JPH049637Y2 - - Google Patents
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- JPH049637Y2 JPH049637Y2 JP13456483U JP13456483U JPH049637Y2 JP H049637 Y2 JPH049637 Y2 JP H049637Y2 JP 13456483 U JP13456483 U JP 13456483U JP 13456483 U JP13456483 U JP 13456483U JP H049637 Y2 JPH049637 Y2 JP H049637Y2
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- Japan
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- data
- graph
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- value
- written
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- 230000015654 memory Effects 0.000 description 13
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は記憶した複数のデータをグラフ化して
出力するグラフ出力装置に関する。
出力するグラフ出力装置に関する。
従来、上記機能を有する印字装置において、各
種データをそのデータ量に応じてグラフ印字する
場合、グラフの印字スケールはデータの最大値に
応じて自動的に設定される。また、印字スケール
の最大値あるいは最小値が手動操作により指定さ
れた場合には、この指定された値に基づいて印字
スケールの設定が行なわれる。
種データをそのデータ量に応じてグラフ印字する
場合、グラフの印字スケールはデータの最大値に
応じて自動的に設定される。また、印字スケール
の最大値あるいは最小値が手動操作により指定さ
れた場合には、この指定された値に基づいて印字
スケールの設定が行なわれる。
第1図は、上記従来の印字装置により、リスト
マツプに示した各データを棒グラフで印字した場
合の例を示す。しかしながら、この例のように全
データの値が非常に近接している場合、グラフを
見てわかるように各データの比較が極めて困難で
ある。かといつて、手動操作により印字スケール
の最小値を指定して印字スケールを設定する方法
であつては、如何なる値を最小値として選択すれ
ばよいのかをいちいち考慮し、また、この結果選
択された値を手動操作により入力指定することは
非常に煩わしいものであつた。
マツプに示した各データを棒グラフで印字した場
合の例を示す。しかしながら、この例のように全
データの値が非常に近接している場合、グラフを
見てわかるように各データの比較が極めて困難で
ある。かといつて、手動操作により印字スケール
の最小値を指定して印字スケールを設定する方法
であつては、如何なる値を最小値として選択すれ
ばよいのかをいちいち考慮し、また、この結果選
択された値を手動操作により入力指定することは
非常に煩わしいものであつた。
この考案は、上述した事情を背景になされたも
ので、その目的とするところは、全データの値に
応じて、各データの比較が最も容易な形のグラフ
出力を自動的に選択するグラフ出力装置を提供す
ることにある。
ので、その目的とするところは、全データの値に
応じて、各データの比較が最も容易な形のグラフ
出力を自動的に選択するグラフ出力装置を提供す
ることにある。
以下、この考案を第2図乃至第4図に示す一実
施例に基づいて具体的に説明する。第2図は、サ
ーマルプリンタを備えた小型電子式計算機のブロ
ツク回路図である。同図中、符号1はキー入力部
であり、置数キー、各種演算キー等(図示せず)
の他、データのリスト印字を指定するキー1a
と、グラフ印字を指定するキー1bが備えられて
いる。このキー入力部1においてキーが操作され
ると操作キーに対応するキー入力データがCPU
(中央演算処理装置)2に入力される。
施例に基づいて具体的に説明する。第2図は、サ
ーマルプリンタを備えた小型電子式計算機のブロ
ツク回路図である。同図中、符号1はキー入力部
