JPH01180645A - 保守診断機構の自動検証方式 - Google Patents
保守診断機構の自動検証方式Info
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- JPH01180645A JPH01180645A JP63005366A JP536688A JPH01180645A JP H01180645 A JPH01180645 A JP H01180645A JP 63005366 A JP63005366 A JP 63005366A JP 536688 A JP536688 A JP 536688A JP H01180645 A JPH01180645 A JP H01180645A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/2205—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
- G06F11/2215—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test error correction or detection circuits
-
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- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/26—Functional testing
- G06F11/273—Tester hardware, i.e. output processing circuits
- G06F11/2736—Tester hardware, i.e. output processing circuits using a dedicated service processor for test
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、保守診断プロセッサに内蔵される障害要因解
析処理機構等の自動検証方式に係り、特に超大形計算機
等における大規模な障害検出機構に対する該障害要因解
析処理機構の評価を行うのに好適な自動検証方式に関す
る。
析処理機構等の自動検証方式に係り、特に超大形計算機
等における大規模な障害検出機構に対する該障害要因解
析処理機構の評価を行うのに好適な自動検証方式に関す
る。
従来、ホスト計算機とその保守診断プロセッサとを具備
する計算機システムにおいて、障害検出機構及び障害要
因解析処理機構の試験を行う場合、保守診断プロセッサ
の機能を用いて、マニュアルでホスト計算機にエラーデ
ータのスキャンインを行って障害を発生させ、障害発生
時、障害要因解析処理機構により解析された障害データ
を保守診断プロセッサのフレーム操作により抽出、目視
により検証を行っていた。なお、障害発生方式として関
連するものには、例えば特開昭60−74049号公報
等が挙げられる。
する計算機システムにおいて、障害検出機構及び障害要
因解析処理機構の試験を行う場合、保守診断プロセッサ
の機能を用いて、マニュアルでホスト計算機にエラーデ
ータのスキャンインを行って障害を発生させ、障害発生
時、障害要因解析処理機構により解析された障害データ
を保守診断プロセッサのフレーム操作により抽出、目視
により検証を行っていた。なお、障害発生方式として関
連するものには、例えば特開昭60−74049号公報
等が挙げられる。
上記従来技術では、マニュアルで、固定タイミングによ
る障害を発生させているため、限られた障害検出機構に
対する試験しか行えなかった。又。
る障害を発生させているため、限られた障害検出機構に
対する試験しか行えなかった。又。
障害が発生した際の障害要因解析データを、解析データ
が格納されている蓄積ファイルの中から検索し、目視に
よる検証を行っているため、試験精度の向上及び効率の
向上を計ることができなかった。特に大規模な障害要因
解析処理機構を有する大形計算機の場合は、その障害検
出機構及び障害要因解析処理機構を全てに渡り試験する
ことができなかった。
が格納されている蓄積ファイルの中から検索し、目視に
よる検証を行っているため、試験精度の向上及び効率の
向上を計ることができなかった。特に大規模な障害要因
解析処理機構を有する大形計算機の場合は、その障害検
出機構及び障害要因解析処理機構を全てに渡り試験する
ことができなかった。
本発明の目的は、か\る従来技術の問題点を解決し1人
手を介さず計算機システムの障害検出機構及び障害要因
解析機構の試験を実現するための自動検証方式を提供す
ることにある。
