JPH05158502A - 分散形制御装置 - Google Patents

分散形制御装置

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JPH05158502A
JPH05158502A JP3324333A JP32433391A JPH05158502A JP H05158502 A JPH05158502 A JP H05158502A JP 3324333 A JP3324333 A JP 3324333A JP 32433391 A JP32433391 A JP 32433391A JP H05158502 A JPH05158502 A JP H05158502A
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JP
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remote input
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power failure
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JP3324333A
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Toshiaki Shirai
俊明 白井
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】リモート入出力装置側や演算制御装置側での電
源の瞬間停電や制御演算装置の機能停止、入出力バスの
不具合いに対して、制御機能を停止することなく制御運
転を継続したり、制御出力が暴走しないよう適切な処理
ができるようにする。 【構成】制御演算装置側に、リモート入出力装置側の電
源の停電・復電を検出する停電復電検出手段と、リモー
ト入出力装置側に出力しているデータを保持する出力デ
ータ保持手段と、停電復電検出手段がリモート入出力装
置側の電源の瞬時停電を検出した場合、出力データ保持
手段に保持しているデータをリモート入出力装置側の電
源が復電後に送信する保存データ出力手段とを設け、リ
モート入出力装置側に、制御演算装置との間の通信無応
答を検出する無応答検出手段と、制御演算装置との間で
所定の時間以上無応答が継続する場合、プロセス側に所
定の値の信号を出力するデフォルト指定値出力手段とを
設けて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温度や圧力などのプロ
セス量を制御する分散形制御装置に関し、更に詳しく
は、各種の制御演算を担当する制御演算装置と、この制
御演算装置とは分離・分散配置されていてセンサーやア
クチュエータとの間で信号の授受を行うための複数のリ
モート入出力装置とで構成される分散形制御装置であっ
て、制御演算装置とリモート入出力装置とがそれぞれ独
立する電源系統から電力が供給されて動作している場合
の停電対策に関するものである。
【0002】
【従来の技術】分散形制御装置は、制御対象であるプロ
セスから多数の信号を入力するとともに、多数の操作端
へ制御出力(操作信号)を出力するように構成されてお
り、制御対象全体を総合的に監視したり制御できるよう
に、受け持つ仕事の性質に応じて、複数のリモート入出
力装置がバスを介して制御演算装置に接続されるように
なっている。
【0003】図4、図5は、従来のこの種の分散形制御
装置の構成概念図である。これらの図において、CNT
は制御演算を担当する制御演算装置、POはセンサーや
アクチュエータとの間で信号の授受を行うための入出力
装置である。図4の装置においては、制御演算装置CN
Tと、これに直結する入出力装置POと、両者にその作
動電力を供給する共通の電源回路PSUとで構成してあ
る。
【0004】図5の装置においては、制御演算装置CN
Tと、リモート入出力装置POとの間はシリアル通信回
線を介して結合しているとともに、制御演算装置CNT
と、リモート入出力装置POの動作電力は、それぞれ独
立した電源回路PSU1,PSU2から供給されるよう
に構成してある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4の装置において
は、電源供給系統が単純であるために、電源の停電・復
電に対する対策が容易であるが、入出力装置POを制御
演算装置CNTからあまり離れて配置することができな
いという課題がある。図5の装置においては、入出力装
置POを制御演算装置CNTから離れて配置することが
できる反面、入出力装置PO側において、そこへの電力
供給が停止したような場合、データの伝送が行われなく
なるので、制御演算装置側は入出力装置POの異常と判
断し、制御運転の停止処理を行うこととなる。
【0006】また、制御演算装置CNT側において、そ
