JPS6361800A - 軸流送風機 - Google Patents
軸流送風機Info
- Publication number
- JPS6361800A JPS6361800A JP20569186A JP20569186A JPS6361800A JP S6361800 A JPS6361800 A JP S6361800A JP 20569186 A JP20569186 A JP 20569186A JP 20569186 A JP20569186 A JP 20569186A JP S6361800 A JPS6361800 A JP S6361800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan blade
- motor
- view
- fan
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 101100129922 Caenorhabditis elegans pig-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100520057 Drosophila melanogaster Pig1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/32—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps
- F04D29/38—Blades
- F04D29/384—Blades characterised by form
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は軸流送風機のファンブレ−ド１の形状に関す
る。
る。
ごの発明は軸流送風機において、ファンブレード１のロ
ータ軸５に対する垂直な平面と、ロータ軸５を中心とす
る円筒によるファンブレード１の断面の両端部を結ぶ線
分とのなす角を、ファンブレード１の最内周と最外周よ
りその中央部を大きくすることにより、軸流送風機の効
率を向上するようにしたものである。
ータ軸５に対する垂直な平面と、ロータ軸５を中心とす
る円筒によるファンブレード１の断面の両端部を結ぶ線
分とのなす角を、ファンブレード１の最内周と最外周よ
りその中央部を大きくすることにより、軸流送風機の効
率を向上するようにしたものである。
従来の送風機の構成は第２図及び第３図に示すように複
数枚のファンブレード１を付けたハブ２からなるロータ
部をロータ軸５を中心に回転させるモータ３と、モータ
３を保持し外部に取付けるケース４からなる。
数枚のファンブレード１を付けたハブ２からなるロータ
部をロータ軸５を中心に回転させるモータ３と、モータ
３を保持し外部に取付けるケース４からなる。
次にファンブレード１の取付角を定義する。前記ロータ
部の平面図を第４図に示す。第４図において、ファンブ
レード１のロータ軸５を中心とする円筒断面を層間した
ものを第５図に示す。ロータ軸５に垂直でファンブレー
ド１の前端３点６を通る平面と前記円筒との交線は直線
Ａ１２となり、ファンブレードｌの前端３点６と後端４
点９を結ぶ直線は直線Ｂ１３となり、そのなす角はＸと
表わされ、これを取付角と呼ぶ。同様に５点７と０点１
０に対しては取付角Ｙ、ｃ点８と１点１１に対しては取
付角Ｚが定まる。
部の平面図を第４図に示す。第４図において、ファンブ
レード１のロータ軸５を中心とする円筒断面を層間した
ものを第５図に示す。ロータ軸５に垂直でファンブレー
ド１の前端３点６を通る平面と前記円筒との交線は直線
Ａ１２となり、ファンブレードｌの前端３点６と後端４
点９を結ぶ直線は直線Ｂ１３となり、そのなす角はＸと
表わされ、これを取付角と呼ぶ。同様に５点７と０点１
０に対しては取付角Ｙ、ｃ点８と１点１１に対しては取
付角Ｚが定まる。
ここにおいて従来の軸流送風機は、風の流れをファンブ
レードｌの内周部及び外周部とも−様と考えて、回転に
おける周速に伴って、前記取付角を外周部から内周部に
かげ徐々に増加させ、Ｘ≦Ｙ≦Ｚとすることによって、
ファンブレード１全体で効率よく風を起こすようになっ
ていた。
レードｌの内周部及び外周部とも−様と考えて、回転に
おける周速に伴って、前記取付角を外周部から内周部に
かげ徐々に増加させ、Ｘ≦Ｙ≦Ｚとすることによって、
ファンブレード１全体で効率よく風を起こすようになっ
ていた。
しかしながら、風の流れを見ると外周部及び内周部では
、ケース４の内周端とハブ２で風が絞られるため、方向
が急に変わりきれず、ファンブレード１の内外周部では
風の流れに渦が生ずる。
、ケース４の内周端とハブ２で風が絞られるため、方向
が急に変わりきれず、ファンブレード１の内外周部では
風の流れに渦が生ずる。
一般にファンブレード１は取付角が大きくなればそれだ
け風を多量に送ることができるが、上記のように渦が発
止したり、流れが乱されると取付角の割には風を送るこ
とができずに負荷を増やすだけとなる。また外周部では
、ケース４とファンブレード１のすきまから圧力差によ
る空気の逆流もあり、従来のようにファンブレードの内
周部から外周部にかけて−様な送風を期待することに対
して、風量の割に負荷が増え、軸流送風機としての効率
を悪化させるという欠点を存していた。