であり、置数キー、各種演算キー等(図示せず)
の他、データのリスト印字を指定するキー1a
と、グラフ印字を指定するキー1bが備えられて
いる。このキー入力部1においてキーが操作され
ると操作キーに対応するキー入力データがCPU
(中央演算処理装置)2に入力される。
CPU2は、各種動作を制御するマイクロプロ
セツサにより構成され、ROM(リード・オンリ
ー・メモリ)に記憶されたマイクロプログラム命
令に基づいて、CN(制御部)、RAM(AV,M,
m,a,D及びX,Y,△AV等の各種レジスタ
を有するランダム・アクセス・メモリ)及び
ALU(演算部)の各種演算制御を行ない、RAM
で構成されたデータ記憶部3とデータの授受を行
ない、また印字コントロール部4あるいは表示コ
ントロール部5に対して、印字データあるいは表
示データを送出する。
セツサにより構成され、ROM(リード・オンリ
ー・メモリ)に記憶されたマイクロプログラム命
令に基づいて、CN(制御部)、RAM(AV,M,
m,a,D及びX,Y,△AV等の各種レジスタ
を有するランダム・アクセス・メモリ)及び
ALU(演算部)の各種演算制御を行ない、RAM
で構成されたデータ記憶部3とデータの授受を行
ない、また印字コントロール部4あるいは表示コ
ントロール部5に対して、印字データあるいは表
示データを送出する。
印字コントロール部4は、CPU2より転送さ
れるデータをV,Sの各メモリに書き込む他、キ
ヤラクタデコーダ6に対してキヤラクタ指定デー
タを出力する。また、この印字コントロール部4
は、CPU2より出力された印字命令に従い、プ
ラテン駆動部7に対してプラテン駆動信号を、ま
たヘツド駆動部8に対してヘツド駆動部信号を出
力する。これらの駆動信号に従い、プラテン駆動
部7は、感熱記録紙が巻回されたプラテン9を正
方向に回転移動させ、また、ヘツド駆動部8は、
7本の印字素子が備えられたサーマルヘツド10
を記録紙の巾方向に沿つて往復移動させる。ま
た、このサーマルヘツド10は、キヤラクタデコ
ーダ6においてデコードされたキヤラクタデータ
に対応するキヤラクタドツトパターンデータが、
キヤラクタジエネレータ11より順次読み込ま
れ、このドツトパターンデータに基づいて印字が
行なわれる。上記キヤラクタジエネレータ11内
には、文字及び数字等の各キヤラクタに対応する
ドツトパターンデータが記憶される他、右方向の
棒グラフ及び左方向の棒グラフを印字するための
基本となるドツトパターンデータが、記憶領域
S1,S2に記憶される。
れるデータをV,Sの各メモリに書き込む他、キ
ヤラクタデコーダ6に対してキヤラクタ指定デー
タを出力する。また、この印字コントロール部4
は、CPU2より出力された印字命令に従い、プ
ラテン駆動部7に対してプラテン駆動信号を、ま
たヘツド駆動部8に対してヘツド駆動部信号を出
力する。これらの駆動信号に従い、プラテン駆動
部7は、感熱記録紙が巻回されたプラテン9を正
方向に回転移動させ、また、ヘツド駆動部8は、
7本の印字素子が備えられたサーマルヘツド10
を記録紙の巾方向に沿つて往復移動させる。ま
た、このサーマルヘツド10は、キヤラクタデコ
ーダ6においてデコードされたキヤラクタデータ
に対応するキヤラクタドツトパターンデータが、
キヤラクタジエネレータ11より順次読み込ま
れ、このドツトパターンデータに基づいて印字が
行なわれる。上記キヤラクタジエネレータ11内
には、文字及び数字等の各キヤラクタに対応する
ドツトパターンデータが記憶される他、右方向の
棒グラフ及び左方向の棒グラフを印字するための
基本となるドツトパターンデータが、記憶領域
S1,S2に記憶される。
一方、前記表示コントロール部5に入力された
表示データは表示に敵した形態に変換され、表示
部12に表示される。
表示データは表示に敵した形態に変換され、表示
部12に表示される。
次に、上述のように構成された小型電子計算機
の動作について説明する。
の動作について説明する。
先ず、第1図のリストマツプに示した如く、
“月”のデータと、その時の売上データをデータ
記憶部3に書き込んでおき、この後、グラフ印字
を指定するキー1bを操作すると、第3図のフロ
ーチヤートに従つた処理を実行する。ステツプ
A1において、データ記憶部3に記憶された全売
上データに対する平均値が算出され、AVレジス
タに書き込まれる。続いて、ステツプA2にてデ
