JPS6030374A - 電子タイプライタ - Google Patents
電子タイプライタInfo
- Publication number
- JPS6030374A JPS6030374A JP13921083A JP13921083A JPS6030374A JP S6030374 A JPS6030374 A JP S6030374A JP 13921083 A JP13921083 A JP 13921083A JP 13921083 A JP13921083 A JP 13921083A JP S6030374 A JPS6030374 A JP S6030374A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tab
- decimal
- data
- key
- function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J21/00—Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines
- B41J21/14—Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines characterised by denominational arrangements
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
げ） 産業上の利用分野
本発明は小数点位置を揃えるデシマルタブ機能と計算機
能を具備した電子タイプライタに関する。
能を具備した電子タイプライタに関する。
（ロ）従来技術
最近マイクロプロセ噌すの制御で各種の編集機能を備え
た電子タイプライタか開発され製品化されており、編集
機能の１つとして数字データを印字する際小数点位置を
揃えることにより、数字配列を見易くしたデシマルタブ
機能が設けられている。
た電子タイプライタか開発され製品化されており、編集
機能の１つとして数字データを印字する際小数点位置を
揃えることにより、数字配列を見易くしたデシマルタブ
機能が設けられている。
ところで伝票等に於いては、一般１こ単価、数量、金額
の順に印字される場合が多く、単価、数量、を入力する
だけで金額が自動的に印字できたら伝票の処理が早くな
り便利であるが、従来の電子タイプライタにはこの様な
機能を備えたものはなかった。
の順に印字される場合が多く、単価、数量、を入力する
だけで金額が自動的に印字できたら伝票の処理が早くな
り便利であるが、従来の電子タイプライタにはこの様な
機能を備えたものはなかった。
（ハ）発明の目的
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、デシマルタブ
機能と計算機能を具備した電子タイプライタを提供する
ことを目的とするものである。
機能と計算機能を具備した電子タイプライタを提供する
ことを目的とするものである。
に））発明の構成
本発明は単価と数量データを入力すると金額が自動的に
計算され、伝票等の所定の位置に印字するよう構成した
ものである。
計算され、伝票等の所定の位置に印字するよう構成した
ものである。
（ホ）実施例
以下本発明の実施例を図面と共に説明する。
（１）は電子タイプライタのキーボードで、数字キー、
アルファべ・リドキー、特殊記号キー等で構成されてい
る。（２）はキーボード（１）より入力データを読み取
りキー人力に応じた制御を行なう制御回路で、マイクロ
プロセリサで構成されており、処理プログラムが記憶さ
れたプログラムメモリ（３）のプログラムに従って周辺
装置を制御している。又制御回路（２）はキーボード（
１）の演算キーが操作された時、所定の演算を行なうよ
う構成されている。（４）は活字ホイール、ハンマ、紙
送り機構等で構成された印字装置で、制御回路（２）の
制御に基づき活字も１頁分記憶する容量を持った記憶装
置で、書込み及び続出しが制御回路（２）により制御さ
れており、記憶された文書データが読出され印字装置ｆ
（４１に供給されることにより、同じ文書を何枚でも
作成できる。尚、この記憶装置ｆ（５１にはタブ位置デ
ータ等のファンクションデータも記憶されるよう構成さ
れている。（６）はキーボード（１）のデシマルタブキ
ーが操作された後火にデシマルタブ解除キーが操作され
る迄に入力されたデータを記憶するデシマルタブメモリ
で、制御回路（２）によりデータの書込み及び続出しが
制御されており、デシマルタブメモリ（６目こデータが
入力されている時には、印字装置（４）では印字が行な
われないよう構成されている。
アルファべ・リドキー、特殊記号キー等で構成されてい
る。（２）はキーボード（１）より入力データを読み取
りキー人力に応じた制御を行なう制御回路で、マイクロ
プロセリサで構成されており、処理プログラムが記憶さ
れたプログラムメモリ（３）のプログラムに従って周辺
装置を制御している。又制御回路（２）はキーボード（
１）の演算キーが操作された時、所定の演算を行なうよ
う構成されている。（４）は活字ホイール、ハンマ、紙
送り機構等で構成された印字装置で、制御回路（２）の
制御に基づき活字も１頁分記憶する容量を持った記憶装
置で、書込み及び続出しが制御回路（２）により制御さ
れており、記憶された文書データが読出され印字装置ｆ
（４１に供給されることにより、同じ文書を何枚でも
作成できる。尚、この記憶装置ｆ（５１にはタブ位置デ
ータ等のファンクションデータも記憶されるよう構成さ
れている。（６）はキーボード（１）のデシマルタブキ
ーが操作された後火にデシマルタブ解除キーが操作され
る迄に入力されたデータを記憶するデシマルタブメモリ
で、制御回路（２）によりデータの書込み及び続出しが
制御されており、デシマルタブメモリ（６目こデータが
