JPH0517755B2 - - Google Patents
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- JPH0517755B2 JPH0517755B2 JP1084621A JP8462189A JPH0517755B2 JP H0517755 B2 JPH0517755 B2 JP H0517755B2 JP 1084621 A JP1084621 A JP 1084621A JP 8462189 A JP8462189 A JP 8462189A JP H0517755 B2 JPH0517755 B2 JP H0517755B2
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- Japan
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- video
- terminals
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- signal source
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 230000003466 anti-cipated effect Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
- H04N5/268—Signal distribution or switching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、変調アーキテクチヤーによる映像ス
イツチヤ装置に関する。
イツチヤ装置に関する。
［従来の技術］
第４図は、従来の映像混合装置、即ち、映像ス
イツチヤ装置の簡略化したブロツク図である。第
４図のスイツチヤ装置は、映像信号源（ソース）
選択器２を具えている。この選択器２は、例え
ば、外部映像信号源からの多数の映像入力信号を
受け、これら入力信号の内の選択した信号を混
合／効果増幅器（Ｍ／Ｅ）４に供給する。なお、
選択器２は、行列に配置された線の交点がスイツ
チであり、これらスイツチを選択的にオン又はオ
フするものである。各Ｍ／Ｅは、少なくとも２つ
の映像入力信号を受け、操作者インタフエース６
からの信号に制御されて、これら映像入力信号を
結合し、出力映像信号を発生する。任意のＭ／Ｅ
４が発生した出力信号は、信号源選択器２の再入
力端子８を介して、他のＭ／Ｅに再入力すること
ができる。第４図のスイツチヤ装置の出力信号
は、機能を落としたプログラム／プリセツトＭ／
Ｅ１０から得る。
イツチヤ装置の簡略化したブロツク図である。第
４図のスイツチヤ装置は、映像信号源（ソース）
選択器２を具えている。この選択器２は、例え
ば、外部映像信号源からの多数の映像入力信号を
受け、これら入力信号の内の選択した信号を混
合／効果増幅器（Ｍ／Ｅ）４に供給する。なお、
選択器２は、行列に配置された線の交点がスイツ
チであり、これらスイツチを選択的にオン又はオ
フするものである。各Ｍ／Ｅは、少なくとも２つ
の映像入力信号を受け、操作者インタフエース６
からの信号に制御されて、これら映像入力信号を
結合し、出力映像信号を発生する。任意のＭ／Ｅ
４が発生した出力信号は、信号源選択器２の再入
力端子８を介して、他のＭ／Ｅに再入力すること
ができる。第４図のスイツチヤ装置の出力信号
は、機能を落としたプログラム／プリセツトＭ／
Ｅ１０から得る。
［発明が解決しようとする課題］
従来のスイツチヤ装置は、製造時点でそのアー
キテクチヤが固定されるので、信号源選択器の入
力の数、Ｍ／Ｅの数、各Ｍ／Ｅの形式及び機能を
変更することができない。よつて、テレビジヨ
ン・スタジオのスイツチヤ装置の機能を向上させ
るために、従来は、スイツチヤ装置全体を交換す
る必要があつた。限られた資金のユーザは、スイ
ツチヤ装置を簡単には交換できない。資金が豊富
なユーザは、スイツチヤ装置を設置するスタジオ
の寿命にわたつて予想される最大要求のみに限定
される機能のスイツチヤ装置を一般には購入する
だろう。よつて、そのスイツチヤ装置は、長期間
にわたつて使用されるであろう。しかし、１台の
スイツチヤ装置の機能要素は、他のスイツチヤ装
置と共有できないので、２か所以上のスタジオで
の製作設備は、その最大規模のスイツチヤ装置に
とつても大き過ぎる１つの製作を同時に行うこと
もあり、他の製作には、最小規模の利用可能なス
イツチヤ装置を利用しなければならなかつた。
キテクチヤが固定されるので、信号源選択器の入
力の数、Ｍ／Ｅの数、各Ｍ／Ｅの形式及び機能を
変更することができない。よつて、テレビジヨ
ン・スタジオのスイツチヤ装置の機能を向上させ
るために、従来は、スイツチヤ装置全体を交換す
る必要があつた。限られた資金のユーザは、スイ
ツチヤ装置を簡単には交換できない。資金が豊富
なユーザは、スイツチヤ装置を設置するスタジオ
