JPH0522491A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JPH0522491A
JPH0522491A JP3175212A JP17521291A JPH0522491A JP H0522491 A JPH0522491 A JP H0522491A JP 3175212 A JP3175212 A JP 3175212A JP 17521291 A JP17521291 A JP 17521291A JP H0522491 A JPH0522491 A JP H0522491A
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JP
Japan
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error
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Pending
Application number
JP3175212A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyonori Sekiguchi
清典 関口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP3175212A priority Critical patent/JPH0522491A/ja
Publication of JPH0522491A publication Critical patent/JPH0522491A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】送信異常が発生した時に送信者が装置近傍にい
ない場合においても、送信済みスタンプ機能を利用する
ことなく、送信の異常発生や異常発生ページを容易に確
認できるようにする。 【要約】 送信動作の異常終了時、システム制御部6は通信時刻と
異常発生ページを含むエラー情報をメモリ領域20記憶
手段に記憶させる。パネル部3のエラー表示ボタンが押
されると、エラー表示制御部7は表示パネル画面をエラ
ー表示画面に一時的に切り替え、メモリ領域20内のエ
ラー情報の内容を表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿の画情報を読み取
り、回線を通じて送信するファクシミリ装置などの画像
通信装置に係り、特に、かかる画像通信装置における送
信動作の確認のための手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置において、送信
動作の異常の発生を知らせるための一般的な手段は、異
常発生時にアラーム音を鳴らし、かつエラー状況をパネ
ル表示し、オペレータが送信中止もしくは確認の操作を
行なうか、あるいは一定時間を経過すると、アラーム音
を止め、パネル表示を通常の画面に戻すというものであ
る。また、送信確認のための手段として、正常に送信し
た原稿に送信済みのスタンプを印字する機能を備えたフ
ァクシミリ装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる構成に
よれば、次のような問題がある。
【0004】エラー表示及びアラーム音の機能は、その
作動中に装置近傍に人がいなければ本質的に役に立たな
い。送信異常の発生から一定時間を経過し、この機能が
停止した後においても、送信者(原稿をセットした者)
が装置に戻ってきた時に原稿が原稿台に残っているなら
ば、送信者は異常発生を推測できるが、原稿が読み取ら
れてスタッカに排出されていると、あるいは原稿が他の
者により装置から取り出されていると、送信者は正常に
送信されたと判断してしまう。しかし、発呼またはモデ
ムトレーニングの段階で異常が発生したときは原稿が原
稿台に残るが、原稿の送信途中で異常が発生したとき
は、その原稿は排出されてしまうため、原稿がスタック
に排出されているからといって、必ずしも正常に送信さ
れたとは限らない。
【0005】また、送信者が装置から離れている時に送
信異常が発生し、アラーム音とエラー表示により他の者
が異常発生を認識した場合であっても、それを送信者に
伝えずに、原稿を装置から取り出してしまうと、送信者
は異常が発生したことを知ることができない。送信者が
異常発生を知らされたとしても、列信の場合には、原稿
が装置から取り出されてしまうと、どのページで異常が
発生したのかを知ることができない。
【0006】なお、異常発生から一定時間を経過した場
合にエラー表示とアラーム音を止め(装置は通常の待機
状態に復帰する)のは、装置の利用者が複数いるのが一
般的であるため、確認操作がなされるまでエラー表示と
アラーム音の発生を継続させると他の利用者の装置利用
に不都合であるからである。
【0007】他方、送信済みスタンプの印字機能によれ
ば、異常発生時に装置近傍に送信者あるいは他の者がい
ない場合でも、あるいは、原稿が装置より取り出された
としても、その送信で異常が発生しなかったこと、ある
いは異常が発生したこと、さらには、どのページで異常
が発生したかを、送信者は原稿上の送信済みスタンプの
印字の有無から確認できる。しかし、列信の途中ページ
で異常が発生した場合、その前ページまでは送信済みス
タンプが印字されているため、最後のページまで正常に
送信されたと勘違いしやすい。さらに、送信済みスタン
プの印字が許されないような原稿の場合、この機能を利
用できない。
【0008】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、ファクシミリ装置や同様の画像通信装置におい
