JPH05216347A - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents

現像装置及び画像形成装置

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JPH05216347A
JPH05216347A JP4017993A JP1799392A JPH05216347A JP H05216347 A JPH05216347 A JP H05216347A JP 4017993 A JP4017993 A JP 4017993A JP 1799392 A JP1799392 A JP 1799392A JP H05216347 A JPH05216347 A JP H05216347A
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JP
Japan
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developer
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doctor blade
thermal expansion
image
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Application number
JP4017993A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Kurisu
敏行 栗栖
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 環境温度の変化にかかわらずドクタ−ブレ−
ドが撓むのを防止し、磁気ブラシの穂立ちの高さの均一
化を図り、画像濃度の均一化により画質向上を図ると共
に、トナ−飛散による周囲の汚損防止を図る。 【構成】 現像装置23の筐体23aを、ドクタ−ブレ
−ド43の材料の熱膨張係数と同じ熱膨張係数を有する
合成樹脂で形成する。これにより筐体23aの成型性を
損なう事無く、環境温度の変化によってもドクタ−ブレ
−ド43が撓む事がなく、磁気ブラシ42の穂立ちの高
さを長手方向全長に亘り均一に出来、画像濃度の均一化
及びトナ−飛散を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は現像ロ−ラ上に磁性現像
剤からなる磁気ブラシを形成する現像装置及びこの現像
装置を用い感光体上の静電潜像を現像する画像形成装置
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置等、現像ロ−ラ表面
に形成される磁気ブラシを用いて感光体上の静電潜像を
現像する現像装置にあっては、磁気ブラシの穂立ちの高
さを、現像ロ−ラの長手方向全長に亘り均一化するため
のドクタ−ブレ−ドの材料として、形成時の寸法安定性
及び摩擦帯電特性を考慮し、アルミニウム等の非磁性金
属を使用するのに対し、現像剤を収納し現像ロ−ラ及び
ドクタ−ブレ−ド等を支持する筐体の材料としては、成
型性、軽量化、低コスト化等を考慮し、ポリエチレン等
の合成樹脂を使用するのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、現像ロ−ラ上
に形成される磁気ブラシを用い現像を行う現像装置にお
いて、ドクタ−ブレ−ド及び筐体を構成する材料は、寸
法安定性や成型性等を考慮するものの、熱膨張係数につ
いては考慮される事無く夫々選択されていた。
【0004】このため、ドクタ−ブレ−ドと筐体との熱
膨張係数が異なる事から、製造時に常温中で現像ロ−ラ
の現像スリ−ブとドクタ−ブレ−ドとの間隙を長手方向
全長に亘り均一となるように調整しても、現像装置が設
置される環境温度が変化すると、ドクタ−ブレ−ドと、
これを支持する筐体との温度変化に対する膨脹量あるい
は収縮量が異なる事から、温度変化を生じると剛性の弱
いドクタ−ブレ−ドが撓んでしまっていた。
【0005】即ち、ドクタ−ブレ−ド50の材料として
熱膨脹係数2.38×10−5のアルミニウムを用いる
一方、筐体51の材料として熱膨張係数10×10−5
のアクリルニトリル・ブタジェン・スチレン樹脂(以下
ABS樹脂と称す。)を用いた場合、高温時にあって
は、ドクターブレード50の膨脹量が筐体51のそれに
比し小さい事から図4に示すように又、低温時にあって
は、ドクターブレード50の収縮量が筐体51のそれに
比し小さい事から図5に示すようにドクタ−ブレ−ド5
0が撓み、現像スリ−ブ52とドクタ−ブレ−ド間の間
隙δが不均一となり、隙間からトナ−飛散を生じ易く周
囲を汚損すると共に、磁気ブラシの穂立ちの高さが不均