の寿命にわたつて予想される最大要求のみに限定
される機能のスイツチヤ装置を一般には購入する
だろう。よつて、そのスイツチヤ装置は、長期間
にわたつて使用されるであろう。しかし、１台の
スイツチヤ装置の機能要素は、他のスイツチヤ装
置と共有できないので、２か所以上のスタジオで
の製作設備は、その最大規模のスイツチヤ装置に
とつても大き過ぎる１つの製作を同時に行うこと
もあり、他の製作には、最小規模の利用可能なス
イツチヤ装置を利用しなければならなかつた。
したがつて、本発明の目的は、各スタジオに対
する信号源選択器の入力の数、映像プロセツサの
数、各映像プロセツサの形式及び機能が変更可能
な映像スイツチヤ装置の提供にある。
する信号源選択器の入力の数、映像プロセツサの
数、各映像プロセツサの形式及び機能が変更可能
な映像スイツチヤ装置の提供にある。
［課題を解決するための手段及び作用］
本発明の映像スイツチヤ装置は、複数の映像信
号を夫々受ける複数の入力端子と、少なくとも２
個の出力端子とを有する信号源選択手段を具えて
いる。１組の映像プロセツサの各々は、入力端子
及び出力端子を具えており、信号源選択手段の出
力端子を夫々の映像プロセツサの入力端子に接続
する。出力経路（ルータ）手段は、映像プロセツ
サの出力端子に夫々接続された複数の入力端子を
有すると共に、少なくとも、第１及び第２出力端
子も有する。制御手段を信号源選択手段に接続
し、第１組の信号源選択手段の出力端子を選択し
て、これら第１組の信号源選択手段の出力端子に
接続された入力端子を有する映像プロセツサの第
１サブセツトを決める。さらに、第２組の信号源
選択手段の出力端子を選択して、これら第２組の
信号源選択手段の出力端子に接続された入力端子
を有する映像プロセツサの第２サブセツトを決め
る。さらに、制御手段を出力経路手段に接続し
て、第１サブセツトの映像プロセツサの少なくと
も１つの出力端子、及び第２サブセツトの映像プ
ロセツサの少なくとも１つの出力端子を選択し、
これら選択した端子を出力経路手段の第１及び第
２出力端子に夫々接続する。
号を夫々受ける複数の入力端子と、少なくとも２
個の出力端子とを有する信号源選択手段を具えて
いる。１組の映像プロセツサの各々は、入力端子
及び出力端子を具えており、信号源選択手段の出
力端子を夫々の映像プロセツサの入力端子に接続
する。出力経路（ルータ）手段は、映像プロセツ
サの出力端子に夫々接続された複数の入力端子を
有すると共に、少なくとも、第１及び第２出力端
子も有する。制御手段を信号源選択手段に接続
し、第１組の信号源選択手段の出力端子を選択し
て、これら第１組の信号源選択手段の出力端子に
接続された入力端子を有する映像プロセツサの第
１サブセツトを決める。さらに、第２組の信号源
選択手段の出力端子を選択して、これら第２組の
信号源選択手段の出力端子に接続された入力端子
を有する映像プロセツサの第２サブセツトを決め
る。さらに、制御手段を出力経路手段に接続し
て、第１サブセツトの映像プロセツサの少なくと
も１つの出力端子、及び第２サブセツトの映像プ
ロセツサの少なくとも１つの出力端子を選択し、
これら選択した端子を出力経路手段の第１及び第
２出力端子に夫々接続する。
また、本発明の映像スイツチヤ装置は、少なく
とも第１及び第２信号源選択器を具えており、こ
れら選択器の各々は、複数の映像信号を夫々受け
る複数の入力端子と、少なくとも２個の出力端子
とを具えている。１組の映像プロセツサの各々
は、入力端子及び出力端子を具えている。映像ス
イツチヤ装置は、各信号源選択器出力端子を選択
的に各映像プロセツサ入力端子に接続するプロセ
ツサ選択器を更に具えている。第１及び第２出力
経路手段の各々は、映像プロセツサの出力端子に
夫々接続された複数の入力端子と、出力端子とを
具えている。制御手段をプロセツサ選択器に接続
して、第１信号源選択器の出力端子に接続された
入力端子を有する第１サブセツト映像プロセツサ
と、第２信号源選択器の出力端子に接続された入
力端子を有する第２サブセツト映像プロセツサと
を決める。制御手段を第１出力経路手段にも接続
して、第１サブセツト映像プロセツサの出力端子
を選択すると共に、制御手段を第２出力経路手段
にも接続して、第２サブセツト映像プロセツサの
出力端子を選択する。
とも第１及び第２信号源選択器を具えており、こ
れら選択器の各々は、複数の映像信号を夫々受け
る複数の入力端子と、少なくとも２個の出力端子
とを具えている。１組の映像プロセツサの各々
は、入力端子及び出力端子を具えている。映像ス
イツチヤ装置は、各信号源選択器出力端子を選択
的に各映像プロセツサ入力端子に接続するプロセ
ツサ選択器を更に具えている。第１及び第２出力
経路手段の各々は、映像プロセツサの出力端子に
夫々接続された複数の入力端子と、出力端子とを
具えている。制御手段をプロセツサ選択器に接続
して、第１信号源選択器の出力端子に接続された
入力端子を有する第１サブセツト映像プロセツサ
と、第２信号源選択器の出力端子に接続された入
力端子を有する第２サブセツト映像プロセツサと
