JPH05165264A - 画像形成装置の外装部材 - Google Patents
画像形成装置の外装部材Info
- Publication number
- JPH05165264A JPH05165264A JP3332099A JP33209991A JPH05165264A JP H05165264 A JPH05165264 A JP H05165264A JP 3332099 A JP3332099 A JP 3332099A JP 33209991 A JP33209991 A JP 33209991A JP H05165264 A JPH05165264 A JP H05165264A
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- Japan
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- forming apparatus
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像形成装置に装着される補強部材と外装部
材との仕様を変えてコスト低減を図る。 【構成】 互に間隔を有し対向して立設する複数の本体
パネル１Ａ、１Ａ′と該パネル１Ａ、１Ａ′を結合し補
強する外装兼補強部材21を一体的に取付けて画像形成装
置18の本体骨格１Ｃを構成すると共に外装を兼ねる。外
装兼補強部材21はあらかじめ表面処理が施された鋼板材
を用いて加工されている。
材との仕様を変えてコスト低減を図る。 【構成】 互に間隔を有し対向して立設する複数の本体
パネル１Ａ、１Ａ′と該パネル１Ａ、１Ａ′を結合し補
強する外装兼補強部材21を一体的に取付けて画像形成装
置18の本体骨格１Ｃを構成すると共に外装を兼ねる。外
装兼補強部材21はあらかじめ表面処理が施された鋼板材
を用いて加工されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置のコスト低
減に関し具体的には本体部に取付けられる補強部材と外
装部材とのコスト低減手段に関する。
減に関し具体的には本体部に取付けられる補強部材と外
装部材とのコスト低減手段に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般的に複写機やイメージスキャナー等
の電子写真式画像形成装置には原稿を載置するプラテン
と、その下方に往復動する原稿照射ランプと、反射ミラ
ー及び固定された投影レンズと反射ミラーとで構成され
る走査光学系と、帯電極によって所定の電位がチャージ
されてエンドレスに回転する感光体ドラムと、前記走査
光学系によって前記感光体ドラム面上に形成された静電
潜像にトナーを付与して現像する現像器と、該感光体ド
ラム面の下方に向けて搬送される転写材である記録用紙
面上にトナー面像を転写する転写極と、分離極及び除電
極と、前記記録用紙面上に転写されたトナー画像を定着
する定着器と、転写したのちの前記感光体面上に残留す
るトナーや紙粉などを除去するクリーニング装置とによ
って構成されている。
の電子写真式画像形成装置には原稿を載置するプラテン
と、その下方に往復動する原稿照射ランプと、反射ミラ
ー及び固定された投影レンズと反射ミラーとで構成され
る走査光学系と、帯電極によって所定の電位がチャージ
されてエンドレスに回転する感光体ドラムと、前記走査
光学系によって前記感光体ドラム面上に形成された静電
潜像にトナーを付与して現像する現像器と、該感光体ド
ラム面の下方に向けて搬送される転写材である記録用紙
面上にトナー面像を転写する転写極と、分離極及び除電
極と、前記記録用紙面上に転写されたトナー画像を定着
する定着器と、転写したのちの前記感光体面上に残留す
るトナーや紙粉などを除去するクリーニング装置とによ
って構成されている。
【０００３】そして所定の搬送経路に従って間欠的に搬
送される記録用紙面上に所要のトナー画像がつぎつぎに
記録されるようになっている。従来画像形成装置の本体
部は例えば間隔を有し互に対向して立設する複数のパネ
ルとこのパネル同志を結合し補強する補強部材とが一体
的に取付けられて本体の骨格が構成され前述の各プロセ
ス部材及び駆動機構部等が収容されると共にこの本体骨
格のまわりには例えば合成樹脂材を用いて成型された外
装部材が取付けられている。図４は画像形成装置の上部
原稿台まわりを例にその本体骨格と外装との取付状態を
示したもので図中本体パネル１Ａ(１Ａ′)の両側端部に
は補強部材１Ｂが一体的に取付けられて本体骨格１Ｃが
構成され外装部材20は補強部材１Ｂが施された本体骨格
