JPH05231066A - 自動ドアの挟まれ事故防止システム - Google Patents

自動ドアの挟まれ事故防止システム

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JPH05231066A
JPH05231066A JP4069722A JP6972292A JPH05231066A JP H05231066 A JPH05231066 A JP H05231066A JP 4069722 A JP4069722 A JP 4069722A JP 6972292 A JP6972292 A JP 6972292A JP H05231066 A JPH05231066 A JP H05231066A
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JP
Japan
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timer
safety
switches
door
time
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JP4069722A
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Kenichi Hayashida
建一 林田
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TSUUDEN KK
Tsuden KK
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TSUUDEN KK
Tsuden KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マットスイッチ、補助スイッチを起動スイッ
チとする自動ドアにおいて、人がマットを踏んでドアを
開き入口を通過する動作に応じて、安全に必要最小限の
ドア開放保持を行なう。 【構成】 通常の歩行動作に必要とするドアの開放保持
時間と、高齢者や幼児子供,身体障害者等弱者の歩行動
作に必要とする開放保持時間とを、ドアの起動スイッチ
がONしている時間及び各スイッチ間の相対関係によっ
て自動的に可変調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マットスイッチ(及び
光線スイッチ等の補助スイッチ)を起動スイッチとする
自動ドアの挟まれ事故防止システムに関する。
【0002】
【従来の技術】マットスイッチ或いは光線スイッチを起
動スイッチとする自動ドアは例えば図13のように、人
が通常の動作で床下に埋設されたマットスイッチ1又は
2を踏み、或いは出入口を横断するように設けられた光
線スイッチ3又は4を横切った時に出力する信号に基づ
き、タイマにより所定のドア開放保持時間を設定してド
ア5を自動開閉するようにしている。図13(A)は平
面図を示しており、同(B)は正面図を示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような固定された
時間の設定でも通常は特に問題はないが、高齢者や幼
児、障害者などゆっくりした行動をする人(以下、弱者
という)の場合にはマットスイッチ1,2をONし、ド
ア5が開いてから出入口を通過するまでの間に開放保持
タイマが切れてしまい、ドア5に挟まれる危険性があ
る。そのため、従来の自動ドアでは弱者に対しては開放
保持時間を長くとらなければならず、この場合、通常の
動作をする人の通過に対しては出入口通過後必要以上に
ドアが開放されたままになる。
【0004】本発明は上述の事情により成されたもので
あり、本発明の目的は、人がマットを踏んでドアを開き
出入口を通するまでの動作に応じて、安全に必要最小限
のドア開放保持を行なうシステムを提供することにあ
る。すなわち、通常の人に対しては比較的短い開放時間
を与え、子供等の弱者に対しては比較的長い開放時間を
与え、弱者に対する安全管理を図ることを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、マットスイ
ッチ、補助スイッチを起動スイッチとしてドアを自動開
閉する自動ドアに関するもので、本発明の上記目的は、
通常の歩行動作に必要とするドアの開放保持タイマと、
高齢者や幼児子供,身体障害者等の弱者の歩行動作に必
要とするドアの開放保持タイマとをドアの起動スイッチ
がONしている時間及びスイッチ信号間の相対関係によ
って識別し、ドアの開放保持タイマを自動的に可変調整
するようにした自動ドア挟まれ事故防止システムによっ
て達成される。
【0006】
【作用】各起動スイッチ信号の長さ、ツーショット動
作、信号間の相互関係等から歩行動作を識別して、対応
する安全タイマを自動的に動作させる。特に弱者に対す
る挟まれ事故の防止を図っている。
【0007】
【実施例】本発明に用いる起動スイッチの配置は、図1
3に示した従来の自動ドアのスイッチ配置をそのまま用
いることができる。ここで、マットスイッチ1,マット
