JPH05108785A - マルチメデイア情報編集装置 - Google Patents

マルチメデイア情報編集装置

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JPH05108785A
JPH05108785A JP3293845A JP29384591A JPH05108785A JP H05108785 A JPH05108785 A JP H05108785A JP 3293845 A JP3293845 A JP 3293845A JP 29384591 A JP29384591 A JP 29384591A JP H05108785 A JPH05108785 A JP H05108785A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マルチメディア情報を所定形式に従って編集で
き、目的に応じた出力を容易に作成することができるマ
ルチメディア情報編集装置を提供する。 【構成】マルチメディア情報編集装置は、静止画像,動
画像を含むマルチメディア情報のメディアの種類を指示
するカードタイプと、編集構造を指示するためのノード
識別子とを指定して、マルチメディア情報のソースを切
り出し、その構成を規定するカード形態のノードを作成
する第1作成手段と、作成されたノードにノード識別子
とカードタイプを付加し、マルチメディア情報の構造の
属性を規定して、各ノードを記憶する第1記憶手段と、
マルチメディア情報の構造の属性情報を含む形式で作成
された出力形式を記憶する第2記憶手段と、指定された
前記出力形式に基づいて第1記憶手段内を検索しノード
識別子により各ノードのマルチメディア情報を編集して
出力データを作成する第2作成手段とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチメディア情報編
集装置に関し、特に、文字列,図形,静止画像,動画像
などのマルチメディア情報の操作編集を行うマルチメデ
ィア情報編集装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平3−74769号公報に
記載の「マルチメディアプレゼンテーションシステム」
や、松本均,馬場ひとみ,田村鉄夫著「ハイパーメディ
ア編集作成システム」,FRIEND21“第三回成果
発表会予稿集”pp.99〜108の記載に見られるように、従
来におけるマルチメディアシステム,ハイパーメディア
システムなどは、文字列,図形,静止画像,動画像など
のマルチメディア情報を特定の単位(例えばページ)で
管理し、相互の関係をユーザが定義することができるよ
うなシステムとして構成されている。このため、マルチ
メディア情報を柔軟に管理して、編集できるシステムと
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらマルチ
メディア情報から特定の目的(報告書,プレゼンテーシ
ョン,企画書,シナリオ等)に応じた出力を得るために
は、ユーザが蓄積されたマルチメディア情報から目的に
適した形態の必要な情報を選択し、再構成しなければな
らない。また、ディスプレイまたはプリンタへの出力形
態も考慮したフォーマットとして整える必要があるな
ど、作業の負荷が重いという問題がある。
【0004】本発明は、このような従来におけるマルチ
メディアシステムにおける問題点を解決するためになさ
れたものであり、本発明の目的は、マルチメディア情報
を所定の形式に従って容易に編集でき、更に報告書,企
画書,シナリオなど、目的に応じた出力を容易に作成す
ることができるマルチメディア情報編集装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のマルチメディア情報編集装置は、静止画
像,動画像を含むマルチメディア情報のメディアの種類
を指示するカードタイプと、その編集構造を指示するた
めのノード識別子とを含む属性情報の指定により、マル
チメディア情報および当該属性情報を持つノードを作成
する第1作成手段(5:図1)と、作成されたノードを
記憶する第1記憶手段(6:図1)と、前記属性情報を
含む形式で作成された出力形式を記憶する第2記憶手段
(8:図1)と、指定された前記出力形式に基づいて第
1記憶手段内を検索し、ノード識別子により各ノードの
