JPH05135823A - コネクタのロツク装置 - Google Patents
コネクタのロツク装置Info
- Publication number
- JPH05135823A JPH05135823A JP3294167A JP29416791A JPH05135823A JP H05135823 A JPH05135823 A JP H05135823A JP 3294167 A JP3294167 A JP 3294167A JP 29416791 A JP29416791 A JP 29416791A JP H05135823 A JPH05135823 A JP H05135823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- locking arm
- connector
- arm
- connector housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/64—Means for preventing incorrect coupling
- H01R13/641—Means for preventing incorrect coupling by indicating incorrect coupling; by indicating correct or full engagement
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ロック解除部材により一対のコネ
クタハウジングの不完全ロック結合を検知するものであ
る。 【構成】 雄コネクタハウジングAに前方へ延長する片
持ちの可撓ロッキングアーム2を設け、雌コネクタハウ
ジングBに該可撓ロッキングアーム2のロック係合部7
を設けて成るコネクタにおいて、雌コネクタハウジング
Bにロック解除アーム10を有するロック解除部材Cを
前後方向に摺動自在に設け、不完全結合状態においては
該ロック解除部材Cが該可撓ロッキングアーム2に係合
して一定の位置への移動が阻止される。
クタハウジングの不完全ロック結合を検知するものであ
る。 【構成】 雄コネクタハウジングAに前方へ延長する片
持ちの可撓ロッキングアーム2を設け、雌コネクタハウ
ジングBに該可撓ロッキングアーム2のロック係合部7
を設けて成るコネクタにおいて、雌コネクタハウジング
Bにロック解除アーム10を有するロック解除部材Cを
前後方向に摺動自在に設け、不完全結合状態においては
該ロック解除部材Cが該可撓ロッキングアーム2に係合
して一定の位置への移動が阻止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一方のコネクタハウジ
ングに片持ちのロッキングアームを設けて他方のコネク
タハウジングに係合させ、該他方のコネクタハウジング
に設けたロック解除部材を操作することにより該ロッキ
ングアームの係合を外して上記一対のコネクタハウジン
グの結合を解離するようにしたコネクタのロック装置に
関するものである。
ングに片持ちのロッキングアームを設けて他方のコネク
タハウジングに係合させ、該他方のコネクタハウジング
に設けたロック解除部材を操作することにより該ロッキ
ングアームの係合を外して上記一対のコネクタハウジン
グの結合を解離するようにしたコネクタのロック装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6において(実公昭57−545号公
報)、雄コネクタaの両側壁bには片持ちロッキングア
ームcが該雄コネクタaの嵌合方向における前方の立上
り基部dから後方に延長して設けられている。ロッキン
グアームcの自由端部には係止突起eが設けられてい
る。
報)、雄コネクタaの両側壁bには片持ちロッキングア
ームcが該雄コネクタaの嵌合方向における前方の立上
り基部dから後方に延長して設けられている。ロッキン
グアームcの自由端部には係止突起eが設けられてい
る。
【0003】雌コネクタfの両側壁gの内部にはロッキ
ングアームcのガイド溝hが形成されると共に該溝h内
に位置して前後方向に伸びる切欠部iが形成され、該切
欠部iにより前記係止突起eの係止部jが形成されてい
る。切欠部iの外部には該雄コネクタfの嵌合方向にお
ける後方の立上り基部kより前方に伸びる解除アームl
が設けられ、該解除アームlの先端には切欠部iに面し
て押圧突起mが設けられている。
ングアームcのガイド溝hが形成されると共に該溝h内
に位置して前後方向に伸びる切欠部iが形成され、該切
欠部iにより前記係止突起eの係止部jが形成されてい
る。切欠部iの外部には該雄コネクタfの嵌合方向にお
ける後方の立上り基部kより前方に伸びる解除アームl
が設けられ、該解除アームlの先端には切欠部iに面し
て押圧突起mが設けられている。
【0004】上記構成において、雄コネクタaを雌コネ
クタfに嵌合すると、ロッキングアームcはガイド溝h
内に進入し、係止突起eが側壁gに結合することにより
ロッキングアームcは内方に可撓変形されつつ移動し、
係止突起eが側壁gを通過して切欠部iに至ることによ
り復元して係止突起eが係止部jに係合する(図7)。
ロッキングアームcの復元の際にその先端衝合部nが側
壁gの内面に衝合し、その衝合音が切欠部iを介して外
部に良く伝達され、該音により雌雄コネクタa,fの完
全な嵌合状態を聴覚的に確認する。
クタfに嵌合すると、ロッキングアームcはガイド溝h
内に進入し、係止突起eが側壁gに結合することにより
ロッキングアームcは内方に可撓変形されつつ移動し、
係止突起eが側壁gを通過して切欠部iに至ることによ
り復元して係止突起eが係止部jに係合する(図7)。
ロッキングアームcの復元の際にその先端衝合部nが側
壁gの内面に衝合し、その衝合音が切欠部iを介して外
部に良く伝達され、該音により雌雄コネクタa,fの完
全な嵌合状態を聴覚的に確認する。