スイッチ2,光線スイッチ3,光線スイッチ4をそれぞ
れMatA,MatB,RayA,RayBとする。こ
れら起動スイッチから発する信号、情報をコンピュータ
等が処理し、ドア開閉を制御するためのフローチャート
を図8〜図12に示す。また、その径路の各部分におけ
る動作を図1〜図7のタイムチャートを用いて詳細に説
明する。
【0008】図1はツーショット動作を説明する図であ
り、起動スッチで反射光線スイッチなどは通常の動作で
は人を感知すると、図1(A)に示すように起動信号は
1回のON信号を出すのが普通であるが、ゆっくりした
動作の場合には起動信号が1回ではなく、同図(B)の
如く2回位のON信号が出る場合がある。この動作をツ
ーショット動作とする。
【0009】図2はツーショット動作を検出して弱者を
判定する様子を示す。図2(A)のようにMatAをO
Nし、次にMatAをOFFしたとき、ホールドタイマ
及びMatAツーショットタイマがスタートし(同図
(C),(B))、MatAツーショットタイマが設定
Aより大きくなるまでMatAがONしたのと同じよう
に動作する。すなわち、この動作はマットスイッチOF
F時のチャタリングを取ることになる。次に2回目のO
N信号に対して、その立上り時点で1回目のMatAの
ON,OFFでスタートしたMatAのツーショットタ
イマが設定Bよりも小さかったら弱者動作と見做し、M
atAがOFFした時点から安全タイマをスタートさせ
る(図2(E))。以上の動作はMatBについても同
様である。
【0010】図3はスロー動作による弱者判定の様子を
示す。スロー動作とは、ゴムマットスイッチや電子マッ
トスイッチ等を起動スイッチとした場合、マットを踏ん
でドアを通過するには通常マットスイッチを1秒位しか
押さないが、ゆっくりした行動の場合はマットスイッチ
を押している時間が長くなることに着目して、その時間
が長ければ弱者判定の1つとするものである。その動作
は、MatAをONすることにより(図3(A))、ス
ローAタイマがスタートし(同(B))、MatAがO
FFになり前記MatAツーショットタイマが設定Aよ
り大きくなった時点でスローAタイマの時間が設定Cよ
り大きい場合に安全フラグをセットし(図(D))、ま
た、スローAタイマの時間が設定Cより小さい場合は安
全フラグはセットしない。そして、スローAタイマをス
タート(リセット)する。この動作はMatBについて
も同様である。
【0011】図4は安全タイマの動作を説明する図であ
る。図2,図3においてセットされた安全フラグにより
安全タイマと安全動作タイマとがスタートし、安全フラ
グをクリアする。次に安全動作タイマがENDしていな
いときに安全フラグをセットした場合、安全タイマは安
全第2タイマとしてセットし直し、安全タイマ及び安全
動作タイマをスタートする。また、安全動作タイマがE
NDしていないときにRayAがONしたときにも安全
タイマは安全第2タイマとしてセットし、安全タイマを
スタートする。そして安全動作タイマがENDした時は
安全タイマをENDさせる。すなわち、ツーショット動
作などでスタートした安全タイマは、RayAにより安
全第2タイマとなる。ここで、安全タイマ>安全第2タ
イマとする。
【0012】図5,図6はRayA及びRayBの動作
を説明する図である。図5においてRayAがONにな
るとき、安全動作タイムがENDしていないときは安全
タイマを安全第2タイマとしてセットし、安全タイマを
スタートする。同時にホールドタイマ及び幼児判定タイ
マをスタートし、幼児安全タイマはENDする。つま
り、MatA,MatBなどは弱者と判定して安全タイ
マをスタートしていたとすると、RayAがONするこ
とによって安全タイマが安全第2タイマとなる。
【0013】次に図6にように、RayBがONになる
と幼児安全タイマがスタートする。また、そのRayB
がOFFになるときホールドタイマをスタートし、Ra
yAでスタートした幼児判定タイマがENDしていなけ
れば幼児安全タイマはスタートしない。
【0014】上記の動作はドアが開放状態、又は開閉動
作中にあるときの場合であって、全閉状態においてはR
ayBによる動作は別のものとなる。その動作は図7の
ように、幼児安全タイマ、安全タイマ及びホールドタイ
マがENDし、MatA,MatB,RayA,Ray
BがOFFになると、安全動作タイマ、幼児判定タイマ
及び動作終了AタイマをENDさせ安全第2タイマフラ
グをリセットし、動作終了Bタイマをスタートしてドア
が閉鎖状態に入る。その動作終了BタイマがENDする
までの間にRayBがONするとドアは開き動作に入
り、動作終了BタイマがENDしていたときにRayB
がONすると、動作終了Aタイマをスタートし、Ray
BがOFFになった時、動作終了AタイマがENDにな
るまでMatA,MatB,RayAを見ないようにな
りドアの開放を禁止する。このことは、幼児の伝い歩き
やドア脇のスイッチ不感知帯からの進入のようにMat
A、MatB及びRayAをONせずにRayBをON
させた場合、ドアに煽られたり戸袋に手を引き込まれな
いように閉鎖状態にする。
【0015】図8〜図12は本発明の動作例を示すフロ