マルチメディア情報を編集して出力データを作成する第
2作成手段(7:図1)とを具備することを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明のマルチメディア編集装置においては、
第1作成手段(5;図1)が、静止画像,動画像を含む
マルチメディア情報のメディアの種類を指示するノード
タイプ(例えばカードタイプ)と、その編集構造を指示
するためのノード識別子(例えば後述するカット番号や
リンク情報)とを含む属性情報の指定により、マルチメ
ディア情報のソースを切り出し、その属性情報を持つマ
ルメディア情報のノードを作成する。すなわち、ノード
は、ノード識別子とカードタイプを含む個々のマルチメ
ディア情報の構造の属性が規定されて、第1記憶手段
(6:図1)に記憶される。第2記憶手段(8:図1)
には、前記マルチメディア情報の構造の属性情報を含む
形式で作成された出力形式が記憶されており、この出力
形式の指定により、第2作成手段(7:図1)が、指定
された前記出力形式に基づいて第1記憶手段内を検索
し、ノード識別子により各ノードのマルチメディア情報
を編集して出力データを作成する。
【0007】これにより、出力種別,目的などに応じ
て、カード形式のノード単位で管理されている構造化さ
れたマルチメディア情報の所望するカード(ノード)の
各情報が収集され、予じめ指定した出力形式にしたがっ
て、自動的に再構成される。そして、ディスプレイの画
面上に表示され、更にはプリンタ出力が行なわれる。こ
のため、ユーザはマルチメディア情報を出力するための
目的に適した出力形式とカード化されたマルチメディア
情報の情報要素を選択するのみで、必要なマルチメディ
ア情報を選択し、出力形態を考慮した形式に再構成でき
る。したがって、マルチメディア情報の編集のための作
業の負荷が軽減される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して具
体的に説明する。図1は本発明の一実施例にかかるマル
チメディア編集装置の構成を示すブロック図である。図
1において、1はキーボード、2はポインティングデバ
イスのマウス、3は入力制御部、4はユーザインタフェ
ース制御部、5はマルチメディア情報編集部、6はマル
チメディア情報構造保持部、7はマルチメディア情報出
力書式作成部、8は出力書式情報保持部、9はプリンタ
装置、10はマルチメディア情報アクセス制御部、11
はマルチメディア機器制御部、12はマルチメディア機
器、13はマルチメディア情報蓄積部、14は外部記憶
装置、15はマルチメディア情報表示制御部、16はC
RTディスプレイである。
【0009】このような各々の装置要素で構成されるマ
ルチメディア編集装置の動作の概要を説明する。文字
列,図形,静止画像,動画像などのマルチメディア情報
は、マルチメディア機器12により扱われる。マルチメ
ディア機器12は、マルチメディア機器制御部11によ
り制御される。文字列,図形,静止画像,動画像などの
マルチメディア情報は、マルチメディア機器12から、
マルチメディア機器制御部11の制御により入力され、
また、マルチメディア情報蓄積部13が外部記憶装置1
4を制御して、外部記憶装置14において蓄積された各
マルチメディア情報が入力される。
【0010】マルチメディア情報アクセス制御部10
は、マルチメディア機器制御部11およびマルチメディ
ア情報蓄積部13をアクセスメソッドに従って制御する
制御部であり、マルチメディア情報をマルチメディア機
器12から直接に、また、外部記憶装置14に記憶され
たマルチメディア情報をマルチメディア情報蓄積部13
が読み出すことにより出力する。このマルチメディア情
報の出力制御は、後述するマルチメディア情報構造保持
部6に保持したカード構造のノードの属性のアクセスメ
ソッドに従って制御され、出力された各情報がマルチメ
ディア情報表示制御部15に送出される。マルチメディ
ア情報表示制御部15は、CRTディスプレイ16を制
御し、マルチメディア情報アクセス制御部10を介して
得られたマルチメディア情報をCRTディスプレイ16
に表示出力する。
【0011】また、ユーザインタフェース制御部4は、
キーボード1,マウス2などの入力装置を制御する入力
制御部3からの入力データを受けて、マルチメディア情
報をユーザが会話的に操作するためのユーザインタフェ