入力されている時には、印字装置（４）では印字が行な
われないよう構成されている。
次に斯る構成よりなる本発明の動作につき第３図のフロ
ーチャート図と共に説明する。
ーチャート図と共に説明する。
先ず普通にキーボード（１）より文書データが順次入力
されると、文書データは制御回路（２）に直ちに取り込
まれ、印字装置（４）で印字が行なわれると同時に記憶
装置（５）に記憶される。
されると、文書データは制御回路（２）に直ちに取り込
まれ、印字装置（４）で印字が行なわれると同時に記憶
装置（５）に記憶される。
そして伝票等に印字する為に数値データを入力する必要
が生じた場合には、先ず小数点位置をキーボード（１）
のタブセリトキーで指定した後、キーボードのデシマル
タブキーを操作する。即ち印字機構を載置したキャリ・
リジを、スペースキーにより小数点位置迄移動させた後
タブセ啼トキーを操作すると、キャリ・リジの位置がタ
ブ位置として記憶装置（５）に記憶される。例えば今９
Ｊ２図（ａ）に示すようにＡ、Ｂ、Ｃの３点を小数点位
置としてタブ設定し、単価、数量、金額を第２図（ａ）
のように印字する場合につき説明する。この際単価及び
金額の頭にはそれぞれ「＠」「￥」の信号を印字する為
、タブ設定時にタブ七噌トキーに続き「＠」あるいは「
￥」キーを操作し記憶装置（５）にタブ位置データと共
に単位記号データを併せて記憶させる。
が生じた場合には、先ず小数点位置をキーボード（１）
のタブセリトキーで指定した後、キーボードのデシマル
タブキーを操作する。即ち印字機構を載置したキャリ・
リジを、スペースキーにより小数点位置迄移動させた後
タブセ啼トキーを操作すると、キャリ・リジの位置がタ
ブ位置として記憶装置（５）に記憶される。例えば今９
Ｊ２図（ａ）に示すようにＡ、Ｂ、Ｃの３点を小数点位
置としてタブ設定し、単価、数量、金額を第２図（ａ）
のように印字する場合につき説明する。この際単価及び
金額の頭にはそれぞれ「＠」「￥」の信号を印字する為
、タブ設定時にタブ七噌トキーに続き「＠」あるいは「
￥」キーを操作し記憶装置（５）にタブ位置データと共
に単位記号データを併せて記憶させる。
そこで、これらの設定が終了したところで、次にデシマ
ルタブキーを操作しキャリ・リジをタブ位置のＡ点に移
動させ、続けてＪ５００Ｊと入力し、次にデシマルタブ
解除キーの１つである乗算キー「×」を操作すると、デ
シマルタブ解除キー信号を続み取った制御回路（２）は
、先ず「＠」記号の設定が行なわれているか否かの検出
を行なう。今の場合［５００Ｊが印字されるタブ位置（
Ａ点）には「＠」データが設定されている為、デシマル
タブメモ１月６）に入力されている入力データの「５０
０」の上位桁に「＠」データを書込み、次にデシマルタ
ブメモリ（６）のデータの桁数を計算し、続いて現在の
キャリ・リジ位置即ちタブ位置からのキャリ・リジの移
動量を計算し、キャリ噌ジを駆動する図示しないモータ
の制御で、キャリ・リジを印字位置１こ移動させた後印
字を行なう。今の場合デシマルタブメモリ（６）には「
＠」データも含めて４桁記憶されている為、デシマルタ
ブ位置のＡ点の次から左側に４桁分離されたＡ点の位置
にキヤＩＪ ｔ＋７ジが移動され印字が開始され、第２
図（ｂｌに示すように印字される。
ルタブキーを操作しキャリ・リジをタブ位置のＡ点に移
動させ、続けてＪ５００Ｊと入力し、次にデシマルタブ
解除キーの１つである乗算キー「×」を操作すると、デ
シマルタブ解除キー信号を続み取った制御回路（２）は
、先ず「＠」記号の設定が行なわれているか否かの検出
を行なう。今の場合［５００Ｊが印字されるタブ位置（
Ａ点）には「＠」データが設定されている為、デシマル
タブメモ１月６）に入力されている入力データの「５０
０」の上位桁に「＠」データを書込み、次にデシマルタ
ブメモリ（６）のデータの桁数を計算し、続いて現在の
キャリ・リジ位置即ちタブ位置からのキャリ・リジの移
動量を計算し、キャリ噌ジを駆動する図示しないモータ
の制御で、キャリ・リジを印字位置１こ移動させた後印
字を行なう。今の場合デシマルタブメモリ（６）には「
＠」データも含めて４桁記憶されている為、デシマルタ
ブ位置のＡ点の次から左側に４桁分離されたＡ点の位置
にキヤＩＪ ｔ＋７ジが移動され印字が開始され、第２
図（ｂｌに示すように印字される。
尚この際、乗算キー「×」の操作で、デシマルタブメモ
リ（６）に入力されたデータｌ’−５００Ｊが、制御回
路（２）内の演算レジスタに転送される。
リ（６）に入力されたデータｌ’−５００Ｊが、制御回
路（２）内の演算レジスタに転送される。
次に数１を入力するべく前述と同様にしてデシマルタブ
キーを操作した後、数字データ「２０」を入力すると、
キャリ・リジが次のタブ位置のＢ点に移動されると共に
、入力データがデシマルタブメモリ（６）に記憶される
。入力を終了したところでデシマルタブ解除キーの演算
キー「＝」を操作すると、デシマルタブ位置のＢ点に「
＠」あるいは「￥」のデータが設定されているか否かの
判定を行なう。今の場合Ｂ点のデシマルタブ位置には何
も設定されていない為、直ちに前述と同様にしてデシマ
ルタブメモリ（６）に記憶されているデータの「２０」
の印字を行なう。印字終了に続き制御回路（２）は予め
演算レジスタに記憶されている単価データのｌ’−５０
０Ｊと、デシマルタブメモ１月６）に記憶されている数
量データ「２０」の演算を行ない演算結果をデシマルタ
ブメモ１月６）に記憶させ、キャリッジを次のタブ位置
の０点に自動的に移動させた後、前述と同様にしてデシ
マルタブ位置に単位信号が設定されているか否かヲ調べ
、［￥ＩＧＧＯＯＪと印字を行なう。
キーを操作した後、数字データ「２０」を入力すると、
キャリ・リジが次のタブ位置のＢ点に移動されると共に
、入力データがデシマルタブメモリ（６）に記憶される
。入力を終了したところでデシマルタブ解除キーの演算
キー「＝」を操作すると、デシマルタブ位置のＢ点に「
