JP2873680B2 - 排水管用遮音シート - Google Patents

排水管用遮音シート

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JP2873680B2
JP2873680B2 JP9091396A JP9139697A JP2873680B2 JP 2873680 B2 JP2873680 B2 JP 2873680B2 JP 9091396 A JP9091396 A JP 9091396A JP 9139697 A JP9139697 A JP 9139697A JP 2873680 B2 JP2873680 B2 JP 2873680B2
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三郎 山本
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅やビル等の排
水管で発生する音を遮断するために、排水管の外周に被
覆する排水管用遮音シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅やビル等の排水管で発生する
音を遮断するために、排水管の外周にグラスウール、ロ
ックウール等の防音材やこれらの防音材からなる遮音シ
ートを巻き付け、針金等で固定することが行われてい
る。また、筒状に曲成した遮音シートの内周に軟質吸音
材を積層し、長手方向に亘って割り溝を設けた排水管用
遮音材も提案されている。(特開平4−11130号公
報)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現場で
グラスウール等の防音材や遮音シートを排水管に巻き付
けて針金等で固定する方法は、施工に手間がかかり、ま
た遮音効果も充分なものとは言えない。また、筒状に曲
成し割り溝を設けた遮音材を形成するには、特別な工程
を必要としコストアップの要因となる上、得られた筒状
の遮音材がかさばり保管、運搬する際に、板状の遮音材
に比較して多大のスペースを必要とするという問題点が
ある。本発明はこれら従来技術の問題点を解消し、製造
コストが安く、遮音効果に優れ、施工が簡単であるとと
もに、かさばらず保管や運搬等が容易である排水管用遮
音シートを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、繊維シート
層(イ)上に、制振遮音シート層(ロ)、繊維シート層
(ハ)、無機質繊維シート層(ニ)を順次積層すること
により排水管用遮音シートを構成する。また、本発明は
制振遮音シート層(ロ)として、アスファルト100重
量部に熱可塑性ポリマー0〜100重量部、無機充填剤
100〜2000重量部を添加後均一に混合して得られ
たものを使用することを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
てさらに詳細に説明する。本発明の排水管用遮音シート
を構成する(イ)及び(ハ)の繊維シート層としては、
不織布、フェルト、織布、紙、板紙等種々のものが使用
できるが、制振、遮音効果の点で不織布又はフェルトを
使用することが好ましい。特に好ましいものの例として
は、ポリエステル等の合成繊維からなる不織布、高質量
の特殊紙にアスファルトを含浸させたアスファルトフェ
ルト、クラフト紙等が挙げられる。
【0006】本発明の排水管用遮音シートを構成する制
振遮音シート層(ロ)としては、アスファルト100重
量部に熱可塑性ポリマー0〜100重量部、無機充填剤
100〜2000重量部を添加後均一に混合して得られ
たものを使用する。熱可塑性ポリマーを添加する場合に
は、アスファルトとポリマーをあらかじめ混合したもの
に無機充填剤を加えるようにしてもよい。使用されるア
スファルトとしては特に制限はなく、一般にアスファル
トと呼ばれるもの、例えば天然アスファルト、ならびに
ストレートアスファルト、ブローンアスファルト等の石
油アスファルトが使用される。これらのアスファルトは
単独で又は2種以上の混合物として使用することができ