を決める。制御手段を第１出力経路手段にも接続
して、第１サブセツト映像プロセツサの出力端子
を選択すると共に、制御手段を第２出力経路手段
にも接続して、第２サブセツト映像プロセツサの
出力端子を選択する。
［実施例］
第１図は、本発明の映像スイツチヤ装置の好適
な実施例のブロツク図である。このスイツチヤ装
置は、多くのスタジオ（スタジオＡ、スタジオＢ
等）で、共通に利用できるように設計されてお
り、総てのスタジオに対して映像コンピユータ機
能を提供できる。このスイツチヤ装置は、各スタ
ジオに対して、信号源選択器２０と、操作者イン
タフエース（制御手段）２２とを具えている。第
１図には、信号源選択器２０Ａ，２０Ｂ及び操作
者インタフエース２２Ａ，２２Ｂのみを示してい
る。さらに、このスイツチヤ装置は、１組の映像
プロセツサ２４1，２４2…２４Nも具えている。
通常、映像プロセツサの数は、少なくともスタジ
オの数の２倍であるが、映像プロセツサのスタジ
オへの割り当ては固定されていない。各信号源選
択器は、従来のスイツチヤ装置の信号源選択器と
類似しているが、入力映像信号を任意の映像プロ
セツサに供給できるのに充分な程、大型でなけれ
ばならない。一般に、異なるスタジオでは、異な
る組の映像信号源にアクセスするので、各スタジ
オは、専用の信号源選択器を具えている。
な実施例のブロツク図である。このスイツチヤ装
置は、多くのスタジオ（スタジオＡ、スタジオＢ
等）で、共通に利用できるように設計されてお
り、総てのスタジオに対して映像コンピユータ機
能を提供できる。このスイツチヤ装置は、各スタ
ジオに対して、信号源選択器２０と、操作者イン
タフエース（制御手段）２２とを具えている。第
１図には、信号源選択器２０Ａ，２０Ｂ及び操作
者インタフエース２２Ａ，２２Ｂのみを示してい
る。さらに、このスイツチヤ装置は、１組の映像
プロセツサ２４1，２４2…２４Nも具えている。
通常、映像プロセツサの数は、少なくともスタジ
オの数の２倍であるが、映像プロセツサのスタジ
オへの割り当ては固定されていない。各信号源選
択器は、従来のスイツチヤ装置の信号源選択器と
類似しているが、入力映像信号を任意の映像プロ
セツサに供給できるのに充分な程、大型でなけれ
ばならない。一般に、異なるスタジオでは、異な
る組の映像信号源にアクセスするので、各スタジ
オは、専用の信号源選択器を具えている。
各映像プロセツサ２４は、Ｍ／Ｅ又は映像処理
チヤンネルであり、これらは、例えば、1988年２
月19日出願の米国特許出願第157675号（特願平１
−39183号に対応）に開示されている如きもので
ある。この特許出願は、スイツチヤ・アーキテク
チヤを開示しており、処理チヤンネルは、このチ
ヤンネルが受けた映像信号を振幅領域及び空間領
域の少なくとも一方で制限する回路を含んでお
り、デイゾルブ及びワイパの効果を得る。これら
プロセツサは、異なる機能を実現する異なる形式
のものでもよい。各映像プロセツサ２４に、入力
選択器２６が関連している。入力選択器２６は、
信号源選択器２０の出力端子に夫々接続された多
くの入力端子と、単一の出力端子とを有してお
り、任意の選択された信号源選択器の出力端子を
関連した映像プロセツサに接続する。
チヤンネルであり、これらは、例えば、1988年２
月19日出願の米国特許出願第157675号（特願平１
−39183号に対応）に開示されている如きもので
ある。この特許出願は、スイツチヤ・アーキテク
チヤを開示しており、処理チヤンネルは、このチ
ヤンネルが受けた映像信号を振幅領域及び空間領
域の少なくとも一方で制限する回路を含んでお
り、デイゾルブ及びワイパの効果を得る。これら
プロセツサは、異なる機能を実現する異なる形式
のものでもよい。各映像プロセツサ２４に、入力
選択器２６が関連している。入力選択器２６は、
信号源選択器２０の出力端子に夫々接続された多
くの入力端子と、単一の出力端子とを有してお
り、任意の選択された信号源選択器の出力端子を
関連した映像プロセツサに接続する。
スイツチヤ装置は、各スタジオ用に、主要出力
ルータ（経路選択器）２８と、２次出力ルータ３
０と、映像合成器３２とを更に具えている。出力
ルータ２８及び３０の各々は、Ｎ個の入力端子を
有しており、これら入力端子は、映像プロセツサ
の出力端子に夫々接続している。主要出力ルータ
２８の各々は、対応する合成器３２の入力端子に
夫々接続された多くの出力端子を有し、選択した
映像信号をその合成器３２に出力する。一方、対
応する２次出力ルータの出力は、ループして、信
号源選択器２０の入力端子３４に再入力してい
る。
ルータ（経路選択器）２８と、２次出力ルータ３
０と、映像合成器３２とを更に具えている。出力
ルータ２８及び３０の各々は、Ｎ個の入力端子を
有しており、これら入力端子は、映像プロセツサ
の出力端子に夫々接続している。主要出力ルータ
２８の各々は、対応する合成器３２の入力端子に
夫々接続された多くの出力端子を有し、選択した
映像信号をその合成器３２に出力する。一方、対
応する２次出力ルータの出力は、ループして、信
