JPH05147207A - インクジエツトプリンタ - Google Patents

インクジエツトプリンタ

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Publication number
JPH05147207A
JPH05147207A JP3341995A JP34199591A JPH05147207A JP H05147207 A JPH05147207 A JP H05147207A JP 3341995 A JP3341995 A JP 3341995A JP 34199591 A JP34199591 A JP 34199591A JP H05147207 A JPH05147207 A JP H05147207A
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JP
Japan
Prior art keywords
endless belt
transfer
roller
paper
drive roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP3341995A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Kikumura
達也 菊村
Masao Sugimori
正夫 杉森
Kikunosuke Tsuji
菊之助 辻
Kenichi Satake
健一 佐武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP3341995A priority Critical patent/JPH05147207A/ja
Publication of JPH05147207A publication Critical patent/JPH05147207A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクジェットプリンタにおいて、用紙の厚
みに左右されることなく鮮明な印刷が可能で、シリアル
プリンタとして使用する場合でも能率良く印刷できるよ
うにする。 【構成】 第1および第2の駆動ローラ3,4間に転写
用無端ベルト5を巻き掛ける。一対の駆動ローラ3,4
間の転写用無端ベルト5の往路復路のそれぞれの途中に
はそれぞれテンションローラ6,7を押し当てる。第1
の駆動ローラ3近傍には、転写用無端ベルト5表面にイ
ンク滴像を形成するプリントヘッド2を配置する。第2
の駆動ローラ4に向けて転写用無端ベルト5表面に圧接
ローラ16を押し付け、供給される用紙に転写用無端ベル
ト5表面のインク滴像を転写させる。転写用無端ベルト
5の転写済み表面はクリーニング手段21で清掃する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリントヘッドの微小
ノズルからインクを噴射させて、用紙に印刷するインク
ジェットプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のインクジェットプリンタ
の一例の概要を示す断面図である。このインクジェット
プリンタでは、プリンタ本体22に対して着脱可能に設け
られた給紙カセット23から、給紙ローラ24によって搬送
路25に用紙Pが供給される。搬送路25は、供給されてき
た用紙Pを印字部26のプラテンローラ27に搬送するため
のレジストローラ28や、印字部26で印刷された用紙Pを
排紙トレイ29に排出する排出ローラ30などからなり、二
点鎖線で示す経路を経て用紙Pが搬送される。印字部26
は、プラテンローラ27上を通過する用紙Pに微小ノズル
からインク滴を噴射して印刷を行うプリントヘッド31な
どによって構成される。
【0003】図4は、従来のインクジェットプリンタの
他の一例の概要を示す断面図である。このインクジェッ
トプリンタでは、回転駆動される転写ドラム32に近接さ
せてその表面にインク滴像を形成するプリントヘッド33
が配置される。転写ドラム32を挟んで前記プリントヘッ
ド33と対向する側には、供給される用紙Pを転写ドラム
32との間に挟み転写ドラム32表面に形成されたインク滴
像を転写ドラム32の回転に伴い順次用紙Pに転写させる
圧接ローラ34が配置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図3に示した
従来のインクジェットプリンタの場合、用紙Pの厚みに
応じてプリントヘッド31と用紙P表面との間の距離が異
なるため、用紙Pの厚みによっては鮮明な印刷を行えな
い場合が生じるという問題点を有する。
【0005】また、図4に示した従来のインクジェット
プリンタでは、用紙Pの厚みによって印刷の鮮明度が左
右されることはないが、プリントヘッド33を転写ドラム
32の幅方向に移動させて1行分の印刷動作を行うシリア
ルプリンタとして使用する場合、転写ドラム32を間欠回
動させなければならないので、用紙Pへの転写動作も間
欠的となり、印刷能率が悪いという問題点を有する。
【0006】上記の従来欠点に鑑み、本発明は、用紙の
厚みに左右されることなく鮮明な印刷が可能で、シリア
ルプリンタとして使用する場合でも能率良く印刷できる
インクジェットプリンタを提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、第1および第2の駆動ローラ間に巻き
掛けられた転写用無端ベルトと、前記一対の駆動ローラ
間の転写用無端ベルトの往路復路のそれぞれの途中にお
いて弾支され転写用ベルトに押し当てられる一対のテン
ションローラと、前記第1の駆動ローラ近傍において前
記転写用無端ベルト表面にインク滴像を形成するプリン
トヘッドと、前記第2の駆動ローラに向けて転写用無端
ベルト表面に圧接され供給される用紙に転写用無端ベル
ト表面のインク滴像を転写する圧接ローラと、転写用無
端ベルトの転写済み表面を洗浄するクリーニング手段と
