JPH05159929A - Ｌｃ複合素子 - Google Patents
Ｌｃ複合素子Info
- Publication number
- JPH05159929A JPH05159929A JP31909291A JP31909291A JPH05159929A JP H05159929 A JPH05159929 A JP H05159929A JP 31909291 A JP31909291 A JP 31909291A JP 31909291 A JP31909291 A JP 31909291A JP H05159929 A JPH05159929 A JP H05159929A
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- JP
- Japan
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- composite
- composite component
- lead
- metal foil
- coil
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 誘電体シートを介して複数の金属箔を積層し
て巻回したＬＣ複合素子において、高周波ノイズの輻射
による電磁気障害を防止する。 【構成】 コイルを形成する複数の金属箔１，２を、誘
電体シート３，４，６を介在させた状態で積層して巻回
してＬＣ複合部品８を形成し、このＬＣ複合部品８を電
磁気シールド性の遮へいケース９に収納して、ＬＣ複合
素子１０を形成する。
て巻回したＬＣ複合素子において、高周波ノイズの輻射
による電磁気障害を防止する。 【構成】 コイルを形成する複数の金属箔１，２を、誘
電体シート３，４，６を介在させた状態で積層して巻回
してＬＣ複合部品８を形成し、このＬＣ複合部品８を電
磁気シールド性の遮へいケース９に収納して、ＬＣ複合
素子１０を形成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は金属箔と誘電体シート
を積層し、巻回してなるコイルＬとコンデンサＣの複合
されたＬＣ複合素子に関するものである。
を積層し、巻回してなるコイルＬとコンデンサＣの複合
されたＬＣ複合素子に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来の単相電源ラインで使用され
る２枚の長尺の金属箔で構成されたＬＣ複合部品の一部
分解斜視図、図３はその層構成を示す展開側面図であ
る。図において、１は一方の相のコイルとなる金属箔、
２はもう一方の相のコイルとなる金属箔であり、各金属
箔１、２間に誘電体シート３、４を介在させて積層され
ている。５は巻始部分に積層され、アース用のコイルと
なる接地金属箔で、誘電体シート６とともに、誘電体シ
ート３および金属箔２間に積層されている。
る２枚の長尺の金属箔で構成されたＬＣ複合部品の一部
分解斜視図、図３はその層構成を示す展開側面図であ
る。図において、１は一方の相のコイルとなる金属箔、
２はもう一方の相のコイルとなる金属箔であり、各金属
箔１、２間に誘電体シート３、４を介在させて積層され
ている。５は巻始部分に積層され、アース用のコイルと
なる接地金属箔で、誘電体シート６とともに、誘電体シ
ート３および金属箔２間に積層されている。
【０００３】１ａ、１ｂは金属箔１の両端部に取付けら
れたリード引出用端子、２ａ、２ｂは金属箔２の両端部
に取付けられたリード引出用端子、５ａは接地金属箔５
の巻始側に取付けられたリード引出用端子、７はＵＵ型
の磁性体からなるコア、８はコイル積層体からなるＬＣ
複合部品である。
れたリード引出用端子、２ａ、２ｂは金属箔２の両端部
に取付けられたリード引出用端子、５ａは接地金属箔５
の巻始側に取付けられたリード引出用端子、７はＵＵ型
の磁性体からなるコア、８はコイル積層体からなるＬＣ
複合部品である。
【０００４】上記の金属箔１、２および接地金属箔５な
らびに誘電体シート３、４および６は、リード引出用端
子１ａ、２ａおよび５ａ側からコア７の周りに巻回し
て、コイル積層体からなるＬＣ複合部品８が形成され
る。巻始側のリード引出用端子１ａおよび２ａと巻終側
のリード引出用端子１ｂおよび２ｂはそれぞれ入力側ま
たは出力側のリードに接続され、またリード引出用端子
５ａは接地される。上記のＬＣ複合部品８は図２の状態
から金属箔１、２および誘電体シート３、４の端末をさ
らに巻付けて完成する。
らびに誘電体シート３、４および６は、リード引出用端
子１ａ、２ａおよび５ａ側からコア７の周りに巻回し
て、コイル積層体からなるＬＣ複合部品８が形成され
る。巻始側のリード引出用端子１ａおよび２ａと巻終側
のリード引出用端子１ｂおよび２ｂはそれぞれ入力側ま
たは出力側のリードに接続され、またリード引出用端子
５ａは接地される。上記のＬＣ複合部品８は図２の状態
から金属箔１、２および誘電体シート３、４の端末をさ
らに巻付けて完成する。
【０００５】上記のＬＣ複合部品８は、巻始側のリード
引出用端子１ａおよび２ａ、ならびに巻終側のリード引