号源選択器２０の入力端子３４に再入力してい
る。
スタジオに割り当てられた合成器３２は、ｎ個
の入力端子を具えてもよい。なお、ｎは、スタジ
オで製作する内で予想される最も複雑の映像（特
殊）効果を達成するのに必要な映像プロセツサの
数である。合成器３２は、並列合成器であるが、
上述の米国特許出願に開示された形式でもよい。
合成器３２は、主要出力ルータ２８からのｎ個の
映像信号を受け、操作者インタフエース２２から
受けた優先信号に応じて、これら映像信号を組合
わせ、単一の出力映像信号を発生する。
の入力端子を具えてもよい。なお、ｎは、スタジ
オで製作する内で予想される最も複雑の映像（特
殊）効果を達成するのに必要な映像プロセツサの
数である。合成器３２は、並列合成器であるが、
上述の米国特許出願に開示された形式でもよい。
合成器３２は、主要出力ルータ２８からのｎ個の
映像信号を受け、操作者インタフエース２２から
受けた優先信号に応じて、これら映像信号を組合
わせ、単一の出力映像信号を発生する。
各操作者インタフエース２２と、関連した主要
出力ルータ２８との通信により、これら主要出力
ルータは、関連した信号源選択器２０に接続され
た映像プロセツサ２４の出力を選択する。また、
各操作者インタフエース２２は、関連した合成器
３２と通信し、出力ルータから受けた信号を組み
合わせる方法を決める。
出力ルータ２８との通信により、これら主要出力
ルータは、関連した信号源選択器２０に接続され
た映像プロセツサ２４の出力を選択する。また、
各操作者インタフエース２２は、関連した合成器
３２と通信し、出力ルータから受けた信号を組み
合わせる方法を決める。
第１図に示したスイツチヤ装置を用いる際、各
スタジオの操作者は、製作に必要な映像プロセツ
サの数と形式とを決め、操作者インタフエース２
２を用いて、中央からの適切な映像プロセツサの
割り当てを要求する。このように、各必要な映像
プロセツサに対して、映像プロセツサの形式を特
定する信号を発生し、この信号が受け入れられる
まで、この信号を映像プロセツサに順次供給す
る。既に割り当てられておらず、特定した形式の
映像プロセツサのみが、この信号を受け入れるこ
とができる。よつて、この信号を受け入れた映像
プロセツサが、選択を行つているスタジオに割り
当てられる。映像プロセツサがスタジオに割り当
てられると、この映像プロセツサは、そのスタジ
オの操作者インタフエースから受けた動作コマン
ドに応答する。割り当てられた映像プロセツサ
は、割り当てられていない映像プロセツサへのス
タジオの操作者インタフエースからのコマンドを
受け続けるが、これらコマンドには応答しない。
スタジオの操作者は、製作に必要な映像プロセツ
サの数と形式とを決め、操作者インタフエース２
２を用いて、中央からの適切な映像プロセツサの
割り当てを要求する。このように、各必要な映像
プロセツサに対して、映像プロセツサの形式を特
定する信号を発生し、この信号が受け入れられる
まで、この信号を映像プロセツサに順次供給す
る。既に割り当てられておらず、特定した形式の
映像プロセツサのみが、この信号を受け入れるこ
とができる。よつて、この信号を受け入れた映像
プロセツサが、選択を行つているスタジオに割り
当てられる。映像プロセツサがスタジオに割り当
てられると、この映像プロセツサは、そのスタジ
オの操作者インタフエースから受けた動作コマン
ドに応答する。割り当てられた映像プロセツサ
は、割り当てられていない映像プロセツサへのス
タジオの操作者インタフエースからのコマンドを
受け続けるが、これらコマンドには応答しない。
映像プロセツサがスタジオへの割り当てを受け
入れると、スタジオの操作者インタフエースは、
その映像プロセツサが関連した入力選択器へ信号
を供給し、映像プロセツサが割り当てられたスタ
ジオの信号源選択器が出力した映像信号を入力選
択器が受け入れるべきであることを示す。操作者
インタフエースは、主要出力ルータ２８及び２次
出力ルータ３０にも信号を供給して、受け入れを
行つた映像プロセツサがそのスタジオに割り当て
られ、出力ルータは、その映像プロセツサが供給
した出力信号を選択しなければならないことを示
す。要求された１組の映像プロセツサが割り当て
られると、スイツチヤ装置は動作状態になる。製
作中の任意の時点において、操作者が別の映像プ
ロセツサを要求すると、操作者は、上述の方法
で、必要とする形式の映像プロセツサの割り当て
を要求できる。同様に、操作者は、１つ以上の映
像プロセツサの割り当てを断念してもよいので、
これら映像プロセツサを他のスタジオに割り当て
ることもできる。映像プロセツサを所定のスタジ
オに割り当てている間、その映像プロセツサは、
そのスタジオの固定部分として機能し、その割り
当てが断念され、再割り当てされるまで、任意の
他のスタジオが利用することはできない。
入れると、スタジオの操作者インタフエースは、
その映像プロセツサが関連した入力選択器へ信号
を供給し、映像プロセツサが割り当てられたスタ