て、送信異常が発生した時に送信者が装置近傍にいない
場合においても、送信済みスタンプ機能を利用すること
なく、送信の異常発生や異常発生ページを送信者が容易
に確認できるようにすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、第1の発明は、原稿の画情報を読み取り送信する画
像通信装置において、送信動作が異常終了した時に当該
送信動作の時刻と異常が発生した原稿のページを少なく
とも含む内容のエラー情報を記憶手段に記憶させる手段
と、エラー表示の指示のための操作手段と、この操作手
段の操作に応答し、装置の状態または操作情報を表示す
るための表示パネルの画面をエラー表示のための画面に
一時的に切り替え、前記記憶手段に記憶されているエラ
ー情報の内容を前記表示パネルに表示させる手段とを有
する、という構成を備えるものである。
【0010】また第2の発明は、原稿の画情報を読み取
り送信する画像通信装置において、送信動作の異常終了
時に、または正常終了時及び異常終了時に、当該送信動
作の時刻と異常が発生した原稿のページを少なくとも含
む内容の印字データを生成する手段と、この手段により
生成された印字データを印字するためのプリンタとを有
する、という構成を備えるものである。
【0011】
【作用】第1の発明の構成によれば、送信者は任意時点
に、操作手段を操作することにより、記憶手段に保存さ
れているエラー情報の内容を表示パネルに表示させるこ
とができ、表示された送信動作の時刻(例えば通信開始
時刻)より自分の原稿送信のエラー情報であるか否かを
判別できる。自分の原稿送信のエラー情報が表示された
場合は、送信動作が異常終了したことを確認でき、また
表示内容より原稿の何ページ目で異常が発生したかを確
認できる。
【0012】第2の発明の構成によれば、送信動作が異
常終了した時、または異常、正常を問わず終了した時
に、プリンタにより送信動作の時刻と異常発生ページを
含むデータが印字される。したがって、送信者は送信動
作の終了後にプリンタ出力を調べ、送信動作の時刻より
自分の原稿送信に該当する印字データを判別し、その内
容より自分の原稿の送信動作の異常終了と異常発生ペー
ジを確認できる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例によるファクシミ
リ装置の概略構成図である。本実施例のファクシミリ装
置(以下、本装置と呼ぶ)は、通信回線を介して画情報
の送受信の処理を行なうための通信処理部1、送受信画
情報や他のデータを記憶するための記憶部2、装置利用
者による指示入力や装置利用者への情報表示のためのパ
ネル部3、送信原稿などの画情報を読み取る原稿読み取
り部4、受信原稿などの画情報を記録する画像記録部
5、装置全体の制御のためのシステム制御部6を有す
る。このような構成は従来装置と同様である。ただし、
システム制御部6は、後述のエラー表示またはエラー印
字に関する機能が追加されている。
【0014】本装置はさらに、エラー表示の制御を行な
うためのエラー表示制御部7、エラー印字の制御を行な
うためのエラー印字制御部8、エラー印字のためのプリ
ンタ9を備えている。このプリンタ9は、例えば記録紙
として2ないし3cm幅程度のロール紙を用いる小型の
ものでよい。
【0015】パネル部には、図2に示すような表示パネ
ル10が設けられている。この表示パネル10には表示
面11のほかに、エラーランプ12、エラー表示ボタン
13、エラー表示解除ボタン14が設けられている。表
示面11は、通常、本装置の状態あるいは操作情報を示
す画面(通常画面)となっているが、後述のように、エ
ラー表示ボタン13の押下により図3に示すエラー表示
画面15に一時的に切り替えられる。エラー表示画面1
5は通信時刻の表示エリア16、エラー内容の表示エリ
ア17、エラー発生ページの表示エリア18に分割され
ている。パネル部3には、図示されないが、従来装置と
同様の各種操作操作ボタンに加え、エラー印字機能(後
述)の設定に関係する操作ボタンも設けられている。
【0016】以上のように構成された本装置の送受信動
作は基本的に従来装置と同様であるので、本発明の要旨
に直接関係する送信時の異常発生と、エラー表示または
エラー印字に関連する動作のみについて、以下に説明す
る。
【0017】まず、エラー表示機能が有効に設定されて
いる場合について説明する。システム制御部6は、送信
動作の終了時に、図4に示すように、異常終了であると
きは(ST1,YES)、エラー情報を記憶部2の特定
メモリ領域20に書き込み(ST2)、エラーランプ1
2を点燈させ(ST3)、装置状態を通常の待機状態に
復帰させる。
【0018】特定メモリ領域20は、図5に示すよう
に、N個のレコード領域21からなり、エラー情報を各
レコード領域21に1個ずつ、最大N個まで記憶でき
る。システム制御部6は、特定メモリ領域20の先頭の
レコード領域21より、空き状態のレコード領域21を
探し、最初に見つけた空き状態のレコード領域21にエ
ラー情報を書き込む。
【0019】エラー情報は、エラー表示画面15の各表
示エリア16,17,18に対応した内容、すなわち通
信時刻、エラー内容、エラー発生ページからなる。な
お、本実施例では、通信時刻として送信開始の操作を行
なった時刻(送信セットアップ時刻)を採用している。
この通信時刻として、送信動作が実際に開始した時刻や
終了した時刻を用いることも可能であるが、これらの時
刻は、送信宛先が話中で発呼を繰り返した場合やページ
数の多い列信の場合などに、送信開始操作の時刻からの
ずれが相当大きく、また大幅に変動するため、送信セッ
トアップ時刻が好ましい。すなわち、通信時刻は、後述
のように送信者が自分の送信に関するエラー情報あるい