出用端子１ｂおよび２ｂに接続するリードをそれぞれ各
相の入力側または出力側として給電し、使用する。この
とき金属箔１、２および接地金属箔５は巻回されている
ので、コイルＬが形成されるとともに、それぞれの間に
誘電体シート３、４および６が介在しているため、コン
デンサＣが形成される。
引出用端子１ａおよび２ａ、ならびに巻終側のリード引
出用端子１ｂおよび２ｂに接続するリードをそれぞれ各
相の入力側または出力側として給電し、使用する。この
とき金属箔１、２および接地金属箔５は巻回されている
ので、コイルＬが形成されるとともに、それぞれの間に
誘電体シート３、４および６が介在しているため、コン
デンサＣが形成される。
【０００６】図５は上記ＬＣ複合部品８の等価回路図で
あり、１１は金属箔１によって形成されるインダクタン
ス、１２は金属箔２によって形成されるインダクタン
ス、１３は金属箔１および２と誘電体シート３、４によ
り形成される静電容量、１４は接地金属箔５によって形
成されるインダクタンス、１５は金属箔１、２および接
地金属箔５と誘電体シート３、４および６により形成さ
れる静電容量である。ここでインダクタンス１１、１２
と静電容量１３によって、ＬＣ複合部品としての作用が
得られる。静電容量１５はラインバイパスコンデンサと
して作用する。
あり、１１は金属箔１によって形成されるインダクタン
ス、１２は金属箔２によって形成されるインダクタン
ス、１３は金属箔１および２と誘電体シート３、４によ
り形成される静電容量、１４は接地金属箔５によって形
成されるインダクタンス、１５は金属箔１、２および接
地金属箔５と誘電体シート３、４および６により形成さ
れる静電容量である。ここでインダクタンス１１、１２
と静電容量１３によって、ＬＣ複合部品としての作用が
得られる。静電容量１５はラインバイパスコンデンサと
して作用する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】従来のＬＣ複合部品８
は上記のように構成されているため、巻回される金属箔
１、２および５によって形成されるコイルＬと、金属箔
１、２、７および誘電体シート３、４、６によって形成
されるコンデンサＣとからなる複合フィルタにより、接
続されるライン上の低周波ノイズは減衰されるが、高周
波ノイズはＬＣ複合部品８の金属箔表面より直接空間に
輻射され、また他の機器から輻射された高周波ノイズが
侵入して障害を及ぼすという問題点があった。
は上記のように構成されているため、巻回される金属箔
１、２および５によって形成されるコイルＬと、金属箔
１、２、７および誘電体シート３、４、６によって形成
されるコンデンサＣとからなる複合フィルタにより、接
続されるライン上の低周波ノイズは減衰されるが、高周
波ノイズはＬＣ複合部品８の金属箔表面より直接空間に
輻射され、また他の機器から輻射された高周波ノイズが
侵入して障害を及ぼすという問題点があった。
【０００８】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ＬＣ複合部品から空間に輻射さ
れる高周波ノイズおよび外部から侵入する高周波ノイズ
を遮へいできるＬＣ複合素子を得ることを目的とする。
ためになされたもので、ＬＣ複合部品から空間に輻射さ
れる高周波ノイズおよび外部から侵入する高周波ノイズ
を遮へいできるＬＣ複合素子を得ることを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明は次のＬＣ複合
素子である。 （１）コイルを形成する複数の金属箔が誘電体シートを
介在させた状態で巻回されたコイル積層体からなるＬＣ
複合部品と、このＬＣ複合部品を収納する電磁気シール
ド性の遮へいケースとからなるＬＣ複合素子。 （２）遮へいケースが、フェライトをフィラーとするプ
ラスチックからなる上記（１）記載のＬＣ複合素子。
素子である。 （１）コイルを形成する複数の金属箔が誘電体シートを
介在させた状態で巻回されたコイル積層体からなるＬＣ
複合部品と、このＬＣ複合部品を収納する電磁気シール
ド性の遮へいケースとからなるＬＣ複合素子。 （２）遮へいケースが、フェライトをフィラーとするプ
ラスチックからなる上記（１）記載のＬＣ複合素子。
【００１０】
【作用】この発明のＬＣ複合素子においては、電磁波シ
ールド性を有する遮へいケースにＬＣ複合部品を収納し
ているため、ＬＣ複合部品から空間に輻射される高周波
ノイズ、および他の機器から輻射された高周波ノイズは
遮へいされる。またフェライトを含有するプラスチック
からなる遮へいケースに収納すると、輻射される高周波
ノイズは吸収除去され、反射による影響がなくなる。
ールド性を有する遮へいケースにＬＣ複合部品を収納し
ているため、ＬＣ複合部品から空間に輻射される高周波
ノイズ、および他の機器から輻射された高周波ノイズは
遮へいされる。またフェライトを含有するプラスチック
からなる遮へいケースに収納すると、輻射される高周波
ノイズは吸収除去され、反射による影響がなくなる。
【００１１】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例１ 図１は実施例のＬＣ複合素子を示す断面図、図２はその
