JPH05106592A - 空気調和機用軸流フアン - Google Patents
空気調和機用軸流フアンInfo
- Publication number
- JPH05106592A JPH05106592A JP3271202A JP27120291A JPH05106592A JP H05106592 A JPH05106592 A JP H05106592A JP 3271202 A JP3271202 A JP 3271202A JP 27120291 A JP27120291 A JP 27120291A JP H05106592 A JPH05106592 A JP H05106592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- blades
- ring
- periphery
- cylindrical body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/32—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps
- F04D29/325—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps for axial flow fans
- F04D29/326—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps for axial flow fans comprising a rotating shroud
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 送風性能の向上、騒音の低減、部品点数およ
び奥行寸法の減少を可能とする。 【構成】 回転軸に装着される第１の羽根車１３と、第
１の羽根車１３の外周にこれを囲繞する如く形成された
円筒体たるリング１４と、リング１４の外周に形成され
た第２の羽根車１５とを備えたことを特徴としている。
び奥行寸法の減少を可能とする。 【構成】 回転軸に装着される第１の羽根車１３と、第
１の羽根車１３の外周にこれを囲繞する如く形成された
円筒体たるリング１４と、リング１４の外周に形成され
た第２の羽根車１５とを備えたことを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の室外ユニ
ットに用いられる軸流ファンに関するものである。
ットに用いられる軸流ファンに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】空気調和機の室外ユニットの送風機に
は、一般にボス部の外周に単一曲面からなる複数枚の羽
根（ブレード）を取付けた軸流ファンが使用されてい
る。しかし、この様な軸流ファンでは、送風性能が向上
しにくく、また高周波成分の騒音が力学的に制御しにく
いという欠点がある。
は、一般にボス部の外周に単一曲面からなる複数枚の羽
根（ブレード）を取付けた軸流ファンが使用されてい
る。しかし、この様な軸流ファンでは、送風性能が向上
しにくく、また高周波成分の騒音が力学的に制御しにく
いという欠点がある。
【０００３】この様な欠点を解消するために、例えば図
１０に示すような送風機が提案されるに至っている。こ
の送風機は、両軸モータ１の一端に截頭円錐状のハブ２
の外周部に複数枚の羽根３を設けてなる主羽根車４を、
他端に従羽根車５を設け、ハブ２の端面に空気吸込口６
を穿設した構造になっている。
１０に示すような送風機が提案されるに至っている。こ
の送風機は、両軸モータ１の一端に截頭円錐状のハブ２
の外周部に複数枚の羽根３を設けてなる主羽根車４を、
他端に従羽根車５を設け、ハブ２の端面に空気吸込口６
を穿設した構造になっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記送
風機は、両軸モータ１の一端に斜流ファンを、他端に軸
流ファンを取付けた構造であるため、部品点数および奥
行寸法の増大を招く欠点がある。
風機は、両軸モータ１の一端に斜流ファンを、他端に軸
流ファンを取付けた構造であるため、部品点数および奥
行寸法の増大を招く欠点がある。
【０００５】そこで、本発明の目的は、送風性能の向上
および騒音の低減が図れると共に、部品点数および奥行
寸法の増大がない空気調和機用軸流ファンを提供するこ
とにある。
および騒音の低減が図れると共に、部品点数および奥行
寸法の増大がない空気調和機用軸流ファンを提供するこ
とにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、回転軸に装着される第１の羽根車と、この
第１の羽根車の外周にこれを囲繞する如く形成された少
なくとも１つの円筒体と、この円筒体の外周に形成され
た第２の羽根車とを備えたことを特徴としている。
に本発明は、回転軸に装着される第１の羽根車と、この
第１の羽根車の外周にこれを囲繞する如く形成された少
なくとも１つの円筒体と、この円筒体の外周に形成され
た第２の羽根車とを備えたことを特徴としている。
【０００７】
【作用】上記構成によれば、円筒体の内外に配置した第
１の羽根車と第２の羽根車の羽根の位置および枚数を適
宜選択することで、送風性能の向上および騒音の低減が
容易に図れる。また、第１の羽根車と第２の羽根車とが
円筒体を介して同心円状に形成されているので、部品点
数および奥行寸法の減少が図れる。
１の羽根車と第２の羽根車の羽根の位置および枚数を適
宜選択することで、送風性能の向上および騒音の低減が
容易に図れる。また、第１の羽根車と第２の羽根車とが
円筒体を介して同心円状に形成されているので、部品点
数および奥行寸法の減少が図れる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
【０００９】図１及び図２は、本発明の第１実施例を示
したものであり、この軸流ファン２４は、回転軸（図示
せず）に装着されるためのシャフト固定部１１が形成さ
れたファンボス１２を一体的に有した第１の羽根車１３
と、第１の羽根車１３の外周にこれを囲繞する如く形成
された円筒体たるリング１４と、リング１４の外周に形
成された第２の羽根車１５とにより主として構成されて
いる。
したものであり、この軸流ファン２４は、回転軸（図示
せず）に装着されるためのシャフト固定部１１が形成さ
れたファンボス１２を一体的に有した第１の羽根車１３
と、第１の羽根車１３の外周にこれを囲繞する如く形成
された円筒体たるリング１４と、リング１４の外周に形
成された第２の羽根車１５とにより主として構成されて
いる。
【００１０】第１の羽根車１３は、ファンボス１２に取
り付けられた四枚のブレード１６にて形成され、その外
周端に同心上に、薄い板で成形されたリング１４が一体
的に固着されている。また第２の羽根車１５も四枚のブ
レード１７で成り、リング１４の外壁に、同心上に一体
的に固着されている。これらブレード１６，１７は、そ
の径方向の位置において最適な、言い換えるとその周速
に最適な曲面形状及び取付角度を以て形成されている。
り付けられた四枚のブレード１６にて形成され、その外
周端に同心上に、薄い板で成形されたリング１４が一体
的に固着されている。また第２の羽根車１５も四枚のブ
レード１７で成り、リング１４の外壁に、同心上に一体
的に固着されている。これらブレード１６，１７は、そ
の径方向の位置において最適な、言い換えるとその周速
に最適な曲面形状及び取付角度を以て形成されている。
【００１１】そして本実施例にあっては、第１の羽根車
１３と第２の羽根車１５とは位相が異なるように形成さ
れており、図１に示したように、第１の羽根車１３のブ
レード１６の後縁ａと、これに対応する第２の羽根車１
５のブレード１７の後縁ｂとは、軸心Ｏと結んだ中心角
θで、およそ30度〜50度隔てられるように相対位置され
ている。
１３と第２の羽根車１５とは位相が異なるように形成さ
れており、図１に示したように、第１の羽根車１３のブ
レード１６の後縁ａと、これに対応する第２の羽根車１
５のブレード１７の後縁ｂとは、軸心Ｏと結んだ中心角
θで、およそ30度〜50度隔てられるように相対位置され
ている。
【００１２】このように構成したことにより、リング１
４の内側と外側とでブレード１６，１７の曲面形状及び
取付角度、枚数などを最適なものにでき、部品点数の増
加や奥行き寸法の増加を招くこと無く、送風性能の向上
が達成される。そしてブレード１６，１７の取付位置を
周方向にずらしたことで、吹出側及び吸込側での圧力脈
動の位相差が生じ、リング１４近傍での圧力変動が打ち
消され、騒音の発生を抑制することができる。
４の内側と外側とでブレード１６，１７の曲面形状及び
取付角度、枚数などを最適なものにでき、部品点数の増
加や奥行き寸法の増加を招くこと無く、送風性能の向上
が達成される。そしてブレード１６，１７の取付位置を
周方向にずらしたことで、吹出側及び吸込側での圧力脈
動の位相差が生じ、リング１４近傍での圧力変動が打ち
消され、騒音の発生を抑制することができる。
【００１３】図３は、上記第１実施例の軸流ファンを空
気調和機の室外ユニットに適用した具体例を示したもの
で、この室外ユニットは、キャビネット２１内に熱交換