る。
【0007】熱可塑性ポリマーとしては、ポリオレフィ
ン、ポリ塩化ビニル、ナイロン、エチレン・酢酸ビニル
共重合体、エチレン・アクリル酸共重合体、エチレン・
アクリル酸メチル共重合体、エチレン・アクリル酸エチ
ル共重合体、スチレン・ブタジエン共重合体、天然ゴ
ム、天然ロジン、変性ロジン等を使用することができる
が、特にスチレン・ブタジエンブロック共重合体を使用
することが好ましい。
【0008】無機充填剤としては、鉄、銅、鉛、錫、亜
鉛、ニッケル、ステンレス鋼等の金属粉体、酸化鉄、三
二酸化鉄、四三酸化鉄、フェライト、酸化鉛、酸化錫、
酸化亜鉛、酸化銅、酸化アルミニウム等の金属酸化物、
硫酸バリウム、硫酸カルシウム、硫酸鉛、硫酸アルミニ
ウム、亜硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、炭酸鉛、炭
酸バリウム、水酸化マグネシウム等の金属塩類、製鋼ス
ラグ、マイカ、クレー、タルク、亜鉛華、ウォラストナ
イト、けい藻土、けい砂、軽石粉等を使用することがで
き、これらは単独で又は2種以上を混合して使用するこ
とができる。
【0009】好ましい無機充填剤としては、鉄粉、各種
酸化鉄粉末、製鋼スラグ粉末、炭酸カルシウム、重炭酸
カルシウム等が挙げられ、これらは粒径0.5mm以
下、特に0.2mm以下の粉末として使用することが特
に好ましい。このように微粉末化された無機充填剤を使
用することにより、排水管用遮音シートを製造する際の
成形加工性を改善し、アスファルト基材中に多量の無機
充填剤を均一に分散配合することができ、制振遮音シー
ト層(ロ)の面密度を大きくすることが可能となるとと
もに、制振遮音シート層(ロ)の感熱安定性を大きく向
上させることができる。制振遮音シート層(ロ)の面密
度は、排水管用遮音シートの制振遮音効果と密接な関係
を有し、面密度が大きいほど制振遮音効果は優れたもの
となるが、アスファルト基材中に無機充填剤を多量に配
合することはきわめて困難であり、従来のアスファルト
基材を使用する制振遮音シート層では面密度の大きいも
のを得ることはできなかった。本発明では、上記微粉末
状の無機充填剤を使用することによって、面密度が2.
0kg/m2/mm以上、好ましくは2.5kg/m2
mm以上、さらに好ましくは2.8kg/m2/mm以
上のものを得ることが可能となり、優れた制振遮音効果
を有する排水管用遮音シートを実現したものである。
【0010】無機充填剤は、アスファルト100重量部
に対して100〜2000重量部添加されるが、無機充
填剤の量が100重量部より少ない場合には充分な制
振、遮音効果が得られず、また、2000重量部を超え
る場合には全体がもろくなり、排水管用遮音シートとし
ての施工性が低下する。本発明で、制振遮音シート層
(ロ)を形成するには、例えばアスファルトに熱可塑性
ポリマー及び無機充填剤を添加し、加熱しながら均一に
混合後制振遮音シートを形成し、これを繊維シートと積
層するか、加熱溶融状態のアスファルト混合物により繊
維シート層(イ)、(ハ)間に直接制振遮音シート層を
形成する。この際、必要に応じて各層間に接着剤層を設
けてもよい。
【0011】アスファルトに無機充填剤を添加したシー
トは、無機充填剤の添加量が多くなると全体がもろくな
り、成形加工性や施工性がきわめて悪くなるが、本発明
ではこの制振遮音シート(ロ)を、繊維シート(イ)、
(ハ)間にサンドイッチ状に挟むことによって、排水管
用遮音シートの成形加工性や施工性を著しく改善するこ
とが可能になった。
【0012】本発明の排水管用遮音シートの無機質繊維
シート層(ニ)としては、グラスウール、ロックウー
ル、石綿等の無機質繊維を必要に応じて合成樹脂で処理
して構成した織布、不織布、フェルト、綿状体等を使用
することができる。また、これらの無機質繊維シートを
紙、布、不織布、プラスチックフイルム等の他のシート
と貼り合わせた積層材料を、無機質繊維シート層(ニ)
として使用することもできる。好ましい無機質繊維シー
トとしては、グラスウール、ロックウールからなる無機
質繊維を樹脂バインダーで処理し、ニードル加工等によ
