JPH05126045A - 密閉型圧縮機 - Google Patents
密閉型圧縮機Info
- Publication number
- JPH05126045A JPH05126045A JP28843891A JP28843891A JPH05126045A JP H05126045 A JPH05126045 A JP H05126045A JP 28843891 A JP28843891 A JP 28843891A JP 28843891 A JP28843891 A JP 28843891A JP H05126045 A JPH05126045 A JP H05126045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- chamber
- suction chamber
- opening end
- baffle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は冷蔵庫，エアコンディショナ等に使
用される密閉型圧縮機の吸入冷媒の吹き返しによる脈動
を低減し、結果として振動，騒音の発生の少ない密閉型
圧縮機を提供することを目的とする。 【構成】 吸入室７と吐出室８とバルブプレート１１
と、バルブプレートに開けられた吸入孔１２，吐出孔１
３とバッフル２１と共鳴室２３とバッフルに貫通された
整流管３０と、テーパ状の吸入室導管３１と、吸入室導
管の大開口端３２と小開口端３３とから構成されてい
る。
用される密閉型圧縮機の吸入冷媒の吹き返しによる脈動
を低減し、結果として振動，騒音の発生の少ない密閉型
圧縮機を提供することを目的とする。 【構成】 吸入室７と吐出室８とバルブプレート１１
と、バルブプレートに開けられた吸入孔１２，吐出孔１
３とバッフル２１と共鳴室２３とバッフルに貫通された
整流管３０と、テーパ状の吸入室導管３１と、吸入室導
管の大開口端３２と小開口端３３とから構成されてい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は冷蔵庫，エアコンディシ
ョナ等に使用される密閉型圧縮機に関するものである。
ョナ等に使用される密閉型圧縮機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、密閉型圧縮機（以下圧縮機とい
う）は、高効率および低騒音化が求められている。
う）は、高効率および低騒音化が求められている。
【０００３】以下図面を参照しながら、従来の圧縮機の
一例について説明する。図３，図４は特開平１−３７５
９６号公報に示されている圧縮機である。
一例について説明する。図３，図４は特開平１−３７５
９６号公報に示されている圧縮機である。
【０００４】１は密閉容器、２は前記密閉容器１内に弾
性支持された圧縮要素、３は前記圧縮要素の上部に配設
された電動要素である。４は固定子、５は回転子であ
り、前記電動要素３を構成している。６は吸入室７と吐
出室８を形成したシリンダヘッド、９はシリンダ１０を
有したシリンダブロック、１１は吸入孔１２と吐出孔１
３を有したバルブプレート、１４は吸入リード、１５は
ピストン、１６はクランク軸、１７は前記クランク軸の
偏芯部１８に連結された連接棒、１９は連通管２０を有
した吸入マフラー、２１は前記吸入マフラー１９を膨脹
室２２と共鳴室２３に仕切るバッフルであり、前記圧縮
要素２を構成している。
性支持された圧縮要素、３は前記圧縮要素の上部に配設
された電動要素である。４は固定子、５は回転子であ
り、前記電動要素３を構成している。６は吸入室７と吐
出室８を形成したシリンダヘッド、９はシリンダ１０を
有したシリンダブロック、１１は吸入孔１２と吐出孔１
３を有したバルブプレート、１４は吸入リード、１５は
ピストン、１６はクランク軸、１７は前記クランク軸の
偏芯部１８に連結された連接棒、１９は連通管２０を有
した吸入マフラー、２１は前記吸入マフラー１９を膨脹
室２２と共鳴室２３に仕切るバッフルであり、前記圧縮
要素２を構成している。
【０００５】以上のような構成において、冷凍サイクル
（図示せず）より戻ってきた低温低圧の冷媒ガスは、吸
入管（図示せず），前記吸入マフラー１８，前記吸入室
７，前記吸入孔１２を通り、前記吸入リード１４を開い
て前記シリンダ１０へ導かれる。
（図示せず）より戻ってきた低温低圧の冷媒ガスは、吸
入管（図示せず），前記吸入マフラー１８，前記吸入室
７，前記吸入孔１２を通り、前記吸入リード１４を開い
て前記シリンダ１０へ導かれる。
【０００６】前記圧縮要素３により圧縮され高温高圧と
なった冷媒ガスは吐出ライン（図示せず），吐出管（図
示せず）を通り、冷凍サイクル（図示せず）へ導かれる
構造となっている。
なった冷媒ガスは吐出ライン（図示せず），吐出管（図
示せず）を通り、冷凍サイクル（図示せず）へ導かれる
