JPH05226009A - 電線接続装置 - Google Patents
電線接続装置Info
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- JPH05226009A JPH05226009A JP2366092A JP2366092A JPH05226009A JP H05226009 A JPH05226009 A JP H05226009A JP 2366092 A JP2366092 A JP 2366092A JP 2366092 A JP2366092 A JP 2366092A JP H05226009 A JPH05226009 A JP H05226009A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ２本の電力ケーブルの導電線を線径に係らず
夫々、通電板に対し均一な加圧力で固定できること。 【構成】 各々の電力ケーブル１０，１０端部の導電線
１０ａ，１０ａは、ばね部材７，７で個別に付勢され、
移動自在な通電板２ａ，２ａ間に挿入自在である。導電
線１０ａ，１０ａは、レバー４，４の回動により夫々固
定用カム部５ｂ，５ｂが突出することにより線径に係ら
ず均一な加圧力で通電板２ａ，２ａ方向に押圧される。
そして、通電板２ａ，２ａ同士間は可撓性を有する接続
線２ｂで電気的に接続されており、通電板２ａ，２ａ各
々の移動に係らずこれを吸収でき、２本の電力ケーブル
１０，１０同士を電気的に接続することができる。
夫々、通電板に対し均一な加圧力で固定できること。 【構成】 各々の電力ケーブル１０，１０端部の導電線
１０ａ，１０ａは、ばね部材７，７で個別に付勢され、
移動自在な通電板２ａ，２ａ間に挿入自在である。導電
線１０ａ，１０ａは、レバー４，４の回動により夫々固
定用カム部５ｂ，５ｂが突出することにより線径に係ら
ず均一な加圧力で通電板２ａ，２ａ方向に押圧される。
そして、通電板２ａ，２ａ同士間は可撓性を有する接続
線２ｂで電気的に接続されており、通電板２ａ，２ａ各
々の移動に係らずこれを吸収でき、２本の電力ケーブル
１０，１０同士を電気的に接続することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電力ケーブル等の電線
同士を接続する電線接続装置に関する。
同士を接続する電線接続装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は、従来の電線接続装置を示す断面
図である。この電線接続装置２０は、電力ケーブル２
１，２１同士を機械的に固定し、かつ導電線２１ａ，２
１ａ同士を電気的に接続するものである。具体的構造と
しては、プラスチック等の絶縁材質で成形されたハウジ
ング２２内底面に直線状の導電性の通電体２３が設けら
れ、この通電体２３部分に電力ケーブル２１，２１が挿
入される。この電力ケーブル２１上部には板バネ２４が
設けられ、この板バネ２４上部にはハウジング２２に軸
支された軸部材２５ａを中心として回動自在なレバー２
５が設けられている。このレバー２５は、板バネ２４と
の接触部分がカム形状に形成されており、図示の如くレ
バー２５を傾倒させた状態で板バネ２４を介し電力ケー
ブル２１が通電体２３方向に押圧される構成である。
図である。この電線接続装置２０は、電力ケーブル２
１，２１同士を機械的に固定し、かつ導電線２１ａ，２
１ａ同士を電気的に接続するものである。具体的構造と
しては、プラスチック等の絶縁材質で成形されたハウジ
ング２２内底面に直線状の導電性の通電体２３が設けら
れ、この通電体２３部分に電力ケーブル２１，２１が挿
入される。この電力ケーブル２１上部には板バネ２４が
設けられ、この板バネ２４上部にはハウジング２２に軸
支された軸部材２５ａを中心として回動自在なレバー２
５が設けられている。このレバー２５は、板バネ２４と
の接触部分がカム形状に形成されており、図示の如くレ
バー２５を傾倒させた状態で板バネ２４を介し電力ケー
ブル２１が通電体２３方向に押圧される構成である。
【０００３】したがって接続しようとする電力ケーブル
２１、２１を剥いて導電線２１ａ，２１ａを表出させて
おくのみで、この導電線２１ａ，２１ａ部分をハウジン
グ２２の導入開口部２２ａ，２２ａ部分に挿入させ、レ
バー２５を回動操作するのみの簡単な操作で電力ケーブ
ル２１、２１同士を接続することができるものである。
２１、２１を剥いて導電線２１ａ，２１ａを表出させて
おくのみで、この導電線２１ａ，２１ａ部分をハウジン
グ２２の導入開口部２２ａ，２２ａ部分に挿入させ、レ
バー２５を回動操作するのみの簡単な操作で電力ケーブ
