JPH08153104A - ハイパーメディアシステムおよびハイパーメディア文書作成・編集方法 - Google Patents

ハイパーメディアシステムおよびハイパーメディア文書作成・編集方法

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JPH08153104A
JPH08153104A JP29271594A JP29271594A JPH08153104A JP H08153104 A JPH08153104 A JP H08153104A JP 29271594 A JP29271594 A JP 29271594A JP 29271594 A JP29271594 A JP 29271594A JP H08153104 A JPH08153104 A JP H08153104A
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cards
hypermedia
card
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JP29271594A
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English (en)
Inventor
Tatsuji Kusumoto
達治 楠元
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】既存のカードを流用してプレゼンテーション用
の新規文書を効率的に作成する。 【構成】ハイパーメディア文書内の全てのカードはカー
ド一覧表示部154によって画面上に一覧表示され、そ
の一覧表示画面上でカードを順番に選択することによっ
てシナリオ情報が自動的に作成される。プレゼンテーシ
ョン用文書の再生時には、作成されたシナリオ情報に従
って複数のカードが順番に切換え表示される。よって、
既存のカードを流用してプレゼンテーション用の新規文
書を作成する場合に必要となるカード確認操作およびリ
ンク再定義操作を自動化でき、操作性に優れたハイパー
メディアシステムを実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はハイパーメディアシス
テムおよびハイパーメディア文書作成・編集方法に関
し、特にマルチメディア文書を複数のカードに配置し、
それらカード間のリンクを定義することによって文書中
の情報を動的に関連付けすることができるハイパーメデ
ィア文書を扱うハイパーメディアシステム、およびその
ハイパーメディア文書の作成・編集方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子化マニュアルや電子ブックな
どのようにコンピュータ上においてハイパーメディア文
書を表示したり、あるいは作成するためのツールが多数
存在する。
【0003】ハイパーメディア文書とは、文字、動画、
音声、イメージ等の混在を許すマルチメディア文書を、
従来の行、ページといった概念で規定される文書構造と
は関係なく、そこに含まれる情報を複数のカードに配置
することによって、1つの情報を関連する情報から多角
的にながめたり、他の情報と動的に結び付けてより高次
元の情報を提供するためのものである。
【0004】現在では、このようなハイパーメディア文
書は、前述した電子化マニュアルや電子ブックなどのよ
うに書籍を電子化する目的だけで無く、CAIシステム
やエキスパートシステムなどにも応用され始めている。
【0005】このようなハイパーメディア文書は、通常
は、複数のカードから構成されたスタック構造を有して
おり、内容的に関連したカード間には何等かの手段でリ
ンクが張られている。
【0006】従来では、スタックを作成する場合には、
ユーザ自身があるカードからそのカードに関連するカー
ドに対してリンクボタンを定義し、カードとカードを関
連付ける必要があった。
【0007】しかしながら、情報量の多さや情報間のリ
ンクが複雑なため、リンク情報の設定は大変な労力を必
要とする作業である。また、作成されたハイパーメディ
ア文書は、カードに配置されたリンクボタンをマウスな
どでクリックすることにより、カードを1枚ずつめくり
ながら参照する必要がある。このため、ある特定のカー
ドから関連するカードに切り替えて表示したい場合、目
