JPH0495146A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH0495146A JPH0495146A JP2208089A JP20808990A JPH0495146A JP H0495146 A JPH0495146 A JP H0495146A JP 2208089 A JP2208089 A JP 2208089A JP 20808990 A JP20808990 A JP 20808990A JP H0495146 A JPH0495146 A JP H0495146A
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- battery
- voltage
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 7
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 229910005580 NiCd Inorganic materials 0.000 description 1
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- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置に関し、例えば日本語ワードプロ
セッサのような、文書の入力、編集などの機能を備えた
情報処理装置に関する。
セッサのような、文書の入力、編集などの機能を備えた
情報処理装置に関する。
近年、日本語ワードプロセッサにおいて軽量小型の持ち
運びに便利なブック型、ノート型で外部電源あるいは内
蔵の電池で使用可能な日本語ワードプロセッサがある。
運びに便利なブック型、ノート型で外部電源あるいは内
蔵の電池で使用可能な日本語ワードプロセッサがある。
ブック型、ノート型の日本語ワードプロセッサは商用電
源のない外出先等の場所でも使用できる様に電池での駆
動が可能となっている。しかし、近年の日本語ワードプ
ロセッサは機能や接続される装置の増大、多様化により
消費電力が多くなり、内蔵している電池では通常数時間
しか使用できず、内蔵の電池が消耗し電池電圧が低下し
た場合、電池を充電又は交換しなければならない。使用
者が電池の消耗に気付かず、そのまま日本語ワードプロ
セッサを使用すると電池寿命が尽き、電池電圧は急速に
低下し記憶装置に記憶されている文字などのデータが消
滅してしまう問題が生じる。本発明の目的は電池電圧が
電池の消耗によって低下しりを記憶、保存できる外部記
憶装置に転送、記憶させ、日本語ワードプロセッサで作
成、保存している文書等のデータが電池電圧の低下によ
って完全に消滅してしまう事を防止する事にある。
源のない外出先等の場所でも使用できる様に電池での駆
動が可能となっている。しかし、近年の日本語ワードプ
ロセッサは機能や接続される装置の増大、多様化により
消費電力が多くなり、内蔵している電池では通常数時間
しか使用できず、内蔵の電池が消耗し電池電圧が低下し
た場合、電池を充電又は交換しなければならない。使用
者が電池の消耗に気付かず、そのまま日本語ワードプロ
セッサを使用すると電池寿命が尽き、電池電圧は急速に
低下し記憶装置に記憶されている文字などのデータが消
滅してしまう問題が生じる。本発明の目的は電池電圧が
電池の消耗によって低下しりを記憶、保存できる外部記
憶装置に転送、記憶させ、日本語ワードプロセッサで作
成、保存している文書等のデータが電池電圧の低下によ
って完全に消滅してしまう事を防止する事にある。
この目的を達成する為、本発明では電池から電気を各装
置に供給する電源ラインの電圧を検知。
置に供給する電源ラインの電圧を検知。
監視する電源電圧検知装置を設け、又、各装置を制御す
る制御装置に電源電圧検知装置からの信号により記憶装
置内のデータを外部記憶装置に転送。
る制御装置に電源電圧検知装置からの信号により記憶装
置内のデータを外部記憶装置に転送。
記憶させる機能を持たせる事にした。
電池の消耗によって電池電圧が低下し、電源ライン電圧
がある一定値以下に低下した場合、電源電圧検知装置は
制御装置に信号を送り、制御装置はこの信号により記憶
装置内に記憶されているデータを外部記憶装置に転送、
記憶させる事により、電池電圧がその後も継続して低下
し記憶装置内のデータが消滅しても、外部記憶装置内に
データが艷憶、保存され、日本語ワードプロセッサで作