ータ記憶部3内の各売上データとAVレジスタに
記憶されている平均値のデータとの誤差が個々に
比較され、順次算出される誤差の中で正方向に最
大の誤差、及び負方向に最大の誤差の絶対値がそ
れぞれM,mレジスタに書き込まれる。次いで、
縦軸印字スケールの1目盛のデータの大きさ(こ
の場合、縦軸印字スケールは記録紙の巾方向に沿
つて40等分された位置に目盛を有する)が決定さ
れ、aレジスタに書き込まれる(ステツプA3、
ここで、“4/5”は4捨5入を示す)。次いでX
レジスタ及びYレジスタに、印字スケールの左端
及び右端の位置を示すデータが書き込まれる(ス
テツプA4,A5)。この後、ステツプA6にて、X,
Y,aレジスタの内容に基づいて縦軸のスケール
が印字される。ここで、“初期位置”とはサーマ
ルヘツド10が記録紙の左端にある位置であり、
この時“−X×a”のデータが印字される。そし
てサーマルヘツド10が右方向に沿つて移動する
過程において、目盛“X”の位置にてデータ
“0”が印字され、さらに目盛“X+Y”の位置
(記録紙の右端)ではデータ“Y×a”が印字さ
れる。この後、記録紙の右端にある上記サーマル
ヘツド10を、目盛“X”の位置、すなわち、平
均値のデータとの誤差が“0”の位置へ移動させ
ておく(ステツプA7)。
“月”のデータと、その時の売上データをデータ
記憶部3に書き込んでおき、この後、グラフ印字
を指定するキー1bを操作すると、第3図のフロ
ーチヤートに従つた処理を実行する。ステツプ
A1において、データ記憶部3に記憶された全売
上データに対する平均値が算出され、AVレジス
タに書き込まれる。続いて、ステツプA2にてデ
ータ記憶部3内の各売上データとAVレジスタに
記憶されている平均値のデータとの誤差が個々に
比較され、順次算出される誤差の中で正方向に最
大の誤差、及び負方向に最大の誤差の絶対値がそ
れぞれM,mレジスタに書き込まれる。次いで、
縦軸印字スケールの1目盛のデータの大きさ(こ
の場合、縦軸印字スケールは記録紙の巾方向に沿
つて40等分された位置に目盛を有する)が決定さ
れ、aレジスタに書き込まれる(ステツプA3、
ここで、“4/5”は4捨5入を示す)。次いでX
レジスタ及びYレジスタに、印字スケールの左端
及び右端の位置を示すデータが書き込まれる(ス
テツプA4,A5)。この後、ステツプA6にて、X,
Y,aレジスタの内容に基づいて縦軸のスケール
が印字される。ここで、“初期位置”とはサーマ
ルヘツド10が記録紙の左端にある位置であり、
この時“−X×a”のデータが印字される。そし
てサーマルヘツド10が右方向に沿つて移動する
過程において、目盛“X”の位置にてデータ
“0”が印字され、さらに目盛“X+Y”の位置
(記録紙の右端)ではデータ“Y×a”が印字さ
れる。この後、記録紙の右端にある上記サーマル
ヘツド10を、目盛“X”の位置、すなわち、平
均値のデータとの誤差が“0”の位置へ移動させ
ておく(ステツプA7)。
次いで、ステツプA8に移り、データ記憶部3
内の売上データのうち先頭のデータが読み出され
Dレジスタに書き込まれる。この後、このDレジ
スタ内のデータと平均値のデータとの誤差が算出
され、△AVレジスタに書き込まれる(ステツプ
A3)。そして次のステツプA10にて、△AVが正で
あるか否かが判断され、正であると判断されると
ステツプA11に移る。ステツプA11にてメモリS
にデータ“1”が書き込まれ、また、ステツプ
A12にて△AVレジスタに記憶された誤差に応じ
てサーマルヘツド10の移動量を決定するための
データがメモリVに書き込まれる。前記ステツプ
A10にて「NO」と判断された場合にはステツプ
A13に移り、メモリSにデータ“2”が書き込ま
れ、またステツプA14にて△AVレジスタに記憶
された誤差の絶対値に応じてサーマルヘツド10
の移動量を決定するためのデータがメモリVに書
き込まれる。前記ステツプA12,A14の後、ステ
ツプA15に移る。このステツプA15では、メモリ
S,Vの内容に基づいて棒グラフの印字が行なわ
れる。すなわち、印字コントロール部4は、サー
マルヘツド10をメモリSの内容に従つた方向
(“1”であれば右方向、“2”であれば左方向)
へメモリVの内容に基づいた量だけ移動すべく、
ヘツド駆動部8に対して駆動信号を出力する一
方、メモリSの内容に基づいてキヤラクタジエネ
