JPH05235739A - 出力回路 - Google Patents

出力回路

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JPH05235739A
JPH05235739A JP4035476A JP3547692A JPH05235739A JP H05235739 A JPH05235739 A JP H05235739A JP 4035476 A JP4035476 A JP 4035476A JP 3547692 A JP3547692 A JP 3547692A JP H05235739 A JPH05235739 A JP H05235739A
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JP
Japan
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mos transistor
output
mos
power supply
output circuit
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JP4035476A
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English (en)
Inventor
Tomonobu Yokoyama
友信 横山
Sukeo Ushida
祐生 牛田
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部電源にN−MOSダイオードを付加し、
その出力を出力回路部の電源として使用することによ
り、出力回路の貫通電流を抑制あるいは無くし、CMO
S・ICの消費電力を低減する出力回路を提供する。 【構成】 内部電源1が接続される第1のP−MOSト
ランジスタ3と第1のN−MOSトランジスタ4からな
るインバータを有する内部回路部と、外部電源2が接続
される第2のP−MOSトランジスタ5と第2のN−M
OSトランジスタ6からなる出力回路部とを具備すると
ともに、内部電源1の電圧は外部電源2の電圧より低い
電圧が印加される出力回路において、ゲートとソースを
外部電源2に、出力側に第2のP−MOSトランジスタ
5が接続されるN−MOSダイオード7と、そのN−M
OSダイオード7の基板に接続される基板バイアス回路
8とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CMOS・ICで内部
回路部の内部電源の電圧と、出力回路部の外部電源の電
圧が異なる、すなわち、2電源を有し、かつ内部回路部
の電源電圧が出力回路部の電源電圧より低い場合の出力
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば「CMOS 超LSIの設計」培風館、13〜1
7頁に開示されるようなものがあった。図2はかかる従
来の出力回路の一例を示す回路図である。この図におい
て、1は内部電源、2は外部電源、3,5はP−MOS
トランジスタ、4,6はN−MOSトランジスタであ
る。ここでは、出力回路部の電源電圧を5V、内部回路
部の電源電圧を3.3Vとして説明する。
【0003】内部回路部の入力端子aに、Lowレベル
“0V”が印加されると、反転出力のHighレベル
“3.3V”が、続く出力回路部のP−MOSトランジ
スタ5とN−MOSトランジスタ6のゲートに印加さ
れ、出力端子bはLowレベル“0V”になる。また、
内部回路部の入力端子aにHighレベル“3.3V”
が印加されると、反転出力のLowレベル“0V”が続
く出力回路部のP−MOSトランジスタ5とN−MOS
トランジスタ6のゲートに印加され、出力端子bはHi
ghレベル“5V”になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の出力回路部では、出力回路部のP−MOSトランジ
スタ5とN−MOSトランジスタ6のゲートに、Hig
hレベル“3.3V”を印加して、出力端子にLowレ
ベル“0V”を得る時、P−MOSトランジスタ5はゲ
ート・ソース間の電位差のため、完全にはOFF状態に
ならず、電源電圧“5V”と接地“0V”間に貫通電流
が流れ、CMOS・ICの消費電力を増大するという問
題点があった。
【0005】本発明は、以上述べたCMOS・ICの消
費電力が増大するという問題点を除去するために、外部
電源にN−MOSダイオードを付加し、その出力を出力
回路部の電源として使用することにより、出力回路の貫
通電流を抑制あるいは無くし、CMOS・ICの消費電
力を低減する出力回路を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、内部電源が接続される第1のP−MOS
トランジスタと第1のN−MOSトランジスタからなる
インバータを有する内部回路部と、外部電源が接続され
る第2のP−MOSトランジスタと第2のN−MOSト