的のカードに辿り着くまでに複数のカードをめくらなけ
ればならないことがあり、検索に時間が掛かる欠点があ
った。
【0008】特に、プレゼンテーション用のハイパーメ
ディア文書を作成する作業においては、プレゼンテーシ
ョンで使用するカードを決めるために既存のハイパーメ
ディア文書でどのようなカードが使用されているかを確
認する必要が生じることがあるが、この場合、カードを
1枚ずつめくりながらカードの内容を確認する作業は、
ユーザにとって非常に手間がかかり面倒である。
【0009】さらに、使用するカードが決定しても、通
常は、プレゼンテーションの内容や時間に併せてカード
のリンク構造を変更する必要がある。この場合、関連す
るカードに配置されているリンクボタンをつなぎ替える
操作をユーザ自身が行なわなければならない。したがっ
て、既存のハイパーメディア文書を流用しても、プレゼ
ンテーション用のハイパーメディア文書を作成する作業
は非常に困難であった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来で
は、カードに配置されたリンクボタンをマウスなどでク
リックすることによりカードを1枚ずつめくりながら参
照する必要があり、特に既存のハイパーメディア文書で
使用されているカードを流用してプレゼンテーション用
のハイパーメディア文書を作成する作業においては、既
存のハイパーメディア文書で使用されているカードの内
容を確認するために多くの時間と労力が必要とされる欠
点があった。
【0011】また、カード間のリンク関係はユーザ自身
が定義または変更しなければならず、ハイパーメディア
文書を作成または編集する際、特にプレゼンテーション
用のハイパーメディア文書を作成する場合には、リンク
を再定義するための多くの労力が必要とされる欠点があ
った。
【0012】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、ハイパーメディア文書を作成または編集するた
めの操作、特に既存のカードを流用してプレゼンテーシ
ョン用の新規文書を作成する場合に必要となるカード確
認操作およびリンク再定義操作を簡単化し、操作性に優
れたハイパーメディアシステムおよびハイパーメディア
文書作成・編集方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段および作用】この発明は、
ハイパーメディア文書の作成・編集を行なうハイパーメ
ディアシステムにおいて、入力文書の論理構造を解析
し、その階層構造を記述した論理構造ファイルを作成す
る手段と、この論理構造ファイルに従って、前記入力文
書を構成する情報を複数のカードに割り当てると共に、
それらカード間のリンクを定義してハイパーメディア文
書を作成する手段と、入力コマンドによってカードの一
覧表示が指定された時、前記ハイパーメディア文書を構
成する複数のカードがそれらに定義されたリンク順に並
んで表示されるように、前記論理構造ファイルに従って
前記複数のカードを表示画面上に一覧表示する手段と、
前記一覧表示されている画面上でカードを順番に選択す
ることによって文書再生時のカード表示順を規定するた
めのシナリオ情報を作成する手段と、文書再生時に、前
記作成されたシナリオ情報に従って前記複数のカードを
順番に切換え表示する文書再生手段とを具備することを
特徴とする。
【0014】このハイパーメディアシステムにおいて
は、入力文書に含まれるテキスト文書は通常何等かの論
理構造を持っていることに着目し、その論理構造を基づ
いてハイパーメディア文書の作成が行なわれる。
【0015】すなわち、ハイパーメディア文書の作成に
あたっては、まず、入力文書の論理構造が解析され、そ
の解析結果に従って前記入力文書の階層構造を記述した
論理構造ファイルが作成される。そして、その論理構造
ファイルの内容に従って入力文書情報のカードへの割り
付けおよびカード間のリンクの定義が自動的に行なわ
れ、これによってハイパーメディア文書が作成される。
【0016】このハイパーメディア文書で使用されてい
るカードを流用してプレゼンテーション用のハイパーメ
ディア文書を新たに作成する場合には、例えば画面表示
されている編集メニューの中から一覧表示機能がユーザ
によって選択されることによって、一覧表示を指示する
コマンドが入力される。この入力コマンドに応答して、
ハイパーメディア文書内の全てのカードが画面上にリン