レータ11の記憶領域S1あるいはS2を指定して所
望の棒グラフ(メモリSが“1”であれば右方向
の棒グラフ、メモリSが“2”であれば左方向の
棒グラフ)のドツトパターンデータをサーマルヘ
ツド10の駆動に同期して出力させる。
内の売上データのうち先頭のデータが読み出され
Dレジスタに書き込まれる。この後、このDレジ
スタ内のデータと平均値のデータとの誤差が算出
され、△AVレジスタに書き込まれる(ステツプ
A3)。そして次のステツプA10にて、△AVが正で
あるか否かが判断され、正であると判断されると
ステツプA11に移る。ステツプA11にてメモリS
にデータ“1”が書き込まれ、また、ステツプ
A12にて△AVレジスタに記憶された誤差に応じ
てサーマルヘツド10の移動量を決定するための
データがメモリVに書き込まれる。前記ステツプ
A10にて「NO」と判断された場合にはステツプ
A13に移り、メモリSにデータ“2”が書き込ま
れ、またステツプA14にて△AVレジスタに記憶
された誤差の絶対値に応じてサーマルヘツド10
の移動量を決定するためのデータがメモリVに書
き込まれる。前記ステツプA12,A14の後、ステ
ツプA15に移る。このステツプA15では、メモリ
S,Vの内容に基づいて棒グラフの印字が行なわ
れる。すなわち、印字コントロール部4は、サー
マルヘツド10をメモリSの内容に従つた方向
(“1”であれば右方向、“2”であれば左方向)
へメモリVの内容に基づいた量だけ移動すべく、
ヘツド駆動部8に対して駆動信号を出力する一
方、メモリSの内容に基づいてキヤラクタジエネ
レータ11の記憶領域S1あるいはS2を指定して所
望の棒グラフ(メモリSが“1”であれば右方向
の棒グラフ、メモリSが“2”であれば左方向の
棒グラフ)のドツトパターンデータをサーマルヘ
ツド10の駆動に同期して出力させる。
上記ステツプA15の後、ステツプA16に移り、
データ記憶部3に記憶された全売上データの読み
出しが終了したか否かを判断し、「NO」と判断
されればステツプA7に戻り、次のステツプA8に
て売上データを読み出される。前記ステツプA16
にて「YES」と判断されれば、グラフの印字処
理を終了する。
データ記憶部3に記憶された全売上データの読み
出しが終了したか否かを判断し、「NO」と判断
されればステツプA7に戻り、次のステツプA8に
て売上データを読み出される。前記ステツプA16
にて「YES」と判断されれば、グラフの印字処
理を終了する。
第4図は、上記第3図のフローチヤートに基づ
いて印字された棒グラフの印字例を示すものであ
る。すなわち、データ記憶部3に記憶された全売
上データの平均値が「2000」と算出され、この平
均値を“0”とした各月の誤差を示す棒グラフ
が、各月毎に印字されるのである。このように、
各月毎に平均値に対する誤差を示すグラフが印字
できれば、各月毎の売上データの比較が極めて容
易になる。
いて印字された棒グラフの印字例を示すものであ
る。すなわち、データ記憶部3に記憶された全売
上データの平均値が「2000」と算出され、この平
均値を“0”とした各月の誤差を示す棒グラフ
が、各月毎に印字されるのである。このように、
各月毎に平均値に対する誤差を示すグラフが印字
できれば、各月毎の売上データの比較が極めて容
易になる。
第5図は、第4図で印字された売上データを、
売上データの最大値と最小値に基づいて印字スケ
ールを自動設定して棒グラフ印字を行なつた他の
実施例による印字状態図を示したものであり、こ
の場合も各月毎の売上データの比較が極めて容易
になる。
売上データの最大値と最小値に基づいて印字スケ
ールを自動設定して棒グラフ印字を行なつた他の
実施例による印字状態図を示したものであり、こ
の場合も各月毎の売上データの比較が極めて容易
になる。
なお、前記各実施例においては、グラフとして
棒グラフを用いた例を示したが、折線グラフによ
り印字する場合も全く同様に実施可能であること
はもちろんである。
棒グラフを用いた例を示したが、折線グラフによ
り印字する場合も全く同様に実施可能であること
はもちろんである。
この考案は、以上の詳細に説明したように、グ
ラフの出力の対象となるデータの中から最大値及
び最小値のデータを取出し、この値でグラフの上
限、下限を設定しグラフを出力するようにしたか
ら、各データ値の差が最も明確となる形にてグラ
フ出力が行なえ、データの比較が極めて容易とな
る。
