JPH05145658A - 電話・画像通信切換方法及びこれを使つた画像通信装置 - Google Patents

電話・画像通信切換方法及びこれを使つた画像通信装置

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JPH05145658A
JPH05145658A JP3301569A JP30156991A JPH05145658A JP H05145658 A JPH05145658 A JP H05145658A JP 3301569 A JP3301569 A JP 3301569A JP 30156991 A JP30156991 A JP 30156991A JP H05145658 A JPH05145658 A JP H05145658A
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JP
Japan
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telephone
image communication
picture communication
processing
response
Prior art date
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Pending
Application number
JP3301569A
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English (en)
Inventor
Ikuko Furohashi
育子 風呂橋
Yoshihiro Miyake
由浩 三宅
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像通信にあたって、受信端末が電話優先自
動受信モードから画像通信モードに直ちに移ることがで
きる電話・画像通信切換方法及びこれを使った画像通信
装置を提供すること 【構成】画像通信装置に、着信応答用の音声メッセージ
を格納する手段9と、送信側画像通信装置から送られた
処理中断信号を検出する手段10と、電話機13または
画像通信機能部14を電話回線11に切換接続する制御
部12とを備え、電話優先自動受信モードで待機する受
信側画像通信装置が手動で作動する送信側画像通信装置
からのダイヤル呼び出しに対して応答処理中、処理中断
信号を受信したら応答処理を中断して被呼端末識別信号
(CED)を送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電話優先自動受信モード
で待機する画像通信装置に手動の画像通信装置から画像
を送信する場合の処理を迅速に行える電話・画像通信切
換方法及びこれを使った画像通信装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリを始めとする各種画
像通信装置では一般家庭用にも使われることを想定して
多機能化が進んでおり、外線からかかってきた電話に対
して通話ができ、しかもファクシミリの自動受信もでき
るという端末装置がある。このような端末においては、
例えば受信端末が電話優先自動受信モードで待機する場
合に、手動操作による送信端末からファクシミリ送信の
ダイヤル呼び出しがあった場合、受信端末では一旦電話
モードで応答した後、ファクシミリ受信モードに切り換
える必要があるが、このような電話・ファクシミリ切換
方法の従来例としては特開昭63−211960号公報
に示すもの或いは図5および図6に示すものがある。
【0003】図5に示す方法は、先ず処理ステップ(以
下、単にステップという)ST1において送信端末では
オペレータによりダイヤルトーンが聞こえるか否かチェ
ックされ、聞こえればダイヤル入力される(ステップS
T2)。送信端末ではその後リングトーンが返ってくる
か否かが一定時間チェックされ、リングトーンが返らな
いまま一定時間経過すれば電話が切られる(ステップS
T3、ST4、ST5)。また、リングトーンが返って
くればそのままで受信端末からの応答を待つ。一方、受
信端末では、待機状態にあってステップST2のダイヤ
ル動作によるリング検出があったか否かがチェックされ
(ステップST6)、リング検出があれば操作準備がで
きているか否かがチェックされる(ステップST7)。
そして、ステップST7において操作準備ができている
と判断されれば応答処理動作に入り(ステップST
8)、受信端末が電話優先自動受信モードである旨を音
声メッセージで伝えるべく録音アナウンスを送出する
