JPH0494021A - 照光押しボタンスイッチ - Google Patents

照光押しボタンスイッチ

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JPH0494021A
JPH0494021A JP21082890A JP21082890A JPH0494021A JP H0494021 A JPH0494021 A JP H0494021A JP 21082890 A JP21082890 A JP 21082890A JP 21082890 A JP21082890 A JP 21082890A JP H0494021 A JPH0494021 A JP H0494021A
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JP
Japan
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optical fiber
switch
push button
clamp mechanism
illuminated
Prior art date
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Application number
JP21082890A
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JP2720587B2 (ja
Inventor
Mitsuo Nishio
三男 西尾
Shigeru Tasaka
田坂 成
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/023Light-emitting indicators
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2219/00Legends
    • H01H2219/054Optical elements
    • H01H2219/062Light conductor
    • H01H2219/0621Optical fiber light conductor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/02Bases, casings, or covers
    • H01H9/04Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof casings
    • H01H9/042Explosion-proof cases

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種制御システムのコマンドスイッチなどと
して、操作盤に取付けて使用する照光押しボタンスイッ
チの構造に関する。
〔従来の技術〕
頭記した照光押しボタンスイッチとして、照光表示部付
きの押しボタンを組み込んだ操作部と、該操作部の後端
に結合して前記押しボタンの繰作により開閉動作するス
イッチ部との組立体よりなり、かつ前記操作部の内部に
白熱ランプ、LEDなとの光源を組み込んで外部からの
通電により光源を点灯してスイッチの動作などを照光表
示するようにした製品が従来より広く使用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、前記した従来の照光式押しボタンスイッチを
操作盤に取付けて使用する場合に、スイッチ内部の光源
と電源との間に接続した外部配線とスイッチ主回路、な
いし別な回路の配線とが近接していると、線間の静電誘
導などによる誘導電圧で光源が誤点灯したりするおそれ
があるほか、特に石油、ガスなどを扱う防爆地区で使用
するスイッチには光源に対しても防爆構造が要求される
本発明は上記の点にかんがみなされたものであり、表示
部の照光に光ファイバを応用して耐ノイズ性、耐防爆性
、耐絶縁性などに優れた効果を発揮する照光押しボタン
スイッチを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明の照光押しボタンス
イッチにおいては、操作部およびスイッチ部のケース中
心を貫通して背後から差し込んだ光ファイバの先端を押
しボタンの裏面近傍まで導く光ファイバ挿入穴と、光フ
ァイバを前記挿入穴への差し込み位置にて係止固定する
クランプ機構とを具備して構成するものとする。
ここで、前記のクランプ機構は、光ファイバの周面に対
向配備した係止爪片と、ねじ込み操作で前記爪片を光フ
ァイバのシース面に押し付ける締付ねじとを備えて構成
される。
また、クランプ機構を独立部品としてスイッチ部のケー
スに着脱可能に装着することもできる。
〔作用〕
上記の構成で、押しボタンスイッチとスイッチの設置場
所から離れた光源との間に配線した光ファイバを通じて
光源の光をスイッチに導光することにより、光ファイバ
の先端から出射した光線がスイッチの表示部を照光する
。しかも、光ファイバを用いて光源からの光をスイッチ
に導光することにより、電気的ノイズの影響を受けるお
それがなく、かつ爆発性雰囲気でも特別な防爆構造を採
ることなく安全に使用できる。
また、クランプ機構は、締付ねじのねじ込み操作により
爪片が光ファイバのシース面に食い込んで光ファイバを
所定位置に係止固定するので、外力が加わっても光ファ
イバがスイッチから抜けることがない、さらに、クラン
プ機構を独立部品としてスイッチ本体に対し着脱可能に
装着することにより、照光表示の不要な場合にはクラン
プ機構を外してスイッチを非照光式の押しボタンスイッ
チとして使用することもできる。
〔実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1はスイッチの操作部、2は操作部1
の後端に開閉動作可能に連結されたスイッチ部である。
スイッチ部2は機械的、光学的。
あるいは電子的スイッチング手段の何れで構成されても
よい、ここで、操作部1は筒状のフレーム3とベース4
を組合わせたケースの内部に押しボタン5を内蔵したも
のであり、該押しボタン5は透明樹脂の成形品で作られ
、かつその先端面には照光キャップ6(該キャップには
スイッチ機能などを色で表すようにカラーが施されてい
る)を被せて押しボタン5との間に表示板7 (板面に
表示マークないし点状の透光穴がカットされている)を