１Ｃのまわりに取付けられている。
送される記録用紙面上に所要のトナー画像がつぎつぎに
記録されるようになっている。従来画像形成装置の本体
部は例えば間隔を有し互に対向して立設する複数のパネ
ルとこのパネル同志を結合し補強する補強部材とが一体
的に取付けられて本体の骨格が構成され前述の各プロセ
ス部材及び駆動機構部等が収容されると共にこの本体骨
格のまわりには例えば合成樹脂材を用いて成型された外
装部材が取付けられている。図４は画像形成装置の上部
原稿台まわりを例にその本体骨格と外装との取付状態を
示したもので図中本体パネル１Ａ(１Ａ′)の両側端部に
は補強部材１Ｂが一体的に取付けられて本体骨格１Ｃが
構成され外装部材20は補強部材１Ｂが施された本体骨格
１Ｃのまわりに取付けられている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】画像形成装置の本体骨
格を構成する複数のパネルや補強部材は例えば鋼板材を
用いて形成される比較的大型の部材であり、またそのま
わりに装着される外装部材も例えば合成樹脂材を用いて
成型される大型の部材で共に画像形成装置の原価構成上
コストの高い部材となっている。一般に普及型の画像形
成装置では特にコスト低減が重要な課題となっていて、
比較的コストの高い外装部材や補強部材が施させた本体
骨格等のコスト低減が強く要求されている。本発明はこ
のような問題点を解決して外装部材と補強部材との仕様
を変更してコストを低減することのできる画像形成装置
の外装部材の提供を課題目的とする。
格を構成する複数のパネルや補強部材は例えば鋼板材を
用いて形成される比較的大型の部材であり、またそのま
わりに装着される外装部材も例えば合成樹脂材を用いて
成型される大型の部材で共に画像形成装置の原価構成上
コストの高い部材となっている。一般に普及型の画像形
成装置では特にコスト低減が重要な課題となっていて、
比較的コストの高い外装部材や補強部材が施させた本体
骨格等のコスト低減が強く要求されている。本発明はこ
のような問題点を解決して外装部材と補強部材との仕様
を変更してコストを低減することのできる画像形成装置
の外装部材の提供を課題目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的は間隔を有し互
いに対向して立設する複数のパネルと該パネルを結合し
補強する補強部材と外装部材とによって構成される画像
形成装置の本体部において、前記外装部材が前記補強部
材を兼ねたことを特徴とする画像形成装置の外装部材に
よって達成される。
いに対向して立設する複数のパネルと該パネルを結合し
補強する補強部材と外装部材とによって構成される画像
形成装置の本体部において、前記外装部材が前記補強部
材を兼ねたことを特徴とする画像形成装置の外装部材に
よって達成される。
【０００６】
【実施例】本発明の１実施例を図１の外装兼補強部材の
装着状態を示す側断面図と、図２の本体パネルと外装兼
補強部材との取付けを示す上面図と、図３の画像形成装
置の構成を示す側断面図とによって説明する。しかし本
発明は、本実施例に限定されるものではない。なお、従
来と同じ機能を有する部材は同じ記号を以って表わす。
装着状態を示す側断面図と、図２の本体パネルと外装兼
補強部材との取付けを示す上面図と、図３の画像形成装
置の構成を示す側断面図とによって説明する。しかし本
発明は、本実施例に限定されるものではない。なお、従
来と同じ機能を有する部材は同じ記号を以って表わす。
【０００７】図３に示すように電子写真式画像形成装置
18は本体１の上面に原稿Ｍを設置するプラテンガラスＰ
が設けられ、本体１内のこのプラテンガラスＰの下方に
は走査光学系２が設けられている。走査光学系２は往復
動する原稿照射ランプ２ａ、第１ミラー２ｄ、Ｖ字形を
形成する第２、第３ミラー２ｃおよび固定されたレンズ
２ｄと第４ミラー２ｅとから成る。本体１の内部中央に
は感光体ドラム３が矢印方向に回転可能に設けられてお
り、その周辺には、回転方向に沿って感光体３ａを一様
に帯電する帯電極４とトナー補給装置５によりトナーが
補給され現像スリーブ６ａを内蔵する現像装置６と、転
写電極７と、分離電極８と、除電電極９と、クリーニン
グ装置10とが順位配置されている。給紙カセット11，1
1′にはそれぞれサイズの異なる２種類の記録紙が収納
されて本体１にセットされている。12は給紙カセット11
に収納された記録紙を第２供給ローラ13の手前の待機位
置まで給送する第１給紙ローラであり、記録紙の重送を
防止するためにベルトを介して回転されるローラ12ａと