ジオの信号源選択器が出力した映像信号を入力選
択器が受け入れるべきであることを示す。操作者
インタフエースは、主要出力ルータ２８及び２次
出力ルータ３０にも信号を供給して、受け入れを
行つた映像プロセツサがそのスタジオに割り当て
られ、出力ルータは、その映像プロセツサが供給
した出力信号を選択しなければならないことを示
す。要求された１組の映像プロセツサが割り当て
られると、スイツチヤ装置は動作状態になる。製
作中の任意の時点において、操作者が別の映像プ
ロセツサを要求すると、操作者は、上述の方法
で、必要とする形式の映像プロセツサの割り当て
を要求できる。同様に、操作者は、１つ以上の映
像プロセツサの割り当てを断念してもよいので、
これら映像プロセツサを他のスタジオに割り当て
ることもできる。映像プロセツサを所定のスタジ
オに割り当てている間、その映像プロセツサは、
そのスタジオの固定部分として機能し、その割り
当てが断念され、再割り当てされるまで、任意の
他のスタジオが利用することはできない。
各主要出力ルータ２８は、その２次出力ルータ
３０と並列に動作する。適切な制御信号を合成器
に供給し、主要出力ルータを調整することによ
り、操作者は、どの映像プロセツサ出力信号を再
入力に用いるかを決定できる。また、主要及び２
次出力ルータの並列動作により、信号源選択器の
再入力端子の１つにて、この信号を利用できる。
そして、操作者は、信号源選択器を用いて、再入
力映像信号を受ける映像プロセツサに、この再入
力端子を接続する。
３０と並列に動作する。適切な制御信号を合成器
に供給し、主要出力ルータを調整することによ
り、操作者は、どの映像プロセツサ出力信号を再
入力に用いるかを決定できる。また、主要及び２
次出力ルータの並列動作により、信号源選択器の
再入力端子の１つにて、この信号を利用できる。
そして、操作者は、信号源選択器を用いて、再入
力映像信号を受ける映像プロセツサに、この再入
力端子を接続する。
第１図のスイツチヤ装置に用いた出力ルータ
は、交差点スイツチでもよく、また、その代わ
り、映像プロセツサの出力段にて、合成器を選択
的に動作させて、出力ルータを実現してもよい。
は、交差点スイツチでもよく、また、その代わ
り、映像プロセツサの出力段にて、合成器を選択
的に動作させて、出力ルータを実現してもよい。
第２図は、第１図のスイツチヤ装置を変形した
実施例のブロツク図である。この第２図では、平
行合成器３２Ａ，３２Ｂ等を用いていない。代わ
りに、各映像プロセツサ２４は、映像処理段３６
ばかりでなく、２入力合成器３８も含んでいる。
これら合成器３８は、1986年３月６日出願の米国
特許出願第06／836945号（特開昭62−213386号に
対応）に開示された形式でもよい。映像プロセツ
サ２４2…２４Nの合成器３８2…３８Nの各々は、
一方の入力端に、映像プロセツサの処理段３６2
…３６Nが発生した映像信号を受け、他方の入力
端は、前段の映像プロセツサ２４1…２４N-1の出
力信号を受ける。最終映像プロセツサ２４Nの出
力が、第１プ映像ロセツサ２４1の合成器の第２
入力となる。各合成器は端子４２を具えており、
これら端子において、映像プロセツサが割り当て
られた操作者インタフエースからの優先信号を受
ける。合成器の出力は、この合成器が受けた入力
信号の和であり、優先信号に応じて重み付けされ
ており、映像プロセツサの出力信号となる。これ
ら映像プロセツサの出力信号を出力ルータに供給
する。各主要出力ルータ２８は、１個の映像プロ
セツサのみを選択する。即ち、再入力が望ましい
ならば、主要出力ルータが選択した映像プロセツ
サと異なる映像プロセツサを、２次出力ルータが
選択する。各合成器は、他の映像プロセツサから
映像信号を受ける信号経路内にスイツチ４０を具
えている。例えば、スタジオＡの操作者が映像プ
ロセツサ２４2〜２４Jを選択し、スタジオＢの操
作者が映像プロセツサ２４K〜２４N及び２４1を
選択したとき、映像プロセツサ２４2及び２４Kの
スイツチ４０が開き（非接続となり）、２８Ａ及
び２８Ｂの出力ルータが、映像プロセツサ２４J
及び２４1を夫々選択する。
実施例のブロツク図である。この第２図では、平
行合成器３２Ａ，３２Ｂ等を用いていない。代わ
りに、各映像プロセツサ２４は、映像処理段３６
ばかりでなく、２入力合成器３８も含んでいる。
これら合成器３８は、1986年３月６日出願の米国
特許出願第06／836945号（特開昭62−213386号に
対応）に開示された形式でもよい。映像プロセツ
サ２４2…２４Nの合成器３８2…３８Nの各々は、
一方の入力端に、映像プロセツサの処理段３６2
…３６Nが発生した映像信号を受け、他方の入力
端は、前段の映像プロセツサ２４1…２４N-1の出
力信号を受ける。最終映像プロセツサ２４Nの出
力が、第１プ映像ロセツサ２４1の合成器の第２
入力となる。各合成器は端子４２を具えており、
これら端子において、映像プロセツサが割り当て
られた操作者インタフエースからの優先信号を受
ける。合成器の出力は、この合成器が受けた入力