ランジスタを有する出力回路部とを具備するとともに、
前記内部電源の電圧は前記外部電源の電圧より低い電圧
が印加される出力回路において、ゲートとソースを前記
外部電源に、出力側に前記第2のP−MOSトランジス
タとが接続されるN−MOSダイオードと、該N−MO
Sダイオードの基板に接続される基板バイアス回路とを
設けるようにしたものである。
【0007】その基板バイアス回路は前記N−MOSダ
イオードの閾値を制御するようにしたものである。ま
た、第3のN−MOSトランジスタのソース及びゲート
を外部電源に接続し、該第3のN−MOSトランジスタ
のドレインを前記第2のP−MOSトランジスタのソー
スに接続してN−MOSダイオードとして機能させ、該
第2のP−MOSトランジスタのゲートを内部回路部の
出力に接続し、前記第2のN−MOSトランジスタのソ
ースを接地に、ゲートを内部回路部の出力に接続し、前
記第2のP−MOSトランジスタのドレインと前記第2
のN−MOSトランジスタのドレインを出力端子に接続
するようにしたものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、上記したように構成したの
で、出力回路部のP−MOSトランジスタのゲートにH
ighレベルの電圧が印加された時、出力回路部のノー
ドの電位が5Vより降下するため、ゲート・ソース間電
位が小さくなり、貫通電流を小さくすることができる。
【0009】更に、出力回路部のP−MOSトランジス
タのゲートにLowレベルの電圧が印加された時、出力
端子にはHighレベルが現れるが、この値は基板バイ
アス回路の出力電位でN−MOSダイオードの閾値を調
整することによって、容易に変えることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照しな
がら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示す出力
回路の回路図である。この図において、第1のP−MO
Sトランジスタ3、第1のN−MOSトランジスタ4で
構成される内部回路部のインバータは内部電源1を電源
とし、第2のP−MOSトランジスタ5、第2のN−M
OSトランジスタ6で構成される出力回路部は、N−M
OSダイオード7の出力を電源とし、N−MOSダイオ
ード7のゲートとソースを外部電源2に接続し、上記N
−MOSダイオード7の基板に基板バイアス回路8の出
力を接続するようにしている。ここで、基板バイアス回
路8は任意の電圧値を出力するものとする。
【0011】以下、この実施例の出力回路の動作につい
て説明する。まず、入力端子aに、Lowレベル“0
V”が印加されると、内部回路部のインバータの出力に
Highレベル“3.3V”が現れ、それが接続される
出力回路部のP−MOSトランジスタ5とN−MOSト
ランジスタ6のゲートに印加され、P−MOSトランジ
スタ5はOFF状態に、N−MOSトランジスタ6はO
N状態になり、出力端子bにLowレベル“0V”を得
る。
【0012】次に、入力端子aにHighレベル“3.
3V”が印加されると、内部回路部のインバータの出力
にLowレベル“0V”が現れ、それが続く出力回路部
のP−MOSトランジスタ5と、N−MOSトランジス
タ6のゲートに印加され、P−MOSトランジスタ5は
ON状態に、N−MOSトランジスタ6はOFF状態と
なり、出力端子bにノード9の電位を得る。
【0013】なお、上記出力回路のノード9の電位は、
外部電源に接続されたN−MOSダイオード7の閾値V
THの分だけ降圧されるため(5−VTN)となる。また、
TNはソース・基板間電圧VBSによって下記の式で示す
ことができる。 VTN(VBS)=VTN(0)+KH 〔√(2φBP+VBS)−√2φBP〕 上式において、VTN(0)はVBS=0の閾値電圧、KN
は基板バイアス効果係数、φBPはP形基板のフェルミ準
位である。すなわち、基板バイアスが“0V”の時、ソ
ース・基板間電圧VBS=5Vとなり、VTNは高くなる。
基板バイアスが5Vの時、VBS=0Vとなり、VTNは低
くなる。
【0014】このように構成するので、出力回路のP−
MOSトランジスタのゲートにHighレベル“3.3
V”が印加された時、ノード9の電位が(5−VTN)の
ため、ゲート・ソース間電位が小さくなり、貫通電流を
小さくすることができる。また、出力回路のP−MOS
トランジスタ5のゲートにLowレベル“0V”が印加
された時、出力端子にはHighレベル“(5−VTN
V”が現れるが、この値は基板バイアス回路8の出力電
位で、N−MOSダイオード7の閾値VTNを調整するこ
とによって容易に変えられる。
【0015】上記の効果は前者の場合、消費電力の低減
を図ることができ、後者の場合、出力電圧のHighレ
ベルを5Vに近い値にすることができる。図3は基板バ
イアスが0Vの場合の本発明と従来技術の出力電圧波形
を示す図、図4は基板バイアスが5Vの場合の本発明と
従来技術の出力電圧波形を示す図であり、曲線a(点
線)は本発明の場合、曲線b(実線)は従来の場合を示