け風を多量に送ることができるが、上記のように渦が発
止したり、流れが乱されると取付角の割には風を送るこ
とができずに負荷を増やすだけとなる。また外周部では
、ケース４とファンブレード１のすきまから圧力差によ
る空気の逆流もあり、従来のようにファンブレードの内
周部から外周部にかけて−様な送風を期待することに対
して、風量の割に負荷が増え、軸流送風機としての効率
を悪化させるという欠点を存していた。
又、前記のような渦の発生は効率の低下とともに、騒音
を発生させ、使用環境の悪化をもたらすという欠点も有
していた。
を発生させ、使用環境の悪化をもたらすという欠点も有
していた。
そこでこの発明は従来のこのような欠点を解決するため
、ファンブレード１の各部に最適な風の流れを与え、効
率を向上させ騒音の低い軸流送風機を得ることを目的と
する。
、ファンブレード１の各部に最適な風の流れを与え、効
率を向上させ騒音の低い軸流送風機を得ることを目的と
する。
上記問題点を解決するためにこの発明は、軸流送風機の
ファンブレード１の内周部、中央部、外周部の取付角Ｘ
、Ｙ、Ｚの関係をｘ＜ｙ、ｚ＜ｙとした。
ファンブレード１の内周部、中央部、外周部の取付角Ｘ
、Ｙ、Ｚの関係をｘ＜ｙ、ｚ＜ｙとした。
上記のように構成されたファンブレード１を備えた軸流
送風機は、ファンブレード１の内周部及び外周部では取
付角を小さくすることによって、ファンブレード１のモ
ータ３の回転方向に対する投影面積を小さくすることに
より、回転５（荷を減少させることになる。スルない風
の流れに対し無理のない取付角とすることで空気の渦の
発生をも押さえることになる。これに対しファンブレー
ド１の中央部では、内外周部に比べ風の流れがスムーズ
なため取付角を大きくすることができ、内外周部で減少
した風量を効果的に取ることができ、大きな取付角でも
渦の発生を小さくすることができる。
送風機は、ファンブレード１の内周部及び外周部では取
付角を小さくすることによって、ファンブレード１のモ
ータ３の回転方向に対する投影面積を小さくすることに
より、回転５（荷を減少させることになる。スルない風
の流れに対し無理のない取付角とすることで空気の渦の
発生をも押さえることになる。これに対しファンブレー
ド１の中央部では、内外周部に比べ風の流れがスムーズ
なため取付角を大きくすることができ、内外周部で減少
した風量を効果的に取ることができ、大きな取付角でも
渦の発生を小さくすることができる。
以下にこの発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第１図は本発明の第一の実施例の斜視図で、４枚のファ
ンブレード１とハブ２からなるローフ部をロータ軸５を
中心に回転させるモータ３とモータ３を保持し、外部に
取付けるケース４からなり、ケース４はファンブレード
１０回転に添った円形の穴を明けた板状のものである。
ンブレード１とハブ２からなるローフ部をロータ軸５を
中心に回転させるモータ３とモータ３を保持し、外部に
取付けるケース４からなり、ケース４はファンブレード
１０回転に添った円形の穴を明けた板状のものである。
ファンブレード１の取付角は中央部を大きく、内外周部
を小さくすることによって、同じファンブレードの口径
でも、各部の風の流れを最適化することによって風量を
多（し、騒音を下げることができる。
を小さくすることによって、同じファンブレードの口径
でも、各部の風の流れを最適化することによって風量を
多（し、騒音を下げることができる。
第６図、第７図は本発明の他の実施例のロータ部斜視図
で、第６図は第１図のように上方の厚み制限のあるもの
に対して、制限のない場で、中央部の翼長（ファンブレ
ード１の前端から後端までの距鋪）を長くし、さらに風
量を多くとれるようにしたものである。第７図はファン
ブレード１の枚数を８枚としたもので、これ以上でも可
能であり、又ハブ部の径を小さくしたものでもある。こ
うすることによって、風景の向上したり、同風量なら厚
みを薄くすることもできる。
で、第６図は第１図のように上方の厚み制限のあるもの
に対して、制限のない場で、中央部の翼長（ファンブレ
ード１の前端から後端までの距鋪）を長くし、さらに風
量を多くとれるようにしたものである。第７図はファン
ブレード１の枚数を８枚としたもので、これ以上でも可
能であり、又ハブ部の径を小さくしたものでもある。こ
うすることによって、風景の向上したり、同風量なら厚
みを薄くすることもできる。
第８図は本発明の他の実施例の斜視図で、ケース４を直
方体状とし、ファンブレード１に対し厚め方向に凪の流
れを規制するために、外周部の逆流が少なくなり、圧力
差を比較的Ｑこ高くとれる。
方体状とし、ファンブレード１に対し厚め方向に凪の流
れを規制するために、外周部の逆流が少なくなり、圧力
差を比較的Ｑこ高くとれる。
この場合は風の流れがより大きく規制されるので従来で
はファンブレード１に対する欠点が大きく本発明の効果
がさらに大きい。第９図は第８図のケース４部分を一割
削り、材料費の節減を計ったものである。、第１０図は
ファンブレード１の外周にリングを付けたもので、モー
タを外周に配置することもできる実施例である。
はファンブレード１に対する欠点が大きく本発明の効果
がさらに大きい。第９図は第８図のケース４部分を一割
削り、材料費の節減を計ったものである。、第１０図は
