JPH05192977A - 射出成形機の冷却時間制御方法 - Google Patents
射出成形機の冷却時間制御方法Info
- Publication number
- JPH05192977A JPH05192977A JP767192A JP767192A JPH05192977A JP H05192977 A JPH05192977 A JP H05192977A JP 767192 A JP767192 A JP 767192A JP 767192 A JP767192 A JP 767192A JP H05192977 A JPH05192977 A JP H05192977A
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- Japan
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- temperature
- cooling time
- mold
- molded product
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- Pending
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、射出成形機の冷却時間制御方法に
関し、特に、成形品の取出し温度を一定にし、成形品の
成形精度を向上させることを特徴とする。 【構成】 本発明による射出成形機の冷却時間制御方法
は、金型（４）内の射出成形品の表面温度を測定するよ
う前記金型（４）内に埋め込まれた温度センサ（７）か
らの温度出力が、予じめ設定された成形品温度に達した
時に前記金型を型開するように冷却時間を制御する構成
である。
関し、特に、成形品の取出し温度を一定にし、成形品の
成形精度を向上させることを特徴とする。 【構成】 本発明による射出成形機の冷却時間制御方法
は、金型（４）内の射出成形品の表面温度を測定するよ
う前記金型（４）内に埋め込まれた温度センサ（７）か
らの温度出力が、予じめ設定された成形品温度に達した
時に前記金型を型開するように冷却時間を制御する構成
である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機の冷却時間
制御方法に関し、特に、成形品の取出し温度を一定に
し、成形品の成形精度を向上させるための新規な改良に
関する。
制御方法に関し、特に、成形品の取出し温度を一定に
し、成形品の成形精度を向上させるための新規な改良に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の射出成形機においては、先ず、図
２に示すように、作業者が冷却時間設定器１により冷却
時間を設定する。その後、金型のキャビティ内に、射出
機により溶融樹脂を射出し、前記金型を冷却水により冷
却して、キャビティ内の溶融樹脂を冷却固化させる。前
記冷却時間設定器１により設定された冷却時間に達した
時、前記冷却時間設定器１から型開信号２が発せられ、
金型が型開動作３を開始し、完全に金型が開いた後、成
形品を取出していた。
２に示すように、作業者が冷却時間設定器１により冷却
時間を設定する。その後、金型のキャビティ内に、射出
機により溶融樹脂を射出し、前記金型を冷却水により冷
却して、キャビティ内の溶融樹脂を冷却固化させる。前
記冷却時間設定器１により設定された冷却時間に達した
時、前記冷却時間設定器１から型開信号２が発せられ、
金型が型開動作３を開始し、完全に金型が開いた後、成
形品を取出していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の射出成形機の冷
却時間制御は、以上のようになされていたため、次のよ
うな課題が存在していた。すなわち、冷却時間設定器１
により設定される冷却時間は、例えば、金型冷却水温
度、溶融樹脂温度、外気温度等に変動があった場合で
も、作業者により常に一定に設定されているので、冷却
時間に達した後に取り出される成形品に温度差が生じる
ことがある。成形品を取り出す際の温度差は、成形品の
その後の収縮率に影響を及ぼし、成形品の寸法精度，重
量精度等に多大な悪影響を与える。そこで、精密成形を
行う場合、金型冷却水温度、水量、溶融樹脂温度、外気
温度等の金型の冷却に影響を与える条件を常に一定に保
つような工夫がなされているが、このような条件を完全
に維持することは、非常に困難であり、費用もかかると
いった問題点があった。
却時間制御は、以上のようになされていたため、次のよ
うな課題が存在していた。すなわち、冷却時間設定器１
により設定される冷却時間は、例えば、金型冷却水温
度、溶融樹脂温度、外気温度等に変動があった場合で
も、作業者により常に一定に設定されているので、冷却
時間に達した後に取り出される成形品に温度差が生じる
ことがある。成形品を取り出す際の温度差は、成形品の
その後の収縮率に影響を及ぼし、成形品の寸法精度，重
量精度等に多大な悪影響を与える。そこで、精密成形を
行う場合、金型冷却水温度、水量、溶融樹脂温度、外気
温度等の金型の冷却に影響を与える条件を常に一定に保
つような工夫がなされているが、このような条件を完全
に維持することは、非常に困難であり、費用もかかると
いった問題点があった。
【０００４】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、成形品の取出し温度を一定
にし、成形品の成形精度を向上させるようにした射出成
