JPH05222346A - 導電性粘着テープ - Google Patents

導電性粘着テープ

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JPH05222346A
JPH05222346A JP4023888A JP2388892A JPH05222346A JP H05222346 A JPH05222346 A JP H05222346A JP 4023888 A JP4023888 A JP 4023888A JP 2388892 A JP2388892 A JP 2388892A JP H05222346 A JPH05222346 A JP H05222346A
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JP
Japan
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conductive
pressure
sensitive adhesive
adhesive tape
thickness
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JP4023888A
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English (en)
Inventor
Hajime Fukuya
元 福家
Megumi Wada
恵 和田
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SURION TEC KK
Original Assignee
SURION TEC KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電子機器等の導電性部材として用いられる導電
性粘着テープにおいて、導電性、粘着特性共に優れた性
質を示す導電性粘着テープを提供すること。 【構成】上記目的は、金属粉等の導電性物質を粘着性物
質中に分散させた導電性粘着剤を導電性柔軟性の支持体
上に塗工させてなる導電性粘着テープにおいて、上記導
電性物質が、長手方向のディメンションが少なくとも粘
着剤層厚さと同等以上2倍未満の範囲にある導電性粒子
凝集体である導電性粘着テープとすること、好ましく
は、上記導電性物質が、長手方向のディメンションが少
なくとも粘着剤層厚さと同等以上2倍未満の範囲にあ
り、かつ、その配合量が粘着剤固形分100重量部に対し
て 2.5〜50 重量部である導電性粘着テープとすること
によって達成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子機器等の導電性部材
として用いられる導電性粘着テープに係り、特に、導電
性と粘着特性とに優れた導電性粘着テープに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ、通信機器、増幅器等の電
子機器を収容するプラスチック製容器の電磁遮蔽材、電
気部品等の接地線、固定・振動防止を兼ねる漏洩電流除
去材、さらに、摩擦電気等の静電気に基づく火花による
発火の防止材、結露や凍結を防止するための微弱発熱体
などに、導電性と粘着テープのような接着簡便性とを具
備する導電性粘着テープが用いられている。
【0003】上記用途の導電性粘着テープとしては、こ
れまで、金属粉等の導電性粒子を粘着性物質中に分散さ
せた導電性粘着剤を金属箔等からなる導電性基材の片面
に塗工したものが用いられてきており、支持体としては
銅箔、アルミニウム箔、ステンレス箔、ニッケル箔など
が、導電性粒子としては銅粉、銀粉、ニッケル粉、アル
ミニウム粉などが、また、バインダとしてはアクリル樹
脂系、ラテックス系、シリコーン樹脂系等が用いられて
きた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、導電
性粘着テープは支持体と粘着剤との複合で導電性を持た
せたものであり、その構成としては、特公昭 46‐15240
号、特公平 2‐117980号記載のように、導電性粒子の直
径が粘着剤層厚さとほぼ等しいかあるいはそれよりも小
さいことが絶対条件であるとされていた。しかしなが
ら、導電性粒子の大きさが粘着剤層厚さと等しい場合は
別として、導電性粒子の大きさが粘着剤層厚さに比べて
小さい場合には、粘着特性は良好ではあるが、導電性が
不足しがちであり、実用上に問題があった。
【0005】本発明の目的は、上記従来技術の有してい
た課題を解決して、導電性、粘着特性共に優れた性質を
示す導電性粘着テープを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、金属粉等の