信号の和であり、優先信号に応じて重み付けされ
ており、映像プロセツサの出力信号となる。これ
ら映像プロセツサの出力信号を出力ルータに供給
する。各主要出力ルータ２８は、１個の映像プロ
セツサのみを選択する。即ち、再入力が望ましい
ならば、主要出力ルータが選択した映像プロセツ
サと異なる映像プロセツサを、２次出力ルータが
選択する。各合成器は、他の映像プロセツサから
映像信号を受ける信号経路内にスイツチ４０を具
えている。例えば、スタジオＡの操作者が映像プ
ロセツサ２４2〜２４Jを選択し、スタジオＢの操
作者が映像プロセツサ２４K〜２４N及び２４1を
選択したとき、映像プロセツサ２４2及び２４Kの
スイツチ４０が開き（非接続となり）、２８Ａ及
び２８Ｂの出力ルータが、映像プロセツサ２４J
及び２４1を夫々選択する。
スタジオに割り当てられた１組の映像プロセツ
サは、夫々連続したブロツクであり、インタリー
ブしていないので、第２図のスイツチヤ装置は、
第１図スイツチヤ装置よりも融通性がない。例え
ば、スタジオＡが映像プロセツサ２４1及び２４3
を要求したが、スタジオＡが映像プロセツサ２４
２を要求しなかつた場合、スタジオＢがこの映像
プロセツサ２４2を利用できない。
サは、夫々連続したブロツクであり、インタリー
ブしていないので、第２図のスイツチヤ装置は、
第１図スイツチヤ装置よりも融通性がない。例え
ば、スタジオＡが映像プロセツサ２４1及び２４3
を要求したが、スタジオＡが映像プロセツサ２４
２を要求しなかつた場合、スタジオＢがこの映像
プロセツサ２４2を利用できない。
第２図のスイツチヤ装置の場合、第１図を参照
して説明したのと同じ方法で、２次出力ルータ３
０を用いることにより、再入力を実現できる。
して説明したのと同じ方法で、２次出力ルータ３
０を用いることにより、再入力を実現できる。
第３図のスイツチヤ装置において、第１及び第
２図のスイツチヤ装置の分離した信号源選択器の
代わりに、単一の信号源選択器４４を用いる。信
号源選択器４４は、夫々の映像信号源に接続され
た多数の入力端子を有すると共に、映像プロセツ
サ２４に夫々接続された多数の出力端子を有す
る。よつて、任意の選択した映像信号源を、任意
の所望映像プロセツサに接続できる。任意の操作
者インタフエースが総ての映像信号源を選択でき
るか、又は、代わりに、各操作者インタフエース
が、映像信号源のサブセツトのみを選択できる。
単一の出力ルータ４６は、映像プロセツサ２４の
出力端子に夫々接続された入力端子を有すると共
に、各スタジオに夫々割り当てられた番組出力端
子４８を有する。操作者インタフエース２２は、
出力ルータに作用し、どの映像プロセツサ２４の
出力端子が端子４８に接続されるかを決める。例
えば、スタジオＡの操作者が、出力ルータによ
り、スタジオＡに割り当てられていない映像プロ
セツサの出力端子を端子４８Ａに接続しようとす
る可能性を避けるために、所定のスタジオの番組
出力端子４８への接続用に、そのスタジオに割り
当てられたプロセツサの１つの出力端子のみを、
そのスタジオのインタフエースが選択できるよう
に、操作者インタフエースを構成できる。
２図のスイツチヤ装置の分離した信号源選択器の
代わりに、単一の信号源選択器４４を用いる。信
号源選択器４４は、夫々の映像信号源に接続され
た多数の入力端子を有すると共に、映像プロセツ
サ２４に夫々接続された多数の出力端子を有す
る。よつて、任意の選択した映像信号源を、任意
の所望映像プロセツサに接続できる。任意の操作
者インタフエースが総ての映像信号源を選択でき
るか、又は、代わりに、各操作者インタフエース
が、映像信号源のサブセツトのみを選択できる。
単一の出力ルータ４６は、映像プロセツサ２４の
出力端子に夫々接続された入力端子を有すると共
に、各スタジオに夫々割り当てられた番組出力端
子４８を有する。操作者インタフエース２２は、
出力ルータに作用し、どの映像プロセツサ２４の
出力端子が端子４８に接続されるかを決める。例
えば、スタジオＡの操作者が、出力ルータによ
り、スタジオＡに割り当てられていない映像プロ
セツサの出力端子を端子４８Ａに接続しようとす
る可能性を避けるために、所定のスタジオの番組
出力端子４８への接続用に、そのスタジオに割り
当てられたプロセツサの１つの出力端子のみを、
そのスタジオのインタフエースが選択できるよう
に、操作者インタフエースを構成できる。
２次ルータ５０は、ルータ４６と並列に動作
し、再入力を信号源選択器４４に行う。
し、再入力を信号源選択器４４に行う。
多数の信号源選択器を単一の出力ルータと関連
して用いてもよいし、多数の出力ルータを単一の
信号源選択器と関連して用いてもよいので、第３
図に示す如く、単一の出力ルータを単一の信号源
選択器と関連して用いることは、本質的なことで
はない。各スタジオ用に単一の番組出力端子を設
けて、単一の出力ルータを用いると、結合動作
は、出力ルータの上流で行わなければならない。
しかし、多数の出力ルータを用いると、結合は、
第２図に示す如くルータの上流で行つてもよい