形機の冷却時間制御方法を提供することを目的とする。
めになされたもので、特に、成形品の取出し温度を一定
にし、成形品の成形精度を向上させるようにした射出成
形機の冷却時間制御方法を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明による射出成形機
の冷却時間制御方法は、金型内の射出成形品の表面温度
を測定するよう前記金型内に埋め込まれた温度センサか
らの温度出力が、予じめ設定された成形品温度に達した
時に前記金型を型開するように冷却時間を制御する方法
である。
の冷却時間制御方法は、金型内の射出成形品の表面温度
を測定するよう前記金型内に埋め込まれた温度センサか
らの温度出力が、予じめ設定された成形品温度に達した
時に前記金型を型開するように冷却時間を制御する方法
である。
【０００６】さらに詳細には、前記冷却時間と、標準冷
却時間及び上下限警報時間とを比較し、不一致の場合、
異常信号を発する方法である。
却時間及び上下限警報時間とを比較し、不一致の場合、
異常信号を発する方法である。
【０００７】
【作用】本発明による射出成形機の冷却時間制御方法に
おいては、金型内に埋め込まれた温度センサにより射出
成形品の表面温度を測定し、この温度が、予じめ設定さ
れた成形品温度に達した時に前記金型を型開するように
冷却時間を制御することで、前記金型から取り出される
成形品の温度を常に一定に保つことができる。
おいては、金型内に埋め込まれた温度センサにより射出
成形品の表面温度を測定し、この温度が、予じめ設定さ
れた成形品温度に達した時に前記金型を型開するように
冷却時間を制御することで、前記金型から取り出される
成形品の温度を常に一定に保つことができる。
【０００８】
【実施例】以下、図面と共に本発明による射出成形機の
冷却時間制御方法の好適な実施例について詳細に説明す
る。図１に示すように、符号４は、冷却水通路（図示せ
ず）を埋設した金型であり、この金型４内には、キャビ
ティ５が形成されている。前記金型４の固定側金型部４
ａの後方には溶融樹脂を射出するための射出機６のスク
リュシリンダが配置されている。この射出機６のスクリ
ュシリンダの先端には、所定の温度の溶融樹脂を前記キ
ャビティ５に向けて射出し、前記キャビティ５内を溶融
樹脂で満たすためのノズル６ａが設けられている。
冷却時間制御方法の好適な実施例について詳細に説明す
る。図１に示すように、符号４は、冷却水通路（図示せ
ず）を埋設した金型であり、この金型４内には、キャビ
ティ５が形成されている。前記金型４の固定側金型部４
ａの後方には溶融樹脂を射出するための射出機６のスク
リュシリンダが配置されている。この射出機６のスクリ
ュシリンダの先端には、所定の温度の溶融樹脂を前記キ
ャビティ５に向けて射出し、前記キャビティ５内を溶融
樹脂で満たすためのノズル６ａが設けられている。
【０００９】前記固定側金型部４ａには、金型４内の射
出成形品の表面温度を測定するための温度センサ７が埋
め込まれており、この温度センサ７の感温部７ａは、好
適には前記キャビティ５の表面と同一面となるように配
置されている。前記温度センサ７は温度検出器８に接続
され、この温度検出器８からの温度出力８ａは、第１比
較器９に入力される。他方、前記第１比較器９には、成
形品温度設定器１０からの設定出力１０ａも比較値とし
て入力されている。この成形品温度設定器１０は、キャ
ビティ５内の射出成形品が冷却固化され、金型４が型開
するときに、射出成形品に必要とされる温度が予じめ入
力設定されている。従って、前記成形品温度設定器１０
からの設定出力１０ａと、前記温度検出器８からの温度
出力８ａとが同一となった時に、前記第１比較器９から
型開信号１１が出力される。この型開信号１１は、金型
４の可動側金型部４ｂの型開動作１２を行わせることが
できる。
出成形品の表面温度を測定するための温度センサ７が埋
め込まれており、この温度センサ７の感温部７ａは、好
適には前記キャビティ５の表面と同一面となるように配
置されている。前記温度センサ７は温度検出器８に接続
され、この温度検出器８からの温度出力８ａは、第１比
較器９に入力される。他方、前記第１比較器９には、成
形品温度設定器１０からの設定出力１０ａも比較値とし
て入力されている。この成形品温度設定器１０は、キャ
ビティ５内の射出成形品が冷却固化され、金型４が型開
するときに、射出成形品に必要とされる温度が予じめ入
力設定されている。従って、前記成形品温度設定器１０
からの設定出力１０ａと、前記温度検出器８からの温度
出力８ａとが同一となった時に、前記第１比較器９から
型開信号１１が出力される。この型開信号１１は、金型
４の可動側金型部４ｂの型開動作１２を行わせることが
できる。
【００１０】前記キャビティ５内への溶融樹脂の充填作
業の終了時から、前記第１比較器９から前記型開信号１
１が発せられるまでの時間、即ち冷却時間は、計測／記
憶装置１３により計測及び記憶され、この計測出力１３
ａは、第２比較器１４に入力される。この第２比較器１
４には、標準冷却時間及び上下限警報時間を設定するた
めの設定器１５が接続され、この設定器１５からの設定
出力１５ａも前記第２比較器１４内に入力される。この
第２比較器１４による比較の結果、冷却時間が標準冷却
時間の許容範囲を越えていた場合、成形品に不良が発生
したとみなして、異常警報器１６により、警報信号が発
せられる。
業の終了時から、前記第１比較器９から前記型開信号１
１が発せられるまでの時間、即ち冷却時間は、計測／記
憶装置１３により計測及び記憶され、この計測出力１３
ａは、第２比較器１４に入力される。この第２比較器１