器２２とこれに冷媒を送る圧縮機２３とが設けられて構
成され、熱交換器２２の近傍の底板２５上にベース２６
を介してモータ２７が設置されている。軸流ファン２４
は、モータ２７の出力軸２８にそのファンボス１２が取
り付けられて設けられている。
気調和機の室外ユニットに適用した具体例を示したもの
で、この室外ユニットは、キャビネット２１内に熱交換
器２２とこれに冷媒を送る圧縮機２３とが設けられて構
成され、熱交換器２２の近傍の底板２５上にベース２６
を介してモータ２７が設置されている。軸流ファン２４
は、モータ２７の出力軸２８にそのファンボス１２が取
り付けられて設けられている。
【００１４】本発明者らは本発明の作用効果を確認すべ
く、この図３の構成の室外ユニットにおける騒音の測定
を行った。測定は吸込側から1mの位置での騒音の周波数
を分析するものとし、回転数（＝740rpm）などの条件を
同一にして、従来の軸流ファン（単一曲面で成るブレー
ドを有したもの）を備えた室外ユニットと比較した。そ
の周波数分析結果を図４（本発明）及び図５（従来）に
示す。同図に示すように、本発明の軸流ファン２４を備
えた室外ユニットにおいて、第４次以上の成分の低下に
特に効果があった。
く、この図３の構成の室外ユニットにおける騒音の測定
を行った。測定は吸込側から1mの位置での騒音の周波数
を分析するものとし、回転数（＝740rpm）などの条件を
同一にして、従来の軸流ファン（単一曲面で成るブレー
ドを有したもの）を備えた室外ユニットと比較した。そ
の周波数分析結果を図４（本発明）及び図５（従来）に
示す。同図に示すように、本発明の軸流ファン２４を備
えた室外ユニットにおいて、第４次以上の成分の低下に
特に効果があった。
【００１５】次に図６及び図７によって、本発明の第２
実施例を説明する。
実施例を説明する。
【００１６】この第２実施例は、前記第１実施例と同様
に四枚のブレード３１で成る第１の羽根車３２と、その
外周に形成されたリング３３と、その外周に取り付けら
れ第１の羽根車３２と位相が異なるブレード３４で成る
第２の羽根車３５とにより構成されている。そしてその
リング３３の径が、吸込側から吹出側に向かって漸次拡
大されている。すなわちリング３３の吹出側半径ｃが吸
込側半径ｄよりも大（ｃ＞ｄ）となるように形成されて
いる。
に四枚のブレード３１で成る第１の羽根車３２と、その
外周に形成されたリング３３と、その外周に取り付けら
れ第１の羽根車３２と位相が異なるブレード３４で成る
第２の羽根車３５とにより構成されている。そしてその
リング３３の径が、吸込側から吹出側に向かって漸次拡
大されている。すなわちリング３３の吹出側半径ｃが吸
込側半径ｄよりも大（ｃ＞ｄ）となるように形成されて
いる。
【００１７】このように構成されたことで、リング３３
近傍の流れが改善され、流体性能を向上させることがで
きる。その他の構成及び作用効果は前記第１実施例と同
様である。
近傍の流れが改善され、流体性能を向上させることがで
きる。その他の構成及び作用効果は前記第１実施例と同
様である。
【００１８】次に図８及び図９によって、本発明の第３
実施例を説明する。
実施例を説明する。
【００１９】この第３実施例は、回転軸（図示せず）に
装着されるボス部たるファンボス１２を有する第１の羽
根車４１と、第１の羽根車４１の外周にこれを囲繞する
如く形成された第１の円筒体たる内リング４２と、内リ
ング４２の外周に形成された第２の羽根車４３と、第２
の内側羽根車４３の外周にこれを囲繞する如く形成され
た第２の円筒体たる外リング４４と、外リング４４の外
周に形成された第２の外側羽根車４５とにより主として
構成されている。
装着されるボス部たるファンボス１２を有する第１の羽
根車４１と、第１の羽根車４１の外周にこれを囲繞する
如く形成された第１の円筒体たる内リング４２と、内リ
ング４２の外周に形成された第２の羽根車４３と、第２
の内側羽根車４３の外周にこれを囲繞する如く形成され
た第２の円筒体たる外リング４４と、外リング４４の外
周に形成された第２の外側羽根車４５とにより主として
構成されている。
【００２０】第１の羽根車４１は、六枚のブレード４６
で形成され、その外周端に内リング４２が同心上に固着
されている。また第２の内側羽根車４３は五枚のブレー
ド４７で形成され、内リング４２の外壁及び外リング４
４の内壁にこれらに掛け渡されるように固着されてい
る。第２の外側羽根車４５は四枚のブレード４８で形成
され、外リング４４の外壁に内方端が固着されている。
すなわち、羽根車４１，４３，４５のブレード４６，４
７，４８の数を、径方向内側にゆくに従って増えるよう