ファンブレード１の外周にリングを付けたもので、モー
タを外周に配置することもできる実施例である。
第１１図はケースを大幅に省略したもので、ファンブレ
ード１の翼長を外周部にいくに従って小さくする。外周
部の効率を上げるためで、取付角を小さくするのと同等
の効果がある。
ード１の翼長を外周部にいくに従って小さくする。外周
部の効率を上げるためで、取付角を小さくするのと同等
の効果がある。
第１２図はケース４をダクト状にしたもので空気の流れ
をなめらかにし、効率を上げたものである。
をなめらかにし、効率を上げたものである。
この発明は以上説明したように、ファンブレード１の取
付角を内外周部より大きくすることにより、風の流れに
対してファンブレード１の取付角を最適値とし、軸流送
風機の効率を向上させ、空気の渦の発生を押さえて騒音
の低減をするという効果を有する。
付角を内外周部より大きくすることにより、風の流れに
対してファンブレード１の取付角を最適値とし、軸流送
風機の効率を向上させ、空気の渦の発生を押さえて騒音
の低減をするという効果を有する。
第１図は本発明の実施例の斜視図である。第２図は従来
の軸流送風機の斜視図である。第３図は従来の軸流送風
機の断面図である。第４図はロータ部の平面図である。 第５図はファンブレードの円筒断面展開図である。第６
図は本発明の他の実施例のロータ部斜視図である。第７
図は本発明の他の実施例のロータ部斜視図である。第８
図は本発明の他の実施例の斜視図である。第９図は本発
明の他の実施例の斜視図である。第１０図は本発明の他
の実施例の斜視図である。第１１図は本発明の他の実施
例の斜視図である。第１２図は本発明の他の実施例の斜
視図である。 １・・・ファンブレード ２・・・ハブ ３・・・モータ ４・・・ケース ５・・・ロータ軸 以上 出願人 セイコー電子部品株式会社 区 ト 仁ネ く・Ｎ＼ 本発明のイ也の実施な（の斜視図 第９図 本発明の惠の亥獅−１の剰゛視図 第１０図
の軸流送風機の斜視図である。第３図は従来の軸流送風
機の断面図である。第４図はロータ部の平面図である。 第５図はファンブレードの円筒断面展開図である。第６
図は本発明の他の実施例のロータ部斜視図である。第７
図は本発明の他の実施例のロータ部斜視図である。第８
図は本発明の他の実施例の斜視図である。第９図は本発
明の他の実施例の斜視図である。第１０図は本発明の他
の実施例の斜視図である。第１１図は本発明の他の実施
例の斜視図である。第１２図は本発明の他の実施例の斜
視図である。 １・・・ファンブレード ２・・・ハブ ３・・・モータ ４・・・ケース ５・・・ロータ軸 以上 出願人 セイコー電子部品株式会社 区 ト 仁ネ く・Ｎ＼ 本発明のイ也の実施な（の斜視図 第９図 本発明の惠の亥獅−１の剰゛視図 第１０図
Claims (1)
- 複数枚のファンブレードとハブからなるロータ部を、ロ
ータ軸中心に回転させるモータと、モータを保持し外部
に取り付けるケースからなる軸流送風機において、一枚
のファンブレードをロータ軸を中心とする円筒によって
切った断面の両端部をつなぐ直線と、ロータ軸に対する
垂直な平面とのなす角度が、ファンブレードの最外周か
ら最内周にいたる範囲で極大値を持つファンブレードを
備えた軸流送風機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20569186A JPS6361800A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 軸流送風機 |
| EP87307335A EP0259061A3 (en) | 1986-09-01 | 1987-08-19 | Axial flow fan and fan blade therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20569186A JPS6361800A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 軸流送風機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6361800A true JPS6361800A (ja) | 1988-03-17 |
Family
ID=16511109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20569186A Pending JPS6361800A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 軸流送風機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0259061A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6361800A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5905985B1 (ja) * | 2015-08-18 | 2016-04-20 | 山洋電気株式会社 | 軸流送風機及び直列型軸流送風機 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9420536D0 (en) * | 1994-10-12 | 1994-11-30 | Dunphy Christopher M | A destratification fan |