導電性物質を粘着性物質中に分散させた導電性粘着剤を
導電性柔軟性の支持体上に塗工させてなる導電性粘着テ
ープにおいて、上記導電性物質が、長手方向のディメン
ションが少なくとも粘着剤層厚さと同等以上2倍未満の
範囲にある導電性粒子凝集体である導電性粘着テープと
すること、好ましくは、上記導電性物質が、長手方向の
デイメンションが少なくとも粘着剤層厚さと同等以上2
倍未満の範囲にあり、かつ、その配合量が粘着剤固形分
100重量部に対して 2.5〜50 重量部である導電性粘着テ
ープとすることによって達成することができる。
【0007】なお、上記長手方向のディメンションが少
なくとも粘着剤層厚さと同等以上2倍未満の範囲にある
導電性粒子凝集体と共に、長手方向のディメンションが
粘着剤層厚さ未満の導電性粒子またはその凝集体を含有
させた配合とすることも可能である。
【0008】
【作用】導電性粘着テープがそれを貼付する導電性対象
物(被着体)に対して十分な導通性を示すためには、粘着
剤層中の導電性粒子が凝集体を形成して粒子相互が接触
し、粘着剤層中の何れかの個所で垂直方向に連なり、導
電性柔軟性支持体と被着体との間が導電性粒子凝集体に
よって殆どつながった状態になっていることが望まし
い。
【0009】導電性柔軟性支持体と被着体間とが電気的
に接続するためには、使用する導電性粒子凝集体の一端
が導電性柔軟性支持体に殆ど接触しており、他端が被着
体に殆ど接触していなければならない。そのためには、
導電性粒子凝集体の大きさとして長手方向のディメンシ
ョンが少なくとも粘着剤層厚さと同等以上であることが
望ましい。ただし、その大きさが粘着剤層厚さに比して
大きすぎ、粘着剤層表面に大きく突出している状態で
は、導電性にはマイナスの効果はないが、粘着特性に悪
影響を及ぼすことになる。このため、導電性粒子凝集体
の大きさとしては、長手方向のディメンションが粘着剤
層厚さの1倍以上2倍未満であることが望ましい。ま
た、導電性粒子凝集体の配合量としては、粘着剤固形分
100重量部に対して2.5〜50重量部、より好ましくは5〜
25重量部であることが望ましい。また、上記ディメンシ
ョンの導電性粒子凝集体と共に長手方向のディメンショ
ンが粘着剤層の厚さ未満の導電性粒子またはその凝集体
を配合することもできる。
【0010】なお、本発明の導電性粘着テープで用いら
れる導電性柔軟性支持体としては、圧延銅箔、電解銅
箔、アルミニウム箔、ニッケル箔、ステンレス箔等の金
属箔及びめっき加工されたポリエステル製メッシュ等が
挙げることができる。また、本発明テープで使用可能な
導電性粒子としては、ニッケル粉、銅粉、銀粉、アルミ
ニウム粉、カーボン粉が挙げられる。また、粘着剤はテ
ープを対象物に接着させる機能を担うものであるが、バ
インダの樹脂としては、アクリル樹脂系、ラテックス
系、シリコーン樹脂系等を挙げることがきる。
【0011】
【実施例】以下、本発明導電性粘着テープについて、実
施例によって具体的に説明する。
【0012】
【実施例1】まず、振動篩機を用いてニッケル粉を分級
して、200メッシュを通過し330メッシュ上に止まる粉末
を採取した。次いで、アマイド系分散剤7.5重量部をト
ルエン30重量部に溶解した液に上記ニッケル粉25重量部
を添加し、撹拌機を用いて分散させた。分散後、アクリ
ル樹脂系粘着剤を250重量部(但し、固形分40%)と架橋
剤0.25重量部を添加、混合して導電性粘着剤を作成し
た。得られた導電性粘着剤を剥離紙上に厚さ40μm(乾燥
後の厚さ)に塗工した後これを銅箔に転写させることに
よって導電性粘着テープとした。
【0013】得られた上記粘着テープを7日間熟成した
後、導電性粘着テープとしての各種特性(抵抗値、粘着
力、タック)の測定を行い、表1に示すような結果を得
た。この結果から本試料が満足すべき抵抗値、粘着力、
タック値を有していることがわかる。また、この試料に
ついて粘着剤層中のニッケル粉凝集体の大きさを調べた
ところ、その長手方向のディメンションは大半が粘着剤
層厚さと同等以上であったが、粘着剤層厚さの2倍を越
えるものは認められなかった。
【0014】
【比較例1】振動篩機を用いてニッケル粉を分級して、
100メッシュを通過し200メッシュ上に止まる粉末を採取
し、この粉末25重量部を用いた以外は実施例1の場合と
全く同様にして、導電性粘着テープを作成した。
【0015】得られたテープについて上記と同様の測定
を行った結果、表1に示す結果が得られた。この結果か
ら、抵抗値については満足な値が得られるが、粘着力、
タック共に極めて低い値となることがわかる。また、こ
の試料について粘着剤層中のニッケル粉凝集体の大きさ
を調べたところ、その長手方向のディメンションは大半
が粘着剤層厚さの2倍を越えていた。また、短手方向の
ディメンションも粘着剤層厚さ以上であった。
【0016】
【比較例2】振動篩機を用いてニッケル粉を分級して33