成。
がある一定値以下に低下した場合、電源電圧検知装置は
制御装置に信号を送り、制御装置はこの信号により記憶
装置内に記憶されているデータを外部記憶装置に転送、
記憶させる事により、電池電圧がその後も継続して低下
し記憶装置内のデータが消滅しても、外部記憶装置内に
データが艷憶、保存され、日本語ワードプロセッサで作
成。
保存していたデータが消滅する事がない。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第１
図は日本語ワードプロセッサのような文書編集装置のブ
ロック図で、８は希望する文字あるいは動作モードなど
を入力する為のキーボードやタブレットなどの入力装置
で、制御装置７に文字コードあるいは動作指令コードを
入力する。制御装置７は入力装置８より入力された文字
などのコードや編集結果の文書データを記憶装置１０に
転送し一時記憶させ、且つ画像データを表示装置６に送
り、表示させたり、フロッピーディスクドライブやメモ
リカード等の外部記憶装置を制御したりする。記憶装置
１０は制御装置７から転送される文字などのコードや編
集結果の文書データ以外にシステムプログラムも記憶し
ている。４は電源ラインであり電源切換器２により外部
電源入力端子１か内蔵電池３のどちらか一方に接続され
、各装置に電力を供給している。電源電圧検知装置５は
電源ライン４の電源電圧を検知、監視しており、その出
力である信号Ａ１１．信号Ｂ１２は制御装置に接続され
ている。第２図は内蔵電池３により日本語ワードプロセ
ッサを駆動した場合、日本語ワードプロセッサの動作時
間によって内蔵電池３の電圧がどの様に変化するかを表
わしており、横軸は日本語ワードプロセッサの動作時間
、縦軸は内蔵電池３の電圧である。内蔵電池３は電源切
換器２を通して電源ライン４に接続されており、電源ラ
イン４の電圧は内蔵電池３の電圧にほぼ等しくなる。第
２図は内蔵電池３に新品又は充電済の充電式ニッカド電
池を使用した場合で、日本語ワードプロセッサを動作さ
せる前は内蔵電池３の電圧はＶｌである。日本語ワード
プロセッサを動作させ一定電流を消費していくと、Ｔ１
までの期間は内蔵電池３の電圧はほぼｖｌを保っている
。
図は日本語ワードプロセッサのような文書編集装置のブ
ロック図で、８は希望する文字あるいは動作モードなど
を入力する為のキーボードやタブレットなどの入力装置
で、制御装置７に文字コードあるいは動作指令コードを
入力する。制御装置７は入力装置８より入力された文字
などのコードや編集結果の文書データを記憶装置１０に
転送し一時記憶させ、且つ画像データを表示装置６に送
り、表示させたり、フロッピーディスクドライブやメモ
リカード等の外部記憶装置を制御したりする。記憶装置
１０は制御装置７から転送される文字などのコードや編
集結果の文書データ以外にシステムプログラムも記憶し
ている。４は電源ラインであり電源切換器２により外部
電源入力端子１か内蔵電池３のどちらか一方に接続され
、各装置に電力を供給している。電源電圧検知装置５は
電源ライン４の電源電圧を検知、監視しており、その出
力である信号Ａ１１．信号Ｂ１２は制御装置に接続され
ている。第２図は内蔵電池３により日本語ワードプロセ
ッサを駆動した場合、日本語ワードプロセッサの動作時
間によって内蔵電池３の電圧がどの様に変化するかを表
わしており、横軸は日本語ワードプロセッサの動作時間
、縦軸は内蔵電池３の電圧である。内蔵電池３は電源切
換器２を通して電源ライン４に接続されており、電源ラ
イン４の電圧は内蔵電池３の電圧にほぼ等しくなる。第
２図は内蔵電池３に新品又は充電済の充電式ニッカド電
池を使用した場合で、日本語ワードプロセッサを動作さ
せる前は内蔵電池３の電圧はＶｌである。日本語ワード
プロセッサを動作させ一定電流を消費していくと、Ｔ１
までの期間は内蔵電池３の電圧はほぼｖｌを保っている
。
０からＴ１までの時間は約３時間である。動作時間がＴ
１を過ぎると内蔵電池３の電圧はｖｌから徐々に低下し
、動作時間がＴ４に達した所で内蔵電池３の電圧はＶａ
まで低下する。ＴｉからＴ４までの時間は５分前後であ
る。動作時間がＴ４を過ぎると内蔵電池３の電圧は急激
に低下し、記憶装置１０が記憶動作を行なうのに必要な
電源電圧ｖ５を割り、Ｔ５で内蔵電池３の電圧はｖ６と
なる。Ｔ４からＴ５までの時間は約１分以下である。
１を過ぎると内蔵電池３の電圧はｖｌから徐々に低下し
、動作時間がＴ４に達した所で内蔵電池３の電圧はＶａ