ク順に並んで配置される。このため、そのハイパーメデ
ィア文書内でどのようなカードが使用されているかなど
を一目で確認することができる。
【0017】そして、その一覧表示画面上でカードを順
番に選択することによってシナリオ情報が自動作成さ
れ、プレゼンテーション用文書の文書再生時には、作成
されたシナリオ情報に従って複数のカードが順番に切換
え表示される。この場合、カードの切換えはユーザによ
るマウス操作に応答して実行しても良いし、また所定の
時間単位で自動的に切換えるようにしてもよい。
【0018】したがって、ワープロなどで作成された既
存文書などを入力文書としてディスクなどから読み出
し、それを簡単にハイパーメディア文書に変換すること
ができると共に、そのハイパーメディア文書で使用され
ているカードの確認およびリンク再定義を自動的に行な
うことができる。よって、プレゼンテーション用の新規
文書を既存のカードを流用して容易に作成することが可
能となる。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。図1には、この発明の一実施例に係るハイパー
メディアシステムの基本構成が示されている。このハイ
パーメディアシステムは、テキスト文書だけを扱うハイ
パーテキスト、およびテキスト文書に動画、音声、イメ
ージ等を含めることができるハイパーメディア文書を、
コンピュータ上で扱う応用システムである。
【0020】このハイパーメディアシステムは、図示の
ように、入力部11、出力部12、ファイル装置13、
構造化エディタ14、およびハイパーエディタ15から
構成されている。
【0021】入力部11は、コンピュータのキーボード
やマウスなどの入力デバイスから構成されるものであ
り、各種イベントや文書の入力を行なう。出力部12
は、コンピュータのディスプレイモニタ等であり、ここ
にはハイパーエディタ15によって作成されたカードな
どが表示される。ファイル装置13は、例えば磁気ディ
スク装置などのコンピュータの2次記憶装置であり、こ
こにはハイパーメディア文書の管理に必要な情報として
論理構造記述ファイル131およびコンテントファイル
132が格納される。
【0022】論理構造記述ファイル131は、テキスト
文書の論理構造解析の結果作成されたものであり、テキ
スト文書の論理構造を示すデータ群から構成されてい
る。すなわち、テキスト文書は論理構造解析によって幾
つかの文書列に分類され、文書列毎に作成された論理構
造データから論理構造記述ファイル131が作成され
る。
【0023】各論理構造データは、論理構造部と、表示
およびレイアウト部と、リンク構造部とから構成されて
いる。表示およびレイアウト部には、文書を紙に出力す
る際の体裁情報がセットされている。また、論理構造部
には対応する文書列のメディア種類やそれが格納されて
いるコンテントファイル名などのメディア情報が、リン
ク構造部にはその対応する文書列と関連する他の文書列
とのリンク情報、および参照構造のリンク情報がセット
される。参照構造のリンク情報は、その文書列の中で参
照されているイメージ情報等とのリンク関係を規定する
ものである。
【0024】コンテントファイル132は、構造化され
たテキスト文書列の実体やそのテキスト文書列中で参照
されるイメージ情報などを保持するものである。これら
論理構造記述ファイル131およびコンテントファイル
132の入出力管理は、オブジェクト指向データベース
を利用して行なわれる。オブジェクト指向データベース
は、データとその手続きをオブジェクトとしてカプセル
化するものであるので、マルチメディア文書を構成する
異なる種々のメディアを共通の操作メッセージで扱うこ
とができる。
【0025】構造化エディタ14は、文書を効率的に作
成することを支援するシステムである。この構造化エデ
ィタ14は、論理構造解析部141を有しており、この
論理構造解析部141によるテキスト文書の解析結果に
従って論理構造記述ファイル131およびコンテントフ
ァイル132を生成する。また、この構造化エディタ1
4は、文書の階層構造をアイコンによって木構造で表現
し、それを画面表示する機能を有している。
【0026】ハイパーエディタ15は、構造化エディタ
14によって構造化された文書からスタック構造のハイ
パーメディア文書を作成するためのカード作成・編集支
援システムであり、論理構造記述ファイルに従って、構