ル２１、２１同士を接続することができるものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電線接続装置では、導電線２１ａは、板バネ２４の端部
で通電板２３方向に押圧される構成であり、導電線２１
ａの電流が板バネ２４に流れるものであり、この板バネ
２４が発熱する欠点があった。また、これにより板バネ
２４の弾性力が低下し、導電線２１ａに対する押圧力が
低下する欠点があった。さらに、各々の電力ケーブル２
１，２１は、単一の板バネ２４で付勢される構成である
ため、夫々の導入開口部２２ａ，２２ａ部分から異なる
線径の電力ケーブル２１，２１が挿入されると、各々の
電力ケーブル２１，２１に対する付勢力が異なり固定後
の機械的な安定性、及び電気的な接続安定性が低下する
欠点を有していた。
電線接続装置では、導電線２１ａは、板バネ２４の端部
で通電板２３方向に押圧される構成であり、導電線２１
ａの電流が板バネ２４に流れるものであり、この板バネ
２４が発熱する欠点があった。また、これにより板バネ
２４の弾性力が低下し、導電線２１ａに対する押圧力が
低下する欠点があった。さらに、各々の電力ケーブル２
１，２１は、単一の板バネ２４で付勢される構成である
ため、夫々の導入開口部２２ａ，２２ａ部分から異なる
線径の電力ケーブル２１，２１が挿入されると、各々の
電力ケーブル２１，２１に対する付勢力が異なり固定後
の機械的な安定性、及び電気的な接続安定性が低下する
欠点を有していた。
【０００５】本発明は上記欠点に鑑みてなされたもので
あり、簡単な構造で電力ケーブルと通電体との間の接触
状態を安定化させることができるとともに、各々２本の
電力ケーブルの線径が異なっても夫々、通電体に対し良
好に接触することができる電線接続装置を提供すること
を目的としている。
あり、簡単な構造で電力ケーブルと通電体との間の接触
状態を安定化させることができるとともに、各々２本の
電力ケーブルの線径が異なっても夫々、通電体に対し良
好に接触することができる電線接続装置を提供すること
を目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の電線接続装置は、２本の電力ケーブル１０，１
０端部間を電気的に接続する電線接続装置において、該
電力ケーブル１０，１０の導電線１０ａ，１０ａ部分に
各々設けられ、この導電線に接触して電気的に導通が図
られる通電板２ａ，２ａと、可撓性を有するとともに、
前記通電板２ａ，２ａ間において高さ方向に余裕を持つ
連結部２ｂａを有して通電板２ａ，２ａ同士を電気的に
接続する接続線２ｂと、絶縁材質で形成され、前記通電
板２ａ，２ａを各々保持する通電支持具６、６と、前記
通電支持具６，６部分に各々設けられ、軸部材４ａを回
動中心として通電板方向に突出自在な固定用カム部５ｂ
を有するレバー４，４と、前記通電支持具６，６部分に
各々設けられ、前記通電板２ａ，２ａを該レバー方向に
付勢するばね部材７，７と、を具備することを特徴とす
る。
本発明の電線接続装置は、２本の電力ケーブル１０，１
０端部間を電気的に接続する電線接続装置において、該
電力ケーブル１０，１０の導電線１０ａ，１０ａ部分に
各々設けられ、この導電線に接触して電気的に導通が図
られる通電板２ａ，２ａと、可撓性を有するとともに、
前記通電板２ａ，２ａ間において高さ方向に余裕を持つ
連結部２ｂａを有して通電板２ａ，２ａ同士を電気的に
接続する接続線２ｂと、絶縁材質で形成され、前記通電
板２ａ，２ａを各々保持する通電支持具６、６と、前記
通電支持具６，６部分に各々設けられ、軸部材４ａを回
動中心として通電板方向に突出自在な固定用カム部５ｂ
を有するレバー４，４と、前記通電支持具６，６部分に
各々設けられ、前記通電板２ａ，２ａを該レバー方向に
付勢するばね部材７，７と、を具備することを特徴とす
る。
【０００７】
【作用】接続しようとする電力ケーブル１０、１０は、
各々の導電線１０ａ，１０ａ部分を表出させておく。こ
の導電線１０ａを各々装置本体１の通電板２ａ，２ａ部
分に挿入し、レバー４，４を回動操作することにより、
導電線１０ａ，１０ａは押圧カム部５ｂ，５ｂ部分で通
電板２ａ，２ａ方向に押圧される。さらに通電板２ａ
は、夫々、ばね部材７で押圧カム部５ｂ，５ｂ方向に付
勢されており、各々の導電線１０ａは、通電板２ａに対
し線径に係らず一定な押圧力で接触する。さらに、個別
の通電板２ａ，２ａは、接続線２ｂで電気的に接続され
ており、２本の電力ケーブル１０，１０間の電気的接続
が成される。
各々の導電線１０ａ，１０ａ部分を表出させておく。こ
の導電線１０ａを各々装置本体１の通電板２ａ，２ａ部
分に挿入し、レバー４，４を回動操作することにより、
導電線１０ａ，１０ａは押圧カム部５ｂ，５ｂ部分で通
電板２ａ，２ａ方向に押圧される。さらに通電板２ａ
は、夫々、ばね部材７で押圧カム部５ｂ，５ｂ方向に付