【0005】雌雄コネクタa,fの嵌合状態を解くに
は、解除アームlの自由端を押し下げ、押圧突起mによ
り係止突起eを押してロッキングアームcを押し下げ、
係止突起eを係止部jより離脱させつつ雌雄コネクタ
a,fを解離する。ところで、上記従来技術にあって
は、雌雄コネクタa,fの完全な嵌合状態を聴覚的に確
認するようにしているので、作業環境によっては確認が
困難な場合がある。
は、解除アームlの自由端を押し下げ、押圧突起mによ
り係止突起eを押してロッキングアームcを押し下げ、
係止突起eを係止部jより離脱させつつ雌雄コネクタ
a,fを解離する。ところで、上記従来技術にあって
は、雌雄コネクタa,fの完全な嵌合状態を聴覚的に確
認するようにしているので、作業環境によっては確認が
困難な場合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した点に
着目し、ロック解除部材により一対のコネクタの完全な
嵌合状態を容易に確認し得るようにしたものである。
着目し、ロック解除部材により一対のコネクタの完全な
嵌合状態を容易に確認し得るようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、一方のコネクタハウジングに前
方へ延長する片持ちの可撓ロッキングアームを設け、他
方のコネクタハウジングに該可撓ロッキングアームのロ
ック係合部を設けて成るコネクタにおいて、該他方のコ
ネクタハウジングにロック解除アームを有するロック解
除部材を前後方向に摺動自在に設け、不完全嵌合状態に
おいては該ロック解除部材が該可撓ロッキングアームに
係合して一定の位置への移動が阻止される構成を採用し
た。
め、本発明においては、一方のコネクタハウジングに前
方へ延長する片持ちの可撓ロッキングアームを設け、他
方のコネクタハウジングに該可撓ロッキングアームのロ
ック係合部を設けて成るコネクタにおいて、該他方のコ
ネクタハウジングにロック解除アームを有するロック解
除部材を前後方向に摺動自在に設け、不完全嵌合状態に
おいては該ロック解除部材が該可撓ロッキングアームに
係合して一定の位置への移動が阻止される構成を採用し
た。
【0008】
【作用】ロック解除部材は、一対のコネクタハウジング
の完全嵌合状態において所定位置へ移動することがで
き、またロック解除アームを押圧して可撓ロッキングア
ームを駆動することによりロック解除を行なう。
の完全嵌合状態において所定位置へ移動することがで
き、またロック解除アームを押圧して可撓ロッキングア
ームを駆動することによりロック解除を行なう。
【0009】
【実施例】図1ないし図5において、Aは雄コネクタハ
ウジング、Bは雌コネクタハウジング、Cはロック解除
部材であり、それぞれ合成樹脂材により一体的に形成さ
れている。雄,雌のコネクタハウジングA,Bはそれぞ
れ複数の端子収容室を有すると共に相互に接続される端
子金具を内蔵する。
ウジング、Bは雌コネクタハウジング、Cはロック解除
部材であり、それぞれ合成樹脂材により一体的に形成さ
れている。雄,雌のコネクタハウジングA,Bはそれぞ
れ複数の端子収容室を有すると共に相互に接続される端
子金具を内蔵する。
【0010】雄コネクタハウジングAの上面に形成され
た溝1内において、後方に基部2aを有していて前方へ
伸びる片持ちの可撓ロッキングアーム2が表面3との間
に間隙Gを存して設けられている。雌コネクタハウジン
グBの上面には、前記可撓ロッキングアーム2に対応し
て該可撓ロッキングアーム2を収容する膨出枠部4が設
けられ、該膨出枠部4に前方から後方にかけてロック解
除用孔5とロック解除部材Cの取付用孔6が設けられ、
ロック解除用孔5の前端縁部がロック係合部7を構成し
ている。
た溝1内において、後方に基部2aを有していて前方へ
伸びる片持ちの可撓ロッキングアーム2が表面3との間
に間隙Gを存して設けられている。雌コネクタハウジン
グBの上面には、前記可撓ロッキングアーム2に対応し
て該可撓ロッキングアーム2を収容する膨出枠部4が設
けられ、該膨出枠部4に前方から後方にかけてロック解
除用孔5とロック解除部材Cの取付用孔6が設けられ、
ロック解除用孔5の前端縁部がロック係合部7を構成し
ている。
【0011】膨出枠部4における取付用孔6の後部は一
側に一体のヒンジ部8aを有する開閉板部8として構成
され、該開閉板部8の自由端部はその閉止状態を係止部
9により保持される。ロック解除部材Cは、ロック解除
アーム10に連結部10aを介して摺動部10bが連結
されることにより略U字状に形成され、摺動部10bの
先端部には薄肉の不完全ロック検知部兼ロック結合保持
部10cが形成されている。ロック解除アーム10の自
由端部には操作用突部10dの下方に押圧突起10eが
形成されている。
側に一体のヒンジ部8aを有する開閉板部8として構成
され、該開閉板部8の自由端部はその閉止状態を係止部
9により保持される。ロック解除部材Cは、ロック解除
アーム10に連結部10aを介して摺動部10bが連結
されることにより略U字状に形成され、摺動部10bの
先端部には薄肉の不完全ロック検知部兼ロック結合保持
部10cが形成されている。ロック解除アーム10の自
由端部には操作用突部10dの下方に押圧突起10eが
形成されている。
【0012】ロック解除部材Cは、上記開閉板部8を開
いた状態で雌コネクタハウジングBの後方から膨出枠部
4に跨架した状態で摺動自在に設けられ、また図示され
ていないがスプリングにより前方へ常時付勢される。ま
た、ロック解除部材Cは仮係止手段により前方へ容易に
摺動しないように設けてもよい。
いた状態で雌コネクタハウジングBの後方から膨出枠部
4に跨架した状態で摺動自在に設けられ、また図示され
ていないがスプリングにより前方へ常時付勢される。ま
た、ロック解除部材Cは仮係止手段により前方へ容易に
摺動しないように設けてもよい。
【0013】上記構成において、雄コネクタハウジング
Aを雌コネクタハウジングB内に嵌合すると、可撓ロッ