し、第１図に示す如く下流で行つてもよい。
して用いてもよいし、多数の出力ルータを単一の
信号源選択器と関連して用いてもよいので、第３
図に示す如く、単一の出力ルータを単一の信号源
選択器と関連して用いることは、本質的なことで
はない。各スタジオ用に単一の番組出力端子を設
けて、単一の出力ルータを用いると、結合動作
は、出力ルータの上流で行わなければならない。
しかし、多数の出力ルータを用いると、結合は、
第２図に示す如くルータの上流で行つてもよい
し、第１図に示す如く下流で行つてもよい。
上述は、本発明の好適な実施例について説明し
たが、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変
更変形が可能である。例えば、本発明は、非配列
形式で作用する処理チヤンネルを用いることに制
限されるものではない。少なくとも２つの映像信
号を受け、２進形式でこれら信号に作用するＭ／
Ｅを、１個以上の映像プロセツサが具えてもよ
い。この場合、入力選択器は、Ｍ／Ｅに供給する
ため、少なくとも２つの映像信号を独立に選択で
きる。
たが、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変
更変形が可能である。例えば、本発明は、非配列
形式で作用する処理チヤンネルを用いることに制
限されるものではない。少なくとも２つの映像信
号を受け、２進形式でこれら信号に作用するＭ／
Ｅを、１個以上の映像プロセツサが具えてもよ
い。この場合、入力選択器は、Ｍ／Ｅに供給する
ため、少なくとも２つの映像信号を独立に選択で
きる。
［発明の効果］
上述の如く、本発明によれば、各スタジオに対
する信号源選択器の入力の数、映像プロセツサの
数、各映像プロセツサの形式及び機能が変更可能
となる。
する信号源選択器の入力の数、映像プロセツサの
数、各映像プロセツサの形式及び機能が変更可能
となる。
第１図は本発明の好適な一実施例のブロツク
図、第２図は第１図の実施例を変形した実施例を
示すブロツク図、第３図は第２図の実施例を変形
した実施例を示すブロツク図、第４図は従来例を
示すブロツク図である。 ２０，４４：信号源選択手段、２２：制御手
段、２４：映像プロセツサ、２８，３０，４６：
出力経路手段。
図、第２図は第１図の実施例を変形した実施例を
示すブロツク図、第３図は第２図の実施例を変形
した実施例を示すブロツク図、第４図は従来例を
示すブロツク図である。 ２０，４４：信号源選択手段、２２：制御手
段、２４：映像プロセツサ、２８，３０，４６：
出力経路手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数の映像信号源に夫々接続するための複数
の入力端子、及び少なくとも２個の出力端子を
夫々有する第１及び第２信号源選択器と、 少なくとも１個の入力端子及び出力端子を夫々
有する１組の映像プロセツサと、 上記信号源選択器の各々の出力端子を上記映像
プロセツサの各々の入力端子に選択的に接続する
スイツチ手段と、 上記映像プロセツサの出力端子に夫々接続され
た複数の入力端子、及び出力端子を夫々有する第
１及び第２出力経路手段と、 上記スイツチ手段に接続され、上記第１信号源
選択器の出力端子に接続された入力端子を有する
映像プロセツサの第１サブセツト、及び上記第２
信号源選択器の出力端子に接続された入力端子を
有する映像プロセツサの第２サブセツトを定め、
上記第１出力経路手段に接続され、上記映像プロ
セツサの第１サブセツトの出力端子のグループか
ら少なくとも１個の出力端子を選択し、上記第２
出力経路手段に接続され、上記映像プロセツサの
第２サブセツトの出力端子のグループから少なく
とも１個の出力端子を選択する制御手段と を具えた映像スイツチヤ装置。 ２ 複数の映像信号源に夫々接続するための複数
の入力端子、及び複数の出力端子を夫々有する信
号源選択手段と、 該信号源選択手段の出力端子に接続された少な
くとも１個の入力端子、及び出力端子を夫々有す
る１組の映像プロセツサと、 該映像プロセツサの出力端子に夫々接続された
複数の入力端子、並びに第１及び第２出力端子を
有する出力経路手段と、 上記信号源選択手段に接続され、該信号源選択
手段の出力端子の第１組を選択して、該出力端子
の第１組に接続された入力端子を有する映像プロ
セツサの第１サブセツトを定め、上記信号源選択
手段の出力端子の第２組を選択して、該出力端子
の第２組に接続された入力端子を有する映像プロ
セツサの第２サブセツトを定め、上記出力経路手
段に接続され、上記映像プロセツサの第１サブセ
ツトの出力端子のグループから少なくとも第１出
力端子を選択し、この選択した第１出力端子を上
記出力経路手段の第１出力端子に接続し、上記映
像プロセツサの第２サブセツトの出力端子のグル
ープから少なくとも第２出力端子を選択し、この
選択第２出力端子を上記出力経路手段の第２出力