しており、縦軸に出力電圧(V)、横軸に時間〔ナノ
(10 -9 )秒〕を示している。また、図5は基板バイア
スが0Vの場合の本発明と従来技術の消費電流波形を示
す図、図6は基板バイアスが5Vの場合の本発明と従来
技術の消費電流波形を示す図であり、曲線a(点線)は
本発明の場合、曲線b(点線)は従来の場合を示してお
り、縦軸に消費電流(mA)、横軸に時間〔ナノ(10
-9 )秒〕を示している。
【0016】図5,図6から明らかなように、出力電圧
に“0V”を得る時、すなわち出力回路部のP−MOS
トランジスタとN−MOSトランジスタのゲートに
“3.3V”が印加された時、従来技術に比べて消費電
流は大幅に低減している。特に、基板バイアスを0Vよ
りも5Vと高くした方が消費電流は低くなっている。ま
た、図3,図4から明らかなように、出力電圧波形につ
いてもLowレベルでは従来技術と殆ど変わりないが、
Highレベルについては、これも基板バイアスを0V
よりも5Vと高く印加した方が出力電圧は、より5Vに
近くなり、その後に続く外部回路のゲートに印加しても
Highレベルのマージン内にあり、貫通電流は流れな
い。
【0017】次に、図7は本発明の他の実施例を示す出
力回路の回路図である。なお、前記の実施例と同一のも
のについては同じ番号を付してその説明は省略する。こ
の図に示すように、第1のP−MOSトランジスタ3と
第1のN−MOSトランジスタ4で構成される内部回路
部は内部電源1を電源とする。第2のP−MOSトラン
ジスタ5と第2のN−MOSトランジスタ6と第3のN
−MOSトランジスタ(N−MOSダイオードとして機
能する)10で構成される出力回路部は、外部電源2を
電源とし、N−MOSダイオード10のソースが外部電
源2に接続され、ドレインが続くP−MOSトランジス
タ5のソースと基板に接続され、P−MOSトランジス
タ5とN−MOSトランジスタ6のゲートが接続され、
かつそれが前記内部回路部の出力とノード12で接続さ
れている。
【0018】この図から理解されるように、出力回路部
のN−MOSダイオード10によって、外部電圧5V
が、このN−MOSダイオード10を通ることによって
降圧される。すなわち、N−MOSダイオード10のソ
ース側のノード11には電圧5Vの降圧後の値、例えば
“3.5V”が現れる。まず、入力端子aにHighレ
ベル“3.3V”を印加すると、ノード12にはLow
レベル“0V”が現れ、P−MOSトランジスタ5がO
Nし、N−MOSトランジスタ6がOFFし、出力端子
bにはノード11の電圧“3.5V”が得られる。
【0019】次に、入力端子aにLowレベル“0V”
を印加すると、ノード12にはHighレベル“3.3
V”が現れ、P−MOSトランジスタ5がOFFし、N
−MOSトランジスタ6がONし、出力端子に“0V”
が得られる。この時、P−MOSトランジスタ5のソー
スが“3.5V”、ゲートが“3.3V”となり、ゲー
ト・ソース間電位は、従来例のソース“5V”、ゲート
“3.3V”に比べ小さい。このことにより、貫通電流
を小さくすることができる。
【0020】上記の例では、ノード11に“3.5V”
が現れるが、このN−MOSダイオード10の閾値VT
あるいはK値を変えたものにすることによって、ノード
11を内部回路の電源電圧と等しい“3.3V”にする
ことができる。このように構成したので、出力回路部に
おいて外部電圧がN−MOSダイオード10によって降
圧され、P−MOSトランジスタ5のソースに印加さ
れ、このP−MOSトランジスタ5のゲートに内部回路
部の出力のHighレベル“3.3V”が印加した時、
ゲート・ソース間の電位を小さくすることができ、貫通
電力を抑え、CMOS・ICの消費電力を低減すること
ができる。
【0021】図8はシュミレーションによる本発明の入
力電圧波形と出力電圧波形を示す図であり、曲線a(実
線)は入力電圧波形、曲線b(点線)は出力電圧波形を
示しており、縦軸に出力電圧(V)、横軸に時間〔ナノ
(10 -9 )秒〕を示している。図9はシュミレーション
による本発明の消費電流の波形を示す図であり、縦軸に
消費電流(mA)、横軸に時間〔ナノ(10 -9 )秒〕を
示している。図10はシュミレーションによる従来の入
力電圧波形と出力電圧波形を示す図であり、曲線a(実
線)は入力電圧波形、曲線b(点線)は出力電圧波形を
示しており、縦軸に出力電圧(V)、横軸に時間〔ナノ
(10 -9 )秒〕を示している。図11はシュミレーショ
ンによる従来の消費電流の波形を示す図であり、縦軸に
消費電流(mA)、横軸に時間〔ナノ(10 -9 )秒〕を
示している。
【0022】これらの図からも明らかなように、入力端
子にLowレベル“0V”が印加された時、従来技術で
は貫通電流が流れるが、本発明では貫通電流を限り無く
0に近づけることができる。また、本発明は、上記実施
例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種
々の変形が可能であり、それらを本発明の範囲から排除
するものではない。
