正刷)を依頼者
が見てその都度デザイン修正を加える必要がない。従っ
て、校正チェックの回数が減り修正が少なくなるため、
印刷物の短期間の納入が可能となる。
【0036】又、印刷会社においては、依頼者とは別途
にレイアウトデータ及び色分解データを作成する必要が
なくなるため、印刷製版作業が高能率化する。
【0037】又、モニタ装置28の画面上で確認しなが
らレイアウトデータ及び色分解によって作成するため、
暗室や準暗室を用意する必要がなく、設置面積や設置環
境の制約をあまり受けないと共に作業環境的に不具合が
生じない。
【0038】次に、第2実施例について説明する。
【0039】この第2実施例は、前記得られたレイアウ
トデータ及び色分解データにより製版データを作成す
る、図1中に示すレイアウト装置44を設け、依頼者へ
渡す低解像度データをスキャナ18で生成した時点で、
同時に高解像度データをスキャナ18で生成して第2の
記録媒体46に格納するものである。又、演算部34は
依頼者からレイアウトデータ及び色分解データ(倍率・
角度・トリミング・レゾリューション)を入手して、こ
のデータをレイアウト装置44に出力する。このレイア
ウト装置44は、前記高解像度の画像データを第2の記
録媒体46から入力し、この高解像度の画像データに対
して、前記演算部34から出力されたレイアウトデータ
及び色分解データにより、高解像度画像データの回転・
変倍・呼出し等の処理を行い、製版データを作成する。
【0040】この第2実施例によれば、前記印刷用画像
データ作成装置Bの出力部36はスキャナ準備シートを
出力することなく、印刷画像データを作成でき、更に、
作業が迅速且つ簡単化する。
【0041】なお、前記実施例においては、記録媒体と
して光磁気ディスク等を例示したが、本発明の実施範囲
はこれに限定されるものではない。
【0042】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、依
頼者が印刷物と隔たりのないレイアウト情報を作成で
き、又、依頼者が指定した印刷原稿の倍率・角度・トリ
ミング情報を印刷会社で使用でき、更に、光学系を使用
せずに倍率・角度・トリミングを測定できる。
【0043】又、本発明によれば、スキャナ準備シート
を作成することなく、印刷画像データを作成することが
できる等の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るスキャナ入力の前準備装
置及びスキャナ準備シート作成装置並びにレイアウト装
置の全体構成を示すブロック図
【図2】従来の光学式の倍率・角度・トリミング測定装
置の構成例を示す斜視図
【符号の説明】
16…印刷原稿、 18…スキャナ、 22…記録媒体、 24…指示部、 26…割付部、 28…モニタ装置、 30…出力部、 32…入力部、 34…演算部、 36…出力部、 38…モニタ、 40…指示部、 42…割付部、 44…レイアウト装置、 46…高解像度画像データ格納用第2の記録媒体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製版データの解像度より低い解像度で、印
    刷原稿の画像データを作成するための手段と、 作成画像データを画面上に表示するための手段と、 画面上の画像を参照して、作成画像データのレイアウ
    ト、及び画像の倍率・角度・トリミング等の色分解条件
    を指示するための手段と、 指示レイアウト及び色分解条件に従って、前記画像デー
    タを処理する処理部と、 処理された画像データを画面上に表示するための手段
    と、 表示画像に基づき決定されたレイアウト及び色分解条件
    データを出力するための手段と、 を備えたことを特徴とするスキャナ入力の前準備装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載されるスキャナ入力の前準
    備装置から出力された出力レイアウトデータ及び色分解
    条件データに基づき、印刷原稿から読み込まれた画像か
    ら、印刷画像データを作成するための手段を備えたこと
    を特徴とする印刷画像データ作成装置。
JP7860392A 1992-02-28 1992-02-28 スキャナ入力の前準備装置及び印刷画像データ作成装置 Pending JPH05241314A (ja)

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JP7860392A JPH05241314A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 スキャナ入力の前準備装置及び印刷画像データ作成装置

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JP7860392A Pending JPH05241314A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 スキャナ入力の前準備装置及び印刷画像データ作成装置

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JP (1) JPH05241314A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006107076A1 (ja) * 2005-04-05 2006-10-12 Kadokawa Group Publishing Co., Ltd. 組版電子化データ作成システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006107076A1 (ja) * 2005-04-05 2006-10-12 Kadokawa Group Publishing Co., Ltd. 組版電子化データ作成システム

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