手を介さず計算機システムの障害検出機構及び障害要因
解析機構の試験を実現するための自動検証方式を提供す
ることにある。
本発明は、ホスト計算機とホスト計算機の保守診断を行
う保守診断プロセッサとからなり、ホスト計算機は障害
検出機構を具備し、保守診断プロセッサは障害要因解析
処理機構及び障害要因解析データ1a積フアイルを具備
する計算機システムにおいて、上記ホスト計算機に擬似
マシンチェックを発生させるためのエラーデータをスキ
ャンインし1wi似障害発生メモリアドレスを制御する
擬似障害発生制御部、擬似障害発生時の障害回復処理を
行う障害回復処理部、上記障害要因解析処理機構の解析
結果を上記障害要因解析データ蓄積ファイルより検索、
抽出する解析結果検出部、解析結果と期待値の比較検証
等を行う解析結果検証部を有し、乱数テストプログラム
とのマルチランにより擬似障害を発生させ、該当障害に
関する解、析データの評価をすることで障害検出機構及
び障害要因解析機構の自動検証を行うことを特徴とする
ものである。
う保守診断プロセッサとからなり、ホスト計算機は障害
検出機構を具備し、保守診断プロセッサは障害要因解析
処理機構及び障害要因解析データ1a積フアイルを具備
する計算機システムにおいて、上記ホスト計算機に擬似
マシンチェックを発生させるためのエラーデータをスキ
ャンインし1wi似障害発生メモリアドレスを制御する
擬似障害発生制御部、擬似障害発生時の障害回復処理を
行う障害回復処理部、上記障害要因解析処理機構の解析
結果を上記障害要因解析データ蓄積ファイルより検索、
抽出する解析結果検出部、解析結果と期待値の比較検証
等を行う解析結果検証部を有し、乱数テストプログラム
とのマルチランにより擬似障害を発生させ、該当障害に
関する解、析データの評価をすることで障害検出機構及
び障害要因解析機構の自動検証を行うことを特徴とする
ものである。
解析結果検出部では、障害発生前と発生後に障害要因解
析データ蓄積ファイルの管理テーブルを読出し、その差
異から該当解析データの格納位置を検索し、該当解析デ
ータのみをファイルから読出す。これにより、不用な検
索処理を無くして効率の向上を計り、また、この動作を
ソフトウェアで機械的に実現することで試験精度の向上
を計っている。
析データ蓄積ファイルの管理テーブルを読出し、その差
異から該当解析データの格納位置を検索し、該当解析デ
ータのみをファイルから読出す。これにより、不用な検
索処理を無くして効率の向上を計り、また、この動作を
ソフトウェアで機械的に実現することで試験精度の向上
を計っている。
又、エラーデータをスキャンイン後、乱数により多様な
命令列を発生させ、それを実行する乱数テストプログラ
ムとのマルチランにより障害を発生させる方式を採用す
ることで、複雑なタイミングで障害を発生させることを
実現し、広範囲な障害検出機構の動作及び障害要因解析
処理機構の検証を実現できる。
命令列を発生させ、それを実行する乱数テストプログラ
ムとのマルチランにより障害を発生させる方式を採用す
ることで、複雑なタイミングで障害を発生させることを
実現し、広範囲な障害検出機構の動作及び障害要因解析
処理機構の検証を実現できる。
以下1本発明の一実施例について図面により詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明が適用される計算機システムのブロック
図を示す、第1図において、1はホスト計算機、2は主
記憶装置、3は該ホスト計算機1の保守診断を行う保守
診断プロセッサ(以下、サービス・プロセッサと称す)
、4はサービス・プロセッサ3に内蔵されている障害要
因解析データMuファイル(管理テーブル)としてのハ
ードディスク装置である。ホスト計算機1は障害検出機
構11を具備し、サービス・プロセッサ3は障害要因解
析処理機構31を具備している。これらは従来と同様で
あるが、本発明ではこの他に、ホスト計算機1には、擬
似障害発生時、障害回復処理を行う障害回復処理部12
を設け、主記憶装置2上には乱数テストプログラム21
を用意し、サービス・プロセッサ3には、ホスト計算機
1に擬似マシンチェックを発生させるためのエラーデー
タをスキャンインし、擬似障害発生メモらアドレスを制
御する擬似障害発生制御部32.障害要因解析処理機構
31の解析結果を内蔵ハードディスク装置4の障害要因
解析デ°−タ蓄積フアイルより検索、抽出する解析結果
検出部33及び解析結果と期待値の比較検証等を行う解
析結果検証部34を設ける。
図を示す、第1図において、1はホスト計算機、2は主
記憶装置、3は該ホスト計算機1の保守診断を行う保守
診断プロセッサ(以下、サービス・プロセッサと称す)
、4はサービス・プロセッサ3に内蔵されている障害要