ーチャートであり、MatAがONしているか否かを判
定し(ステップS1)、ONしていればMatAの立上
りか否かを判定し(ステップS2)、立上りであればM
atAツーショットタイマが設定Aより大きいか否かを
判定する(ステップS3)。そして、MatAツーショ
ットタイマが設定Aより大きければ、更にMatAツー
ショットタイマが設定Bより小さいか否かを判定し(ス
テップS4)、小さければ安全フラグをセットする(ス
テップS5)。安全フラグのセットの後、又は上記ステ
ップS2で立上りでない場合、上記ステップS3でMa
tAツーショットタイマが設定A以下の場合、上記ステ
ップS4でMatAツーショットタイマが設定B以上の
場合にはMatAツーショットタイマをセットする(ス
テップS6)。また、MatAがOFFの場合には(ス
テップS1)、MatAツーショットタイマが設定Aよ
りも小さいか否かを判定し(ステップS8)、そうであ
ればステップS7にスキップし、そうでなければスロー
Aタイマが設定Cよりも大きいか否かを判定し(ステッ
プS10)、そうであれば安全フラグをセットする(ス
テップS11)。その後、又はスローAタイマが設定C
以下の場合にはスローAタイマをスタートし(ステップ
S12)、安全フラグがセットされているか否かを判定
し(ステップS13)、セットされていれば安全動作タ
イマがENDか否かを判定し(ステップS14)、EN
Dでなければ安全第2タイマをセットする(ステップS
15)。その後、又は安全動作タイマがENDの場合に
安全タイマをスタートさせ(ステップS16)、更に安
全動作タイマをスタートさせ(ステップS17)、安全
フラグをクリアする(ステップS18)。
【0016】その後、又は上記ステップS13で安全フ
ラグがセットされていない場合にはMatBがONして
いるか否かを判定し(ステップS20)、以下図8と全
く同様の処理を行なう。つまり、図9はMatB、Ma
tBツーショットタイマ、スローBタイマの動作を示し
ており、MatA、MatAツーショットタイマ、スロ
ーAタイマの動作を示す図8と同一である。
【0017】その後に図10の動作に移行するが、先ず
安全動作タイマがENDであるか否かを判定し(ステッ
プS40)、ENDであれば安全タイマをENDとし
(ステップS41)、更に安全第2タイマをリセットし
(ステップS42)、その後にRayAがONであるか
否かを判定する(ステップS43)。上記ステップS4
0で安全動作タイマがENDでない場合は、RayAが
ONであるか否かを判定し(ステップS44)、ONで
あれば安全タイマをスタートさせ(ステップS45)、
安全第2タイマをセットする(ステップS46)。その
後、又は上記ステップS43でRayAがONである場
合には、ホールドタイマをスタートさせ(ステップS4
7)、その後に幼児判定タイマをスタートさせ(ステッ
プS48)、幼児安全タイマをENDとする(ステップ
S49)。その後、又は上記ステップS43,S44で
RayAがOFFの場合には、RayBがONであるか
否かを判定し(ステップS50)、ONであればホール
ドタイマをスタートさせ(ステップS51)、幼児判定
タイマがENDであるか否かを判定し(ステップS5
2)、ENDであれば幼児安全タイマをスタートさせる
(ステップS53)。その後、又は上記ステップS50
でRayBがOFFの場合、又は上記ステップS52で
幼児判定タイマがENDでない場合には、安全タイマが
ENDであるか否かを判定し(ステップS54)、EN
Dでない場合には安全第2タイマがセットされているか
否かを判定する(ステップS55)。安全第2タイマが
セットされていれば安全タイマが安全第2タイマより大
きいか否かを判定し(ステップS58)、セットされて
いない場合には安全タイマが安全第1タイマより大きい
か否かを判定し(ステップS56)、上記ステップS5
6、S58で安全タイマがそれぞれ安全第1タイマ及び
安全第2タイマより大きければ安全タイマをENDとし
(ステップS57)、そうでない場合、又は上記ステッ
プS54で安全タイマがENDの場合には、図11の動
作に移行する。
【0018】先ず幼児安全タイマがENDとなっている
か否かを判定し(ステップS60)、ENDであれば安
全タイマがENDであるか否かを判定し(ステップS6
1)、ENDであればホールドタイマがENDであるか
否かを判定し(ステップS62)、ENDであればMa
tAがOFFであるか否かを判定し(ステップS6
3)、OFFであればMatBがOFFであるか否かを
判定し(ステップS64)、OFFであれば更にRay
AがOFFであるか否かを判定し(ステップS65)、
OFFであればRayBがOFFであるか否かを判定す
る(ステップS66)。そして、上記ステップS60〜
S62でENDでない場合、上記ステップS63〜S6
6でONの場合には出力をONして(ステップS6
7)、図8のステップS1にリターンする。また、上記
ステップS66でRayBがOFFの場合には安全動作
タイマをENDとし(ステップS70)、更に安全第2
タイマをリセット(ステップS71)、幼児判定タイマ