キングアーム2の係止突起2aが膨出枠部4の先端に衝
合して下方へ変位し、不完全ロック検知部兼ロック結合
保持部10cに接触してロック解除部材Cを後退させな
がら進入する(図2)。
Aを雌コネクタハウジングB内に嵌合すると、可撓ロッ
キングアーム2の係止突起2aが膨出枠部4の先端に衝
合して下方へ変位し、不完全ロック検知部兼ロック結合
保持部10cに接触してロック解除部材Cを後退させな
がら進入する(図2)。
【0014】雄コネクタハウジングAが完全嵌合位置に
達すると係止突起2aがロック解除用孔5に達して復元
することにより、係止突起2bがロック係合部7にロッ
ク結合するものであり、この状態においてロック解除部
材Cを押し進めて押圧突起10eを膨出枠部4の前端に
おける凹部4aに係合させて固定し、この際に不完全ロ
ック検知部兼ロック結合保持部を前記間隙G内に進入さ
せ、可撓ロッキングアーム2の変位を阻止してロックを
確保する(図3)。
達すると係止突起2aがロック解除用孔5に達して復元
することにより、係止突起2bがロック係合部7にロッ
ク結合するものであり、この状態においてロック解除部
材Cを押し進めて押圧突起10eを膨出枠部4の前端に
おける凹部4aに係合させて固定し、この際に不完全ロ
ック検知部兼ロック結合保持部を前記間隙G内に進入さ
せ、可撓ロッキングアーム2の変位を阻止してロックを
確保する(図3)。
【0015】雄,雌のコネクタハウジングA,Bを解離
するには、ロック解除部材Cを後退させて、ロック解除
アーム10の押圧突起10eを可撓ロッキングアーム2
の係止突起2bに対応させ(図4)、ロック解除アーム
10を押して可撓ロッキングアーム2の係止突起2aを
ロック係合部7から外しつつ引き離す(図5)。
するには、ロック解除部材Cを後退させて、ロック解除
アーム10の押圧突起10eを可撓ロッキングアーム2
の係止突起2bに対応させ(図4)、ロック解除アーム
10を押して可撓ロッキングアーム2の係止突起2aを
ロック係合部7から外しつつ引き離す(図5)。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記した如くに、一方のコネク
タハウジングに前方へ延長する片持ちの可撓ロッキング
アームを設け、他方のコネクタハウジングに該可撓ロッ
キングアームのロック係合部を設けて成るコネクタにお
いて、該他方のコネクタハウジングにロック解除アーム
を有するロック解除部材を前後方向に摺動自在に設け、
不完全嵌合状態においては該ロック解除部材が該可撓ロ
ッキングアームに係合して一定の位置への移動が阻止さ
れるようにして成るものであるから、ロック解除部材の
押圧操作により一対のコネクタハウジングのロック結合
状態を容易に解離することができ、またロック解除部材
の移動位置によって一対のコネクタハウジングの完全結
合を容易に確認することができる。
タハウジングに前方へ延長する片持ちの可撓ロッキング
アームを設け、他方のコネクタハウジングに該可撓ロッ
キングアームのロック係合部を設けて成るコネクタにお
いて、該他方のコネクタハウジングにロック解除アーム
を有するロック解除部材を前後方向に摺動自在に設け、
不完全嵌合状態においては該ロック解除部材が該可撓ロ
ッキングアームに係合して一定の位置への移動が阻止さ
れるようにして成るものであるから、ロック解除部材の
押圧操作により一対のコネクタハウジングのロック結合
状態を容易に解離することができ、またロック解除部材
の移動位置によって一対のコネクタハウジングの完全結
合を容易に確認することができる。
【図1】本発明の一実施例についての分解斜視図であ
る。
る。
【図2】同上の結合過程における断面図である。
【図3】同上の完全結合状態の断面図である。
【図4】同上のロック解除過程を示す断面図である。
【図5】同上のロック解除状態を示す断面図である。
【図6】従来例について雌,雄コネクタの分離状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図7】同上の結合状態の断面図である。
A 一方のコネクタハウジング B 他方のコネクタハウジング C ロック解除部材 2 可撓ロッキングアーム 7 ロック係合部 10 ロック解除アーム
Claims (1)
- 【請求項1】 一方のコネクタハウジングに前方へ延長
する片持ちの可撓ロッキングアームを設け、他方のコネ
クタハウジングに該可撓ロッキングアームのロック係合
部を設けて成るコネクタにおいて、 該他方のコネクタハウジングにロック解除アームを有す
るロック解除部材を前後方向に摺動自在に設け、不完全
嵌合状態においては該ロック解除部材が該可撓ロッキン
グアームに係合して一定の位置への移動が阻止されるこ
とを特徴とするコネクタのロック装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3294167A JPH05135823A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | コネクタのロツク装置 |
US07/972,629 US5348493A (en) | 1991-11-11 | 1992-11-06 | Lock device for connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3294167A JPH05135823A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | コネクタのロツク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05135823A true JPH05135823A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=17804182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3294167A Withdrawn JPH05135823A (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | コネクタのロツク装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5348493A (ja) |