因解析データMuファイル(管理テーブル)としてのハ
ードディスク装置である。ホスト計算機1は障害検出機
構11を具備し、サービス・プロセッサ3は障害要因解
析処理機構31を具備している。これらは従来と同様で
あるが、本発明ではこの他に、ホスト計算機1には、擬
似障害発生時、障害回復処理を行う障害回復処理部12
を設け、主記憶装置2上には乱数テストプログラム21
を用意し、サービス・プロセッサ3には、ホスト計算機
1に擬似マシンチェックを発生させるためのエラーデー
タをスキャンインし、擬似障害発生メモらアドレスを制
御する擬似障害発生制御部32.障害要因解析処理機構
31の解析結果を内蔵ハードディスク装置4の障害要因
解析デ°−タ蓄積フアイルより検索、抽出する解析結果
検出部33及び解析結果と期待値の比較検証等を行う解
析結果検証部34を設ける。
第2図は擬似障害発生制御部32の処理フロー。
第3図は解析結果検出部33の処理フロー、第4図は障
害回復処理部12の処理フロー、第5図は解析結果検証
部34の処理フロー、第6図はハードウェアのワンショ
ットスキャンイン動作のフローであり、第7図は各部と
乱数テストプログ・ラム21とのインタフェースを示す
図である。
害回復処理部12の処理フロー、第5図は解析結果検証
部34の処理フロー、第6図はハードウェアのワンショ
ットスキャンイン動作のフローであり、第7図は各部と
乱数テストプログ・ラム21とのインタフェースを示す
図である。
初めに、障害発生時のシステム動作を説明する。
ホスト計算機1は、障害検出機構11により障害を検出
すると、マシンチェック割込みでこれをサービス・プロ
セッサ3に報告する。報告を受けたサービス・プロセッ
サ3はマシンチェックハンドラーに起動をかけ障害情報
の収集を行い、結果を内蔵ハードディスク装置4の障害
情報ファイルに書込んだ後、ホスト計算機1に終了報告
をする。
すると、マシンチェック割込みでこれをサービス・プロ
セッサ3に報告する。報告を受けたサービス・プロセッ
サ3はマシンチェックハンドラーに起動をかけ障害情報
の収集を行い、結果を内蔵ハードディスク装置4の障害
情報ファイルに書込んだ後、ホスト計算機1に終了報告
をする。
その後、サービス・プロセッサ3は障害要因解析処理機
構31に起動をかけ、ハードディスク装置4の障害情報
ファイル内情報から障害要因の解析を行い、結果を同内
蔵ハードディスク装置4の障害要因解析データ蓄積ファ
イルに書込み、障害に関する処理を終了する。
構31に起動をかけ、ハードディスク装置4の障害情報
ファイル内情報から障害要因の解析を行い、結果を同内
蔵ハードディスク装置4の障害要因解析データ蓄積ファ
イルに書込み、障害に関する処理を終了する。
次に、障害検出機構11及び障害要因解析処理機構31
の検証動作を説明する。
の検証動作を説明する。
サービス・プロセッサ3の擬似障害発生制御部32は、
第2図に示すように、乱数テストプログラム21に起動
かけて(ステップ201)、乱数テストプログラム21
が障害を発生させることが可能な範囲を乱数テストプロ
グラム21のメモリへのローディングアドレスに応じて
指定しくステップ202)、ホスト計算機1に擬似マシ
ンチェックを発生させためのエラーデータをワンショッ
トスキャンインにしだ後(ステップ203)、−定間隔
毎に制御を乱数テストプログラム21に移し、障害監視
を行う(ステップ204,205)。
第2図に示すように、乱数テストプログラム21に起動
かけて(ステップ201)、乱数テストプログラム21
が障害を発生させることが可能な範囲を乱数テストプロ
グラム21のメモリへのローディングアドレスに応じて
指定しくステップ202)、ホスト計算機1に擬似マシ
ンチェックを発生させためのエラーデータをワンショッ
トスキャンインにしだ後(ステップ203)、−定間隔
毎に制御を乱数テストプログラム21に移し、障害監視
を行う(ステップ204,205)。
乱数テストプログラム21は、対象ホスト計算機1上で
実行可能な命令を、乱数的に任意選択し、オペランドデ
ータを設定しながら複数個の命令で構成される命令列を
作成し実行するという動作を繰返す。
実行可能な命令を、乱数的に任意選択し、オペランドデ
ータを設定しながら複数個の命令で構成される命令列を
作成し実行するという動作を繰返す。
第6図はワンショットスキャンイン動作のフローであり
、乱数テストプログラム21が命令実行中にハードウェ
アがエラーデータスキャンインのトリガとしている制御
用メモリ(CS)のアドレスをアクセスすると(ステッ
プ601)、対象ハードレジスタに障害が埋込まれる(
ステップ602)、この結果、乱数テストプログラム2
1が後続の命令を実行中に、該当ハードレジスタをアク
セスし障害を発生させる。なお、第7図において、[申