端子に接続する制御手段と を具えた映像スイツチヤ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/177,212 US4858011A (en) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | Video switcher system with modular architecture |
| US177212 | 1994-01-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01292976A JPH01292976A (ja) | 1989-11-27 |
| JPH0517755B2 true JPH0517755B2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=22647661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1084621A Granted JPH01292976A (ja) | 1988-04-04 | 1989-04-03 | 映像スイッチャ装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4858011A (ja) |
| EP (1) | EP0336712B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01292976A (ja) |
| AU (1) | AU609594B2 (ja) |
| CA (1) | CA1298398C (ja) |
| DE (1) | DE68904924T2 (ja) |
Families Citing this family (38)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2225685B (en) * | 1988-11-30 | 1993-05-05 | Sony Corp | Television signal editing |
| US5099319A (en) * | 1989-10-23 | 1992-03-24 | Esch Arthur G | Video information delivery method and apparatus |
| US5144454A (en) * | 1989-10-31 | 1992-09-01 | Cury Brian L | Method and apparatus for producing customized video recordings |
| US5099337A (en) * | 1989-10-31 | 1992-03-24 | Cury Brian L | Method and apparatus for producing customized video recordings |
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| JP2910139B2 (ja) * | 1990-03-28 | 1999-06-23 | ソニー株式会社 | マトリクススイッチャ装置 |
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| WO2024053359A1 (ja) * | 2022-09-05 | 2024-03-14 | ソニーグループ株式会社 | 信号処理装置、スイッチャシステムおよびプログラム |
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-
1988
- 1988-04-04 US US07/177,212 patent/US4858011A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-30 CA CA000595193A patent/CA1298398C/en not_active Expired - Fee Related
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- 1989-04-03 JP JP1084621A patent/JPH01292976A/ja active Granted
- 1989-04-04 DE DE8989303320T patent/DE68904924T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-04 EP EP89303320A patent/EP0336712B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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| CA1298398C (en) | 1992-03-31 |
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