JPH05166715A - 処理装置 - Google Patents

処理装置

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JPH05166715A
JPH05166715A JP3351192A JP35119291A JPH05166715A JP H05166715 A JPH05166715 A JP H05166715A JP 3351192 A JP3351192 A JP 3351192A JP 35119291 A JP35119291 A JP 35119291A JP H05166715 A JPH05166715 A JP H05166715A
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Tokyo Electron Kyushu Ltd
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Tokyo Electron Ltd
Tokyo Electron Kyushu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】不使用時の処理液供給ノズルに付着する処理液
を待機中に洗浄し、被処理体への処理液の均一被着と被
処理体の汚染防止を図る。 【構成】不使用時の処理液供給ノズル21を保持する待
機手段23に、処理液供給ノズル21のノズル孔22を
開口部32に位置させて保持するノズル保持体31と、
ノズル保持体31の開口部側に配設される液体受部34
とを具備する。液体受部34をノズル孔先端部を包囲し
得る断面U字状溝37を有する樋状体にて形成する。こ
の液体受部34内に洗浄液又は処理液を供給し、溢流さ
せることにより、ノズル孔先端部に付着する処理液を洗
浄除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば半導体ウエハ
等の被処理体の表面に現像液等の処理液を供給する処理
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の処理装置として、例えば
半導体ウエハ等の被処理体を回転可能なスピンチャック
上に保持し、スピンチャックの上方に、半導体ウエハと
対向するように処理液供給ノズルを配設し、そして、処
理液供給ノズルに設けられたノズル孔から半導体ウエハ
表面に処理液例えば現像液を滴下供給すると共に、スピ
ンチャックと処理液供給ノズルとを相対的に回転させて
現像液を半導体ウエハに膜状に被着する装置が知られて
いる。
【0003】このように構成される処理装置において、
一般にスピンチャックの側方には、不使用時の処理液供
給ノズルを保持する待機手段が設けられている。この待
機手段は、例えばノズル孔を非接触に保持すべく開口部
を有する箱状の容器にて形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の処理装置の待機手段においては、ノズル孔を開
口部に位置させて処理液供給ノズルを単に保持する構造
であるため、ノズル孔に現像液が残存し、この残存する
現像液が劣化、固化し、パーティクルとして付着するこ
とがあった。パーティクルが処理液供給ノズルに付着す
ると、半導体ウエハ表面への現像液の被着の不均一を招
くと共に、半導体ウエハを汚染して、被処理体の品質の
低下をきたすという問題がある。この問題を解決する手
段として、待機中に劣化した処理液が処理液供給ノズル
部に残存するのを防止するために処理液供給ノズルから
劣化した処理液を滴下させるダミーディスペンスと称す
る方法が考えられるが、この方法においては処理液のド
レン排液の流れが悪くオーバーフローあるいは飛散気味
となり、待機手段側に付着するパーティクルがノズル先
端に再付着する虞れがあり、パーティクルの再付着によ
り、上述と同様の問題が生じる。また、この方法は現像
液の無駄な消費量が増えて不経済である。
【0005】この発明は上記事情に鑑みなされたもので
あり、不使用時の処理液供給ノズルのノズル孔先端部を
待機中に洗浄して、被処理体への処理液の均一被着と被
処理体の汚染防止を図ることを目的とする処理装置を提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の処理装置は、被処理体の表面に処理液を
滴下する多数のノズル孔を配列する処理液供給ノズル
と、不使用時の上記処理液供給ノズルを保持する待機手
段とを具備する処理装置を前提とし、上記待機手段は、