」印のMVC命令がエラーデータスキャンインのトリガ
命令を示している。
、乱数テストプログラム21が命令実行中にハードウェ
アがエラーデータスキャンインのトリガとしている制御
用メモリ(CS)のアドレスをアクセスすると(ステッ
プ601)、対象ハードレジスタに障害が埋込まれる(
ステップ602)、この結果、乱数テストプログラム2
1が後続の命令を実行中に、該当ハードレジスタをアク
セスし障害を発生させる。なお、第7図において、[申
」印のMVC命令がエラーデータスキャンインのトリガ
命令を示している。
障害が発生し、障害検出機構11により該障害が検出さ
れると、−担制御が障害回復処理部12に移る。障害回
復処理部12では、第4図で示すように、エラーリセッ
トを行った後(ステップ401)、上記乱数テストプロ
グラム21の制御情報をリセットして制御を乱数テスト
プログラム21に渡す(ステップ402)。
れると、−担制御が障害回復処理部12に移る。障害回
復処理部12では、第4図で示すように、エラーリセッ
トを行った後(ステップ401)、上記乱数テストプロ
グラム21の制御情報をリセットして制御を乱数テスト
プログラム21に渡す(ステップ402)。
一方、障害が検出されると、ホスト計算機1はこれをサ
ービス・プロセッサ3に報告し、これを受けて、サービ
ス・プロセッサ3はマシンチェックハンドラーに起動を
かけ障害情報の収集を行い。
ービス・プロセッサ3に報告し、これを受けて、サービ
ス・プロセッサ3はマシンチェックハンドラーに起動を
かけ障害情報の収集を行い。
結果を内蔵ハードディスク装置4の障害情報ファイル(
管理テーブル)に書込む。その後、障害要因解析処理機
構31に起動をかけ、該処理機構31は障害情報ファイ
ル内情報から障害要因の解析を行い、結果を同じく内蔵
ハードディスク装置4の管理テーブルに書込む。
管理テーブル)に書込む。その後、障害要因解析処理機
構31に起動をかけ、該処理機構31は障害情報ファイ
ル内情報から障害要因の解析を行い、結果を同じく内蔵
ハードディスク装置4の管理テーブルに書込む。
解析結果検出部33では、第3図に示すように、障害発
生前は管理テーブルデータを読出し格納する処理を繰返
している(ステップ301)、障害発生後は、障害発生
前後の管理テーブルデータを比較しくステップ302)
、障害データが収集されていると(ステップ303)、
その差異から該当解析データの格納位置を検索し、該当
障害解析データを読出し、制御を解析結果検証部34に
移す。解析結果検証部34では、第5図で示すように、
上記障害が発生していると(ステップ501)、上記読
出された障害解析データと期待値とを比較しくステップ
502)、不一致の場合は必要なメツセージを出力後、
処理を終了とする。
生前は管理テーブルデータを読出し格納する処理を繰返
している(ステップ301)、障害発生後は、障害発生
前後の管理テーブルデータを比較しくステップ302)
、障害データが収集されていると(ステップ303)、
その差異から該当解析データの格納位置を検索し、該当
障害解析データを読出し、制御を解析結果検証部34に
移す。解析結果検証部34では、第5図で示すように、
上記障害が発生していると(ステップ501)、上記読
出された障害解析データと期待値とを比較しくステップ
502)、不一致の場合は必要なメツセージを出力後、
処理を終了とする。
以上の説明から明らかなように1本発明によれば、障害
要因解析処理機構の解析結果の障害要因解析データを効
率良く正確に検出し、又、乱数テストプログラムとのマ
ルチランにより広範囲な障害検出機構の動作を可能にし
たことにより、計算機システムの障害検出機構及び障害
要因解析処理機構の自動検証を全ての処理シーケンスに
渡って効率良く行うことが可能になる。
要因解析処理機構の解析結果の障害要因解析データを効
率良く正確に検出し、又、乱数テストプログラムとのマ
ルチランにより広範囲な障害検出機構の動作を可能にし
たことにより、計算機システムの障害検出機構及び障害
要因解析処理機構の自動検証を全ての処理シーケンスに
渡って効率良く行うことが可能になる。
第1図は本発明が対象とする計算機システムの一実施例
のブロック図、第2図は擬似障害発生制御部の処理フロ
ー図、第3図は解析結果検出部の処理フロー図、第4図
は障害回復処理部の処理フロー図、第5図は解析結果検
証部の処理フロー図、第6図はハードウェアのワンショ
ットスキャンイン動作を示す図、第7図は各処理部と乱
数テストプログラムのインタフェースを示す図である。 1・・・中央処理装置、 2・・・主記憶装置。 3・・・内蔵ハードディスク装置、 11・・・障害検出機構、 12・・・障害回復処理