ＬＣ複合部品の一部分解斜視図、図３はＬＣ複合部品の
展開側面図、図４はＬＣ複合素子の等価回路図である。
る。 実施例１ 図１は実施例のＬＣ複合素子を示す断面図、図２はその
ＬＣ複合部品の一部分解斜視図、図３はＬＣ複合部品の
展開側面図、図４はＬＣ複合素子の等価回路図である。
【００１２】この実施例のＬＣ複合素子を構成するＬＣ
複合部品８は図２および図３に示され、従来のものと同
様に構成されている。９は電磁気シールド性の遮へいケ
ースで、ＬＣ複合部品８を収容して、その全体を覆うよ
うになっており、この実施例では金属製のケースから構
成されている。遮へいケース９はＬＣ複合部品８の接地
金属箔５のリード引出用端子５ａとともに接地されてい
る。１０はこれらによって形成されるＬＣ複合素子であ
る。
複合部品８は図２および図３に示され、従来のものと同
様に構成されている。９は電磁気シールド性の遮へいケ
ースで、ＬＣ複合部品８を収容して、その全体を覆うよ
うになっており、この実施例では金属製のケースから構
成されている。遮へいケース９はＬＣ複合部品８の接地
金属箔５のリード引出用端子５ａとともに接地されてい
る。１０はこれらによって形成されるＬＣ複合素子であ
る。
【００１３】上記のＬＣ複合素子１０は、従来と同様に
してＬＣ複合部品８を形成し、これを遮へいケース９に
収容して、遮ヘいケース９をリード引出用端子５ａとと
もに接地し、リード引出用端子１ａ、２ａをそれぞれの
相の入力側のリードに接続し、リード引出用端子１ｂ、
２ｂをそれぞれの相の出力側のリードに接続することに
より製造される。
してＬＣ複合部品８を形成し、これを遮へいケース９に
収容して、遮ヘいケース９をリード引出用端子５ａとと
もに接地し、リード引出用端子１ａ、２ａをそれぞれの
相の入力側のリードに接続し、リード引出用端子１ｂ、
２ｂをそれぞれの相の出力側のリードに接続することに
より製造される。
【００１４】上記のように構成されたＬＣ複合素子１０
においては、従来のＬＣ複合部品８と同様に使用され、
リード引出用端子１ａ、２ａに各相の入力信号を入力し
て、リード引出用端子１ｂ、２ｂから各相の出力信号を
得る。このときＬＣ複合部品８から輻射される高周波ノ
イズは遮へいケース９により反射され、外部に漏洩する
ことなく遮へいされる。また他の機器から輻射される高
周波ノイズも遮へいされ、侵入することがない。
においては、従来のＬＣ複合部品８と同様に使用され、
リード引出用端子１ａ、２ａに各相の入力信号を入力し
て、リード引出用端子１ｂ、２ｂから各相の出力信号を
得る。このときＬＣ複合部品８から輻射される高周波ノ
イズは遮へいケース９により反射され、外部に漏洩する
ことなく遮へいされる。また他の機器から輻射される高
周波ノイズも遮へいされ、侵入することがない。
【００１５】図６は実施例のＬＣ複合素子１０の遮へい
効果を示す関係線図、図７は従来のＬＣ複合部品８の遮
へい効果を示す関係線図である。遮へい効果の測定は、
電波暗室内にＬＣ複合素子１０またはＬＣ複合部品８を
設置し、３ｍ離れた位置にバイコニカルアンテナを設置
して、スペクトルアナライザにより電界強度を測定し
た。
効果を示す関係線図、図７は従来のＬＣ複合部品８の遮
へい効果を示す関係線図である。遮へい効果の測定は、
電波暗室内にＬＣ複合素子１０またはＬＣ複合部品８を
設置し、３ｍ離れた位置にバイコニカルアンテナを設置
して、スペクトルアナライザにより電界強度を測定し
た。
【００１６】図６および図７より、ＬＣ複合部品８を遮
へいケース９に収容することにより、２０〜３２０ＭＨ
ｚの周波数において、０〜２５ｄＢμＶ／ｍの範囲で、
空間に輻射されるノイズ成分が遮へいされることがわか
る。
へいケース９に収容することにより、２０〜３２０ＭＨ
ｚの周波数において、０〜２５ｄＢμＶ／ｍの範囲で、
空間に輻射されるノイズ成分が遮へいされることがわか
る。
【００１７】実施例２ 上記実施例１において、遮へいケース９として、フェラ
イトをフィラーとして充填したプラスチック製のケース
を用いることにより、実施例１と同等の遮へい効果が得
られた。このようなプラスチック製の遮へいケースは、
輻射される高周波ノイズを、高周波減衰効果により吸収
除去するため、金属ケースの場合のように反射された高
周波ノイズの影響をなくすことができる。
イトをフィラーとして充填したプラスチック製のケース
を用いることにより、実施例１と同等の遮へい効果が得
られた。このようなプラスチック製の遮へいケースは、
輻射される高周波ノイズを、高周波減衰効果により吸収
除去するため、金属ケースの場合のように反射された高
周波ノイズの影響をなくすことができる。
【００１８】なお、上記の実施例においては、ＬＣ複合
部品８における金属箔１、２をそれぞれ１枚用いたもの
を例示したが、それぞれ複数枚を交互に積層し、誘電体
シートを介して回巻し、同相の金属箔を短絡するように
してもよい。
部品８における金属箔１、２をそれぞれ１枚用いたもの
を例示したが、それぞれ複数枚を交互に積層し、誘電体
シートを介して回巻し、同相の金属箔を短絡するように