0メッシュを通過した粉末を採取し、この粉末25重量部
を用いた以外は実施例1の場合と全く同様にして導電性
粘着テープを作成した。
【0017】得られたテープについて上記と同様の測定
を行った結果、表1に示す結果が得られた。この結果か
ら、粘着特性としては満足な値を示すが、抵抗値につい
ては極めて大きな値となることがわかる。また、この試
料について粘着剤層中のニッケル粉凝集体の大きさを調
べたところ、その長手方向のディメンションは殆ど粘着
剤層の厚さ以下であった。
【0018】
【表1】
【0019】
【実施例2、3、4】振動篩機を用いてニッケル粉を分
級して、200メッシュを通過し330メッシュ上に止まる粉
末を採取した。次いで、アマイド系分散剤7.5重量部を
トルエン30重量部に溶解した液に上記ニッケル粉末をそ
れぞれ表2記載の重量部で添加し、撹拌機を用いて分散
させた。分散後、アクリル樹脂系粘着剤250重量部(但
し、固形分40%)と架橋剤0.25重量部とを添加、混合し
て導電性粘着剤を作成した。得られた導電性粘着剤を剥
離紙上に厚さ40μm(乾燥後の厚さ)に塗工した後、これ
を銅箔に転写させることによって導電性粘着テープとし
た。
【0020】上記テープを7日間熟成した後、導電性粘
着テープとしての各種特性の測定を行い、表2に示すよ
うな結果を得た。この結果から、何れの試料も十分満足
な特性を示すものであることがわかる。
【0021】
【比較例3、4】ニッケル粉末の添加量を表2記載の重
量部とした以外実施例1の場合と全く同様にして導電性
粘着テープを作成した。
【0022】導電性粘着テープとしての各特性測定結果
は表2に記載の通りで、この結果から、ニッケル粉末添
加量が1重量部と少ない場合には、粘着力及びタックは
満足な値を示すが抵抗値が1桁近く大きくなること、ニ
ッケル粉末添加量が75重量部と多すぎる場合には、抵抗
値は満足な値を示すが粘着力、タック共に格段に小さな
値となることが知られる。
【0023】
【表2】
【0024】
【実施例5、6】振動篩機を用いてニッケル粉を分級し
て、200メッシュを通過し330メッシュ上に止まったニッ
ケル粉(A)と330メッシュを通過したニッケル粉(B)とを
得た。得られたニッケル粉をそれぞれ表3に示した重量
部比率で添加した以外全く実施例1の場合と同様にし
て、導電性粘着テープを作成した。
【0025】得られた導電性粘着テープについて各特性
の測定を行った結果は表3に示す通りで、この結果か
ら、何れの試料も十分満足できる特性を示していること
がわかる。
【0026】
【比較例5】実施例5、6で用いたニッケル粉(A)及び
(B)の代りにニッケル粉(B)のみ50重量部を添加した以外
全く実施例5、6の場合と同様にして導電性粘着テープ
を作成した。
【0027】得られた導電性粘着テープについて各特性
の測定を行った結果は表3に示す通りで、この結果か
ら、本例の場合のように微粉末のみからなるニッケル粉
を用いた試料では、粘着力、タックについては満足な値
を示すものの、抵抗値が格段に高くなることがわかる。
【0028】
【表3】
【0029】
【発明の効果】以上述べてきたように、導電性粘着テー
プを本発明構成の粘着テープとすることにより、従来技
術の有していた課題を解決して、導電性、粘着特性共に
優れた性質を示す導電性粘着テープを提供することがで
きた。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属粉等の導電性物質を粘着性物質中に分
    散させた導電性粘着剤を導電性柔軟性の支持体上に塗工
    してなる導電性粘着テープにおいて、上記導電性物質
    が、長手方向のディメンションが少なくとも粘着剤層厚
    さと同等以上2倍未満の範囲にある導電性粒子凝集体で
    あることを特徴とする導電性粘着テープ。
  2. 【請求項2】金属粉等の導電性物質を粘着性物質中に分
    散させた導電性粘着剤を導電性柔軟性の支持体上に塗工
    してなる導電性粘着テープにおいて、上記導電性物質
    が、長手方向のディメンションが少なくとも粘着剤層厚
    さと同等以上2倍未満の範囲にある導電性粒子凝集体で
    あり、かつ、その配合量が粘着剤固形分100重量部に対
    して 2.5〜50 重量部であることを特徴とする導電性粘
    着テープ。
  3. 【請求項3】上記長手方向のディメンションが少なくと
    も粘着剤層厚さと同等以上2倍未満の範囲にある導電性
    粒子凝集体と共に、長手方向のディメンションが粘着剤
    層厚さ未満の導電性粒子またはその凝集体を含有させた
    ことを特徴とする請求項1及び2記載の導電性粘着テー
    プ。
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