造化された情報をカードに配置し、カード間のリンクを
作成する。
【0027】また、このハイパーエディタ15は、作成
されたハイパーメディア文書をプレゼンテーション用の
ハイパーメディア文書に変換するためのツールを提供す
る。このツールには、全てのカードを一覧表示する機
能、およびその一覧表示されている画面上で選択された
カードの順番に従って、プレゼンテーションのシナリオ
(カードのリンク順)を自動作成する機能などが用意さ
れている。これら一覧表示およびシナリオ作成機能は、
このシステムの重要な特徴の1つであり、その詳細は図
6以降で説明する。
【0028】ハイパーエディタ15は、図示のように、
スタック編集部151、カードレイアウト部152、論
理構造抽出部153、カード一覧表示部154、シナリ
オ作成部155、シナリオ保存部156、およびカード
再生表示部157を含んでいる。
【0029】スタック編集部151は、複数のカードか
ら構成されるスタックを編集してその内容を変更するな
どの処理を行なうものであり、カードレイアウト部15
2で作成されたカード間のリンクを論理構造記述ファイ
ル131の内容に従って定義する。また、このスタック
編集部151は、シナリオ作成部155によって作成さ
れたシナリオ情報に従ってカード間のリンク関係を変更
する機能も持つ。
【0030】カードレイアウト部152は、表示の基本
単位であるカード上にオブジェクト(文章情報、リンク
ボタン、タイトルなどを含む)を配置して、カードを作
成する。このカードレイアウト部152には、カード作
成のための各種機能(編集、フォント指定、サイズ指定
など)が用意されており、これら各機能は画面表示され
ているメニューバー上の対応するアイコンをユーザがマ
ウスなどで選択することによって実行される。
【0031】論理構造抽出部153は、論理構造記述フ
ァイル131からカード間のリンク関係を示す情報を抽
出する。カード一覧表示部154は、ハイパーメディア
文書を構成する複数のカードがそれらに定義されたリン
ク順に並んで表示されるように、論理構造ファイル13
1に従って複数のカードを表示画面上に一覧表示する。
【0032】シナリオ作成部155は、一覧表示画面上
においてプレゼンテーション用のカード表示順を定義す
る。シナリオ保存部156は、プレゼンテーション用の
カード表示順をシナリオ情報として元のハイパーメディ
ア文書と一緒にファイル装置13に保存する。カード再
生表示部157は、作成されたカードを表示するための
ものであり、プレゼンテーション用の文書を表示する場
合には、その文書に対応するシナリオ情報に従ってカー
ドを順次切換えて表示する。
【0033】図2には、図1のハイパーメディアシステ
ムにおける入力文書からハイパーメディア文書への変換
動作の基本的な手順が示されている。文書は、「章」、
「節」、「段落」といった構造で成り立っている。構造
化エディタ14の論理構造解析では、ワープロなどによ
って作成された通常の文書中から論理構造をあらわすた
めのキーワード、例えば「はじめに」、「第1章」など
が抽出され、センテンスごとに「表題」、「章見出
し」、「段落」などの論理属性が決定される。
【0034】さらに、その結果に基づいて図示のような
階層的な木構造が作成されて、最終的に論理構造記述フ
ァイル131、およびコンテントファイル132が作成
される。
【0035】コンテントファイル132は構造化された
文書情報の実体であり、構造化によって分類された文書
情報の数、すなわち木構造のノード数だけコンテントフ
ァイル132が作成される。この場合、作成されたコン
テントファイル132は、構造化された順にナンバリン
グされる。
【0036】論理構造記述ファイル131はハイパーエ
ディタ15によって参照され、その論理構造記述ファイ
ル131の内容に従って、図示のように文書の木構造に
対応するリンク付けがなされた複数のカード(スタッ
ク)が作成される。
【0037】図3には、ハイパーエディタ15によって
作成されるカードの形態の一例が示されている。図示の
ように、各カードは、カード台紙上に配置されたタイト
ル領域201、段落領域202、およびリンクボタン領
域203から構成される。タイトル領域201はそのカ
ード自身のタイトルとなるものであり、ここには、その
カードに対応する文書の「見出し」の内容が配置され
る。段落領域202には、「見出し」に対応する段落の