挟持するようにしている。なお、8は押しボタン5に結
合したプランジ中、9は復帰ばね、10は防塵、防滴用
の隔膜パツキン、11はフレーム3の外周に螺合して操
作盤のパネル12に固定する締結ナツトである。また、
スイッチ部2はケースエ3の内部に前記押しボタン5の
操作で開閉動作する電気接点機構、ないしは光スイツチ
機構(図示せず)を組み込んだものであり、前記の操作
部lの後端にホルダ14を介して嵌め込み式に連係結合
されている。なお、このホルダ14に付いては、その詳
細構造が同じ出願人より捷案した実開昭61−8742
0号公報に開示されている。
かかる構成のスイッチに対し、操作部1のベース4.お
よび接点部2のケース13の中心部分を貫通して光ファ
イバ挿入穴15.16が穿孔されており、該挿入穴に後
方から差し込んだ光ファイバ17の先端を押しボタン5
の裏面近傍まで導くようにしている。なお、光ファイバ
17はスイッチと離れた位置に設置した光源(例えば入
力用トランシーバに内蔵されている)との間に配線され
ている。さらに接点部20ケ一ス後端部には、光ファイ
バ挿入穴16と同心的に光ファイバ17を差し込み位置
に係正固定するクランプ機構18を装備している。この
クランプ機構18は、スイッチ部2のケース13へねじ
込んで着脱可能に取付けた外筒19と、先端の爪部を光
ファイバ17の周面に対向させて外1119の内部に植
設した複数の係止爪片20と、ねじ込み操作により前記
爪片20を光ファイバ17に押圧するよう外筒19に螺
合した締付ねじ21とで構成されている。
上記の構成で、光ファイバ17をスイッチに接続するに
は、操作部1とスイッチ部2を連結し、さらにクランプ
機構18の締付ねじ21を緩めた状態で、背後から光フ
ァイバ17を挿入穴15.16に差し込み、光ファイバ
17の先端が挿入穴15の開口段部に突き当たるまで一
杯に押し込む、続いてクランプ機構18の締付ねじ21
をねじ込むと、ねし21の先端に形成したテーバ状の凹
面に沿って係止爪片20の先端爪部が光ファイバ17の
外皮シース面へ食い込むように締め付けられる。これに
より、光ファイバ17は所定の差し込み位置にて強固に
固定され、多少の外力が加わっても抜けるおそれはない
上記した接続状態で、光ファイバ17を通じて外部の光
源より光を導光すると、光は光ファイバ17の先端より
図示点線矢印のように押しボタン5の裏面に向けて出射
し、表示板7を透過してキ中ツブ6の面に照光される。
〔発明の効果〕
本発明の照光押しボタンスイッチは、以上説明したよう
に構成したので次記の効果を奏する。
請求項1の構成においては、操作部および接点部のケー
ス中心を貫通して背後から差し込んだ光ファイバの先端
を押しボタンの裏面近傍まで導く光ファイバ挿入穴と、
光ファイバを前記挿入穴への差し込み位置にて係止固定
するクランプ機構とを設けたことにより、押しボタンス
イッチとスイッチの設置場所から離れた光源との間に配
線した光ファイバを通じて光源からの光をスイッチの表
示部へ導いて照光することができる。しかもスイッチに
外部からの通電により点灯する白熱ランプ。
LEDなどの光源を内蔵した従来構成とスイッチと比べ
て、耐ノイズ性、耐防爆性、耐絶縁性の面で高い安全性
、信鯨性が得られる。
請求項2の構成においては、光ファイバの周面に対向配
備した係止爪片と、ねじ込み操作で前記爪片を光ファイ
バのシース面に押し付ける締付ねじとを備えクランプ機
構を構成したので、簡単なねじ締め操作で光ファイバを
接続位置に強固に係止固定して抜は止め防止が図れる。
請求項3の構成においては、クランプ機構を独立部品と
して接点部に着脱可能に装着したことにより、照光表示
の不要な場合にはクランプ機構を省略して当該スイッチ
を非照光式の押しボタンスイッチとして使用することも
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成断面図である。 1:操作部、2:スイッチ部、5:押しボタン、6:照
光キャップ、15.16:光ファイバ挿入穴、17:光
ファイバ、18:クランプ機構、20:係止爪第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)照光表示部付きの押しボタンを組み込んだ操作部と
    、該操作部の後端に連結して前記押しボタンの操作によ
    り開閉動作するスイッチ部とからなる照光押しボタンス
    イッチにおいて、前記操作部および接点部のケース中心
    を貫通して背後から差し込んだ光ファイバの先端を押し
    ボタンの裏面近傍まで導く光ファイバ挿入穴と、光ファ
    イバを前記挿入穴への差し込み位置にて係止固定するク
    ランプ機構とを具備したことを特徴とする照光押しボタ
    ンスイッチ。 2)請求項1に記載の照光押しボタンスイッチにおいて
    、クランプ機構が、光ファイバの周面に対向配備した係
    止爪片と、ねじ込み操作で前記爪片を光ファイバのシー
    ス面に押し付ける締付ねじとを備えていることを特徴と
    する照光押しボタンスイッチ。 3)請求項1に記載の照光押しボタンスイッチにおいて
    、クランプ機構が独立部品としてスイッチ部のケースに
    着脱可能に装着されていることを特徴とする照光押しボ
    タンスイッチ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09298019A (ja) * 1996-04-30 1997-11-18 Brother Ind Ltd キー装置およびプリンタ
CN102484005A (zh) * 2009-09-15 2012-05-30 西门子公司 带有信号显示器的操纵装置
FR2982411A1 (fr) * 2011-11-07 2013-05-10 Meljac Bloc interrupteur eclaire par fibre optique

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5841534U (ja) * 1981-09-14 1983-03-18 昭和無線工業株式会社 自照式スイツチ
JPS6266122U (ja) * 1985-10-15 1987-04-24

Patent Citations (2)

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