部。 21・・・乱数テストプログラム。 31・・・障害要因解析処理機構、 32・・・擬似障害発生制御部、 33・・・解析結果検出部、 34・・・検析結果検証部。
のブロック図、第2図は擬似障害発生制御部の処理フロ
ー図、第3図は解析結果検出部の処理フロー図、第4図
は障害回復処理部の処理フロー図、第5図は解析結果検
証部の処理フロー図、第6図はハードウェアのワンショ
ットスキャンイン動作を示す図、第7図は各処理部と乱
数テストプログラムのインタフェースを示す図である。 1・・・中央処理装置、 2・・・主記憶装置。 3・・・内蔵ハードディスク装置、 11・・・障害検出機構、 12・・・障害回復処理
部。 21・・・乱数テストプログラム。 31・・・障害要因解析処理機構、 32・・・擬似障害発生制御部、 33・・・解析結果検出部、 34・・・検析結果検証部。
Claims (1)
- (1)ホスト計算機と該ホスト計算機の保守診断を行う
保守診断プロセッサとからなり、ホスト計算機は障害検
出機構を具備し、保守診断プロセッサは障害要因解析処
理機構及び障害要因解析データ蓄積ファイルを具備する
計算機システムにおいて、上記ホスト計算機に擬似マシ
ンチェックを発生させるためのエラーデータをスキャン
インし、擬似障害発生メモリアドレスを制御する擬似障
害発生制御部、擬似障害発生時の障害回復処理を行う障
害回復処理部、上記障害要因解析処理機構の解析結果を
上記障害要因解析データ蓄積ファイルより検索、抽出す
る解析結果検出部、解析結果と期待値の比較検証等を行
う解析結果検証部を有し、乱数テストプログラムとのマ
ルチランにより擬似障害を発生させ、該当障害に関する
解析データの評価をすることで障害検出機構及び障害要
因解析機構の自動検証を可能としたことを特徴とする保
守診断機構の自動検証方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63005366A JPH01180645A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 保守診断機構の自動検証方式 |
US07/293,492 US4984239A (en) | 1988-01-13 | 1989-01-04 | Automatic verification system for maintenance/diagnosis facility in computer system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63005366A JPH01180645A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 保守診断機構の自動検証方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01180645A true JPH01180645A (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=11609168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63005366A Pending JPH01180645A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 保守診断機構の自動検証方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4984239A (ja) |
JP (1) | JPH01180645A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7398515B2 (en) | 2003-07-16 | 2008-07-08 | International Business Machines Corporation | Buckets of commands in a multiprocessor-based verification environment |
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JPH06290079A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-18 | Hitachi Ltd | 情報処理システム |
JP3083220B2 (ja) * | 1993-08-09 | 2000-09-04 | 株式会社日立製作所 | 設計支援システム |
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