り形成したフェルトや、該フェルトの表面を不織布で被
覆したもの等が挙げられる。これらの中でも、ガラス長
繊維から形成したフェルトやフェルト積層材料は、制振
遮音性能や成形性、施工性に優れるので特に好ましい。
【0013】本発明の排水管用遮音シートは、無機質繊
維シート層(ニ)が排水管に接するように、排水管の外
周に巻き付け、針金、バンド、粘着テープ等により固定
する。従来の排水管用遮音シートでは、厚みのある遮音
シートを排水管に巻き付ける際に、排水管に接する遮音
シートの内径と外側となる遮音シートの外径との差によ
り、遮音シートは元の形状に戻ろうとして排水管からは
がれようとし、巻き付けが困難であった。本発明の排水
管用遮音シートでは、排水管に接する面に設けられた無
機質繊維シート層(ニ)が柔軟で弾力性に富み、表面に
適度の凹凸を有するために排水管表面とのなじみが良好
であるとともに、排水管の長手方向にしわを形成して遮
音シートの内径と外径との差を吸収することができるの
で、簡単に排水管表面に巻き付けることができる。ま
た、このしわと無機質繊維シート層(ニ)の内部に存在
する気孔によって、排水管と遮音シート基板との間に空
気層による間隙が形成され、空間音伝達上インピーダン
ス差を設けることが可能となり、遮音シートの透過損失
値を効果的に引き出す役目を果たす。また、空気層は断
熱性にも優れるので、排水管の結露や凍結を防止するこ
とができる。また、無機質繊維シート層(ニ)は、適度
の強度を有するために遮音シートを積み重ねて保管や運
搬をすることができる。本発明の遮音シートは、安価な
材料を使用し容易に製造することができるので製造コス
トが安く、またカッターナイフ等で簡単に切断、加工す
ることができるので、曲管部や継手部にも容易に施工す
ることができる。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
するが、本発明は実施例により限定されるものではな
い。 (実施例)図1は、本発明の排水管用遮音シートの1例
を表す模式図である。図1において符号1は排水管用遮
音シート、符号2、4はポリエステル不織布(繊維シー
ト層)、符号3は制振遮音シート層、符号5は接着剤
層、符号6は無機質繊維シート層を表す。この例では、
ストレートアスファルトにスチレン・ブタジエンブロッ
ク共重合体を9:1の割合で混合した改質アスファルト
15重量部、粒径0.5mm以下の酸化鉄粉80重量
部、200メッシュ以下の炭酸カルシウム粉末5重量部
を均一に混合して厚さ2mm、面密度3.0kg/m2
/mmの制振遮音シート層3を構成した。ポリエステル
不織布2、4としては面密度50g/m2 のものを使用
した。また、無機質繊維シート層6としては、グラスウ
ール長繊維を樹脂バインダーで処理しニードル加工によ
り形成したフェルトの表面にポリエステル不織布を貼り
合わせた厚さ4mmの積層シートを使用した。あらかじ
めポリエステル不織布2、4間に加熱溶融状態のアスフ
ァルト混合物を押出し積層した後に、ポリエステル不織
布4の表面に通常のゴム系接着剤層5を設け、無機質繊
維積層シート6を積層して厚さ6mm、の排水管用遮音
シート1を得た。
【0015】この排水管用遮音シートを図2に見られる
ように、外径75mmのポリ塩化ビニル排水管に巻き付
けて、制振遮音効果を測定した結果を次に示す。図2に
おいて、符号20はポリ塩化ビニル排水管、符号11は
排水管用遮音シート、符号16は遮音シート11の表面
に設けた無機質繊維シート層を表す。また、符号17は
遮音シートの接合部、符号18は粘着テープを表す。遮
音シート11の接合部17では、遮音シート11が二重
になるので、外側になる遮音シート11の無機質繊維シ
ート層16をカッターナイフ等で切り取り、接合部表面
を粘着テープ18により固定する。
【0016】図2のように排水管に遮音シートを巻き付
けた、2×4工法の二階建て住宅の二階のトイレを音源
室とし、下階の排水管のある一階を受音室として精密騒
音計を用いて、オクターブ分析器により騒音を解析した
結果を図3に示す。図3において、横軸はオクターブバ