こへの電力供給が停止したような場合は、入出力装置P
O側は、制御装置側とはデータ伝送を行わない状態で、
出力信号をフィールド側に出し続けるという不具合いが
発生する。入出力装置POと制御演算装置CNT側にお
いてそれぞれ電源供給が停止したような場合は、それぞ
れの電源供給系統が独立であるために停電・復電のタイ
ミングが一致せず、互いの停電・復電を異常と見なし
て、不必要な出力バンプやアラームの発生が行われるこ
ととなる。
【0007】本発明は、この様な点に鑑みてなされたも
ので、入出力装置POを制御演算装置CNTから離れて
配置することができる様にするとともに、入出力装置P
O側の停電や制御演算装置CNT側の停電に対して、適
切な処理が行える分散形制御装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明は、制御演算を担当する制御演算装置と、この
制御演算装置に入出力バスを介してデータ通信を行うと
ともに、プロセスとの間で信号の授受を行うリモート入
出力装置とで構成される分散形制御装置において、前記
制御演算装置側に、リモート入出力装置側の電源の停電
・復電を検出する停電復電検出手段と、リモート入出力
装置側に出力しているデータを保持する出力データ保持
手段と、前記停電復電検出手段がリモート入出力装置側
の電源の瞬時停電を検出した場合、前記出力データ保持
手段に保持しているデータをリモート入出力装置側の電
源が復電後に送信する保存データ出力手段とを設け、前
記リモート入出力装置側に、制御演算装置との間の通信
無応答を検出する無応答検出手段と、制御演算装置との
間で所定の時間以上無応答が継続する場合、プロセス側
に所定の値の信号を出力するデフォルト指定値出力手段
とを設けたことを特徴とする分散形制御装置である。
【0009】
【作用】リモート入出力装置側の電源が瞬時の間停電し
た場合、復電後このリモート入出力装置には制御演算装
置の保存データ出力手段から停電直前の出力データが送
られる。リモート入出力装置は、復電後この出力データ
をプロセス側に出力することで制御を継続できる。
【0010】制御演算装置側で停電が発生したり、リモ
ート入出力バスが故障したような場合は、リモート入出
力装置の無応答検出手段がそれを検出し、その無応答が
長く続く場合は、デフォルト指定値出力手段から、予め
指定された安全な値の信号がプロセス側に送出される。
これにより、リモート入出力装置の電源の瞬停時には制
御機能を停止することなく制御運転を継続でき、また、
制御演算装置の機能停止や入出力バスの不具合い時に
は、プロセスへの出力値を暴走させることなく安全な値
に変更することができる。
【0011】
【実施例】以下図面を用いて本発明の一実施例を詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例の構成ブロック図
である。図において、CNTは制御演算を担当する制御
演算装置、POは、制御演算装置CNTにリモート入出
力バスBSを介して結ばれるリモート入出力装置で、リ
モート入出力装置は、制御演算装置CNTとは分散配置
されており、フィールドに設置された各種のセンサーか
ら入力信号が印加されるとともに、バルブ等のアクチュ
エータに操作信号を出力するように構成されている。こ
のリモート入出力装置は、ここでは1組のみ示している
が、プロセスの規模に応じて複数のリモート入出力装置
が入出力バスBSに接続されるものとする。
【0012】制御演算装置CNTにおいて、1は例えば
フィードバック制御演算機能やシーケンス制御演算機
能、上位の計算機との通信を行う機能などを担当する制
御演算プロセッサ、2は制御演算プロセッサ1が実行し
ているフィードバック制御演算機能ブロックを代表して
示すものである。3は不揮発性の共有メモリで、制御演
算プロセッサ1が演算周期でリード/ライトアクセスす
るとともに、リモート入出力装置PO側からも入出力デ
ータが、制御演算プロセッサ1の演算周期に対して、オ
ーバサンプリングとなる周期で、サイクリックに書き込
まれるように構成してある。
【0013】4はリモート入出力バスBSの伝送を制御
する伝送制御部である。この伝送制御部4において、5
はリモート入出力装置PO側の電源の停電・復電を検出
する停電復電検出手段で、停電発生から復電までの時間
を計測する停電時間計測手段を含んでいる。6はリモー
ト入出力装置側に出力しているデータを一時的に保持す
る出力データ保持手段で、不揮発性のメモリで構成され
ている。この出力データ保持手段6は、共有メモリ3の
一部に設けるようにしてもよい。7は停電復電検出手段
5がリモート入出力装置PO側の電源の瞬時停電を検出
した場合、出力データ保持手段6に保持しているデータ
を、リモート入出力装置PO側の電源が復電後に送信す
る保存データ出力手段である。
【0014】PSU1は制御演算装置CNTの電源回路
で、各部分に電力を供給している。リモート入出力装置