一となり、画像に濃淡を生じ画質の低下を招いてしまう
という問題があった。
【0006】そこで本発明は上記課題を解決するもの
で、環境温度の変化にかかわらず現像スリ−ブ及びドク
タ−ブレ−ド間の間隙を均一に保持することにより、ト
ナ−飛散を防止すると共に、画像濃度の均一化を図り良
好な画像を得ることが出来る現像装置及び画像形成装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、現像剤を収納する筐体と、この筐体に支
持され周面に現像剤層が形成される現像剤担持体と、こ
の現像剤担持体との間隔が長手方向全長に渡り均一と成
るよう上記筐体に支持され前記現像剤層の高さを規制す
る非磁性金属からなる規制手段とを具備する現像装置に
おいて、上記筐体を、上記規制手段を形成する非磁性金
属の熱膨張係数と同じ熱膨張係数を有する合成樹脂で形
成するものである。
【0008】又本発明は、上記課題を解決するために、
現像剤を収納する筐体と、この筐体に支持され周面に現
像剤層が形成される現像剤担持体と、この現像剤担持体
との間隔が長手方向全長に渡り均一と成るよう上記筐体
に支持され上記現像剤層の高さを規制する非磁性金属か
らなる規制手段を具備する現像装置を、静電潜像が形成
される像担持体の現像位置に設け、上記像担持体に上記
現像剤層を摺接し上記静電潜像を現像する画像形成装置
において、上記筐体を、上記規制手段を形成する非磁性
金属の熱膨張係数と同じ熱膨張係数を有する合成樹脂で
形成するものである。
【0009】
【作用】本発明は上記の様に構成され、ドクタ−ブレ−
ド及びこれを支持する筐体の熱膨張係数が同じであるこ
とから、環境温度の変化にかかわらずドクタ−ブレ−ド
に撓みを生じる事が無く、現像スリ−ブ及びドクタ−ブ
レ−ド間の間隙を常に調整時と同様に一定に保持出来、
磁気ブラシの穂立ちの高さを均一に保持出来る事から、
間隙からのトナ−飛散を生じることがなく周囲の汚損を
防止出来ると共に、長手方向全長にわたる画像濃度の均
一化により良質の画像を得る事が出来る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図1乃至図3に示す実施例を
参照して説明する。図1は、画像形成装置である電子写
真装置全体の内部構成を示すもので、装置本体1内に
は、帯電、露光、現像、転写、剥離、清掃、除電、定着
等を行なう画像形成手段2が内蔵され、、装置本体1の
上面には原稿Dを載置する原稿台3が設けられている。
尚4は原稿カバ−である。
【0011】そして、装置本体1の下方部には、両面コ
ピ−時、画像形成手段2から搬送された用紙を反転する
自動両面装置100が設けられ、又装置本体1の右側部
には、用紙Pを収納する給紙カセット装置10及び用紙
Pを手差しにより装置本体1に供給する給紙トレイ11
が設けられている。
【0012】一方、装置本体1内のほぼ中央には、ドラ
ム状の感光体20が配置され、この感光体20の周囲に
は、その回転方向に沿って従来より周知の、帯電チャ−
ジャ21、露光装置22の露光部22a,現像装置2
3、転写チャ−ジャ25、剥離チャ−ジャ26、清掃装
置27、除電装置28が順次配置されている。
【0013】尚、露光装置22は、装置本体1の上面に
設けられた原稿台3に載置される原稿Dを、背部をリフ
レクタ50で囲繞された露光ランプ51で照らし、その
原稿Dから反射された光像を第1乃至第3の反射ミラ−
52〜54を順次介してレンズ55に導き、次いで、レ
ンズ55を透過した光像を、第4乃至第6の反射ミラ−
56〜58を順次介して感光体20に導くようになって
いる。更に装置本体1内には、給紙カセット装置10及
びその上面に設けられる給紙トレイ11、更には自動両
面装置100から第1及び第2のピックアップロ−ラ3
0a、30bにより夫々取り出された用紙を、感光体2
0を経て装置本体1の左側に設けられる排紙トレイ9に
導く用紙搬送路31が形成されている。
【0014】この用紙搬送路31の感光体20より上流
側には、第1及び第2の分離搬送ロ−ラ32a、32b
並びに、用紙Pの先端を揃え、感光体20との同期を取
りつつ用紙を搬送するレジストロ−ラ対33が配設さ
れ、下流側には、定着ロ−ラ34、排紙ロ−ラ対36が
配置されている。尚、37は、搬送ロ−ラ対35により
搬送された用紙Pを排紙ロ−ラ対36側あるいは自動両
面装置100側のいずれかに振り分けるゲ−トであり、
剥離チャ−ジャ26と定着ロ−ラ34との間には、搬送
ベルト38が配設されている。尚、103はゲ−ト37
により自動両面装置100側に搬送された用紙を用紙集
積部101に搬送する反転搬送路である。
【0015】次に現像装置23について詳述するが、従
来現像装置23の筐体23aに用いていたABS樹脂等
の合成樹脂は、一般にガラス繊維等の熱膨張係数の小さ
