JPH05223428A - 冷蔵庫の制御装置 - Google Patents

冷蔵庫の制御装置

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JPH05223428A
JPH05223428A JP2812092A JP2812092A JPH05223428A JP H05223428 A JPH05223428 A JP H05223428A JP 2812092 A JP2812092 A JP 2812092A JP 2812092 A JP2812092 A JP 2812092A JP H05223428 A JPH05223428 A JP H05223428A
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refrigerator
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Kunihiko Yagi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 庫内温度検出素子の増加にともないこれを異
常検出し、異常表示を行なう素子が増えることによりマ
イクロコンピュータの入出力が不足する可能性が有るた
め、異常時と正常時でマイクロコンピュータの制御対象
を切り換えて入出力数を低減する。 【構成】 庫内温度検出素子3,4,5,6の異常を検
出する異常検出手段9cを設け、この結果に基づき、制
御装置9を構成するマイクロコンピュータ9gの制御対
象を切り換える制御対象切り換え手段9eにより、異常
時に冷蔵庫1の制御として不用な制御対象と異常表示を
切り換えるようにした。 【効果】 マイクロコンピュータの入出力を有効に使う
ことにより従来の大きさのマイコンを使用出来るため、
新たにマイクロコンピュータの追加をすることがなく、
部品点数の増加を低減出来、安価で信頼度の高い制御装
置となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷蔵庫の制御装置に
関するもので、特にマイクロコンピュータを有し庫内に
配置された温度検出素子等の異常検出に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4,図5は例えば実開昭62−329
80号公報に示された従来の冷蔵庫の制御装置を示す図
で、図4は従来の制御装置の要部を示す回路構成図であ
る。図において、9gはアナログ入力ポート10a,1
0bを有した電子制御回路を構成するマイクロコンピュ
ータ(以下マイコンと称す)で、庫内に設置された温度
検出素子4の検出値及び庫内温度を設定する可変抵抗器
7aの設定値を上記アナログ入力ポート10a、10b
から読み込む。11,12はマイコン9g等に直流電圧
を供給する電源の正端子(+Vcc)及び負端子(GN
D)、13は温度検出素子4と電源端子11との間で温
度検出素子4と直列接続された分圧用抵抗で、温度検出
素子4に加わる電圧レベルを決定し、この電圧レベルの
信号がアナログ入力ポート10bからマイコン9gに入
力される。14は可変抵抗器7aと電源端子11との間
で可変抵抗器7aと直列接続された分圧用抵抗で、可変
抵抗器7aに加わる電圧レベルを決定し、この電圧レベ
ルの信号がアナログ入力ポート10aからマイコン9g
へ入力される。
【0003】7dは一方がマイコン9gの出力ポート1
0cと電流制限用抵抗15を介して接続された発行ダイ
オード等の表示素子で、他方は電源端子12と接続され
ている。なお、マイコン9gの出力ポート10dにはリ
レー駆動回路9hが接続されており、この駆動回路9h
によってリレー9iが励磁される。そして、リレー9i
が励磁されると接点9kが閉じて圧縮機8aに交流電源
9jからの電力が供給され、圧縮機8aは駆動する。リ
レー9iが非励磁のときには接点9kは開いており、圧
縮機8aは停止している。
【0004】図5は上記回路構成の制御装置を備えた冷
蔵庫の全体構成を示したものである。冷蔵庫1の冷凍室
2a内に上記サーミスタ等の温度検出素子4が設けら
れ、又、扉面に庫内温度設定用可変抵抗器7a及び異常
表示用の表示素子7dを有した操作パネル7が設けられ
ている。9bは庫内温度及び設定温度を検出する温度検
出手段で、温度検出素子4と可変抵抗器7aからの信号
が入力される。17は検出された庫内温度と設定温度に
基づいて庫内温度を調節する庫内温度調節手段で、圧縮
機8aの運転、停止、及び温度検出素子4の正常、異常
を決定する。18はその決定に基づいて圧縮機8aの駆
動制御を行う圧縮機制御手段、9fは上記表示素子7d
の点灯、消灯を制御する異常表示制御手段で、これらの
手段により温度検出素子4の異常検出手段が構成されて
いる。
【0005】次に図6ないし図8のフローチャートを参
照しながら上記構成の冷蔵庫の制御装置の動作を説明す
る。図6はマイコン9gに記憶されている制御プログラ
ムの全体を示す概略フローチャートである。先ずステッ
プ100でイニシャルセットした後、以後のメインルー
チンに入る。即ち、ステップ200でマイコン9gはア
ナログ入力ポート10a,10bから入力された電圧信
号を読み込み、各々のアナログ値をディジタル値に変換
して記憶する。図9はそのディジタル値と温度(℃)と
の相関を示したものである。この例では、アナログ入力
ポート10a,10bから入力された電圧信号を16進
法で「00」〜「FF」の256分割し、−40℃の値
は「E0」、+40℃の値で「10」となるように設定