停止ローラ（さばきローラともいう）12ｂとにより構成
されている。13は第１給紙ローラ12により給送される記
録紙を前記待機位置で一旦停止させ、その後感光体３ａ
上の可視像先端と記録紙とを転写位置で一致させるよう
に適切なタイミングで転写位置に向けて再び給紙する第
２給紙ローラ、14は第１給紙ローラ12により給送された
記録紙を第２給紙ローラ13の位置まで案内するためのガ
イド板である。15は転写後の記録紙を定着位置まで搬送
する搬送装置であり、定着装置16は加熱ローラ16ａと圧
着ローラ16ｂとから成る。17は定着後の記録紙を本体外
部に排紙する排紙ローラである。
18は本体１の上面に原稿Ｍを設置するプラテンガラスＰ
が設けられ、本体１内のこのプラテンガラスＰの下方に
は走査光学系２が設けられている。走査光学系２は往復
動する原稿照射ランプ２ａ、第１ミラー２ｄ、Ｖ字形を
形成する第２、第３ミラー２ｃおよび固定されたレンズ
２ｄと第４ミラー２ｅとから成る。本体１の内部中央に
は感光体ドラム３が矢印方向に回転可能に設けられてお
り、その周辺には、回転方向に沿って感光体３ａを一様
に帯電する帯電極４とトナー補給装置５によりトナーが
補給され現像スリーブ６ａを内蔵する現像装置６と、転
写電極７と、分離電極８と、除電電極９と、クリーニン
グ装置10とが順位配置されている。給紙カセット11，1
1′にはそれぞれサイズの異なる２種類の記録紙が収納
されて本体１にセットされている。12は給紙カセット11
に収納された記録紙を第２供給ローラ13の手前の待機位
置まで給送する第１給紙ローラであり、記録紙の重送を
防止するためにベルトを介して回転されるローラ12ａと
停止ローラ（さばきローラともいう）12ｂとにより構成
されている。13は第１給紙ローラ12により給送される記
録紙を前記待機位置で一旦停止させ、その後感光体３ａ
上の可視像先端と記録紙とを転写位置で一致させるよう
に適切なタイミングで転写位置に向けて再び給紙する第
２給紙ローラ、14は第１給紙ローラ12により給送された
記録紙を第２給紙ローラ13の位置まで案内するためのガ
イド板である。15は転写後の記録紙を定着位置まで搬送
する搬送装置であり、定着装置16は加熱ローラ16ａと圧
着ローラ16ｂとから成る。17は定着後の記録紙を本体外
部に排紙する排紙ローラである。
【０００８】上記装置において、コピーボタンを操作す
ると、プラテンガラスＰ上に原稿Ｍは走査光学系２によ
り露光走査され、感光体ドラム３の感光体３ａ上に原稿
Ｍの静電潜像が形成される。この静電潜像は現像装置６
により可視像とされ、この可視像は本体１の給紙カセッ
ト11，11′のいずれかから給送された記録紙に転写電極
７によって転写される。転写後記録紙は分離電極８によ
り感光体３ａから分離され、搬送装置15により定着装置
16に搬送され、そこで定着された排紙ローラ17により排
紙される。
ると、プラテンガラスＰ上に原稿Ｍは走査光学系２によ
り露光走査され、感光体ドラム３の感光体３ａ上に原稿
Ｍの静電潜像が形成される。この静電潜像は現像装置６
により可視像とされ、この可視像は本体１の給紙カセッ
ト11，11′のいずれかから給送された記録紙に転写電極
７によって転写される。転写後記録紙は分離電極８によ
り感光体３ａから分離され、搬送装置15により定着装置
16に搬送され、そこで定着された排紙ローラ17により排
紙される。
【０００９】このようにして記録紙面上に所要のトナー
画像がつぎつぎと記録されるようになっている。
画像がつぎつぎと記録されるようになっている。
【００１０】本発明は、前述した問題点を取除いて画像
形成装置の外装部材を次のように構成した。なお、本発
明の実施例を画像形成装置の上部に配設されている原稿
台の周囲を形成する本体骨格と外装部材とを例にして説
明する。
形成装置の外装部材を次のように構成した。なお、本発
明の実施例を画像形成装置の上部に配設されている原稿
台の周囲を形成する本体骨格と外装部材とを例にして説
明する。
【００１１】図１及び図２に示すように画像形成装置18
の本体骨格１Ｃを構成する本体パネル１Ａ、１Ａ′が搬
送される記録用紙の幅方向をはさんで所定の間隔を有し
対向して底面部（図示せず）から立設されている。そし
て各本体パネル１Ａ、１Ａ′の上部は適宜な幅で互いに
対向する方向に直角に折曲げられこの折曲げられた上面
の各両側端部を結んで外装と補強部材とを兼ねた外装兼
補強部材21が該本体パネル１Ａ、１Ａ′の左右端にそれ
ぞれ一体的に取付けられている。
の本体骨格１Ｃを構成する本体パネル１Ａ、１Ａ′が搬
送される記録用紙の幅方向をはさんで所定の間隔を有し