い材料を混合すれば、その熱膨張係数が小さくされると
いう特性を有している。
【0016】そこで本実施例においては、トナ−及びキ
ャリアからなる二成分現像剤40を収納する現像装置2
3の筐体23aを、ポリカ−ボネイトにガラス繊維を3
0[%]配合することにより熱膨張係数が2.4×10
−5とされる合成樹脂で形成している。
【0017】そして筐体23aはその開口部において、
マグネットロ−ラ41a及びこれを囲繞する現像剤担持
体である現像スリ−ブ41bからなる現像ロ−ラ41を
支持している。
【0018】更に筐体23aには、現像スリ−ブ41b
上に形成される現像剤層である磁気ブラシ42の穂立ち
の高さをその長手方向全長に亘って均一となるように規
制するため、熱膨張係数が2.38×10−5であるア
ルミニウムからなるドクタ−ブレ−ド43がネジ44に
よりネジ止めされている。
【0019】即ち、ドクタ−ブレ−ド43及びこれを支
持する筐体23aの熱膨張係数はほぼ同じとされる。そ
して、現像スリ−ブ41bとの間隙が一定となるように
ドクタ−ブレ−ド43を筐体23aにネジ止めする調整
操作は通常は常温において行われる。
【0020】尚、43、44は筐体23a内において二
成分現像剤40を撹拌する第1及び第2のミキサであ
る。
【0021】次に作用についてのべる。コピ−開始時、
所定サイズの用紙を収納した給紙カセット装置10を装
置本体に装着し、次いで原稿Dを原稿台3上に載置し、
コピ−枚数、コピ−倍率、画像濃度等のコピ−条件を図
示しない操作パネル上の入力キ−よりセットした後、コ
ピ−ボタン(図示せず)をオンし、コピ−操作を開始す
る。
【0022】これにより感光体20はその回転に従い、
帯電チャ−ジャ21により一様に帯電され、露光部22
aにおいて静電潜像を形成され、現像装置23に達す
る。
【0023】そして、現像装置23にあっては、現像ス
リ−ブ41bの回転により形成される磁気ブラシ42
が、ドクタ−ブレ−ド43によりその穂立ちの高さを均
一に規制された状態で感光体20に摺接し、感光体20
上の静電潜像を均一に現像する事となる。
【0024】一方、給紙カセット装置10にあっては、
第1のピックアップロ−ラ30aが駆動され、最上位の
用紙Pが取り出される。そしてこの取り出された用紙P
は第1の分離搬送ロ−ラ32aを経て、一旦レジストロ
−ラ対33位置で停止され、画像形成手段2による感光
体20上の現像剤像に同期して感光体20と転写チャ−
ジャ25の間へと送られ感光体20上の現像剤像を転写
される。この現像剤像を転写された用紙Pは剥離チャ−
ジャ26により、感光体20から剥離され、搬送ベルト
38により搬送され、定着ロ−ラ34に送られて画像を
定着され、排紙トレイ9方向に排出される。尚、転写終
了後感光体20は、清掃装置27、除電装置28を経て
次のコピ−可能とされる。そして上述の画像形成手段2
によるコピ−操作及び用紙Pの搬送操作を繰り返し、必
要枚数のコピ−を得た後、全てのコピ−操作を終了す
る。
【0025】そしてこのようにコピ−操作を行う間、例
えば周囲の温度上昇により現像装置23が加熱されると
筐体23a及びドクタ−ブレ−ド43が夫々熱膨脹され
るが、筐体23a及びドクタ−ブレ−ド43両方の熱膨
張係数がほぼ同じであり、ほぼ同じ長さ膨脹されるの
で、ドクタ−ブレ−ド43は図3の点線に示す様に撓む
事が無く現像スリ−ブ41bに平行な状態で膨脹され
る。
【0026】又逆に、製造時等、常温にてドクタ−ブレ
−ド43を調整後、装置本体10を寒冷地等に設置する
と、筐体23a及びドクタ−ブレ−ド43が夫々収縮さ
れるが、膨脹時と同様、筐体23a及びドクタ−ブレ−
ド43はほぼ同じ長さ収縮され、ドクタ−ブレ−ド43
は図3に点線で示す様に撓む事が無い。
【0027】この様に構成すれば、筐体23aが、ドク
タ−ブレ−ド43の熱膨張係数とほぼ同じ熱膨張係数を
有する合成樹脂により形成されることから、その成型性
が損なわれる事無く、しかも任意の環境温度にてドクタ
−ブレ−ド43を筐体23aに取り付け調整した後に環
境温度が変化したとしても、筐体23a及びドクタ−ブ
レ−ド43の、温度変化に対する膨脹量あるいは収縮量
がほぼ同じとされる。従って、環境温度の変化にかかわ
らず、剛性の弱いドクタ−ブレ−ド43が撓む事が無
く、従来の様にドクタ−ブレ−ド43の撓みにより、磁
気ブラシ42の穂立ちの高さが不均一とされ、画像濃度
にばらつきを生じるという事が無く、良好な画像を得ら
れると共に、隙間からのトナ−の飛散による周囲の汚損
も防止される。
【0028】尚、本発明は、上記一実施例に限られるも
のでは無く、その趣旨を変えない範囲での変更は可能で
あって、例えば規制手段の材料は、非磁性金属であれ
ば、ステンレス鋼等であっても良いし、筐体材料の合成
樹脂もABS樹脂にガラス繊維を配合する等しても良