まで低下する。ＴｉからＴ４までの時間は５分前後であ
る。動作時間がＴ４を過ぎると内蔵電池３の電圧は急激
に低下し、記憶装置１０が記憶動作を行なうのに必要な
電源電圧ｖ５を割り、Ｔ５で内蔵電池３の電圧はｖ６と
なる。Ｔ４からＴ５までの時間は約１分以下である。
本実施例では電源ライン４の電圧が第２図のｖ２以下に
なった時、電源電圧検知装置５が制御装置７に対し信号
Ａｌｌを出力する、制御装置７はこの信号を受信すると
、表示装置６に内蔵電池３の電圧低下が発生し充電の必
要がある事を表示し使用者に警告を発生する。又、制御
装置７はフロッピーディスクドライブやメモリカード等
の外部記憶装置９の状態をチエツクし、記憶装置１０内
のデータを外部記憶装置９に転送、記憶するのに障害が
ある場合は、表示装置６に障害を取除く事を表示し、使
用者に警告する。
なった時、電源電圧検知装置５が制御装置７に対し信号
Ａｌｌを出力する、制御装置７はこの信号を受信すると
、表示装置６に内蔵電池３の電圧低下が発生し充電の必
要がある事を表示し使用者に警告を発生する。又、制御
装置７はフロッピーディスクドライブやメモリカード等
の外部記憶装置９の状態をチエツクし、記憶装置１０内
のデータを外部記憶装置９に転送、記憶するのに障害が
ある場合は、表示装置６に障害を取除く事を表示し、使
用者に警告する。
使用者が内蔵電池３を充電せず日本ワードプロセッサを
継続して動作させ、電源ライン４の電圧がさらに低下し
、■３以下になった時、電源電圧検知装置５は制御装置
７に対して信号Ｂ１２を出力する。制御装置７はこの信
号を受信すると、記憶装置１０に記憶されているデータ
を外部記憶装置９に転送し、記憶させる。第３図は電源
電圧検知装置５の構成を示しており、これは信号Ａ１１
゜信号Ｂ１２、抵抗器１３〜１８、コンパレータ１９．
２０から成っている。電源電圧検知装置５の電源電圧検
出レベルｖ３は信号Ｂ１２によって制御装置７が行なう
処理に費する時間がＴ４ Ｔ３より短かく、かつ、制
御装置７が行なう処理に費する電力が内蔵電池３に残さ
れている電源ライン電圧に設定されている。
継続して動作させ、電源ライン４の電圧がさらに低下し
、■３以下になった時、電源電圧検知装置５は制御装置
７に対して信号Ｂ１２を出力する。制御装置７はこの信
号を受信すると、記憶装置１０に記憶されているデータ
を外部記憶装置９に転送し、記憶させる。第３図は電源
電圧検知装置５の構成を示しており、これは信号Ａ１１
゜信号Ｂ１２、抵抗器１３〜１８、コンパレータ１９．
２０から成っている。電源電圧検知装置５の電源電圧検
出レベルｖ３は信号Ｂ１２によって制御装置７が行なう
処理に費する時間がＴ４ Ｔ３より短かく、かつ、制
御装置７が行なう処理に費する電力が内蔵電池３に残さ
れている電源ライン電圧に設定されている。
以上述べたように本発明によれば、内蔵電池により駆動
される日本語ワードプロセッサ等の情報処理装置におい
て、使用者が内蔵電池の消耗に気付かず、情報処理装置
を長時間使用した場合、内蔵電池電圧の低下により記憶
装置内のデータが消滅し、情報処理装置で作成２編集中
のデータが失なわれるのを防止する効果がある。
される日本語ワードプロセッサ等の情報処理装置におい
て、使用者が内蔵電池の消耗に気付かず、情報処理装置
を長時間使用した場合、内蔵電池電圧の低下により記憶
装置内のデータが消滅し、情報処理装置で作成２編集中
のデータが失なわれるのを防止する効果がある。
第１図は文書編集装置の本体ブロック図、第２図は内蔵
電池の放電特性図、第３図は電源電圧検知装置の構成図
である。 １・・・外部電源入力端子、２・・・電源切換器、３・
・内蔵電池、４・・・電源ライン、５・・電源電圧検知
装置、６・・・表示装置、７・・制御装置、８・・・入
力装置、９・外部記憶装置、１０・・・記憶装置、１１
・・・信号Ａ、１２・・信号Ｂ、１３〜１８・・抵抗器
、１９．２０・・・コンパレータ。 代理人 弁理士 小川勝馬（、− ＼、
電池の放電特性図、第３図は電源電圧検知装置の構成図
である。 １・・・外部電源入力端子、２・・・電源切換器、３・
・内蔵電池、４・・・電源ライン、５・・電源電圧検知
装置、６・・・表示装置、７・・制御装置、８・・・入
力装置、９・外部記憶装置、１０・・・記憶装置、１１
・・・信号Ａ、１２・・信号Ｂ、１３〜１８・・抵抗器
、１９．２０・・・コンパレータ。 代理人 弁理士 小川勝馬（、− ＼、
Claims (1)
- １、データを入力する入力装置と、入力されたデータあ
るいはこのデータの編集結果を表示する表示装置と、該