上記ノズル孔の先端部を包囲し得るように配設される樋
状の液体受部を具備し、上記液体受部内に洗浄液又は処
理液を溢流して上記ノズル孔先端部を洗浄することを特
徴とするものである。
【0007】この発明において、少なくとも上記液体受
部内に洗浄液又は処理液を溢流させてノズル孔先端部を
洗浄するものであれば、洗浄後の乾燥処理は自然乾燥で
あってもよいが、好ましくは液体受部内又は液体受部の
側方にガス供給口を設けてなる方がよい。
【0008】
【作用】上記のように構成されるこの発明の処理装置に
よれば、待機手段に、処理液供給ノズルのノズル孔の先
端部を包囲し得るように配設される樋状の液体受部を具
備させ、液体受部内に洗浄液又は処理液を供給すること
により、洗浄液又は処理液が液体受部を溢流しつつノズ
ル孔先端部に接触してノズル孔先端部を洗浄することが
できる。
【0009】また、液体受部内又は液体受部の側方に設
けられたガス供給口から乾燥ガスを供給することによ
り、洗浄後のノズル孔先端部を均一かつ迅速に乾燥する
ことができる。
【0010】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基いて詳
細に説明する。この実施例はレジスト塗布現像装置に適
用したものである。
【0011】図1に示すように、このレジスト塗布現像
装置は、被処理体例えば半導体ウエハW(以下、単にウ
エハという)に種々の処理を施す処理機構が配設された
処理機構ユニット10と、処理機構ユニット10にウエ
ハWを自動的に搬入・搬出するための搬入・搬出機構1
とで主要部が構成されている。
【0012】搬入・搬出機構1は、処理前のウエハWを
収納するウエハキャリア2と、処理後のウエハWを収納
するウエハキャリア3と、ウエハWを吸着保持するアー
ム4と、このアーム4をX,Y,Z(垂直)及びθ(回
転)方向に移動させる移動機構5と、ウエハWがアライ
メントされかつ処理機構ユニット10との間でウエハW
の受け渡しがなされるアライメントステージ6とを備え
ている。
【0013】処理機構ユニット10には、アライメント
ステージ6よりX方向に形成された搬送路11に沿って
移動自在に搬送機構12が設けられている。搬送機構1
2にはY,Z及びθ方向に移動自在にメインアーム13
が設けられている。搬送路11の一方の側には、ウエハ
Wとレジスト液膜との密着性を向上させるためのアドヒ
ージョン処理を行うアドヒージョン処理機構14と、ウ
エハWに塗布されたレジスト中に残存する溶剤を加熱蒸
発させるためのプリベーク機構15と、加熱処理された
ウエハWを冷却する冷却機構16とが配設されている。
また、搬送路11の他方の側には、ウエハWの表面に処
理液例えば現像液を塗布する現像機構17(処理装置)
と、ウエハW上にレジスト膜を塗布形成する塗布機構1
8とが配設されている。
【0014】上記のように構成されるレジスト塗布現像
装置において、まず、処理前のウエハWは、搬入・搬出
機構1のアーム4によってウエハキャリア2から搬出さ
れてアライメントステージ6上に載置され位置決めされ
る。次いで、アライメントステージ6上のウエハWは、
搬送機構12のメインアーム13に保持されて、各処理
機構14〜18へと搬送され、レジスト塗布及び現像処
理される。そして、処理後のウエハWはメインアーム1
3によってアライメントステージ6に戻され、更にアー
ム4により搬送されてウエハキャリア3に収納されるこ
とになる。
【0015】次に、この発明の処理装置17について説
明する。
【0016】この発明の処理装置は、図1に示すよう
に、ウエハWを吸着保持すると共に垂直移動及び水平回
転可能に保持するスピンチャック20と、このスピンチ
ャック20の上方に移動されてウエハWの表面に処理液
である現像液を供給する処理液供給ノズル21と、スピ
ンチャック20の一方側に配置されて不使用時の処理液
供給ノズル21を保持する待機手段23と、スピンチャ
ック20の他方側に配置されて現像処理後、ウエハWを
リンスするためのリンス液供給ノズル24と、処理液供
給ノズル21をスピンチャック20上及び待機手段23
上に選択移動するノズル移動機構25とで主要部が構成
されている。
【0017】上記処理液供給ノズル21は、ウエハWの
直径とほぼ同じ長さに形成された矩形容器26と、この
矩形容器26の底部から下方に向って突出される突出部
27に適宜間隔をおいて穿設される多数の細孔からなる
ノズル孔22と、Oリング28を介して矩形容器26を
気密に閉塞する開閉可能な蓋体29とで構成されてい
る。蓋体29には、処理液供給管30が接続され、図示