ース処理を行う。
【0012】このマルチメディア編集装置には、更に、
マルチメディア情報編集部5が備えられており、マルチ
メディア情報編集部5が、静止画像,動画像を含むマル
チメディア情報のメディアの種類を指示するカードタイ
プと、その編集構造を指示するためのノード識別子とを
指定して、マルチメディア情報のソースを切り出し、そ
の構成を規定するカード形態のノードを作成する。その
作成されたノードは、当該ノードにノード識別子とカー
ドタイプが付加され、個々のマルチメディア情報の構造
属性を規定して、マルチメディア情報構造保持部6に記
憶される。
【0013】また、出力書式情報保持部8には、マルチ
メディア情報の構造の属性情報を含む形式で作成された
出力形式が予じめ作成されて記憶されており、ここに記
憶された出力形式を用いて、マルチメディア情報出力書
式作成部7が、指定された出力形式に基づいて、マルチ
メディア情報構造保持部6を検索し、ノード識別子によ
り各ノードのマルチメディア情報を編集し、出力データ
を作成して、マルチメディア情報表示制御部15へ出力
データを送出する。また、印刷出力が必要な場合には、
プリンタ装置9に出力データを送出し、印刷出力を得
る。なお、出力書式情報保持部8に記憶されているマル
チメディア情報の構造の属性情報を含む形式で作成され
た出力形式は、マルチメディア情報出力書式作成部7
が、マルチメディア情報の出力形式を編集して出力を行
った時に当該出力形式が書式情報として記憶される。
【0014】このように、マルチメディア情報出力書式
作成部7が、ある時点で、出力書式情報保持部8内の特
定の出力形式の書式情報にしたがって、マルチメディア
情報構造保持部6内に保持されるマルチメディア情報の
カードの内容情報インデックスに対応するマルチメディ
ア情報を再構成し、また、動画像などはカードに指示さ
れている当該内容情報アクセスメソッドによって、マル
チメディア機器12から読み出し、プリンタ,ディスプ
レイ,ファイルなどに出力することができるように構成
される。
【0015】これにより、出力種別および目的に応じ
て、カード単位で管理され、構造化されたマルチメディ
ア情報から特定のカード情報を収集し、特定の出力形式
にしたがって、自動的に再構成して、ディスプレイ上
に、更にはプリンタ出力が可能なため、マルチメディア
情報の編集のためのユーザの負荷が軽減される。
【0016】図2は本実施例にかかるマルチメディア情
報の編集を行う場合の管理単位となるノードのフォーマ
ットの一例を説明する図である。図2に示すように、マ
ルチメディア情報の編集を行う場合の管理単位となるノ
ード21は、カード形式で各々のマルチメディア情報を
管理し、その構造の属性を規定するため、カット番号2
1a,カードタイプ21b,内容情報インデックス21
c,および内容情報アクセスメソッド21dから構成さ
れている。カット番号21aは、当該ノードの識別番号
(ノード識別子)であり、この識別番号のカット番号2
1aおよびカードタイプ21bにより各ノードのマルチ
メディア情報が編集される。なお、各ノード21は、そ
の情報種別がカードタイプ21bにより指定されてお
り、カードタイプとして、ここではナレーションカー
ド,指示カード,静止画像カットカード,動画像カット
カードの4種類の情報種別が設けられている。異なるカ
ードタイプの各情報のノード21が、カット番号21a
およびカードタイム21bをキーとして編集され、例え
ば、図示するように、同じカット番号(Cut#1)のカー
ドが互いに結合され統合され、カードタイプの異なるノ
ード(カード)が1つの表示単位の情報とされて出力さ
れる。
【0017】ここで扱うマルチメディア情報の各カード
タイプ21bの情報種別は、次に示すような属性である
とする。すなわち、 ナレーションカード……“セリフ”用の原稿テキストデ
ータを保持する。 指示カード……絵コンテに対する指示テキストデータを
保持する。 静止画像カットカード……絵コンテ用画像をビットマッ
プとして保持する。 動画像カットカード……絵コンテ用動画像の開始/終了
時間を保持し、操作パネルにより動作再生が可能で、そ
の動画像はカットカード内表示領域に表示される。
【0018】各ノード21の内容情報インデックス21
cは、当該マルチメディア情報が外部記憶装置14に保
持される場合(テキストなど)のファイル名を保持す