勢されており、各々の導電線１０ａは、通電板２ａに対
し線径に係らず一定な押圧力で接触する。さらに、個別
の通電板２ａ，２ａは、接続線２ｂで電気的に接続され
ており、２本の電力ケーブル１０，１０間の電気的接続
が成される。
【０００８】
【実施例】図１は、本発明による電線接続装置の実施例
を示す裁断正面図、図２は同装置の側断面図である。
を示す裁断正面図、図２は同装置の側断面図である。
【０００９】ハウジング１は、両端部に開口部１ａ，１
ａが開口されている。また、内部において開口部１ａの
底部の高さ位置には、これら開口部１ａ，１ａ間に導電
材質から成る通電部材２が設けられている。通電部材２
は、各々の開口部１ａ，１ａ側傍に設けられる通電板２
ａ、及びこれら通電板２ａ間を電気的に連通させる接続
線２ｂにより構成される。接続線２ｂは、金属材質でか
つ可撓性の編組線で構成され、通電板２ａ，２ａ間に高
さ方向の余裕を持つ連結部２ｂａを有する。そして各々
の通電部材２部分には夫々、同一構成の加圧支持部３が
設けられる。加圧支持部３は、レバー４、通電支持具
６、ばね部材７により構成される。
ａが開口されている。また、内部において開口部１ａの
底部の高さ位置には、これら開口部１ａ，１ａ間に導電
材質から成る通電部材２が設けられている。通電部材２
は、各々の開口部１ａ，１ａ側傍に設けられる通電板２
ａ、及びこれら通電板２ａ間を電気的に連通させる接続
線２ｂにより構成される。接続線２ｂは、金属材質でか
つ可撓性の編組線で構成され、通電板２ａ，２ａ間に高
さ方向の余裕を持つ連結部２ｂａを有する。そして各々
の通電部材２部分には夫々、同一構成の加圧支持部３が
設けられる。加圧支持部３は、レバー４、通電支持具
６、ばね部材７により構成される。
【００１０】レバー４は、プラスチックで成形され、ハ
ウジング１側部間に固定された軸部材４ａを中心として
回動自在である。このレバー４には円周方向において軸
部材４ａから縁部までの距離が連続的に異なる挿入用カ
ム５ａ、固定用５ｂが形成されている。挿入用カム部５
ａは、図２に示す如くレバー４下端部において両側部に
突出して設けられるもので、レバー４の立直時（図１に
おける左側のレバー４の状態時）に下方に突出して、通
電支持具６を下方に移動させ、導電線１０ａの挿入を容
易化させる。固定カム部５ｂは、レバー４下端部におい
て挿入用カム部５ａ，５ａ間に設けられかつ、挿入用カ
ム部５ａに対し直角方向に突出するもので、レバー４の
回動時（図１における右側のレバー４の状態時）に下方
に突出して、導電線１０ａ方向に突出してこの導電線１
０ａを通電板２ａ方向に付勢する。
ウジング１側部間に固定された軸部材４ａを中心として
回動自在である。このレバー４には円周方向において軸
部材４ａから縁部までの距離が連続的に異なる挿入用カ
ム５ａ、固定用５ｂが形成されている。挿入用カム部５
ａは、図２に示す如くレバー４下端部において両側部に
突出して設けられるもので、レバー４の立直時（図１に
おける左側のレバー４の状態時）に下方に突出して、通
電支持具６を下方に移動させ、導電線１０ａの挿入を容
易化させる。固定カム部５ｂは、レバー４下端部におい
て挿入用カム部５ａ，５ａ間に設けられかつ、挿入用カ
ム部５ａに対し直角方向に突出するもので、レバー４の
回動時（図１における右側のレバー４の状態時）に下方
に突出して、導電線１０ａ方向に突出してこの導電線１
０ａを通電板２ａ方向に付勢する。
【００１１】通電支持具６は、絶縁部材により成り、図
２に示す如く凹形状に形成され、挿入用カム部５ａ下方
に位置して、通電部材２ａを内部に収納する。この通電
支持具６は、ハウジング１に形成された嵌入溝１ｂ部分
に嵌入され上下方向に移動自在である。ばね部材７は、
嵌入溝１ｂ内において通電支持具６下部に設けられ、通
電部材２を上方向（レバー４方向）に常時付勢してい
る。
２に示す如く凹形状に形成され、挿入用カム部５ａ下方
に位置して、通電部材２ａを内部に収納する。この通電
支持具６は、ハウジング１に形成された嵌入溝１ｂ部分
に嵌入され上下方向に移動自在である。ばね部材７は、
嵌入溝１ｂ内において通電支持具６下部に設けられ、通
電部材２を上方向（レバー４方向）に常時付勢してい
る。
【００１２】次に、上記構成の電線接続装置の動作につ
いて説明する。接続しようとする電力ケーブル１０，１
０は、端部を剥いて導電線１０ａを表出させておく。次
に、この電力ケーブル１０の端部を装置の開口部１ａに
夫々、挿入する。この時、図１左側のレバー４の状態の
様に立てておくことにより、挿入用カム部５ａは通電支
持具６を下方に移動させる。これにより、レバー４の固
定用カム部５ｂ部分と通電板２ａ間に導電線１０ａの径
程度に相当する隙間が形成され、電力ケーブル１０の導