入力装置より入力されたデータなどを一時記憶したり、
システムプログラムを記憶したりする記憶装置と、入力
及び編集結果を記憶する外部記憶装置と、前記それぞれ
の装置を制御する制御装置と、それぞれの装置に電力を
供給する電源と、該電源の電圧を検知する電源電圧検知
装置とにより構成された情報処理装置において、該電源
の電圧がある一定値以下に低下した場合、記憶装置に記
憶されている文字などのデータを外部記憶装置に転送し
記憶、保存する事を特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2208089A JPH0495146A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2208089A JPH0495146A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0495146A true JPH0495146A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16550457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2208089A Pending JPH0495146A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0495146A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5648799A (en) * | 1992-12-02 | 1997-07-15 | Elonex I.P. Holdings, Ltd. | Low-power-consumption monitor standby system |
| US5821924A (en) * | 1992-09-04 | 1998-10-13 | Elonex I.P. Holdings, Ltd. | Computer peripherals low-power-consumption standby system |
| AT511177A1 (de) * | 2011-03-10 | 2012-09-15 | Fronius Int Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur überwachung eines lichtbogenprozesses |
-
1990
- 1990-08-08 JP JP2208089A patent/JPH0495146A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5821924A (en) * | 1992-09-04 | 1998-10-13 | Elonex I.P. Holdings, Ltd. | Computer peripherals low-power-consumption standby system |
| US5648799A (en) * | 1992-12-02 | 1997-07-15 | Elonex I.P. Holdings, Ltd. | Low-power-consumption monitor standby system |
| US5880719A (en) * | 1992-12-02 | 1999-03-09 | Eloney I.P. Holdings L.T.D. | Low-power-consumption monitor standby system |
| AT511177A1 (de) * | 2011-03-10 | 2012-09-15 | Fronius Int Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur überwachung eines lichtbogenprozesses |
| AT511177B1 (de) * | 2011-03-10 | 2015-12-15 | Fronius Int Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur überwachung eines lichtbogenprozesses |
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