対向して底面部（図示せず）から立設されている。そし
て各本体パネル１Ａ、１Ａ′の上部は適宜な幅で互いに
対向する方向に直角に折曲げられこの折曲げられた上面
の各両側端部を結んで外装と補強部材とを兼ねた外装兼
補強部材21が該本体パネル１Ａ、１Ａ′の左右端にそれ
ぞれ一体的に取付けられている。
【００１２】また図示を省略するが底面部及び必要に応
じ本体パネル１Ａ、１Ａ′の立設方向中間部適宜な位置
には補強部材が取付けられている。このような画像形成
装置18の本体骨格１Ｃが構成されると共に外装の一部
（図１に示す側面部）が形成されるようになっている。
そして、外装兼補強部材21はあらかじめ表面上処理が施
された1.0〜1.2mmの板厚を有する鋼板材（例えばビニト
ップ鋼板）を用いて加工されその形状は図に示すように
各本体パネル１Ａ、１Ａ′の上部左右両側の形状になら
って直角に折曲げられると共に該本体パネル１Ａ、１
Ａ′の間を結合し得る長さを有している。また、外装兼
補強部材21は図１に示すように直角に折曲げられた上面
部及び側面部には適宜な幅を有して補強されるリブ21Ａ
がそれぞれ設けられ各本体パネル１Ａ、１Ａ′の上面側
と側面側に対する取付面となっている。そして外装兼補
強部材21は図１及び図２に示すように各本体パネル１
Ａ、１Ａ′の左右両側端に各リブ21Ａ面を取付面にして
溶接又はねぢ止め等によって一体的に取付けられてい
る。
じ本体パネル１Ａ、１Ａ′の立設方向中間部適宜な位置
には補強部材が取付けられている。このような画像形成
装置18の本体骨格１Ｃが構成されると共に外装の一部
（図１に示す側面部）が形成されるようになっている。
そして、外装兼補強部材21はあらかじめ表面上処理が施
された1.0〜1.2mmの板厚を有する鋼板材（例えばビニト
ップ鋼板）を用いて加工されその形状は図に示すように
各本体パネル１Ａ、１Ａ′の上部左右両側の形状になら
って直角に折曲げられると共に該本体パネル１Ａ、１
Ａ′の間を結合し得る長さを有している。また、外装兼
補強部材21は図１に示すように直角に折曲げられた上面
部及び側面部には適宜な幅を有して補強されるリブ21Ａ
がそれぞれ設けられ各本体パネル１Ａ、１Ａ′の上面側
と側面側に対する取付面となっている。そして外装兼補
強部材21は図１及び図２に示すように各本体パネル１
Ａ、１Ａ′の左右両側端に各リブ21Ａ面を取付面にして
溶接又はねぢ止め等によって一体的に取付けられてい
る。
【００１３】そして図１に示すように画像形成装置18の
上部所定の個所には例えば合成樹脂材による外装部材22
が外装兼補強部材21の一部とオーバーラップして装着さ
れこの両者によって外装が形成されている。従って画像
形成装置18の上部側面部のまわりは外装兼補強部材21が
そのまま、外部に露出され外装の役割を果している。こ
のようにして従来設けられていた補強部材１Ｂを省略し
かつ比較的安価な例えばビニトップ鋼板材を用いて外装
を兼ねた補強部材を設けたので画像形成装置の大幅なコ
スト低減が可能となった。
上部所定の個所には例えば合成樹脂材による外装部材22
が外装兼補強部材21の一部とオーバーラップして装着さ
れこの両者によって外装が形成されている。従って画像
形成装置18の上部側面部のまわりは外装兼補強部材21が
そのまま、外部に露出され外装の役割を果している。こ
のようにして従来設けられていた補強部材１Ｂを省略し
かつ比較的安価な例えばビニトップ鋼板材を用いて外装
を兼ねた補強部材を設けたので画像形成装置の大幅なコ
スト低減が可能となった。
【００１４】なお、外装兼補強部材21は前述した画像形
成装置18の上部に限らず、他の外装部分に補強を兼ねて
適用されることは勿論でその仕様によって適宜に設定し
てよい。
成装置18の上部に限らず、他の外装部分に補強を兼ねて
適用されることは勿論でその仕様によって適宜に設定し
てよい。
【００１５】
【発明の効果】本発明によるあらかじめ表面上処理を施
した鋼板材を用い外装を兼ねた補強部材を画像形成装置
の本体骨格に取付けたので装置の本体強度を損うことな
く外装が形成され、画像形成装置のコストを著しく低減
することができた。
した鋼板材を用い外装を兼ねた補強部材を画像形成装置
の本体骨格に取付けたので装置の本体強度を損うことな
く外装が形成され、画像形成装置のコストを著しく低減
することができた。
【図１】本発明の１実施例による外装兼補強部材の装着
状態を示す側断面図。
状態を示す側断面図。
【図２】本発明の１実施例による本体パネルと外装兼補
強部材との取付関係を示す上面図。
強部材との取付関係を示す上面図。
【図３】画像形成装置の構成を示す側断面図。