る。また、各ノード21の内容報アクセスメソッド21
dには、内容情報インデックス21cに関連付けられた
マルチメディア情報をディスプレイに表示するために、
呼び出される関数へのポインタが保持される。例えば、
該マルチメディア情報がVTRの動画像の場合、内容情
報アクセスメソッド21dには、該デバイス識別子に対
応するVTRに対して、該付加情報として保持される開
始時間から終了時間まで動画像を再生するように、マル
チメディア情報アクセス制御部10を制御して、マルチ
メディア機器制御部11に指示する制御関数が保持され
る。
【0019】再び、図1を参照すると、入力制御部3
は、キーボード1,マウス2などのユーザ入力装置から
の入力情報を受けて、ユーザインタフェース制御部4は
当該入力情報を渡す。ユーザインタフェース制御部4
は、CRTディスプレイ16に表示されているカードの
表示,削除,移動などを指示するメニューを管理し、マ
ルチメディア情報編集部5への入力を制御する。
【0020】マルチメディア情報編集部5は、実際のマ
ルチメディア情報へのインデックスとなる情報の構造を
規定するノードの属性情報を保持するマルチメディア情
報構造保持部6を経由してマルチメディア情報の編集/
加工を行う。
【0021】マルチメディア情報構造保持部6には、前
述した図2に示したように、各々のカード形式でマルチ
メディア情報を管理する単位のノード21,22,2
3,…が保持されており、各ノードには、カット番号2
1a,カードタイプ21b,内容情報インデックス21
c,内容情報アクセスメソッド21dなど構造の属性情
報が保持されている。
【0022】カット番号21aは当該カードがどのカッ
ト画面のためのものなのかを識別するために付けられる
十進数であり、カードタイプ21bは、この場合、ナレ
ーションカード,指示カード,静止画像カード,または
動画像カットカードのいずれかとなる。内容情報インデ
ックス21cは、当該マルチメディア情報が外部記憶装
置14に保持される場合(テキストなど)のファイル名
を保持する。また、該当マルチメディア情報がマルチメ
ディア機器12からの入力を前提としている場合には、
デバイス識別子(例えばUNIXではファイルディスク
リプタ)と付加情報(例えば、VTR開始/終了時間な
ど)を保持する。内容情報アクセスメソッド21dに
は、内容情報インデックス21cに関連付けられたマル
チメディア情報をCRTディスプレイ16に表示するた
めに、呼び出される関数へのポインタが保持される。例
えば、該マルチメディア情報がVTR(ビデオテープレ
コーダ)による動画像の場合、内容情報アクセスメソッ
ド21dには、該デバイス識別子に対応するVTRに対
しての付加情報として、開始時間から終了時間まで動画
像を再生する指示を行う属性情報が設定されており、こ
の属性情報は、マルチメディア情報アクセス制御部10
からマルチメディア機器制御部11に対して指示を与え
る関数として保持される。
【0023】マルチメディア情報アクセス制御部10
は、上述のように、マルチメディア情報構造保持部6内
の該当ノード21の内容情報アクセスメソッド21dに
応じてアクセスされるマルチメディア情報の種別を選別
し、マルチメディア機器制御部11,マルチメディア情
報蓄積部13のいずれかにマルチメディア情報アクセス
の制御を渡す。マルチメディア機器制御部11は、マル
チメディア機器12の情報をシステムへ入力するための
制御を行う。マルチメディア情報蓄積部13は、外部記
憶装置14上の情報をシステムへ入力するための制御を
行う。
【0024】ユーザインタフェース制御部4により解析
されたユーザ入力が、例えば“出力作成”要求であった
場合、マルチメディア情報出力書式作成部7は、マルチ
メディア情報構造保持部6内に保持されているマルチメ
ディア情報構造情報と、それら情報の出力形式を規定し
ている出力書式情報保持部8内に保持される出力書式情
報を相互に参照することでプリンタ装置9またはCRT
ディスプレイ16へのマルチメディア情報の出力を行
う。
【0025】次に、本実施例においてマルチメディア情
報の編集を行う場合の動作例を説明する。ここでは、マ
ルチメディア機器制御部11によって制御されるマルチ
メディア機器12、例えばイメージスキャナからの画像
データと、VTRからの動画像とに加えて、マルチメデ
ィア情報蓄積部13からアクセスされる外部記憶装置1
