JPH0498328A - 診断装置 - Google Patents
診断装置Info
- Publication number
- JPH0498328A JPH0498328A JP2212395A JP21239590A JPH0498328A JP H0498328 A JPH0498328 A JP H0498328A JP 2212395 A JP2212395 A JP 2212395A JP 21239590 A JP21239590 A JP 21239590A JP H0498328 A JPH0498328 A JP H0498328A
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- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 51
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 17
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は診断装置に関し、特に電子計算機ンステムの障
害解析に用いられる診断装置に関する。
害解析に用いられる診断装置に関する。
従来の診断装置では、障害を発生した該当の処理装置か
ら障害情報を収集する障害情報収集手段と、この収集さ
れた障害情報を格納する障害情報格納手段と、格納され
た障害情報を解析する障害解析手段とを備え、ハードウ
ェア障害の検出手段を有する複数の処理装置からの少な
くとも1つの障害検出信号を受信し、障害情報を収集、
格納した後、障害解析手段を起動し、障害情報格納手段
を参照し解析を行っている。そして、障害情報の妥当性
を保証する試験では、試験者が、障害解析結果をデイス
プレィ等の表示手段で確認した後、判断し必要な試験を
新たに実行するという運用方式が採られている。
ら障害情報を収集する障害情報収集手段と、この収集さ
れた障害情報を格納する障害情報格納手段と、格納され
た障害情報を解析する障害解析手段とを備え、ハードウ
ェア障害の検出手段を有する複数の処理装置からの少な
くとも1つの障害検出信号を受信し、障害情報を収集、
格納した後、障害解析手段を起動し、障害情報格納手段
を参照し解析を行っている。そして、障害情報の妥当性
を保証する試験では、試験者が、障害解析結果をデイス
プレィ等の表示手段で確認した後、判断し必要な試験を
新たに実行するという運用方式が採られている。
上述した従来の診断装置では、障害解析の途中で処理装
置のハードウェア障害検出手段の障害に起因する論理矛
盾を検出しても、試験者に対して最適な診断ハードコア
試験の走行を指示する手段がないため、試験者は、前述
したように障害解析とは切り離された別の手順で診断ハ
ードコア試験全体を走行させる必要があり、結果的には
、障害の修復に時間がかかるという欠点がある。又、障
害情報が独立して格納されているため保守に不都合であ
るという欠点もある。
置のハードウェア障害検出手段の障害に起因する論理矛
盾を検出しても、試験者に対して最適な診断ハードコア
試験の走行を指示する手段がないため、試験者は、前述
したように障害解析とは切り離された別の手順で診断ハ
ードコア試験全体を走行させる必要があり、結果的には
、障害の修復に時間がかかるという欠点がある。又、障
害情報が独立して格納されているため保守に不都合であ
るという欠点もある。
本発明の目的は、障害箇所の切分けを短時間で効率的に
行え、又、障害情報の管理の統合化を図ることができる
診断装置を提供することにある。
行え、又、障害情報の管理の統合化を図ることができる
診断装置を提供することにある。
本発明の診断装置は、ハードウェア障害時に障害を検出
し検出信号を送出するハードウェア障害検出手段を有す
る複数の処理装置と診断インタフェースで接続され、前
記検出信号を受信し前記処理装置から障害情報を収集す
る障害情報収集手段と、前記障害情報を格納する障害情
報格納手段と、前記障害情報の解析を行う障害解析手段
とを有する診断装置において、前記ハードウェア障害検
出手段に対して試験を行うハードコア試験手段と、前記
障害情報の解析結果として前記ハードウェア障害検出手
段に論理矛盾が検出されたとき前記ハードコア試験手段
を起動するハードコア試験起動手段と、前記ハードコア
試験手段の試験結果を前記障害情報に関連させて前記障
害情報格納手段に格納する試験結果書込手段とを備える
構成である。
し検出信号を送出するハードウェア障害検出手段を有す
る複数の処理装置と診断インタフェースで接続され、前
記検出信号を受信し前記処理装置から障害情報を収集す
る障害情報収集手段と、前記障害情報を格納する障害情
報格納手段と、前記障害情報の解析を行う障害解析手段
とを有する診断装置において、前記ハードウェア障害検
出手段に対して試験を行うハードコア試験手段と、前記