している。
【0006】つまり、マイコン9gは温度検出素子4の
検出値を−40℃から+40℃までの範囲で入力し、庫
内温度を検出する。同様に、可変抵抗器7aの設定値
(抵抗値)も同じ範囲で入力し、設定温度を検出する。
その際、温度検出素子4は分圧用抵抗13を介して直流
電源(+Vcc)に接続されているので、庫内温度が変
動して温度検出素子4の検出値(抵抗値)が変化すれ
ば、マイコン9gのアナログ入力ポート10bに加わる
電圧信号が変動し、上述したようにマイコン9gに読み
込まれるディジタル値が変動する。これで、マイコン9
gは庫内温度を読み込むことができる。可変抵抗器7a
も同様に分圧用抵抗14を介して直流電源(+Vcc)
に接続されているので、マイコン9gのアナログ入力ポ
ート10aに加わる電圧信号が変動して庫内の設定温度
を検出することができる。
【0007】次に、ステップ700に移行し、温度入力
判定を行う。ここでは、図7の詳細フローチャートに示
すように、上記マイコン9gに読み込まれた庫内温度の
ディジタル値及び設定温度のディジタル値の大きさを比
較し、庫内温度が設定温度より高いかを判定する(ステ
ップ703)。そして、庫内温度の方が高ければ圧縮機
運転フラグをセットし(ステップ705)、庫内温度の
方が低ければ上記フラグをリセットする(ステップ70
4)。上記温度入力判定を終えるとステップ800にて
出力セットを行う。即ち、上記圧縮機運転フラグがセッ
トされていればリレー駆動回路9hに励磁信号を出力し
てリレー9iを励磁させ、これにより接点9kが閉じて
圧縮機8aが駆動する。逆に、圧縮機運転フラグがリセ
ットされていればリレー駆動回路9hに非励磁信号を出
力してリレー9iを非励磁とし、この時接点9kは開い
ており、圧縮機8aは停止している。
【0008】上述した動作で庫内温度を一定に保つよう
に制御しているが、ここで温度検出素子4の検出値(抵
抗値)は温度により変動するが、その値が−40℃以下
(ディジタル値「E0」以上)及び+40℃以上(ディ
ジタル値「10」以上)になる場合(冷蔵庫の据付時を
含む)は通常考えられない。つまり、この時には温度検
出素子4が破壊あるいは接続不良を起こして異常状態に
なっていると考えられる。そこで、ステップ500にて
温度検出素子4の異常判定を行う。図8はその詳細フロ
ーチャートであり、庫内温度のデータ(ディジタル値)
が「E0」より大きいかどうかを判定し(ステップ30
1)、そうであれば異常出力を行う(ステップ50
1)。庫内温度のデータが「E0」より小さければ今度
は「10」より小さいかどうかを判別し(ステップ30
2)、小さければ同様に異常出力が行われ、同時に表示
素子7dに信号が送られ、表示操作パネル7に異常表示
がなされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷蔵庫の制御装
置は以上のように構成されているので、制御する対象が
増えたり異常表示を行なう表示素子が増えたときなど
は、制御装置内のマイクロコンピュータの入出力数を超
えてしまうためマイクロコンピュータを追加して入出力
不足を給うと高価となるばかりでなく、また、異常表示
を行なう表示素子が配線により別の所に収納されている
場合には、その配線数も増加して高価になるばかりでな
く、信頼性の高いものが得られなくなるなどの問題点が
あった。
【0010】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、制御装置内のマイクロコンピュ
ータの入出力の割りつけを、異常時と正常時ではその制
御対象を切り換えることが出来るとともに、マイクロコ
ンピュータの必要入出力数を減らすことが出来る冷蔵庫
の制御装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る冷蔵庫の
制御装置は、温度検出素子の異常を検出する異常検出手
段の検出結果により正常と異常とでは制御装置の制御対
象を切り換える制御対象切り換え手段を有したものであ
る。
【0012】
【作用】この発明における冷蔵庫の制御装置は、異常検
出手段に基づき異常の有無を判断し、制御対象切り換え
手段により制御装置を構成するマイクロコンピュータ等
の入出力の制御対象を切り換え、例えば異常有りの場合
には、その制御対象を異常表示素子として異常表示手段
により異常を告知し、また異常がない場合は、異常時に
は制御不要となる制御対象を制御することで制御装置の
入出力が共用され、入出力数が低減される。
【0013】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1ないし図3において従来の技術と同一符号は
同一、又は、相当部分を示すため詳細な説明は省略す
る。図1において、1は冷蔵庫本体で、上方より冷凍室
2a、冷蔵室2b、チルド室2c及び野菜室2dから成
り立っている。3は冷却器2eの温度を検出する温度検
出素子であるDEFセンサー、4は冷凍室2aの庫内温
度を検出する温度検出素子であるFセンサー、5は冷蔵
室2bの庫内温度を検出する温度検出素子であるRセン
サー、6はチルド室2cの庫内温度を検出する温度検出
素子であるCセンサーである。7は操作パネルであり、
7a,7b,7cは可変抵抗器であり、それぞれ冷凍室
2a、冷蔵室2b、チルド室2cの温度設定を行なう。
【0014】8は冷蔵室2b及びチルド室2cの庫内冷
気流入量を制御する電動式ダンパーである。9は制御装
置であり、庫内温度設定手段9aと、庫内温度検出手段
9bと、DEFセンサー3、Fセンサー4、Rセンサー