を備えたことを特徴としている。
【0008】
【作用】転写用無端ベルトの周回移動に伴いその表面に
プリントヘッドによってインク滴像が順次形成される。
その転写用無端ベルトのインク滴像形成表面が第2の駆
動ローラの周面を通過するとき、供給される用紙が圧接
ローラによってそのインク滴像形成表面に押し当てら
れ、これによりインク滴像が用紙に転写される。転写の
完了したインク滴像形成表面は転写用無端ベルトの周回
移動に伴いクリーニング手段によって洗浄されインク滴
像が払拭される。
【0009】プリントヘッドが転写用無端ベルトの幅方
向に移動するシリアルプリンタの場合、第1の駆動ロー
ラは間欠回動するのに対して第2の駆動ローラは連続回
転する。これに伴う転写用無端ベルトの弛みと緊張は一
対のテンションローラによって吸収される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。このインクジェットプリンタはシリアルプリンタ
であって、プリンタ本体1内にはプリントヘッド2がそ
のノズル側を下向きにして配置されている。このプリン
トヘッド2の下方には、上下一対の駆動ローラ3,4に
巻き掛けられて矢印Fで示す右回りに周回移動する転写
用無端ベルト5が配置されている。この転写用無端ベル
ト5は、プリントヘッド2から噴射されるインク滴を受
けて用紙に転写すべき像を形成する転写体として機能す
る。この転写用無端ベルト5の表面には、例えばフッ素
コーティングが施され、これによってインク滴の払拭を
容易に行えるようにしている。上記プリントヘッド2
は、上部駆動ローラ3の周面を移動する転写用無端ベル
ト5の表面に近接させてある。
【0011】上記転写用無端ベルト5の上部駆動ローラ
3から下部駆動ローラ4までの周回往路の途中と、下部
駆動ローラ4から上部駆動ローラ3までの周回復路の途
中とには、それぞれ転写用無端ベルト5を緊張状態に維
持するテンションローラ6,7が配置されている。これ
らのテンションローラ6,7は、それぞれ引っ張りばね
8,9に連結されて、転写用無端ベルト5裏面に押し当
てられている。
【0012】上記転写用無端ベルト5の周回復路の上記
プリントヘッド2設置部よりもやや上流側には、上部駆
動ローラ3に向けて転写用無端ベルト5を押し付ける圧
接ローラ10が配置されている。
【0013】プリンタ本体1の一側部には給紙カセット
11が着脱可能に配置されている。この給紙カセット11の
上部には、下部駆動ローラ4の周面を移動する前記転写
用無端ベルト5の表面に向けて給紙カセット11内の用紙
を繰り出す給紙ローラ12が配置されている。給紙カセッ
ト11と転写用無端ベルト5との間には給紙路13が形成さ
れ、この給紙路13の途中には給紙カセット11から繰り出
された用紙を一旦待機させる一対のレジストローラ14が
配置されている。また、給紙路13におけるレジストロー
ラ14上流側には繰り出されてきた用紙を検出する紙検出
センサ15が配置されている。下部駆動ローラ4の下側に
は、給紙路13から送られてくる用紙を転写用無端ベルト
5表面に押し付ける圧接ローラ16が配置されており、こ
れにより転写用無端ベルト5表面に形成されたインク滴
像が用紙に転写される。
【0014】プリンタ本体1の他側部には排紙トレイ17
が配置されている。排紙トレイ17と上記圧接ローラ16と
の間には排紙路18が形成され、この排紙路18には圧接ロ
ーラ16から送られてきた印刷済みの用紙を挟んで排紙ト
レイ17へと排出する排出ローラ19および排出コロ20が配
置されている。
【0015】また、転写用無端ベルト5の周回復路の下
部駆動ローラ4からテンションローラ7までの途中に
は、転写用無端ベルト5表面に摺接してベルト表面の転
写済みインク滴像を払拭するクリーニング装置21が配置
されている。上記クリーニング装置のベルト接触面はフ
ェルトなどの材質で構成されている。
【0016】図2は、上記インクジェットプリンタによ
り用紙に印刷を行うときの動作を示す説明図である。次
に、図2を参照して、上記インクジェットプリンタによ
る印刷の動作を説明する。
【0017】プリントヘッド2によって転写用無端ベル
ト5表面に1行分のインク滴像が形成される毎に上部駆
動ローラ3が間欠的に回転する一方、下部駆動ローラ4
は連続的に回転する。これにより、転写用無端ベルト5
は周回移動しながら、その表面にインク滴像が順次形成
される。
【0018】これと並行して、給紙カセット11内の用紙
Pが、給紙ローラ12の駆動によって給紙路13に繰り出さ
れる。繰り出された用紙Pは、その先端が停止している
レジストローラ14で受け止められて撓み変形し、その用
紙Pの先端を紙検出センサ15が検出してから所定時間の
経過後、給紙ローラ12の駆動が停止することにより、用
紙Pは給紙路13において撓み変形した状態で待機する。
【0019】転写用無端ベルト5表面のインク滴像形成
領域の始端が圧接ローラ16から所定距離手前に達した時
点で、レジストローラ14および給紙ローラ12の回転駆動
が開始され、用紙Pは圧接ローラ16で転写用無端ベルト
5に押し付けられながら排紙路18へと搬送される。この
動作により、転写用無端ベルト5表面に形成されたイン
ク滴像が順次用紙Pに転写される。
【0020】図2(A)に示すように上部駆動ローラ3
および下部駆動ローラ4が共に回転する状態、つまりプ
リントヘッド2によるインク滴像の形成が中断して次の
1行へ改行が行われる状態から、図2(B)に示すよう
に上部駆動ローラ3だけが停止してプリントヘッド2の
シルアル動作により転写用無端ベルト5表面に次の1行
分のインク滴像の形成が行われる状態に移行すると、転
写用無端ベルト5の周回往路は次第に短くなるのに対し
て、その周回復路は次第に長くなる。このとき、周回往
路側では引っ張りばね8が伸長し、また周回復路側では
引っ張りばね9が縮退して、各テンションローラ6はそ
れぞれ仮想線で示す位置から実線で示す位置へと移動
し、これにより転写用無端ベルト5の周回往路および周