構造となっている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、圧縮開始時には吸入時に開いた前記吸入
リード１４は完全に閉じきっていないため、前記シリン
ダ１０に吸入した冷媒ガスの一部は前記吸入孔１２，前
記吸入室７，前記吸入マフラー１９へと押し戻され（吹
き返し）、吸入系に脈動を生じさせる原因となる。
うな構成では、圧縮開始時には吸入時に開いた前記吸入
リード１４は完全に閉じきっていないため、前記シリン
ダ１０に吸入した冷媒ガスの一部は前記吸入孔１２，前
記吸入室７，前記吸入マフラー１９へと押し戻され（吹
き返し）、吸入系に脈動を生じさせる原因となる。
【０００８】この脈動は冷凍サイクルの蒸発器（図示せ
ず）へ伝わり、振動させ騒音を生じるという課題を有し
ていた。
ず）へ伝わり、振動させ騒音を生じるという課題を有し
ていた。
【０００９】本発明は上記課題に鑑み、吹き返しによる
脈動を減衰させ、冷凍サイクルの蒸発器の振動，騒音を
低減する圧縮機を提供するものである。
脈動を減衰させ、冷凍サイクルの蒸発器の振動，騒音を
低減する圧縮機を提供するものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために本発明の圧縮機は、一端が吸入室に連通して
いる吸入室導管を有した吸入マフラーと、前記吸入マフ
ラーを膨脹室と共鳴室に仕切るバッフルと、前記バッフ
ルを貫通する整流管を供え、前記整流管の共鳴室側の一
端が前記吸入室導管の大開口端に近接し、前記吸入室導
管の小開口端が前記吸入室を形成するバルブプレートの
前記吸入孔に近接する構成を備えたものである。
するために本発明の圧縮機は、一端が吸入室に連通して
いる吸入室導管を有した吸入マフラーと、前記吸入マフ
ラーを膨脹室と共鳴室に仕切るバッフルと、前記バッフ
ルを貫通する整流管を供え、前記整流管の共鳴室側の一
端が前記吸入室導管の大開口端に近接し、前記吸入室導
管の小開口端が前記吸入室を形成するバルブプレートの
前記吸入孔に近接する構成を備えたものである。
【００１１】
【作用】本発明は上記した構成により、整流管により整
流された冷媒ガスが、吸入室導管の大開口端から流速を
増しながら小開口端へと導かれ、渦流の発生のない安定
した吸入になり、圧縮工程での吹き返し冷媒ガスは、吸
入室導管の小開口端からしだいに流速を落としながら大
開口端に開放されるので、整流管へ吹き返しによる冷媒
ガスの脈動影響が減衰されることとなる。
流された冷媒ガスが、吸入室導管の大開口端から流速を
増しながら小開口端へと導かれ、渦流の発生のない安定
した吸入になり、圧縮工程での吹き返し冷媒ガスは、吸
入室導管の小開口端からしだいに流速を落としながら大
開口端に開放されるので、整流管へ吹き返しによる冷媒
ガスの脈動影響が減衰されることとなる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明による圧縮機の一実施例につい
て図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一構成
については同一符号を付して詳細な説明を省略する。図
１は、本発明による圧縮機の縦断面図、図２は図１の要
部断面図である。
て図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一構成
については同一符号を付して詳細な説明を省略する。図
１は、本発明による圧縮機の縦断面図、図２は図１の要
部断面図である。
【００１３】図１において、３０は整流管、３１はテー
パ形状である吸入室導管である。３２は吸入室導管３１
の大開口端、３３は小開口端で、大開口端３２は共鳴室
２３に開口し、小開口端３３は吸入室７に開口してい
る。
パ形状である吸入室導管である。３２は吸入室導管３１
の大開口端、３３は小開口端で、大開口端３２は共鳴室
２３に開口し、小開口端３３は吸入室７に開口してい
る。
【００１４】以上のような構成において、冷凍サイクル
（図示せず）より戻ってきた低温低圧の冷媒ガスは、吸
入管（図示せず），吸入マフラー１９，吸入室７，吸入
孔１２を通り、開いた吸入リード１４からシリンダ１０
へ導かれる。圧縮要素３により圧縮された高温高圧とな
った冷媒ガスは吐出ライン（図示せず），吐出管（図示
せず）を通り、冷凍サイクル（図示せず）へ導かれる構
成となっている。
（図示せず）より戻ってきた低温低圧の冷媒ガスは、吸
入管（図示せず），吸入マフラー１９，吸入室７，吸入
孔１２を通り、開いた吸入リード１４からシリンダ１０
へ導かれる。圧縮要素３により圧縮された高温高圧とな
った冷媒ガスは吐出ライン（図示せず），吐出管（図示
せず）を通り、冷凍サイクル（図示せず）へ導かれる構
成となっている。
【００１５】このような構成を有する圧縮機において、
吸入時に冷媒ガスは、整流管３０によって流れが整流さ