5、Cセンサー6の値が規格値内であるかを判断する異
常検出手段9cと、電動式ダンパーの制御手段9dと、
異常の有無を判定し、その結果によりマイクロコンピュ
ータ9gの制御対象を切り換える制御対象切り換え手
段、9e及び異常表示手段9fとから構成される。図2
は、一実施例の回路の要部を示す図であり、図において
9gは制御装置9の要部を構成するマイクロコンピュー
タ(以下マイコンと称す。)、7dは異常表示手段9f
を構成する発光ダイオード、9hは駆動部、9iは電動
式ダンパー8を直接駆動するフォトトライアックサイリ
スタ、9jは商用電源である。また、図中の抵抗(番号
指示せず)は分圧用の抵抗である。
【0015】次に動作について、図3のフローチャート
に従い説明する。まずステップ100においてマイコン
9gのイニシャルセットを行ないステップ200へ進
む。ステップ200においてDEFセンサー3、Fセン
サー4、Rセンサー5、Cセンサー6による検出値を温
度検出手段9bより入力データとして読込み、ステップ
300へ進む。ステップ300において、ステップ20
0で読込んだデータ(ディジタル値)Xが10HEX ≦X
≦E0HEX であればステップ600へ進み、範囲外であ
ればステップ400へ進み、ステップ400においてイ
ニシャルセット(ステップ100)で定められた制御対
象を異常表示用の発光ダイオード7d側にしてステップ
500へ進み、ステップ500において、異常内容に従
い発光ダイオード7dを点灯させる。
【0016】また、ステップ300においてステップ2
00で読込んだデータが正常であればステップ600へ
進み、ステップ600において制御対象の切り換えを可
変抵抗器7a,7b,7c側とし、各室の設定温度を読
み込み、ステップ700へ進む。ステップ700におい
て各々の室の設定温度と庫内温度を比較し、庫内温度の
方が高い場合(図中Y)にはステップ702へ進み、ス
テップ702においてダンパーフラグをセット(電動式
ダンパー8開と判定)して庫内を冷却する次の処理を行
なう。また、ステップ700において庫内温度の方が低
い場合(図中N)にはステップ701へ進み、ステップ
701においてダンパーフラグをリセット(電動式ダン
パー8閉と判定)して冷却を制限する次の処理を行な
う。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば庫内温
度検出素子の異常の有無により制御装置の制御対象を切
り換えるように構成したので、異常表示の対象が増加し
ても、それにともない制御装置を構成するマイコン等の
入出力数が増加しないため、さらにマイコン等を追加す
る必要がなく、部品点数もあまり増えないため安価で信
頼度の高いものが得られ、また、異常表示を配線を使い
別の所で表示させる際にも、配線数が少なくて済み、安
価で信頼度の高いものが得られる高価がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による冷蔵庫の制御装置を
示す全体構成図である。
【図2】この発明の一実施例による制御装置の要部を示
す回路図である。
【図3】この発明の一実施例によるフローチャート図で
ある。
【図4】従来の冷蔵庫の制御装置の要部を示す回路図で
ある。
【図5】従来の冷蔵庫の制御装置の全体構成図である。
【図6】従来の制御装置の全体フローチャート図であ
る。
【図7】従来の温度入力判定のフローチャート図であ
る。
【図8】従来の異常判定のフローチャート図である。
【図9】従来の異常判定のディジタル値と検出温度の相
関を示す特性図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫 3 温度検出素子 4 温度検出素子 5 温度検出素子 6 温度検出素子 8 電動式ダンパー 8a 圧縮機 9 制御装置 9c 異常検出手段 9e 制御対象切り換え手段 9f 異常表示手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内温度を検出する温度検出素子と庫内
    の冷気流入量を制御する電動式ダンパーを備え、この温
    度検出素子により検出された入力データに基づき電動式
    ダンパーや圧縮機等を出力として制御するとともに、温
    度検出素子の異常を検出する異常検出手段と、この異常
    検出手段により検出した異常を表示する異常表示手段と
    を有する冷蔵庫の制御装置において、上記異常検出手段
    の検出結果に基づいて上記制御装置の制御対象を切り換
    える制御対象切り換え手段を設けたことを特徴とする冷
    蔵庫の制御装置。
JP4028120A 1992-02-14 1992-02-14 冷蔵庫の制御装置 Expired - Lifetime JP2697452B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0266612A (ja) * 1988-08-31 1990-03-06 Toshiba Corp 冷蔵庫の温度制御回路
JPH0264861U (ja) * 1988-10-31 1990-05-16

Patent Citations (2)

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JPH0264861U (ja) * 1988-10-31 1990-05-16

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