にしている。またブレード数を異ならせたことにより、
これらの位相差が自ずと生じることになる。これら各ブ
レード４６，４７，４８は、前記第１及び第２実施例と
同様に、その周速に最適な曲面形状及び取付角度となる
ように、それぞれ形成されている。
で形成され、その外周端に内リング４２が同心上に固着
されている。また第２の内側羽根車４３は五枚のブレー
ド４７で形成され、内リング４２の外壁及び外リング４
４の内壁にこれらに掛け渡されるように固着されてい
る。第２の外側羽根車４５は四枚のブレード４８で形成
され、外リング４４の外壁に内方端が固着されている。
すなわち、羽根車４１，４３，４５のブレード４６，４
７，４８の数を、径方向内側にゆくに従って増えるよう
にしている。またブレード数を異ならせたことにより、
これらの位相差が自ずと生じることになる。これら各ブ
レード４６，４７，４８は、前記第１及び第２実施例と
同様に、その周速に最適な曲面形状及び取付角度となる
ように、それぞれ形成されている。
【００２１】このように構成したことで、前記実施例よ
りも一層の騒音抑制を図ることができる。すなわち翼回
転音周波数ｆは、次式で表わされる。
りも一層の騒音抑制を図ることができる。すなわち翼回
転音周波数ｆは、次式で表わされる。
【００２２】ｆ＝ＮＺ／60 … ここにＮはファン回転数（rpm ）、Ｚはブレード枚数で
ある。
ある。
【００２３】従って、一体的な同じ回転数の羽根車４
１，４３，４５において、内側のブレード数を大とした
ことにより送風仕事が増大し、風量の増大が達成される
と同時に、外側のブレード数を小としたことにより、高
調波成分が低減できるものである。
１，４３，４５において、内側のブレード数を大とした
ことにより送風仕事が増大し、風量の増大が達成される
と同時に、外側のブレード数を小としたことにより、高
調波成分が低減できるものである。
【００２４】この他の作用効果は、前記第１及び第２実
施例と同様である。
施例と同様である。
【００２５】なお以上実施例ではブレード枚数を4 〜6
枚としたが、本発明はこれに限るものではなく、必要に
応じて増減させ得るものである。
枚としたが、本発明はこれに限るものではなく、必要に
応じて増減させ得るものである。
【００２６】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
な優れた効果を発揮する。
【００２７】（１）円筒体の内外に配置した第１の羽根
車と第２の羽根車の羽根の位置および枚数により、送風
性能の向上および騒音の低減が容易に図れる。
車と第２の羽根車の羽根の位置および枚数により、送風
性能の向上および騒音の低減が容易に図れる。
【００２８】（２）第１の羽根車と第２の羽根車とが円
筒体を介して同心円状に形成されているので、部品点数
および奥行寸法の減少が図れる。
筒体を介して同心円状に形成されているので、部品点数
および奥行寸法の減少が図れる。
【図１】本発明の第１実施例を示す軸流ファンの正面図
である。
である。
【図２】図１のＡ−Ａ線矢視断面図である。
【図３】図１の軸流ファンが使用された室外ユニットの
断面平面図である。
断面平面図である。
【図４】本考案の軸流ファンを運転した時の騒音分析図
である。
である。
【図５】従来の軸流ファンを運転した時の騒音分析図で
ある。
ある。
【図６】本発明の第２実施例を示す軸流ファンの正面図
である。
である。
【図７】図６のＢ−Ｂ線矢視断面図である。
【図８】本発明の第３実施例を示す軸流ファンの正面図
である。
である。
【図９】図８のＣ−Ｃ線矢視断面図である。
【図１０】従来の軸流ファンの一例を示す断面図であ
る。
る。
１３ 第１の羽根車 １４ リング（円筒体） １５ 第２の羽根車
Claims (4)
- 【請求項１】 回転軸に装着される第１の羽根車と、該
第１の羽根車の外周にこれを囲繞する如く形成された少
くとも１つの円筒体と、該円筒体の外周に形成された第
２の羽根車とを備えたことを特徴とする空気調和機用軸
流ファン。 - 【請求項２】 上記第２の羽根車の取付位置が第１の羽
根車の取付位置より周方向にずれていることを特徴とす
る請求項１に記載の空気調和機用軸流ファン。 - 【請求項３】 上記円筒体の径が吸込側から吹出側に漸
次拡大していることを特徴とする請求項１又は２に記載
の空気調和機用軸流ファン。 - 【請求項４】 上記第１の羽根車が、上記第２の羽根車
よりも多い枚数のブレードを有した請求項１乃至３のい