れ吸入室導管３１の大開口端３２から、しだいに流速を
上げながら小開口端３３にながれていく。吸入室導管３
１はテーパ形状であるため、吸入室導管３１内の流速は
大開口端３２付近では遅く、小開口端３３付近では早く
なっている。吸込工程が終了し、圧縮工程を開始したと
き、吸入リード１４は、完全に閉じきらず吸入室７に、
圧縮中の冷媒ガスの一部を押し戻す。この冷媒ガスの流
れは吸入時とは逆に、吸入室導管３１の小開口端３３か
ら流速を落としながら大開口端３２に吹き返すこととな
る。
吸入時に冷媒ガスは、整流管３０によって流れが整流さ
れ吸入室導管３１の大開口端３２から、しだいに流速を
上げながら小開口端３３にながれていく。吸入室導管３
１はテーパ形状であるため、吸入室導管３１内の流速は
大開口端３２付近では遅く、小開口端３３付近では早く
なっている。吸込工程が終了し、圧縮工程を開始したと
き、吸入リード１４は、完全に閉じきらず吸入室７に、
圧縮中の冷媒ガスの一部を押し戻す。この冷媒ガスの流
れは吸入時とは逆に、吸入室導管３１の小開口端３３か
ら流速を落としながら大開口端３２に吹き返すこととな
る。
【００１６】このとき、大開口端３２での吹き返し冷媒
ガスの流速が低下するため、この吹き返し冷媒ガスの影
響は整流管３０には及ばず、吹き返し冷媒ガスによる、
冷媒ガスの脈動の発生を減衰させることができる。ま
た、吸入時には整流管３０で流れが整えられた冷媒ガス
が、吸入室導管３１で流速を徐々に早めながら吸い込ま
れるので、渦流の発生が少なく、スムーズな吸い込みが
可能となる。
ガスの流速が低下するため、この吹き返し冷媒ガスの影
響は整流管３０には及ばず、吹き返し冷媒ガスによる、
冷媒ガスの脈動の発生を減衰させることができる。ま
た、吸入時には整流管３０で流れが整えられた冷媒ガス
が、吸入室導管３１で流速を徐々に早めながら吸い込ま
れるので、渦流の発生が少なく、スムーズな吸い込みが
可能となる。
【００１７】したがって、吸入冷媒ガスの脈動に起因す
る圧縮機の脈動，騒音が低下できるとともに、吸入の流
れの安定によって、高効率が維持できる。
る圧縮機の脈動，騒音が低下できるとともに、吸入の流
れの安定によって、高効率が維持できる。
【００１８】ところで、
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明は、一端が吸入室に
連通している吸入室導管を有した吸入マフラーと、前記
吸入マフラーを膨脹室と共鳴室に仕切るバッフルと、前
記バッフルを貫通する整流管を備え、前記整流管の共鳴
室側の一端が前記吸入室導管の大開口端に近接し、前記
吸入室導管の小開口端が前記吸入室を形成するバルブプ
レートの前記吸入孔に近接する構成を備えることによ
り、吹き返し冷媒ガスによる脈動の影響が整流管に及ば
ず結果として冷凍サイクルの蒸発器への脈動伝達が低減
でき、騒音，振動発生の少ない圧縮機を提供できる。ま
た、吸入過程が冷媒ガスの渦流の発生が少なくなり安定
するので、高効率が維持できることとなる。
連通している吸入室導管を有した吸入マフラーと、前記
吸入マフラーを膨脹室と共鳴室に仕切るバッフルと、前
記バッフルを貫通する整流管を備え、前記整流管の共鳴
室側の一端が前記吸入室導管の大開口端に近接し、前記
吸入室導管の小開口端が前記吸入室を形成するバルブプ
レートの前記吸入孔に近接する構成を備えることによ
り、吹き返し冷媒ガスによる脈動の影響が整流管に及ば
ず結果として冷凍サイクルの蒸発器への脈動伝達が低減
でき、騒音，振動発生の少ない圧縮機を提供できる。ま
た、吸入過程が冷媒ガスの渦流の発生が少なくなり安定
するので、高効率が維持できることとなる。
【図１】本発明の一実施例を示す密閉型圧縮機の縦断面
図
図
【図２】同要部断面図
【図３】従来の密閉型圧縮機の縦断面図
【図４】図３に示す従来の密閉型圧縮機の要部断面図
１ 密閉容器 ２ 圧縮要素 ３ 電動要素 ６ シリンダヘッド ７ 吸入管 ８ 吐出室 ９ シリンダブロック １０ シリンダ １１ バルブプレート １２ 吸入孔 １３ 吐出孔 １５ ピストン １９ 吸入マフラー ２１ バッフル ２３ 共鳴室 ３０ 整流管 ３１ 吸入室導管 ３２ 大開口端 ３３ 小開口端
Claims (1)
- 【請求項１】 密閉容器内に弾性支持された電動要素お
よびシリンダを有したシリンダブロックを構成要素の１
つとする圧縮要素と、前記シリンダブロックに取付けら
れ、吸入室と吐出室を形成したシリンダヘッドと、ピス
トンを摺動させる前記シリンダの端面と前記シリンダヘ
ッドとの間に介した吸入孔と吐出孔を有したバルブプレ
ートと、一端が前記吸入室に連通している吸入室導管を
有した吸入マフラーと、前記吸入マフラーを膨脹室と共
鳴室に仕切るバッフルと、前記バッフルを貫通する整流
管とを備え、前記整流管の共鳴室側の一端が前記吸入室
導管の大開口端に近接し、前記吸入室導管の小開口端が