4に保持されるテキストデータを用いて、絵コンテを作
成する手順を、その動作例として説明する。
【0026】図3はマルチメディア情報の編集処理を行
う場合のCRTディスプレイの全体の表示画面例を示す
図であり、図4はカード作成処理の途中で表示されるカ
ードタイプ選択時のポップアップメニューの表示例を示
す図であり、また、図5はカード作成処理の途中で表示
されるマルチメディア情報の入力種別選択時のポップア
ップメニューの表示例を示す図である。
【0027】まず、マルチメディア情報の編集を行う場
合の基本の管理単位となるノードの作成例として、カッ
トカードの作成を静止画像カードを作成する手順を説明
すると、静止画像カットカード作成は、以下の2通りの
手法で行うことができる。
【0028】第1のカード作成手法は、マルチメディア
機器制御部11から直接にイメージスキャナにより入力
した画像を静止カットカードとして利用する場合であ
る。この場合、まず、操作者は、図3に示すようなCR
Tディスプレイの画面30に表示されている“カード作
成”メニュー31をマウスカーソル32でクリックする
と、ポップアップメニューとして、図4に示すように、
画面上にカードタイプメュー33が表示されるので、こ
の中から所望する情報種別のカードタイプをマウスカー
ソル32で選択する。ここでは、静止画像を作成するの
で“静止画像カットカード”を選択する。これにより、
CRTディスプレイの画面30には、カードタイプが静
止画像カットカードである初期化されたカード(ノー
ド)の枠34が表示される。
【0029】静止画像カットカードの枠34の内でマウ
スをクリックすると、更に続くポップアップメニューと
して、マルチメディア情報の入力ソース種別の選択が要
求されるため、図5に示すように、静止画像カットカー
ドメュー35が表示される。ここでは“イメージスキャ
ナ入力”をマウスカーソル32でクリックして選択す
る。この“イメージスキャナ入力”を選択することによ
り、マルチメディア機器制御部11が入力ソースとして
イメージスキャナを起動し、イメージ入力を行った後、
入力されたイメージ情報結果を、静止画像カットカード
の枠34の内に入れる静止画像作成処理を行う。その
後、当該カットカードのカット番号と出力イメージファ
イル名を入力し、その内容を当該カットカードの構造の
属性をノードとして格納するマルチメディア情報構造保
持部の内容へ反映し、静止カットカード作成を終了す
る。
【0030】第2のカード作成方法は、上述した静止画
像カットカード作成において、マルチメディア情報の入
力種別の選択を要求して、図5に示すように、上述のポ
ップアップメニューとして、静止画像カットカードメュ
ー35が表示された場合に、静止画像カットカードメュ
ー35から“画像ファイル入力”を選択し、マルチメデ
ィア情報蓄積部13から既に格納されている静止画像を
入力する方法である。この場合、入力ソース選択とし
て、ポップアップメニューの静止画像カットカードメュ
ー35から“画像ファイル入力”をクリックして選択
し、更に、入力イメージファイル名,カット番号を入力
する。これにより、マルチメディア情報蓄積部13は、
外部記憶装置14に蓄積されているイメージファイルを
検索し、その内容情報が静止画像カットカードの枠34
の内に表示される。そして、マルチメディア情報構造保
持部6のノードの内容(該当ノード21の内容情報イン
デックス21cおよび内容情報アクセスメソッド21d
など)を更新して終了する。
【0031】このようなカード作成の操作を行った結
果、例えば、図3に示すように、CRTディスプレイの
画面30には、ここで作成された各ノードのカットカー
ドが表示される。この例では、CRTディスプレイ上に
カット番号1(Cut#1)のカット,カット番号2(Cut#
2)のカットの各カットカードが作成されている。これ
らのカードは、後にシーンとして総合して編集するた
め、カット1,カット2のためのナレーションカード,
指示カード,静止画像カットカード,動画像カットカー
ドがウィンドウとして表示される。操作者は、このよう
に、出力種別,目的に応じて、マルチメディア情報の必
要な情報を上述のようなカード作成手法によって、カー
ド構造として定義して管理して、画面上に表示し、これ
らを編集の要素として目的の編集を行う。
【0032】次に、このような図3に示すような状態か
ら、絵コンテを作成する操作例を続けて説明する。この
