JPH05184467A - 電気コーヒー沸かし器 - Google Patents

電気コーヒー沸かし器

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JPH05184467A
JPH05184467A JP696392A JP696392A JPH05184467A JP H05184467 A JPH05184467 A JP H05184467A JP 696392 A JP696392 A JP 696392A JP 696392 A JP696392 A JP 696392A JP H05184467 A JPH05184467 A JP H05184467A
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英司 根本
Takayuki Kojima
孝之 小島
Hiroshi Furuta
浩 古田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 回転軸11の下端に内うす6bを固定ネジ1
2にて着脱可能に取り付け、外うす6aが固定されてい
る外うすケース22に外うすケース係止片22aを3ヶ
所設け、同様にホッパー16にもホッパー係止片16a
を設け、ホッパー16にストッパー部材24を着脱自在
に設け、ストッパー部材24に外うすケース係止片22
aの側面を突き当てることにより回転方向の固定をし、
回転軸11の反回転方向に外うすケース22を回転させ
ることにより外うすケース22を外す構造とした。 【効果】 容易にうす刃部分の清掃が出来衛生的である
と共に、コーヒー豆粉砕効率の低下も防止出来る。又、
異物の混入によりうすがロックした場合においても両う
すを外した後、異物を排除することにより、コーヒー豆
粉砕器は再使用可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コーヒー豆粉砕器の外
うす、内うすの着脱を可能とした電気コーヒー沸かし器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実開昭62−64434号
公報に示されているように、内うすのみが着脱できるコ
ーヒー豆粉砕器を有する電気コーヒー沸かし器が一般的
に知られている。従来の電気コーヒー沸かし器では、内
うすは着脱可能であり本体より取外しうす刃部分に残っ
たコーヒー粉を清掃することが出来るが、外うすは固定
されており、取り付けたまま清掃するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気コーヒー沸
かし器では外うすは固定されているため、本体より取外
しが出来ず清掃することが困難であった。この為、外う
す刃部分にコーヒー粉が残って不衛生となると共に、粉
砕効率が悪くなるという問題点があった。又、外うすと
内うすの間に木くず等の異物が混入し可動うすがロック
した場合両うすが強く噛み合う為、内うすのみの着脱構
造では、内うすの取外しが不可能となり異物を排除する
ことが出来ず、コーヒー豆粉砕器の再使用が不可能とな
るという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、外うすと内うすからな
り、モーターの出力により回転軸を介して内うすが回転
してコーヒー豆を粉砕するコーヒー豆粉砕器にて、回転
軸の下端に内うすを固定ネジにて着脱可能に取り付け、
外うすが固定されている外うすケースにホッパーとの嵌
合部である外うすケース係止片を複数ヶ所設け、同様に
ホッパーにもホッパー係止片を設け、係止片同士が嵌合
し外うすケースが本体より落下しない構造とし、ホッパ
ーにストッパー部材を着脱自在に設け、ストッパー部材
に外うすケース係止片の側面を突き当てることにより外
うすケースを回転方向の固定をし、回転軸の反回転方向
に外うすケースを回転させることにより外うすケース係
止片とホッパー係止片を開放し外うすケースを外し、ホ
ッパーからストッパー部材を取外し回転軸の回転方向に
外うすケースを回転させることにより外うすケースを外
し外うすを外す構造とし、外うす、内うす両方共本体に