しない処理液供給源から不活性ガスの気体等により、所
定圧で矩形容器26内に所定の現像液Lを圧送し供給可
能としている(図2参照)。
【0018】一方、待機手段23は、図2及び図3に示
すように、処理液供給ノズル21のノズル孔22を開口
部32に位置させて保持する開口箱状のノズル保持体3
1と、このノズル保持体31の開口部側の内方に配設さ
れてノズル孔22に付着する処理液を洗浄するための樋
状の液体受部34とを具備してなる。この場合、ノズル
保持体31の開口部周辺の上面には処理液供給ノズル2
1が保持される際に当接する気密シール用のOリング3
3が周設されている。また、ノズル保持体31の底部3
5はテーパ状に形成されて底部35の低所には洗浄液の
排出口36が設けられている。一方、液体受部34はノ
ズル孔先端部(具体的には、ノズル孔22先端部及びそ
の両側の突出部27)を包囲し得るようにノズル保持体
31の長手方向の両端壁に架設される断面U字状溝37
を有する樋状体にて形成され、その底部37aに適宜間
隔をおいて複数の排液用小孔38が穿設されている。ま
た、ノズル保持体31の長手方向における両方の側壁部
には液体受部34に開口する洗浄液供給口39及び乾燥
ガス供給口44が設けられている。洗浄液供給口39に
は、ポンプ40を介して洗浄液L(例えば純水)を収容
するタンク41が接続され、乾燥ガス供給口44にはフ
ァン42を介して乾燥ガス例えば窒素ガス(N2 ガス)
供給源43が接続されるようになっている。
【0019】上記のように構成されるこの発明の処理装
置において、ウエハWの表面に現像液を被着するには、
予め処理液供給ノズル21の矩形容器26内に現像液を
供給して矩形容器26内を現像液で満たした状態として
おき、待機手段23に待機させておく。そして、メイン
アーム13によって上昇したスピンチャック20上にウ
エハWを載置し、スピンチャック20を下降する。
【0020】次に、ノズル移動機構25によって処理液
供給ノズル21をウエハWの中心位置付近まで水平移動
させた後、スピンチャック20と処理液供給ノズル21
とを相対的に上下移動させ、処理液供給ノズル21のノ
ズル孔先端部とウエハWとの間が微小間隔例えば0.1
mm〜1.5mmの範囲となるように設定する。そして、処
理液供給管30から所定圧力で矩形容器26内に所定の
現像液を供給することにより、各ノズル孔22から滲み
出させるようにして現像液をウエハW表面に帯状に供給
する。これに伴ってスピンチャック20によりウエハW
を低速回転で約1/2回転させると、ウエハW表面に供
給された現像液は処理液供給ノズル21によって滲み出
されつつ押し広げられる。これにより、ウエハW表面均
一に薄く現像液を被着することができる。
【0021】その後、処理液供給ノズル21はノズル移
動機構25によってウエハW表面から退避された後、待
機手段23のノズル保持体31の上方まで水平移動さ
れ、そして、下降されてノズル保持体31上に載置保持
される。このとき、処理液供給ノズル21のノズル孔2
2の先端部は液体受部34のU字状溝37にて包囲され
る。この状態において、洗浄液供給源側が洗浄液供給口
39に接続され、ポンプ40が作動することにより、洗
浄液タンク41から洗浄液Lが液体受部34内に供給さ
れると、洗浄液Lは液体受部34を溢流しつつノズル孔
先端部に接触して、ノズル孔先端部に付着する劣化、固
化した処理液を洗い流してノズル保持体31の底部35
へ流れる。したがって、処理液供給ノズル21にはノズ
ル保持体31側からのパーティクルの付着がなく、次の
処理液被着工程において、ウエハWの表面に均一に清浄
な処理液を被着することができると共に、ウエハWの汚
染を防止することができる。また、処理液供給ノズル2
1の待機中にノズル孔先端部の洗浄がなされるので、ウ
エハWの処理を効率良く行うことができる。
【0022】なお、洗浄後、洗浄液の供給を停止する
と、液体受部34中の洗浄液は排液用小孔38からノズ
ル保持体31の底部35へ流れ落ち、その後、排出口3
6から外部の所定場所へ排出される。また、洗浄後、乾
燥ガス供給口44に乾燥ガス供給源43が接続され、フ
ァン42の駆動によって乾燥ガス(N2 ガス)が液体受
部34内に供給されることにより、洗浄されたノズル孔
先端部は迅速に乾燥され、次の処理液供給ノズル21に
よる処理工程に備えることができる。なお、処理液供給
ノズル21が待機手段23にて保持されて待機している
間、現像液が被着されたウエハWはリンス液供給ノズル
24から供給されるリンス液(例えば純水)によってリ
ンスが行われた後、リンス液の振り切りを行って処理は