電線１０ａを容易に挿入することができる。
いて説明する。接続しようとする電力ケーブル１０，１
０は、端部を剥いて導電線１０ａを表出させておく。次
に、この電力ケーブル１０の端部を装置の開口部１ａに
夫々、挿入する。この時、図１左側のレバー４の状態の
様に立てておくことにより、挿入用カム部５ａは通電支
持具６を下方に移動させる。これにより、レバー４の固
定用カム部５ｂ部分と通電板２ａ間に導電線１０ａの径
程度に相当する隙間が形成され、電力ケーブル１０の導
電線１０ａを容易に挿入することができる。
【００１３】そして、導電線１０ａが内部に挿入された
状態で図１右側のレバー４の状態の様に傾倒させること
により、レバー４の固定用カム部５ｂが導電線１０ａに
接しこの導電線１０ａを通電板２ａ方向に付勢する。こ
れにより通電板２は、下方に移動するが、ばね部材７の
付勢力と共働して導電線１０ａは、通電板２方向に押圧
固定されることになる。
状態で図１右側のレバー４の状態の様に傾倒させること
により、レバー４の固定用カム部５ｂが導電線１０ａに
接しこの導電線１０ａを通電板２ａ方向に付勢する。こ
れにより通電板２は、下方に移動するが、ばね部材７の
付勢力と共働して導電線１０ａは、通電板２方向に押圧
固定されることになる。
【００１４】このように、各々のレバー４を傾倒させる
ことにより電力ケーブル１０，１０の導電線１０ａは、
通電板２ａ上において安定して一定の接触圧力により固
定された状態が保たれる。また、通電板２ａ間は接続線
２ｂにより電気的に接続されており、２本の電力ケーブ
ル１０，１０間を電気的に接続することができる。さら
に、レバー４傾倒時には、夫々の通電板２ａ，２ａが個
別に下方に移動するが、接続線２ｂは可撓性を有しかつ
高さ方向に余裕を持つ連結部２ｂａを有して接続されて
いるため支障なく操作することができる。同様に外径が
異なる導電線１０ａ同士を接続することもできる。
ことにより電力ケーブル１０，１０の導電線１０ａは、
通電板２ａ上において安定して一定の接触圧力により固
定された状態が保たれる。また、通電板２ａ間は接続線
２ｂにより電気的に接続されており、２本の電力ケーブ
ル１０，１０間を電気的に接続することができる。さら
に、レバー４傾倒時には、夫々の通電板２ａ，２ａが個
別に下方に移動するが、接続線２ｂは可撓性を有しかつ
高さ方向に余裕を持つ連結部２ｂａを有して接続されて
いるため支障なく操作することができる。同様に外径が
異なる導電線１０ａ同士を接続することもできる。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、電力ケーブルの導電線
端部は、夫々個別の加圧機構を構成するばね部材、通電
板、及びレバーで固定される構成であり、特に通電板は
導電線の変位に応じて移動する構成であり、固定状態を
安定化させることができる。さらに、各々の通電板は接
続線により電気的に接続され固定時の通電板の移動に対
応した構成であり、通電板同士の電気的な接続を確実に
行なえるとともに、接続しようとする各々の電力ケーブ
ルの線径が異なっても通電体に対し良好に接触すること
ができる。
端部は、夫々個別の加圧機構を構成するばね部材、通電
板、及びレバーで固定される構成であり、特に通電板は
導電線の変位に応じて移動する構成であり、固定状態を
安定化させることができる。さらに、各々の通電板は接
続線により電気的に接続され固定時の通電板の移動に対
応した構成であり、通電板同士の電気的な接続を確実に
行なえるとともに、接続しようとする各々の電力ケーブ
ルの線径が異なっても通電体に対し良好に接触すること
ができる。
【図１】本発明による電線接続装置の実施例を示す裁断
正面図。
正面図。
【図２】同電線接続装置の側断面図。
【図３】従来の電線接続装置の断面図。
１…ハウジング、１ａ…開口部、１ｂ…嵌入溝、２…通
電部材、２ａ…通電板、２ｂ…接続線、２ｂａ…連結
部、３…加圧支持部、４…レバー、４ａ…軸部材、５ａ
…挿入用カム部、５ｂ…固定用カム部、６…通電支持
具、７…ばね部材、１０…電力ケーブル、１０ａ…導電
線。
電部材、２ａ…通電板、２ｂ…接続線、２ｂａ…連結
部、３…加圧支持部、４…レバー、４ａ…軸部材、５ａ
…挿入用カム部、５ｂ…固定用カム部、６…通電支持
具、７…ばね部材、１０…電力ケーブル、１０ａ…導電
線。
Claims (1)
- 【請求項１】 ２本の電力ケーブル（１０）端部間を電
気的に接続する電線接続装置において、 該電力ケーブルの導電線（１０ａ，１０ａ）部分に各々
設けられ、この導電線に接触して電気的に導通が図られ
る通電板（２ａ，２ａ）と、 可撓性を有するとともに、前記通電板間において高さ方
向に余裕を持つ連結部（２ｂａ）を有して通電板同士を