(ステップST9)。
【0004】前記ステップST8およびステップST9
における処理動作の具体的な一例を図6に示す。この図
に示すように、これらの処理ステップでは、16Hzベ
ル信号をリング検出すると先ず擬似リングバックトーン
R1がT1秒間送出され、次いで音声応答AがT2秒間
送出される。音声応答Aとしては、例えば、「ただい
ま、呼び出しております。しばらくお待ちください。」
といったメッセージが録音アナウンス、或いは音声合成
の形で出力される。この音声応答Aが送出されると、次
に擬似リングバックトーンR2がT3秒間送出され、次
いで音声応答BがT4秒間送出される。音声応答Bとし
ては、例えば、「呼び出し致しましたが、近くにおりま
せん。ファクシミリをご利用の方はピーという音のあと
に送信してください。」といったメッセージが前記音声
応答Aと同様、録音アナウンス、或いは音声合成の形で
出力される。前記擬似リングバックトーンR1の送出が
開始されてから音声応答Bが送出されるまでの時間区間
は、受信端末にとってオペレータコール及び外部電話機
呼び出し区間であり、また、擬似リングバックトーンR
1の送出が開始されてから音声応答Bが送出され終わる
までの時間区間は、受信端末にとってフックオフ検出区
間であり、且つ又発呼側の非音声端末を表すコーリング
・トーンすなわちCNG検出区間に相当する。
【0005】前記音声応答Bを送出した後に受信端末は
被呼端末識別信号であるCEDを送出し(ステップST
10)、フェーズBに入る。一方、送信端末では、ダイ
ヤル操作をした後フックオフ検出の状態にあり、前記ス
テップ10において受信端末から返信されたCEDによ
る音が聞こえるか否かチェックしながら待つ(ステップ
ST11)。そしてCEDが聞こえないままで一定時間
経過すれば電話が切られる(ステップST12、ST1
3)。また、CEDが聞こえればオペレータはファクシ
ミリ通信のスタートボタンを押してファクシミリ装置を
伝送路に接続し(ステップST14)、送信端末はフェ
ーズBに入る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の画像通信装置にあっては、受信端末からの返
信処理動作として擬似リングバックトーンR1、R2お
よび音声応答A,Bを送出し、これらの全ての信号が送
出し終わってからステップST10のCED送出に移る
ため、送信端末のオペレータはファクシミリ通信するた
めに前記返信処理動作が終わるまでの時間、すなわち、 T1+T2+T3+T4 (秒) だけ待たなければならず、ファクシミリ送信をするため
に電話をかけた相手側が電話優先自動受信モードで待機
していた場合、いたずらに長い時間がかかるという虞が
ある。
【0007】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、画像通信にあたって、受信端末が電話
優先自動受信モードで待機していた場合であっても、直
ちにファクシミリ通信手順に移ることができる電話・画
像通信切換方法及びこれを使った画像通信装置を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、画像読取部と画信号を一定の通信手順で送
受信する通信制御部とを有する画像通信装置に、処理中
断信号を検出する手段と、処理中断信号の検出に基づき
応答処理動作を中断してフェーズBへの処理移行を強制
実行する制御部とを設けたことを要旨とする。
【0009】
【作用】本発明においては、画像通信に際して、電話優
先自動受信モードで待機する受信側画像通信装置に手動
で作動する送信側画像通信装置からダイヤル処理をする
と、受信側画像通信装置がダイヤル呼び出しに呼応して
一定時間リングトーンと音声メッセージを送出しながら
応答処理動作をする。この応答処理動作の途中で送信側
画像通信装置が処理中断信号をPB信号などにより送出
すると、受信側画像通信装置は前記応答処理段階の途中
で処理中断信号を検出し、応答処理を中断してCEDを
送出すると共にフェーズBに入る。
【0010】
【実施例】図1乃至図4は本発明を画像通信装置である
ファクシミリに適用した一実施例を示す図である。この
図において、符号1は原稿を読み取って画像データを生
成する画像読取部、2は画像読取部1において読み取り
入力された画像データを格納し且つ展開するメモリ部材
としての画像メモリ、3は送信される画像データの符号
化処理を行なう符号化部、4は受信された符号化データ
の復号化処理を行なう復号化部、5は復号化された画像
データをプリントアウトするために一時的に格納するラ
インメモリ、6は受信された画像データ又は画像メモリ