【0023】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、出力回路部のP−MOSトランジスタのゲート
にHighレベルの電圧が印加された時、出力回路部の
ノードの電位が5Vより降下するため、ゲート・ソース
間電位が小さくなり、貫通電流を小さくすることができ
る。
【0024】また、出力回路部のP−MOSトランジス
タのゲートにLowレベルの電圧が印加された時、出力
端子にはHighレベルが現れるが、この値は基板バイ
アス回路の出力電位でN−MOSダイオードの閾値を調
整することによって容易に変えることができる。したが
って、消費電力の低減を図ることができ、また、出力電
圧のHighレベルを所定の出力電圧(5V)に近い値
にすることができる。
【0025】更に、出力回路において出力回路部の第2
のP−MOSトランジスタのソース側に第3のN−MO
Sトランジスタを新たに接続し、かつこの第3のN−M
OSトランジスタのソースとゲートを外部電源に接続
し、前記第3のN−MOSトランジスタをN−MOSダ
イオードとして使用する場合には、そのIC製造パター
ンが単純であり、製造コストの低減を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す出力回路の回路図であ
る。
【図2】従来の出力回路の回路図である。
【図3】基板バイアスが0Vの場合における本発明と従
来技術の出力電圧波形を示す図である。
【図4】基板バイアスが5Vの場合における本発明と従
来技術の出力電圧波形を示す図である。
【図5】基板バイアスが0Vの場合における本発明と従
来技術の消費電流波形を示す図である。
【図6】基板バイアスが5Vの場合における本発明と従
来技術の消費電流波形を示す図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す出力回路の回路図で
ある。
【図8】本発明の他の実施例による入力電圧波形と出力
電圧波形を示す図である。
【図9】本発明の他の実施例による消費電流の波形を示
す図である。
【図10】従来の入力電圧波形と出力電圧波形を示す図
である。
【図11】従来の消費電流の波形を示す図である。
【符号の説明】
1 内部電源 2 外部電源 3 第1のP−MOSトランジスタ 4 第1のN−MOSトランジスタ 5 第2のP−MOSトランジスタ 6 第2のN−MOSトランジスタ 7 N−MOSダイオード 8 基板バイアス回路 9,11,12 ノード 10 第3のN−MOSトランジスタ(N−MOSダ
イオード)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部電源が接続される第1のP−MOS
    トランジスタと第1のN−MOSトランジスタからなる
    インバータを有する内部回路部と、外部電源が接続され
    る第2のP−MOSトランジスタと第2のN−MOSト
    ランジスタを有する出力回路部とを具備するとともに、
    前記内部電源の電圧は前記外部電源の電圧より低い電圧
    が印加される出力回路において、 (a)ゲートとソースを前記外部電源に、出力側に前記
    第2のP−MOSトランジスタとが接続されるN−MO
    Sダイオードと、 (b)該N−MOSダイオードの基板に接続される基板
    バイアス回路とを設けることを特徴とする出力回路。
  2. 【請求項2】 前記基板バイアス回路は前記N−MOS
    ダイオードの閾値を制御することを特徴とする請求項1
    記載の出力回路。
  3. 【請求項3】 内部電源が接続される第1のP−MOS
    トランジスタと第1のN−MOSトランジスタからなる
    インバータを有する内部回路部と、外部電源が接続され
    る第2のP−MOSトランジスタと第2のN−MOSト
    ランジスタを有する出力回路部とを具備するとともに、
    前記内部電源の電圧は前記外部電源の電圧より低い電圧
    が印加される出力回路において、 第3のN−MOSトランジスタのソース及びゲートを外
    部電源に接続し、該第3のN−MOSトランジスタのド
    レインを前記第2のP−MOSトランジスタのソースに
    接続してN−MOSダイオードとして機能させ、該第2
    のP−MOSトランジスタのゲートを内部回路部の出力
    に接続し、前記第2のN−MOSトランジスタのソース
    を接地に、ゲートを内部回路部の出力に接続し、前記第
    2のP−MOSトランジスタのドレインと前記第2のN
    −MOSトランジスタのドレインを出力端子に接続する
    ことを特徴とする出力回路。
JP4035476A 1992-02-24 1992-02-24 出力回路 Withdrawn JPH05235739A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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