場合、まず、画面30における編集操作メニューの“出
力作成”のメニュー36をマウスカーソルでクリックす
ると、ユーザインタフェース制御部4からマルチメディ
ア情報出力書式作成部7に、絵コンテ作成指示が出され
る。マルチメディア情報出力書式作成部7では、例え
ば、図6に示すように、出力書式情報保持部8内に保持
されている1カット分の出力形式の書式情報(出力情報
1,出力情報2,…)を読出し参照して、マルチメディ
ア情報の再構成を行う。以下、その手順について詳細に
説明する。
【0033】マルチメディア情報出力書式作成部7は、
まず、例えば、図6に示されるような出力書式情報保持
部8内に保持されている書式情報群37の1カット分
を、出力情報1から出力情報2,出力情報3,…と順に
読みだす。この書式情報群37の各カットの書式情報
は、図示するように、カードタイプ37a,出力位置3
7b,出力変換メソッド37cなどから構成されてお
り、カード化されて管理されているマルチメディア情報
の画面表示/印刷出力を行う場合の各カットの出力形式
を登録している書式情報である。
【0034】次に、現在読みだしている出力情報の書式
情報のカードタイプに対応するカード(ノード)をマル
チメディア情報構造保持部6から検索する。そして、検
索結果により該当するノード(図2)のカード構造の属
性を指示する内容情報インデックスおよび内容情報アク
セスメソッドにより、当該情報の実体を得る。更に、当
該情報を出力する場合の書式情報として出力変換メソッ
ドが指定してあれば、それにしたがって、当該情報を変
換した後、出力位置に対応するCRTディスプレイ,プ
リンタ上の位置へ当該情報を出力する。以上の手順を1
番目の出力情報1からN番目の出力情報Nまで繰り返す
ことにより、それぞれ1カット分の情報が、マルチメデ
ィア機器12または外部記憶装置14から収集されて、
CRTディスプレイ16またはプリンタ装置9に出力さ
れたことになる。この1カット分の出力操作を全カット
に対して繰り返すことで絵コンテ作成が完了する。この
結果、図3に例示したようなカード群から出力情報が再
構成され、図7に示すように、所定の出力形式の出力画
面により、各カットの画面が編集され出力される。
【0035】図7は、図3に例示したカード群から出力
を再構成した出力画面例を示す図である。この出力画面
40では、カット#1の静止画像41,ナレーション4
2,および提示43からなる1つのカットが再構成され
て、カット番号の順に表示されている。このカット番号
の順の表示を時系列的に行えば、シナリオの構成などを
容易に表示できる。次に、前述したようなカード作成の
手法を用いたシステム側におけるカード作成処理から、
作成したカードを用いて出力情報を作成する場合のシス
テム側の処理例について、より具体的にその処理フロー
を説明する。
【0036】図8はカード作成処理の処理フローを説明
するフローチャートであり、図9は出力作成処理の処理
フローを示すフローチャートである。以下、これらのフ
ローチャートを参照して、カード作成処理および出力作
成処理について説明する。
【0037】カード作成の処理では、図8に示すよう
に、まず、ステップ51において、カード作成メューが
選択されたことを検知すると、次のステップ52におい
て、カードタイプ選択メニューを表示する。これに応じ
て操作者がカードタイプを選択されると、次に、ステッ
プ53で画面上での選択されたカードタイプを作成カー
ドタイプとする。次に、ステップ54において、作成カ
ードタイプに応じて、入力ソース選択メニューを表示す
る。これに対応して操作者がメニューから入力ソースを
選択すると、ステップ55において、選択された入力ソ
ースを当該カードの入力ソースとする。そして、次のス
テップからの処理で、カード構造を規定する属性情報の
ノードを作成する処理を行う。
【0038】次のステップ56においては、入力ソース
が外部記憶装置であるか否かを判定する。入力ソースが
外部記憶装置でない場合には、ステップ57において、
次に入力された入力ソース名を内容情報インデックスと
して登録する。また、入力ソースが外部記憶装置である
場合には、ステップ58において、入力されたファイル
名を内容情報インデックスとして登録する。次に、ステ
ップ59において、ノードの内容情報アクセスメソッド
に入力ソースに依存した変換関数へのポインタを登録す