４には、標準冷却時間及び上下限警報時間を設定するた
めの設定器１５が接続され、この設定器１５からの設定
出力１５ａも前記第２比較器１４内に入力される。この
第２比較器１４による比較の結果、冷却時間が標準冷却
時間の許容範囲を越えていた場合、成形品に不良が発生
したとみなして、異常警報器１６により、警報信号が発
せられる。
【００１１】前述の構成に基づいて、以下、冷却制御動
作を説明する。先ず、射出成形機による本格的な自動運
転が行われる前に、最も良質な成形品の成形が行われる
場合について検査する。この検査の結果、金型４から取
り出す際の成形品の表面温度が４０℃で、冷却時間２０
秒のとき、最も良質な成形品を成形できることが判明し
た場合、作業者により、成形品温度設定器１０の設定温
度を４０℃ に、設定器１５の標準冷却時間を２０秒に
設定し、それと同時に、冷却時間の許容範囲すなわち上
下限警報時間を例えば±１秒に設定する。これらの全て
の設定が終了した後、本格的な自動運転が開始される。
作を説明する。先ず、射出成形機による本格的な自動運
転が行われる前に、最も良質な成形品の成形が行われる
場合について検査する。この検査の結果、金型４から取
り出す際の成形品の表面温度が４０℃で、冷却時間２０
秒のとき、最も良質な成形品を成形できることが判明し
た場合、作業者により、成形品温度設定器１０の設定温
度を４０℃ に、設定器１５の標準冷却時間を２０秒に
設定し、それと同時に、冷却時間の許容範囲すなわち上
下限警報時間を例えば±１秒に設定する。これらの全て
の設定が終了した後、本格的な自動運転が開始される。
【００１２】前述の設定後の射出成形にあたって、型締
めされた金型４のキャビティ５に向けて、射出機６のス
クリュシリンダのノズル６ａから溶融樹脂を射出し、キ
ャビティ５内に溶融樹脂を充満させる。その後、金型内
を流れる冷却水によりキャビティ５内の溶融樹脂が冷却
され、この時の溶融樹脂の表面温度が温度センサ７によ
り逐次検出され、温度検出器８からの温度出力８ａとし
て第１比較器９内に入力される。この温度出力８ａと成
形品温度設定器１０の設定出力１０ａとが第１比較器９
内で同一になった時、表面温度４０℃ の所望の成形品
がキャビティ５内で完成しているとの判断に基づいて、
第１比較器９から型開信号１１が出力され、金型４の型
開動作１２が行われる。
めされた金型４のキャビティ５に向けて、射出機６のス
クリュシリンダのノズル６ａから溶融樹脂を射出し、キ
ャビティ５内に溶融樹脂を充満させる。その後、金型内
を流れる冷却水によりキャビティ５内の溶融樹脂が冷却
され、この時の溶融樹脂の表面温度が温度センサ７によ
り逐次検出され、温度検出器８からの温度出力８ａとし
て第１比較器９内に入力される。この温度出力８ａと成
形品温度設定器１０の設定出力１０ａとが第１比較器９
内で同一になった時、表面温度４０℃ の所望の成形品
がキャビティ５内で完成しているとの判断に基づいて、
第１比較器９から型開信号１１が出力され、金型４の型
開動作１２が行われる。
【００１３】前記型開動作１２と並行して、キャビティ
５内での溶融樹脂の冷却時間が、前記計測／記憶装置１
３により計測され、これが一旦記憶され、その計測出力
１３ａが第２比較器１４内に入力される。これと同時
に、前記設定器１５によって設定された標準冷却時間
（２０秒）及び上下限警報時間（±１秒）の設定出力１
５ａが第２比較器１４内に入力される。
５内での溶融樹脂の冷却時間が、前記計測／記憶装置１
３により計測され、これが一旦記憶され、その計測出力
１３ａが第２比較器１４内に入力される。これと同時
に、前記設定器１５によって設定された標準冷却時間
（２０秒）及び上下限警報時間（±１秒）の設定出力１
５ａが第２比較器１４内に入力される。
【００１４】例えば、前記計測／記憶装置１３により冷
却時間に２２秒要したと計測されると、この計測出力１
３ａが第２比較器１４内に入力され、第２比較器１４に
より、前記冷却時間（２２秒）と、予じめ設定された標
準冷却時間（２０秒）及び上下限警報時間（±１秒）と
を比較する。その結果、冷却時間が許容範囲を越えてい
るので、不一致と判断された場合に、この信号が異常警
報器１６へ送られ、そこから警報を発し、必要な場合に
は射出成形機を停止させ、作業者が射出成形機の点検や
成形品の確認等を行うことができる。
却時間に２２秒要したと計測されると、この計測出力１
３ａが第２比較器１４内に入力され、第２比較器１４に
より、前記冷却時間（２２秒）と、予じめ設定された標
準冷却時間（２０秒）及び上下限警報時間（±１秒）と
を比較する。その結果、冷却時間が許容範囲を越えてい
るので、不一致と判断された場合に、この信号が異常警
報器１６へ送られ、そこから警報を発し、必要な場合に
は射出成形機を停止させ、作業者が射出成形機の点検や
成形品の確認等を行うことができる。
【００１５】
【発明の効果】本発明による射出成形機の冷却時間制御
方法は、以上のように構成されているため、次のような
効果を得ることができる。すなわち、金型内の射出成形
品の表面温度に基づいて成形品の冷却時間を制御するの
で、前記金型を型開させて成形品を取り出す際、成形品
の取出し温度が常に一定となり、成形品の収縮率が安定
するので、最終的に成形品の寸法精度、重量精度が向上
し、成形精度の向上を達成することができる。また、型
開動作に基づいて割り出された冷却時間に対して、冷却
許容時間の範囲を設定し、この範囲内に冷却時間が入っ
ていない場合、異常信号を発して、成形品に異常が発生
しているか否かの判断を行う目安にすることができる。