本文部分が配置される。リンクボタン領域203は他の
カードとのリンクを定義するための領域であり、ここに
はリンクされるカードのタイトルがラベルとして配置さ
れる。
【0038】次に、図4を参照して、木構造に構造化さ
れた文書がどのようにカードに割り当てられるかについ
て具体的に説明する。ここでは、図4(A)に示されて
いるように、文書が3つのノードに分類され、それらが
「はじめに」、「仕様」、「まとめ」の見出しと、それ
に従属する段落部から構成されている場合を想定する。
また、「仕様」の段落部においては、その文章中におい
て図が参照されており、これによって参照部(文章)と
それによって参照される参照本体(図)とが結合され
る。
【0039】図4(A)のように構造化された文書は、
図4(B)のようなスタックに変換される。このスタッ
クは、目次カードC1、ノード(はじめに)に対応する
カードC2、ノード(仕様)に対応するカードC3、ノ
ード(まとめ)に対応するカードC4から構成される。
【0040】目次カードC1は目的のカードを即座に呼
び出すために作成されたものであり、この目次カードC
1には全てのカード(ここでは、カードC2〜C4)の
見出しが一元管理されている。
【0041】すなわち、目次カードC1にはカードC1
とカードC2〜C4それぞれとのリンクを実現するため
の3つのリンクボタンL1〜L3が割り当てられてお
り、リンクボタンL1にはそのリンク先のカードC2の
見出し「はじめに」、リンクボタンL2にはそのリンク
先のカードC3の見出し「仕様」、リンクボタンL3に
はそのリンク先のカードC4の見出し「まとめ」がそれ
ぞれラベルとして配置される。また、仕様カードC3に
おいては、図との参照リンクを実現するためのリンクボ
タンL4が割り当てられ、そこには「図」がラベルとし
て配置される。
【0042】また、これら各カードはリンクされている
カードへのリンク(双方向)も保持しており、リンク先
からリンク元へ戻る事もできる。さらにルート(目次カ
ードC1、カードC2、カードC3、カードC4、目次
カードC1)に従って、次のカードへのリンクも保持し
ている。これら各カードC1〜C4のデータ構造を図5
に示す。
【0043】図5に示されているように、各カードには
タイトル情報、本文情報、およびリンクボタン情報が含
まれている。目次カードC1については、タイトル情
報、および本文情報は未定義であり、またリンクボタン
情報にはカードC2とのリンクのためのポインタとスク
リプト(go to “はじめに”)、カードC3との
リンクのためのポインタとスクリプト(go to
“仕様”)、およびカードC4とのリンクのためのポイ
ンタとスクリプト(go to “おわりに”)が定義
されている。
【0044】カードC2については、リンクボタン情報
は未定義であり、“はじめに”のタイトル情報と、“は
じめに”に対応するテキスト文書を保持するコンテント
ファイルを示すポインタを含む本文情報が定義されてい
る。
【0045】カードC3については、“仕様”のタイト
ル情報と、“仕様”に対応するテキスト文書を保持する
コンテントファイルを示すポインタを含む本文情報が定
義されており、またリンクボタン情報には本文中で参照
される図を保持する外部ファイルとのリンクのためのポ
インタとスクリプト(go to “図”)が定義され
ている。
【0046】カードC4については、リンクボタン情報
は未定義であり、“おわりに”のタイトル情報と、“お
わりに”に対応するテキスト文書を保持するコンテント
ファイルを示すポインタを含む本文情報が定義されてい
る。
【0047】このように、図1のハイパーメディアシス
テムにおいては、文書の構造解析結果に応じて自動的に
カードのリンクが定義されて、ハイパーメディア文書が
作成される。また、作成されたハイパーメディア文書
は、カードファイルとしてファイル装置13に格納され
る。
【0048】次に、図6および図7を参照して、図1の
ハイパーメディアシステムのカード一覧表示機能につい
て説明する。図6には図1のハイパーメディアシステム
によって提供される編集画面が示されており、また図7
にはカード一覧表示の手順が示されている。
【0049】一覧表示機能の実行指示は、図6に示され
ているように画面上のメニューバー101から編集アイ
コン102をマウス操作などで選択して編集機能サブメ
ニューを表示させ、そのサブメニューの中から一覧表示