ラフの出力の対象となるデータの中から最大値及
び最小値のデータを取出し、この値でグラフの上
限、下限を設定しグラフを出力するようにしたか
ら、各データ値の差が最も明確となる形にてグラ
フ出力が行なえ、データの比較が極めて容易とな
る。
第1図は、従来の印字装置によるグラフ印字状
態図、第2図乃至第4図は、この考案の実施例を
示し、第2図はプリンタ付小型電子式計算機の全
体ブロツク回路図、第3図はグラフ印字の動作を
説明するためのフローチヤート、第4図は第3図
のフローチヤートの実行により印字されたグラフ
印字状態図、第5図は他の実施例の印字動作によ
り作成されたグラフ印字状態図である。 1……キー入力部、2……CPU、3……デー
タ記憶部、4……印字コントロール部、9……サ
ーマルヘツド、10……キヤラクタジエネレー
タ、V,S……メモリ。
態図、第2図乃至第4図は、この考案の実施例を
示し、第2図はプリンタ付小型電子式計算機の全
体ブロツク回路図、第3図はグラフ印字の動作を
説明するためのフローチヤート、第4図は第3図
のフローチヤートの実行により印字されたグラフ
印字状態図、第5図は他の実施例の印字動作によ
り作成されたグラフ印字状態図である。 1……キー入力部、2……CPU、3……デー
タ記憶部、4……印字コントロール部、9……サ
ーマルヘツド、10……キヤラクタジエネレー
タ、V,S……メモリ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数のデータを記憶し、データ値の大きさに基
づいて該データをグラフ出力するグラフ出力装置
において、 上記記憶データの中から最大値のデータを取出
して、該データの値をグラフ出力範囲の上限とし
て設定する上限設定手段と、 上記記憶データの中から最小値のデータを取出
して、該データの値をグラフ出力範囲の下限とし
て設定する下限設定手段と、 上記上限設定手段と上記下限設定手段とで設定
されたグラフ出力範囲内で、上記記憶されたデー
タをグラフ化して出力するグラフ出力手段と を具備したことを特徴とするグラフ出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13456483U JPS6042645U (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 小型電子式印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13456483U JPS6042645U (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 小型電子式印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6042645U JPS6042645U (ja) | 1985-03-26 |
JPH049637Y2 true JPH049637Y2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=30303169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13456483U Granted JPS6042645U (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 小型電子式印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6042645U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2715405B2 (ja) * | 1985-05-31 | 1998-02-18 | カシオ計算機株式会社 | グラフ表示制御装置及びグラフ表示制御方法 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP13456483U patent/JPS6042645U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6042645U (ja) | 1985-03-26 |
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