障害情報の解析結果として前記ハードウェア障害検出手
段に論理矛盾が検出されたとき前記ハードコア試験手段
を起動するハードコア試験起動手段と、前記ハードコア
試験手段の試験結果を前記障害情報に関連させて前記障
害情報格納手段に格納する試験結果書込手段とを備える
構成である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。第1図
において、電子計算機ンステムを構成。
において、電子計算機ンステムを構成。
する6つの処理装置1.6(2〜5は省略)が、それぞ
れのハードウェア障害を検出しそれぞれ診断インタフェ
ース81.86を介して診断装置10へ障害検出を報告
するハードウェア障害検出手段101,106を備えて
いる例が示されている。診断装置10は、各処理装置・
からの障害情報収集を行う障害情報収集手段20と)収
集された障害情報を格納するための障害情報格納手段3
0と、障害情報格納手段行する障害解析手段40と、ハ
ードウア試験を起動するハードコア試験起動手段50と
、診断インタフェース81〜86を通じて障害となった
処理装置の11−ドコア試験を実行するハードコア試験
手段60と、I\−ドコア試験の結果を障害情報格納手
段30の該当の障害情報とり/りしたところに書込むた
めの試験結果書込手段70とを備える。
れのハードウェア障害を検出しそれぞれ診断インタフェ
ース81.86を介して診断装置10へ障害検出を報告
するハードウェア障害検出手段101,106を備えて
いる例が示されている。診断装置10は、各処理装置・
からの障害情報収集を行う障害情報収集手段20と)収
集された障害情報を格納するための障害情報格納手段3
0と、障害情報格納手段行する障害解析手段40と、ハ
ードウア試験を起動するハードコア試験起動手段50と
、診断インタフェース81〜86を通じて障害となった
処理装置の11−ドコア試験を実行するハードコア試験
手段60と、I\−ドコア試験の結果を障害情報格納手
段30の該当の障害情報とり/りしたところに書込むた
めの試験結果書込手段70とを備える。
第2図は第1図に示した構成における障害解析の処理の
流れを示すフローチャート、第3図は第1図に示した構
成における試験結果書込の処理の流れを示すフローチャ
ートである。
流れを示すフローチャート、第3図は第1図に示した構
成における試験結果書込の処理の流れを示すフローチャ
ートである。
以下に、処理装置1にハードウェア障害が発生した場合
の動作を説明する。始めに、障害報告及び障害情報がハ
ードウェア障害検出手段101によって診断インタフェ
ース81を通して診断装置10へ送出されると、この障
害報告によって障害情報収集手段20が起動され、障害
情報が障害情報格納手段30に格納され、続いて障害回
線手段40が起動される。障害解析手段40が起動され
ると、障害情報解析部401が障害情報格納手段30に
格納されている障害情報の解析を行って結果を得る。得
られた結果は障害情報と結びつけて解析結果書込部40
2が照合情報格納手段30へ書込む。そして、論理矛盾
判定部403によって障害情報と解析結果とに矛盾を検
出したならば、ハードコア試験起動部404を実行して
、ハードコア試験起動手段50に制御を渡し、論理矛盾
を検出したならば処理を終了する。ハードコア試験起動
手段50はハードコア試験手段60を起動し、ハードウ
ェア障害検出手段101の試験の実行を行う。この試験
結果は、試験結果書込手段70の障害情報連結部701
によって障害情報格納手段30の該当の障害情報と結び
つけられ、ハードコア試験結果書込部702によって障
害情報格納手段30ヘハードコア試験結果を障害情報ご
とに採番されたログ番号に対応して格納する。試験結果
は表示手段(図示せず)により通知される。
の動作を説明する。始めに、障害報告及び障害情報がハ
ードウェア障害検出手段101によって診断インタフェ
ース81を通して診断装置10へ送出されると、この障
害報告によって障害情報収集手段20が起動され、障害
情報が障害情報格納手段30に格納され、続いて障害回
線手段40が起動される。障害解析手段40が起動され
ると、障害情報解析部401が障害情報格納手段30に
格納されている障害情報の解析を行って結果を得る。得
られた結果は障害情報と結びつけて解析結果書込部40
2が照合情報格納手段30へ書込む。そして、論理矛盾
判定部403によって障害情報と解析結果とに矛盾を検
出したならば、ハードコア試験起動部404を実行して
、ハードコア試験起動手段50に制御を渡し、論理矛盾
を検出したならば処理を終了する。ハードコア試験起動
手段50はハードコア試験手段60を起動し、ハードウ
ェア障害検出手段101の試験の実行を行う。この試験
結果は、試験結果書込手段70の障害情報連結部701
によって障害情報格納手段30の該当の障害情報と結び