機能をマウス操作などで選択することによって行なわれ
る。
【0050】この結果、一覧表示を指示するコマンドが
図1の入力部11からハイパーエディタ15に送られ、
カード分割処理が図7の手順に従って次のように行なわ
れる。
【0051】まず、ファイル装置13のカードファイル
から一覧表示対象のスタックを構成するカードが読み出
され、それら各カード(カードに配置されたテキスト文
書を含む)がメモリ上で縮小処理される(ステップS1
01)。そして、論理記述ファイル131に従って、縮
小されたカードにリンク順に連続番号が割り当てられる
と共に、それらカードが図6のように番号順に配置され
て画面上に一覧表示される(ステップS102、S10
3)。
【0052】したがって、このカード一覧表示機能を用
いれば、カードを一枚ずつめくること無く、ハイパーメ
ディア文書内でどのようなカードが使用されているかな
どを一目で確認することができる。
【0053】次に、図8および図9を参照して、図1の
ハイパーメディアシステムのシナリオ作成機能を説明す
る。図8には表示画面の変化の様子が示されており、ま
た図9にはシナリオ情報の作成およびその作成されたシ
ナリオ情報を用いたプレゼンテーション実行の手順が示
されている。
【0054】カードが一覧表示されている状態で、ユー
ザによるキーボードやマウス操作によってシナリオ作成
コマンドが入力されると、ハイパーエディタ15はシナ
リオ作成モードに切換えられる(ステップS201、ス
テップS202)。
【0055】シナリオ作成モードにおいては、シナリオ
作成部155によって、まず図8(a)に示されている
ようなシナリオウインド201が画面上にオープンさ
れ、ユーザのマウス操作で選択されたカードがシナリオ
ウインド201上に配置される(ステップS203)。
【0056】ステップS203の処理はユーザによって
シナリオ作成終了コマンドが入力されるまで繰り返し実
行され、選択されたカードが順次シナリオウインド20
1上に配置されていく(スップS203、S204)。
【0057】図8においては、まず、第2のカードが選
択され、次いで、第4のカード、第10のカード、第8
のカードが順番に選択された場合が示されている。この
場合、シナリオウインド201上には、図示のように、
選択された4枚のカードが順番に並んで配置される。
【0058】ユーザによってシナリオ作成終了コマンド
が入力されると、シナリオウインド201上のカード配
置順に従って、シナリオ情報が作成される(ステップS
206)。この後、ユーザによってカード再生コマンド
が入力されると、ハイパーエディタ15はカード再生モ
ードに切換えられる(ステップS206)。
【0059】カード再生モードにおいては、カード再生
表示部157によってシナリオ情報が参照され、そのシ
ナリオ情報で規定される順番でカードが切換え表示され
る(ステップS207)。この場合、カードの切換えは
ユーザによる操作に応答して実行しても良いし、また所
定の時間単位で自動的に切換えるようにしてもよい。ユ
ーザの操作に応じてカードを切換える場合には、シナリ
オ情報で規定される順番でカード間のリンク関係が定義
されるように、スタック編集部151およびカードレイ
アウト部152を利用して各カードに対するリンクボタ
ンの再定義を行なうことが必要となる。また、自動的に
カードを切換える場合には、リンクボタンの再定義は特
に必要なものではない。
【0060】次に、図10および図11を参照して、作
成されたシナリオ情報の保存形式について説明する。図
10にはシナリオ情報の保存形式が概念的に示されてお
り、また図11にはシナリオ情報の保存手順が示されて
いる。
【0061】まず、シナリオウインドウ201上のカー
ド配置に従ってメモリ上においてシナリオ情報が作成さ
れる(ステップS301)。シナリオ情報は複数個作成
することができる。例えは、図10に示されているよう
に2つのシナリオ情報(シナリオA、シナリオB)が作
成されている場合においては、ユーザによって元のハイ
パーメディア文書の保存コマンドが入力された時、ハイ
パーメディア文書とメモリ上の2つのシナリオ情報が同
一のカードファイルに保存される(スップS302、S
303)。
【0062】このようにシナリオ情報自体を保存した場
合においては、次のカード再生時には、保存されている
シナリオ情報とハイパーメディア文書が同時に読み出さ