JP (1) | JPH05135823A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05114440A (ja) * | 1991-05-29 | 1993-05-07 | Foxcon Internatl Inc | プログラマブル部材を有するコネクタ組立部品 |
JP2018129134A (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-16 | 矢崎総業株式会社 | 嵌合コネクタ |
JP2021015680A (ja) * | 2019-07-10 | 2021-02-12 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ嵌合構造及びロック解除治具 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2864954B2 (ja) * | 1993-07-28 | 1999-03-08 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
DE69530364T2 (de) * | 1995-01-16 | 2004-02-12 | Molex Inc., Lisle | Elektrischer Steckverbinder mit verbessertem Nockensystem |
US5562475A (en) * | 1995-02-02 | 1996-10-08 | Aines Manufacturing Corp. | Modular telephone plug |
US5759058A (en) * | 1995-06-06 | 1998-06-02 | Cardell Corporation | Connector position assurance component |
JP3181022B2 (ja) * | 1995-06-19 | 2001-07-03 | 矢崎総業株式会社 | コネクタの嵌合誘導構造 |
US5681178A (en) * | 1995-06-27 | 1997-10-28 | The Whitaker Corporation | Electrical connector with connector position assurance device |
JP3228854B2 (ja) * | 1995-09-21 | 2001-11-12 | 矢崎総業株式会社 | 電気コネクタ |
DE19609522C2 (de) * | 1996-03-11 | 1998-04-16 | Framatome Connectors Int | Steckverbinder mit verrastbarer Zusatzverriegelung |
US6004153A (en) * | 1996-03-27 | 1999-12-21 | The Whitaker Corporation | Electrical connector with connector position assurance device |
JP3685290B2 (ja) * | 1997-07-01 | 2005-08-17 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
US5928038A (en) * | 1998-04-24 | 1999-07-27 | Molex Incorporated | Electrical connector position assurance system |
US5993237A (en) * | 1999-04-12 | 1999-11-30 | Aines Manufacturing Corp. | Modular telephone plug |
JP3921051B2 (ja) * | 2001-01-15 | 2007-05-30 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP3813836B2 (ja) | 2001-05-18 | 2006-08-23 | 矢崎総業株式会社 | 半嵌合防止コネクタ |
TW566731U (en) * | 2002-05-17 | 2003-12-11 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Power connector |
JP2004319374A (ja) * | 2003-04-18 | 2004-11-11 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ |
JP5771075B2 (ja) * | 2010-12-28 | 2015-08-26 | 矢崎総業株式会社 | 光コネクタ |
CN108832358B (zh) * | 2018-05-17 | 2020-05-26 | 得意精密电子(苏州)有限公司 | 电连接器 |
CN109473820B (zh) * | 2018-11-30 | 2023-10-20 | 沈阳兴华航空电器有限责任公司 | 一种互锁连接器的锁紧机构及锁紧方法 |
TWI704732B (zh) * | 2019-11-04 | 2020-09-11 | 大陸商東莞訊滔電子有限公司 | 電連接器基座以及電連接器 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5749913Y2 (ja) * | 1979-09-05 | 1982-11-01 | ||