は印字データを判別するための目安として利用されるた
め、できる限り送信者にとって一意的なものであること
が望ましいからである。
【0020】さて、エラーランプ12が点燈している場
合、いずれかの送信動作で異常が発生し、それが送信者
によって確認されていないということである。エラーラ
ンプ12の点燈中に表示ボタン12が押下された場合、
エラー表示制御部7は、図6に示すようなエラー表示処
理を行なう。
【0021】まず、表示パネル10の表示をエラー表示
画面15に切り替える(ST11)。次に、特定メモリ
領域20の先頭より空き状態でないレコード領域21を
探し、その記憶内容を読み出して表示パネル10へ転送
し表示させ(ST12)、エラー表示ボタン13または
エラー表示解除ボタン14の押下を一定時間だけ待つ
(ST13,ST14)。
【0022】一定時間内にいずれのボタンも押下されな
い場合(ST14,YES)、表示パネル10の表示を
通常画面に戻し(ST14)、処理を終わる。
【0023】一定時間内に表示ボタン13が再度押下さ
れた場合(ST13,”表示”)、次の空き状態でない
レコード領域21を探し、その内容を表示パネルに表示
させる(ST12)。最後のレコード領域21まで調べ
た後は、先頭側に戻って空き状態でないレコード領域2
1を探索する。
【0024】送信者は、エラー表示画面15の通信時刻
表示エリア16の内容と、自分の送信セットアップ時刻
とを比較することにより、自分の送信のエラー情報であ
るか否かを判別できる。そして、自分の送信に関するエ
ラー情報が表示されたならば、自分の送信で異常が発生
したことを確認でき、また他の表示エリア17,18の
内容より、エラーの原因あるいは種類と、原稿のどのペ
ージで異常が発生したかを確認できる。
【0025】このようにして異常発生を確認した送信者
は、そのエラー情報を以後保存しておく必要がないので
エラー表示解除ボタン14を押下する。この押下により
(ST13,”解除”)、エラー表示制御部7は、現在
表示中のエラー情報が記憶されているレコード領域21
の記憶内容をクリアし、それを空き状態に戻す(ST1
6)。そして空き状態でないレコード領域21が残って
いないときは(ST17,NO)、エラーランプ12を
消燈し(ST18)、表示パネル10の表示を通常画面
に戻し(ST15)、処理を終了する。
【0026】このように、特定メモリ領域20上のエラ
ー情報は、その表示中にエラー表示解除ボタン14が押
下されない限り保存され、何時でも表示させることがで
きる。したがって、送信者は、送信中に装置から離れて
いても、また原稿が他人によって装置から取り出された
としても、表示パネル10上で自分の原稿の送信の異常
の発生と、その原因、異常が発生したページを容易に確
認できる。
【0027】なお、エラーランプ12によって、送信者
に確認されていない送信異常のエラー情報が残っている
ことを容易に認識できる利点があるが、エラーランプ1
2を省略することも可能である。
【0028】次に、パネル部10の操作によってエラー
印字の機能が有効に設定された場合の動作を説明する。
エラー印字の機能は、送信動作が異常終了した時にのみ
エラー印字を行なう第1のモードと、送信動作が異常終
了した時と正常終了した時の両方でエラー印字を行なう
第2のモードを選択できる。いずれのモードが選ばれて
も、エラー表示の機能は無効となる。
【0029】まず、第1のモードの場合である。システ
ム制御部6は、図7に示すように、送信動作の終了が異
常終了であると(ST21,YES)、エラー印字制御
部8を起動するとともに、エラー表示の場合と同内容の
エラー情報を転送し(ST22)、通常の待機状態に戻
る。
【0030】起動されたエラー印字制御部8は、図8に
示すように、エラー情報より例えば図3に示したエラー
表示画面15と同様のフォーマットのエラー印字データ
を編集し(ST31)、これをプリンタ9へ転送して赤
色印字を指示し(ST32)、エラー印字データを赤色
印字させる。
【0031】次に、送信動作の異常終了、正常終了を問
わない第2のモードの場合である。、システム制御部6
は図9に示すように、送信動作が終了した時に、異常終
了であれば(ST41,YES)、エラー印字制御部8
を起動するとともにエラー情報を転送する(ST42)
が、正常終了であれば(ST41,NO)、エラー印字
制御部8を起動するとともに、ダミーのエラー情報を転
送する(ST43)。このダミーのエラー情報は、通信
時刻以外の内容を所定の固定情報としたものである。
【0032】エラー印字制御部8は、図10に示すよう
に、エラー情報またはダミーのエラー情報よりエラー印
字データを編集し(ST51)、エラー情報がダミー・
エラー情報でないときは(ST52,NO)、エラー印
字データをプリンタ9に赤色印字させるが(ST5
3)、ダミー・エラー情報のときは(ST52,YE
S)、エラー印字データをプリンタ9に黒色印字させる
(ST54)。このように印字色を切り替えると、異常
終了と正常終了の区別が容易であるが、同一の印字色と
することも可能である。
【0033】このようなエラー印字の内容からも、エラ
ー表示と同様に送信者は自己の原稿の送信異常、異常内
容、異常発生ページを容易に確認できる。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、第1の発
明によれば、送信者は、送信中に装置の近傍にいなくと
も、また送信済みスタンプの印字機能などを利用するこ
となく、任意の時点に操作手段を操作して記憶手段に保
存されているエラー情報の内容を表示パネルに表示させ
ることにより、自分の原稿送信での異常発生、異常発生
ページを容易に確認することができる。