に格納された画像データをハードコピーとして出力する
画像記録部、7はファクシミリの操作に当たっての各種
のモード設定を行なうための各種キー及び表示部を備え
た操作表示部である。また、符号8は画像データの変復
調処理を行なうモデムおよびダイヤル送信又は受信動作
を行なう網制御部を有し所定の伝送制御手順に従ってフ
ァクシミリ伝送を実現する通信制御部である。さらに、
符号9は着信応答処理を行なうときに出力される音声メ
ッセージが格納される音声メッセージ格納部、10は送
信側ファクシミリから送られた処理中断信号を検出する
PB信号検出部、11は電話回線、12はこの実施例に
係るファクシミリ全体の動作を制御するシステム制御
部、13は電話機である。
【0011】この実施例において、画像読取部1は、原
稿を読み取って得られた光信号を電気信号に変換するた
めの例えばCCDイメージセンサを備えている。また、
画像メモリ2には、例えばページメモリが用いられ、画
像読取部1において読み取り入力された画像データを1
ページ単位で格納し展開するようになっている。そし
て、画像読取部1をはじめとする各機能部1、2、3、
4、5、6、はシステム制御部12のコントロールの下
に画像通信を行なうファクシミリ機能部を構成してい
る。音声メッセージとしては予め磁気記録媒体に録音さ
れたメッセージ又は音声合成手段によって生成されたメ
ッセージが用いられ、前記処理中断信号としては、プッ
シュボタンを押下して発せられるPB信号が用いられ
る。また、システム制御部11には動作プログラムや必
要なデータを格納したメモリを有するCPUが使われ、
メモリ内には送信端末からのPB信号が処理中断信号で
あるか否かを照合チェックするデータが格納されてい
る。
【0012】かかる構成を有する画像通信装置の動作に
ついて以下図2乃至図4を参照しながら説明する。図2
は前記実施例にかかるファクシミリ間における発信およ
び着信応答処理手順を表すフローチャートであり、図3
は前記発信および着信応答処理手順の中の応答処理動作
を詳しく説明する図である。
【0013】ファクシミリ送受受信動作にあっては、送
信側の手動によるファクシミリ(以下送信端末という)
のオペレータが画像読取部1に原稿をセットした後受話
器を取り上げダイヤルトーンが聞こえるか否かチェック
し(ステップST21)、聞こえれば受信端末において
ダイヤル入力される(ステップST22)。送信端末で
はその後リングトーンが返ってくるか否かが一定時間チ
ェックされ、リングトーンが返らないまま一定時間経過
すれば電話が切られる(ステップST23、ST24、
ST25)。また、リングトーンが返ってくればそのま
まで受信端末からの応答を待つ。
【0014】一方、受信端末は、電話優先自動受信モー
ドで待機状態にあり、常時ステップST22のダイヤル
動作によるリング検出があるか否かがチェックされてい
る(ステップST26)。そして、リング検出がある
と、システム制御部12は、受信端末において操作準備
ができているか否かをチェックし(ステップST2
7)、操作準備ができていると判断すれば着信応答処理
動作に入る(ステップST28)。この応答処理動作に
入ると、受信端末のシステム制御部12は自己の端末の
電話機13を鳴動させる一方で、PB信号検出部10に
よりPB信号すなわち処理中断信号が検出されたか否か
をチェックする(ステップST29)。このチェック処
理でPB信号が検出されていなければ、システム制御部
12は、受信端末が電話優先自動受信モードである旨を
伝えるべく擬似リングバックトーンを送出すると共に音
声メッセージ格納部9から音声メッセージを読み出して
送出し(ステップST30)、次いで応答処理が終了し
たか否かをチェックし(ステップST31)、終了して
いなければ前記ステップST29の処理に戻る。
【0015】前記ステップST28およびステップST
30における処理動作の具体的な一例を図3に示す。こ
の図に示すように、これらの処理ステップでは、16H
zベル信号をリング検出すると、前記従来例の説明で図
6を参照して述べたのと同様に、先ず擬似リングバック
トーンR1がT1秒間送出され、次いで音声応答AがT
2秒間送出される。音声応答Aとしては、例えば、「た
だいま、呼び出しております。しばらくお待ちくださ
い。」といったメッセージが録音アナウンス、或いは音
声合成の形で出力される。この音声応答Aが送出される
と、次に擬似リングバックトーンR2がT3秒間送出さ
れ、次いで音声応答BがT4秒間送出される。音声応答
Bとしては、例えば、「呼び出し致しましたが、近くに
おりません。ファクシミリをご利用の方はピーという音
のあとに送信してください。」といったメッセージが前