れ、そのシナリオ情報に従ってハイパーメディア文書内
の所定のカードが順番に切換え表示されることになる。
また、ユーザの操作に応答してカードを切換える場合に
は、シナリオ情報に従ってリンクボタンの再定義が行な
われる。
【0063】次に、図12および図13を参照して、作
成されたシナリオ情報の他の保存形式について説明す
る。図12にはシナリオ情報の保存形式が概念的に示さ
れており、また図13にはシナリオ情報の保存手順が示
されている。
【0064】まず、シナリオウインドウ201上のカー
ド配置に従ってメモリ上においてシナリオ情報が作成さ
れる(ステップS401)。シナリオ情報は複数個作成
することができる。例えは、図10で説明したように2
つのシナリオ情報(シナリオA、シナリオB)が作成さ
れている場合においては、ユーザによってプレゼンテー
ション用文書作成コマンドが入力された時、メモリ上の
2つのシナリオ情報それぞれに従って元のハイパーメデ
ィア文書の編集が行なわれ、図12に示されているよう
に、シナリオAに従ってリンクボタンの再定義が行なわ
れたプレゼンテーション用文書1と、シナリオBに従っ
てリンクボタンの再定義が行なわれたプレゼンテーショ
ン用文書2とが作成される(ステップS402、S40
3)。
【0065】そして、作成されたプレゼンテーション用
文書1とプレゼンテーション用文書2がそれぞれ元のハ
イパーメディア文書とは異なるファイルに保存される
(ステップS404)。
【0066】このようにシナリオ情報に従って作成した
ハイパーメディア文書を保存した場合においては、次の
カード再生時には、保存されているハイパーメディア文
書を構成する複数のカードが、それらカード間のリンク
定義に従って切換え表示されることになる。
【0067】以上のように、この実施例のハイパーメデ
ィアシステムにおいては、入力文書に含まれるテキスト
文書が通常何等かの論理構造を持っていることに着目
し、その論理構造を基づいてハイパーメディア文書の作
成および編集が行なわれおり、ワープロなどで作成され
た既存文書などを入力文書としてディスクなどから読み
出し、それを簡単にハイパーメディア文書に変換するこ
とができる。
【0068】また、この作成されたハイパーメディア文
書で使用されているカードを流用してプレゼンテーショ
ン用のハイパーメディア文書を新たに作成する場合に
は、ハイパーメディア文書内の全てのカードが画面上に
一覧表示され、その一覧表示画面上でカードを順番に選
択することによってシナリオ情報を自動的に作成でき
る。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ハイパーメディア文書を作成または編集するための
操作、特に既存のカードを流用してプレゼンテーション
用の新規文書を作成する場合に必要となるカード確認操
作およびリンク再定義操作を簡単化でき、操作性に優れ
たハイパーメディアシステムを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るハイパーメディアシ
ステムの基本構成を示すブロック図。
【図2】同実施例のハイパーメディアシステムにおける
入力文書からハイパーメディア文書への変換動作を説明
するための図。
【図3】同実施例のハイパーメディアシステムのハイパ
ーエディタによって作成されるカードの形態の一例を示
す図。
【図4】同実施例のハイパーメディアシステムにおいて
木構造に構造化された文書がどのようにカードに割り当
てられるかを説明するための図。
【図5】同実施例のハイパーメディアシステムによって
使用されるカードのデータ構造の一例を示す図。
【図6】同実施例のハイパーメディアシステムによって
提供されるカード一覧表示機能を説明するための図。
【図7】同実施例のハイパーメディアシステムにおける
カード一覧表示の手順を説明するフローチャート。
【図8】同実施例のハイパーメディアシステムによって
提供されるシナリオ作成機能を説明するための図。
【図9】同実施例のハイパーメディアシステムにおける
シナリオ作成手順を説明するフローチャート。
【図10】同実施例のハイパーメディアシステムにおけ
るシナリオ保存形式の一例を説明するための図。
【図11】同実施例のハイパーメディアシステムにおい
て図10の形式でシナリオ情報を保存する場合の手順を
説明するフローチャート。
【図12】同実施例のハイパーメディアシステムにおけ