＠」あるいは「￥」のデータが設定されているか否かの
判定を行なう。今の場合Ｂ点のデシマルタブ位置には何
も設定されていない為、直ちに前述と同様にしてデシマ
ルタブメモリ（６）に記憶されているデータの「２０」
の印字を行なう。印字終了に続き制御回路（２）は予め
演算レジスタに記憶されている単価データのｌ’−５０
０Ｊと、デシマルタブメモ１月６）に記憶されている数
量データ「２０」の演算を行ない演算結果をデシマルタ
ブメモ１月６）に記憶させ、キャリッジを次のタブ位置
の０点に自動的に移動させた後、前述と同様にしてデシ
マルタブ位置に単位信号が設定されているか否かヲ調べ
、［￥ＩＧＧＯＯＪと印字を行なう。
かくして単価データと数量データを入力するのみで、金
額を自動的に所定の位置に印字することができる。
額を自動的に所定の位置に印字することができる。
能であり、演算結果を自動的に印字することができる。
（へ）発明の効果
上述の如く本発明の電子タイプライタは、デシマルタブ
機能と計算機能を備えることにより、例えば単価と数量
データが入力されると、金額を自動的に計算し印字する
もので、伝票等の印字に適し伝票処理を早く行なうこと
ができる等の効果がある。
機能と計算機能を備えることにより、例えば単価と数量
データが入力されると、金額を自動的に計算し印字する
もので、伝票等の印字に適し伝票処理を早く行なうこと
ができる等の効果がある。
第１図は本発明の電子タイプライタの構成を示すブロリ
ク図、第２図は印字状態を示す図、９ｉＪ５図は第１図
の動作状態を示すフローチャート図である。 （１）・・・キーボード、（２）・・・制御回路、（３
）・・・プログラムメモリ、（４）・・・印字装置、（
５）・・・記憶装置、（６）・・・デシマルタブメモリ
。
ク図、第２図は印字状態を示す図、９ｉＪ５図は第１図
の動作状態を示すフローチャート図である。 （１）・・・キーボード、（２）・・・制御回路、（３
）・・・プログラムメモリ、（４）・・・印字装置、（
５）・・・記憶装置、（６）・・・デシマルタブメモリ
。
Claims (1)
- （１） キーボードより入力された文書データを印字す
る電子タイプライタに於いて、少なくともデシマルタブ
機能と計算機能を具備し、例えば単価と数値データより
自動的に金額を計算し、デシマルタブ機能で設定された
位置に夫々のデータを印字するよう構成したことを特徴
とする電子タイプライタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13921083A JPS6030374A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 電子タイプライタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13921083A JPS6030374A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 電子タイプライタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030374A true JPS6030374A (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=15240093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13921083A Pending JPS6030374A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 電子タイプライタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030374A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62222865A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-09-30 | Brother Ind Ltd | 計算機能付印字装置 |
| JPS62281054A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Shimizu Constr Co Ltd | 帳票作成システム |
| JPH02300358A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-12 | Fukuhara Seiki Seisakusho:Kk | 丸編機におけるセンサー信号伝達装置 |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP13921083A patent/JPS6030374A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62222865A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-09-30 | Brother Ind Ltd | 計算機能付印字装置 |
| JPS62281054A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Shimizu Constr Co Ltd | 帳票作成システム |
| JPH02300358A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-12 | Fukuhara Seiki Seisakusho:Kk | 丸編機におけるセンサー信号伝達装置 |
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