【図４】従来の補強部材と外装部材との取付状態を示す
断面図。
断面図。
１ 本体 １Ａ 本体パネル １Ａ′ 本体パネル １Ｂ 補強部材 １Ｃ 本体骨格 ２ 走査光学系 ３ 感光体ドラム ４ 帯電極 ６ 現像装置 ７ 転写電極 10 クリーニング装置 16 定着装置 18 画像形成装置 20 外装部材 21 外装兼補強部材 22 外装部材
Claims (1)
- 【請求項１】 間隔を有し互いに対向して立設する複数
のパネルと該パネルを結合し補強する補強部材と外装部
材とによって構成される画像形成装置の本体部におい
て、前記外装部材が前記補強部材を兼ねたことを特徴と
する画像形成装置の外装部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3332099A JPH05165264A (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 画像形成装置の外装部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3332099A JPH05165264A (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 画像形成装置の外装部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05165264A true JPH05165264A (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=18251139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3332099A Pending JPH05165264A (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 画像形成装置の外装部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05165264A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7783226B2 (en) | 2005-11-29 | 2010-08-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US7835663B2 (en) | 2006-06-30 | 2010-11-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming device having sheet metal frame fixed over resin frame with screws |
| US7894743B2 (en) | 2006-06-30 | 2011-02-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming device having side walls |
| JP2012098405A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
-
1991
- 1991-12-16 JP JP3332099A patent/JPH05165264A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7783226B2 (en) | 2005-11-29 | 2010-08-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US7835663B2 (en) | 2006-06-30 | 2010-11-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming device having sheet metal frame fixed over resin frame with screws |
| US7894743B2 (en) | 2006-06-30 | 2011-02-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming device having side walls |
| JP2012098405A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| RVOP | Cancellation by post-grant opposition |