終了する。
【0023】上記実施例では乾燥ガスを液体受部34に
開口する乾燥ガス供給口44から供給する場合について
説明したが、必ずしもこのような構造とする必要はな
く、図4に示すように、ノズル保持体31の長手方向と
直交する方向の両側壁45に沿って乾燥ガス通路46を
設け、この乾燥ガス通路46から液体受部34の側方に
向って開口する複数の乾燥ガス供給口47を適宜間隔を
おいて直線状に設ける構造としてもよい。このように構
成することにより、乾燥ガスが均一にノズル全体に供給
され、ノズル孔先端部の洗浄と均一な乾燥を行うことが
できる。この場合、乾燥ガス供給口47は液体受部34
の両側に設けてあるが、乾燥ガス供給口47は必ずしも
液体受部34の両側に設ける必要はなく、片側のみに設
けてもよい。
【0024】なお、図4において、その他の部分は上記
第一実施例と同じであるので、同一部分には同一符号を
付して、その説明は省略する。
【0025】また、上記実施例では洗浄液を液体受部3
4内に供給して洗浄液Lの溢流によってノズル孔先端部
を洗浄する場合について説明したが、洗浄液Lに代えて
処理液供給ノズル21の矩形容器26内に収容される処
理液Mを液体受部34内に供給し、上記と同様に溢流さ
せることにより、ノズル孔先端部を洗浄することも可能
である。また、洗浄後の乾燥を必要としない場合には上
記乾燥ガス供給口44又は乾燥ガス供給口47を設けな
くてもよい。
【0026】なお、上記実施例では被処理体が半導体ウ
エハの場合について説明したが必ずしも被処理体は半導
体ウエハに限られるものではなく、例えばLCD基板、
ガラス基板あるいはプリント基板等について同様に処理
液を被着するものにも適用できるものである。また、上
記実施例では処理装置をレジスト塗布現像装置に適用し
た場合について説明したが、レジスト塗布現像装置以外
にも、例えばエッチング液塗布処理や磁性液塗布処理等
を行う装置にも適用できることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の処理
装置は上記のように構成されているので、以下のような
効果が得られる。
【0028】1)請求項1記載の処理装置によれば、不
使用時の処理液供給ノズルを保持する待機手段に、ノズ
ル孔の先端部を包囲し得るように配設される樋状の液体
受部を具備するので、処理工程を終えた処理液供給ノズ
ルの待機中に、ノズル孔に付着する処理液を洗浄するこ
とができ、以後の処理工程における処理液供給の均一化
が図れると共に、被処理体の汚染を防止することができ
る。
【0029】2)請求項2記載の処理装置によれば、液
体受部内又は液体受部の側方に設けられたガス供給口か
ら乾燥ガスを供給するので、洗浄後のノズル孔先端部を
均一かつ迅速に乾燥することができ、被処理体の処理作
業を能率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の処理装置をレジスト塗布現像装置に
適用した一実施例を示す概略平面図である。
【図2】この発明の処理装置の要部の一例を示す断面図
である。
【図3】この発明における待機手段の一例を示す断面斜
視図である。
【図4】この発明の処理装置の別の実施例の要部を示す
断面図である。
【符号の説明】
21 処理液供給ノズル 22 ノズル孔 23 待機手段 31 ノズル保持体 32 開口部 34 液体受部 37 U字状溝 39 洗浄液兼乾燥ガス供給口 43 乾燥ガス供給源 44 乾燥ガス供給口 46 乾燥ガス通路 47 乾燥ガス供給口 L 洗浄液 M 現像液(処理液)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理体の表面に処理液を滴下する多数
    のノズル孔を配列する処理液供給ノズルと、不使用時の
    上記処理液供給ノズルを保持する待機手段とを具備する
    処理装置において、 上記待機手段は、上記ノズル孔の先端部を包囲し得るよ
    うに配設される樋状の液体受部を具備し、 上記液体受部内に洗浄液又は処理液を溢流して上記ノズ
    ル孔先端部を洗浄することを特徴とする処理装置。
  2. 【請求項2】 液体受部内又は液体受部の側方にガス供
    給口を設けてなることを特徴とする請求項1記載の処理
    装置。
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Cited By (4)

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