回復路での緊張や弛みが吸収される。したがって、プリ
ントヘッド2によるインク滴像の形成はシリアル動作で
行われるにもかかわらず、用紙Pへのインク滴像の転写
つまり印刷は連続的に行われることになる。
【0021】転写用無端ベルト5表面の転写を終えたイ
ンク滴像形成領域がクリーニング装置21の設置部を通過
するとき、そのインク滴像形成領域はクリーニング装置
21の擦られてインク滴像が払拭される。このようにして
印刷された用紙Pは、排紙路18の排出ローラ19と排出コ
ロ20に挟まれて排出トレイ17へと排出される。
【0022】なお、上記実施例では、シリアルプリンタ
の場合の動作について説明したが、ラインプリンタの場
合には、上部駆動ローラ3および下部駆動ローラ4を共
に連続回転させることによって対応できる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、上述した構成より成り、第1
および第2の駆動ローラ間に巻き掛けられた転写用無端
ベルトと、前記一対の駆動ローラ間の転写用無端ベルト
の往路復路のそれぞれの途中において弾支され転写用ベ
ルトに押し当てられる一対のテンションローラと、前記
第1の駆動ローラ近傍において前記転写用無端ベルト表
面にインク滴像を形成するプリントヘッドと、前記第2
の駆動ローラに向けて転写用無端ベルト表面に圧接され
供給される用紙に転写用無端ベルト表面のインク滴像を
転写する圧接ローラと、転写用無端ベルトの転写済み表
面を洗浄するクリーニング手段とを設けているので、用
紙の厚みに左右されることなく鮮明な印刷が可能で、シ
リアルプリンタとして使用する場合でも能率良く印刷で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるインクジェットプリン
タの概要を示す断面図である。
【図2】そのインクジェットプリンタの動作を示す説明
図である。
【図3】従来のインクジェットプリンタの一例の概要を
示す断面図である。
【図4】従来のインクジェットプリンタの他の一例の概
要を示す断面図である。
【符号の説明】
2…プリントヘッド、3,4…駆動ローラ、5…転写用
無端ベルト、6,7…テンションローラ、8,9…引っ
張りばね、16…圧接ローラ、21…クリーニング装置。
フロントページの続き (72)発明者 佐武 健一 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1および第2の駆動ローラ間に巻き掛
    けられた転写用無端ベルトと、前記一対の駆動ローラ間
    の転写用無端ベルトの往路復路のそれぞれの途中におい
    て弾支され転写用ベルトに押し当てられる一対のテンシ
    ョンローラと、前記第1の駆動ローラ近傍において前記
    転写用無端ベルト表面にインク滴像を形成するプリント
    ヘッドと、前記第2の駆動ローラに向けて転写用無端ベ
    ルト表面に圧接され供給される用紙に転写用無端ベルト
    表面のインク滴像を転写する圧接ローラと、転写用無端
    ベルトの転写済み表面を洗浄するクリーニング手段とを
    備えたことを特徴とするインクジェットプリンタ。
JP3341995A 1991-11-30 1991-11-30 インクジエツトプリンタ Pending JPH05147207A (ja)

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JP3341995A JPH05147207A (ja) 1991-11-30 1991-11-30 インクジエツトプリンタ

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JP3341995A JPH05147207A (ja) 1991-11-30 1991-11-30 インクジエツトプリンタ

Publications (1)

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JPH05147207A true JPH05147207A (ja) 1993-06-15

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ID=18350364

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JP3341995A Pending JPH05147207A (ja) 1991-11-30 1991-11-30 インクジエツトプリンタ

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JP (1) JPH05147207A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5854643A (en) * 1994-10-07 1998-12-29 Canon Kabushiki Kaisha Method and apparatus for adjusting a gap between a printing head and a printing medium
JP2016022740A (ja) * 2014-07-24 2016-02-08 ハイデルベルガー ドルツクマシーネン アクチエンゲゼルシヤフトHeidelberger Druckmaschinen AG 両面印刷を行う装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5854643A (en) * 1994-10-07 1998-12-29 Canon Kabushiki Kaisha Method and apparatus for adjusting a gap between a printing head and a printing medium
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