い。また、筐体材料としては合成樹脂に限らず、ドクタ
ーブレード43の熱膨張係数を有した物質であれば良
い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、現
像装置の筐体材料として、規制手段の材料の熱膨張係数
と同じ熱膨張係数を有する合成樹脂を用いる事により、
その成型性を損なう事無く、しかも環境温度の変化にか
かわらず、規制手段が撓む事がないので飛散トナ−防止
による周囲の汚損防止を図れると共に、長手方向全長に
亘り現像剤層の高さを均一に保持でき、均一な画像濃度
を得られる事から画質向上を図る事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の装置本体を示す構成図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の現像装置を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の現像装置を感光体側から見
た正面図である。
【図4】従来の装置の高温時におけるクリ−ニングブレ
−ドの撓みを示す説明図である。
【図5】従来の装置の低温時におけるクリ−ニングブレ
−ドの撓みを示す説明図である。
【符号の説明】
1…装置本体 23…現像装置 23a…筐体 41…現像ロ−ラ 42…磁気ブラシ 43…ドクタ−ブレ−ド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤を収納する筐体と、この筐体に支
    持され周面に現像剤層が形成される現像剤担持体と、こ
    の現像剤担持体との間隔が長手方向全長に渡り均一と成
    るよう前記筐体に支持され前記現像剤層の高さを規制す
    る非磁性金属からなる規制手段とを具備する現像装置に
    おいて、前記筐体を、前記規制手段を形成する非磁性金
    属の熱膨張係数と同じ熱膨張係数を有する合成樹脂で形
    成する事を特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 現像剤を収納する筐体と、この筐体に支
    持され周面に現像剤層が形成される現像剤担持体と、こ
    の現像剤担持体との間隔が長手方向全長に渡り均一と成
    るよう前記筐体に支持され前記現像剤層の高さを規制す
    る非磁性金属からなる規制手段を具備する現像装置を、
    静電潜像が形成される像担持体の現像位置に設け、前記
    像担持体に前記現像剤層を摺接し前記静電潜像を現像す
    る画像形成装置において、前記筐体を、前記規制手段を
    形成する非磁性金属の熱膨張係数と同じ熱膨張係数を有
    する合成樹脂で形成する事を特徴とする画像形成装置。
JP4017993A 1992-02-04 1992-02-04 現像装置及び画像形成装置 Pending JPH05216347A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7783226B2 (en) 2005-11-29 2010-08-24 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
US7835663B2 (en) 2006-06-30 2010-11-16 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image-forming device having sheet metal frame fixed over resin frame with screws
US7894743B2 (en) 2006-06-30 2011-02-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image-forming device having side walls

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7783226B2 (en) 2005-11-29 2010-08-24 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
US7835663B2 (en) 2006-06-30 2010-11-16 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image-forming device having sheet metal frame fixed over resin frame with screws
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