ンド中心周波数(Hz)を、縦軸は音圧レベル(dB)
を表す。図3中、一点鎖線Bは遮音シートを使用しない
場合の測定結果、実線Aは本発明の排水管用遮音シート
を使用した場合の測定結果を表す。この結果から、遮音
シートを使用しない場合には、N−65の線以下にあり
等級N−65と判定されるが、遮音シートを使用した場
合には、N−55の線以下にあり等級N−55と判定さ
れ、優れた制振遮音効果を奏する。
【0017】
【発明の効果】本発明では、繊維シート層(イ)上に、
制振遮音シート層(ロ)、繊維シート層(ハ)、無機質
繊維シート層(ニ)を順次積層することにより排水管用
遮音シートを構成し、制振遮音シート層(ロ)として、
アスファルト100重量部に熱可塑性ポリマー0〜10
0重量部、無機充填剤100〜2000重量部を添加後
均一に混合して得られたものを使用する。このような構
成をとることによって、本発明の排水管用遮音シートは
遮音性、吸音性に優れるのみならず、良好な断熱効果を
発揮し排水管の凍結や結露を防止することができる。ま
た、遮音シート製造時の成形加工性に優れ、微粉末化さ
れた無機充填剤を使用することにより面密度の大きい、
従来の遮音シートよりも一段と改善された性能を有する
排水管用遮音シートを得ることができる。そして、本発
明の排水管用遮音シートは、安価な材料を使用し容易に
製造することができるので製造コストが安く、施工が簡
単で曲管部や継手部にも容易に適用することが可能であ
り、さらに、シートを積み重ねて保管や運搬をすること
ができるので保管や運搬時のコストを安く抑えることが
でき、きわめて実用的価値が高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排水管用遮音シートの1例を表す模式
断面図である。
【図2】本発明の排水管用遮音シートを排水管に巻き付
けた状態を表す模式断面図である。
【図3】本発明の排水管用遮音シートの制振遮音性能を
測定した結果を示す図である。
【符号の説明】
1、11 排水管用遮音シート 2、4 繊維シート層 3 制振遮音シート層 5 接着剤層 6、16 無機質繊維シート層 17 遮音シート接合部 18 粘着テープ 20 排水管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 三郎 香川県善通寺市金蔵寺町180番地 七王 工業株式会社内 (72)発明者 石井 偉永 東京都葛飾区堀切7丁目25番13号 石井 商事株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16L 55/02 E03C 1/12

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (イ)繊維シート層上に、(ロ)制振遮
    音シート層、(ハ)繊維シート層、(ニ)無機質繊維シ
    ート層を順次積層した排水管用遮音シート。
  2. 【請求項2】 (ロ)制振遮音シート層が、アスファル
    ト100重量部に熱可塑性ポリマー0〜100重量部、
    無機充填剤100〜2000重量部を添加後均一に混合
    して得られたものであることを特徴とする請求項1に記
    載の排水管用遮音シート。
  3. 【請求項3】 無機充填剤が、0.5mm以下の粒径を
    有する、金属、金属酸化物及び金属塩から成る群から選
    ばれた1種又は2種以上のものであることを特徴とする
    請求項1又は2に記載の排水管用遮音シート。
  4. 【請求項4】 (ロ)制振遮音シート層の面密度が2.
    0kg/m2/mm以上であることを特徴とする請求項
    1〜3のいずれか1項に記載の排水管用遮音シート。
  5. 【請求項5】 (ニ)無機質繊維シート層がグラスウー
    ル、ロックウール、石綿から選ばれた材料からなる無機
    質繊維フェルト材料であることを特徴とする請求項1〜
    4のいずれか1項に記載の排水管用遮音シート。
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