着脱可能に取り付けた。
【0005】
【作用】本発明によれば、コーヒー豆粉砕器使用後、本
体から外うす、内うすの両方を取外し、両うすのうす刃
部分に残ったコーヒー粉等の清掃をする。又、ストッパ
ー部材に外うすケース係止片の側面を突き当てることに
より外うすの回転方向の固定をし、通常の手入れ時に
は、回転軸の反回転方向に外うすケースを回転させるこ
とにより外うすケース係止片とホッパー係止片を開放し
外うすケースを外し外うすの手入れをする。更に木くず
等の異物が混入しうすがロックした場合、ホッパーから
ストッパー部材を取外し回転軸の回転方向に外うすケー
スを回転させることにより外うすケースを外し半固定さ
れた外うすを外し異物の除去をする。
【0006】
【実施例】以下本発明の一実施例を施した電気コーヒー
沸かし器について、図1〜図3にて説明する。
【0007】図において、1は水タンク2が着脱自在に
装着されABS樹脂あるいはPP樹脂等の軟質樹脂で形
成された電気コーヒー沸かし器本体であり、この本体1
の下端内部には上面側に載置されるコーヒーポット3の
保温機能を兼ねるヒーターユニット4が組み込まれてい
る。そして前記水タンク2内の水は逆止弁5aを有する
導水パイプ5を介してヒーターユニット4に導かれて、
ここで加熱昇温するようになっている。
【0008】一方、前記本体1のコーヒーポット3上方
位置には図2に示すようにコーヒー豆粉砕器6の固定う
すをなす外うす6a及び回転うすをなす内うす6bが設
置されており、このコーヒー豆粉砕器6で生成されたコ
ーヒー粉を受けるコーヒー粉濾過器7が着脱自在に装着
されている。そして前記ヒーターユニット4からの熱湯
は立上りパイプ8を通ってその先端からコーヒー粉濾過
器7内で抽出されたコーヒー液はコーヒー粉濾過器7の
下端に設けたしずく防止弁9を介してその下方のコーヒ
ーポット3に流下するようになっている。
【0009】前記内うす6bは本体1内に取り付けられ
たモーター支持台10に回転自在に垂直に支持した回転
軸11に内うす固定ネジ12にて取り付けられており、
回転軸11と一体に回転するようになっている。この回
転軸11の上部にはウォームホィール13が固定されて
おり、このウォームホィール13には本体1の上部に略
水平に設置されたモーター14の出力軸14aに設けた
ウォーム15aが噛み合い、このウォーム15a及びウ
ォームホイール13からなるウォームギア15を介しモ
ーター14の回転を減速して内うす6bに伝えるように
なっている。尚、16はコーヒー豆をコーヒー豆粉砕器
6に投入するためのホッパーである。
【0010】ここで、モーター14を回転させることに
より、内うす6bが回転駆動されホッパー16内のコー
ヒー豆は外うす6a及び内うす6bの両うす間で粉砕さ
れてコーヒー粉と成り、このコーヒー粉はコーヒー豆粉
砕器6下方のコーヒー粉濾過器7内に直接落下収納され
る。
【0011】モーター14には出力軸14aの、スラス
ト方向に約3mm程度移動量をもたせてあり、出力軸1
4aの負荷側には前記ウォーム15aが固定されてい
る。又、出力軸14aのスラスト方向の移動量を常時負
荷に付勢するため、出力軸14aの反負荷側には軸受材
17、可動部材18及びこれらを介して付勢する付勢部
材(上記実施例では円筒バネ)19を設けている。又、
これらの後方には切り換えスイッチ20を配置し、前記
出力軸14aがスラスト方向の反負荷側に移動したと
き、軸受材17及び可動部材18を介し切り換えスイッ
チ20の操作片20aを作動させている。
【0012】図3に示す通り、コーヒー豆粉砕器6の内
うす6bは回転軸11に固定ネジ12にて着脱自在に取
り付けられている。固定ネジ12には溝を設け、コイン
状の物にて容易に取り外すことが出来る。
【0013】外うす6aは軟質樹脂で形成された外うす
ケース22に外うす固定板23にて固定されている。外
うすケース22とホッパー16にはそれぞれ3ヶ所で嵌
合する為の外うすケース係止片22aとホッパー係止片
16aが設けられている。外うすケース22とホッパー
16の取付構造は、外うすケース22をホッパー16に
押し当て、回転軸11と同一回転方向に外うすケース2