してもよい。
【００１９】
【発明の効果】この発明の請求項１のＬＣ複合素子は、
コイル積属体からなるＬＣ複合部品を電磁気シールド性
の遮ヘいケースに収納しているため、ＬＣ複合部品から
輻射される高周波ノイズを遮へいするとともに、他の機
器から輻射される高周波ノイズを遮へいし、電磁気障害
を防止することができる。
コイル積属体からなるＬＣ複合部品を電磁気シールド性
の遮ヘいケースに収納しているため、ＬＣ複合部品から
輻射される高周波ノイズを遮へいするとともに、他の機
器から輻射される高周波ノイズを遮へいし、電磁気障害
を防止することができる。
【００２０】この発明の請求項２のＬＣ複合素子は、遮
へいケースとして、フェライトをフィラーとするプラス
チック製のケースを用いたので、高周波ノイズは吸収除
去により遮へいされるため、反射ノイズによる影響が防
止される。
へいケースとして、フェライトをフィラーとするプラス
チック製のケースを用いたので、高周波ノイズは吸収除
去により遮へいされるため、反射ノイズによる影響が防
止される。
【図１】実施例のＬＣ複合素子の断面図。
【図２】実施例および従来例のＬＣ複合部品の一部分解
斜視図。
斜視図。
【図３】実施例および従来例のＬＣ複合部品の展開側面
図。
図。
【図４】実施例のＬＣ複合素子の等価回路図。
【図５】実施例および従来例のＬＣ複合部品の等価回路
図。
図。
【図６】実施例のＬＣ複合素子の遮へい効果を示す関係
線図。
線図。
【図７】実施例および従来例のＬＣ複合部品の遮へい効
果を示す関係線図。
果を示す関係線図。
１、２ 金属箔 ３、４、６ 誘電体シート ５ 接地金属箔 １ａ、１ｂ、２ａ、２ｂ、５ａ リード引出用端子 ７ コア ８ ＬＣ複合部品 ９ 遮へいケース １０ ＬＣ複合素子
Claims (2)
- 【請求項１】 コイルを形成する複数の金属箔が誘電体
シートを介在させた状態で巻回されたコイル積層体から
なるＬＣ複合部品と、このＬＣ複合部品を収納する電磁
気シールド性の遮へいケースとからなることを特徴とす
るＬＣ複合素子。 - 【請求項２】 遮へいケースが、フェライトをフィラー
とするプラスチックからなることを特徴とする請求項１
記載のＬＣ複合素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31909291A JPH05159929A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | Ｌｃ複合素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31909291A JPH05159929A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | Ｌｃ複合素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05159929A true JPH05159929A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18106396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31909291A Pending JPH05159929A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | Ｌｃ複合素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05159929A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007165141A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Kitagawa Ind Co Ltd | バッテリケース及び電子機器 |
| JP2009117807A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Zhejiang Univ | Ｅｍｉフィルタ内のインダクタ／キャパシタ集積部 |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP31909291A patent/JPH05159929A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007165141A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Kitagawa Ind Co Ltd | バッテリケース及び電子機器 |
| JP2009117807A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Zhejiang Univ | Ｅｍｉフィルタ内のインダクタ／キャパシタ集積部 |
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