US4634204A (en) * | 1985-12-24 | 1987-01-06 | General Motors Corporation | Electrical connector with connector position assurance/assist device |
US4708413A (en) * | 1986-03-21 | 1987-11-24 | General Motors Corporation | Electrical connector with position assurance and assist |
JPH01137572A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Yazaki Corp | コネクタのロック機構 |
JPH0433666Y2 (ja) * | 1988-05-13 | 1992-08-12 | ||
JPH084022B2 (ja) * | 1989-07-03 | 1996-01-17 | 矢崎総業株式会社 | 電気コネクタの二重ロック機構 |
JPH0620303Y2 (ja) * | 1989-08-09 | 1994-05-25 | 富士重工業株式会社 | 電気コネクタの結合確認装置 |
US5192225A (en) * | 1990-11-08 | 1993-03-09 | Yazaki Corporation | Connector locking connection detection device |
-
1991
- 1991-11-11 JP JP3294167A patent/JPH05135823A/ja not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-11-06 US US07/972,629 patent/US5348493A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05114440A (ja) * | 1991-05-29 | 1993-05-07 | Foxcon Internatl Inc | プログラマブル部材を有するコネクタ組立部品 |
JP2018129134A (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-16 | 矢崎総業株式会社 | 嵌合コネクタ |
CN108493715A (zh) * | 2017-02-06 | 2018-09-04 | 矢崎总业株式会社 | 嵌合连接器 |
JP2021015680A (ja) * | 2019-07-10 | 2021-02-12 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ嵌合構造及びロック解除治具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5348493A (en) | 1994-09-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05135823A (ja) | コネクタのロツク装置 | |
US7479025B2 (en) | Electrical connector | |
US5401179A (en) | Locking mechanism for a connector assembly of low engaging/disengaging force type | |
EP1571734B1 (en) | Connector apparatus with a mating detecting member called connector position assurance | |
JP3036419B2 (ja) | 半嵌合検知コネクタ | |
US5785546A (en) | Connector locking structure | |
JPH09219255A (ja) | 二重ロックコネクタ | |
JPH089913Y2 (ja) | コネクタ | |
JPH084022B2 (ja) | 電気コネクタの二重ロック機構 | |
JP2000113935A (ja) | 半嵌合防止コネクタ及びその製造方法 | |
JPH07114134B2 (ja) | 端子係止具付コネクタ | |
JPH09185974A (ja) | コネクタの嵌合解除機構 | |
US20070054537A1 (en) | Connector with a shorting terminal | |
JP2002246110A (ja) | コネクタ | |
US6971906B2 (en) | Connector and a connector assembly | |
US6416344B2 (en) | Connector and a method for detaching housings thereof | |
JP3928491B2 (ja) | コネクタ | |
JPH04174983A (ja) | コネクタのロック結合検知装置 | |
JP3555591B2 (ja) | コネクタ | |
US6638099B2 (en) | Connector | |
JP3249739B2 (ja) | 半嵌合防止コネクタ | |
JP3285308B2 (ja) | 半嵌合防止コネクタ | |
JP2002270302A (ja) | コネクタ | |
JP2004095439A (ja) | 検知部材付きコネクタ | |
JP2002184524A (ja) | コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |