JPH05215289A - 消音性パイプ - Google Patents

消音性パイプ

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JPH05215289A
JPH05215289A JP4054199A JP5419992A JPH05215289A JP H05215289 A JPH05215289 A JP H05215289A JP 4054199 A JP4054199 A JP 4054199A JP 5419992 A JP5419992 A JP 5419992A JP H05215289 A JPH05215289 A JP H05215289A
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JP
Japan
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pipe
sheet
tape
sound deadening
silent
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Withdrawn
Application number
JP4054199A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Shibazaki
慎一 柴崎
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SHIBAZAKI KK
Original Assignee
SHIBAZAKI KK
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Publication date
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Publication of JPH05215289A publication Critical patent/JPH05215289A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/02Energy absorbers; Noise absorbers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 管の中に水を流下させても、水の流下音が大
きく聞こえないような処理を予め施した消音性パイプを
提供する。 【構成】 この消音性パイプは、少なくとも3層で構成
され、内層は硬質樹脂管であり、中層は無機物繊維又は
無機物粉末を軟質合成樹脂で固めた消音シートから成
り、外層は繊維強化モルタル管からなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、消音性パイプに関す
るものである。さらに詳しく云えば、この発明は、例え
ば管を通して廃水を落下させるとき、発生する水の騒音
が減衰又は消滅されて、静かに排水することができる、
という利点を持った騒音消滅性のパイプに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ビルディングでは、排水用に古くは鋳鉄
管が用いられた。しかし、鋳鉄管は水の流れが悪く、重
いために施工し難く、また建物の軽量化が計れない、な
どの欠点があった。そこで、排水用には鋳鉄管に代わっ
て硬質の合成樹脂管、又は硬質塩化ビニル樹脂で内張り
した鋼管が用いられるようになった。硬質の合成樹脂管
の中では、とくに硬質の塩化ビニル樹脂管が多く用いら
れるようになった。
【0003】ところが、硬質の合成樹脂管又は硬質塩化
ビニル樹脂で内張りした鋼管は、この管を通して廃水を
落下させると、廃水の流れる音が外へ大きく響く、とい
う欠点を持っていた。この欠点はマンションなどにおい
て夜間に排水するとき、とくに顕著に現れた。そのため
に、マンションでは夜間の排水を自粛するように要望さ
れ、ときには深夜の排水が禁止されることもあった。こ
のように、夜間の排水を自粛しなければならないこと
は、マンションの生活者にとっては苦痛である。そこ
で、音が大きく響かないような排水パイプ、すなわち、
消音性パイプの出現が要望された。
【0004】排水音を減衰させようとの試みは、既にな
された。例えば、既設の排水用硬質樹脂管をガラスウー
ルで包囲して、排水音を減衰させようとの試みがなされ
た。しかし、これでは充分な消音効果が得られなかっ
た。そこで、既設の排水用硬質樹脂管の外がわに、鉛板
を巻回することが行われた。最近は、鉛板に代わって、
鉛製の繊維を含んだ樹脂シートを巻回することや、酸化
鉄の粉末を含んだ樹脂シートを巻回することが試みられ
た。しかし、その試みは、既設の排水管に対して行われ
ただけであって、その試みの実施には非常な困難が伴っ
た。
【0005】ここで、鉛製の繊維を含んだ樹脂シートと
は、鉛製の繊維を不織布状にして、これを軟質塩化ビニ
ル樹脂シートの間に挟んで、サンドイッチ状にしたもの
である。また、酸化鉄粉末を含んだ樹脂シートは、酸化
鉄粉末を塩化ビニル樹脂と混練してシート状に成形し、
これに補強材を加えたものである。補強材としては、有
機又は無機の繊維が用いられた。このような樹脂シート
を巻回すると、或る程度の消音効果が得られた。そこ
で、以下ではこのシートを消音シートと云う。
【0006】排水音を減衰させようという試みは、上述
のように既設の配管に対してなされただけであった。云
いかえると、配管前に既に消音処理が施してあって、こ
れを配管すれば足りるという消音性パイプは、これまで
見られなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、消音性パ
イプを提供しようとするものである。すなわち、この発
明は、あとで消音処理を施す必要がなく、ただ配管する
だけで消音効果が得られる、という消音性パイプを提供
しようとするものである。
【0008】
【課題解決のための手段】この発明者は、内層に硬質樹
脂管を用い、外層に繊維強化モルタル管を用い、その間
に上述のような消音シートを介在させることを思い付い
た。この考えに基づいて、実際に複合管を作って見る
と、得られた複合管は、消音性を示すと同時に耐火性の
ものとなり、また排水が流れやすく、しかも耐久性を持
ち、従ってこれまでにない良好な排水管となるものであ
ることを確認した。この発明は、このような確認に基づ
いてなされたものである。
【0009】この発明は、硬質樹脂管を内層にし、繊維
強化モルタル管を外層にし、その間に無機物繊維又は無
機物粉末を軟質合成樹脂で固めた消音シートで構成した
管を介在させて、一体とした消音性パイプに関するもの
である。
【0010】
【実施例】この発明に係る消音性パイプをその実施の一
例について図面に基づき説明すると、次のとおりであ
る。図1及び図2は、この発明に係る消音性パイプの一
部切欠斜視図である。図3と図4とは、この発明で用い
られる無機物繊維及び無機物粉末を軟質合成樹脂で固め
た消音シートの一部切欠拡大斜視図である。
【0011】図1に基づいて、この発明を説明すると次
のとおりである。すなわち、この発明に係る消音性パイ
プは、硬質樹脂管1を内層にし、繊維強化モルタル管2
を外層にし、その間に無機物繊維又は無機物粉末を軟質
合成樹脂で固めた消音シート3で構成した管4を介在さ
せてなるものである。図1では、管4が、消音シート3
をテープ状にしたもので構成されており、テープの長手
方向が硬質樹脂管1の管軸方向に延びて、硬質樹脂管1
の周りに巻回された状態で構成され、テープの両側縁間
には僅かな隙間が残った形で管状にされている。
【0012】硬質樹脂管1としては、これまで排水管な
どに使用して来たものをそのまま用いることができる。
すなわち、硬質塩化ビニル樹脂管、ポリエチレン管、ポ
リプロピレン管、ポリブテン管などを用いることができ
る。これらの管は、何れも適当な接手機構を用いること
により、互いに容易に接続することができる。
【0013】繊維強化モルタル管2は、モルタルの中に
補強用繊維を混入し、この混合物で管を作り、モルタル
を硬化させたものである。補強用繊維としては、古くは
石綿が用いられたが、今ではガラス繊維が多く用いられ
ている。ガラス繊維の中では、耐アルカリガラス繊維が
最も広く用いられている。
【0014】繊維強化モルタル管2は公知である。これ
は、例えば、モルタルとガラス繊維のチップとをよく混
合し、この混合物で厚さ1mm位のシートを作り、僅か
に乾燥してのち、これを鉄パイプの周りに巻回して、厚
さ数mmのパイプを形成し、その後に乾燥し、鉄パイプ
を抜き取ってから、さらによく乾燥し固化させて作られ
る。
【0015】無機物繊維又は無機物粉末を軟質合成樹脂
で固めた消音シート3としては、色々なものを用いるこ
とができる。まず無機物繊維としては鉛繊維、ガラス繊
維などを用いることができる。無機物粉末としては、鉛
粉末、鉄粉末、酸化鉄粉末、重晶石粉末等を用いること
ができる。これらは総じて比重の大きなものである。そ
の比重は少なくとも3以上、普通は4以上、好ましくは
5以上のものである。軟質合成樹脂としても色々なもの
を使用することができる。例えば、軟質塩化ビニル樹
脂、ポリエチレン、ポリプロピレンなどを用いることが
できる。このうちでは軟質塩化ビニル樹脂が好適であ
る。
【0016】無機物繊維を軟質合成樹脂で固めた消音シ
ートの一例は、図3に示されている。図3のシート3
は、鉛製の繊維32を不織布状にし、これを2枚の軟質
塩化ビニル樹脂フィルム31と33との間に挟んで、一
体とされたシートである。このような鉛繊維含有シート
3は、既に市販されており、例えば東レ(株)から「防
音材FC」の商品名で販売されている。この発明では、
このような市販のものを用いることができる。図3で
は、鉛製の繊維32を不規則に配置して不織布状にした
が、鉛製の繊維32は、これを縦糸と横糸とにして織
り、織布状にしたものであってもよい。
【0017】無機物粉末を軟質合成樹脂で固めた消音シ
ートの一例は、図4に示されている。図4のシート3
は、上述のような比重の大きな無機物粉末を大量に含ん
だ軟質塩化ビニル樹脂シートである。大量とは、無機物
粉末がシート全体の中で50重量%以上を占めているこ
とを意味している。そのうちでも好ましいのは55重量
%以上、さらに好ましくは60重量%以上を占めたもの
である。
【0018】図4の消音シート3は、例えば次のように
して作られたものである。まず初めに無機物粉末を含ま
ないか、又は含むとしても僅かしか含まない軟質塩化ビ
ニル樹脂フィルム34を作っておき、この樹脂フィルム
34の間に無機物粉末を散布して、その後に樹脂フィル
ム同志を加熱又は接着剤により貼り合わせて一体とし、
消音シート3とする。この場合、無機物粉末を予め接着
剤又は樹脂で薄く被覆しておくことが好ましい。或いは
また次のようにして消音シート3を作ることもできる。
すなわち、まず軟質塩化ビニル樹脂と無機物粉末とをよ
く混練してこれをシート状に成形する。こうして成形し
たシートは大量の無機物粉末を含んでいるので、引張強
度に乏しい場合が多い。そこで、次にこのシートに補強
材を加える。補強材としては、繊維又は不織布などを用
い、これを上記シートの片面又は両面に貼り合わせて消
音シート3とする。
【0019】図4に示した消音シート3も市販されてい
る。その1つは、プラステク(株)が製造し、「サウン
ドシール」の名称で販売されているものである。「サウ
ンドシール」は酸化第一鉄の粉末を大量に含んだ軟質塩
化ビニル樹脂シートであると云われている。「サウンド
シール」は補強材として繊維又は不織布を含んでいる。
酸化第一鉄は比重が5.7で、比重の大きなものであ
る。図4に示した消音シート3の他の例はニチアス
(株)から「シャ音シート」の名称で販売されているも
のである。この「シャ音シート」は、重晶石の粉末を大
量に含んだ軟質塩化ビニル樹脂シートであると云われて
いる。重晶石は、主成分が硫酸バリウムであって、比重
が4.5であって、非金属の化合物中では比重の大きな
ものである。
【0020】消音シート3を硬質樹脂管1と繊維強化モ
ルタル管との間で管状にするには、図2に示すように、
シート3を螺旋状に巻回してもよい。すなわち、消音シ
ート3をテープ状にし、テープ状のものを硬質樹脂管1
の周りに螺旋状に巻回して、管4としてもよい。また、
消音シート3は、一重に巻回するだけでもよいが、二重
又はそれ以上に重ねて巻回してもよい。二重に巻回する
ときは、内がわの消音シート3と外がわの消音シート3
とが、螺旋の向きを異にするように巻回することが望ま
しい。また、こうして巻回した消音シート3は、その端
を粘着テープなどで仮に止めておくことが好ましい。そ
のほか、端を接着剤で接着してもよい。
【0021】この発明に係る消音性パイプは、例えば次
のようにして作ることができる。まず、鉄パイプを用意
し、鉄パイプの周りに消音テープ3を螺旋状に巻回して
管4を作る。次いで、管4の周りに接着剤を塗布し、そ
の上に繊維強化モルタル管を形成する。繊維強化モルタ
ル管を形成するには、従来法と同じく、ガラス繊維のチ
ップとモルタルとの混合物を作り、これを厚みが1mm
位のシートに成形し、乾燥したのち、このシートを上記
管4の周りに巻回して適当な厚みの管とし、乾燥したの
ち鉄パイプを抜き取り、その後さらによく乾燥してモル
タルを固化させ、こうして消音テープの管4と繊維強化
モルタル管とが一体になった管を作る。その後、この管
の中へ丁度挿入するに足る硬質樹脂管を挿入して、消音
性パイプとする。こうして作った消音性パイプは、内層
となっている硬質樹脂管が、消音性パイプから引き抜く
ことができるものとなっている。
【0022】この発明に係る消音性パイプは、上に述べ
た製造方法のほかに、例えば次のようにして作ることも
できる。まず、硬質樹脂管1の周りに、消音テープを巻
回して管4を形成する。こうして作った管を、この管が
丁度挿入できるような既製の繊維強化モルタル管の中へ
挿入して、消音性パイプとすることもできる。このと
き、上記の消音テープを卷回して作った管の表面には、
接着剤を塗布しておくことが好ましい。
【0023】この発明に係る消音性パイプは、図1及び
図2では3層からなるものとして示したが、3層に限ら
ない。例えば硬質樹脂管1と消音シートで作られた管4
との間、又は消音シートで作られた管4と繊維強化モル
タル管との間に、紙、空気層、樹脂発泡体層、ガラスウ
ール層などをさらに介在させて、全体として4層以上か
らなるものとすることもできる。
【0024】この発明に係る消音性パイプは、互いに容
易に接続できる。例えば、図1に示した消音性パイプ
は、管端から僅かに隔たったところで、繊維強化モルタ
ル管2と消音シートで作られている管4とを切り取る。
すると、管4と硬質樹脂管との間はただ接触して一体に
されているだけであるから、モルタル管2と管4とを容
易に剥がすことができる。こうして硬質樹脂管1だけが
管端で露出している状態とすることができる。硬質樹脂
管1が露出すれば、硬質樹脂管は従来の樹脂管同志の接
続方法により、例えば公知の接手を用いて、容易に接続
することができる。
【0025】
【発明の効果】この発明に係る消音性パイプは、外層が
繊維強化モルタル管であるから、充分な耐火断熱性を有
し、従って火災に対して安全に使用できる。また、内層
が硬質樹脂管で構成されているから、水の流れがよく、
腐蝕されることもない。しかも、モルタル管と硬質樹脂
管との間に消音シートで構成されている管が介在してい
るから、これが内管の振動を抑制して消音効果を発揮す
ることとなり、さらに外層のモルタル管が消音シートか
ら管の振動を抑制するから一層消音効果が顕著となる。
従って、この消音性パイプは、この中へ水を流しても、
水の流れに伴う騒音を大きく発生しない。従って、消音
性パイプとして有用である。その上に、この消音性パイ
プは、前述のように相互の接続が容易である。この発明
は、このような利点を示す。
【図面の簡単な説明】
図1及び図2は、この発明に係る消音性パイプの一部切
欠斜視図である。図3と図4とは、この発明で用いられ
る消音シートの一部切欠拡大斜視図である。 図において、1は硬質樹脂管、2は繊維強化モルタル
管、3は消音シート、4は消音シートで構成された管で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬質樹脂管を内層にし、繊維強化モルタ
    ル管を外層にし、その間に無機物繊維又は無機物粉末を
    軟質合成樹脂で固めた消音シートで構成した管を介在さ
    せて一体とした消音性パイプ。
JP4054199A 1992-02-04 1992-02-04 消音性パイプ Withdrawn JPH05215289A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4054199A JPH05215289A (ja) 1992-02-04 1992-02-04 消音性パイプ

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JP4054199A JPH05215289A (ja) 1992-02-04 1992-02-04 消音性パイプ

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JPH05215289A true JPH05215289A (ja) 1993-08-24

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ID=12963875

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Effective date: 19990518