2を回転させると、3ヶ所の外うすケース係止片22a
とホッパー係止片16aが嵌合し外うすケース22がホ
ッパー16より落下しない構造としている。又、回転軸
11と同一回転方向のストッパーとしてはホッパー16
に外うすケース係止片22aの側面につき当てるストッ
パー部材24(本実施例ではネジ形状をしている。)を
1ヶ所設け外うすケース22の回転軸11と同一回転方
向のストッパーとしている。
【0014】次に本実施例の動作について説明する。
【0015】ホッパー16にコーヒー豆を投入しモータ
ー14を回転させると、前記ウォームギア15を介し内
うす6bが回転駆動され、コーヒー豆粉砕器6の両うす
によって粉砕される。このとき両うす間にコーヒー豆を
粉砕するときの反力が発生し、この反力は前記ウォーム
ギア15によって出力軸14aのスラスト方向に力を変
換し出力軸14aを反負荷側に移動させる。これにより
前記のごとく、切り換えスイッチ20の操作片20aを
作動させ、切り換えスイッチ20を「入」とする。又、
コーヒー豆が無くなったときは、コーヒー豆粉砕器6の
両うす間に発生するコーヒー豆を粉砕するときの反力が
無くなるため、出力軸14aは付勢部材19によって負
荷側に付勢され、切り換えスイッチ20の操作片20a
は開放され、切り換えスイッチ20は「切」となる。以
上によりコーヒー豆粉砕器6の両うす間の粉砕物の有無
が検知できる。
【0016】この構造にてコーヒー豆を粉砕すると、粉
砕するときのコーヒー豆の反力によって固定うすである
外うす6aには回転軸11と同一方向の力が加わるた
め、前記ストッパー部材24により外うすケース22は
固定される。又、コーヒー豆を粉砕していないときに
は、回転軸11の反回転方向に外うすケース22を回転
させることにより、前記外うすケース係止片22aとホ
ッパー係止片16aが開放され容易な方法で外うす6a
を本体1より取り外すことが出来る。
【0017】前記ストッパー部材24をホッパー16よ
り取り去った場合には、外うすケース22をホッパー1
6に押し当て、回転軸11と同一回転方向に外うすケー
ス22を回転させると、一端は前記外うすケース係止片
22aとホッパー係止片16aにより外うすケース22
とホッパー16は嵌合されるが、ストッパー部材24が
無いため外うすケース22は更に回転し、前記外うすケ
ース係止片22aとホッパー係止片16aは嵌合範囲を
越え再び係止片は開放され、外うすケース22はホッパ
ー16より外れる構造になっている。
【0018】以上、外うす6aと内うす6bの取外し方
法を纏めると、内うす6bは固定ねじ12を回転軸11
から取り外すことにより内うす6bも取り外すことが出
来る。外うす6aは内うす6bを取り去った後に外うす
ケース22を回転軸11と反回転方向に回転させ、前記
外うすケース係止片22aとホッパー係止片16aを開
放させて取り外す方法と、前記ストッパー部材24を取
り外し、外うすケース22を回転軸11と同一回転方向
に回転させ、外うすケース係止片22aとホッパー係止
片16aを開放させて取り外す方法の2通りがある。
【0019】前者は通常の手入れ時に外うす6aと内う
す6bを容易に取り外す方法であり、後者は木くず等の
異物により内うす6bがロックした場合において取り外
す方法である。
【0020】以下後者について説明する。外うす6aと
内うす6bの間に木くず等の異物によりうすがロック
し、前記モーター14がロックした場合、モーター14
に過電流が流れ、本体1内部に設けられた手動復帰形の
過電流保護装置(図示せず)が動作し、モーター14の
損傷を保護する。この時、内うす6bは、モーター14
の回転を前記ウォームギア15にて減速して駆動してい
るため、非常に大きいトルクが内うす6bに伝達されて
いた。これにより外うす6aと内うす6bは非常に強く
噛み合っているために、前者の方法では内うす6bを外
したり、外うすケース22を回転軸11の反回転方向に
回転させることが出来ず外うす6aと内うす6b共に本
体1より外すことが不可能である。この時にホッパー1
6よりストッパー部材24を外すことにより、外うすケ
ース22は回転軸11と同一回転方向に対し開放される