ずれかに記載の空気調和機用軸流ファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3271202A JPH05106592A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 空気調和機用軸流フアン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3271202A JPH05106592A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 空気調和機用軸流フアン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05106592A true JPH05106592A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17496771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3271202A Pending JPH05106592A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 空気調和機用軸流フアン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05106592A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100492214B1 (ko) * | 1997-11-10 | 2005-08-17 | 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 | 엔진냉각장치용원심송풍기 |
| JP2011163325A (ja) * | 2010-02-15 | 2011-08-25 | Nidec Servo Corp | インペラ及び送風ファン |
| JP2014224540A (ja) * | 2009-06-28 | 2014-12-04 | バルミューダ株式会社 | 軸流ファン |
| CN106762829A (zh) * | 2017-02-07 | 2017-05-31 | 珠海格力电器股份有限公司 | 用于叶轮的叶片、叶轮及风机 |
| JP2017115603A (ja) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | 株式会社デンソー | 送風装置 |
| JP2019504958A (ja) * | 2016-01-27 | 2019-02-21 | 広東美的環境電器制造有限公司 | ファン及び家電機器 |
| JP2020005434A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 株式会社日立製作所 | 内扇ファンを備えた電動機 |
| JP2021014822A (ja) * | 2019-07-12 | 2021-02-12 | シャープ株式会社 | ファン及び送風装置 |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP3271202A patent/JPH05106592A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100492214B1 (ko) * | 1997-11-10 | 2005-08-17 | 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 | 엔진냉각장치용원심송풍기 |
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| JP2015007429A (ja) * | 2009-06-28 | 2015-01-15 | バルミューダ株式会社 | 軸流ファン |
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| CN106762829A (zh) * | 2017-02-07 | 2017-05-31 | 珠海格力电器股份有限公司 | 用于叶轮的叶片、叶轮及风机 |
| CN106762829B (zh) * | 2017-02-07 | 2023-10-31 | 珠海格力电器股份有限公司 | 用于叶轮的叶片、叶轮及风机 |
| JP2020005434A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 株式会社日立製作所 | 内扇ファンを備えた電動機 |
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