PO側において、8は制御演算装置CNT側との間の通
信無応答を検出する無応答検出手段、9は制御演算装置
CNTとの間で所定の時間以上無応答が継続する場合、
プロセス側に所定の値の信号(例えば現状の値あるい
は、タイトシャット状態とするための信号、ディジタル
信号であればオフ状態の信号など)を出力するデフォル
ト指定値出力手段である。PSU2はリモート入出力装
置POの電源回路である。
【0015】このように構成した装置の動作を次に説明
する。 (正常な制御運転状態での動作)制御演算装置CNT内
の伝送制御部4は、制御演算プロセッサ1が扱う入出力
データと、リモート入出力装置PO側の入出力データと
が等しく維持されるようにするための、サイクリックス
キャン伝送を行っている。このサイクリックスキャン伝
送は、制御演算プロセッサ1の制御演算周期に対して、
オーバサンプリングとなる周期でサイクリックに行われ
ており、共有メモリ3には、リモート入出力装置PO側
からの入出力データが書き込まれ、その内容が更新され
ている。
【0016】制御演算プロセッサ1が実行している例え
ばフィードバック制御機能ブロック2は、共有メモリ3
に書き込まれている入出力データを制御演算周期で読み
だし、これらのデータを用いて所定の制御演算、例え
ば、測定値PVと予め設定されている制御の目標値SV
との偏差にPID制御演算を行って制御出力MVを求め
るとともに、その制御出力MVを共有メモリ3に書き込
む動作を行っている。また、必要に応じてプロセスへ出
力している出力値MVRBを共有メモリ3を経て読み返
し、そのチェック等を行っている。
【0017】共有メモリ3に制御演算プロセッサ1によ
り書き込まれた出力データは、リモート入出力装置PO
側にサイクリックスキャン伝送により送られ、リモート
入出力装置POにつながるアクチュエータの動作に反映
される。この様な動作により、例えば、弁(バルブ)の
開閉度が制御演算プロセッサ1の演算結果に追従して制
御される制御運転が実行される。
【0018】なお、この例では、一つのリモート入出力
装置を例示しているが、複数のリモート入出力装置が用
いられる場合は、複数のリモート入出力装置のどの装置
が、共有メモリ3のどのアドレス位置に対応するか、各
リモート入出力装置にどのような伝送サービスを行うか
等の条件が、装置の動作を開始するに先立ってあらかじ
め各リーモト入出力装置毎に設定されることとなる。
【0019】(リモート入出力装置側での瞬時停電時の
動作)図2は、この時の動作を示すフローチャートであ
る。制御演算装置CNTにおいて、出力データ保持手段
6は伝送制御部4がリモート入出力装置PO側に送出し
ている最新の出力データを常時保持している。また、停
電復電検出手段8は、リモート入出力バスBSを経由し
てリモート入出力装置OP側の電源の停電・復電状況を
監視しており、停電が発生するとその停電時間を測定す
る。リモート入出力装置OP側の電源の停電や復電の検
出は、リモート入出力装置側から送られる停電発生を示
す通知信号を受けたり、復電通知信号を受けて検出して
もよいし、バスBSを用いてサイクリックに行われてい
るデータ伝送の途絶から検出するようにしてもよい。
【0020】ここで停電時間が所定の時間より短い場
合、瞬時停電であると判断される。この場合、保存デー
タ出力手段6は、復電後、はじめに出力データ保持手段
6に保持している停電発生直前の出力データをリモート
入出力装置PO側に伝送する。リモート入出力装置PO
では、このデータを制御演算装置CNT側から受信する
と、それをプロセス側に送出する。これにより、プロセ
ス側に継続して制御出力が送出されることとなる。この
様な瞬時停電後の継続スタート動作が完了すると、通常
のサイクリックスキャン伝送に移行する。
【0021】また、制御演算プロセッサ1には、復電通
知が送られ制御演算の再開、制御出力の送出が再開され
る。なお、このような継続スタート動作において、出力
データの伝送に際して伝送エラーが発生したような場
合、再度送信することになるがその規定回数は何回まで
とするか等の条件は、予め設定してあるものとする。
【0022】(リモート入出力装置側での長い停電時の
動作)停電復電検出手段5において、停電時間が長い場
合は、伝送制御部4は、長い停電に対する処理を行う。
この長い停電に対する処理としては、例えば、まずプロ
セスからの入力(アクチュエータへの出力値のリードバ
ックを含む)データ取り込みのためのサイクリックスキ
ャン伝送と、この伝送に基づく入力データの更新処理等
が行われる。このような入力データの取り込みに限定し
た初期化スタートのための伝送が完了したあと、通常の
サイクリックスキャン伝送に移行する。
【0023】(制御演算装置側の停電時の動作)図3
は、この時の動作を示すフローチャートである。制御演
算装置CNT側で停電が発生したり、制御演算装置の動
作異常やリモート入出力バスBSが故障したような場