【0035】また第2の発明によれば、送信動作が異常
終了した時、または異常、正常を問わず終了した時に、
プリンタにより送信動作の時刻と異常発生ページを含む
データが印字されるため、送信者は送信中に装置から離
れていても、また送信済みスタンプ印字機能などを利用
することなく、送信動作の終了後にプリンタ出力を調べ
ることにより、自分の原稿送信の異常発生と異常発生ペ
ージとを容易に確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるファクシミリ装置の概
略構成図
【図2】表示パネルの概略平面図
【図3】エラー表示画面の説明図
【図4】エラー表示機能が有効な場合のシステム制御部
の送信終了時動作を示すフローチャート
【図5】エラー情報を記憶する特定メモリ領域の説明図
【図6】エラー表示制御部の動作を示すフローチャート
【図7】エラー印字機能の送信異常終了時のみのモード
が有効な場合のシステム制御部の送信終了時の動作を示
すフローチャート
【図8】エラー印字機能の送信異常終了時のみのモード
が有効な場合のエラー印字制御部の動作を示すフローチ
ャート
【図9】エラー印字機能の送信の異常終了と正常終了を
問わないモードが有効な場合のシステム制御部の送信終
了時動作を示すフローチャート
【図10】エラー印字機能の送信の異常終了と正常終了
を問わないモードが有効な場合のエラー印字制御部の動
作を示すフローチャート
【符号の説明】
1 通信処理部 2 記憶部 3 パネル部 4 原稿読み取り部 6 システム制御部 7 エラー表示制御部 8 エラー印字制御部 9 エラー印字用プリンタ 10 表示パネル 12 エラーランプ 13 エラー表示ボタン 14 エラー表示解除ボタン 15 エラー表示画面 20 エラー情報用メモリ領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信動作の異常終了時に当該送信動作の時
    刻と異常が発生した原稿のページを少なくとも含む内容
    のエラー情報を記憶手段に記憶させる手段と、エラー表
    示の指示のための操作手段と、この操作手段の操作に応
    答し、装置の状態または操作情報を表示するための表示
    パネルの画面をエラー表示のための画面に一時的に切り
    替え、前記記憶手段に記憶されているエラー情報の内容
    を前記表示パネルに表示させる手段とを有することを特
    徴とする、原稿の画情報を読み取り送信する画像通信装
    置。
  2. 【請求項2】送信動作の異常終了時に、または正常終了
    時及び異常終了時に、当該送信動作の時刻と異常が発生
    した原稿のページを少なくとも含む内容の印字データを
    生成する手段と、この手段により生成された印字データ
    を印字するためのプリンタとを有することを特徴とす
    る、原稿の画情報を読み取り送信する画像通信装置。
JP3175212A 1991-07-16 1991-07-16 画像通信装置 Pending JPH0522491A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3175212A JPH0522491A (ja) 1991-07-16 1991-07-16 画像通信装置

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JP3175212A JPH0522491A (ja) 1991-07-16 1991-07-16 画像通信装置

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JPH0522491A true JPH0522491A (ja) 1993-01-29

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JP3175212A Pending JPH0522491A (ja) 1991-07-16 1991-07-16 画像通信装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5822084A (en) * 1995-12-08 1998-10-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Technique for displaying a transmission error page of a facsimile machine
JP2009039391A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Olympia:Kk 発光表示装置及び遊技機
JP2009039390A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Olympia:Kk 発光表示装置及び遊技機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5822084A (en) * 1995-12-08 1998-10-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Technique for displaying a transmission error page of a facsimile machine
JP2009039391A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Olympia:Kk 発光表示装置及び遊技機
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