をEND(ステップS72)、動作終了AタイマをEN
D(ステップS73)、動作終了Bタイマをスタートし
(ステップS74)、出力をOFFする(ステップS7
5)。
【0019】その後、図12の動作に移行し、先ずMa
tAがONであるか否かを判定し(ステップS80)、
OFFであればMatBがONであるかを判定し(ステ
ップS81)、OFFであればRayAがONであるか
否かを判定し(ステップS82)、OFFであればRa
yBがONであるか否かを判定する(ステップS8
3)。そして、RayBがONであれば動作終了Bタイ
マがENDであるか否かを判定し(ステップS84)、
ENDであれば動作終了Aタイマをスタートさせ(ステ
ップS90)、動作終了AタイマがENDであるか否か
を判定する(ステップS91)。ENDであれば上記ス
テップS80にリターンし、ENDでない場合にはRa
yBがONであるか否かを判定し(ステップS92)、
OFFであれば上記ステップS91にリターンし、ON
であれば上記ステップS90にリターンする。また、上
記ステップS80〜S82でONの場合、上記ステップ
S84で動作終了BタイマがENDでない場合は、スロ
ーAタイマ及びスローBタイマをスタートさせ(ステッ
プS85、S86)、図8のステップS1にリターンす
る。上述の実施例では補助スイッチとして光線スイッチ
を用いて説明しているが、超音波スイッチなどを用いる
ことも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上に述べたように本発明の方法によれ
ば、起動スイッチがONしている時間によって弱者判定
をするのみならず、起動スイッチ信号の特性,信号間の
相対的関係から歩行動作を識別し、その状況に応じて安
全なドア開放保持ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】起動スイッチ信号のタイムチャートである。
【図2】ツーショット動作から弱者判定をする場合の本
発明の動作例を示すタイムチャートである。
【図3】スロー動作により弱者判定をする場合の本発明
の動作例を示すタイムチャートである。
【図4】安全タイマの動作を説明するタイムチャートで
ある。
【図5】RayAの動作を説明するタイムチャートであ
る。
【図6】RayBの動作を説明するタイムチャートであ
る。
【図7】ドア閉鎖時におけるRayBの動作を説明する
タイムチャートである。
【図8】本発明における信号処理の一例を示すフローチ
ャートである。
【図9】本発明における信号処理の一例を示すフローチ
ャートである。
【図10】本発明における信号処理の一例を示すフロー
チャートである。
【図11】本発明における信号処理の一例を示すフロー
チャートである。
【図12】本発明における信号処理の一例を示すフロー
チャートである。
【図13】従来のマットスイッチ及び光線スイッチを用
いた自動ドアの概要を示す平面図及び正面図である。
【符号の説明】
1 マットスイッチ(MatA) 2 マットスイッチ(MatB) 3 光線スイッチ(RayA) 4 光線スイッチ(RayB) 5 ドア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マットスイッチ、補助スイッチを起動ス
    イッチとしてドアを自動開閉する自動ドアにおいて、通
    常の歩行動作に必要とするドアの開放保持時間と、弱者
    の歩行動作に必要とするドアの開放保持時間とを、前記
    マットスイッチ、補助スイッチがONしている時間及び
    各スイッチ間の相対関係によって識別して自動的に可変
    調整するようにしたことを特徴とする自動ドアの挟まれ
    事故防止方法。
JP4069722A 1992-02-19 1992-02-19 自動ドアの挟まれ事故防止システム Expired - Lifetime JP2589025B2 (ja)

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JPH05231066A true JPH05231066A (ja) 1993-09-07
JP2589025B2 JP2589025B2 (ja) 1997-03-12

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015166514A (ja) * 2014-03-03 2015-09-24 日本自動ドア株式会社 自動ドア装置
JP2021102896A (ja) * 2019-12-25 2021-07-15 オプテックス株式会社 ドア開閉制御システム

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JPS59126883A (ja) * 1983-01-10 1984-07-21 株式会社ナブコ 自動扉の開閉制御方法
JPS62225680A (ja) * 1986-03-26 1987-10-03 ワイケイケイ株式会社 自動扉の扉開閉制御方法

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