る。そして、次のステップ60において、マルチメディ
ア情報構造のレコードを作成し、当該レコードを名称M
INFOのファイルに登録する。次に、ステップ61に
おいて、入力されたカット番号をノードのカット番号と
して登録する。次のステップ62では、作成するカード
(ノード)に対して、これまでに入力されて一時登録さ
れたカット番号,作成カードタイプ,内容情報インデッ
クス,内容情報アクセスメッドの各データを、マルチメ
ディア情報構造のカード情報として、識別子MINF
O.を付加した情報として格納する。すなわち、カット
番号をMINFO.カット番号とし、作成カードタイプ
をMINFO.作成カードタイプとし、内容情報インデ
ックスをMINFO.内容情報インデックスとし、内容
情報アクセスメソッドをMINFO.容情報アクセスメ
ソッドとする。次に、作成したカード情報の内容の確認
のため、ステップ63において、MINFO.内容情報
インデックスが示す内容の情報をMINFO.容情報ア
クセスメソッドにしたがって、CRTディスプレイに表
示する。
【0039】次に、出力作成の処理を図9のフローチャ
ートを参照して説明する。この処理では、まず、ステッ
プ71において“出力開始”メューが選択されたことを
検知すると、次のステップ72において、出力書式情報
保持部の1カット分の書式情報を選択して、出力情報配
列とする。次に、ステップ73において、カット番号を
“1”に初期設定して、更に、ステップ74において、
カットの出力制御のため書式情報を指示する出力情報配
列のカウンタ番号Xを“1”に初期設定する。そして、
ステップ75において、出力情報配列のカウンタ番号X
の書式情報に対して、カードタイプと現在処理対象のカ
ット番号が一致するマルチメディア情報構造保持部のデ
ータを検索する。次にステップ76において、検索され
たカット番号のノードのMINFO.内容情報インデッ
クスが示す内容の情報をMINFO.容情報アクセスメ
ソッドを実行することにより、プリンタ装置に出力す
る。
【0040】次に、ステップ77において、カウンタ番
号Xの値を1だけインクリメントする。そして、ステッ
プ78において、カウンタ番号Xは出力書式情報保持部
にある出力情報の番号の最大値Nを越えたか否かを判定
する。カウンタ番号Xが出力情報の番号の最大値Nを越
えない場合には、ステップ75に戻り、ステップ75か
らの処理を繰り返し行う。また、カウンタ番号Xが出力
情報の番号の最大値Nを越えた場合には、現在のカット
番号の各カード(ノード)情報の出力は終了したので、
カット番号を更新し、ステップ79において、カット番
号を1だけインクリメントする更新を行う。そして、ス
テップ80において、現在のカット番号がマルチメディ
ア情報構造保持部にある最大カット番号を越えたか否か
を判定する。現在のカット番号が最大カット番号を越え
ない場合には、次のカット番号のカード情報の出力を行
うため、ステップ74に戻り、次のカット番号の情報に
対して、ステップ74からの一連の処理を行う。また、
現在のカット番号が最大カット番号を越えた場合には、
これまでの処理により、全てのカット番号の情報の出力
は終了したので、処理を終了する。
【0041】以上、説明したように、本実施例のマルチ
メディア情報編集装置によれば、各マルチメディア情報
は、カード構造のノード単位で管理され、構造化された
マルチメディア情報の要素とされる。そして、カード構
造のノード単位の情報が特定の出力形式の書式情報にし
たがって自動的に再構成して、CRTディスプレイ上に
表示することができ、また、プリンタ出力が可能とな
る。このため、報告書,プレゼンテーション,企画書,
シナリオ等、作成する出力形態に応じて、蓄積された情
報を操作者が再度構成する必要がなく、作業の効率が向
上する。また、雑多な情報をカードとして分類し、特定
の書式にすることができるため、多人数での作業結果を
まとめたり、作業実体を定型化する場合にも効果があ
る。
【0042】更に、このマルチメディア情報編集装置で
は、ハイパーテキストシステムに多用される相互のカー
ド(情報)を関連付けるためのリンク情報をノードに付
加することにより、書式を再構成する際の参照情報とし
て利用することができ、更に高度な書式構成が可能とな
る。
【0043】以上、説明した実施例では、出力データを
作成する際に、関連するノードを他のノードと識別する