ため、強く噛み合っていた外うす6aと内うす6bは緩
み、更に回転させることにより、前記外うすケース係止
片22aとホッパー係止片16aは開放され、外うす6
aと内うす6bは本体1より外すことが出来る。その後
外うす6aと内うす6b間より異物を取り除いた後本体
1に外うす6aと内うす6bをセットし、前記過電流保
護装置を解除することによりコーヒー豆粉砕器6は再使
用可能となる。
【0021】
【発明の効果】以上本発明によると、外うす、内うす両
方共本体より着脱可能としたことにより、容易に両うす
のうす刃部分に残ったコーヒー粉等の清掃が出来衛生的
であると共に、コーヒー豆粉砕効率の低下も防止出来、
又、ストッパー部材に外うすケース係止片の側面を突き
当てることにより外うすの回転方向の固定をし、通常の
手入れ時には、回転軸の反回転方向に外うすケースを回
転させることにより外うすケース係止片とホッパー係止
片を開放し外うすケースとともに外うすを外し手入れが
出来、又、木くず等の異物が混入しうすがロックした場
合においても、ホッパーからストッパー部材を取外し回
転軸の回転方向に外うすケースを回転させることにより
外うすケースを外し半固定された外うすを外し異物を排
除することにより、コーヒー豆粉砕器は再使用可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気コーヒー沸かし器
の部分破断正面図である。
【図2】同じくその要部平面図である。
【図3】同じくコーヒー豆粉砕器部の断面図である。
【符号の説明】
1 本体 6 コーヒー豆粉砕器 6a 外うす 6b 内うす 11 回転軸 12 固定ネジ 14 モーター 16 ホッパー 16a ホッパー係止片 22 外うすケース 22a 外うすケース係止片 24 ストッパー部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外うす(6a)と内うす(6b)からな
    り、モーター(14)の出力により回転軸(11)を介
    して内うす(6b)が回転してコーヒー豆を粉砕するコ
    ーヒー豆粉砕器(6)にて、本体(1)に外うす(6
    a)、内うす(6b)両方共着脱可能に取り付けたこと
    を特徴とする電気コーヒー沸かし器。
  2. 【請求項2】 回転軸(11)の下端に内うす(6b)
    を固定ネジ(12)にて着脱可能に取り付け、外うす
    (6a)が固定されている外うすケース(22)にホッ
    パー(16)との嵌合部である外うすケース係止片(2
    2a)を複数ヶ所設け、同様にホッパー(16)にもホ
    ッパー係止片(16a)を設け、これら係止片同士が嵌
    合し外うすケース(22)が本体(1)より落下しない
    構造とし、外うすケース係止片(22a)とホッパー係
    止片(16a)同士の嵌合を開放し外うすケース(2
    2)を外し外うす(6a)を外す構造とした請求項1記
    載の電気コーヒー沸かし器。
  3. 【請求項3】 ホッパー(16)にストッパー部材(2
    4)を着脱自在に設け、ストッパー部材(24)に外う
    すケース係止片(22a)の側面を突き当てることによ
    り回転方向の固定をし、回転軸(11)の反回転方向に
    外うすケース(22)を回転させることにより外うすケ
    ース係止片(22a)とホッパー係止片(16a)を開
    放し外うすケース(22)を外し外うす(6a)を外す
    構造とした請求項2記載の電気コーヒー沸かし器。
  4. 【請求項4】 ホッパー(16)にストッパー部材(2
    4)を着脱自在に設け、ストッパー部材(24)に外う
    すケース係止片(22a)の側面を突き当てることによ
    り回転方向の固定をし、ホッパー(16)からストッパ
    ー部材(24)を取外し回転軸(11)の回転方向に外
    うすケース(22)を回転させることにより外うすケー
    ス(22)を外し外うす(6a)を外す構造とした請求
    項2記載の電気コーヒー沸かし器。
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