方法は、以上のように構成されているため、次のような
効果を得ることができる。すなわち、金型内の射出成形
品の表面温度に基づいて成形品の冷却時間を制御するの
で、前記金型を型開させて成形品を取り出す際、成形品
の取出し温度が常に一定となり、成形品の収縮率が安定
するので、最終的に成形品の寸法精度、重量精度が向上
し、成形精度の向上を達成することができる。また、型
開動作に基づいて割り出された冷却時間に対して、冷却
許容時間の範囲を設定し、この範囲内に冷却時間が入っ
ていない場合、異常信号を発して、成形品に異常が発生
しているか否かの判断を行う目安にすることができる。
【図１】本発明の射出成形機の冷却時間制御方法を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】従来の射出成形機の冷却制御を示すブロック図
である。
である。
４ 金型 ７ 温度センサ
Claims (2)
- 【請求項１】 金型（４）内の射出成形品の表面温度を
測定するよう前記金型（４）内に埋め込まれた温度セン
サ（７）からの温度出力が、予じめ設定された成形品温
度に達した時に前記金型を型開するように冷却時間を制
御することを特徴とする射出成形機の冷却時間制御方
法。 - 【請求項２】 前記冷却時間と、予じめ設定された標準
冷却時間及び上下限警報時間とを比較し、不一致の場
合、異常信号を発することを特徴とする請求項１記載の
射出成形機の冷却時間制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP767192A JPH05192977A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 射出成形機の冷却時間制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP767192A JPH05192977A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 射出成形機の冷却時間制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05192977A true JPH05192977A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11672267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP767192A Pending JPH05192977A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 射出成形機の冷却時間制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05192977A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005053930A1 (en) * | 2003-12-02 | 2005-06-16 | Polyzink Ab | A method and an apparatus for producing a composite body |
| JP2008188909A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Olympus Corp | 射出成形装置、射出成形方法 |
| CN112728863A (zh) * | 2020-11-19 | 2021-04-30 | 晶研一材料科技(宜兴)有限公司 | 一种微晶陶瓷玻璃的模具热交换冷却方法 |
| CN113320092A (zh) * | 2021-06-18 | 2021-08-31 | 深圳福高科技有限公司 | 一种高效的注塑模具加工装置 |
| CN113857913A (zh) * | 2021-11-11 | 2021-12-31 | 昆山群亮辉精密模具有限公司 | 一种自冷却式模具零件夹具 |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP767192A patent/JPH05192977A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005053930A1 (en) * | 2003-12-02 | 2005-06-16 | Polyzink Ab | A method and an apparatus for producing a composite body |
| JP2008188909A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Olympus Corp | 射出成形装置、射出成形方法 |
| CN112728863A (zh) * | 2020-11-19 | 2021-04-30 | 晶研一材料科技(宜兴)有限公司 | 一种微晶陶瓷玻璃的模具热交换冷却方法 |
| CN113320092A (zh) * | 2021-06-18 | 2021-08-31 | 深圳福高科技有限公司 | 一种高效的注塑模具加工装置 |
| CN113857913A (zh) * | 2021-11-11 | 2021-12-31 | 昆山群亮辉精密模具有限公司 | 一种自冷却式模具零件夹具 |
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