電気的に接続する接続線（２ｂ）と、 絶縁材質で形成され前記通電板を各々保持する通電支持
具（６、６）と、 前記通電支持具部分に各々設けられ、軸部材（４ａ）を
回動中心として前記通電板方向に突出自在な固定用カム
部（５ｂ）を有するレバー（４，４）と、 前記通電支持具部分に各々設けられ、前記通電板を該レ
バー方向に付勢するばね部材（７，７）と、を具備する
ことを特徴とする電線接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2366092A JPH05226009A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 電線接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2366092A JPH05226009A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 電線接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05226009A true JPH05226009A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=12116661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2366092A Pending JPH05226009A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 電線接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05226009A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6007358A (en) * | 1997-07-11 | 1999-12-28 | Nec Corporation | Connector for electrical supply bus with thick shaft portion actuated wedge blocks |
| CN102428609A (zh) * | 2009-04-23 | 2012-04-25 | 鲁昂大学医学中心 | 可植入人体内的电连接设备 |
| CN103311682A (zh) * | 2013-06-21 | 2013-09-18 | 中建八局第一建设有限公司青岛分公司 | 一种免工具式线缆接线装置 |
| CN107332507A (zh) * | 2017-08-25 | 2017-11-07 | 安吉尚日新能源科技有限公司 | 一种太阳能工程用小线径导线接线盒 |
| JP2021057146A (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-08 | ヒロセ電機株式会社 | 端子固定装置 |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP2366092A patent/JPH05226009A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6007358A (en) * | 1997-07-11 | 1999-12-28 | Nec Corporation | Connector for electrical supply bus with thick shaft portion actuated wedge blocks |
| CN102428609A (zh) * | 2009-04-23 | 2012-04-25 | 鲁昂大学医学中心 | 可植入人体内的电连接设备 |
| JP2012524575A (ja) * | 2009-04-23 | 2012-10-18 | セントレ オスピタリエ ユニヴェルシテール ド ルーアン | 人体に埋め込み可能な電気接続装置 |
| CN103311682A (zh) * | 2013-06-21 | 2013-09-18 | 中建八局第一建设有限公司青岛分公司 | 一种免工具式线缆接线装置 |
| CN107332507A (zh) * | 2017-08-25 | 2017-11-07 | 安吉尚日新能源科技有限公司 | 一种太阳能工程用小线径导线接线盒 |
| JP2021057146A (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-08 | ヒロセ電機株式会社 | 端子固定装置 |
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