| DE29821675U1 (de) * | 1998-12-04 | 1999-02-25 | Sunonwealth Electric Machine Industry Co., Ltd., Kaohsiung | Ventilatorblatt und Ventilator mit solchen Ventilatorblättern |
| DE102012004617A1 (de) | 2012-03-06 | 2013-09-12 | Ziehl-Abegg Ag | Axialventilator |
| ITMI20120451A1 (it) * | 2012-03-22 | 2013-09-23 | Elica Spa | Girante per il convogliamento assiale di fluidi, in particolare per sistemi di refrigerazione |
| RU195333U1 (ru) * | 2019-11-19 | 2020-01-23 | Общество с ограниченной ответственностью "АЭРДИН" | Лопатка осевого рабочего колеса вентилятора |
| CN114832608B (zh) * | 2021-02-01 | 2023-03-17 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种用于危化品泄漏应急处置的综合应急站 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5783696A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-25 | Nippon Denso Co Ltd | Fan |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB376647A (en) * | 1932-01-01 | 1932-07-14 | William Alexander | Improvements in the blades of screw rotors for operating with any fluid |
| US2097389A (en) * | 1932-07-07 | 1937-10-26 | Mey Rene De | Fan blade or the like |
| GB848278A (en) * | 1957-04-16 | 1960-09-14 | Enso Gutzeit Oy | Improvements in or relating to impellers |
| US3334807A (en) * | 1966-03-28 | 1967-08-08 | Rotron Mfg Co | Fan |
| DE1778585A1 (de) * | 1967-06-10 | 1971-08-19 | Marelli & C Spa Ercole | Elektroluefter zur Anbringung an einer Wand |
| JPS5688995U (ja) * | 1979-12-12 | 1981-07-16 |
-
1986
- 1986-09-01 JP JP20569186A patent/JPS6361800A/ja active Pending
-
1987
- 1987-08-19 EP EP87307335A patent/EP0259061A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5783696A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-25 | Nippon Denso Co Ltd | Fan |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5905985B1 (ja) * | 2015-08-18 | 2016-04-20 | 山洋電気株式会社 | 軸流送風機及び直列型軸流送風機 |
| JP2017040179A (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | 山洋電気株式会社 | 軸流送風機及び直列型軸流送風機 |
| US10344764B2 (en) | 2015-08-18 | 2019-07-09 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Axial blower and series-type axial blower |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0259061A3 (en) | 1989-02-22 |
| EP0259061A2 (en) | 1988-03-09 |
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