合、リモート入出力バスBSを介してのデータ伝送が行
われなくなったり、例えば制御演算装置内のウォッチド
ッグタイマーからのタイムアップ信号を受けたりする。
リモート入出力装置PO内の無応答検出手段8は、リモ
ート入出力バスBSを介してのデータ伝送の無応答ある
いは、制御演算装置側からのタイムアップ信号を検出し
て、制御演算装置側の異常を判断する。そして、その無
応答状態(異常状態)が長く続く場合は、デフォルト指
定値出力手段9は、予め指定された安全な値の信号をプ
ロセス側(アクチュエータ側)に送出する。
【0024】無応答時間が短い場合(異常状態が直ちに
回復したような場合)は、制御演算装置CNT側から受
信したデータをプロセス側に送出して出力の継続を図
る。 (リモート入出力装置側と演算制御装置側での共通停電
時の動作)リモート入出力装置と演算制御装置との間で
特に協調しての動作は行わない。それぞれの側におい
て、電源復電後、その停電時間に応じた図2あるいは図
3のフローチャートで示される動作を行う。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、リモート入出力装置側や演算制御装置側での電源
の瞬間停電に対しては、制御機能を停止することなく制
御運転を継続することができ、また、制御演算装置の機
能停止や入出力バスの不具合い時には、プロセスへの出
力値を暴走させることなく安全な値に変更することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図2】リモート入出力装置側での瞬時停電時の動作を
示すフローチャートである。
【図3】制御演算装置側の停電時の動作を示すフローチ
ャートである。
【図4】従来のこの種の分散形制御装置の構成概念図で
ある。
【図5】従来のこの種の分散形制御装置の構成概念図で
ある。
【符号の説明】
CNT 制御演算装置 PO リモート入出力装置 BS リモート入出力バス 1 制御演算プロセッサ 2 フィードバック制御演算ブロック 3 不揮発性の共有メモリ 4 伝送制御部 5 停電復電検出手段 6 出力データ保持手段 7 保存データ出力手段である。 8 無応答検出手段 9 デフォルト指定値出力手段 PSU1,PSU2 電源回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御演算を担当する制御演算装置と、この
    制御演算装置に入出力バスを介してデータ通信を行うと
    ともに、プロセスとの間で信号の授受を行うリモート入
    出力装置とで構成される分散形制御装置において、 前記制御演算装置側に、 リモート入出力装置側の電源の停電・復電を検出する停
    電復電検出手段と、 リモート入出力装置側に出力しているデータを保持する
    出力データ保持手段と、 前記停電復電検出手段がリモート入出力装置側の電源の
    瞬時停電を検出した場合、前記出力データ保持手段に保
    持しているデータをリモート入出力装置側の電源が復電
    後に送信する保存データ出力手段とを設け、 前記リモート入出力装置側に、 制御演算装置との間の通信無応答を検出する無応答検出
    手段と、 制御演算装置との間で所定の時間以上無応答が継続する
    場合、プロセス側に所定の値の信号を出力するデフォル
    ト指定値出力手段とを設けたことを特徴とする分散形制
    御装置。
JP3324333A 1991-12-09 1991-12-09 分散形制御装置 Pending JPH05158502A (ja)

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JP3324333A JPH05158502A (ja) 1991-12-09 1991-12-09 分散形制御装置
DE69211969T DE69211969T2 (de) 1991-12-09 1992-11-12 Verteiltes Steuersystem
SG1996004580A SG43902A1 (en) 1991-12-09 1992-11-12 Distributed control system
EP92119369A EP0546339B1 (en) 1991-12-09 1992-11-12 Distributed control system
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KR1019920022853A KR950015162B1 (ko) 1991-12-09 1992-11-30 분산형 제어장치
BR9204647A BR9204647A (pt) 1991-12-09 1992-12-01 Sistema de controle distribuido
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