つけられ、ハードコア試験結果書込部702によって障
害情報格納手段30ヘハードコア試験結果を障害情報ご
とに採番されたログ番号に対応して格納する。試験結果
は表示手段(図示せず)により通知される。
試験者はこれを見て、どの処理装置にどのような障害が
発生したかを知ることができる。従って、障害修復のた
めの作業を直ちに開始することができる。
発生したかを知ることができる。従って、障害修復のた
めの作業を直ちに開始することができる。
本発明は以上説明したように、障害情報を解析し、論理
矛盾が検出されたときには、引続いてハードコア試験を
起動し、試験を実行し試験結果の格納、分析を自動的に
行うように構成したので、障害箇所の切分けを短時間で
効率的に行え、又、ハードコア試験結果を障害情報に連
結して格納することにより、障害情報の管理の統合化を
図ることができるという効果を有する。
矛盾が検出されたときには、引続いてハードコア試験を
起動し、試験を実行し試験結果の格納、分析を自動的に
行うように構成したので、障害箇所の切分けを短時間で
効率的に行え、又、ハードコア試験結果を障害情報に連
結して格納することにより、障害情報の管理の統合化を
図ることができるという効果を有する。
図に示した構成における試験結果書込の処理の流れを示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
1.6・・・・・・処理装置、10・・・・・・診断装
置、20・・・・・・障害情報収集手段、30・・・・
・・障害情報格納手段、40・・・・・・障害解析手段
、50・・・・・・ハードコア試験起動手段、60・・
・・・・ハードコア試験手段、70・・・・・・試験結
果書込手段、81〜86・・・・・・診断インタフェー
ス、101,106・・・・・・ハードウェア障害検出
手段。
置、20・・・・・・障害情報収集手段、30・・・・
・・障害情報格納手段、40・・・・・・障害解析手段
、50・・・・・・ハードコア試験起動手段、60・・
・・・・ハードコア試験手段、70・・・・・・試験結
果書込手段、81〜86・・・・・・診断インタフェー
ス、101,106・・・・・・ハードウェア障害検出
手段。
Claims (1)
- ハードウェア障害時に障害を検出し検出信号を送出する
ハードウェア障害検出手段を有する複数の処理装置と診
断インタフェースで接続され、前記検出信号を受信し前
記処理装置から障害情報を収集する障害情報収集手段と
、前記障害情報を格納する障害情報格納手段と、前記障
害情報の解析を行う障害解析手段とを有する診断装置に
おいて、前記ハードウェア障害検出手段に対して試験を
行うハードコア試験手段と、前記障害情報の解析結果と
して前記ハードウェア障害検出手段に論理矛盾が検出さ
れたとき前記ハードコア試験手段を起動するハードコア
試験起動手段と、前記ハードコア試験手段の試験結果を
前記障害情報に関連させて前記障害情報格納手段に格納
する試験結果書込手段とを備えたことを特徴とする診断
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212395A JPH0498328A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212395A JPH0498328A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0498328A true JPH0498328A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16621878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2212395A Pending JPH0498328A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0498328A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111897669A (zh) * | 2020-07-10 | 2020-11-06 | 广东小天才科技有限公司 | 一种检测电子设备电路过电流保护的方法及装置 |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP2212395A patent/JPH0498328A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111897669A (zh) * | 2020-07-10 | 2020-11-06 | 广东小天才科技有限公司 | 一种检测电子设备电路过电流保护的方法及装置 |
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