ためノード識別子としてカット番号を使用したが、変形
例として、カード番号に代えて関連するノードを示すリ
ンク情報を使用しても同様な効果が得られることは明ら
かである。例えば、静止画像カードを親カードとし、ナ
レーションカードや指示カードを子ノードとし、親ノー
ドに子ノードへのリンク情報を持たせ、子ノードに親ノ
ードへのリンク情報を持たせるようにすればよい。
【0044】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のマルチ
メディア情報編集装置によれば、カード構造の各ノード
の単位で管理され、関係付けされて蓄積されているマル
チメディア情報から、特定種別の情報のみを収集し、特
定のフォーマットにしたがって再構成できる。このた
め、ユーザはマルチメディア情報を出力するための目的
に適した出力形式とカード化されたマルチメディア情報
の情報要素を選択するのみで、必要なマルチメディア情
報を選択し、出力形態を考慮した形式に再構成できる。
したがって、マルチメディア情報の編集のための作業の
負荷が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の一実施例にかかるマルチメデ
ィア編集装置の構成を示すブロック図、
【図2】 図2は本実施例にかかるマルチメディア情報
の編集を行う場合の管理単位となるノードのフォーマッ
トの一例を説明する図、
【図3】 図3はマルチメディア情報の編集処理を行う
場合のCRTディスプレイの全体の表示画面例を示す
図、
【図4】 図4はカード作成処理の途中で表示されるカ
ードタイプ選択時のポップアップメニューの表示例を示
す図、
【図5】 図5はカード作成処理の途中で表示されるマ
ルチメディア情報の入力種別選択時のポップアップメニ
ューの表示例を示す図、
【図6】 図6は出力書式情報保持部内に保持されてい
る出力形式の書式情報群の一例を示す図、
【図7】 図7は図3に例示したカード群から出力を再
構成した出力画面例を示す図、
【図8】 図8はカード作成処理の処理フローを説明す
るフローチャート、
【図9】 図9は出力作成処理の処理フローを示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1…キーボード、2…ポインティングデバイスのマウ
ス、3…入力制御部、4…ユーザインタフェース制御
部、5…マルチメディア情報編集部、6…マルチメディ
ア情報構造保持部、7…マルチメディア情報出力書式作
成部、8…出力書式情報保持部、9…プリンタ装置、1
0…マルチメディア情報アクセス制御部、11…マルチ
メディア機器制御部、12…マルチメディア機器、13
…マルチメディア情報蓄積部、14…外部記憶装置、1
5…マルチメディア情報表示制御部、16…CRTディ
スプレイ、20…ノード、30…ディスプレイ画面、3
2…マウスカーソル、33…カードタイプメニュー、3
5…静止画像カットカードメニュー、37…出力書式情
報群。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静止画像,動画像を含むマルチメディア
    情報のメディアの種類を指示するカードタイプと、その
    編集構造を指示するためのノード識別子とを含む属性情
    報の指定により、マルチメディア情報および当該属性情
    報を持つノードを作成する第1作成手段と、 作成されたノードを記憶する第1記憶手段と、 前記属性情報を含む形式で作成された出力形式を記憶す
    る第2記憶手段と、 指定された前記出力形式に基づいて第1記憶手段内を検
    索し、ノード識別子により各ノードのマルチメディア情
    報を編集して出力データを作成する第2作成手段と、を
    具備することを特徴とするマルチメディア情報編集装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9224145B1 (en) 2006-08-30 2015-12-29 Qurio Holdings, Inc. Venue based digital rights using capture device with digital watermarking capability

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