るシナリオ保存形式の他の例を説明するための図。
【図13】同実施例のハイパーメディアシステムにおい
て図12の形式でシナリオ情報を保存する場合の手順を
説明するフローチャート。
【符号の説明】
11…入力部、12…出力部、13…ファイル装置、1
4…構造化エディタ、15…ハイパーエディタ、131
…論理構造記述ファイル、132…コンテントファイ
ル、141…論理構造解析部、151…スタック編集
部、152…カードレイアウト部、153…論理構造抽
出部、154…カード一覧表示部、155…シナリオ作
成部、156…シナリオ保存部、157…カード再生表
示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 11/60 9194−5L G06F 15/413 310 A 9194−5L 15/419 310 9365−5H 15/62 325 K

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハイパーメディア文書の作成・編集を行
    なうハイパーメディアシステムにおいて、 入力文書の論理構造を解析し、その階層構造を記述した
    論理構造ファイルを作成する手段と、 この論理構造ファイルに従って、前記入力文書を構成す
    る情報を複数のカードに割り当てると共に、それらカー
    ド間のリンクを定義してハイパーメディア文書を作成す
    る手段と、 入力コマンドによってカードの一覧表示が指定された
    時、前記ハイパーメディア文書を構成する複数のカード
    がそれらに定義されたリンク順に並んで表示されるよう
    に、前記論理構造ファイルに従って前記複数のカードを
    表示画面上に一覧表示する手段と、 前記一覧表示されている画面上でカードを順番に選択す
    ることによって文書再生時のカード表示順を規定するた
    めのシナリオ情報を作成する手段と、 文書再生時に、前記作成されたシナリオ情報に従って前
    記複数のカードを順番に切換え表示する文書再生手段と
    を具備することを特徴とするハイパーメディアシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記シナリオ情報を作成する手段によっ
    て作成されたシナリオ情報を前記ハイパーメディア文書
    と一緒に保存する手段をさらに具備し、 前記文書再生手段は、文書再生時に、前記保存されてい
    るシナリオ情報に従って前記複数のカードを順番に切換
    え表示することを特徴とする請求項1記載のハイパーメ
    ディアシステム。
  3. 【請求項3】 前記シナリオ情報を作成する手段によっ
    て作成されたシナリオ情報に従って前記ハイパーメディ
    ア文書のリンクを変更し、新たなハイパーメディア文書
    を作成および保存する手段とをさらに具備し、 前記文書再生手段は、文書再生時に、前記保存されてい
    る新たなハイパーメディア文書を構成するカードをその
    リンク定義に従って順番に切換え表示することを特徴と
    する請求項1記載のハイパーメディアシステム。
  4. 【請求項4】 ハイパーメディア文書の作成・編集方法
    において、 入力文書の論理構造を解析して、その階層構造を記述し
    た論理構造ファイルを作成し、 この論理構造ファイルに従って、前記入力文書を構成す
    る情報を複数のカードに割り当てると共に、それらカー
    ド間のリンクを定義してハイパーメディア文書を作成
    し、 入力コマンドによってカード一覧表示が指定された時、
    前記ハイパーメディア文書を構成する複数のカードがそ
    れらに定義されたリンク順に並んで表示されるように、
    前記論理構造ファイルに従って前記複数のカードを表示
    画面上に一覧表示し、 前記一覧表示されている画面上にウインドウを開き、そ
    のウインドウ上に前記一覧表示画面上で選択されたカー
    ドを順番に配置して文書再生時のカード表示順を規定す
    るためのシナリオ情報を作成し、 文書再生時に、前記作成されたシナリオ情報に従って前
    記複数のカードを順番に切換え表示することを特徴とす
    るハイパーメディア文書の作成・編集方法。
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