前記吸入室を形成する前記バルブプレートの前記吸入孔
に近接したことを特徴とする密閉型圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28843891A JPH05126045A (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 密閉型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28843891A JPH05126045A (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 密閉型圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05126045A true JPH05126045A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17730216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28843891A Pending JPH05126045A (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 密閉型圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05126045A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100421616B1 (ko) * | 2001-10-31 | 2004-03-09 | 주식회사 엘지이아이 | 왕복동식 압축기 |
| KR100714578B1 (ko) * | 2006-01-16 | 2007-05-07 | 엘지전자 주식회사 | 리니어 압축기용 냉매토출구조 |
| KR100746417B1 (ko) * | 2006-01-16 | 2007-08-03 | 엘지전자 주식회사 | 리니어 압축기용 냉매토출구조 |
| CN100353057C (zh) * | 2000-11-27 | 2007-12-05 | 松下冷机株式会社 | 封闭式压缩机及制冷空调*** |
| JP2009103006A (ja) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Panasonic Corp | 密閉型圧縮機 |
| KR100957324B1 (ko) * | 2004-09-15 | 2010-05-12 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 압축기 내부의 작동소음 저감을 위한 구조 |
| JP2011524489A (ja) * | 2008-06-18 | 2011-09-01 | ワールプール，ソシエダッド アノニマ | 圧縮機用騒音マフラー及び圧縮機 |
-
1991
- 1991-11-05 JP JP28843891A patent/JPH05126045A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100353057C (zh) * | 2000-11-27 | 2007-12-05 | 松下冷机株式会社 | 封闭式压缩机及制冷空调*** |
| KR100421616B1 (ko) * | 2001-10-31 | 2004-03-09 | 주식회사 엘지이아이 | 왕복동식 압축기 |
| KR100957324B1 (ko) * | 2004-09-15 | 2010-05-12 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 압축기 내부의 작동소음 저감을 위한 구조 |
| KR100714578B1 (ko) * | 2006-01-16 | 2007-05-07 | 엘지전자 주식회사 | 리니어 압축기용 냉매토출구조 |
| KR100746417B1 (ko) * | 2006-01-16 | 2007-08-03 | 엘지전자 주식회사 | 리니어 압축기용 냉매토출구조 |
| JP2009103006A (ja) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Panasonic Corp | 密閉型圧縮機 |
| JP2011524489A (ja) * | 2008-06-18 | 2011-09-01 | ワールプール，ソシエダッド アノニマ | 圧縮機用騒音マフラー及び圧縮機 |
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