記音声応答Aと同様、録音アナウンス、或いは音声合成
の形で出力される。
【0016】以上の動作から、この実施例においては、
前記擬似リングバックトーンR1の送出が開始されてか
ら音声応答Bが送出されるまでの時間区間は、受信端末
にとってオペレータコール及び外部電話機呼び出し区間
であり、また、擬似リングバックトーンR1の送出が開
始されてから音声応答Bが送出され終わるまでの時間区
間は、受信端末にとって現在呼び出している電話機13
にオペレータがでるのを待つフックオフ検出区間であ
り、またCNG検出区間であると共に、PB信号検出区
間でもある。そして、受信端末では応答処理動作の間
中、随時ステップST29のPB信号の入力チェックが
行われている。
【0017】そして、応答処理動作中に送信端末からP
B信号の入力があると、受信端末のシステム制御部12
は、入力されたPB信号が処理中断信号であるか否かを
内蔵のメモリに登録されたデータと比較し、一致したな
ら直ちに前記応答処理動作を途中で打ち切り(ステップ
ST32)、CEDを送出し(ステップST33)、フ
ェーズBに入る。このように、中断信号を割り込ませる
ことにより、図3において、前記擬似リングバックトー
ンR1の送出が開始されてから音声応答Bが送出される
までの時間区間(最大、T1+T2+T3+T4 秒)
のうち任意の時間で応答処理動作を強制的に終了させ、
ステップST33の処理に移行することができるため、
迅速なファクシミリ通信が実現される。なお、ステップ
ST31において応答終了と判断された場合もCED信
号を送出し(ステップST33)、フェーズBに入る。
【0018】一方、送信端末では、ダイヤル操作をした
後、およびPB信号を送出した後もフックオフ検出の状
態にあり、前記ステップ33において受信端末から返信
されたCEDによる音が聞こえるか否かチェックしなが
ら待つ(ステップST34)。そしてCEDが聞こえな
いままで一定時間経過すれば電話が切られる(ステップ
ST35、ST36)。また、CEDが聞こえればオペ
レータはファクシミリ通信のスタートボタンを押してフ
ァクシミリ装置を伝送路に接続し(ステップST3
7)、送信端末はフェーズBに入る。
【0019】図4はフェーズBに入った後の送信端末と
受信端末との間のファクシミリ通信手順を示すシーケン
ス図である。この図から明らかなように、CEDの送受
信により送信、受信の両端末がフェーズBに入ると、受
信端末から送信端末に向けて、さらに受信端末の伝送機
能表示信号であるNSF(非標準機能識別信号)、国際
電話番号によって被呼端末を表示するCSI(被呼端末
識別信号)、および被呼端末が標準の受信機能を有する
ことを示すDIS(デジタル識別信号)が伝送される。
【0020】送信端末では前記各信号を受信すると、送
信端末がNSFで表示される非標準機能の中から設定さ
れる機能を示す命令信号であるNSS(非標準機能設定
信号)、送信端末を表示するTSI(送信端末識別信
号)を受信端末へ送信する。さらに、送信端末は、モデ
ムのトレーニングを確かめるため、TCF(トレーニン
グチェック信号)を受信端末に対して出力し、受信端末
はこれを受けてCFR(受信準備確認信号)を返送す
る。
【0021】これにより、双方の端末間で画像データの
送受信が可能になったことになり、送信端末から受信端
末へファクシミリメッセージが送付される。そして、全
てのファクシミリメッセージが送出されてしまうと、送
信端末からは他に送信ドキュメントのないことを示すE
OP(手続終了信号)が出力され、これを受けた受信端
末からはMCFが返送され、さらに送信端末からは、動
作終了を示し応答を必要としないDCN(切断命令信
号)が出力される。これによって、送信端末および受信
端末のそれぞれにおいて電話回線11の切断が行なわれ
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像通信装置に、処理中断信号を検出する手段と、処理
中断信号の検出に基づき応答処理動作を中断してフェー
ズBへの処理移行を強制実行する制御部とを設けたた
め、手動操作される送信側画像通信装置から中断信号を
割り込ませることにより応答処理動作を途中で打ち切っ
て画像通信を行なうことができ、簡単な操作で画像通信
が迅速に行えるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をファクシミリに適用した一実施例を示
すブロック図
【図2】前記実施例にかかるファクシミリ間における発
信および着信応答処理手順を表すフローチャート
【図3】前記実施例の動作中、発信および着信応答処理
手順の中の応答処理動作を詳しく説明する図
【図4】前記実施例において、フェーズBに入った後の
送信端末と受信端末との間のファクシミリ通信手順を示
すシーケンス図
【図5】従来のファクシミリ間における発信および着信
応答処理手順を表すフローチャート
【図6】前記従来例の動作中、発信および着信応答処理
手順の中の応答処理動作を詳しく説明する図
【符号の説明】 1 画像読取部 2 画像メモリ 3 符号化部 4 復号化部 5 ラインメモリ 6 画像記録部 7 操作表示部 8 通信制御部 10 PB信号検出部 11 電話回線 12 システム制御部 13 電話機 14 ファクシミリ機能部(画像通信機能部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話優先自動受信モードで待機する受信
    側画像通信装置に手動で作動する送信側画像通信装置か
    らダイヤル処理をする段階と、受信側画像通信装置がダ
    イヤル呼び出しに呼応して一定時間リングトーンと音声
    メッセージを送出して応答処理する段階と、受信側画像
    通信装置において前記応答処理段階の途中で応答処理中
    断信号を検出する段階と、受信側画像通信装置において
    応答中断信号を受信したら応答処理を中断して被呼端末
    識別信号(CED)を送出する段階と、から成る電話・
    画像通信切換方法。
  2. 【請求項2】 電話機と、画像通信機能部と、着信応答
    処理時に相手側へ送付される音声メッセージを格納する
    手段と、送信側画像通信装置から送られた処理中断信号
    を検出する手段と、前記電話機または画像通信機能部を
    電話回線に切換接続する制御部とを備え、制御部は、処
    理中断信号が入力されると応答処理を中断して被呼端末
    識別信号を送出することを特徴とする画像通信装置。
JP3301569A 1991-11-18 1991-11-18 電話・画像通信切換方法及びこれを使つた画像通信装置 Pending JPH05145658A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3301569A JPH05145658A (ja) 1991-11-18 1991-11-18 電話・画像通信切換方法及びこれを使つた画像通信装置
US07/896,777 US5337349A (en) 1991-11-18 1992-06-10 Image telecommunication apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3301569A JPH05145658A (ja) 1991-11-18 1991-11-18 電話・画像通信切換方法及びこれを使つた画像通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05145658A true JPH05145658A (ja) 1993-06-11

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ID=17898525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3301569A Pending JPH05145658A (ja) 1991-11-18 1991-11-18 電話・画像通信切換方法及びこれを使つた画像通信装置

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JP (1) JPH05145658A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996001017A1 (fr) * 1994-06-29 1996-01-11 Gaio Technology Co., Ltd. Reseau de courrier electronique, procede de transmission et recepteur

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996001017A1 (fr) * 1994-06-29 1996-01-11 Gaio Technology Co., Ltd. Reseau de courrier electronique, procede de transmission et recepteur

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